JPS605269Y2 - 完全蒸発型ガス冷却塔 - Google Patents
完全蒸発型ガス冷却塔Info
- Publication number
- JPS605269Y2 JPS605269Y2 JP4046582U JP4046582U JPS605269Y2 JP S605269 Y2 JPS605269 Y2 JP S605269Y2 JP 4046582 U JP4046582 U JP 4046582U JP 4046582 U JP4046582 U JP 4046582U JP S605269 Y2 JPS605269 Y2 JP S605269Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve
- gas
- return
- passage
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、排ガス処理系、とくに電気集じん器の上流に
設置して、高温の排ガスを水との直接接触により冷却す
るとともに除じんされるダストのスラリーを生じさせな
い、いわゆる水の完全蒸発型のガス冷却塔に関するもの
である。
設置して、高温の排ガスを水との直接接触により冷却す
るとともに除じんされるダストのスラリーを生じさせな
い、いわゆる水の完全蒸発型のガス冷却塔に関するもの
である。
従来のこの種のガス冷却塔においては、水噴射ノズルへ
の給水を止めると、給水配置管内の残留水がノズル口か
ら滴下し、蒸発しないまま塔底に達し、完全蒸発の利点
がなくなり、ダストの排出に支障をきたすことがある。
の給水を止めると、給水配置管内の残留水がノズル口か
ら滴下し、蒸発しないまま塔底に達し、完全蒸発の利点
がなくなり、ダストの排出に支障をきたすことがある。
本考案は、給水の停止時に、水噴射ノズルに高圧のパー
ジエアを送給することにより、給水管内の残留水を微粒
子として塔内に吹き飛ばしてじん速に蒸発させ、またノ
ズルへのダストの進入を防止してノズル閉塞の生じない
完全蒸発型ガス冷却塔を提供することを目的とするもの
である。
ジエアを送給することにより、給水管内の残留水を微粒
子として塔内に吹き飛ばしてじん速に蒸発させ、またノ
ズルへのダストの進入を防止してノズル閉塞の生じない
完全蒸発型ガス冷却塔を提供することを目的とするもの
である。
このため、本考案の構成は、水噴射ノズルを給水通路と
戻り水通路とからなる二重構造とし、かつ、前記給水通
路に接続された給水管には、開閉弁と、この開閉弁の閉
動作時に水噴射ノズルにパージエアを送る空気管とを備
え、前記戻り水通路に接続された戻り木管には、戻り水
の排出量を調節する流量調節弁を備え、しかも、ガス出
口に設けられたガス温度検出器と、この検出器からの温
度信号に基づいて前記多弁を制御する弁制御器とを備え
ていることを特徴としている。
戻り水通路とからなる二重構造とし、かつ、前記給水通
路に接続された給水管には、開閉弁と、この開閉弁の閉
動作時に水噴射ノズルにパージエアを送る空気管とを備
え、前記戻り水通路に接続された戻り木管には、戻り水
の排出量を調節する流量調節弁を備え、しかも、ガス出
口に設けられたガス温度検出器と、この検出器からの温
度信号に基づいて前記多弁を制御する弁制御器とを備え
ていることを特徴としている。
以下、本考案の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図において、aはガス冷却塔で、図示されていない
焼却炉などからの高温の排ガスを導入するガス人口1と
、冷却されたスを排出させるガス出口2と、後述する多
数の水噴射ノズル3と、該出口2に設けられたガス温度
検出器4などとを有している。
焼却炉などからの高温の排ガスを導入するガス人口1と
、冷却されたスを排出させるガス出口2と、後述する多
数の水噴射ノズル3と、該出口2に設けられたガス温度
検出器4などとを有している。
前記水噴射ノズル3は第4図に示すように、水を通す中
の通路とからなる二重構造になっており、外の通路は給
水通路5であり、中の通路は戻り水路6である。
の通路とからなる二重構造になっており、外の通路は給
水通路5であり、中の通路は戻り水路6である。
すなわち、回転羽根7を経てノズル口8から矢印9で示
すように噴射される水量よりも、多い水量10を給水通
路5に流し、余分の水は矢印11で示すように戻り水路
