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JPS6069086A - 殺菌剤 - Google Patents

殺菌剤

Info

Publication number
JPS6069086A
JPS6069086A JP59140407A JP14040784A JPS6069086A JP S6069086 A JPS6069086 A JP S6069086A JP 59140407 A JP59140407 A JP 59140407A JP 14040784 A JP14040784 A JP 14040784A JP S6069086 A JPS6069086 A JP S6069086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thiophosphite
type described
plants
active substance
composition
Prior art date
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Granted
Application number
JP59140407A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0420402B2 (ja
Inventor
ピエール・アンドレ
ギイ・ラクロワ
ジヤン―クロード・ドブルジユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Philagro France SAS
Bayer CropScience SA
Original Assignee
Philagro France SAS
Philagro SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philagro France SAS, Philagro SA filed Critical Philagro France SAS
Publication of JPS6069086A publication Critical patent/JPS6069086A/ja
Publication of JPH0420402B2 publication Critical patent/JPH0420402B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/10Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/06Phosphorus compounds without P—C bonds
    • C07F9/16Esters of thiophosphoric acids or thiophosphorous acids
    • C07F9/201Esters of thiophosphorus acids

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
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  • Plant Pathology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チオ亜燐酸塩、チオ亜燐酸モジエステル及び
それらの塩を基剤とする殺菌剤に係る。
これらのエステルをチオホスホン酸モノエステル0(ア
ルキル、アリール等)と称してもよいが、本明細書中で
は以後チオ亜燐酸モノアルキル(アリール等)と称する
。本発明は更に、文献に記載されていないこれらの化合
物のいくつかの製法に係る。
特に本発明では、植物の寄生菌類を抑制すべく使用され
るのに適しており、活性物質として下記の一般式のいず
れかで示される少くとも1種のチオ亜燐酸塩を含有する
組成物に係る。
及び 〔式中、Rは水素原子、夫々が炭素原子1〜18(好L
<は1〜8)を含むアルキル基、ヒドロ中ジアルキル基
