JPS6065411A - 線路充電式直流遮断器 - Google Patents
線路充電式直流遮断器Info
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- JPS6065411A JPS6065411A JP58173039A JP17303983A JPS6065411A JP S6065411 A JPS6065411 A JP S6065411A JP 58173039 A JP58173039 A JP 58173039A JP 17303983 A JP17303983 A JP 17303983A JP S6065411 A JPS6065411 A JP S6065411A
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- YEXPOXQUZXUXJW-UHFFFAOYSA-N oxolead Chemical compound [Pb]=O YEXPOXQUZXUXJW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/59—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switch and not otherwise provided for, e.g. for ensuring operation of the switch at a predetermined point in the AC cycle
- H01H33/596—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switch and not otherwise provided for, e.g. for ensuring operation of the switch at a predetermined point in the AC cycle for interrupting DC
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
体潮流反転制御時の遮断機能を向上した直流遮断器に関
する。
する。
従来波相を第1図〜第4図をもとに説明する。
第1図は全体潮流反転制御方式(以下、潮流反転制御)
を示す回路図で、第2図+d動作説明図である。通常直
流系統は交流側よりトランス1を介して変換装置2で直
流に変換(あるいはこの逆)し、線路を介して池の変換
装置3で直流を交流に変換(あるいはこの逆)シ、トラ
ンス4を介して電力の供給を行う。図は二端子送電列を
示すが、多端子送電も考1嘱して、線路に直流遮断器1
0を設けた例を示す。図の制御方式は電流マージンΔ■
dを切換える方法により潮流反転制御を行うもので、直
流、直流設定1’ii I d pを両変換装置円加え
た状態で、直流マージン切換スイッチ5をIまたは…側
に切り換えて潮流を反転することができる。′両変換器
にはそれぞれ定電流制御回路6,7および位相制御回路
8.9を設け、線路′4流Id、Idp。
を示す回路図で、第2図+d動作説明図である。通常直
流系統は交流側よりトランス1を介して変換装置2で直
流に変換(あるいはこの逆)し、線路を介して池の変換
装置3で直流を交流に変換(あるいはこの逆)シ、トラ
ンス4を介して電力の供給を行う。図は二端子送電列を
示すが、多端子送電も考1嘱して、線路に直流遮断器1
0を設けた例を示す。図の制御方式は電流マージンΔ■
dを切換える方法により潮流反転制御を行うもので、直
流、直流設定1’ii I d pを両変換装置円加え
た状態で、直流マージン切換スイッチ5をIまたは…側
に切り換えて潮流を反転することができる。′両変換器
にはそれぞれ定電流制御回路6,7および位相制御回路
8.9を設け、線路′4流Id、Idp。
dJdを比校している動作列を第2図に示す。反転前(
線路電圧が正極性)は変換装置2側に動作特性工で示す
Id+)が加えられ、変換装置3側は動作特性■で示す
Idp−Δ■dとなシ、その交点Aの動作点で運転され
ている。も、し潮流反転制御を行う場合には、電流マー
ジン切換スイッチ5を■側に切シ換えることで達成でき
る。第2図の反転後(線路電圧゛が負極性)の動作特性
から明らかなように、変換装置2側に動作特性■で示す
Idp−Δ■d、変換装置3側に動作特性■で示すId
pが加えられ、その交点Bの動作点で運転される。即ち
、潮流反転制御はこの電流マージン切換スイッチ5を切
シ換える方法で行われる。
線路電圧が正極性)は変換装置2側に動作特性工で示す
Id+)が加えられ、変換装置3側は動作特性■で示す
Idp−Δ■dとなシ、その交点Aの動作点で運転され
ている。も、し潮流反転制御を行う場合には、電流マー
ジン切換スイッチ5を■側に切シ換えることで達成でき
る。第2図の反転後(線路電圧゛が負極性)の動作特性
から明らかなように、変換装置2側に動作特性■で示す
Idp−Δ■d、変換装置3側に動作特性■で示すId
pが加えられ、その交点Bの動作点で運転される。即ち
、潮流反転制御はこの電流マージン切換スイッチ5を切
シ換える方法で行われる。
第3図は第1図に示す直流・穆断器10の構成例を示し
たもので、+!路電流の通電と遮断を行う転流遮断器1
1と、線路電圧でダイオードD全通して゛電電されるコ
ンデンサC1および直流a断のだめの補助装置としてリ
アクトルL1投入スイッチ12、さらに遮断後の過電圧
