JPS6059243A - 便器の脱臭装置 - Google Patents
便器の脱臭装置Info
- Publication number
- JPS6059243A JPS6059243A JP16483583A JP16483583A JPS6059243A JP S6059243 A JPS6059243 A JP S6059243A JP 16483583 A JP16483583 A JP 16483583A JP 16483583 A JP16483583 A JP 16483583A JP S6059243 A JPS6059243 A JP S6059243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet bowl
- fan
- exhaust
- deodorizing device
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発#lけ、便器とロータンクとが一体的に結合された
ものにおいて、トラップ水封部の一次側である便鉢円で
発生する臭気をトラップ水封部の二次側である排水路へ
ロータンク内VC設置した排気ファンで強制的VC流通
させ、臭気を除去するようにした便器の脱臭装置に関す
るものである〇従来、便器とロータンクとが一体的に結
合さh5た状態でトイレ内に設置されるものにあって、
トイレ内の臭気を除去する方法としては、(1)・・・
窓や天井等に換気扇を設ける場合と、(2)・・・窓や
天井等と便器をダクトで接続し、ダクトの途中に排気フ
ァンを設ける場合と、(3)・・・便器内に脱臭通路全
役け、該脱臭通路の途中に排気ファン及び脱臭剤を設置
し、脱臭剤を通過したを気を案内へ排気する場合と、備
業者のみではi事が行なえず、大工2.左官、タイル施
工業者等の建役業者と連係して行なう必要があった。こ
のため、人件費が嵩み、連係が悪いと工期が長びくこと
があった。またトラブルが起きた場合の責任の所在が不
明確であつ之〇一方、(3)の場合VCは、脱臭を完全
に行なうことが困難であった。それで、脱臭剤を通過し
た後の臭気を、更に芳香剤を通過させることにより、臭
気の低減を行なう必要があつ几。しかも、上記脱芙剤や
芳香剤に定期的に交換する必要があり、費用が高くつく
という欠点があった。
ものにおいて、トラップ水封部の一次側である便鉢円で
発生する臭気をトラップ水封部の二次側である排水路へ
ロータンク内VC設置した排気ファンで強制的VC流通
させ、臭気を除去するようにした便器の脱臭装置に関す
るものである〇従来、便器とロータンクとが一体的に結
合さh5た状態でトイレ内に設置されるものにあって、
トイレ内の臭気を除去する方法としては、(1)・・・
窓や天井等に換気扇を設ける場合と、(2)・・・窓や
天井等と便器をダクトで接続し、ダクトの途中に排気フ
ァンを設ける場合と、(3)・・・便器内に脱臭通路全
役け、該脱臭通路の途中に排気ファン及び脱臭剤を設置
し、脱臭剤を通過したを気を案内へ排気する場合と、備
業者のみではi事が行なえず、大工2.左官、タイル施
工業者等の建役業者と連係して行なう必要があった。こ
のため、人件費が嵩み、連係が悪いと工期が長びくこと
があった。またトラブルが起きた場合の責任の所在が不
明確であつ之〇一方、(3)の場合VCは、脱臭を完全
に行なうことが困難であった。それで、脱臭剤を通過し
た後の臭気を、更に芳香剤を通過させることにより、臭
気の低減を行なう必要があつ几。しかも、上記脱芙剤や
芳香剤に定期的に交換する必要があり、費用が高くつく
という欠点があった。
本発明は、従来の上記欠点に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、便器とロータンクとが一体的に結合され
たものにおいて、トラップ水@部の一次側である休日I
n]と、トラップ水封部の二次側である排水路とをロー
タンク内に配役した給拳排気管で連通させ、給・排気管
の接続部に排気ファンを介在させることにより、便鉢内
で発生する臭気を強制的に排水路へ流通させ、トイレ内