、へロrンアル中ル基、ニトロアルキル基、炭化水素部
分が炭素原子1〜8(好しくけ1〜5)+7)アルケニ
ル基、へログンアルヶニル基、アルキニル基、ハロダン
アル中エル基、アルコキシアルキル基、アルクツキジア
ルキル基、又はシクロヘキシル基、アリール基、置換ア
リール基(好しくけフェニル及び置換フェニル)、アラ
ルキル基、置換アラルヤル基(好しくけフェニルアルキ
ル)+又けn旨肪a r k h 11k 害腐工w、
sb Δrている複素環基(好しくはテトラヒドロフル
フリル基)、Mは水素原子、無機又は有機陽イオン(ア
ンモニウム、炭素原子1〜4のアルキル基もしくはヒド
ロキシアルキル基1〜4にょジ置換さレタアンモニウム
又はシクロへ中シル基、フェニル基によジ置換されたア
ンモニウム、又は任fiK原子数5〜6の複素環に属す
る窒素又は、銅、亜鉛、マンガン、鉄、ニッケル、アル
ミニウムのようなアルカリ金属、アルカリ土類金属もし
くはよシ重い金属の金属陽イオンである)、丑はMの原
子価に等しい整数である。〕 特に有利な化合物は、式中、Rが炭素原子1〜5のアル
キル基又紘主鎖がβヒト買キシエチル基もしくはαヒト
aキシグロビル基である炭素原子2〜5のとドロ中シア
ル中ル基、Mが水素原子又はアルカリ金属もしくはアル
カリ土類金属の金属陽イオン又はメチル基もしく唸エチ
ル基1〜′4によル置換もしくは未置換のアンモニウム
票V)+♂リジニウム茫を示す一般式で示される化合物
でちる。
これらの化合物のあるもの、例えばチオ亜燐酸アンモニ
ウム及びカリウム、チオ亜燐酸エチル及びブチル並びに
それらのナトリウム塩(C,A、。
48巻、324 3s)は公知である。
しかし乍ら、多くの化合物は新規である。更に、公知化
合物を殺菌剤として使用することを示す文献はない。
塩の形状の本発明化合物を3個の互変異性式で表現し得
る。
又は 又は ― 従来の習慣に従って、以後は弐Bを使用する。
しかし乍ら式A及び式Cで示される化合物はいずれも本
発明の範囲に含まれる。
通常、第二チオ亜燐酸塩の加水分m又は鹸化によって本
発明の化合物を製造し得る。
第二チオ亜燐酸塩が環状ジエステルの場合、第一段階で
式…の範囲に含まれるチオ亜燐酸ヒト目キシアルキルが
生成し、次に下記反応式に従ズ加水分解を継続すると式
!のチオ亜燐酸塩が生成する。
この方法によりチオ亜燐酸ナトリウムを製造した。チオ
亜燐酸金属塩の製造に関する限シこれは新規な方法であ
る。
2−チオ−2H14−メチル−1,3,2−ソオキサホ
スホジ747Iを1規定のNaOH溶液640eeに攪
拌しつつ添加する。次に攪拌を2時間継続する。生成吻
が水溶性なので、IC空蒸留して水を除去する。沈殿物
をア七トンで洗浄し次に乾諜させると、硫黄臭を有して
おシ結晶水9チの白色固体を得る。
収率: 63チ 融点:>aoo′。
HI’O,,8Na2の分析百分率: チ II Na P 8 計Xt直 1.(3529,519,920,48測定
値 2.48 29.36 19.8 20.55同様
の方法で白色粉末状のチオ亜燐竣カルシウムHPO25
Ca を製造した。
収率: 68チ 融点: >300’0 HPO2SCa、2H20の分析百分率:’14 HC
a P S 計算値 3.24 22.28 18.05 1B、5
8測定値 3.46 22.23 17.69 18.
21同様の方法でチオ亜燐酸・ぐリウムを製造した。
NaOHに代シ、水400m1中水酸化−々リウム10
7gの懸濁液を使用した。2時間攪拌後、得られる沈殿
物を少量の氷水とア七トンとによシ洗浄する。
乾燥させると、水に難溶性の白色粉末状の生成物を得る
収率: 82% 融 点: >300℃ TLPO2S Ba 、2HzOの分析百分率:% H
Ba P S 計算値 1.85 51.1 11.52 11.88
測定値 2.26 50.75 11.47 11.8
0このバリウム塩を、倍変換反応による新規なチオ亜燐
酸金4塩の製造に使用してもよい。
下記の反応式に従って2−チオ−2H−1,3,2−ジ
オギサホスホラ/又はジオキサホスホリナン誘導体を部
分的に加水分解又は鹸化すると夫々、チオ亜燐酸2−ヒ
ドロキシエチル及び3−ヒトOキシグロビルが生成する
