JPS6052289A - 駆動ユニツト - Google Patents
駆動ユニツトInfo
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- JPS6052289A JPS6052289A JP16114683A JP16114683A JPS6052289A JP S6052289 A JPS6052289 A JP S6052289A JP 16114683 A JP16114683 A JP 16114683A JP 16114683 A JP16114683 A JP 16114683A JP S6052289 A JPS6052289 A JP S6052289A
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- Japan
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- motor
- housing
- drive unit
- unit
- telescopic
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 11
- 210000003857 wrist joint Anatomy 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
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- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は駆動ユニット、特に同芯状に配置した複数個の
出力軸から別個の回転駆動力を取シ出すことのできる駆
動ユニットに関する。
出力軸から別個の回転駆動力を取シ出すことのできる駆
動ユニットに関する。
通常複数個のモータを組み合せてその各々の出力軸から
別個の独立した回転駆動力を取り出す場合は出力軸の配
置の関係から各モータを横方向に並べたり、軸方向に離
して配置するなど、スペースを多くとり、構造全体が大
型となって1−まう。
別個の独立した回転駆動力を取り出す場合は出力軸の配
置の関係から各モータを横方向に並べたり、軸方向に離
して配置するなど、スペースを多くとり、構造全体が大
型となって1−まう。
この場合各出力軸を同芯状にかつ一箇所にまとめて配置
し、この一箇所から歯車等を介して必要箇所に駆動力の
伝達を行うことができるようにユニット化すれば装置斤
全体がコンパクトにオと1す、きわめて便利でらる。
し、この一箇所から歯車等を介して必要箇所に駆動力の
伝達を行うことができるようにユニット化すれば装置斤
全体がコンパクトにオと1す、きわめて便利でらる。
本発明は上述した要望f、満すように複数個の出力軸を
1箇所1ctとめ、各出力if!I+から各ノζ独qに
駆動力を取り出し得るようにしたコンパクトな駆動ユニ
ットを提供することを目的とする。
1箇所1ctとめ、各出力if!I+から各ノζ独qに
駆動力を取り出し得るようにしたコンパクトな駆動ユニ
ットを提供することを目的とする。
この目的のために本発明は、複数個のモータを同芯状に
配置してその各モータの出力軸を順次qいに入子式に突
出せしめ、見かけ上1本の駆動側1から複数の駆動力を
別個に取り出し得るようにしたものである。
配置してその各モータの出力軸を順次qいに入子式に突
出せしめ、見かけ上1本の駆動側1から複数の駆動力を
別個に取り出し得るようにしたものである。
以下1本発明を、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第1図は3個のモータを組み合せた実施例の駆動ユニッ
トを示す斜視図、第2図はこの実施例の拡大した縦断面
図である。ユニットハウジング22内に第1.第2.第
3の3個の電気モータ23;24,25が同芯状に上下
に重ね合せて配置されている。最上端の第3モータ25
の出力軸28は中空状に形成されて上端部分がハウジン
グ22から突出し、その外周に歯車30が固着されてい
る。第2図の如くハウジング内で出力軸28の外周部に
ロータ25aが取シ付けられ、これに対応1−てハウジ
