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JPS606832B2 - 自動車のフロア組立ライン - Google Patents

自動車のフロア組立ライン

Info

Publication number
JPS606832B2
JPS606832B2 JP55177807A JP17780780A JPS606832B2 JP S606832 B2 JPS606832 B2 JP S606832B2 JP 55177807 A JP55177807 A JP 55177807A JP 17780780 A JP17780780 A JP 17780780A JP S606832 B2 JPS606832 B2 JP S606832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
fixture
spot welding
spot
welding machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55177807A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57104476A (en
Inventor
恒夫 藤川
和義 神尾
春嘉 高岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP55177807A priority Critical patent/JPS606832B2/ja
Publication of JPS57104476A publication Critical patent/JPS57104476A/ja
Publication of JPS606832B2 publication Critical patent/JPS606832B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車のフロアを粗立てるフロア組立ライン
に関する。
従来の自動車フロア組立ラインは、ラインに沿って設置
された多数台のマルチスポット溶接機のみから構成され
ており、各マルチスポット溶接機は、フロアを構成する
複数の部材を侠持してこれら部材相互の位置決めを行な
う位置決め部村および位置決めされた部材同士を複数点
で同時にスポット溶接するゥェルダを備えたフィクスチ
ャを有している。
しかしながら、このようなマルチスポット溶接機は自動
車の種類(仕様)によってフィクスチャの形状、構造が
全く異なるため、単一の種類(仕様)の自動車のフロア
組立にしか使用できず、専用機とならざるを得なかった
。このため、モデルチェンジ等の際には、既存の組立ラ
インを廃棄するとともに変化に対応した多数台のマルチ
スポット溶接機をライン上に新設するか、あるいは、組
立ラインを長期間(実際には数ケ月)停止し、フィクス
チャの交換を行なっていた。このため、前者にあっては
設備が無駄となるばかりか設備を新設する毎に多額の金
が必要となり、後者にあっては組立ラインが長期間停止
して設備、人員が遊んでしまうという問題点があった。
しかも、単一の種類の自動車のフロア組立にしか使用で
きないため、当然異つた2種類の自動車のフロア組立を
併行して行なうこともできなかった。この発明は前述の
問題点に着目してなされたもので、フロアのトンネル部
を少くともスポット溶接するマルチスポット溶接機と、
マルチスポット溶接機群によって溶接されなかった溶接
点をスポット溶接する汎用機としての溶接ロボット群と
、を、ライン上で分離するとともに、マルチスポット溶
接機の側方に該マルチスポット溶接機のフィクスチャと
少なくとも交換時には連結され短時間で交換可能な別の
フィクスチャを設け、モデルチェンジ等の際にはマルチ
スポット溶接機のフィクスチャを交換するだけでよくす
るとともに、フロア組立中においても異つた2種類のフ
ロアの併行組立を行なうことができるようにすることを
目的とする。以下、この発明を図面に基づいて説明する
第1〜12図はこの発明の一実施例を示す図である。第
1図において、1はフロアFの熔接組立ラインであり、
このラィンlは溶接組立を行なう複数のステージ2a,
2b,2c,2d? 2e,2f,2g・・・…・・・
・・・からなっている。ライン1上の上流端のステージ
2aには複数の部材同士を複数点において同時にスポッ
ト溶接して仮接合しエンジンコンバートメントEを組み
立てるマルチスポット溶接機3が設置されている。4は
ステージ2bに合流する第1サプラィンであり、この第
1サブラィン4のステージ4aには複数の部材同士を複
数点において同時にスポット溶接して仮熔接しフロント
フロアAを組み立てるマルチスポット熔接機5が設置さ
れている。