!!=0.1 収率は良好であり、しばしば定量可能である。
この方法により3−ヒドロキシゾロピルチオ亜燐酸マグ
ネシウムを製造した。
■( 水IQQmJ中、2−チオ−2H−1,3,2−ジオキ
サホスホリナン6.9gと焼成マグネシア1gとの懸濁
液を2時間1見拌する。反応体を完全に溶解させる。蒸
発させて乾燥すると白色吸湿性粉末8.5gを得る。
収率:’: 100チ C,1!8Mg0.PSの分析百分率:チ CHMg 
P S 計算値21.54 4.76 7.27 18.55 
19.14測定値21.60 5.09 7.18 1
8.29 1B、99核磁気恭鳴(NMR) 分光光度
計によシ構造を確認する。NV14変形装置を使用し、
磁界を60 m c /sに等しくして、溶媒として重
水素含有メタノールを用い、リファレンスとしてヘキサ
メチレンジシロキサ/(HMDS)を用いる。文字Jは
カンプリング定数を1秒当りのサイクルで示しており、
δはシフトをppmで示している。
s、−H: 590 c/a δ : 7.90 ppm 種々の環状誘導体及び/又は鹸化塩基を使用し。
同様の方法で他の金属化合物を製造した。これらの化合
物の式、収率、特性及び分析百分率を次表に示す。
アンモニア又は置換もしくは未1ffJ恣の第一アばン
、第三アミンもしくは第三アミンを使用し、同様の方法
で2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸アンモニウム又は3
−ヒドロキシプロピルチオ亜燐酸アンモニウムを製造し
得る。
この方法で、2.2−ジメチル−3−ヒドロキシグロー
ルチオ亜燐岐ジエチルアンモニウムを製造した。
アセトニトリル50ce中に水29とジエチル7ゼン4
I七の溶液を、アセトニトリル50ca中に2−チオ−
2■−5,5−ツメチル−1,3,2−ノオキサホスホ
リナ78.39の溶液中に、室温で迅速に導入する。還
流下で1時間加熱後、減圧下でアセトニトリルを蒸発さ
せる。無色の油を得る。
収率 : よ 100慢 0 n :1.500 C,H24NO,pHlの分析α分率:係 C)tNP
s 計算値42.02 9.34 5.45 12゜06 
12.45測定値 41.99 9.20 5.30 
11.98 12.40構造をNMR分光光度計により
確認する。
Jp−H: 574 e/ e δ : 7.93 ppm 種々の項伏誘導体及び/又は窒素塩基を使用し同様の方
法で他の置換又は未置換のアンモニウム塩を製造した。
これらの化合物の式、収率、物理的特性、分析6分率及
び可能な場合そのNViR特性を次表に示す。
チオ亜燐酸モノエステルの塩を、公知の方法を用い(ホ
ウベンーヴアイル、フオスフオスフェアビンドウングン
、82頁、C,A、、483243(1954)参照)
、下記の反応式に従って対応するエステルを部分的に加
水分解又は鹸化させて製造してもよい。
この方法によジエチルチオ亜燐酸ナトリウムを製造した
■ エタノール20ccと水100 ccとの混合物に溶解
させたチす亜燐酸ジエチ/I/7.7 Jil中、に1
0 * NaOH水溶液20ccを攪拌しつつ添加する
。混合物の攪拌を1時間継続して反応させる。溶媒蒸発
後、灰色生成物が晶出する。これを少量のアセントに溶
解七才、石油エーテルを添加して悔析寸六−庁踏物を濾
過して次に真空中で乾燥させ、白色粉末を得る。
収率:60% 融点=100℃ C2H6Na02Paの分析百分率: チ CHNa P 計算値 16.2 4.05 15.5 20.90測
定値 16.2 4.16 15.5 20.95NM
Rの結果から、構造を確認する。
JP−H: 574 C/8 δ : 7.96ppm 同様の方法で、イングロビルテオ亜燐酸ジエチルアンモ
ニウムを製造した。
■ チオ亜燐酸ジイソゾ0ビル9.IIIとジエチルアミン
5g(過剰量)と、水111とをアセトニトリル80 
ccに溶解させる。還流下で5時間加熱し、溶媒を減圧
下で蒸発させると無色の油10.5 Fを得る。これを
冷却させると結晶化し、働度に吸湿性の白色固体を得る
収率:100チ C7H2oN02PSの分析百分率: % C)INPS 計算値 39.44 8.39 6.57 14.55