抑制とエネルギー吸収を行い、最終的に直流電流を限流
遮断する非線形抵抗(例えば酸化咀鉛を主成分とする抵
抗)で構成されている。第4図は潮流反転時の線路電流
iと、線路電圧Vの波形例を示すもので、線路電流は一
定で、線路電圧の極性のみ時刻T、、 T2の間で反転
する。一般に反転時間は0.2〜0゜5秒程度である。
たもので、+!路電流の通電と遮断を行う転流遮断器1
1と、線路電圧でダイオードD全通して゛電電されるコ
ンデンサC1および直流a断のだめの補助装置としてリ
アクトルL1投入スイッチ12、さらに遮断後の過電圧
抑制とエネルギー吸収を行い、最終的に直流電流を限流
遮断する非線形抵抗(例えば酸化咀鉛を主成分とする抵
抗)で構成されている。第4図は潮流反転時の線路電流
iと、線路電圧Vの波形例を示すもので、線路電流は一
定で、線路電圧の極性のみ時刻T、、 T2の間で反転
する。一般に反転時間は0.2〜0゜5秒程度である。
;耶3図に示した直流遮断器では、潮流反転ttilJ
呻時のコンデンサの成用は第4図の破線で示す電圧波形
となる。潮流反転途中に地絡事故が発生しても、ダイオ
ードによシ放鷹が阻止されるため、コンデンサ電圧は保
持されておp、#7+流反転途中の地絡事故時の線路電
流の遮断には支障がない。
呻時のコンデンサの成用は第4図の破線で示す電圧波形
となる。潮流反転途中に地絡事故が発生しても、ダイオ
ードによシ放鷹が阻止されるため、コンデンサ電圧は保
持されておp、#7+流反転途中の地絡事故時の線路電
流の遮断には支障がない。
しかし、潮流反転後、コンデンサの電圧極性と焔路7(
を圧の極性が異なるために、ダイオードは非導通状態の
ままとなシ、コンデンサを線路電圧で光厄できなくなる
。このため、(潮流反転後は直流避断器は線路電流の遮
断能力を失なってしまうと言う重大な欠点があることが
わかった。もし、この欠点が除かれないなら、コンデン
サを線路1圧で充電する方法を実系統に採用することが
難しくなる。
を圧の極性が異なるために、ダイオードは非導通状態の
ままとなシ、コンデンサを線路電圧で光厄できなくなる
。このため、(潮流反転後は直流避断器は線路電流の遮
断能力を失なってしまうと言う重大な欠点があることが
わかった。もし、この欠点が除かれないなら、コンデン
サを線路1圧で充電する方法を実系統に採用することが
難しくなる。
本発明の目的は線路電圧の極性が反転した以降も支障な
く線路電流を遮断できる信頼性のある直流遮断器を提供
することにある。
く線路電流を遮断できる信頼性のある直流遮断器を提供
することにある。
本発明は直流遮断器のコンデンサの極性を切り換える手
段をコン、デンサの充電回路に設け、これを変換装置の
制御信号から直接あるいは間接的に蹟作するようにして
いる。例えば逆並列接続したサイリスタを用いて変換装
置の制御信号によって点弧制御し、潮流反転の前後に訣
用するサイリスタを切換えることによって、コンデンサ
の逆優1生充電を可能にしている。
段をコン、デンサの充電回路に設け、これを変換装置の
制御信号から直接あるいは間接的に蹟作するようにして
いる。例えば逆並列接続したサイリスタを用いて変換装
置の制御信号によって点弧制御し、潮流反転の前後に訣
用するサイリスタを切換えることによって、コンデンサ
の逆優1生充電を可能にしている。
伺、本発明においてサイリスクやダイオードを一流方向
制限手段として用いるが、jjTi’ltに方向性を有
するものが他にちるなら置換することができる。
制限手段として用いるが、jjTi’ltに方向性を有
するものが他にちるなら置換することができる。
以下、本発明の一実施例を第5図により説明する。第3
図と同一機能を有するものは同−峠号で示しだ。コンデ
ンサCの一端と大地(あるいは帰線)間に、コンデンサ
光重鷹性切換装置として、逆並列のサイリスタSRI、
’SR2が接続されている。各々のサイリスタは電流マ
ージン切換スイッチ5、遅延装置13.14およびゲー
ト制御装置15.16によシ制御される。第6図に動作
例を示す。
図と同一機能を有するものは同−峠号で示しだ。コンデ
ンサCの一端と大地(あるいは帰線)間に、コンデンサ
光重鷹性切換装置として、逆並列のサイリスタSRI、
’SR2が接続されている。各々のサイリスタは電流マ
ージン切換スイッチ5、遅延装置13.14およびゲー
ト制御装置15.16によシ制御される。第6図に動作
例を示す。
今、iE流ママ−ジン切換スイッチ5■側に接続して一
方の変換器にΔIdを加え、SR2が導通している状態
から、電流マージン切換スイッチ5を1側に切換えて潮
流反転制御をする、場合、切換えと同時にS I(2は
非導通状態とfxシ、コンデンサCは大地から切離され
、コンデンサCの端子電圧Vcは第6図破線のごとくな
る。コンデンサの端子I電圧は切換前の値に保持されて
おり、直流速断器は潮流反転途中の遮断に対して、所定
の遮断性能を発揮できる効果がある。
方の変換器にΔIdを加え、SR2が導通している状態
から、電流マージン切換スイッチ5を1側に切換えて潮
流反転制御をする、場合、切換えと同時にS I(2は
非導通状態とfxシ、コンデンサCは大地から切離され
、コンデンサCの端子電圧Vcは第6図破線のごとくな
る。コンデンサの端子I電圧は切換前の値に保持されて
おり、直流速断器は潮流反転途中の遮断に対して、所定
の遮断性能を発揮できる効果がある。
叱方I側への切換信号を遅延装置13でTdだけ遅延さ
せて、潮流反転制御が終ったT2以降の時点で、SR1
