JPS6057772B2 - A−d変換器 - Google Patents
A−d変換器Info
- Publication number
- JPS6057772B2 JPS6057772B2 JP15393478A JP15393478A JPS6057772B2 JP S6057772 B2 JPS6057772 B2 JP S6057772B2 JP 15393478 A JP15393478 A JP 15393478A JP 15393478 A JP15393478 A JP 15393478A JP S6057772 B2 JPS6057772 B2 JP S6057772B2
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- JP
- Japan
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- terminal
- comparison
- comparator
- voltage
- reference voltage
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアナログ信号を基準電圧と比較する比較器、
及びこの比較器を用いてアナログ信号をディジタル信号
に変換するアナログ−ディジタル(以下A−Dと記す)
変換器に関する。
及びこの比較器を用いてアナログ信号をディジタル信号
に変換するアナログ−ディジタル(以下A−Dと記す)
変換器に関する。
映像信号等の高帯域アナログ信号等をディジタル信号
に変換する場合、一般には変換速度の速い並列比較型A
−D変換器が用いられている。
に変換する場合、一般には変換速度の速い並列比較型A
−D変換器が用いられている。
第1図に3ビットの場合の並列比較型A−D変換器の構
成図を示す。図中101はアナログ信号入力端子、10
2〜109は基準電圧設定用の抵抗であり、すべて同一
抵抗値で構成され、基準電圧供給端子135に加えられ
る基準電圧を分割し分割点a−gに基準比較電圧Va−
Vgを設定する。110〜116は比較器で、各々の入
力にはアナログ信号入力端子101に加えられたアナロ
グ入力端子、及び抵抗102〜109で設定された基準
比較電圧が加えられこれらを比較する。
成図を示す。図中101はアナログ信号入力端子、10
2〜109は基準電圧設定用の抵抗であり、すべて同一
抵抗値で構成され、基準電圧供給端子135に加えられ
る基準電圧を分割し分割点a−gに基準比較電圧Va−
Vgを設定する。110〜116は比較器で、各々の入
力にはアナログ信号入力端子101に加えられたアナロ
グ入力端子、及び抵抗102〜109で設定された基準
比較電圧が加えられこれらを比較する。
今アナログ信号入力端子101に加わる入力信号電圧が
基準比較電圧VcとVdとの間にある場合、比較器11
0〜112の出力は’’L’’、同113〜116の出
力は’“H’’となる。この比較器110〜116の出
力はインバータ117〜122、アンドゲート123〜
129で構成される論理回路に入力され、入力信号電圧
に対応するアンドゲートの出力のみを’’H’’レベル
とする。即ち比較器110〜116の出力が前述の様な
場合、アンドゲート123〜129の出力は、アンドゲ
ート126のみ゛’H’’となり他はすべて’’L’’
となる。 このアンドゲート123〜129の出力は例
えばダイオードマトリクス回路等の2進変換論理回路1
30に入力され3ビットの2進数に変換され、ラッチ回
路131を通りディジタル出力端子132〜134に出
力される。 ここで、このようなA−D変換器に用いら
れる比較器として第2図に示すものである。
基準比較電圧VcとVdとの間にある場合、比較器11
0〜112の出力は’’L’’、同113〜116の出
力は’“H’’となる。この比較器110〜116の出
力はインバータ117〜122、アンドゲート123〜
129で構成される論理回路に入力され、入力信号電圧
に対応するアンドゲートの出力のみを’’H’’レベル
とする。即ち比較器110〜116の出力が前述の様な
場合、アンドゲート123〜129の出力は、アンドゲ
ート126のみ゛’H’’となり他はすべて’’L’’
となる。 このアンドゲート123〜129の出力は例
えばダイオードマトリクス回路等の2進変換論理回路1
30に入力され3ビットの2進数に変換され、ラッチ回
路131を通りディジタル出力端子132〜134に出
力される。 ここで、このようなA−D変換器に用いら
れる比較器として第2図に示すものである。
301、302は比較信号入力端子で端子302には基
準電圧VRが印加される。
準電圧VRが印加される。
303、304は比較トランジスタ対、305は定電流
回路、306は負荷、307は出力端子、308は正電
圧供給端子、309は負電圧供給端子である。
回路、306は負荷、307は出力端子、308は正電
圧供給端子、309は負電圧供給端子である。
比較信号入力端子301に入力された比較信号は比較ト
ランジスタ対303、304で端子3 2の基準電圧V
Rと比較され、出力端子307に出力される。以上説明
したように、第2図に示される比較器を用いてnビット
の並列比較型A−D変換器を構成する場合にはそれぞれ