 15.02測定値 39.49 8.96 6.73
 14.55 15.06NMRの結果から構造を確認
する。
JP−H:570C/S δ : 7.91ppm 種々のジエステル及び/又は塩基を使用し、前述の2つ
の例と同様の方法で他の金属塩及び他のアンモニウム塩
を製造した。これらの塩の式、収率、物理的特性、分析
百分率、及び可能な場合そのNMRの結果を次表に示す
この系列の化合物がすぐれた殺菌性を有することが、後
述の実施例により判明した。これらの実施例は、次の化
合物の効力を示すものである。
1 チオ亜燐酸ナトリウム 2 チオ亜燐酸カルシウム 3 チオjili燐酸バリウム 4 l−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸ナト
リウム 5 2−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸ナト
リウム 6 1−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸カル
シウム 7 2−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸カル
シウム 8 1−メチル−2−メチル−2−ヒドロキシエチルチ
オ亜燐酸カルシウム 9 l−メチル−2−メチル−2−ヒドロキシエチルチ
オ亜燐酸マグネシウム 103−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸カルシウム 113−ヒドロキシプロピルチオ亜燐酸マグネシウム 12 2.2−ジメチル−3−ヒドロキシエチルチオ亜
燐酸ナトリウム 13 2.2−ジメチル−3−ヒドロキシエチルチオ亜
燐酸カルシウム 14 2.2−ジメチル−3−ヒドロキシプロピルチオ
亜燐酸マグネシウム 152−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸アンモニウム 161−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸アン
モニウム 172−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸アン
モニウム 181−メチル−2−メチル−2−ヒドロキシエチルチ
オ亜燐酸アンモニウム 191−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜31H’
Jジエチルアンモニウム 20 2−メチル−2−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸ジ
エチルアンモニウム 21 3−ヒドロキシエチルチオ亜燐酸アンモニウム 223−ヒドロキシゾロビルチオ亜燐酸ジエチルアンモ
ニウム 23 2.2−ジメチル−3−ヒドロキシプロピルチオ
亜uVNRアンモニウム 24 2.2−ツメチル−3−ヒドロキシゾロビルチオ
亜燐酸ジエチルアンモニウム 25 2.2−ジメチル−3−ヒドロキシゾロビルチオ
亜燐酸ピリジニウム 26 エチルチオ亜燐酸ナトリウム 27 エチルチオ亜燐酸カルシウム 28 エチルチオ亜燐酸バリウム − 29エチルチオ亜燐酸マグネシウム 30 イソゾロピルチオ亜燐酸ナトリウム31 イソゾ
ロピルチオ亜燐酸カルシウム32 エチルチオ亜燐酸ア
ンモニウム 33 ニブルチオ亜燐酸ジエチルアンモニウム34 イ
ソゾロビルチオ亜燐酸ジエチルアンモニウム 35 n−ゾロビルチオ亜燐酸カルシウム実施例 1 試験管試管 次の菌類に対する本発明化合物の効果を試験する。
−コレトトリクム・ラグナリウムc o l 1 s 
c t o t r ichumlag@narium
 、これは子童菌類の系列に属し、メロン炭躍病の原因
となる。
一ピリクラリア・オリザエPirleularla o
ryzas。
これは不完全菌類の系列に属し、稲のイモチ病め原因と
なる。
次の工程で各試験を実施した。
寒天培地MALT−AGAR−MERCK 5 ceを
試験管に注入する。試験管を閉栓し滅菌する。次に培地