を点弧する。これにより、コンデンサCは急速に逆充慮
されて、潮流反転後の線路の電圧に等しくなる。以後こ
の値を保持しており、直流遮断器は潮流反転後の事故に
対し、所定の遮断性能を発揮でき、信頼性のある直流遮
断器が提供できる。
せて、潮流反転制御が終ったT2以降の時点で、SR1
を点弧する。これにより、コンデンサCは急速に逆充慮
されて、潮流反転後の線路の電圧に等しくなる。以後こ
の値を保持しており、直流遮断器は潮流反転後の事故に
対し、所定の遮断性能を発揮でき、信頼性のある直流遮
断器が提供できる。
この説明から解かるように第5図の実施例においてサイ
リスタSR1,8R2i、jコンデンサCにとって電流
方向制限手段でアシ、各サイリスクの点弧を制御する構
成はコンデンサCにとって反転制御手段となっている。
リスタSR1,8R2i、jコンデンサCにとって電流
方向制限手段でアシ、各サイリスクの点弧を制御する構
成はコンデンサCにとって反転制御手段となっている。
次の実施例は、電流方向制限手段としてダイオードを用
い、反転制御手段としてダイオードと直列接続したスイ
ッチを用いている。
い、反転制御手段としてダイオードと直列接続したスイ
ッチを用いている。
逆1ル列接続したダイオードDB 、D2には、それぞ
れスイッチS+ 、82が直列に接続されている。
れスイッチS+ 、82が直列に接続されている。
ダイオードDI とD2は互に’4匹が異なる。スイッ
チSIと82はそれぞれ操作器17.18により、開閉
制御される。
チSIと82はそれぞれ操作器17.18により、開閉
制御される。
今、電流マージン切換スイッチが■側に接続されて、ス
イッチS2が投入状態にある状態から、電流マージン切
換スイッチ5をI側に切換えて、潮流反転を行なう場合
、切換えと同時に操作器18に開放指令が与えられ、操
作器のデッドタイム1.だけ都れて、スイッチS2の接
点が開放されるが、ダイオードD2によシ、コンデンサ
Cの端子電圧Vcは潮流反転前の値に保持されている。
イッチS2が投入状態にある状態から、電流マージン切
換スイッチ5をI側に切換えて、潮流反転を行なう場合
、切換えと同時に操作器18に開放指令が与えられ、操
作器のデッドタイム1.だけ都れて、スイッチS2の接
点が開放されるが、ダイオードD2によシ、コンデンサ
Cの端子電圧Vcは潮流反転前の値に保持されている。
11ハ方I側への切換信号は遅延装置13でTdだけ遅
延されて、スイッチSIに投入指令が与えられ、1染作
器のデッドタイムta後に、スイッチS!の接点が投入
される。この時点は潮流反転が終了するT2.I!降に
設定されている。スイッチS1の投入により、コンデン
サCはダイオードDIを介して急速に逆光重されて、以
後、潮流反転後の線路電圧に等しい値を保持する。
延されて、スイッチSIに投入指令が与えられ、1染作
器のデッドタイムta後に、スイッチS!の接点が投入
される。この時点は潮流反転が終了するT2.I!降に
設定されている。スイッチS1の投入により、コンデン
サCはダイオードDIを介して急速に逆光重されて、以
後、潮流反転後の線路電圧に等しい値を保持する。
第9図は更に他の実施例を示し、電流方向制御手段とし
て1つのダイオードDを用い、反転制御手段の一部とし
てダイオードDの両端に切換スイッチE l l R2
を接続し、この切換スイッチの制御によってコンデンサ
Cに対するダイオードDの向きを反転するようにしてい
る。
て1つのダイオードDを用い、反転制御手段の一部とし
てダイオードDの両端に切換スイッチE l l R2
を接続し、この切換スイッチの制御によってコンデンサ
Cに対するダイオードDの向きを反転するようにしてい
る。
IE j;ILママ−ン切換スイッチ5が■側に接続さ
れ、切換スイッチ(Jl とR2が、それぞれ接点c、
c’に接・涜されている状態から、電流マージン切換ス
イッチ5とI側に切換えて潮流反転を行う場合、1’[
i:?fママ−ン切換スイッチ5を■側からI側に切換
えると同時に陛゛作器18に開放指令が与えられ、デッ
ドタイム1d後に接点C及びC’・iS点が開放される
。
れ、切換スイッチ(Jl とR2が、それぞれ接点c、
c’に接・涜されている状態から、電流マージン切換ス
イッチ5とI側に切換えて潮流反転を行う場合、1’[
i:?fママ−ン切換スイッチ5を■側からI側に切換
えると同時に陛゛作器18に開放指令が与えられ、デッ
ドタイム1d後に接点C及びC’・iS点が開放される
。
イ1ハ方I側への切換信号は遅延装置13でTaだけ遅
延されて、操作器17に投入指令を与える。
延されて、操作器17に投入指令を与える。
切4灸スイッチEI とR2はデッドタイム1.たけ遅
れて、接点aおよびa′が投入される。これによりダイ
オードI)の極性が逆転しで、コンデンサCは急速に逆
完成され、これ以後・朝流反転後の51路混圧に保持さ
れる。この時点は、潮流反転完了のT2以降に設定され
ている。
れて、接点aおよびa′が投入される。これによりダイ
オードI)の極性が逆転しで、コンデンサCは急速に逆
完成され、これ以後・朝流反転後の51路混圧に保持さ
れる。この時点は、潮流反転完了のT2以降に設定され
ている。
上述の各実施例において、投入スイッチ12に換えてギ
ャップ等の他の閉路手段を用いても良く、また線路1圧
の極性反転信号として電流マージン切換用スイッチを用
いたが、変換器の定電圧制御装置の出力値等を事故時と
判別して用いる等信の付随する(i号を用いることがで
