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JPS6055396B2 - 電気缶切機 - Google Patents

電気缶切機

Info

Publication number
JPS6055396B2
JPS6055396B2 JP57154898A JP15489882A JPS6055396B2 JP S6055396 B2 JPS6055396 B2 JP S6055396B2 JP 57154898 A JP57154898 A JP 57154898A JP 15489882 A JP15489882 A JP 15489882A JP S6055396 B2 JPS6055396 B2 JP S6055396B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opener
attachment
juice
main body
work surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57154898A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5951088A (ja
Inventor
修 山本
仙一郎 法月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Electric Co Ltd
Original Assignee
Aichi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Electric Co Ltd filed Critical Aichi Electric Co Ltd
Priority to JP57154898A priority Critical patent/JPS6055396B2/ja
Priority to AU18038/83A priority patent/AU565540B2/en
Priority to US06/528,914 priority patent/US4534108A/en
Publication of JPS5951088A publication Critical patent/JPS5951088A/ja
Publication of JPS6055396B2 publication Critical patent/JPS6055396B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/38Power-operated cutting devices
    • B67B7/385Power-operated cutting devices specially adapted to be hand-held
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J19/00Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
    • A47J19/02Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
    • A47J19/023Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices including a pressing cone or reamer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は缶蓋の切開機能と柑橘類の果汁絞り機能とを
備えた電気缶切機に関するものである。
従来の電気缶切機にあつては、缶蓋の切開機能しか備え
ておらず、レモン等の柑橘類を搾汁する場合には、専用
の果汁絞り機を別に用意しなければならず、不便である
と共に不経済であつた。そこで本発明は上記欠点を除去
することを主な目的とするもので、ハウジング本体に缶
切アタッチメントと搾汁アタッチメントを任意選択的に
取付けることによつて、缶蓋の切開はもちろんのこと柑
橘類の搾汁をも行えるようにした電気缶切機を提供しよ
うとするものである。以下本願の実施例を図面について
説明する。
第1図〜第21図は手持型のものに実施した場合を示す