独立した2n−1個の比較器を必要とし、ビット数が多
くなると、その数は膨大となり、集積回路化は容易では
ない。また、このように多数個の比較器を集積化する場
合、チップサイズが大きくなり歩留りの低下、あるいは
素子のバラツキによる特性の低下の原因となる。さらに
、消費電力も大きくなる。本発明は上記の問題点に鑑み
てなされたもので、1つの比較器で複数の基準電圧と比
較させるとともに、これを用いることによつて、集積化
が容易なA−D変換器を提供するものであつて、以下図
面とともに本発明を説明する。
ランジスタ対303、304で端子3 2の基準電圧V
Rと比較され、出力端子307に出力される。以上説明
したように、第2図に示される比較器を用いてnビット
の並列比較型A−D変換器を構成する場合にはそれぞれ
独立した2n−1個の比較器を必要とし、ビット数が多
くなると、その数は膨大となり、集積回路化は容易では
ない。また、このように多数個の比較器を集積化する場
合、チップサイズが大きくなり歩留りの低下、あるいは
素子のバラツキによる特性の低下の原因となる。さらに
、消費電力も大きくなる。本発明は上記の問題点に鑑み
てなされたもので、1つの比較器で複数の基準電圧と比
較させるとともに、これを用いることによつて、集積化
が容易なA−D変換器を提供するものであつて、以下図
面とともに本発明を説明する。
第3図は本発明の比較器の一実施例を示す構成図で、差
動トランジスタ対を2段縦続接続した場合を示す。
動トランジスタ対を2段縦続接続した場合を示す。
401〜404はそれぞれ比較信号入力端子、405,
406および407,408はそれぞれ差動構成された
比較トランジスタ対、409は定電流回路、410〜4
12は負荷、413,414は出力端子、415は正電
圧供給端子、416は負電圧供給端子である。
406および407,408はそれぞれ差動構成された
比較トランジスタ対、409は定電流回路、410〜4
12は負荷、413,414は出力端子、415は正電
圧供給端子、416は負電圧供給端子である。
端子401,403には基準電圧VRl,VR3(VR
lくVR3)がそれぞれ印加されており、端子402,
404には入力端子が印加される。したがつて、比較信
号入力端子402の入力信号電圧が端子401の基準電
圧よりも低い場合は出力端子417は46V3レベル、
端子413,414は共に゜“H゛レベルとなり、端子
402の入力信号電圧が端子401の基準電圧よりも高
く、端子404の入カー信号電圧が端子403の基準電
圧よりも低い場合は出力端子417ぱ゛L゛レベル、端
子413は゜゜L゛レベル端子、414は“H゛レベル
となり、端子402の入力信号電圧が端子401の基準
電圧よりも高く、端子404の入力信号電圧が一端子4
03の基準電圧よりも高い場合は出力端子417は“L
゛レベル、端子413は“゜H゛レベル、端子414は
′6L″レベルとなる。この第3図に示す比較器を用い
た3ビット並列比較型A−D変換器の構成例を第4図に
示す。
lくVR3)がそれぞれ印加されており、端子402,
404には入力端子が印加される。したがつて、比較信
号入力端子402の入力信号電圧が端子401の基準電
圧よりも低い場合は出力端子417は46V3レベル、
端子413,414は共に゜“H゛レベルとなり、端子
402の入力信号電圧が端子401の基準電圧よりも高
く、端子404の入カー信号電圧が端子403の基準電
圧よりも低い場合は出力端子417ぱ゛L゛レベル、端
子413は゜゜L゛レベル端子、414は“H゛レベル
となり、端子402の入力信号電圧が端子401の基準
電圧よりも高く、端子404の入力信号電圧が一端子4
03の基準電圧よりも高い場合は出力端子417は“L
゛レベル、端子413は“゜H゛レベル、端子414は
′6L″レベルとなる。この第3図に示す比較器を用い
た3ビット並列比較型A−D変換器の構成例を第4図に
示す。
アーナログ信号入力端子501に加えられたアナログ入
力信号は比較器513〜516へ加えられると共にトラ
ンジスタ502のベースへ加えられる。トランジスタ5
02と定電流回路503とでレベルシフト回路を構成し
ており、アナログ入力信号をベ−スーエミッタ間電圧(
■)だけレベルシフトして比較器513〜515へ加え
ている。ここで比較器513〜516は第3図に示すも
のであつて、アナログ信号入力端子501に加わるアナ
ログ入力信号が直接加えられる比較器の入力端子は第3
図で示す入力端子404であり、アナログ入力信号がト
ランジスタ502、および定電流回路503で構成され
るレベルシフト回路を介して加えられる比較器の入力端
子は第3図で示す入力端子402である。アナログ入力
信号は基準電圧供給端子535に加わる基準電圧および
、抵抗504〜512での分割点h−nに設定される比
較基準電圧■、〜Vnと比較されるが、第3図に示す比
較器の一方の入力端子404にはアナログ入力信号が直
接加えられ、入力端子402には、アナログ入力信号を
ベ−スーエミッタ間電圧だけレベルシフトした信号が加
えられるので、比較基準電圧V1〜■。はダイオード5
12でトランジスタ502のベ−スーエミッタ間電圧に
ほぼ等しいダイオード順方向電圧だけレベルシフトし、
ベ−スーエミッタ間電圧だけレベルシフトしたアナログ
入力信号と比較する。つまり、基準比較電圧Vh−Vj