きる。
ャップ等の他の閉路手段を用いても良く、また線路1圧
の極性反転信号として電流マージン切換用スイッチを用
いたが、変換器の定電圧制御装置の出力値等を事故時と
判別して用いる等信の付随する(i号を用いることがで
きる。
さらに、コンデンサCの一端と大地(又は帰線)間に設
けたコンデンサ充電極性切換装置に直列あるい(d並列
に充゛五用低抗を設けることもできる。
けたコンデンサ充電極性切換装置に直列あるい(d並列
に充゛五用低抗を設けることもできる。
本発明の他の実施例を更に説明する。以下の実施例にお
いてはコンデンサCの潮流反転に関連して逆極性完成を
行なう方法に特徴がある。
いてはコンデンサCの潮流反転に関連して逆極性完成を
行なう方法に特徴がある。
2RI1図において、第5図と同一]幾能を有するもの
は同一番号で示した。コンデンサCの(返性切換装置と
して、Cの高圧側端子り、!:接地端子tとを切換える
だめの切換スイッチEを備え、EとLの一端との間に逆
IIt列のサイリスタSRI、8R2を設けている。一
方これらの切換スイッチE及び逆並列のサイリスタ5I
LI、81(2の動作を制御!141する装置として、
電流マージン切換スイッチ5のI側及び■側に遅延装置
13,14,15.16及び切換スイッチEの操作器1
7、逆並タトナイリスタ81も1.SR2のゲート制「
141回路18.19が没けられている。
は同一番号で示した。コンデンサCの(返性切換装置と
して、Cの高圧側端子り、!:接地端子tとを切換える
だめの切換スイッチEを備え、EとLの一端との間に逆
IIt列のサイリスタSRI、8R2を設けている。一
方これらの切換スイッチE及び逆並列のサイリスタ5I
LI、81(2の動作を制御!141する装置として、
電流マージン切換スイッチ5のI側及び■側に遅延装置
13,14,15.16及び切換スイッチEの操作器1
7、逆並タトナイリスタ81も1.SR2のゲート制「
141回路18.19が没けられている。
今、第11図で1λ1示していないが、左側の変換器が
順変換器で、右側の変換器が逆変換器で運転されている
ものとする。この1合の定常運転状態では、転流遮断器
11は投入状態で、閉路手段12は開放状態にある。更
に、逆並列サイリスタは、電流マージン切換スイッチ5
が■側に接続されており、SR2が導通状態にある。ま
た切換スイッチEは接地端子を側に接続されている。コ
ンデンサCはSR2を介して、腺路屯圧で光重され−C
おり、その極f’4=に図中に(ト)、(へ)の記号で
示しである。
順変換器で、右側の変換器が逆変換器で運転されている
ものとする。この1合の定常運転状態では、転流遮断器
11は投入状態で、閉路手段12は開放状態にある。更
に、逆並列サイリスタは、電流マージン切換スイッチ5
が■側に接続されており、SR2が導通状態にある。ま
た切換スイッチEは接地端子を側に接続されている。コ
ンデンサCはSR2を介して、腺路屯圧で光重され−C
おり、その極f’4=に図中に(ト)、(へ)の記号で
示しである。
潮流反転制御時の線路とコンデンサCの端子電圧の変化
及び動作7−ケンスを第12図に示す。
及び動作7−ケンスを第12図に示す。
第11図と第12図を用いて、潮流反転tfjll l
111時の・−山部を説明する。先ず潮流反転指令によ
シミ流マージン切喚スイッチ5が■側から1側に切換え
られる(時点to )。切換スイッチ5が■側に切換え
られると同時にSR2のゲート信号が無くなる。
111時の・−山部を説明する。先ず潮流反転指令によ
シミ流マージン切喚スイッチ5が■側から1側に切換え
られる(時点to )。切換スイッチ5が■側に切換え
られると同時にSR2のゲート信号が無くなる。
SR,2I″i非導通状態となり、接地側が分′准され
、潮流反転制御前の極性で充電電圧が保持される。
、潮流反転制御前の極性で充電電圧が保持される。
一方、切換スイッチ5が■側に切換わると同時に、切換
スイッチEの操作器17にt側からh側への切換信号が
与えられるが、操作器17のデッドタイムだけ遅れてh
側に接続される。この時、SR1及びS ’It 2共
に非導通状態にあり、切換スイッチEは機械的に接続変
更を行うのみで、電気的な投入責務は必ずしも必要では
ない。
スイッチEの操作器17にt側からh側への切換信号が
与えられるが、操作器17のデッドタイムだけ遅れてh
側に接続される。この時、SR1及びS ’It 2共
に非導通状態にあり、切換スイッチEは機械的に接続変
更を行うのみで、電気的な投入責務は必ずしも必要では
ない。
・耐流反転が終り、線路の極性が反転する時点1、以降
の時点t2で、5rtiが点弧される。
の時点t2で、5rtiが点弧される。
SR1の点弧は電流マージン切換スイッチ5のI側への
切換信号を遅延装置13で遅延し、ゲート回路18を介
して行われる。
切換信号を遅延装置13で遅延し、ゲート回路18を介
して行われる。
S I(1が点弧されると1.C−L−8RI−h −
Cの回路が形成され、L−C共搗電流が流れるが、SR
,1により、4辰動電流の第1半波しか流れない。
Cの回路が形成され、L−C共搗電流が流れるが、SR
,1により、4辰動電流の第1半波しか流れない。
このためコンデンサCの極性が急速に反転される(時点
12)。この後、遅延装置13の出力信号を更に遅延装
置15で遅延して操作器17に信号が与えられ、切換ス
イッチEの端子りからtへの切換指令が与えられる。切