に臭気が充満するのを防止するようにした便器の脱臭装
置を提供せんとするものである。
ものであって、便器とロータンクとが一体的に結合され
たものにおいて、トラップ水@部の一次側である休日I
n]と、トラップ水封部の二次側である排水路とをロー
タンク内に配役した給拳排気管で連通させ、給・排気管
の接続部に排気ファンを介在させることにより、便鉢内
で発生する臭気を強制的に排水路へ流通させ、トイレ内
に臭気が充満するのを防止するようにした便器の脱臭装
置を提供せんとするものである。
以下に本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて説明
すると次の1fllりである。
すると次の1fllりである。
第1図は不発り1の第1の実施例に係る脱臭装置1a1
を組み込んでなる便器2及びロータンク3の縦断面図で
ある。ロータンク3は、便器20抜部上曲に載置固定ざ
り、ている。便器2は、底部にトラップ水封部4をイイ
し、浄化槽(図示せず)等へ連通する排水路5と休日[
m6とを、上記トラップ水封部4に溜った洗が水で遮断
し、下水臭気、 !IIH。
を組み込んでなる便器2及びロータンク3の縦断面図で
ある。ロータンク3は、便器20抜部上曲に載置固定ざ
り、ている。便器2は、底部にトラップ水封部4をイイ
し、浄化槽(図示せず)等へ連通する排水路5と休日[
m6とを、上記トラップ水封部4に溜った洗が水で遮断
し、下水臭気、 !IIH。
雑菌等が体日曲6へ流入するの全防止するようにしてい
る。一方、ロータンク3は、タンク底部3aにフロート
弁機構7を有している。訊弁機借7の吐出口8は、便器
2の給水室9に配された分配具10に開口している。上
記分配具10は、給水室9の開口11を曲って体日面6
の上部に投けられfc ’Jゴム水路12へ開口する分
配管13に接続されている。捷た脱臭装置lは、ロータ
ンク;3内に配されている0該装@lは、給気管14と
杉Y気管15及び排気ファン都16とよりなっている。
る。一方、ロータンク3は、タンク底部3aにフロート
弁機構7を有している。訊弁機借7の吐出口8は、便器
2の給水室9に配された分配具10に開口している。上
記分配具10は、給水室9の開口11を曲って体日面6
の上部に投けられfc ’Jゴム水路12へ開口する分
配管13に接続されている。捷た脱臭装置lは、ロータ
ンク;3内に配されている0該装@lは、給気管14と
杉Y気管15及び排気ファン都16とよりなっている。
給気管14は、タンク底部3aを貫通して立設さね。
ており、その流入口14aI″i)ランプ本封部4の一
次側へ連通する給水室9vc開口している0また帽気管
14の流出口14bに、フロート弁機構7のオーバーフ
ロー管7aの上端面よりも商い位+1にある。こね、V
C対して排気管15は、タンク底部3aに流出口15b
が頁血丁べく立設さハているO上記流出口15bは、ト
ラップ水封部4の二次側であるυト水路5へ開口してい
る0枡気+1へ・15の流入口15 a VJ’、−m
気管14の流出D 151)と同様Qてオーバーフロー
・′α7aの上1’iiJ向よりも篩い仏間にある。上
記排気ファン都16は、給気管14の流出口14bと4
ノド気管15の流入口15aとを接続部べく配役されて
いる(第2図及び第3図参照局排気ファン部16は、作
動時を示す第2図及び停止時を示f第3図の如く構成き
れているOfなわち、同図に示すように排気ファン都1
6は、−1−下に二分割されるファンケース17と、該
ファンケース17上にボルト18で連結さi′15たロ
ークー内VCは、ローター20とコイル21が取り付け
られており、ロークー20はファンケース17内へMt
通丁べくローターケース19に枢支さハたロークー軸2
2により回転自在である。ファンケース17内へ貫通す
るローター軸22の先端部にげ、螺旋溝23を外周面に
有する筒体24が取り付けられている。そ(7て、内周
面に上妃螺1&溝23と遊嵌合する螺旋状の凸部25を
備えた外筒26が上記筒体24例外嵌されている。排気
ファンとしての70ツコフアン27は、上記外筒26M
外嵌固定ヒ力ている。ソロツコファン27の円114!
