JPS6061780A - 定着器の温度制御法 - Google Patents
定着器の温度制御法Info
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- JPS6061780A JPS6061780A JP17172983A JP17172983A JPS6061780A JP S6061780 A JPS6061780 A JP S6061780A JP 17172983 A JP17172983 A JP 17172983A JP 17172983 A JP17172983 A JP 17172983A JP S6061780 A JPS6061780 A JP S6061780A
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- JP
- Japan
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- printing
- temperature
- surface temperature
- paper
- preheating plate
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真式印刷装置の定着器の温度制御に関
するものである。
するものである。
第1図は電子写真式印刷装置の原理を示す図の一例であ
る。以下にその原理の概略を説明する。
る。以下にその原理の概略を説明する。
レーザ発振器1よち発したレーザ光は、文字像が分解さ
れたドツトデータにしたがって変調される。変調された
レーザ光は回転多面鏡2によって感光ドラム3の表面を
走査させられる。感光ドラム3の表面は帯電器4によっ
て予め一様に変電しているので、レーザ光が走査する毎
に感光ドラム3の表面に静電潜像が形成される。感光ド
ラム3は一定周速で回転しており、その静電潜像はチ見
像機5の上へ運ばれ、その現像挾内のトナーを吸引する
ことによって現像される。現像された感光ドラムの面は
転写器6の前に運ばれる。用紙7は用紙送り)ラクタ8
によって送られ、転写器6の前を一定速度で走行してお
り、かつ用紙押し出し機構9によって感光ドラム30表
面に押しつけられている。
れたドツトデータにしたがって変調される。変調された
レーザ光は回転多面鏡2によって感光ドラム3の表面を
走査させられる。感光ドラム3の表面は帯電器4によっ
て予め一様に変電しているので、レーザ光が走査する毎
に感光ドラム3の表面に静電潜像が形成される。感光ド
ラム3は一定周速で回転しており、その静電潜像はチ見
像機5の上へ運ばれ、その現像挾内のトナーを吸引する
ことによって現像される。現像された感光ドラムの面は
転写器6の前に運ばれる。用紙7は用紙送り)ラクタ8
によって送られ、転写器6の前を一定速度で走行してお
り、かつ用紙押し出し機構9によって感光ドラム30表
面に押しつけられている。
転写器6の前に運ばれた感光ドラム表面のトナーの像は
、転写器6によって用紙7に転写された用紙上のトナー
像は予備加熱板10を通って加熱され、更に高温に熱せ
られているヒートロール11と、バックアップロール1
2の間を通って用紙に熱圧着される。
、転写器6によって用紙7に転写された用紙上のトナー
像は予備加熱板10を通って加熱され、更に高温に熱せ
られているヒートロール11と、バックアップロール1
2の間を通って用紙に熱圧着される。
以上第1図にしたがって電子写真式印刷装置の原理の概
略を説明した。
略を説明した。
電子写真式印刷装置の定着器において、上記予備加熱板
10の光面温度は、トナーの用紙への定着性に大きく関
係しているため、サーミスタ等の検温集子によシ温度検
出を行ない、表面温度を一定に保つよう制御されている
。
10の光面温度は、トナーの用紙への定着性に大きく関
係しているため、サーミスタ等の検温集子によシ温度検
出を行ない、表面温度を一定に保つよう制御されている
。
従来技術になる予q11加熱板の温度制御回路の一例を
第2図に示す。抵抗15’(R1)とサーミスタ14に
より分圧された電圧V を、抵抗15のI R2とR3により分圧される基準電圧vR1,と比較し
、”r77 > vngp (rq度が低い)の時は)
IEATORON−N信号をLαVレベルにすることに
よりヒータに通電し、■TIi<vRE、(温度が高い
)の時はHEATOR0N−N信号を)工ighレベル
に゛することにょシヒータの通電を停止する。このよう
にヒータを0N10FF L、予備加熱板の表面温度を
一定にコントロールしている。
第2図に示す。抵抗15’(R1)とサーミスタ14に
より分圧された電圧V を、抵抗15のI R2とR3により分圧される基準電圧vR1,と比較し
、”r77 > vngp (rq度が低い)の時は)
IEATORON−N信号をLαVレベルにすることに
よりヒータに通電し、■TIi<vRE、(温度が高い
)の時はHEATOR0N−N信号を)工ighレベル
に゛することにょシヒータの通電を停止する。このよう
にヒータを0N10FF L、予備加熱板の表面温度を
一定にコントロールしている。
従来技術では、上記の如く制御°される予備加熱板10
の表面温度を、印刷停止時のアイドル状態においても印
刷中と同一の温度にコントロールしていたため、印刷停
止時に予備加熱板上に放置された用紙の変色が、短時間
で発生し易いという問題があった。
の表面温度を、印刷停止時のアイドル状態においても印
刷中と同一の温度にコントロールしていたため、印刷停
止時に予備加熱板上に放置された用紙の変色が、短時間
で発生し易いという問題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、予
備加熱板上に放置された用紙の変色を発生しにくくする
ことにある。
備加熱板上に放置された用紙の変色を発生しにくくする
ことにある。
本発明は、予備加熱板の表面温度を低くすれば、予備加
熱板上に放置された用紙の変色が発生し2にくくなるこ
とに着目し、印刷停止時は印刷中に比較して、予備加熱
板の表面温度を低くコントロールできるようfM変度制
御法工夫したものである。
熱板上に放置された用紙の変色が発生し2にくくなるこ
とに着目し、印刷停止時は印刷中に比較して、予備加熱
板の表面温度を低くコントロールできるようfM変度制
御法工夫したものである。
本発明の具体的実施例の一例を第3図に示す。
印刷中は、PRINT−N信号をLOWレベルにしトラ
ンジスタ18をオンさせる。この場合、Vお。
ンジスタ18をオンさせる。この場合、Vお。
は第2図と同様に抵抗15のR2とR3により分圧され
るため、予備加熱板の表面温度は第2図の場合と同一の
温度にコントロールされる。印刷停止時は、PRINT
−N信号をHi g hレベルにし、トランジスタ18
をオフさせる。この場合、■REFは抵抗15のR2と
(R3+R4)により分圧されるだめ、印刷中よりも高
い電圧となる。よって予備加熱板の表面温度は印刷中よ
りも低い温度にコントロールされる。
るため、予備加熱板の表面温度は第2図の場合と同一の
温度にコントロールされる。印刷停止時は、PRINT
−N信号をHi g hレベルにし、トランジスタ18
をオフさせる。この場合、■REFは抵抗15のR2と
(R3+R4)により分圧されるだめ、印刷中よりも高
い電圧となる。よって予備加熱板の表面温度は印刷中よ
りも低い温度にコントロールされる。
上記の如く、印刷中と印刷停止時で基準電圧Vゆ、を変
化させることにより、印刷停止時の予備加熱板の表面温
度を印刷中よシ低くコントロールすることができる。