換スイッチEの操作器17のデッドタイムだけ遅れて、
端子tに接続される。これにより、潮流反転後の線路の
極性に一致したコンデンサCが線路と天地間に接続され
て定常運転状態となる。
12)。この後、遅延装置13の出力信号を更に遅延装
置15で遅延して操作器17に信号が与えられ、切換ス
イッチEの端子りからtへの切換指令が与えられる。切
換スイッチEの操作器17のデッドタイムだけ遅れて、
端子tに接続される。これにより、潮流反転後の線路の
極性に一致したコンデンサCが線路と天地間に接続され
て定常運転状態となる。
なお第12図の右半分に、再度潮流反転を行なう場合の
線路、コンデンサCの重圧変化と5、SR,2、切換ス
イッチEX’5FLLの動作シーケンスを示しておく。
線路、コンデンサCの重圧変化と5、SR,2、切換ス
イッチEX’5FLLの動作シーケンスを示しておく。
この場合には、電流マージン切換スイッチ5が■側へ切
換えられ、SR1が非導通となる。切換スイッチEがh
側に切換わる。一方遅延装置14、ゲート回路19が動
作してSR2が点弧され、コンデンサCの極性が急速に
反転する。この後遅延装置16を介して、切換スイッチ
Eはt端子に接続されて、定常運転状態となる。
換えられ、SR1が非導通となる。切換スイッチEがh
側に切換わる。一方遅延装置14、ゲート回路19が動
作してSR2が点弧され、コンデンサCの極性が急速に
反転する。この後遅延装置16を介して、切換スイッチ
Eはt端子に接続されて、定常運転状態となる。
本実施例によれば、潮流反転ft1lJ Ial後に、
反転制御手段により、潮流反転前に充1昆されていたコ
ンデンサの極性を急速に反転して、潮流反転後の線路電
圧の極性に一致させて、線路に接続することにより、潮
流反転μ降も支障なくコンデンサを充I出来るため、信
頼性の高い線路充電式直流i11断器が得られる。しか
も、コンデンサを逆庫性に充′ルさ亡るだめに放電回路
を形成し、コンデンサ自身のエネルギーを利用するため
、このときの線路の影響を受けない。これは第5〜10
図の実施例より更に1憂れている。
反転制御手段により、潮流反転前に充1昆されていたコ
ンデンサの極性を急速に反転して、潮流反転後の線路電
圧の極性に一致させて、線路に接続することにより、潮
流反転μ降も支障なくコンデンサを充I出来るため、信
頼性の高い線路充電式直流i11断器が得られる。しか
も、コンデンサを逆庫性に充′ルさ亡るだめに放電回路
を形成し、コンデンサ自身のエネルギーを利用するため
、このときの線路の影響を受けない。これは第5〜10
図の実施例より更に1憂れている。
′痔13図は他の実殉例の構成を示し、動作シーケンス
を・π14図に示す。SR5図と異なる点は第11図の
逆並列のサイリスタS 11.1とSR2をそれぞれ、
ダイオードD1とスイッチS1の直列回路及びダイオー
ドD2とスイッチS2の直列回路に置換して、経済的な
構成としだものである。スイッチSl と82の操作器
が20と21である。
を・π14図に示す。SR5図と異なる点は第11図の
逆並列のサイリスタS 11.1とSR2をそれぞれ、
ダイオードD1とスイッチS1の直列回路及びダイオー
ドD2とスイッチS2の直列回路に置換して、経済的な
構成としだものである。スイッチSl と82の操作器
が20と21である。
その池の構成は第5図と全く同一である。
定常運転状態では、スイッチS2が投入されておりダイ
オードD2が導通状態で、コンデンサCは図示の極性に
充電されている。潮流反転制御時の線路電圧、コンデン
サ電圧の変化と動作シーケンスを第8図に示す。第12
図とli’lとんど同じである。異なる点はSIと82
のりに作420と21のデッドタイムによる動作遅れが
ある点だけである。
オードD2が導通状態で、コンデンサCは図示の極性に
充電されている。潮流反転制御時の線路電圧、コンデン
サ電圧の変化と動作シーケンスを第8図に示す。第12
図とli’lとんど同じである。異なる点はSIと82
のりに作420と21のデッドタイムによる動作遅れが
ある点だけである。
本実施例によれば、高価なサイリスタを安価なダイオー
ドとスイッチで置換することが出来る。
ドとスイッチで置換することが出来る。
他の実施例の<f4成を第15図に、その動作例を第1
6図に示す。・、構成上第13図と異なる点は第13図
のスイッチSI HS Zを1台のダイオード切換スイ
ッチSに置換して、操作器22.23で操作する点であ
り、同一構成については同一符号で示している。第16
図の動作シーケンスで異なる点は切換スイッチSの操作
器22.23のデッドタイムによる動作遅れがあること
である。
6図に示す。・、構成上第13図と異なる点は第13図
のスイッチSI HS Zを1台のダイオード切換スイ
ッチSに置換して、操作器22.23で操作する点であ
り、同一構成については同一符号で示している。第16
図の動作シーケンスで異なる点は切換スイッチSの操作
器22.23のデッドタイムによる動作遅れがあること
である。
本実施例によれば、スイッチの数を低減して経済的に構
成することができるので、反転側両手段の構成が簡単に
なる。
成することができるので、反転側両手段の構成が簡単に
なる。
第17図は他の実施例を示すものであり、その動作例を
第18図に示す。第9図のダイオードDI + D2を
1つのダイオードDに置換して、ダイオードDの両端に
ダイオード極性切換スイッチDS+ 、DS2を設け、
スイッチI)81 、 ])S2を共通の操作器24.
