JPS6058567U - 静止型パツドをもつステアリングホイ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例の静止型パッドをもつステアリング
ホイールを示し、第１図はその全体を示す部分欠損断面
図、第２図は要部拡大断面図、第３図は実施例のステア
リングホイールに用いられたＬ形コネクタの斜視図、第
４図は同じ〈実施例のステアリングカラムルに用いられ
たコ字形コクタの斜視図である。゛ ２・・・ステアリングカラム、３・・・ステアリングホ
イール、３１・・・ボス部、３２・・・パッド、４１・
・・固定太陽歯車、４２・・・静止太陽歯車、４３・・
・遊星歯車、５・・・接続線、５１・・・下方り形コネ
クタ、５２・・・コ字形コネクタ、５，３・・・上方り
形コネクタ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ステアリングシャフトの上部に固定されたボス部
   と該ボス部の下方にかつ該ボス部と同軸的にステアリン
   グカラムに固定された固定太陽歯車と、該ボス部の上方
   にかつ該ボス部と同軸的に相対回転可能に保持された静
   止太陽歯車と、該静止太陽歯車上に固定保持されたパッ
   ドと該固定太陽歯車および該静止太陽歯車と同時に噛合
   し、該ボス部に回転可能に保持された遊星歯車とで構成
   される静止型パッドをもつステアリングホイールにおい
   て、 上記ステアリングカラムに対向する上記固定太陽歯車の
   部分および上記パッドに対向する上記静止太陽歯車の部
   分には各々コネクタが保持または固定され、該ステアリ
   ングカラムより伸びる接続線は下方のコネクタに接続さ
   れ、該下方のコネクタから緩く巻かれた部分および上記
   ボス部の貫通孔を貫通する部分さらに緩く巻かれた部分
   からなる接続線で上方のコネクタに接続され、該上方の
   コネクタからパッドに伸びる接続線により該ステアリン
   グカラムと該パッドが電気的に接続されていることを特
   徴とする静止パッドをもつステアリングホイール。
2. （２）ボス部の貫通孔にはコネクタが保持または固　　
   　定され、該コネクタを介して接続線が接続されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のステアリングホイ
   ール。
3. （３）　　上方コネクタと下方コネクタの間に設けられ
   ている接続線はテープ電線である実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のステアリングホイール。