6から戻され、噴射圧力を常に所定値に保つようにして
いる。
すように噴射される水量よりも、多い水量10を給水通
路5に流し、余分の水は矢印11で示すように戻り水路
6から戻され、噴射圧力を常に所定値に保つようにして
いる。
つぎに、第2図に示すように、前述した水噴射ノズル3
の給水通路5にはフレキシブルホース12を介して給水
管14が接続され、戻り水路6にはフレキシブルホース
13を介して戻り水管15が接続され、さらに給水通路
5には圧縮空気管16も接続されている。
の給水通路5にはフレキシブルホース12を介して給水
管14が接続され、戻り水路6にはフレキシブルホース
13を介して戻り水管15が接続され、さらに給水通路
5には圧縮空気管16も接続されている。
これを第3図によって説明すると、給水通路5に接続さ
れた給水管14には、開閉弁17と、この開閉弁17の
閉動作時に給水通路5にパージエアを供給する圧縮空気
管16とを備え、戻り水通路6に接続された戻り水管1
5には戻り水の排出量を調節する流量調節弁18を備え
ている。
れた給水管14には、開閉弁17と、この開閉弁17の
閉動作時に給水通路5にパージエアを供給する圧縮空気
管16とを備え、戻り水通路6に接続された戻り水管1
5には戻り水の排出量を調節する流量調節弁18を備え
ている。
またガス出口2に設けられたガス温度検出器4からの信
号により、多弁の弁操作をする弁制御器20と、基準信
号発信器21を備えている。
号により、多弁の弁操作をする弁制御器20と、基準信
号発信器21を備えている。
すなわち、弁制御器20は、ガス温度検出器4からの信
号と基準信号発信器21からの信号とを比較して、その
ガス温度が所定の温度よりも低い場合に流量調節弁18
の開度を大にし、逆な場合にそれを小にする。
号と基準信号発信器21からの信号とを比較して、その
ガス温度が所定の温度よりも低い場合に流量調節弁18
の開度を大にし、逆な場合にそれを小にする。
また弁制御器20は、給水管14の開閉弁17を閉にし
た場合に該空気管16に設けられている空気弁19を開
にする。
た場合に該空気管16に設けられている空気弁19を開
にする。
第1図に示すように構成された完全蒸発型ガス冷却塔a
においては、焼却炉などで発生した高温(たとえば90
00Cりの排ガスがガス人口1から流入し、多数の水噴
射ノズル3からの噴射水と直接接触して冷却され、この
ときの水は完全蒸発し、ガス出口2から冷却ガス(たと
えば300°C)として排出され、図示されていない電
気集じん器などで集じんされる。
においては、焼却炉などで発生した高温(たとえば90
00Cりの排ガスがガス人口1から流入し、多数の水噴
射ノズル3からの噴射水と直接接触して冷却され、この
ときの水は完全蒸発し、ガス出口2から冷却ガス(たと
えば300°C)として排出され、図示されていない電
気集じん器などで集じんされる。
一方、気液接触時に除じんされたダストは、粉状で塔底
に降下し、切出し機にて塔外へ排出される。
に降下し、切出し機にて塔外へ排出される。
この冷却塔aの運転中における弁操作について、第3図
により説明すると、開閉弁17は全開になっており、冷
却用水の全量が給水管14から給水通路5を通り、その
必要な一定量だけが矢印9のように水噴射ノズル3から
噴射されて前述の排ガスを冷却する。
により説明すると、開閉弁17は全開になっており、冷
却用水の全量が給水管14から給水通路5を通り、その
必要な一定量だけが矢印9のように水噴射ノズル3から
噴射されて前述の排ガスを冷却する。
そして該ノズル3から噴射すれなかった余分の冷却用水
は戻り水路6から戻り水管15および流量調節弁18を
通って戻される。
は戻り水路6から戻り水管15および流量調節弁18を
通って戻される。
ここで、前記冷却塔aに流入する排ガスの量または温度
などが変化しても、水噴射ノズル3から噴射される冷却
水の量をそのままにしておくと、ガス出口2から排出さ
れるガスが低温にならないで後続の電気集じん器などに
支障をきたしたり、逆に噴射水が完全蒸発をしなかった
りしてスラリーを発生したりする。
などが変化しても、水噴射ノズル3から噴射される冷却
水の量をそのままにしておくと、ガス出口2から排出さ
れるガスが低温にならないで後続の電気集じん器などに
支障をきたしたり、逆に噴射水が完全蒸発をしなかった
りしてスラリーを発生したりする。