もので、この電気缶切機は第1図に示すように缶切機本
体1と缶切アタッチメント2と搾汁アタッチメント3と
で構成されている。先ず、この缶切機本体1について説
明する。この缶切機本体1は第1図〜第5図に示すよう
に合成樹脂製の中空ハウジング4を備えている。このハ
ウジング4は箱状の作業部5と細長の手持部6とで構成
されている。この作業部5には平担な作業面7と、この
作業面7を略垂直状態に保持し得るようにした垂直保持
部8と、作業面7を上向きの略水平状態に保持し得るよ
うにした水平保持部9とが形成されている。また作業部
5の背壁5aには第16図、第18図に示すように建物
の壁70等に取付けられた掛止ボルト71に掛止する為
の掛止孔72が形成されている。上記作業面7には第4
図〜第5図に示すように中心付近に支承孔10が形成さ
れ、またこの支承孔10から偏位した上方位置に取付孔
11が形成されている。この取付孔11は第8図に示す
ように後述の取付軸の大径部より大きい径の大径孔部1
1aと取付軸の小径部より大きい径でかつ大径部より小
さい径の小径孔部11bとで構成されている。また上記
取付孔11は第11図、第12図に示すようにハウジン
グ4の一部を凹陥させて形成された凹陥部12として形
成され、この凹陥部12の側壁12aには上記小径孔部
11bの最奥部位置に取付軸の大径部と嵌合可能な切欠
孔13が形成されている。上記凹陥部12の底壁12b
には小径孔部11bの中心と対応する部分に止部14が
突出形成されている。また上記作業面7には支承孔10
の下方に缶支え15が突設され、上端部の隅部には係止
凹部16が形成されている。上記支承孔10には第4図
に示ナように駆動軸17が回転自在に嵌合されている。
この駆動軸17の後端は背壁5aに支持されているピン
18によつて回転自在に保持され、前端には6角形の係
合孔19が形成されている。この駆動軸17の外周には
歯車20が一体に形成されている。この歯車20は第6
図に示すようにハウジング4内に内蔵されている駆動モ
ータ21の歯車22に減速歯車装置23を介して噛合さ
れている。上記駆動モータ21には先端部にプラグ24
を有する電源コード25ぎスイッチ30を介して接続さ
れ、家庭用の電源を用いて回転駆動されるようになつて
いる。上記係止凹部16近くのハウジング4内には第5
図、第7図に示すように一端部を前面壁5bに止着され
たばね板から成る可動片26と、同じく前面壁5bに止
着された固定片27とが相対向するように配設されてい
る。上記可動片26の先端部には押釦28が固着され、
この押釦28が係止凹部16の上面壁に形成された透孔
29から係止凹部16内に突出されている。また上記可
動片26の先端と固定片27との対向面には上記駆動モ
ータ21の電源スイッチ30を構成する接点30a,3
0bが付設され、押釦28が押込まれると接点30a,
30bが接触するようになつている。更に上記ハウジン
グ4の作業面7には第8図、第19図に示すように後述
の搾汁アタッチメント3を弾力的に支持し得るようにし
た支持手段31が備えられている。この支持手段31は
作業面7の2箇所に形成された収納凹部32と、一部を
収納凹部32に嵌合された合成樹脂製の支持体33と、
この支持体33を収納凹部32の外方向へ付勢する支持
ばね34とで構成されている。この収納凹部32の側壁
には案内長孔32a,32aが形成され、これらの案内
長孔32a,32aに上記支持体33の端部に一体に形
成された脚片爪33a,33aが嵌合され、これらの脚
片爪33a,33aが案内長孔32a,32aの端部に
掛止されることによつて支持体33が抜止めされている
。次に、上記缶切アタッチメント2について説明する。
先ず、この缶切アタッチメント2は第9図、第10図に
示すようにギヤ支持板35を備えている。このギヤ支持
板35の一端部側面には上記作業面7の支承孔10に回
動自在に嵌合可能な軸受部36が形成され、この軸受部
36に回転軸37が回転自在に支承されている。この回
転軸37の一端部は第4図に示すように上記駆動軸17
の係合孔19と係合可能な断面6角形の係合軸部37a
に形成され、他端部には缶送りギヤ38が固着されてい
る。上記ギヤ支持板35の他端部には透孔39が形成さ
れている。この透孔39には・カッター支持板40の側
面に頭部が埋設された枢軸41が缶送りギヤ38側から
回動自在に挿入されると共に、一端側に嵌合孔42を有