25で動作させるようにしたものである。動作シーケン
スは第16図と全く同一である。
第18図に示す。第9図のダイオードDI + D2を
1つのダイオードDに置換して、ダイオードDの両端に
ダイオード極性切換スイッチDS+ 、DS2を設け、
スイッチI)81 、 ])S2を共通の操作器24.
25で動作させるようにしたものである。動作シーケン
スは第16図と全く同一である。
スイッチDSI、DS2はa−a、b−bもしくは中立
の位11Yをとるよう操作器24.25で操作される。
の位11Yをとるよう操作器24.25で操作される。
この実施例は@9図に示す実施例の反転制御手段の構成
と類以し、また同一構成とすることもできる。これら両
実施例において、1つのダイオードとは、直列接続され
た数ではなく方向性を考慮したとき電気等価回路で表示
される構成を意味している。従って、ダイオードDは耐
圧を考慮して複数個直列接続され、それらを支持する(
1°η成や必゛麦によって均等分圧手段等も含んでいる
。
と類以し、また同一構成とすることもできる。これら両
実施例において、1つのダイオードとは、直列接続され
た数ではなく方向性を考慮したとき電気等価回路で表示
される構成を意味している。従って、ダイオードDは耐
圧を考慮して複数個直列接続され、それらを支持する(
1°η成や必゛麦によって均等分圧手段等も含んでいる
。
このような具体I構成については各実施例についても同
様である。
様である。
更に異なる他の実施列を第19図に示す。上述の実施例
では、直流遮断器のりアクドルLをコンデンサCの充放
市電流の制限に利用したが、第19図のようにリアクト
ルL+あるいは砥抗R1を極性切換装置と直列に設ける
ことによって同目的を達成することもできる。更に、極
性切換装置と並列に高抵抗1112を設けることも容易
に考えられる。
では、直流遮断器のりアクドルLをコンデンサCの充放
市電流の制限に利用したが、第19図のようにリアクト
ルL+あるいは砥抗R1を極性切換装置と直列に設ける
ことによって同目的を達成することもできる。更に、極
性切換装置と並列に高抵抗1112を設けることも容易
に考えられる。
上述した第11〜19図の実施例でも、極性切換装置の
動作制御信号源として、電流マージン切換スイッチ5の
信、号を用いたが、これに限定するものではなく、変換
器制御装置の信号を直接または間接的に利用することが
できる。なお極性切換装置の制御に遅延装置、ゲート制
御回路、操作器等を組合せて用いたが、種々の変形が容
易に考えられる。上述の実施例に示した極性切換装置の
切換スイッチEには機械的スイッチを用いたが、これに
限定するものではない。実施例に示しだ線路充電式直流
遮断器の回路構成は一例を示したものであり、種々の変
形回路に適用することができる。
動作制御信号源として、電流マージン切換スイッチ5の
信、号を用いたが、これに限定するものではなく、変換
器制御装置の信号を直接または間接的に利用することが
できる。なお極性切換装置の制御に遅延装置、ゲート制
御回路、操作器等を組合せて用いたが、種々の変形が容
易に考えられる。上述の実施例に示した極性切換装置の
切換スイッチEには機械的スイッチを用いたが、これに
限定するものではない。実施例に示しだ線路充電式直流
遮断器の回路構成は一例を示したものであり、種々の変
形回路に適用することができる。
更に切換スイッチEは、電流方向制御手段5R1Dの反
コンデンサ側に、大地側と線路側を選択的に接続するた
め1つのスイッチ手段として例示したが、電流方向制限
手段と大地側間の開閉制御と、電流方向制限手段と線路
間の開閉制御とを別々のスイッチ手段として構成するこ
ともできる。
コンデンサ側に、大地側と線路側を選択的に接続するた
め1つのスイッチ手段として例示したが、電流方向制限
手段と大地側間の開閉制御と、電流方向制限手段と線路
間の開閉制御とを別々のスイッチ手段として構成するこ
ともできる。
本発明によれば、潮流反転制御後でも線路からコンデン
サを充電できるので、信頼性の高い線路充電式直流遮断
器を提供できる効果がちる。
サを充電できるので、信頼性の高い線路充電式直流遮断
器を提供できる効果がちる。
また本発明は、コンデンサの充tffi性の反転のだめ
の閉回路を構成し、予め充電されていたコンデンサのエ
ネルギを用いて逆極性に充電するようにしただめ、極め
て高速度で啄性反転を実現できると共に、線路の影響を
受けずに逆極性充電ができる。
の閉回路を構成し、予め充電されていたコンデンサのエ
ネルギを用いて逆極性に充電するようにしただめ、極め
て高速度で啄性反転を実現できると共に、線路の影響を
受けずに逆極性充電ができる。
第1図は潮流反転制御例を説明する回路構成図、第2図
は第1図の動作例を示す特性図、第3図は従来技術を説
明する直流遮断器の回路構成図、第4図は第3図の動作
例を示す特性図、第5図は本発明の一実施例を示す直流
遮断器の回路構成図、第6図は第5図の動作例を示す特
性図、第7図および第9図は本発明による池の実1強例
を説明する直流a1雪器の回路構成図、第8図および第
10図は第7図および第9図の動作例を示す特性図、第
111aは本発明の更に異なる実施例を示す直流遮断器
の回路構成図、第12図は第11図の動作例を示す特性
図、第13図および第15図、第17図および第19図
は本発明による他の実施例を説明する直流遮断器゛の回
路構成図、第14図、第16図および第18図は第13
図、第15図および第17図の動作例を示す特性図であ
る。 5・・・電流マージン切換スイッf、13,14.。 15.16・・・遅延装置、17・・・切換スイッチ操
作器、18.19・・・ゲート回路、20〜25・・・
操作器、E・・・切換スイッチ、5rL1,81(2・
・・サイリスタ、DI r D2・・・ダイオード、S
l + 82・・・スイッチ、S・・・ダイオード切換
スイッチ、DsI。 代理人 弁理士 高橋明夫 活170 ??
は第1図の動作例を示す特性図、第3図は従来技術を説
明する直流遮断器の回路構成図、第4図は第3図の動作
例を示す特性図、第5図は本発明の一実施例を示す直流
遮断器の回路構成図、第6図は第5図の動作例を示す特
性図、第7図および第9図は本発明による池の実1強例
を説明する直流a1雪器の回路構成図、第8図および第
10図は第7図および第9図の動作例を示す特性図、第
111aは本発明の更に異なる実施例を示す直流遮断器
の回路構成図、第12図は第11図の動作例を示す特性
図、第13図および第15図、第17図および第19図
は本発明による他の実施例を説明する直流遮断器゛の回
路構成図、第14図、第16図および第18図は第13
図、第15図および第17図の動作例を示す特性図であ
る。 5・・・電流マージン切換スイッf、13,14.。 15.16・・・遅延装置、17・・・切換スイッチ操
作器、18.19・・・ゲート回路、20〜25・・・
操作器、E・・・切換スイッチ、5rL1,81(2・
・・サイリスタ、DI r D2・・・ダイオード、S
l + 82・・・スイッチ、S・・・ダイオード切換
スイッチ、DsI。 代理人 弁理士 高橋明夫 活170 ??