6はステージ2bに合流する第2サブラィンであり、こ
の第2サプラィン6のステージ6aには複数の部材同士
を複数点において同時にスポット溶接して仮接合しリャ
フロアRを組み立てるマルチスポット溶接機7が設置さ
れている。
ステージ2bには組付袷具手段8が設けられており、こ
の組付拾具手段8にはステージ2a,4a,6aにおい
てマルチスポット溶接機3,5,7により予め組み立て
られたエンジンコンバートメントE、フロントフロアA
、リャフロアRが図示していない3台のoーダによりそ
れぞれ搬入され相互に位置決めされた状態で受け渡され
る。ステージ2bの直ぐ次のステージ2cにはマルチス
ポット溶接機9が設置され「 このマルチスポット溶接
機9はエンジンコンバートメントE、フロントフロアA
、リヤフロアR同士をフロアのトンネル部分において少
くともスポット溶接し、これらのエンジンコンバートメ
ントE、フロントフロアA、リャフロアR同士を仮接合
する。これまでの説明において仮接合とは、一部の溶接
点のみを溶験した状態をいい、この状態においては搬送
等を行なっても部材同士が互に分離することはない。マ
ルチスポット溶接機9より下流側のステージ2d,2e
,2f,2g・・・…・・・・・・にはそれぞれ複数の
溶接ロボット10a,10b,10c,10d・・・・
・・…・・・が設置され、これらの熔接ロボット103
,1ob,10c,10d……・・・・・・はマルチス
ポット溶接機3,5,7,9により溶接されなかった溶
接点の増打ちを行なう。前記複数の溶接ロボット10a
,10b,10c,10d・・・・・・・・・・・・は
全体として溶接ロボット群11を構成する。21はライ
ン1に沿って延在する連続したシャトルバーであり、こ
のシャトルバー21の上流端はマルチスポット溶接機3
と組付治具手段8との間に位置し、その下流端は最下流
の溶接ロボットより下流側に位置している。シャトルバ
ー21は、組付袷具手段8およびマルチスポット熔接機
9近傍において互に所定間隔離れた平行な2本の平行部
22,23から構成され、一方、溶接ロボット10a,
10b,10c,10d.・・・・・・…・・近傍にお
いては1本の直線部24から構成され、平行部22,2
3と直線部24とはマルチスポット溶接機9と最上流の
溶接ロボット10aとの間で連結部25により連結され
ている。前記組付治具手段8は第2,3図に示すように
床面31に形成されたシャトルバー21に平行なビット
32の床面33に設置されたフレーム34を有し、この
フレーム34の上端には前記シャトルバー21の平行部
22,23が移動自在に支持される。フレーム34には
垂直な一対のバランスシリンダ35が取り付けられ、こ
れらのバランスシリンダ35のピストンロッド36の先
端には昇降台37が固定されている。38はフレーム3
4に取り付けられた垂直な駆動シリンダであり、この駆
動シリンダ38のピストンロッド39の先端には前記昇
降台37が固定され、駆動シリンダ38が作動すること
により昇降台37は昇降する。
昇降台37には、エンジンコンバートメントEを位置決
め保持するための拾具部材40と、フロントフロアAを
位置決め保持するための治具部材41と、リャフロアR
を位置決め保持するための袷具部材42と、が取り付け
られており、これらの治具部村40,41,42にエン
ジンコンバートメントE「フロントフロアA、およびリ
ヤフロアRはフロントフロアAの前後端部がエンジンコ
ンバートメントEの後端部およびリャフロアRの前端部
と重なり合った状態で位置決め保持される。各ステージ
2d,2e,2f,2g…………にはそれぞれリフター
51が設けられる。各リフター51はビット32の底面
33に設置されたフレーム52を有し、このフレーム5
2の上端には前記シャトルバー21の直線部24が移動
自在に支持される。フレーム52には垂直な一対のバラ
ンスシリンダ53が取り付けられ、これらのバランスシ
リンダ52のピストンロッド54の先端には昇降台55
が固定されている。56はフレーム52に取り付けられ
た垂直な駆動シリンダであり、この駆動シリソダ56の
ピストンロッド57の先端には前記昇降台55が固定さ
れ、駆動シリンダ56が作動することにより昇降台55
にはマルチスポット溶接機9によりエンジンコンバート
メントE、フロントフロアA、リャフロアRが仮接合さ
れて組み立てられたフロアFを下方から支持するホルダ
ー58が取り付けられている。
なお、59は溶接ロボットの溶接ガンである。再び、第
1図において、ステージ2f,2g間の床面31上には
シャトルバー21を長手方向に往復動させる往復勤手段
61が設置されている。この往復動手段61は第4,5
図に示すように床面31に固定された基台62を有し「
この基台62上には正逆回転可能なモータ63が取り
付けられている。モータ63の出力軸64と基台62上
