JPS6075112A - 映像信号のagc回路 - Google Patents
映像信号のagc回路Info
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- JPS6075112A JPS6075112A JP18352583A JP18352583A JPS6075112A JP S6075112 A JPS6075112 A JP S6075112A JP 18352583 A JP18352583 A JP 18352583A JP 18352583 A JP18352583 A JP 18352583A JP S6075112 A JPS6075112 A JP S6075112A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えば複合映像信号のAGC回路に係わり
、特にそのデジタル化技術に関する。
、特にそのデジタル化技術に関する。
背景技術とその問題点
従来、一般的に用いられるアナログ回路で構成されるア
ナログAGC回路では、その構成素子のばらつき等のた
めに、必ず調整が必要であった。
ナログAGC回路では、その構成素子のばらつき等のた
めに、必ず調整が必要であった。
また、温度や経時的な変化のため特性の変化があった。
このため、理想的な動作状態に常に保つのは困難であっ
た。
た。
さらにアナログAGC回路を集積化する場合、回路の大
きさは、集積化できないコンデンサの大きさで決まり、
ある程度界−トにできない不都合があった・ 以上のような欠点はAGC回路をデジタル化回路で構成
するデジタルACC回路によれば−((^できる。
きさは、集積化できないコンデンサの大きさで決まり、
ある程度界−トにできない不都合があった・ 以上のような欠点はAGC回路をデジタル化回路で構成
するデジタルACC回路によれば−((^できる。
第1図はこのデジタルAGC回路の一例で、人力信号が
複合映像信号の場合である。この例は、映像信号では同
期信号振幅、すなわち、ペデスタルレベルとシンクチッ
プレベルとの差は一定であるはずであることから、人力
映像信号が、その同期信号振幅が一定になるようにAG
Cがかけられる場合の例である。
複合映像信号の場合である。この例は、映像信号では同
期信号振幅、すなわち、ペデスタルレベルとシンクチッ
プレベルとの差は一定であるはずであることから、人力
映像信号が、その同期信号振幅が一定になるようにAG
Cがかけられる場合の例である。
この例では入力端(1)よりペデスタルクランプがかけ
られた複合テレビジョン信号がA/Dコンバータ(2)
に供給されてデジタル(m号に変換され、このデジタル
信号がマルチプライヤ(3)に供給される。
られた複合テレビジョン信号がA/Dコンバータ(2)
に供給されてデジタル(m号に変換され、このデジタル
信号がマルチプライヤ(3)に供給される。
このマルチプライヤ(3)の出カイば号は同期イハ号検
出回路(4)に供給される。この場合、人力複合映像信
号はペデスタルクランプがかかっているので、一定レベ
ル値に相当するデジタル値を越えるデジタル信号を検知
することにより同期信号部分を検出することができる。
出回路(4)に供給される。この場合、人力複合映像信
号はペデスタルクランプがかかっているので、一定レベ
ル値に相当するデジタル値を越えるデジタル信号を検知
することにより同期信号部分を検出することができる。
こうして検出されたデジタル同期信号は係数設定回路(
5)に供給されて、その検出された同期信号の振++m
が検出され、その振幅に応じた係数値(デジタル値)が
この係数設定回路(5)よりマルチプレクサ(3)に供
給される。この係数値は、マルチプレクサ(3)の出力
に(]すられるデジタル映像信号中の同期信号の振幅か
一定になるような値であり、結局、これによりAGCが
かかり、出力端(6)には同期信号振幅が一定になるよ
うにAGOかか47られたデジタル映像信号が得られる
。
5)に供給されて、その検出された同期信号の振++m
が検出され、その振幅に応じた係数値(デジタル値)が
この係数設定回路(5)よりマルチプレクサ(3)に供
給される。この係数値は、マルチプレクサ(3)の出力
に(]すられるデジタル映像信号中の同期信号の振幅か
一定になるような値であり、結局、これによりAGCが
かかり、出力端(6)には同期信号振幅が一定になるよ
うにAGOかか47られたデジタル映像信号が得られる
。
このデジタルAGC回路によれは、無調整化、安定動作
及び同集積化が期待でき、アナログ回路の欠点を除去で
きる。
及び同集積化が期待でき、アナログ回路の欠点を除去で
きる。
とごろが、この第1図例のデジタルAGC回路の場合、
AGCがかけられる前のアナログ信号をデジタル信号に
変換するものであるので〜A/Dコンバーク(2)の人
力信号の振幅は比較的太きくばらついζおり、このため