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 線路から充電されるコンデンサ、リアクトルおよ
び開路手段の直列回路を、転流遮断器へ並列接続して成
る線路充電式直流遮断器において、上記コンデンサの充
電回路中に設けられて一方向の電流のみを通す電流方向
制限手段と、潮流反転に関連してト記コンデンサに対す
る充′flE尼流の方向を反転するよう上記電流方向制
限手段を制御する反転制御手段を設けたことを特徴とす
る線路充電式%式% 2 上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記電流方向制限手段は、逆並列接続したサイリスタであ
る線路充電式直流遮断器。 3、上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記′電流方向制限手段は、逆並列接続したダイオードで
あシ、上記反転制御手段は各ダイオードと直列接続した
スイッチを有して成る線路充電式直流遮断器。 4、 上記特許請求の範囲 て、上記電流方向制限手段は、1つのダイオードから成
シ、上記反転制御手段は、上記ダイオードの両端にそれ
ぞれ設けられて上記充電回路における上記ダイオードの
向きを反転接続する切模スイッチを有して成る腺路充′
亀式直流遮断器。 5、、tll路から充電されるコンデンサ、リアクトル
および閉路手段の直列回路を、転流遮断器へ並列接続し
て成る線路充電式直流遮断器において、上記コンデンサ
に一方向の電流のみを通す電流方向制限手段を上記コン
デンサの充電回路に設け、潮流反転に関連して充電電流
の方向を反転するようL配電流方向制限手段を制御する
反転制御手段と、上記コンデンサの逆極性充電のために
閉じられる切換スイッチと、上記コンデンサ、上記電流
方向制限手段および上記切換スイッチを有して成る閉回
路とを有することを特徴とする線路充電式直流遮断器。 6、 上記特許請求の範囲第5項記載のものにおいて、
上記電流方向制限手段は、逆並列接続したダイオードで
あり1.上記反転1jll n手段は、上記ダイオード
とそれぞれif列に設けたスイッチを有するl路充電式
直流遮断器。 7、 上記特許請求の範囲第5頃記城のものにおいて、
上記Ti流方向制限手段は、逆並列接続したサイリスタ
である線路充電式直流遮断器。 8、 上記特許請求の範囲第5項記載のものにおいて、
上記電流方向制限手段は、逆並列接続したダイオードで
あり、上記反転制哨1手段は、上記充電回路中に上記2
つのダイオードを相互に接続する1つのスイッチを有す
る線路光m式直流遮断器。 9゜ ):記特許請求の範囲第5項記載のものにおいて
、上記電流方向制限手段は、1つのダイオードから成り
、上記反転制御手段は、J:記ダイオードの両端にそれ
ぞれ設けた切換スイッチを有し、この切換スイッチは、
I:記充電回路における上記ダイオードの向きを選択的
に反転接続するようにしだ線路充電式直流遮断器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173039A JPS6065411A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 線路充電式直流遮断器 |
CA000463496A CA1220845A (en) | 1983-09-21 | 1984-09-18 | Dc circuit breaker |
US06/653,051 US4618905A (en) | 1983-09-21 | 1984-09-21 | DC circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173039A JPS6065411A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 線路充電式直流遮断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065411A true JPS6065411A (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=15953067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58173039A Pending JPS6065411A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 線路充電式直流遮断器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618905A (ja) |
JP (1) | JPS6065411A (ja) |
CA (1) | CA1220845A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006032077A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Toshiba Corp | 直流遮断器 |
WO2013164874A1 (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-07 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断器 |
JPWO2013164874A1 (ja) * | 2012-05-01 | 2015-12-24 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断器 |
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---|---|---|---|---|
CH665053A5 (de) * | 1984-11-12 | 1988-04-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Schalteranordnung zum abschalten einer reaktanz. |
US4740858A (en) * | 1985-08-06 | 1988-04-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Zero-current arc-suppression dc circuit breaker |
US4805062A (en) * | 1986-10-15 | 1989-02-14 | Hitachi, Ltd. | DC circuit breaker and method of commutation thereof |
ATE89685T1 (de) * | 1986-12-22 | 1993-06-15 | Acec Transport Sa | Durch halbleiter unterstuetzter ultra-schneller schalter. |