に固定された減速機65の入力軸66とはカップリング
67を介して連結されている。減速機65の出力軸68
は基台62に取り付けられた一対の軸受69に回転自在
に支持されている回転軸70‘こカップリング71を介
して連結され、この連続軸701こはシャトルバー21
の直線部24の直下に位置するピニオン72が固定され
ている。シャトルバー21の直線部24の下面にはピニ
オン72に噛み合うラック73が固定され、このラック
73はステージ間の距離よりすこし長い。そして、モー
タ63が作動することによるピニオン72の回転運動は
ラック73により直線運動に変更される。前記マルチス
ポット溶接機9は第6,7,8,9図に示すように機枠
81を有し、この機枠81はシャトルバー21より下方
の床面31上に設置された下部ベース82と、シャトル
バー21の両側方の下部ベース82上にそれぞれ一対ず
つ立設された垂直ポスト83と垂直ポスト83の上端に
取り付けられシャトルバー21より上方に位置する上部
べ‐ス84と、からなる。下部ベース82の両側方、す
なわちシャトルバー21の両側方「の床面31には一対
の支持台85,86が設置され、また、支持台85側の
下部ベース82上には互に離隔した一対の支持ブロック
87,88が取り付けられている。91,92は一端が
支持台85に池端が支持台86に連結されシャトルバー
21に垂直で互に平行な一対のビームであり、これらの
ビーム91,92の中央部は支持ブロック87,88に
より下方からそれぞれ支持されている。
前記ビーム91,92の内側にはビーム91,92に平
行な一対のレール93′ 94が設けられ、各レール9
3,94の一端は支持台85に他端は支持台86に連結
されている。そしてこれらのレール93,94の中央部
も支持ブロック87,88によりそれぞれ下方から支持
されている。95はし−ル93,94に沿って移動可能
な移動台であり、この移動台95は、矩形の移動ベース
96と、この移動ベース96の下面四隅に回転自在に支
持されレール93,94上に転動するローラ97,98
と、を有する。
この移動ベース96の上面には例えばA車型のフロアF
用の下部フィクスチャ101が取り付けられており、A
車型のフロアFを組み立てる際にはこの下部フィクスチ
ャ101はシャトルバー21の直下に位置している。こ
の下部フィクスチャ101は、移動ベース96上に取り
付けられた支持枠102を有し、この支持枠102上に
はエンジンコンバートメントE、フロントフロアA、リ
ャフロアRを下方から支持する複数の拾具103が取り
付けられている。また、支持枠102上にはエンジンコ
ンバートメントB、フロントフロアA、リヤフロアR同
士をトンネル部分Tにおいて少くともスポット溶援する
ための一対のバック電極104が設置され、これらのバ
ック電極104は前記シャトルバー21の平行部22,
23間に位置している。なお、105は支持枠102上
に設けられた位置決め用のロケートピンである。111
は移動台95の側方、第6,8図においては右側方、に
設けられたレール93,94に沿って移動可能な移動台
95とは別の移動台であり、この移動台111は矩形の
移動ベース112と、この移動ベース112の下面四隅
に回転自在に支持されレール93,94上を移動するロ
ーラ113,114と、を有する。
この移動ベース112の上面には前記下部フィクスチャ
101とは別の、例えばB車型のフロアF用の下部フィ
クスチャ117が取り付けられており、B車型のフロア
Fを組み立てる際には前記下部フィクスチャ101と切
り換えられてシャトルバー21の直下に位置している。
この下部フィクスチャ117には前記下部フィクスチャ
101と同様の支持枠102沿具103、バック電極1
04およびロケートピン105が設けられているが、こ
れらは形状および位置がB車型用に変更されている以外
は同じ構成であるので詳細説明は省略する。前記ビーム
91,92の上面にはそれぞれブラケツト121,12
2を介してガイドプレート123,124が取り付けら
れ、これらのガイドプレート123,124には各移動
ベース96,112の両側面に固定された摩擦抵抗の小
さいスライダー125,126が情接し、各移動ベース
96,112の移動の際の幅方向移動の規制をしている
。移動台95の池端面および移動台111の一端面には
それぞれ連結プラケット131,132が取り付けられ
、各連結ブラケツト131,132にはピン133,1
34がそれぞれ下方から挿入されたピン孔135,13
6が形成されている。前記ピン133,134は移動台
95,111間に設けられた連結ブロック137上に立
設され、この連結ブロック137を介して、移動台95
,111は一体的に移動するよう連結されている。連結
ブロック137の幅方向両端下面にはそれぞれブラケツ
ト138,139を介してラック140,141が取り