は第3図に示す端子403に加えられ、V1〜■。
力信号は比較器513〜516へ加えられると共にトラ
ンジスタ502のベースへ加えられる。トランジスタ5
02と定電流回路503とでレベルシフト回路を構成し
ており、アナログ入力信号をベ−スーエミッタ間電圧(
■)だけレベルシフトして比較器513〜515へ加え
ている。ここで比較器513〜516は第3図に示すも
のであつて、アナログ信号入力端子501に加わるアナ
ログ入力信号が直接加えられる比較器の入力端子は第3
図で示す入力端子404であり、アナログ入力信号がト
ランジスタ502、および定電流回路503で構成され
るレベルシフト回路を介して加えられる比較器の入力端
子は第3図で示す入力端子402である。アナログ入力
信号は基準電圧供給端子535に加わる基準電圧および
、抵抗504〜512での分割点h−nに設定される比
較基準電圧■、〜Vnと比較されるが、第3図に示す比
較器の一方の入力端子404にはアナログ入力信号が直
接加えられ、入力端子402には、アナログ入力信号を
ベ−スーエミッタ間電圧だけレベルシフトした信号が加
えられるので、比較基準電圧V1〜■。はダイオード5
12でトランジスタ502のベ−スーエミッタ間電圧に
ほぼ等しいダイオード順方向電圧だけレベルシフトし、
ベ−スーエミッタ間電圧だけレベルシフトしたアナログ
入力信号と比較する。つまり、基準比較電圧Vh−Vj
は第3図に示す端子403に加えられ、V1〜■。
は端子401に加えられ、トランジスタ502でレベル
シフトした分はキャンセルされる。ここでアナログ入力
信号および、比較基準電圧をレベルシフトするのは第3
図に示すトランジスタ405を飽和させないためである
。比較器513〜515の出力0−qは第3図に示す出
力端子414、出力s−uは出力端子413に相当し、
比較器516は1つのレベル比較を行うものである。
シフトした分はキャンセルされる。ここでアナログ入力
信号および、比較基準電圧をレベルシフトするのは第3
図に示すトランジスタ405を飽和させないためである
。比較器513〜515の出力0−qは第3図に示す出
力端子414、出力s−uは出力端子413に相当し、
比較器516は1つのレベル比較を行うものである。
今、アナログ入力信号を3ビット(イ)〜7)に分割し
、それぞれの入力状態の場合の比較器出力0〜uおよび
比較器出力をインバータ517〜523とアンドゲート
524〜529で構成される論理回路に入力した場合の
論理回路の出カイ〜トは下表のようになり、アナログ入
力信号に相当する論理回路の出力のみに゜゜H゛レベル
が出力される。
、それぞれの入力状態の場合の比較器出力0〜uおよび
比較器出力をインバータ517〜523とアンドゲート
524〜529で構成される論理回路に入力した場合の
論理回路の出カイ〜トは下表のようになり、アナログ入
力信号に相当する論理回路の出力のみに゜゜H゛レベル
が出力される。
この論理回路の出カイ〜トをダイオードマトリクス等の
2進変換論理回路530に加え3ビットの2進数に変換
しラッチ回路531を介してディジタル出力端子532
〜534に出力する。
2進変換論理回路530に加え3ビットの2進数に変換
しラッチ回路531を介してディジタル出力端子532
〜534に出力する。
尚、図中536は正電圧供給端子、537は負電圧供給
端子である。以上説明した様に比較器を第3図に示すよ
うに比較トランジスタ対を縦続接続した構成にし、アナ
ログ入力信号と比較基準電圧との比較を直接、およびレ
ベルシフトした信号とで行ない、この比較器の出力を論
理回路を介して2進符号に変換することにより変換精度
をそこなうことなく並列比較型A−D変換器が構成でき
る。
端子である。以上説明した様に比較器を第3図に示すよ
うに比較トランジスタ対を縦続接続した構成にし、アナ
ログ入力信号と比較基準電圧との比較を直接、およびレ
ベルシフトした信号とで行ない、この比較器の出力を論
理回路を介して2進符号に変換することにより変換精度
をそこなうことなく並列比較型A−D変換器が構成でき
る。
尚、第3,4図に於ては比較器を比較トランジスタ対を
2段縦続接続した場合の比較器の構成およびこれを用い
た場合の並列比較型A−D変換器の構成例を述べたが、
比較トランジスタ対を電源電圧に対して許容できる範囲
で複数段縦続接続した比較器を用いて並列比較型A−D
変換器を構成出来ることは本発明の説明より明らかであ
る。また、比較器を構成する各トランジスタをPNP型
トランジスタで構成する場合には基準電圧の大小関係は
本実施例とは逆になることは明瞭である。
2段縦続接続した場合の比較器の構成およびこれを用い
た場合の並列比較型A−D変換器の構成例を述べたが、
比較トランジスタ対を電源電圧に対して許容できる範囲
で複数段縦続接続した比較器を用いて並列比較型A−D
変換器を構成出来ることは本発明の説明より明らかであ
る。また、比較器を構成する各トランジスタをPNP型
トランジスタで構成する場合には基準電圧の大小関係は
本実施例とは逆になることは明瞭である。
以上説明したように差動構成された第1の比較トランジ
スタ対の一方のトランジスタのコレクタに同構成の第2
の比較トランジスタ対を接続した比較器を構成し、また
これを用いてA−D変換器を構成することにより、特性