する合成樹脂製の取付軸43がその嵌合孔42を上記枢
軸41に嵌合させることによつて係合軸部37a側か・
ら挿入されている。上記取付軸43は枢軸41の先端に
取付ねじ44によつて取付けられ、また枢軸41と取付
軸43は取付軸43に嵌着させた止輪45によつてギヤ
支持板35からの抜止めがなされている。上記取付軸4
3は小径部43aと大)径部43bとて構成され、上記
作業面7の取付孔11に係止し得るようになつている。
また取付軸43の先端面には係合凹部46が形成されて
いる。上記ギヤ支持板35の缶送りギヤ38側には缶押
え金具53が突設されている。上記カッター支持板40
には取付軸43を略垂直状態の作業面7の取付孔11に
取付けた状態(以下単に取付状態と記す)で上記ハウジ
ング4の係止凹部16に対向するスイッチ操作部47が
第2図、第3図に示すように形成され、通常はこのスイ
ッチ操作部47が上記押釦28に受止められることによ
つて、カッター支持板40の自重による枢軸41を中心
とする回動が阻止されるようになつている。またカッタ
ー支持板40の側面にはピン48が植設されると共に略
コ字形の板はね49の中間部が固着されている。この板
ばね49の上端部49aは後述のカッターを下向きに押
圧付勢し、下端部49bは開缶時に缶50の耳部50a
を下向きに押さえるようになつている。上記枢軸41に
はカッター51が回動自在に取付けられている。このカ
ッター51には長孔52が形成され、この長孔52に上
記ピン48が挿通されている。上記カッター51は上記
板ばね49によつて長孔52の上端がピン48に当接さ
れている。上記カッター支持板40の上部にはあり溝5
4が形成され、このあり溝54に第3図、第8図に示す
ようにマグネット55を支える腕56を取外し自在に嵌
合し得るようになつている。マグネット55は取付杆5
5aを介して腕に上下動自在に取付けてあり、常時はば
ね55bによつて上方へ付勢されている。次に上記搾汁
アタッチメント3について説明する。先ずこの搾汁アタ
ッチメント3は第1図、第19図に示すように釣鐘形の
搾汁体57を備えている。この搾汁体57の外周には柑
橘類を搾汁し得るように縦方向の突条58が多数形成さ
れていjる。また搾汁体57の内面中央部には嵌合孔5
9aを有する嵌合部59が一体に突出成形され、この嵌
合孔59aに回転軸60の上端が嵌着されている。この
回転軸60は下端部を上記駆動軸17の係合孔19に係
合させ得るように断面6角形に3形成されている。また
上記搾汁体57の下端部には搾汁体57によつて搾汁さ
れた果汁をろ過する為のろ過皿61が一体に形成されて
いる。このろ過皿61は底面が平面状の円形皿形に形成
されかつこの底面には多数の細いろ過PI6laが形成
さ4れている。また上記搾汁アタッチメント3は上記搾
汁体57によつて搾汁された果汁を受止めて貯留し得る
ように形成された搾汁受皿62を備えている。この搾汁
受皿62は上記ろ過皿61を収納し得るように形成され
た受止皿部63とこの受止皿部63の一端部に下向きに
膨出形成された貯留部64とで構成されている。この貯
留部64は受止皿部63を略水平状態の作業面7の上記
支持体33上に乗載させた状態で、ハウジング4の周囲
を手持部6を除く範囲において囲む形状(平面から見て
コ字状)に形成してあり、その内側にはハウジング4の
側面に当接して受止皿部63の回り止めをするようにし
た位置決片64aが突設させフてある。上記受止皿部6
3の略中央部上面には上記回転軸60を挿通する為の挿
通孔65aを有する支持筒65が一体に突出形成されて
いる。この支持筒65の突出高さは、上記回転軸60を
挿通孔65aに挿通した状態で上記嵌合部59を受止・
めてろ過皿61を受止皿部63内に回転自在に支持し得
るように設定されている。また上記受止皿部63の下面
には挿通孔65aを上記駆動軸17の係合孔19と対向
させると共に貯留部64をハウジング4の側面に位置さ
せた状態で上記支持体33と対向する位置に載置部66
が夫々形成されている。更にまた、上記受止皿部63に
は第21図に示すようにこれを上記支持体33上に乗載
した状態でハウジング4の係止凹部16に臨むスイッチ
操作部67が一体に形成されている。このスイッチ操作
部67は受止皿部63を支持手段31の支持はね34に
抗して押下げると上記押釦28を押込み得る傾斜面67
aを有している。なお上記搾汁アタッチメントは第1図