付けられ、ラック140はビーム91としール93との
間でビーム91と平行に延在し、ラック141はビーム
92としール94との間でビーム92と平行に延在して
いる。142,143はそれぞれビーム91およびレー
ル93に回転自在に支持された多数のローラであり、こ
れらのローラ142,143は前記ラック140を上下
から挟んでいる。
144.145はそれぞれビーム92およびレール94
に回転自在に支持された多数のローラであり、これらの
ローラ144,145は前記ラック141を上下から挟
んでいる。
支持台86側の下部ベース82上面にはモーター46が
取り付けられ、このモー夕146の出力軸147はカッ
プリング148を介して下部ベース82上に取り付けら
れた減速機149の入力軸1501こ連結されている。
減速機149の出力軸151は下部ベース82上に固定
された軸受(図示していない)にその先端において回転
自在に支持されている。出力軸151にはラック140
,141‘こそれぞれ噛み合うピニオン152が固定さ
れ、モータ146が作動してピニオン152が回転する
ことにより、移動台95,111は一体となってレール
93,94に沿って移動する。支持台85,86上には
ブラケット153,154を介してそれぞれダンパー1
55.156が固定され、これらダンパー155,15
6は移動台95,111が第6図において左端あるいは
右端に移動してきて衝突したとき、この衝突を緩和する
。161はシャトルバー21の下方でレール93,94
間を昇降する矩形のプラテンであり、このプラテン16
1には下部ベース82に取り付けられた垂直な一対のバ
ランスシリンダ162,163のピストンロッド164
,165の先端が連結されている。
バランスシリンダ162,163間の下部ベース82に
は駆動シリンダ166が垂直に取り付けられ、この駆動
シリング166のピストンロッド167の先端もプラテ
ン161に連結されている。そして、駆動シリンダ16
6が作動することによりプラテン161は昇降する。プ
ラテン161にはその上面から突出する一対の位置決め
用の突起体168が設けられ、これらの突起体168は
各移動台95,111の下面に取り付けられた一対のボ
ス169の孔170‘こ挿入可能である。バランスシリ
ンダ162,163と駆動シリンダー66との間の下部
べ−ス82上には一対のストッパー手段181,182
が設けられ、各ストッパー手段181,182は、第9
,10図に示すように「下部ベース82上に立設された
互に離隔する一対のブラケット183,184を有する
。各ブラケツト183,184の上端には揺動アーム1
85,186がピン187,188を介して揺動自在に
支持されている。189は一端が揺動アーム185の中
央部に池端が揺動アーム186の下端部に連結されたロ
ッドであり、このロッド189により揺動アーム185
,186は同期して揺動する。
190は下部ベース82上に立設されたブラケットであ
り、このブラケツト19川こはシリンダ191の後端が
連結されている。
シリンダ191のピストンロッド192の先端は揺動ア
ーム185に連結され、シリンダ191が作動すること
により揺動アーム185,186が揺動する。前記ブラ
ケット183,184にはそれぞれ受け面193,19
4が形成され、各受け面193,194には揺動アーム
185,186が直立したとき揺動アーム185,18
6の下端面が当接する。このように揺動アーム185,
186が直立したときには前記プラテン161の下面が
第10図に仮想線で示すように、揺動アーム185,1
86の上端面に当接し、プラテン161の通常作動時の
降下限が決定される。第6,7,11図において、上部
ベース84の両端面には前記レール93,94と平行な
支持プレート201がそれぞれ固定され、これらの支持
プレート201の対向面にはそれぞれ多数のローラ20
2が回転自在に支持されている。203は移動台であり
、この移動台203の両側端部は前記ローラ202に下
方からそれぞれ支持され、移動台203はローラ202
に支持されながらシャトルバー21に垂直に移動可能で
ある。
この移動台203の下面には例えばA車型のフロアF用
の上部フイクスチャ204が取り付けられており、A車
型のフロアFを絹立てる際には移動台203はシャトル
バー21の直上に位置している。この上部フィクスチャ
204は移動台203の下面に取り付けられた支持枠2
05を有し、この支持枠205には前記バック電極10
4に対応する一対のスポットガン群206が設置され、
各スポットガン群206は複数のスポットガン207か
ら構成されている。各スポットガン群206は前記バッ
ク電極104の直上にそれぞれ位置し、バック電極10
4と協働してフ。アFの少くともトンネル部分Tを複数
点においてスポット溶接し、エンジンコンバートメント