の劣化をきたすことなしに、構成素子数および消費電流
を減少でき集積回路化が容易となる。
スタ対の一方のトランジスタのコレクタに同構成の第2
の比較トランジスタ対を接続した比較器を構成し、また
これを用いてA−D変換器を構成することにより、特性
の劣化をきたすことなしに、構成素子数および消費電流
を減少でき集積回路化が容易となる。
又集積回路化する場合、チップサイズが小さくなり歩留
りの向上等の効果がある。
りの向上等の効果がある。
第1図は従来の並列比較型A−D変換器の構成図、第2
図は既に考えられている比較器の構成図、第3図は本発
明の並列比較型A−D変換器に用いる比較器の一実施例
を示す構成図、第4図は本発明の並列比較型A−D変換
器の一実施例を示す構成図である。 401,403・・・・・・基準電圧印加端子、402
,404,501・・・・・入力信号印加端子、405
〜408,502・・・・・・トランジスタ、409,
503・・・・・・定電流源、410〜412・・・・
・・負荷、413,414,415,414・・・・・
・出力端子、415,416・・・・・・電源電圧供給
端子、504〜511・・・・・・基準電圧設定用抵抗
、512・・・・・ルベルシフト用ダイオード、513
〜516・・・・・・比較器、517〜523・・・・
・・インバータ、524〜529・・・・・・アンドゲ
ート、530・・・・・・2進変換論理回路、531・
・・・・ラッチ回路、532,534・・・・・ディジ
タル出力端子。
図は既に考えられている比較器の構成図、第3図は本発
明の並列比較型A−D変換器に用いる比較器の一実施例
を示す構成図、第4図は本発明の並列比較型A−D変換
器の一実施例を示す構成図である。 401,403・・・・・・基準電圧印加端子、402
,404,501・・・・・入力信号印加端子、405
〜408,502・・・・・・トランジスタ、409,
503・・・・・・定電流源、410〜412・・・・
・・負荷、413,414,415,414・・・・・
・出力端子、415,416・・・・・・電源電圧供給
端子、504〜511・・・・・・基準電圧設定用抵抗
、512・・・・・ルベルシフト用ダイオード、513
〜516・・・・・・比較器、517〜523・・・・
・・インバータ、524〜529・・・・・・アンドゲ
ート、530・・・・・・2進変換論理回路、531・
・・・・ラッチ回路、532,534・・・・・ディジ
タル出力端子。
Claims (1)
- 1 アナログ入力信号と基準電圧が入力端子に印加され
、一方のコレクタが次段の共通エミッタに接続される複
数段縦続接続された差動トランジスタ対により構成され
る比較器と、前記アナログ入力信号と基準電圧を電圧シ
フトする複数のレベルシフト回路と、前記レベルシフト
回路により電位シフトされ複数のレベルを有する前記ア
ナログ入力信号と基準電圧を対応する前記複数段縦続接
続された差動トランジスタ対に印加する手段と前記比較
器の出力を論理回路により2進符号に変換する手段を有
することを特徴とするA−D変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15393478A JPS6057772B2 (ja) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | A−d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15393478A JPS6057772B2 (ja) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | A−d変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5579529A JPS5579529A (en) | 1980-06-16 |
JPS6057772B2 true JPS6057772B2 (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=15573264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15393478A Expired JPS6057772B2 (ja) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | A−d変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057772B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5886846U (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-13 | 酒井 友治 | 温熱畳 |
-
1978
- 1978-12-12 JP JP15393478A patent/JPS6057772B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5579529A (en) | 1980-06-16 |
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