に符号3Aで示すように構成しても良い。
この搾汁アタッチメント3Aは搾汁体57Aの下端部に
搾汁受皿62Aを一体的に設けて成るものである。上記
構成のものにあつて缶の缶蓋を切関したい場合には、先
す缶切機本体1の垂直保持部8を例えばテーブルの縁部
上に乗載してハウジング4の作業面7を第2図、第3図
に示すように略垂直状態にする。
次に、この缶切機本体1における駆動軸17の係合孔1
9に缶切アタッチメント2における回転軸37の係合軸
部37aを第4図、第5図に示すように係合させると共
に軸受部36を支承孔10に嵌合させ、同時に缶切アタ
ッチメント2における取付軸43を取付孔11の大径孔
部11aに挿入する。その後缶切アタッチメント2を上
記軸受部36を中心にして第2図において反時叶回り方
向へ僅かに回動させ、取付軸43の小径部43aを取付
孔11の小径孔部11bに移動させる。これにより取付
軸43の大径部43bは第11図に示すように切欠孔1
3に入り込んで取付軸43の軸線方向の動きが阻止され
、また取付軸43の係合凹部46が止部14に係合して
缶切アタッチメント2の第2図における時計回り方向へ
の回動が防止される。また缶切アタッチメント2におけ
るスイッチ操作部47は第2図、第3図及び第14図A
に示すように押釦28上に受止められ、カッター51は
缶送りギヤ38の上端部より下方に位置される。次に、
缶切機本体1の手持部6を第13図に示すように一方の
手で持ち、スイッチ操作部47を親指で第14図Bに示
すように押し上げてカッター51を缶送りギヤ38の上
端よりも上方へ持上げる。
この状態で缶50の耳部50aを缶送りギヤ38上に乗
載すると共に耳部50a上端を缶押えピン53に当接さ
せ、然る後上記スイッチ操作部47の押し上げを解除し
てカッター51を第14図Cに示すように耳部50aの
内側において缶蓋50b上に当接させる。この状態にお
いては上記缶50から手を放してもこの缶50の耳部5
0aは缶送りギヤ38上に保持される。次に、上記スイ
ッチ操作部47を親指で第14図Dに示すように押し下
けると、板ばね49の下端部49bが耳部50a上に当
接して耳部50aを缶送りギヤ38上に押圧し、その後
スイッチ操作部47が押釦28を押して電源スイッチ3
0を閉じる。これにより駆動モータ21に通電されて缶
送りギヤ38が矢印方向へ回動され、缶50を回転させ
る。また上記カッター51は上記スイッチ操作部47の
押し下げによつて板ばね49の上端部49aによつて缶
蓋50b上に押し付けられる。従つて、このカッター5
1は缶蓋50bとの摩擦力によつて第14図Dにおいて
左方に移動しようとする力を受け、この力が枢軸41を
中心として時計方向の回転モーメントとなり、この回転
モーメントによりカッター51が缶蓋50bに喰い込み
、切開を開始する。この関係を第15図に示すと、枢軸
41の軸心をOとし、カッター51と缶50の缶蓋50
bとの接触点をPとすると、P点には缶50の回動によ
り推力Fが働く、然るに0点は缶50が推進する方向の
斜上方にP点とは所定の角度で設けられており、この推
力Fは0点に向つて働く分力F2と、O点とP点とを結
ぶ線と直角に下方に作用する分力f1とを与える。この
分力f1は推力Fと分ガ,とのなす角度をαとすれば、
f1=FcOsαとなり、しかもf1〉F2の関係で角
度αが設定されておるので、今0点とP点との距離をL
とすればP点にはLXFCOSαなる時計回り方向の回
転モーメントが与えられる。上記のように缶蓋50bの
回転による回転モーメントを利用してカッター51が缶
蓋50bに喰い込むから、缶蓋50bへの切込み開始時
にスイッチ操作部47を強く押し付ける必要はない。次
に缶蓋50bの切開中は、カッター51が上記回転モー
メントを受け続け、カッター51はカッター支持板40
に対しピン48を介して第14図Eにおいて枢軸41を
中心にして時計回り方向へのモーメントを付与し続ける
。これによりスイッチ操作部47は押釦28を押圧し続
け、スイッチ操作部47から手を放しても電源スイッチ
30が閉じた状態に保持されて上記缶蓋50bの切開が
継続される。その後、切開が終了すると上記缶蓋50b
の回転によつて生じていたカッター51の回転モーメン
トが消滅し、これに伴つてカッター支持板40の上記モ
ーメントも消滅する。従つて、カッター支持板40は板
ばね49の下端部49bによつて第14図Fに示すよう