r28の円曲側πハ、スポンジパツキン29とゴム1オ
よりなる円楡状のり1体30が、座金31及び係止リン
グ32を弁して固定されている。これらの各部材29乃
至32は、上記外筒26に外嵌きれるものである。33
0″3−ファンケース17の給気口、34は排気口であ
る0給気口33には給気管14の流出口14t)が接続
されており、排気口34Kに排気管15の流入口15a
が接続されている。
次側へ連通する給水室9vc開口している0また帽気管
14の流出口14bに、フロート弁機構7のオーバーフ
ロー管7aの上端面よりも商い位+1にある。こね、V
C対して排気管15は、タンク底部3aに流出口15b
が頁血丁べく立設さハているO上記流出口15bは、ト
ラップ水封部4の二次側であるυト水路5へ開口してい
る0枡気+1へ・15の流入口15 a VJ’、−m
気管14の流出D 151)と同様Qてオーバーフロー
・′α7aの上1’iiJ向よりも篩い仏間にある。上
記排気ファン都16は、給気管14の流出口14bと4
ノド気管15の流入口15aとを接続部べく配役されて
いる(第2図及び第3図参照局排気ファン部16は、作
動時を示す第2図及び停止時を示f第3図の如く構成き
れているOfなわち、同図に示すように排気ファン都1
6は、−1−下に二分割されるファンケース17と、該
ファンケース17上にボルト18で連結さi′15たロ
ークー内VCは、ローター20とコイル21が取り付け
られており、ロークー20はファンケース17内へMt
通丁べくローターケース19に枢支さハたロークー軸2
2により回転自在である。ファンケース17内へ貫通す
るローター軸22の先端部にげ、螺旋溝23を外周面に
有する筒体24が取り付けられている。そ(7て、内周
面に上妃螺1&溝23と遊嵌合する螺旋状の凸部25を
備えた外筒26が上記筒体24例外嵌されている。排気
ファンとしての70ツコフアン27は、上記外筒26M
外嵌固定ヒ力ている。ソロツコファン27の円114!
r28の円曲側πハ、スポンジパツキン29とゴム1オ
よりなる円楡状のり1体30が、座金31及び係止リン
グ32を弁して固定されている。これらの各部材29乃
至32は、上記外筒26に外嵌きれるものである。33
0″3−ファンケース17の給気口、34は排気口であ
る0給気口33には給気管14の流出口14t)が接続
されており、排気口34Kに排気管15の流入口15a
が接続されている。
て、フロート弁機構7と図示しないボールタップの作動
範囲外に設置されていることは当然である。
範囲外に設置されていることは当然である。
次に上述の〃IJり構TJy、された第1の実施例に係
る脱臭装置W 1のり3作態様を説明する。
る脱臭装置W 1のり3作態様を説明する。
先つ、排気ファン部16の弁体30が脂気口33を閉塞
している第3図の停止状態からコイル21を励磁させる
と、ローター20とロークー軸22及び筒体24が回転
を始める。ところが、外筒26―、筒体24の外周面に
刻設さねた螺旋溝23の始端側に、外筒26の螺旋状凸
部25か遊嵌合している状態である。従って、ロークー
軸22と筒体24の回転力は、上記外筒26にその全j
M−が伝わらない。このため、外筒26は筒体24に対
して遅い回転全始め、この回転差の分たに1外筒26の
螺旋状凸部25は、筒体24の螺旋溝23に沿って上f
f、に始める0丁なわち、外筒26に外嵌固定された弁
体30が給気口33を開き、給拳排気管14.15を連
通状態にする。そして、外筒26の螺旋状凸81S25
が螺旋溝23の終端に係合した第2図に示す状態では、
筒体24と外筒26とが一体面′fx回転を始め、外筒
26に同定されたシロッコファン17Vcよる定常状態
の排気が行々わ7″l−る。このため、体日面らの臭気
は、リム通水路12及び開口11を辿って給水室9へ吸
引され、更に胎1f’14の流入口14tl力・らファ
ンケース17内へ吸引される。そして、シロッコファン
27の羽根部を通過した臭気は排気口34に接紋ご九九
排気管15の流入口15aへ送り出きれ、排気管15の
流出口151)から排水路5へと送り出される。従って
、体日向6で発生した臭気は、鮒・す1気管14.15
i通って排水路5へ排気されるCとになり、臭気かトイ
レ室内等に充満すること(・」々い。以後はこの状態を
持続するものである。
している第3図の停止状態からコイル21を励磁させる
と、ローター20とロークー軸22及び筒体24が回転
を始める。ところが、外筒26―、筒体24の外周面に
刻設さねた螺旋溝23の始端側に、外筒26の螺旋状凸
部25か遊嵌合している状態である。従って、ロークー
軸22と筒体24の回転力は、上記外筒26にその全j
M−が伝わらない。このため、外筒26は筒体24に対
して遅い回転全始め、この回転差の分たに1外筒26の
螺旋状凸部25は、筒体24の螺旋溝23に沿って上f