、A/Dコンバータ(2)のビット数の有効利用率が北
くなる。
AGCがかけられる前のアナログ信号をデジタル信号に
変換するものであるので〜A/Dコンバーク(2)の人
力信号の振幅は比較的太きくばらついζおり、このため
、A/Dコンバータ(2)のビット数の有効利用率が北
くなる。
すなわち、A/Dコンバータ(2)では大振幅から小振
幅までばらついている人力信号を、許容できる変換誤差
のピント数でデジタル信号に変換し7よければならない
。このため、比較的晶ヒノ1−数にせさるを得ない。し
かし、このような高ビット数のずべてのビット数を使用
しなけれはならない人力信号は常に到来するわけではな
いから〜ごのへ/Dコンバータ(2)の有望J利用率は
非常に:呂くなってしまうのである。
幅までばらついている人力信号を、許容できる変換誤差
のピント数でデジタル信号に変換し7よければならない
。このため、比較的晶ヒノ1−数にせさるを得ない。し
かし、このような高ビット数のずべてのビット数を使用
しなけれはならない人力信号は常に到来するわけではな
いから〜ごのへ/Dコンバータ(2)の有望J利用率は
非常に:呂くなってしまうのである。
また、第1図の回路ではマルチプライヤを用いるもので
あるため、ハード的に大きくな−、−(L tうという
欠点もある。
あるため、ハード的に大きくな−、−(L tうという
欠点もある。
発明の目的
この発明は以」二のような欠点の生じないデジタルAG
C回1@を提供しようとするものである。
C回1@を提供しようとするものである。
発明の概要
この発明ではA/Dコンバータの前段に利fM nJ変
アンプを設けるとともに、A/Dコンバータの後段にデ
ジタル回路で構成したAGC制御電圧の検出部を設け、
この検出部の出力に基づいて上記利得可変アンプを制御
してAGCをかけるようにする。この発明ではAGCが
かりられ、振幅が安定化した信号をA/D変換するので
、A/Dコンバータとしてはそのヒツト数を有効に使用
でき、比較的低ピント数のものを用いることができると
いう効果かある。
アンプを設けるとともに、A/Dコンバータの後段にデ
ジタル回路で構成したAGC制御電圧の検出部を設け、
この検出部の出力に基づいて上記利得可変アンプを制御
してAGCをかけるようにする。この発明ではAGCが
かりられ、振幅が安定化した信号をA/D変換するので
、A/Dコンバータとしてはそのヒツト数を有効に使用
でき、比較的低ピント数のものを用いることができると
いう効果かある。
実施例
以上、この発明の一実施例を図を参照しながら説明しよ
う。
う。
第2図はこの発明をテレビジョン信号のAGC回路の場
合の一例で、入力端(11)を通じたペデスタルクラン
プのかかっている複合映像信号Sν(第3図A)が利得
可変アンプ(12)に供給されて後述のようにしてAG
Cがかけられた後、A/D二Iンバータ(13)に供給
され”ζ例えば1サンプル当り8ビツトで並列のデジタ
ル信号に変換され、出力端(14)に導出される。
合の一例で、入力端(11)を通じたペデスタルクラン
プのかかっている複合映像信号Sν(第3図A)が利得
可変アンプ(12)に供給されて後述のようにしてAG
Cがかけられた後、A/D二Iンバータ(13)に供給
され”ζ例えば1サンプル当り8ビツトで並列のデジタ
ル信号に変換され、出力端(14)に導出される。
A/Dコンバータ(13)よりのデジタル信号は、また
、ゲート回路(21)及び(22)に供給されるととも
に同期信号検出回路(23)に(It給される。
、ゲート回路(21)及び(22)に供給されるととも
に同期信号検出回路(23)に(It給される。
同期信号検出回路(23)では第1図例と同様にして同
期信号部分が検出される。この場合、この同期信号検出
回路(23)からは、同期信号HDの前縁に相当するデ
シタルザンプルデータ時点で出力パルスが得られ、これ
が第1〜第3の遅延1u11各(24z)〜(243)
に供給される。そして、第1の遅延回路(241)から
は同期信号1−I Dのパルス幅区間のほぼ中央付近の
サンプル位置で出力パルスG1 (第3図B)が得られ
、第2の遅延回路(242)からは水平帰線期間内のハ
ックポーチ部分のベデスクルレヘル期間内のサンプル位
置γ置ご出力パルス02(同図C)が得られ、第3の遅
延回路(243)からは例えば映像区間の始めのサンプ
ル位置で出力パルスG3(同図D)が得られる。
期信号部分が検出される。この場合、この同期信号検出
回路(23)からは、同期信号HDの前縁に相当するデ
シタルザンプルデータ時点で出力パルスが得られ、これ
が第1〜第3の遅延1u11各(24z)〜(243)
に供給される。そして、第1の遅延回路(241)から
は同期信号1−I Dのパルス幅区間のほぼ中央付近の
サンプル位置で出力パルスG1 (第3図B)が得られ
、第2の遅延回路(242)からは水平帰線期間内のハ