を60℃の融解状態に維持する。次に活性物質1100
ppにつき50c心の割合を維持しつつ、所望用軸にす
るために必要な量のアセトン溶液を培地内に注入する。
試験管を振シ、次に冷却するまで静置、して内容物を凝
固させる。
翌日、100,000胞子/ ee金含有胞子懸濁液0
.5ccを注射器で注射するか又は直径8mの菌糸体移
植片を試験管に接種する。次に試験管を暗黒中で26℃
の炉内に温潤し、接種9日後に結果を調べる。
これらの条件下では、菌類を完全に抑制することが知見
された。
−コレトトリクム・ラダナリウムの場合、化合物9,1
2,27,29,33.35を用!:200ppm 化合物8.18,21.31を用量lo o ppm化
合物6,7.15を用量50 ppm−ピリクラリア・
オリデエの場合 化合物2及び19を用t 50 ppmで使用すると、
菌類を完全に抑制し得る。
9I!施例 2 試験 トマトベトカビは、生育トマトの葉に寄生する藻菌類の
系列に巴する。
約60日月のトマトq物(マルマンド棹)に活(fr量
組成) 一被検活性物’JR20チ ー wI膠剤(リグノ硫酸カルシウム) 5チー湿潤剤
(アルキルアリールスルホン酸ナトリウム) 1チ ー充填剤(珪酸アルミニウム) 74%の水和剤を希釈
して被検活性物質を所望用針だけ含壱させたものである
各試験を2回反復する。
48時間後、葉を切離し、シャーレの底部を被覆する湿
潤濾紙にはカフける。次に胞子so 、 oo。
胞子/ ce金含有懸濁液を含浸させた濾紙をはりつけ
る。
試験温度を16℃に維持して8日間静置し、8日目に菌
力1に侵食された表面部分を、活性物質非含有の組成物
で処理した対照植物との比較に於いて検査し、結果を調
べる。
これらの条件下で、化合物屋34を用量29/lで使用
すると、菌類が完全に抑制される。
実施例 3 これはマメ科植物に寄生する担子菌類の系列に属する。
約108目の鉢植マメ科槙l吻(コンテンダ一種)の葉
の裏面に、実施例2と同一組成の破倹物質のアセトン溶
液又は懸重水溶液を+!lt霧ガンで噴霧すの胞子の懸
屓水溶液を噴略する。次に植木鉢を、温度20℃、相対
湿度100チの培養器に48時間n置市る。
菌噴霧の約10日後に、対照植物との比較に於いて結果
をル1べる。対照植物は、少くとも約75チまで侵食さ
れているであろう。
これらの伯仲下で141化合物A34が用量2f//l
でマメ科植物を完全に保護する。
実施例 4 a)予防処理 鉢植ブドウ4゛[ξ物(ギャメf貞)の葉の4面に、下
記の組成(重石−組成)の水和剤の懸濁水溶液を噴わ力
ンで噴fゴiする。
一被検活仏物質 2oチ ー)前膠削(リグノ硫酸カルシラノ・) 591+−湿
d’+’I剤(アルキルアリールスルポン酸ナトリウム
) lチ ー充填剤(珪酸アルミニウム) 749II永和剤を希
釈して所望用指の松検活性物質を含有する懸濁水溶液を
θ1′1する。
各試験を、311;反核する。
48時間後、葉の裏面に、M傾胞子約so 、 oo。
単位/ ee金含有蓬〜水溶液を噴tフレcOL物に菌
を混入させる。
次に枦木鉢を、温度20℃、相対湿度100チのn5養
開ンに48弧IJIJ靜1伏する。
閑混入の9日後に植物を検査する。
これらの条件下では、用にo 、 5g7tの場合、化
金物墓1〜3.8〜11.18〜21及び24〜31が
完全に植物を保護し、A4〜6,16゜17及び33が
十分に植物を保護する。用xL1g/lの場合は化合物
AI2,14,15,22.23及び32が十分に植物
を保護する。
更に、いかなる被検化合物も、植物毒性の徴候を全く示
さないことが知見された。
b)菌混入後処理 前述の処理a)K於ける順序を交換し、先ず植物に菌を
混入させ、次に被検活性物質で処理する。
菌混入の10口後に植物を観察する。
これらの条件下では、用!1g/Lで化合物A16.1
7.19及び20が、ブドウ植物に於けるベトカビの繁
殖を完全に阻止することが知見される。
C)ブドウベトカビに対する根吸収による全身性試験 ヒル石と栄養液とを充填した容器夫々配置したブドウ(
ギャメ■)数株に、0.5g/lの被検活性物質溶e、
40ccを噴霧する。2日後、プラズモノ臂う・ピチコ
ラ100,000胞子/ ee金含有懸濁水溶液を用い