そこで、上記のような支障がないように、ガス温度検出
器4によってガス出口2のガス温度を検出し、もし、所
定よりも低い温度であれば、弁制御器20が流量調節弁
18の開度を大にし、戻り水の量を多くして該ノズル3
から噴射される冷却水の量を少なくする。
器4によってガス出口2のガス温度を検出し、もし、所
定よりも低い温度であれば、弁制御器20が流量調節弁
18の開度を大にし、戻り水の量を多くして該ノズル3
から噴射される冷却水の量を少なくする。
逆に所定よりも高い温度であれば弁制御器20が流量調
節弁18の開度を小にし、該ノズル3から噴射される冷
却水の量を多くする。
節弁18の開度を小にし、該ノズル3から噴射される冷
却水の量を多くする。
すなわち、弁制御器20はガス温度検出器4からの信号
と基準信号発信器21からの信号とを比較して、その偏
差に応じて流量調節弁18を制御し、その偏差があくな
るようにする。
と基準信号発信器21からの信号とを比較して、その偏
差に応じて流量調節弁18を制御し、その偏差があくな
るようにする。
このようにして、ガス人口1から流入する高温排ガスに
変動があっても、支障が生じないように、弁操作される
。
変動があっても、支障が生じないように、弁操作される
。
そして、水噴射ノズル3への給水の必要がない場合には
、開閉弁17を全開にするが、このときは、弁制御器2
0が開閉弁17の全開と同時に空気弁19を一定時間だ
け全開にして、水噴射ノズル3にパージエアとして圧縮
空気を送り、該ノズル3内に残留している冷却用水を微
粒子として冷却塔a内に吹き飛ばして、その滴下を防止
するとともに、ノズル口へのダストの進入を防止する。
、開閉弁17を全開にするが、このときは、弁制御器2
0が開閉弁17の全開と同時に空気弁19を一定時間だ
け全開にして、水噴射ノズル3にパージエアとして圧縮
空気を送り、該ノズル3内に残留している冷却用水を微
粒子として冷却塔a内に吹き飛ばして、その滴下を防止
するとともに、ノズル口へのダストの進入を防止する。
上述のように、本考案は、水噴射ノズルを給水通路とか
らなる二重構造とし、かつ、前記給水通路に接続された
給水管には開閉弁を備え、前記戻り水通路に接続された
戻り木管には戻り水の排出量を調節する流量調節弁を備
えているから、この流量調節弁を調節することにより、
水噴射ノズルの水圧を所定値に維持しながら噴射水量を
調節することができる。
らなる二重構造とし、かつ、前記給水通路に接続された
給水管には開閉弁を備え、前記戻り水通路に接続された
戻り木管には戻り水の排出量を調節する流量調節弁を備
えているから、この流量調節弁を調節することにより、
水噴射ノズルの水圧を所定値に維持しながら噴射水量を
調節することができる。
しかも、ガス出口に設けられたガス温度検出器と、この
検出器からの信号により作動する弁制御器とを備え、前
記流量調節弁はその弁制御器によって調整されるので、
ガス入口から流入する排ガスに変動があっても、水噴射
ノズルから噴射される冷却水の量が適正に制御され、そ
の噴射水が完全蒸発をし、スラリーの発生がなく、また
冷却されているはずのガスが高温になっていて後続の電
気集じん器などに支障をきたすこともない。
検出器からの信号により作動する弁制御器とを備え、前
記流量調節弁はその弁制御器によって調整されるので、
ガス入口から流入する排ガスに変動があっても、水噴射
ノズルから噴射される冷却水の量が適正に制御され、そ
の噴射水が完全蒸発をし、スラリーの発生がなく、また
冷却されているはずのガスが高温になっていて後続の電
気集じん器などに支障をきたすこともない。
しかも、弁制御器は給水配置管の開閉弁の閉動作時に空
気管の空気弁などを開にして水噴射ノズルに高圧のパー
ジエアを送給するから、該ノズル内に残留する冷却用水
を微粒子としてパージしてその滴下を防止し、かつ、ノ
ズル口へのダストの進入を防止し、ノズル口の閉塞が避
けられる。
気管の空気弁などを開にして水噴射ノズルに高圧のパー
ジエアを送給するから、該ノズル内に残留する冷却用水
を微粒子としてパージしてその滴下を防止し、かつ、ノ
ズル口へのダストの進入を防止し、ノズル口の閉塞が避
けられる。
第1図は本考案の一実施例を示した断面立面図、第2図
は第1図のA部の拡大図、第3図は第1図の水噴射ノズ
ルの配管の説明図、第4図は同ノズルの一部切欠拡大断
面図である。 a・・・・・・ガス冷却塔、1・・・・・・ガス入口、