ックポーチ部分のベデスクルレヘル期間内のサンプル位
置γ置ご出力パルス02(同図C)が得られ、第3の遅
延回路(243)からは例えば映像区間の始めのサンプ
ル位置で出力パルスG3(同図D)が得られる。
そして、第1の出力パルスG1はゲート回1洛(21)
に供給される。したがって、ごのチー1−回路(21)
からはシンクチソプレヘルを小ずデシタルイー号か得ら
れ、これがラッチ回路(25)でラッチされる。
に供給される。したがって、ごのチー1−回路(21)
からはシンクチソプレヘルを小ずデシタルイー号か得ら
れ、これがラッチ回路(25)でラッチされる。
また、第2の出力パルスG2はゲート回路(22)に供
給される。したがって、このゲート回路(22)からは
ペデスタルレベルを丞ずデジタル信号が得られ、これが
ランチ回路(26)にランチされる。
給される。したがって、このゲート回路(22)からは
ペデスタルレベルを丞ずデジタル信号が得られ、これが
ランチ回路(26)にランチされる。
ランチ回路(25)及び(26)の出力は減算回路(2
7)に供給されて、この減算回路(27)がらは同期信
号1−(Dのジンクチソプレベルとペデスタルレベルと
の差のデジタル信号が得られる。そして、ごの差のデジ
タル信号ばカウンタ(28)のプリセット端子に供給さ
れる。一方、第3の出力パルスG3がごのカウンタ(2
8)のロード端子に供給され、このパルスG3の時点で
カウンタ(28)がプリセント端子により与えられるカ
ラン]・値にプリセットされ、そのプリセント値からク
ロック信号CPがダウンカウントされる。このカウンタ
(28)はクロック信号CPをカウントしたとき1水平
期間分でフルカウントするようなものとされている。
7)に供給されて、この減算回路(27)がらは同期信
号1−(Dのジンクチソプレベルとペデスタルレベルと
の差のデジタル信号が得られる。そして、ごの差のデジ
タル信号ばカウンタ(28)のプリセット端子に供給さ
れる。一方、第3の出力パルスG3がごのカウンタ(2
8)のロード端子に供給され、このパルスG3の時点で
カウンタ(28)がプリセント端子により与えられるカ
ラン]・値にプリセットされ、そのプリセント値からク
ロック信号CPがダウンカウントされる。このカウンタ
(28)はクロック信号CPをカウントしたとき1水平
期間分でフルカウントするようなものとされている。
そして、ごのカウンタ(28)のボロー出力BO(第3
図F)はプリセット値からタウンカラン1−して0カウ
ントになったときローレベルに立ち1・がる。さらにカ
ウンタ(28)は、このホロー出力BOがローレベルに
立ち下がるとクロ・ツク信号Cl)のカウントを停止す
る。そして、次にゼ1ひI′J−ド端子に第3の出力パ
ルスG3が供給されてカウンタ(28)がプリセットさ
れると、ボロー出力BOはハイレベルに立ち上がるので
、再びりlコック信号CPがこのプリセ・ノド値からダ
ウンカラン1−される。
図F)はプリセット値からタウンカラン1−して0カウ
ントになったときローレベルに立ち1・がる。さらにカ
ウンタ(28)は、このホロー出力BOがローレベルに
立ち下がるとクロ・ツク信号Cl)のカウントを停止す
る。そして、次にゼ1ひI′J−ド端子に第3の出力パ
ルスG3が供給されてカウンタ(28)がプリセットさ
れると、ボロー出力BOはハイレベルに立ち上がるので
、再びりlコック信号CPがこのプリセ・ノド値からダ
ウンカラン1−される。
以上のことから、カウンタ(28)からのホロー出力B
Oは第3図已に示すように同)Lll信号の尖頭値レベ
ルに応じたパルス幅の信号となる。
Oは第3図已に示すように同)Lll信号の尖頭値レベ
ルに応じたパルス幅の信号となる。
この信号BOはローパスフィルタ(29)にU(給され
て平滑され、そのパルス幅に応じたレー\Jl/のアナ
ログ電圧LO(同図F)とされ、これが利得[1変アン
プ(12)に供給されて水j1i同期(p4号111〕
の振幅が一定になるようにAGCがかかる。
て平滑され、そのパルス幅に応じたレー\Jl/のアナ
ログ電圧LO(同図F)とされ、これが利得[1変アン
プ(12)に供給されて水j1i同期(p4号111〕
の振幅が一定になるようにAGCがかかる。
以上は同期信号の振幅が一定になるように八〇Cをかけ
るようにしたAGC回路の場合であるが、例えば、人力
映像信号がVTRの再生信号の場合で、記録時、第4図
に示すように水平ブランキング期間内のハックポーチ区
間に基準の一定振幅のパルスPRを打ち込んご記録して
おき、この基準パルスPRが一定振幅になるようにAG
Cをかげる場合にもこの発明は適用できる。この場合に
は、ランチ回路(25)及び(26)には打ち込み基準
パルスPRの尖頭値レベルのデジタル値及びペデスタル
レベルをランチするように構成すればよい。
るようにしたAGC回路の場合であるが、例えば、人力
映像信号がVTRの再生信号の場合で、記録時、第4図