f、に始める0丁なわち、外筒26に外嵌固定された弁
体30が給気口33を開き、給拳排気管14.15を連
通状態にする。そして、外筒26の螺旋状凸81S25
が螺旋溝23の終端に係合した第2図に示す状態では、
筒体24と外筒26とが一体面′fx回転を始め、外筒
26に同定されたシロッコファン17Vcよる定常状態
の排気が行々わ7″l−る。このため、体日面らの臭気
は、リム通水路12及び開口11を辿って給水室9へ吸
引され、更に胎1f’14の流入口14tl力・らファ
ンケース17内へ吸引される。そして、シロッコファン
27の羽根部を通過した臭気は排気口34に接紋ご九九
排気管15の流入口15aへ送り出きれ、排気管15の
流出口151)から排水路5へと送り出される。従って
、体日向6で発生した臭気は、鮒・す1気管14.15
i通って排水路5へ排気されるCとになり、臭気かトイ
レ室内等に充満すること(・」々い。以後はこの状態を
持続するものである。
次に第2図に乃〈丁迎転状態から、排気ファン都16全
停止させた場合について説明する。
停止させた場合について説明する。
第2図の状態力・らコイル21への通電ft遮断ごせる
と、ローターzOとロークー11122及び筒体24の
回転か1捷るようになる。この筒体24の回転停止時1
で、外筒26は上記筒体24と一体に回転を行なってい
る。而して、筒体24の回転が停止すると、外筒26は
該外筒26及びこり、に取り句けらね、た谷部材27乃
至32の自重により、螺旋溝23に沿って運転時と1I
Til方回にゆっくり回転ケ始め、順次下降する。そし
て、螺旋溝23の始端部+1近て゛弁体30が給気口3
3ケ閉塞し、トフツブ水捌都4の一矢側である体日向6
とトラップ水−15J都4の二次側である排水路5の連
辿全辿断するようになる。これによシ、英気か排水路5
から逆流するの?防止できるものである。要するに、外
筒26に取り付けた弁体30に、逆止弁の機能を果丁も
のである。
と、ローターzOとロークー11122及び筒体24の
回転か1捷るようになる。この筒体24の回転停止時1
で、外筒26は上記筒体24と一体に回転を行なってい
る。而して、筒体24の回転が停止すると、外筒26は
該外筒26及びこり、に取り句けらね、た谷部材27乃
至32の自重により、螺旋溝23に沿って運転時と1I
Til方回にゆっくり回転ケ始め、順次下降する。そし
て、螺旋溝23の始端部+1近て゛弁体30が給気口3
3ケ閉塞し、トフツブ水捌都4の一矢側である体日向6
とトラップ水−15J都4の二次側である排水路5の連
辿全辿断するようになる。これによシ、英気か排水路5
から逆流するの?防止できるものである。要するに、外
筒26に取り付けた弁体30に、逆止弁の機能を果丁も
のである。
次に第4図に示す第2の実施例(]l″説明する。
この’A hm flJ n 、排気ファンとしてのシ
ロッコファン27を、筒体35ff:介してローターリ
’III 2211C一体間に取り付け、ファンケース
17のKA 気口33側に別1同の逆止弁機構36金イ
えけたものである〇逆止外嵌イル36は、脂気口33側
の節状内壁面の進中に、反げた埋伏の内鍔37と脂気管
14との問VC,開口38と該1ji4日38の下回側
周i7+1に複飲個該弁厘40の開[J38VCは、弁
体41の上下0Iυを来日するカイトl515材42か
放射状に支持日子されている。弁体4Lt:L、弁座4
0の上面側にあって開口38を開閉制御する円板状の弁
43と、弁座40の下方側において突起39例係正し、
弁体41の上昇位置を規制する係止円板44とを有して
いるO このような47M1戊の逆正弁憬構36は、通常、弁体
41の自重により第4図に示す如く、弁43が弁座40
の上dr1に行座して、開口38を閉塞している。而し
て、シロッコファン27が回転ケ始めると、上記弁体4
1はファンケース17内の給気口33側に発生する負圧
により同図の上方向にL昇移切し、係止円板44が突起
39に当接した位/ Wで停止する。丁なわち、開口38が開となり、脂気管
14と排気管15とか連通状態となる。このため、体内
IIJ]6で冗生した臭気はDII記第1の実施例の場
合と同様に排水路5へ排気されるものである。/ctツ
コファン27の回転か停止すると、Ani*’ A I
I−r白A+1lrPk’rlL%+ M1mA11
//(L而1/rぬ座して開口38を閉基する。その他
の構]祝憑びに作用効果は1Jtj記第1の実施例の場
合と同じである0 とCろで、上述の谷実施例では、ンロツコファン27を
回転させるスイッチの説+)4は^1賭したが、訊スイ
ッチはトイレ人口に設けた単なる0N−OFFスイッチ
でもよく、!、た照明器具等のスイッチに並列接わcし
たものであってもよい。更に汀、便座等に設けた荷重ス
イッチであってもよく、特にその形態を限定する必要は