に反時計回り方向へ僅かに回動され、これによりスイッ
チ操作部47が押し上げられて押釦28の押し下けを解
除して電源スイッチ30を開き、駆動モータ21への通
電を停止して缶50の回転を停止させる。この状態でノ
は、缶50は耳部50aが缶送りギヤ38上に乗載され
かつこの耳部50aの内側にカッター51が位置されて
いるので、缶50がこの缶切機から脱落することはない
。次に、上記缶50を取外す場合には缶50を一7方の
手で支えた後スイッチ操作部47を押し上げてカッター
51を缶50の耳部50a上端より上方へ持上げ、この
状態で缶50を取外す。
次に、上記缶切アタッチメント2を缶切機本体1から取
外したい場合には、缶切アタッチメント72を軸受部3
6を中心にして第2図において時計回り方向へ回動させ
て取付軸43を取付孔11の大径孔部11aに移動させ
る。
この状態で取付軸43及び回転軸37を取付孔11及び
係合孔19から抜き取ることによつて取外すことができ
、これにより缶切アタッチメント2を洗浄することがで
きる。なお上記切開作業は第13図に示すように一方の
手で缶切機本体1を持上げた状態で行つても良い。この
場合、手持部6が垂直保持部として作用する。また、第
16図〜第18図に示すように缶切機本体1の掛止孔7
2を建物の壁70の掛止ボルト71に掛止して電気缶切
機を壁70に取付け、この状態で切開作業を行うように
しても良い。この壁面取付状態の場合、背壁5aが垂直
保持部として作用する。次に、レモン等の柑橘類を搾汁
したい場合には、先す第19図に示すように缶切機本体
1の水平保持部9をテーブル上に載置して作業面7を略
水平状態とする。
次に上記作業面7の支持体33,33上に搾汁アタッチ
メント3の載置部66を第19図に示すように乗載する
と共に、貯留部64の内側に備えられた位置決片64a
をハウジング4側面に係合させて位置決及び回り止めす
る。次に搾汁体57の回転軸60を挿通孔65aに挿通
した後駆動軸17の係合孔19に係合させると共に嵌合
部59を支持筒65上に当接させる。その後、上記搾汁
体57上に柑橘類を押し付けると、この搾汁体57と搾
汁受皿62が第20図、第21図に示すように下降して
スイッチ操作部67の傾斜面67aが押釦28を押し込
み、電源スイッチ30を閉じる。これにより駆動モータ
21に通電されて搾汁体57が回転され、上記柑橘類を
搾汁する。この搾汁体57の回転はこれを押し下けてい
る間継続される。このようにして搾汁された果汁はろ過
皿61によつてろ過された後.搾汁受皿62の受止皿部
63を通つて貯留部64に貯留される。上記搾汁作業が
終了して上記柑橘類の押し下けを解除すると、搾汁体5
7及び搾汁受皿62が支持ばね34によつて押し上げら
れる。これによりスイッチ操作部67による押釦2こ8
の押し込みが解かれて電源スイッチ30が開き、搾汁体
57の回転が停止される。次に、上記搾汁アタッチメン
ト3を缶切機本体1から取外したい場合には、搾汁体5
7と搾汁受皿62を上方へ持ち上げて回転軸60を係合
孔149から抜き取ることによつて行うことができ、こ
れらを洗浄することができる。
次に第22図〜第26図は本願の異なる実施例を示すも
のである。
先ず第22図は載置型のものに実施した実施例を示し、
ハウジング4eに平板状の垂直保持部8eを形成すると
共に、この垂直保持部8eからの作業面7eの高さを高
くし、テーブル等に乗載させた状態で缶50eを安定し
て切関し得るようにしたものである。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と考えられ
る部分には、前図と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。
(また次図以降のものにおいても順次同様の考えてアル
ファベットのfを付して重複する説明を省略する。)次
に第23図〜第26図は、缶切アタッチメント2fの回
転軸37fと搾汁アタッチメント3f・の回転軸60f
に係合孔37af,60afを夫々形成する一方、駆動
軸17fには係合軸部17aを形成し、上記の係合孔3
7af,60afを選択的に係合軸部17afに係合さ
せることによつて駆動力の伝達を行ない得るようにした
例を示すものであ”る。
以上のように本発明にあつては、缶切機本体の垂直保持
部によつて作業面を略垂直状態に保持すると、缶切アタ