化させることにより、印刷停止時の予備加熱板の表面温
度を印刷中よシ低くコントロールすることができる。
R3図の実施例は、印刷中と印刷停止時で予備加熱板の
表面温度設定値を切替えたが、用紙速量によって予備加
熱板の表面温度設定値を切替えれば、予備加熱板に用い
られる発熱体の温度を低く抑えることができるため発熱
体の寿命を伸ばすことができる。即ち薄い用紙の場合は
表面温度設定値を厚い用紙の場合に比較し、低くする。
表面温度設定値を切替えたが、用紙速量によって予備加
熱板の表面温度設定値を切替えれば、予備加熱板に用い
られる発熱体の温度を低く抑えることができるため発熱
体の寿命を伸ばすことができる。即ち薄い用紙の場合は
表面温度設定値を厚い用紙の場合に比較し、低くする。
Mい用紙であるか、厚い用紙かの判別は図示しない用紙
厚検出機構により検出され、薄い用紙であることを示す
信号は第3図に示すPRINT−Hの信号として表面温
度設定値を低くする様作用する。捷だ、本応用例に於い
ては用紙の厚みを何段階かに検出できれば複数個の設定
値に切替えることにも応用可能となる。
厚検出機構により検出され、薄い用紙であることを示す
信号は第3図に示すPRINT−Hの信号として表面温
度設定値を低くする様作用する。捷だ、本応用例に於い
ては用紙の厚みを何段階かに検出できれば複数個の設定
値に切替えることにも応用可能となる。
本発明によれば、印刷停止時の予備加熱板表面温度を、
印刷中より低くコントロールするようにしだので、印刷
停止時に予備加熱板上に放置された用紙を変色しにくく
することができる。さらに予備加熱板に用いられる発熱
体の温度を低く抑えることができるだめ、発熱体の寿命
を伸ばすことができる。
印刷中より低くコントロールするようにしだので、印刷
停止時に予備加熱板上に放置された用紙を変色しにくく
することができる。さらに予備加熱板に用いられる発熱
体の温度を低く抑えることができるだめ、発熱体の寿命
を伸ばすことができる。
第1図は、電子写真式印刷装置の原理を示す模式図、第
2図は従来技術になる予備加熱板温度制御回路図である
。第3図は本発明になる予備加熱板温度制御回路図であ
る。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 才1口 2 才2図
2図は従来技術になる予備加熱板温度制御回路図である
。第3図は本発明になる予備加熱板温度制御回路図であ
る。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 才1口 2 才2図
Claims (1)
- 用紙上に転写されたトナーを加熱するだめの予備加熱板
と、予備加熱板の表面温度を一定にコントロールするだ
めの検温素子及び制御回路を有する電子写真式印刷装置
の定着器において、前記予備加熱板の表面温度設定1直
を切替可能としたことを特徴とする温度制御法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17172983A JPS6061780A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 定着器の温度制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17172983A JPS6061780A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 定着器の温度制御法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061780A true JPS6061780A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15928590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17172983A Pending JPS6061780A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 定着器の温度制御法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061780A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0870970A (ja) * | 1994-09-10 | 1996-03-19 | Noriko Kamimura | 枕 |
US6325340B1 (en) | 2000-01-17 | 2001-12-04 | Funai Electric Co., Ltd. | Spacer and mounting structure for lead wire employing the same |
JP2007305374A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536041A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-20 | Ricoh Co Ltd | Fixing device |
JPS53102044A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-06 | Siemens Ag | Device for fixing toner image made on record carrier |
JPS5638068A (en) * | 1980-08-11 | 1981-04-13 | Sharp Corp | Fixing unit of copier |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP17172983A patent/JPS6061780A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536041A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-20 | Ricoh Co Ltd | Fixing device |
JPS53102044A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-06 | Siemens Ag | Device for fixing toner image made on record carrier |
JPS5638068A (en) * | 1980-08-11 | 1981-04-13 | Sharp Corp | Fixing unit of copier |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0870970A (ja) * | 1994-09-10 | 1996-03-19 | Noriko Kamimura | 枕 |
US6325340B1 (en) | 2000-01-17 | 2001-12-04 | Funai Electric Co., Ltd. | Spacer and mounting structure for lead wire employing the same |
JP2007305374A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグ |
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