E、フロントフロアA、リャフロアR同士を仮後合する
。前述した下部フィクスチャ101および上部フィクス
チャ204は全体としてA車型のエンジンコンバートメ
ントE、フロントフロアAおよびリヤフロアR同士を少
くともトンネル部分Tにおいてスポット溶接してこれら
の部材同士を仮接合するA車型のフィクスチャ208を
構成する。211は移動台203の側方、第11図にお
いては左側方、に設けられた前記移動台203とは別の
移動台であり、この移動台211は前記移動台203と
同様にローラ202によって下方から支持されている。
このため、移動台211はシャトルバー21に対して垂
直に移動することができる。この移動台211の下面に
は前記上部フィクスチャ204とは別の、例えばB車型
のフロアF用の上部フイクスチヤ212が取り付けられ
ており、B車型のフロアFを組立てる際には前記上部フ
ィクスチャ204と切換えられてシャトルバー21の直
上に位置している。この上部フィクスチャ212は前記
上部フィクスチャ204と形状および位置がA車型用か
らB車型用に変更されている以外は同様であるので詳細
説明は省略する。前述した下部フィクスチヤ117およ
び上部フィクスチヤ212は全体としてB車型のエンジ
ンコンバートメントE、フロントフロアAおよびリヤフ
ロアR同士を少くともトンネル部分Tにおいてスポット
熔接してこれらの部村同士を仮接合するB車型用のフィ
クスチャ213を構成する。移動台203,211の互
に対向する側面にはそれぞれ連結ブラケット231,2
32が形成され、これらの連結ブラケット231,23
2にはピン233,234がそれぞれ下方から挿入され
たピン孔235,236が形成されている。前記ピン2
33,234は移動台203,211間に設けられた連
結ブロック237上に立設され、この連結ブロック23
7を介して移動台203,211は一体的に移動するよ
う連結されている。支持プレート201の両端部には回
転軸238,239がそれぞれ回転自在に支持され、こ
れらの回転軸238,239にはそれぞれスプロケツト
ホイール240,241が固定されている。242はス
プロケットホィール240,241間に掛け渡された有
端のチェーンであり、このチェーン242の両端は前記
連結ブロック237に連結されている。
243は上部ベース84上に固定されたモータであり、
このモータ243の出力軸244はカップリング245
を介して上部ベース84上に固定された減速機246の
入力軸247に連結されている。
減速機246の出力軸248にはスプロケットホイール
249が固定され、このスプロケットホィール249と
前記回転軸238に固定されたスプロケットホィール2
40との間には無端のチェーン250が掛け渡されてい
る。そして、モータ243が作動してチェーン250,
242が走行することにより、移動台203,211は
一体的に移動する。251,252は支持プレート20
1の両端に設けられたダンパ−であり、これらのダンパ
ー251,252は移動台203,211が第11図に
おいて、左端あるいは右端に移動してきて衝突したとき
、この衝撃を緩和する。
上部ベース84上にはブラケット261が取り付けられ
、このブラケット261には垂直なロック用シリンダ2
62が固定されている。シリンダ262のピストンロッ
ド263の先端にはロックピン264が固定され、この
ロックピン264は移動台203,211にそれぞれ形
成されたロック穴265に挿入されることにより、移動
台203,211を位置決めロックする。第6,7,1
2図において、垂直ポスト83の中間部間にはシャトル
バー21の両側方にこれと平行なビーム271がそれぞ
れ固定され各ビーム271にはブラケット272が取り
付けられている。第亀2図に詳示するように各ブラケッ
ト272には揺動アーム273がピン274を介して揺
動自在に支持されている。275は各ブラケツト272
に揺動自在に支持されたシリンダであり、このシリンダ
275のピストン。
ッド276の先端は揺動アーム273の上端に連結され
ている。揺動アーム273の下端にはローラ277が回
転自在に支持され、このローラ277は前記移動台95
,111の両端にそれぞれ取り付けられたT字形の爪2
78の係止部279に下方から引っ掛かることができる
。前述したシリンダ275、揺動アーム273、ローラ
277は全体として移動台95,111を上昇限におい
て位置決めする位置決め手段280を構成する。これま
での説明はマルチスポット溶接機9についてであるが、
マルチスポット溶接機3,5,7もこのマルチスポット
溶接機9と同様の構成であるので、詳細説明は省略する
。また増打ちを行う溶接ロボットは公知のロボットが用
いられ、車型によってその制御が切換えられる。次に作
用を説明する。ここではA車型用の1台のフロアFの組