に示すように水平ブランキング期間内のハックポーチ区
間に基準の一定振幅のパルスPRを打ち込んご記録して
おき、この基準パルスPRが一定振幅になるようにAG
Cをかげる場合にもこの発明は適用できる。この場合に
は、ランチ回路(25)及び(26)には打ち込み基準
パルスPRの尖頭値レベルのデジタル値及びペデスタル
レベルをランチするように構成すればよい。
また、この発明は人力映像信号のピーク値が規定自振幅
を越えるような場合に入力映像信号に対する利得を下げ
るようにするビークAGC回路にも通用i′1J能であ
る。
を越えるような場合に入力映像信号に対する利得を下げ
るようにするビークAGC回路にも通用i′1J能であ
る。
第5図はこのピークAGC回路の場合の一例で、(30
)がAGC制御電圧の検出回路である・この例では、A
/Dコンバータ(13)からのデジタル映像信号はゲー
ト回路(31)に供給されるとともに同期信号検出回路
(32)に供給される。
)がAGC制御電圧の検出回路である・この例では、A
/Dコンバータ(13)からのデジタル映像信号はゲー
ト回路(31)に供給されるとともに同期信号検出回路
(32)に供給される。
同期信号検出回路(32)からは入力複合映像信号Sv
(第6図A)の同期信号HDO前縁でパルスが得られ
、これが遅延回路(33)に゛ζζ所定サンプ背分らさ
れてこれより複合映像信号Svの水平ブランキング期間
のハックポーチ区間のペデスタルレベル部分のサンプル
位置に相当する時点でノくルスG4(同図B)が得られ
る。
(第6図A)の同期信号HDO前縁でパルスが得られ
、これが遅延回路(33)に゛ζζ所定サンプ背分らさ
れてこれより複合映像信号Svの水平ブランキング期間
のハックポーチ区間のペデスタルレベル部分のサンプル
位置に相当する時点でノくルスG4(同図B)が得られ
る。
そして、このパルスG4がデー1−回路(31)に供給
されこの用−1用d路り31)よりペデスタルレベルの
デジタルサンプルデータが得られ、これかラッチ回路(
34)でラッチされる。このランチ回路(34)カラの
ペデスタルレベルのデータは加算回路(35)に供給さ
れ、規定自振幅のデジタル出力クと加算され、その和の
デジタル出力が比較回路(37)に供給される。
されこの用−1用d路り31)よりペデスタルレベルの
デジタルサンプルデータが得られ、これかラッチ回路(
34)でラッチされる。このランチ回路(34)カラの
ペデスタルレベルのデータは加算回路(35)に供給さ
れ、規定自振幅のデジタル出力クと加算され、その和の
デジタル出力が比較回路(37)に供給される。
この比較回路(37)にはA / I)コンバータ(1
3)からのデジタル映像信号が供給されζおり、この比
較回路(37)からは映像信号Svのレベルがそのペデ
スタルレベルよりも規定白振幅以J、−,+121 <
なったところで出力信号Co(第6図C)がiUられ、
これがローパスフィルタ(38)にて平滑され、その出
力SC(同図D)が利得jjJ変アンプ(12)に供給
され、規定自振幅を越えるような過大なピークを抑える
ように入力映像信号に対してAGCがかかる。
3)からのデジタル映像信号が供給されζおり、この比
較回路(37)からは映像信号Svのレベルがそのペデ
スタルレベルよりも規定白振幅以J、−,+121 <
なったところで出力信号Co(第6図C)がiUられ、
これがローパスフィルタ(38)にて平滑され、その出
力SC(同図D)が利得jjJ変アンプ(12)に供給
され、規定自振幅を越えるような過大なピークを抑える
ように入力映像信号に対してAGCがかかる。
発明の効果
以上のようにして、この発明においてはA/Dコンバー
タの前段に利得可変アンプを設けたことにより、A/D
コンバータの人力信号はAGCがかけられた安定な振幅
の信号となるので、A/Dコンバータはその全ビットを
有効に利用することができる。換言すれば、A/Dコン
バークのビット数はその安定な振幅の入力信号に対して
選定すればよいので、従来のように1辰幅が大きくばら
つく人力信号を取り扱う場合に比べてヒント数を減らず
ことが可能である。
タの前段に利得可変アンプを設けたことにより、A/D
コンバータの人力信号はAGCがかけられた安定な振幅
の信号となるので、A/Dコンバータはその全ビットを
有効に利用することができる。換言すれば、A/Dコン
バークのビット数はその安定な振幅の入力信号に対して
選定すればよいので、従来のように1辰幅が大きくばら
つく人力信号を取り扱う場合に比べてヒント数を減らず
ことが可能である。
また、この発明ではAGC制御電圧の検出部の構成は全
くのデジタル構成としたので、無調整、安定である。ま
た高集積化が可能であるという利点がある。この場合に
おいて利得可変アンプはアナLlグ構成であるがこれは
LSI化が可能であるので、高集積化は可能である。し
たがって、回路全体として小形に構成できるという利点