、ブドウに菌を混入させる。次に、これを室温20℃、
相対湿度100チの室内に48時間温温潤る。約9日後
に、蒸留水40eeを噴訪した非侵食対照植物との比較
に於いて侵食度を観、察する。
これらの条件では、前記用fit0.5g/7で化合物
屋1〜34が根から吸収され、ベトカビに対してブドウ
の葉を完全に保護することが知見された。
これは、これらの化合物の全身性を明白に示すものであ
る。
実施例 5 タバコ植物に対する試験 タバコ植物(PB91)畑の5区画を、6月15日に、
夫k l 601 / Iツマyネグ80%、300 
fl/lのエチルチオ亜燐酸ナトリウム50%、300
9/lのエチルチオ亜燐酸マグネシウム50チから成る
活性物質含有の水和剤で処理する。
1区画を処理せずに対照区画として残しておく。
48時間後、植物に人為的に菌(ペロノスポラ・タパキ
プ−peronospora tabaalna )を
?昆入させ次に薫蒸する。処理を週1回反復する。
8月12日に、1区画当りのベトカビの斑紋の数を測定
して、結果を調べる。結果を次表に示す。
他の試験に於いても、本発明の2種の化合物が、前記菌
に対する治療処理に於いて活性であり、全身性作用を有
することが判明した。
実施例 6 アはカド植物に対する試験 アゲカド(−1!ルセア・インディカ桓)の幼植物をフ
イトフトラーシ/ナモミphytophthoracl
nnamomjを侵入させた±1iに植え、次にa g
7tのエテルチオ亜灼酸アンモニウム含有溶液を土や東
に@暢する。いくつかの植物を処理せずに対照植物とし
て残しておく。
これらの条件下では、20日後に対照植物の根は完全に
全滅するが、被処理植物の86チが健全であることが知
見される。
実施例 7 ノぐイナッグル植物に対する試験 ノぐイナッグルの幼植物にプイトフトラ令ノ臂うジチカ
phytopht)、ora parasltlaa菌
を混入させ、次に48時間後に0.5///lのエチル
チオ亜燐酸カルシウム溶液を噴霧処理する。30日後、
被処理植物に於いて菌は完全に抑制されるが、対照植物
は侵食されている。
実施例 8 イチゴ植物に対する試験 10本のイチゴ着物(シルシリーズ・デ$ザール種)を
イソゾロビルチオ亜燐酸カルシウム0.2チ含有の水溶
液で1時間浸漬処理し、乾燥させてから6月14日にフ
ィトフトラ慟カクトルムphytophthora e
actorum菌を人為的に混入させた土嬢に植える。
移植直後及び7月18日迄8日毎に、前記溶液を植物に
噴餠する。これは植物1本当シの活性物質の総使用i1
0 、51/に相当する。
対照植物は、水に浸漬させておき水を噴輯する。
これらの条件下では、7月14日に観察するとイチ′:
1″棺物は完全に保獲されていたが、対照植物の76俤
は枯死していた。
実施例 9 ピーマン植物に対する試験 栽培されているピーマン植物(ヨロ・ワンダーy)を、
7月27日に、フィトフトラーカノシギPhytopb
thora capsicl 菌を人為的に混入させた
土子東の梢木鉢に移植する。移植直後及び7月18日迄
8日目毎に1−メチル−2−とドロ中ジエチルチオ亜燐
酸カルシウム含有の水溶液を植物に噴霧する。これによ
シ、被処理植物1本当シの活性qvJ質の総使用量を0
.5gにする。
対照植物には水を噴霧する。
これらの条件下で、8月の末に観2轄すると、10本の
植物は健全であったが、対照植物は7月25日迄に全滅
した。
前記実施例はいずれも、子Il□菌類、担子菌類、不完
全iII!を類及び藻m類の系列に^する第4々の菌類
に対する本発明化合物の琴著な殺菌作用を明白に示して
おり、特に、ブドウ寄生fi!ipの繁殖を防止月つ制
+l−L、更に成る種の疫病を阻止するために発揮され
る全身件の抗ベトカビ作用を示す。
しかし乍ら、別の秤類の寄生菌類に対しても、本発明化
合物が極めて有効であることが知見された。これらの菌
類は例えば、ブドウに宿生するグイグナルソア會ビドゥ
エルリイGu1gnar旧4bidwellil、 7
’ンイドベロノスポラ・フムリPseudoperon
ospora humull、プルミア・ラクッカエU
remia 1actucae 、フィトフトう・イン