立てを順に説明するが、実際には多数のフロアFが同時
に組み立てられる。
まず、ステージ2aにおいては、マルチスポット溶接機
3により複数の部材同士が複数点において同時にスポッ
ト溶接されて仮接合され、エンジンコンバートメントE
が組み立てられる。これと同時にステージ4a,6aに
おいてはマルチスポット溶接機5,7により複数の部村
同士が複数点において同時にスポット溶接されて仮接合
され〜 フロントフロアAおよびリャフロアRが組立て
られる。これらの予め組み立てられたエンジンコンバー
トメントE、フロントフロアAおよびリヤフロアRはロ
ーダによりステージ2Mこ搬入される。すなわち「 ま
ず、ローダによりフロントフロアAが粗付治具手段8の
袷具部材41まで搬送された後、拾具部材41に受け渡
される。このとき、フロントフロアAは治具部材41に
位置決めされて保持される。次に、エンジンコンバート
メントEおよびリヤフロアRがローダにより組付拾具手
段8の治具部材40742まで搬送された後拾具部材4
0,42にそれぞれ受渡される。このとき、フロントフ
ロアAの前後端部にエンジンコンバートメントEの後端
部およびリャフロアRの前端部がそれぞれ重なり合った
状態でエンジンコンバートメントEおよびリヤフロアR
は治具部材40,42に位置決めされて保持される。こ
のとき、シャトルバー21は後退限に位置している。次
に、組付拾具手段8からローダが離れ、待機位置に復帰
する。次に組付治具手段8の駆動シリンダ38が作動し
てそのピストンロッド39が引っ込む。この結果、治具
部材40,41,42にそれぞれ保持されたエンジンコ
ンパ−トメントE、フロントフロアAおよびリヤフロア
Rはシャトルバー21の上面に接するまで降下する。次
に、治具部材40,41,42がエンジンコン/ぐート
メントE、フロントフロアA、リヤフロアRの保持を解
除する。この結果、エンジンコン/ぐートメントE、フ
ロントフロアA、リヤフロアRは治具部材40, 41
,42からシャトルバー21に受け渡され、シャトルバ
ー21上に載瞳される。次に、往復勤手段61のモ−夕
63が作動し、その出力軸64が回転する。この世力軸
64の回転はカップリング67、入力軸66、減速機6
5、出力鞠68、カップリング71、回転軸70を介し
てピニオン72に伝達されピニオン72を回転させる。
このピニオン72の回転運動はラック73により直線運
動に変換され、シャトルバー21を前進させる。シャト
ルバー21上のエンジンコンバートメントE、フロント
フロアA、リヤフロアRが、次のステージ2cまで搬送
されて上、下部フィクスチヤ204,101間に到達す
ると、シャトルバー21の前進は停止する。このとき、
マルチスポット溶接機9はその移動台203,95がシ
ャトルバー21の直上および直下に位置している。また
、このとき、駆動シリンダ166のピストンロッド16
7はわずかに突出し、突起体168がボス169の孔1
70にそれ− ぞれ挿入されているとともに移動台95
はわずかに持ち上がった状態でプラテン161により下
方から支持されている。このため、移動台95のピン孔
135からピン133は抜け出ている。また、このとき
、各ストッパー手段181,182の揺動ア−ム185
,186は直立してその下端面がブラケット183,1
84の受け面193,194に当接しているとともに、
その上端面がプラテン161の下面に当接している。こ
のため、移動台95、下部フィクスチャ101の重量は
揺動アーム185,186を介してブラケット183,
184が受けていることになるとともに、移動台95は
その下降動が規制されている。次に、駆動シリンダ16
6が作動してそのピストンロッド167が突出する。こ
のため、プラテン161は移動台95、下部フィクスチ
ヤ101を持ち上げながら上昇する。そして、下部フィ
クスチャ101がシャトルバー21上に載遣されたエン
ジンコンバートメントE、フロントフロアA、リヤフロ
アRを下方から支持できる位置まで到達すると、エンジ
ンコンバートメントE、フロントフロアA、リャフロア
Rはシャトルバー21から下部フィクスチャ101に受
け渡される。この状態で駆動シリンダ166のピストン
ロッド167がストロークエンド付近まで突出する。次
に、位置決め手段280のシリンダ275が作動してそ
のピストンロッド276が引っ込む。これにより揺動ア
ーム273が揺動し、ローラ277が移動台95の爪2
78の係止部279に下方から引っ掛かる。この結果、
移動台95は第6図に仮想線で示すように上昇限におい
て位置決めロックされる。この時、スポットガン群20
6のスポットガン207とバック電極104との間にエ
ンジンコンバートメントE、フロントフロアAおよびリ
ヤフロアRの少くともトンネル部分Tを挟持され、通電
されることにより、エンジンコンバートメントE、フロ