もある。
くのデジタル構成としたので、無調整、安定である。ま
た高集積化が可能であるという利点がある。この場合に
おいて利得可変アンプはアナLlグ構成であるがこれは
LSI化が可能であるので、高集積化は可能である。し
たがって、回路全体として小形に構成できるという利点
もある。
第1図はデジタルAGC回路の一例の系統図、第2図は
この発明回路の一例の系統図、第3図はその説明のため
の図、第4図はこの発明の詳細な説明のための図、第5
図はこの発明のさらに他の例の一例の系統図、第6図は
その説明のための図である。 (12)、は利得可変アンプ、(13)はA/Dコンバ
ータ、(20)及び(3o)はAGC制御電圧の検出部
である。 第1図 第2図 第3図 第4図
この発明回路の一例の系統図、第3図はその説明のため
の図、第4図はこの発明の詳細な説明のための図、第5
図はこの発明のさらに他の例の一例の系統図、第6図は
その説明のための図である。 (12)、は利得可変アンプ、(13)はA/Dコンバ
ータ、(20)及び(3o)はAGC制御電圧の検出部
である。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- アナログ入力信号が利得可変アンプを介してA/Dコン
バータに供給されてデジタル信号に変換され、このデジ
タル信号がデジタル回路で構成されたAGC制御電圧の
検出部に供給され、この検出部の出力に基づいて上記利
得可変アンプの利得が制御されるようになされたAGC
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18352583A JPS6075112A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 映像信号のagc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18352583A JPS6075112A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 映像信号のagc回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075112A true JPS6075112A (ja) | 1985-04-27 |
JPH0516209B2 JPH0516209B2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=16137362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18352583A Granted JPS6075112A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 映像信号のagc回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075112A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2606956A1 (fr) * | 1986-11-14 | 1988-05-20 | Radiotechnique Compelec | Dispositif de conversion analogique-numerique comportant un dispositif de controle automatique de gain |
JPS63147077U (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-28 | ||
US4989074A (en) * | 1988-09-27 | 1991-01-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital automatic gain control apparatus |
JPH0390534U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-13 | ||
JPH05122552A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号のアナログデジタル変換装置 |
WO1999045703A1 (fr) * | 1998-03-06 | 1999-09-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif automatique de reglage de la luminance et procede associe |
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