ない。又、排水口も5力・らり臭気の逆流を防止する運
正弁愼溝は、上記第1及び第2の実施例のものに限定す
る必要にない。
ロッコファン27を、筒体35ff:介してローターリ
’III 2211C一体間に取り付け、ファンケース
17のKA 気口33側に別1同の逆止弁機構36金イ
えけたものである〇逆止外嵌イル36は、脂気口33側
の節状内壁面の進中に、反げた埋伏の内鍔37と脂気管
14との問VC,開口38と該1ji4日38の下回側
周i7+1に複飲個該弁厘40の開[J38VCは、弁
体41の上下0Iυを来日するカイトl515材42か
放射状に支持日子されている。弁体4Lt:L、弁座4
0の上面側にあって開口38を開閉制御する円板状の弁
43と、弁座40の下方側において突起39例係正し、
弁体41の上昇位置を規制する係止円板44とを有して
いるO このような47M1戊の逆正弁憬構36は、通常、弁体
41の自重により第4図に示す如く、弁43が弁座40
の上dr1に行座して、開口38を閉塞している。而し
て、シロッコファン27が回転ケ始めると、上記弁体4
1はファンケース17内の給気口33側に発生する負圧
により同図の上方向にL昇移切し、係止円板44が突起
39に当接した位/ Wで停止する。丁なわち、開口38が開となり、脂気管
14と排気管15とか連通状態となる。このため、体内
IIJ]6で冗生した臭気はDII記第1の実施例の場
合と同様に排水路5へ排気されるものである。/ctツ
コファン27の回転か停止すると、Ani*’ A I
I−r白A+1lrPk’rlL%+ M1mA11
//(L而1/rぬ座して開口38を閉基する。その他
の構]祝憑びに作用効果は1Jtj記第1の実施例の場
合と同じである0 とCろで、上述の谷実施例では、ンロツコファン27を
回転させるスイッチの説+)4は^1賭したが、訊スイ
ッチはトイレ人口に設けた単なる0N−OFFスイッチ
でもよく、!、た照明器具等のスイッチに並列接わcし
たものであってもよい。更に汀、便座等に設けた荷重ス
イッチであってもよく、特にその形態を限定する必要は
ない。又、排水口も5力・らり臭気の逆流を防止する運
正弁愼溝は、上記第1及び第2の実施例のものに限定す
る必要にない。
例えは、バクフライ式の逆正弁愼構も1」」龍である。
し〃・も、この逆止弁機構の設置場所は、帖気口33側
に設ける場合に限らず、トラップ水月都4の一次側と二
次側と2連辿する賄賂の途中であれば、どこであっても
よい。
に設ける場合に限らず、トラップ水月都4の一次側と二
次側と2連辿する賄賂の途中であれば、どこであっても
よい。
以上説明したように本発明の脱臭毅1aによれば、トラ
ップ水封都の一次側である体日聞で発生した臭気に、)
ランプ水封部の二次側である排水路へロータンク内に設
げた胎・排気管及び排気ファンで排気することができる
。このため、便器及びロータンクの設俯栗名だ1丁で脱
臭装置を設置でき、建設業者等と運賃する必要がない。
ップ水封都の一次側である体日聞で発生した臭気に、)
ランプ水封部の二次側である排水路へロータンク内に設
げた胎・排気管及び排気ファンで排気することができる
。このため、便器及びロータンクの設俯栗名だ1丁で脱
臭装置を設置でき、建設業者等と運賃する必要がない。
また従来のように脱臭剤・芳香剤等を使用する必要がl
く、経隣的でもある。史には、本発明の脱臭装置は、ロ
ータンク内に設置される形式であるため、便器及びロー
タンクの外部に露出する1$分かなく、トイレ室内をコ
ンパクトに1とめることができる等の利点がある。
く、経隣的でもある。史には、本発明の脱臭装置は、ロ
ータンク内に設置される形式であるため、便器及びロー
タンクの外部に露出する1$分かなく、トイレ室内をコ
ンパクトに1とめることができる等の利点がある。
第1図乃至弔3図は不屈り]の第1の実施例に係るもの
で、第1図は脱臭装@全組み込んでなる便器及びロータ
ンクの縦断面図、りち2図は作動時の状態を示す排気フ
ァン1319の縦断面図、第3図は停止時の状態を示す
υF気ファン部の縦断面図、第4図に第2の実施例に係
るU1気ファン都の停止時の状態を示す縦断1111図
である。 l・・・脱臭装置 2・・・便器 3・・・ロータンク
14・・・脂気管 15・・・排気管 27・・・排気
ファン(ンロソコファン) 4・・・トラップ水±j+
IS6・・・体内1105・・・排水路 時計出願人 伊奈製II−株式会社 代理人 弁理士内1)]敏彦 第1図 第3図 第4図
で、第1図は脱臭装@全組み込んでなる便器及びロータ
ンクの縦断面図、りち2図は作動時の状態を示す排気フ
ァン1319の縦断面図、第3図は停止時の状態を示す
υF気ファン部の縦断面図、第4図に第2の実施例に係
るU1気ファン都の停止時の状態を示す縦断1111図
である。 l・・・脱臭装置 2・・・便器 3・・・ロータンク