ントフロアA、リヤフロアR同士はトンネル部分Tにお
いて少くともスポット溶接されて仮接合されフロアFと
なる。このとき、シャトルバー21は前述したようにそ
の平行部22,23がバック電極104を挟むよう配置
されているので、バック電極104の昇降を何ら阻害し
ない。なお、この実施例においては下部フイクスチャ1
01がバック電極104を有する場合について説明した
が、下部フィクスチャ101が複数のスポットガンを有
している場合には、シャトルバー21が2本の平行部2
2,23に構成されているので、スポットガンの配置決
定が容易となる。なお、この時、往復動手段61が作動
し、シャトルバー21は後退限に復帰する。このように
して、エンジンコン/ぐートメントE、フロントフロア
AおよびリャフロアRが少なくともトンネル部分Tにお
いて仮接合されてフロアFが形成されると、スポットガ
ン群206の各スポットガン207が後退するとともに
位置決め手段280のシリンダ275が作動して、その
ピストンロッド276が突出する。これにより、ローラ
277が爪278の係止部279から外れる。次に駆動
シリンダ166が作動してそのピストンロッド167が
引っ込む。これにより、ブラテン161はその下面が揺
動アーム185,186の上端面に当接するまで下降す
る。この下降の途中において、下部フィクスチャ101
に下方から支持されていたフロアFはシャトルバー21
に乗り移る。同時に次に仮接合されるエンジンコンバー
トメントE、フロントフロアAおよびリャフロアRが前
記と同様に載遣される。次に、往復動手段61のモータ
63が作動し、シャトルバー21が前進する。このシャ
トルバー21の前進によりフロアFはステージ2dに搬
送される。次に、リフター51の駆動シリンダ56が作
動してそのピストンロッド57が突出する。これにより
、ホルダー68はフロアFを上昇しながらシャトルバー
21から受け取り、このフロアFを溶接位置まで持ち上
げる。次に、溶接ロボット10aが前記マルチスポット
溶接機9により溶接されなかった溶接点を増打ちする。
このとき、溶接ロボット10a間にはシャトルバー21
の直線部24が位遣しているため、溶接ロボット10a
のほとんど邪魔にならず、溶接ロボット10aはその移
動制御が容易である。また、このとき、シャトルバー2
1は後退限まで後退する。次に、前述のようなシャトル
バー21の往復動、リフター51の作動および溶接ロボ
ット10b,10c,10d・・・・・・・・・・・・
の作動により、ステージ2e,2f,2g…………にお
いてフロアFに次々に増打ちが行なわれ、エンジンコン
バートメントE、フロントフロアA、リヤフロアR同士
が完全に接合されてフロアFが完成する。そして、この
ように組立ての完了したフロアFはオーバーヘッドコン
ベアによりボヂー組立ラインへと搬送される。さて、A
車型のフロアFの組立てをB車型のフロアFの組立てに
切換える場合には以下のようにして行なう。
ここでは、マルチスポット溶接機9における作動のみ説
明するが、マルチスポット熔接機3,5,7においても
同様の作動が行なわれる。まず、各ストッパー手段18
1,182のシリンダ191を作動してそのピストンロ
ッド192を突出させ、揺動アーム185,186を直
立状態から第10図に示す位置まで揺動させる。次に、
駆動シリンダ166を作動してそのピストンロッド16
7をストロークエンドまで引っ込ませる。このため、プ
ラテン161は第10図に仮想線で示す位置から実線で
示す位置まで下降する。このプラテン161の下降の途
中において、移動台95のローラ97,98がレール9
3,94上面に当り、移動台95はプラテン161から
しール93,94に乗り移る。このとき、移動台95の
連結ブラケット131のピン孔135にピン133が挿
入され、移動台95と移動台111とは連結ブロック1
37を介して連結される。一方、シIJンダ262も作
動されそのピストンロッド263が引っ込められる。こ
れにより、ロックピン264が移動台203のロック穴
265から抜き出され、移動台203,211は移動可
能となる。次に、モータ146を作動してその出力鞠1
47を回転させる。この出力軸147の回転によりピニ
オン152が回転し、このピニオン152の回転運動は
ラック140,141により直線運動に変換される。こ
れにより、移動台95,111は一体となってレール9
3,94に沿って第6図において左方に移動する。これ
と同時に、モータ243も作動し、その出力軸244を
回転させる。出力軸244の回転によりチェーン242
が走行し、移動台203,211は一体となってローラ
202に下方から支持されながら第6図において右方に
移動する。移動台95,111が左端まで移動するとモ
ータ146の作動を停止する。このとき、移動台95は