ング内周部にステータ25bが固着されている。中間部
にある第2モータ24の出力#QI+ 27も同様例中
空伏に形成され、かつ前記第3モータの出力軸28内を
貫通してユニットハウジング22外へ延在し、その上端
に別の歯車29が、またその下端には第3モータ25の
ロータとは独立した別のロータ24aがそれぞれ固着さ
れている。暖下段の第1モータ23の出力*b26は中
実であって第2モータ24の中空状出力軸27を上下V
C貫通して延在し、ハウジング内でその下端付近にさら
に別のロータ23aが固着されている。出力軸26の上
端には図示の」局舎は他の被動軸と係合するための係止
面31が形成さJしているが、勿論これに限るものでな
く、前記第3.第2のモータ25.24と同様に歯車な
どの回転伝達手段でもよい。24b、23bはそれぞれ
前記ロータ24a、23aに対応したステータであって
ハウジング内周部に固着されている。なお、このように
入子式に配置された出力軸2G、27.28の間には軸
受が介在されている。この第1.第2.第3の各モータ
23,24.25はそれぞれ別個に駆動iiJ能であり
、したがって同一1lql+線上の位1i′iがら3つ
の異なるパワーの回転部ml力を取シ出すことができる
。
トを示す斜視図、第2図はこの実施例の拡大した縦断面
図である。ユニットハウジング22内に第1.第2.第
3の3個の電気モータ23;24,25が同芯状に上下
に重ね合せて配置されている。最上端の第3モータ25
の出力軸28は中空状に形成されて上端部分がハウジン
グ22から突出し、その外周に歯車30が固着されてい
る。第2図の如くハウジング内で出力軸28の外周部に
ロータ25aが取シ付けられ、これに対応1−てハウジ
ング内周部にステータ25bが固着されている。中間部
にある第2モータ24の出力#QI+ 27も同様例中
空伏に形成され、かつ前記第3モータの出力軸28内を
貫通してユニットハウジング22外へ延在し、その上端
に別の歯車29が、またその下端には第3モータ25の
ロータとは独立した別のロータ24aがそれぞれ固着さ
れている。暖下段の第1モータ23の出力*b26は中
実であって第2モータ24の中空状出力軸27を上下V
C貫通して延在し、ハウジング内でその下端付近にさら
に別のロータ23aが固着されている。出力軸26の上
端には図示の」局舎は他の被動軸と係合するための係止
面31が形成さJしているが、勿論これに限るものでな
く、前記第3.第2のモータ25.24と同様に歯車な
どの回転伝達手段でもよい。24b、23bはそれぞれ
前記ロータ24a、23aに対応したステータであって
ハウジング内周部に固着されている。なお、このように
入子式に配置された出力軸2G、27.28の間には軸
受が介在されている。この第1.第2.第3の各モータ
23,24.25はそれぞれ別個に駆動iiJ能であり
、したがって同一1lql+線上の位1i′iがら3つ
の異なるパワーの回転部ml力を取シ出すことができる
。
第3図は本発明の他の実施例を示しブこ弗1に断面図で
ある。第1図および第2図の実施例は各モータが軸方向
に離隔したラジアル型のものであるが、この第3図の実
施例は第1.第2.第3のe−タ23.24.25が同
芯状【かっ同一平面内に配置されたアキンヤル型である
。即ちハウジング22の底壁内面に同芯状に3個のステ
ータ23b、24b。
ある。第1図および第2図の実施例は各モータが軸方向
に離隔したラジアル型のものであるが、この第3図の実
施例は第1.第2.第3のe−タ23.24.25が同
芯状【かっ同一平面内に配置されたアキンヤル型である
。即ちハウジング22の底壁内面に同芯状に3個のステ
ータ23b、24b。
25bが固着され、また入子式に組み付けられた3個の
出力軸2’6,27.28の外側の2個27゜28の下
部がカップ形に形成され、とれら各出力@26,27.
28の下端に、前記3個のステータに対応して、それぞ
tt r+−夕23 a+ 24 a+ 25 aが取
り付けられている。これらの各モータもそれぞれ独立し
て駆動可能であることは勿論である。
出力軸2’6,27.28の外側の2個27゜28の下
部がカップ形に形成され、とれら各出力@26,27.