14・・・脂気管 15・・・排気管 27・・・排気
ファン(ンロソコファン) 4・・・トラップ水±j+
IS6・・・体内1105・・・排水路 時計出願人 伊奈製II−株式会社 代理人 弁理士内1)]敏彦 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、便器とロータンクとが一体的に結合4h、ftもの
において、ロータンク内に給気管と排気管とを配設し、
給気管の流出口と排気管の流入口々の間に排気ファンを
介在させてこ力、らの給−排気管を接続し、給気管の流
入口をトラップ水封■5の一次側である体内面に開口さ
せ、排気管の流出口をトラップ水封部の二次側である排
水路に開口させたことを特徴とする便器の脱臭装置ざt
02、上記排気ファンは、逆止弁機構を備えていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の便器の脱臭装
置。 3、上記逆止弁機構に、ローター軸の周囲に螺旋溝を刻
設して、該螺旋溝に円板状の弁体分有するファンを遊嵌
合させてなり、ローター軸の回転及び停止動作に応じて
上記ファンがローター記円板状の弁体が給気管の流用口
側を開閉するものであることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の便器の脱臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16483583A JPS6059243A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 便器の脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16483583A JPS6059243A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 便器の脱臭装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059243A true JPS6059243A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15800830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16483583A Pending JPS6059243A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 便器の脱臭装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059243A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260668U (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-15 | ||
JPH0332669U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-29 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5777735A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-15 | Ragerusutetsudo Ando Kurantsu | Ventilation apparatus for flashing toilet |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16483583A patent/JPS6059243A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5777735A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-15 | Ragerusutetsudo Ando Kurantsu | Ventilation apparatus for flashing toilet |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260668U (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-15 | ||
JPH0332669U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-29 |
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