フェスタンスP、hytophthora 1nfes
tans、ペロノスyle5flPeronompor
* @p、 、ンイトフトラーノ臂ルi sfゝうPh
ytophthora palmlvora、フィトフ
トラ・ファセオリカ1yto hLhora hase
oli、フィトフトラリガスペルマPhytophth
ora megasperma。
クイ1フトラ・ドレシュステリPhytophthor
mdrechsleri及び温帯又は熱帯性気鉄で生育
する植物特にイチコ9、ピーマン、玉ねぎ、トウガラシ
、トマト、マメ、観賞植物、パイナツプル、ダイス、カ
ンキツ、カカオ、ヤシ、パラゴム等に寄生する他のフィ
トフトラfi¥ Phytophthora sp、で
ある。
従って、本発明化合物れ、植物の菌性病害特に、藻菌類
、子tryI類、担子菌類及び不完全菌翰にょり前述の
植物に発生する病害の予防処理又は治療処理に・湾に適
切に使用される。
これらの化合物を、抗ベトカビ性を有する他の殺菌性燐
訪導体、特に、2−ヒドロキシ−II3゜2−ジオキサ
ホス7Fラン、β−ヒドロキシニゲ・ル亜燐酸塩、ホス
ホン酸ジエステル、環状二燐化合物、アミノ亜He塩、
2−ヒドロキシ−1,3゜2−ジオキサホスホリナン、
γ−ヒドロキシゾロビル亜燐酸塩、燐を基剤とするトリ
アルキルイミド、2H−2−チオ−1,3,2−ジオキ
サホスボラン及びボスホリナンと混合してもよいことも
知見された。これらの化合物は夫々、ペゾロの名によっ
て出願されたフランス特許出願第73−01803号、
73−37994号、73−43081号。
73−45627号、71−08995号、74−10
988号、74−13246号、74−34529号。
74−34530号及び75−04394号の目的とな
っている。
本発明化合物の使用用液は、菌類の閉力及び気象条件に
依って広範囲に変更し得る。概して、至適な活性物質の
用量は0.01〜5g/Lである。
実際に使用する場合、本発明化合物をそのままで使用す
ることは稀である。多くの場合、前記化合物は本発明の
活性物質に加え、通常、支持体及び/又は界面活性剤か
ら成る薬剤の1部を構成する。
本明細書中の6支持体”なる用語は、植物、種子もしく
は土、tに対する適用又はその持運び又は取扱いを容易
にするために、活性物質と結合される有機性又は非有機
性、天然又は合成の物質を意味する。支持体は固体(ク
レー、天然又は合成シリケート、樹脂、ろう、固体肥料
)であってもよく、流体(水、アルコール、ケトン、石
油分画、塩素化炭化水素、液化ガス)であってもよい。
界面活性剤は、イオン性又は非イオン性乳化剤、分散剤
又は湿潤剤であってもよい。適当な界面活性剤は例えば
、ポリアクリル酸塩、リグニンスルポン酸塩、脂肪アル
コール、脂肪酸又は脂肪アミンとエチレンオキシドとの
縮合物である。
本発明化合物を、水利剤、溶性粉末、散布用粉末、1女
粒、溶液、濃縮乳剤、乳剤、濃縮懸濁剤及びエアゾール
の形状で調製し得る。
通常調製される水利剤は、活性物質20〜95重)°#
チを含有しており、更に通常は、固体支持体に加え、湿
潤剤O〜5重喰チ、分散剤3〜10重h1重金1チして
おり、必要であれば1種以上の安定剤及び/又は他の添
加剤例えば浸透剤、接着剤もしくは凝固防止剤、着色剤
等を0−10重iチ含有している。水利剤の組成の1例
を下記に示す。
−活性物質 50% −リグノ硫酸カルシウムli膠剤) 5チー陰イオン性
湿飼剤 1チ ー凝固防止シリカ 5チ ーカオリン〔充填剤) 391 水溶性粉末は、活性物質20〜95重量%と凝固防止充
填剤0〜10チと湿潤剤0〜1%とを混合して調製し得
る。残余成分は、水溶性充填剤、主として塩から成る。
水溶性粉末の組成の1例を下記に示す。
−活性物質 7o− 一陰イオン性湿潤剤 0.5% −凝固防止シリカ 5チ ー硫酸ナトリウム(溶性充填剤) 24.5%分散水溶
液及び乳濁水溶液、例えば本発明の水和剤又t′i濃縮
乳剤を水で希釈して得られる組成物も本発明の全体範囲
に含まれる。これらの乳剤は、油中水型であっても水中
油型であってもよく、マヨネーズに類似の濃密な粘稠度
を有していてもよい。