2・・・・・・ガス出口、3・・・・・・水噴射ノズル
、4・・・・・・ガス温度検出器、5・・・・・・給水
通路、6・・・・・・戻り水通路、14・・・・・・給
水管、15・・・・・・戻り水管、16・・・・・・圧
縮空気管、17・・・・・・開閉弁、18・・・・・・
流量調節弁、19・・・・・・空気弁、20・・・・・
・弁制御器、21・・・・・・基準信号発信器。
は第1図のA部の拡大図、第3図は第1図の水噴射ノズ
ルの配管の説明図、第4図は同ノズルの一部切欠拡大断
面図である。 a・・・・・・ガス冷却塔、1・・・・・・ガス入口、
2・・・・・・ガス出口、3・・・・・・水噴射ノズル
、4・・・・・・ガス温度検出器、5・・・・・・給水
通路、6・・・・・・戻り水通路、14・・・・・・給
水管、15・・・・・・戻り水管、16・・・・・・圧
縮空気管、17・・・・・・開閉弁、18・・・・・・
流量調節弁、19・・・・・・空気弁、20・・・・・
・弁制御器、21・・・・・・基準信号発信器。
Claims (1)
- 高温の排ガスを水との直接接触によって冷却させる水噴
射ノズルを有し、その噴射される水を蒸発させるととも
に除じんされるダストを粉状にて排出するガス冷却塔に
おいて、前記水噴射ノズルは、給水通路と余分な水を戻
す戻り水通路とを有する二重構造からなり、かつ、前記
給水通路に接続された給水管には、開閉弁と、この開閉
弁の閉動作時に前記水噴射ノズルにパージエアを供給す
る空気管とを備え、前記戻り水通路に接続された戻り木
管には、戻り水の排出量を調節する流量調節弁を備え、
しかも、ガス出口に設けられたガス温度検出器と、この
検出器からの温度検出信号に基づいて前記多弁を制御す
る弁制御器とを備えてなる、完全蒸発型ガス冷却塔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4046582U JPS605269Y2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 完全蒸発型ガス冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4046582U JPS605269Y2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 完全蒸発型ガス冷却塔 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148474U JPS58148474U (ja) | 1983-10-05 |
JPS605269Y2 true JPS605269Y2 (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=30051685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4046582U Expired JPS605269Y2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 完全蒸発型ガス冷却塔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605269Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2731384B2 (ja) * | 1986-05-30 | 1998-03-25 | 日立エンジニアリング株式会社 | 水噴射減温装置 |
JP5078320B2 (ja) * | 2006-11-07 | 2012-11-21 | 三井造船株式会社 | 減温塔 |
JP5829789B2 (ja) * | 2009-07-15 | 2015-12-09 | 大川原化工機株式会社 | 高温ガス冷却用冷却塔の整流装置 |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4046582U patent/JPS605269Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58148474U (ja) | 1983-10-05 |
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