ッチメントを缶切位置に位置させた状態てこの缶切アタ
ッチメントの缶送りギヤを駆動軸に係合させ得るように
なつているので、缶の缶蓋を切関したい場合には缶切ア
タッチメントの缶送りギヤ上に缶の耳部を乗載して缶蓋
を略水平とし、この状態て駆動軸を回転させると共に缶
蓋の耳部内側にカッターを喰い込ませることによつて缶
蓋を楽に切関することがてきる。
また、缶切機本体の水平保持部によつて作業面を略水平
状態に保持すると、搾汁アタッチメントを搾汁位置に位
置させた状態でこの搾汁アタッチメントの搾汁体を駆動
軸に係合させ得るようになつているので、レモン等の柑
橘類を搾汁したい場合には搾汁アタッチメントの搾汁体
上に柑橘類を押し付けると共にこの搾汁体を回転させる
ことによつて楽に搾汁し得ると共にその搾汁した果汁を
こぼすことなく搾汁受皿上に溜めることができる。
また上記のように缶切アタッチメントの缶送りギヤを回
転させて開缶したり、搾汁アタッチメントの搾汁体を回
転させて柑橘類を搾汁したりすることができるものであ
つても、上記缶送りギヤの回転と搾汁体の回転とはこれ
らの缶送りギヤと搾汁体を選択的に駆動軸に係合させて
一つの駆動軸で行うようにしたので、電気缶切機を設計
するときこの缶切機の駆動軸関連構造を単一簡易にかつ
小型化することができ、経済上並びに取扱い上の利点が
ある。また本発明にあつては、上記のように缶切アタッ
チメントの缶送りギヤを略水平方向の駆動軸に係脱させ
るようにした場合であつても、缶切アタッチメントに取
付軸を、缶切機本体の作業面には取付孔を夫々備え、上
記缶送りギヤを駆動軸に係合させるときにこの取付軸の
先端側の大径部を取付孔の大径孔部に嵌挿し、その後こ
の取付軸を駆動軸を中心として缶切作業時に加えられる
回動力の方向へ回動させると、この取付軸の小径部が取
付孔の小径孔部に嵌合して大径部が抜止めされるように
してあるので、缶蓋の切開作業中であつても缶切アタッ
チメントを所定の缶切位置に確実に保持させることがで
き、缶切アタッチメントの缶送りギヤが駆動軸から外れ
る事故を防止できる。
また上記のように缶切アタッチメントを缶切位置に確実
に保持させ得るものであつても、その缶切アタッチメン
トの缶切機本体への取付けは上記のように取付軸を取付
孔に嵌挿した後僅かに横方向へずらすことによつて行え
るようにしたので、缶切アタッチメントの缶切機本体へ
の取付け、取外しを簡単に行うことができる。また本発
明にあつては、搾汁アタッチメントの搾汁体にろ過皿を
一体的に備え、搾汁体によつて搾汁した果汁をろ過皿に
よつてろ過し得るようにしてあるのて、絞りかすの出易
い柑橘類を搾汁する場合でもその絞りかすをろ皿によつ
てろ過して果汁のみを搾汁受皿に溜めることができ、搾
汁した果汁をろ過し直す手間を省くことができる。
また本発明にあつては、缶切機本体の作業面に備えた支
持手段によつて搾汁アタッチメントを弾力的に支持し、
この搾汁アタッチメントを押し下げている間、電源スイ
ッチを作動させて駆動軸を回転させるようにしてあるの
で、柑橘類を搾汁するとき、柑橘類を単に搾汁体上に押
し付けることでもつて搾汁体を回転させて搾汁すること
ができ、その搾汁作業を片手だけでも簡単に行うことが
でき、また搾汁が終わつてその柑橘類の搾汁体上への押
し付けをやめると、駆動軸の回転を停止させることがで
き、駆動軸の無駄な回転を防止し得る経済上の利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は電気缶切機
の分解斜視図、第2図は缶切機本体に缶切アタッチメン
トを取付けた状態の正面図、第3図は一部を切欠いて示
す側面図、第4図は■−■線断面図、第5図は■−■線
断面図、第6図は缶切機本体の横断面図、第7図は電源
スイッチ部分の断面図、第8図は缶切機本体と缶切アタ
ッチメントの関係を示す分解斜視図、第9図は缶切アタ
ッチメントの斜視図、第10図は缶切アタッチメントの
分解斜視図、第11図は取付孔に取付軸を取付けた状態
を示す横断面図、第12図は取付孔部分の背部を示す斜
視図、第13図は缶の切開作業状態を示す斜視図、第1
4図A−Fは缶切り作動を順に示す説明図、第15図は
切開作用力の関係を示す説明図、第16図は電気缶切機
の背面を示す斜視図、第17図は異なる使用例を示す斜
視図、第18図は第17図の引掛部分を示す縦断面図、
第19図は缶切機本体と搾汁アタッチメントとの関係を