本発明組成物は、他の成分例えば保詮コロイド、接着剤
又は増粘剤、揺変剤、安定剤又は金桐イ牙ン封鎖剤を含
有していてもよく、更に、農薬性特に殺ダニ性又は殺虫
性を有する公知の他の活性物質を含有していてもよい。
出願人 14 /2”u・ニス・7′ 代l甲人 弁n土用 口 義 雄

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物の菌性病害を抑制すべく使用されるのに適し
    ておシ、活性物質として一般式 〔式中、Mは水素原子又は無機もしくは有機陽イオン、
    龍はMの原子価に等しい整数である〕のいずれかで示さ
    れる少くとも1種のチオ亜燐酸塩を含有することを特徴
    とする殺菌剤。
  2. (2)Mがアンモニウム陽イオン、炭素原子1〜4のア
    ルキル基もしくはヒドロキシアルキル基1〜4個によシ
    置換されるか又はシクロヘキシル基もしくはフェニル基
    により置換されているアンモニウム、あるいは任意に原
    子数5〜6の複素環に属する窒素であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の組成物。
  3. (3)Mがアルカリ金属又はアルカリ土類金属の陽イオ
    ンであることを特徴とする特許請求の範囲第(1〜2)
    項のいずれかに記載の組成物。
  4. (4)活性物質が中性チオ亜燐酸ナトリウムであること
    を特徴とする特許請求の範囲(1)項又は第(3)項に
    記載の組成物。
  5. (5)活性物質が中性チオ亜燐酸カルシウムであること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(3)項
    に記載の組成物。
  6. (6)新規な産秦生成物たるナトリウム、アルカリ土類
    金属及び重金属のチオ亜燐酸塩。
  7. (7) 置換又は未置換の2−チオ−1,3,2−ジオ
    キサホスホ2ン又はホスホリナンを加水分解又は鹸化す
    ることから成る・特許請求の範囲第(6)項に記載の化
    合物の製法。
  8. (8)チオ亜燐酸バリウムを倍交換反応によル別の陽イ
    オンの硫酸塩と反応させることから成るチオ亜燐酸金属
    J1の製法。
  9. (9)特許請求の範囲第(1)〜(5)項のいずれかに
    記載の種類の組成物を使用す今ことを特徴とする植物の
    菌性病害を予防又は治療処理する方法。 α1 特t?’f請求の範囲第(1)〜(5)項のいず
    れかに記載の種類の組成物を使用することを特徴とする
    藻菌類釦属する菌類による病害に対して植物を処理する
    方法。 (1■ 特許請求の範囲第(1)〜(5)項のいずれか
    に記載の種類の組成物を使用することを特徴とする子f
    菌類に属する@類による病害に対して植物を処理する方
    法。 (12、特許請求の範囲第(1)〜(5)項のいずれか
    に記載の種類の化合物を使用することを特徴とする担子
    菌類に属する菌類による病害に対して植物を処理する方
    法。 al 特許請求の範囲第(1)〜(5)項のいずれかに
    記載の種類の化合物を使用することを特徴とする不完全
    菌類にべする菌類による病害に対して植物を処理する方
    法。
JP59140407A 1975-03-14 1984-07-05 殺菌剤 Granted JPS6069086A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5641603A (en) * 1979-09-14 1981-04-18 Mitsubishi Metal Corp White*electriccconducting* covering powder and preparing same

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NL7602309A (nl) 1976-09-16
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