ダンパー155に当り、その移動停止に伴なう衝撃が緩
和される。また、このとき、移動台111はシャトルバ
ー21の直下に位置し、A車型用の下部フィクスチヤ1
01からB車型用の下部フィクスチャ117に切換えら
れる。一方、移動台203,211が右端まで移動する
とモータ243の作動を停止する。このとき、移動台2
03はダンパー252に当り、その移動停止に伴なう衝
撃が緩和される。また、このとき、移動台211はシャ
トルバー21の直上に位置し、A車型用の上部フィクス
チャ204からB車型用の上部フィクスチャ212に切
換えられる。次に、駆動シリンダ166を作動してその
ピストンロッド167をわずかに突出させる。これによ
り、移動台111はしール93,94からプラテン16
1に乗り移った後プラテン161により持ち上げながら
所定位置まで上昇する。このとき、ピン134は連結ブ
ラケット132のピン孔136から抜け出る。次に、ス
トッパー手段181,182を作動して揺動アーム18
5,186を直立させ、その上端面をプラテン161下
面に当綾させる。一方、シリンダ262も作動し、ロッ
クピン264を移動台211のロック穴に挿入し、移動
台211を位置決めロックする。このような切換は短時
間で行なわれので、ライン1を全く停止することなくA
、B車型の併行生産が可能である。なお、フィクスチャ
をB車型用に切換えた後の作動はA車型用のフロアF組
立における作動と全く同様であるので詳細説明は省略す
る。前述の実施例においてはフィクスチャ208の側方
に別の1台のフイクスチャ213を設けた場合について
説明したが、この発明においては2台以上の別のフイク
スチヤを設けるようにしてもよい。例えば、2台設ける
場合には、一方のフィクスチヤをフィクスチャの一側方
に、他方のフィクスチャをフィクスチャの他側方に設け
るとよい。以上説明したように、この発明によればマル
チスポット溶接機と溶接ロボット群とをライン上で分離
配置するとともにマルチスポット溶接機の側方に別のフ
ィクスチャを少なくとも交換時には連結して配置してお
いたのでモデルチェンジには熔藤ロボット群の制御を変
え奪とともにマルチスポット溶接機のフィクスチャを交
換するだけですばやく対応で.き、しかも廃棄するのは
前モデルのフィクスチャだけでよく、設備投資、省資源
上からも好ましい。また1つのラインで併行生産する場
合でも溶接ロボット群の制御の切換え、フィクスチャの
切換だけですばやく対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すその既略平面図、第
2図はマルチスポット溶接機近傍の平面図、第3図は第
2図のm−皿矢視図、第4図は往復動手段の平面図、第
5図は第4図のV一V矢視図、第6図は第3図の町一の
矢視断面図、第7図は第6図の肌一肌失視断面図、第8
図は下部フィクスチャ近傍の一部破断正面図、第9図は
第8図のK一K矢視断面図、第10図は第9図のX−X
矢視断面図、第11図は上部フィクスチャ近傍の一部被
断正面図、第12図は位置決め手段の正面図である。 E……エンジンコンバートメント、A……フロントフロ
ア、R……リヤフロア、T……トンネル部分、F・・・
・・・フロア、1・・・・・・ライン、9・・・・・・
マルチスポット溶接機、10a,10b,10c,10
d・・・・・・溶接ロボット、11・・・・・・溶接ロ
ボット群、208……フイクスチヤ、213……別のフ
イクスチヤ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第「2図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予め組立てられたエンジンコンパートメント、フロ
    ントフロアおよびリアフロア同士を少くともトンネル部
    分においてスポツト溶接してこれらの部材同士を仮接合
    するマルチスポツト溶接機をライン上に設置するととも
    に、マルチスポツト溶接機により溶接されなかった溶接
    点を増打ちする複数の溶接ロボツトからなる溶接ロボツ
    ト群をマルチスポツト溶接機より下流側のライン上に設
    置し、前記マルチスポツト溶接機のフイクスチヤとは別
    のフイクスチヤを少くとも交換時には前記マルチスポツ
    ト溶接機のフイクスチヤに連結してマルチスポツト溶接
    機の側方に配置しておき、フロアの種類に合せて適宜、
    フイクスチヤの交換が行えることを特徴とする自動車の
    フロア組立ライン。
JP55177807A 1980-12-16 1980-12-16 自動車のフロア組立ライン Expired JPS606832B2 (ja)

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