US4780622A (en) * | 1988-01-11 | 1988-10-25 | Manitoba Hvdc Research Centre | Apparatus for reducing stresses that initiate restrike of breakers in disconnecting capacitor banks |
JP3114001B2 (ja) * | 1994-11-21 | 2000-12-04 | 株式会社日立製作所 | 限流遮断装置 |
DE102012209903A1 (de) | 2012-06-13 | 2013-12-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Schalten in einem Gleichspannungsnetz |
US9450397B2 (en) * | 2013-04-09 | 2016-09-20 | Abb Technology Ltd | Circuit breaking arrangement |
KR101506581B1 (ko) * | 2013-08-14 | 2015-03-27 | 주식회사 효성 | 고전압 dc 차단기 |
FR3030105B1 (fr) * | 2014-12-11 | 2017-05-26 | Inst Supergrid | Dispositif de coupure de courant continu haute tension |
KR101630093B1 (ko) * | 2014-12-29 | 2016-06-13 | 주식회사 효성 | 고전압 dc 차단기 |
KR102021863B1 (ko) | 2015-05-13 | 2019-09-17 | 엘에스산전 주식회사 | 직류 차단기 |
WO2017025927A1 (en) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | Efacec Energia, Máquinas E Equipamentos Eléctricos, S.A. | Fault current managing branch for surge-less current interruption in dc system |
DE102015216769A1 (de) * | 2015-09-02 | 2017-03-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Gleichstrom-Schalteinrichtung |
FR3062512B1 (fr) | 2017-01-31 | 2019-04-05 | Supergrid Institute | Dispositif de coupure de courant continu haute tension |
EP3896713B1 (en) * | 2018-12-14 | 2024-07-24 | Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation | Direct-current circuit breaker |
FR3091407B1 (fr) | 2018-12-27 | 2021-10-29 | Inst Supergrid | Dispositif de coupure de courant pour courant continu haute tension avec circuit capacitif tampon et procédé de pilotage |
FR3091408B1 (fr) | 2018-12-27 | 2021-01-15 | Inst Supergrid | Dispositif de coupure de courant pour courant continu haute tension avec circuit d’oscillation adaptatif et procédé de pilotage |
FR3094136B1 (fr) | 2019-03-22 | 2021-04-02 | Inst Supergrid | Dispositif de coupure de courant pour courant continu haute tension avec résonateur et commutation |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU394866A1 (ru) * | 1968-07-04 | 1973-08-22 | Дугогасительное устройство | |
DE2039065A1 (de) * | 1970-08-06 | 1972-02-17 | Kind Dieter Prof Dr Ing | Verfahren und Anordnungen zur strombegrenzenden Unterbrechung von Gleich- und Wechselstroemen hoher Spannung |
JPS5968128A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-18 | 株式会社日立製作所 | 直流しや断器 |
JPS59105226A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | 株式会社日立製作所 | しゃ断器 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP58173039A patent/JPS6065411A/ja active Pending
-
1984
- 1984-09-18 CA CA000463496A patent/CA1220845A/en not_active Expired
- 1984-09-21 US US06/653,051 patent/US4618905A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006032077A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Toshiba Corp | 直流遮断器 |
JP4660131B2 (ja) * | 2004-07-15 | 2011-03-30 | 株式会社東芝 | 直流遮断器 |
WO2013164874A1 (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-07 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断器 |
JPWO2013164874A1 (ja) * | 2012-05-01 | 2015-12-24 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4618905A (en) | 1986-10-21 |
CA1220845A (en) | 1987-04-21 |
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