一部を断面にして示す正面図、第20図は搾汁作業状態
を一部を断面にして示す正面図、第21図は搾汁アタッ
チメントのスイッチ操作部付近を示す部分図、第22図
は缶切機本体の異なる実施例を示す斜視図、第23図は
缶切機本体の別の異なる実施例を示す斜視図、第24図
は缶切アタッチメントの異なる実施例を示す斜視ノ図、
第25図は第24図に示された缶切アタッチメントの回
転軸と第23図に示された本体の駆動軸との関係を示す
断面図、第26図は異なる搾汁アタッチメントを第23
図の本体に取付けた状態を一部を断面にして示す正面図
。 1・・・缶切機本体、2・・・缶切アタッチメント、3
・・・搾汁アタッチメント、7・・・作業面、8・・・
垂直保持部、9・・・水平保持部、11・・・取付孔、
11a・・・大径孔部、11b・・・小径孔部、17・
・・駆動軸、30・・・電源スイッチ、31・・・支持
手段、38・・・缶送フリギヤ、43・・・取付孔、4
3a・・・小径部、43b・・・大径部、51・・・カ
ッター、57・・・搾汁体、61・・・ろ過皿、62・
・・搾汁受皿。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 缶切機本体と、缶切アタッチメントと、搾汁アタッ
    チメントとから成り、上記の缶切機本体内には駆動モー
    タを備えさせてあり、この缶切機本体の作業面には駆動
    軸が回転自在に具備させてあつてこの駆動軸の一端は上
    記駆動モータに歯車を介して連結してあり、また上記缶
    切機本体には上記作業面を略垂直状態に維持し得る垂直
    保持部と、上記作業面を略水平状態に維持し得る水平保
    持部とが備えさせてあり、上記缶切アタッチメントは、
    缶の耳部を乗載して缶を回転させ得るようにした缶送り
    ギヤとこの缶送りギヤ上に乗載した缶の耳部内側の缶蓋
    に喰い込ませ得るようにしたカッターとを備えており、
    上記搾汁アタッチメントは、柑橘類を搾汁し得るように
    形成した搾汁体とこの搾汁体によつて搾汁された果汁を
    収容し得るようにした搾汁受皿とを備えており、上記缶
    切機本体の駆動軸は、缶切機本体の作業面を略垂直状態
    にしたときには軸線を略水平状態にした缶切アタッチメ
    ントにおける缶送りギヤの回転軸との結合が可能で、缶
    切機本体の作業面を略水平状態にしたときには回転軸芯
    を略垂直に位置せた搾汁体の回転軸との結合が可能に構
    成してあることを特徴とする電気缶切機。 2 缶切機本体と、缶切アタッチメントと、搾汁アタッ
    チメントとから成り、上記の缶切機本体内には駆動モー
    タを備えさせてあり、この缶切機本体の作業面には駆動
    軸が回転自在に具備させてあつてこの駆動軸の一端は上
    記駆動モータに歯車を介して連結してあり、また上記缶
    切機本体には上記作業面を略垂直状態に維持し得る垂直
    保持部と、上記作業面を略水平状態に維持し得る水平保
    持部とが備えさせてあり、上記缶切アタッチメントは、
    缶の耳部を乗載して缶を回転させ得るようにした缶送り
    ギヤとこの缶送りギヤ上に乗載した缶の耳部内側の缶蓋
    に喰い込ませ得るようにしたカッターとを備えており、
    上記搾汁アタッチメントは、柑橘類を搾汁し得るように
    形成した搾汁体とこの搾汁体によつて搾汁された果汁を
    収容し得るようにした搾汁受皿とを備えており、上記缶
    切機本体の駆動軸は、缶切機本体の作業面を略垂直状態
    にしたときには軸線を略水平状態にした缶切アタッチメ
    ントにおける缶送りギヤの回転軸との結合が可能で、缶
    切機本体の作業面を略水平状態にしたときには回転軸芯
    を略垂直に位置させた搾汁体の回転軸との結合が可能に
    構成し、更に上記缶切りアタッチメントには上記缶送り
    ギヤの回転軸を駆動軸に結合させた状態で缶切機本体の
    作業面に向けて突出する取付軸を缶送りギヤの回転中心
    より偏位した位置に備え、この取付軸は基部側の小径部
    と先端側の大径部で構成し、上記缶切機本体の作業面に
    は上記缶送りギヤを駆動軸に対向させた状態で上記取付
    軸と対向可能な位置に取付孔を備え、この取付孔は上記
    大径部より大きい径の大径孔部と上記大径部より小さい
    径でかつ上記小径部よりも大きい径の小径孔部とで構成
    し、この小径孔部を大径孔部に対して上記駆動軸の回転
    方向側に位置させてあることを特徴とする電気缶切機。 3 缶切機本体と、缶切アタッチメントと、搾汁アタッ
    チメントとから成り、上記の缶切機本体内には駆動モー
    タを備えさせてあり、この缶切機本体の作業面には駆動
    軸が回転自在に具備させてあつてこの駆動軸の一端は上
    記駆動モータに歯車を介して連結してあり、また上記缶
    切機本体には上記作業面を略垂直状態に維持し得る垂直
    保持部と、上記作業面を略水平状態に維持し得る水平保
    持部とが備えさせてあり、上記缶切アタッチメントは、
    缶の耳部を乗載して缶を回転させ得るようにした缶送り
    ギヤとこの缶送りギヤ上に乗載した缶の耳部内側の缶蓋
    に喰い込ませ得るようにしたカッターとを備えており、
    上記搾汁アタッチメントは、柑橘類を搾汁し得るように
    形成した搾汁体とこの搾汁体によつて搾汁させた果汁を
    収容し得るようにした搾汁受皿とを備えており、上記缶
    切機本体の駆動軸は、缶切機本体の作業面を略垂直状態
    にしたときには軸線を略水平状態にした缶切アタッチメ
    ントにおける缶送りギヤの駆動軸との結合が可能で、缶
    切機本体の作業面を略水平状態にしたときには回転軸芯
    を略垂直に位置させた搾汁体の回転軸との結合が可能に
    構成し、更に上記搾汁アタッチメントにおいては、上記
    搾汁体によつて搾汁された果汁をろ過し得るようにした
    ろ過皿を搾汁体と一体に備え、上記搾汁受皿は上記搾汁
    体の回転軸を駆動軸に結合させた状態で上記缶切機本体
    に回り止めされるように構成してあることを特徴とする
    電気缶切機。4 缶切機本体と、缶切アタッチメントと
    、搾汁アタッチメントとから成り、上記の缶切機本体内
    には駆動モータを備えさせてあり、この缶切機本体の作
    業面には駆動軸が回転自在に具備させてあつてこの駆動
    軸の一端は上記駆動モータに歯車を介して連結してあり
    、また上記缶切機本体には上記作業面の略垂直状態に維
    持し得る垂直保持部と、上記作業面を略水平状態に維持
    し得る水平保持部とが備えさせてあり、上記缶切アタッ
    チメントは、缶の耳部を乗載して缶を回転させ得るよう
    にした缶送りギヤとこの缶送りギヤ上に乗載した缶の耳
    部内側の缶蓋に喰い込ませ得るようにしたカッターとを
    備えており、上記搾汁アタッチメントは、柑橘類を搾汁
    し得るように形成した搾汁体とこの搾汁体によつて搾汁
    された果汁を収容し得るようにした缶切受皿とを備えて
    おり、上記缶切機本体の駆動軸は、缶切機本体の作業面
    を略垂直状態にしたときには軸線を略水平状態にした缶
    切アタッチメントにおける缶送りギヤの回転軸との結合
    が可能で、缶切機本体の作業面を略水平状態にしたとき
    には回転軸芯を略垂直に位置させた搾汁体の回転軸との
    結合が可能に構成し、更に上記缶切機本体の作業面には
    上記搾汁アタッチメントの搾汁体を駆動軸に係合させた
    状態でこの搾汁アタッチメントを上下動可能にしかも弾
    力的な下降を可能に支持するようにした支持手段を備え
    、缶切機本体には駆動軸を駆動及び停止させ得るように
    した電源スイッチを備え、この電源スイッチは上記支持
    手段に支持された搾汁アタッチメントを押し下げている
    間この搾汁アタッチメントによつて作動されて駆動軸を
    駆動させるように位置させてあることを特徴とする電気
    缶切機。
JP57154898A 1982-09-06 1982-09-06 電気缶切機 Expired JPS6055396B2 (ja)

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US06/528,914 US4534108A (en) 1982-09-06 1983-09-02 Electric can opener with juice squeezing attachment

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