28の下端に、前記3個のステータに対応して、それぞ
tt r+−夕23 a+ 24 a+ 25 aが取
り付けられている。これらの各モータもそれぞれ独立し
て駆動可能であることは勿論である。
この第2の実施例のものは全体として扁平な外形に構成
しイ得る。
しイ得る。
第4図、第5図および第6図は一ヒ述した駆動ユニット
の使用例を示した図である。この装置は多関節ロボット
であって、以丁にその構成を説明する。
の使用例を示した図である。この装置は多関節ロボット
であって、以丁にその構成を説明する。
第4図はモジュラ−型多関節ロボットに適用されるアー
ムユニット(アーム関節ユニット)の内部構造を示l〜
だ斜視図である。一端が円筒形で他端が中空の半球体と
なった2個のハウジング1゜2が該半球体の部分で互い
に相対摺動回転し得るように面接触によシ接合されてい
る。なお、同図で下側のハウジング1が多関節ロボッI
・の基部側、上側のハウジング2が先端側である。下π
(11のハウジング1内にはそのほぼ中心部に中央回転
ll1113(第4図例は破線で示される)が配置され
、この中央回転軸3を囲むようにその周囲例はぼ等間開
で4本の伸縮’IQII 4 、5 、6 、7が配置
されている。
ムユニット(アーム関節ユニット)の内部構造を示l〜
だ斜視図である。一端が円筒形で他端が中空の半球体と
なった2個のハウジング1゜2が該半球体の部分で互い
に相対摺動回転し得るように面接触によシ接合されてい
る。なお、同図で下側のハウジング1が多関節ロボッI
・の基部側、上側のハウジング2が先端側である。下π
(11のハウジング1内にはそのほぼ中心部に中央回転
ll1113(第4図例は破線で示される)が配置され
、この中央回転軸3を囲むようにその周囲例はぼ等間開
で4本の伸縮’IQII 4 、5 、6 、7が配置
されている。
図示のように各伸縮軸4,5,6.7の下端にはそれぞ
れ歯車4a+ 5a+ 6a +7aが固オオされてい
る。これらの伸縮軸は好ましくはボールスクリューの形
態に形成され、ハウジング1内周部に保持されたボール
スクリューナツト4b、5b、6b。
れ歯車4a+ 5a+ 6a +7aが固オオされてい
る。これらの伸縮軸は好ましくはボールスクリューの形
態に形成され、ハウジング1内周部に保持されたボール
スクリューナツト4b、5b、6b。
7bと螺合して中央回転軸3と平行方向に往復移動する
ようになっている。
ようになっている。
他方のハウジング2内にも同様に中火回転11Qb 8
(破線)および該Mobを囲むように4本のボールスク
リュー形状の伸縮軸9,10,11.12が配置され、
これらの伸縮軸がハウジング2内周部に保持された4個
のボールスクリューナツト913,10b。
(破線)および該Mobを囲むように4本のボールスク
リュー形状の伸縮軸9,10,11.12が配置され、
これらの伸縮軸がハウジング2内周部に保持された4個
のボールスクリューナツト913,10b。
11b、12bとそれぞれ螺合して伸縮移動するように
なっている。これら上下の中央回転軸および伸縮軸は互
いに一対づつ対応しており、かつこれらがハウジング1
,2の中空半球体内で一平面内に配列された等速ジヨイ
ント13,14,1.5,16゜17によって連結され
ている。なお、ここでは各軸4〜7および9〜12が等
速ジヨイント13〜17側へ移動する場合を伸張と称l
〜、その反対側へ移動する場合を収縮と称することと1
〜、この意味で中央回転軸を囲む前記8郷のlI′lh
4〜7および9〜12をそれぞれ伸縮軸と称している。
なっている。これら上下の中央回転軸および伸縮軸は互
いに一対づつ対応しており、かつこれらがハウジング1
,2の中空半球体内で一平面内に配列された等速ジヨイ
ント13,14,1.5,16゜17によって連結され
ている。なお、ここでは各軸4〜7および9〜12が等
速ジヨイント13〜17側へ移動する場合を伸張と称l
〜、その反対側へ移動する場合を収縮と称することと1
〜、この意味で中央回転軸を囲む前記8郷のlI′lh
4〜7および9〜12をそれぞれ伸縮軸と称している。
上側ハウジング2の中央回転軸8にはネジ溝が形成され
、該ハウジング2の先端に収納された円筒形能ネジ部材
18と螺合17、中央回転軸8の回転によりこの円筒形
雌ネジ部拐18がハウジング2に対して出入するように
なっている。19はハウジング内周壁に形成された雌ネ
ジ部材J8の回り止め用突起であって雌ネジ部材18の
外周に形成1−た縦溝18aに摺動fil能に嵌入され
ている。
、該ハウジング2の先端に収納された円筒形能ネジ部材
18と螺合17、中央回転軸8の回転によりこの円筒形
雌ネジ部拐18がハウジング2に対して出入するように
なっている。19はハウジング内周壁に形成された雌ネ
ジ部材J8の回り止め用突起であって雌ネジ部材18の
外周に形成1−た縦溝18aに摺動fil能に嵌入され
ている。
各伸縮軸4〜7および9〜12の伸縮関係は、伸縮軸4
が伸張するとき伸縮軸9もジヨイント13を介して伸張
し、同時にこれらとそれぞれ対向している伸縮軸7,1
2がともに同−叶収縮し、才だ同様に伸縮軸5が伸張す
るとき伸#iii IIl+ I Oが伸張し、これら
とそれぞれ対向している伸縮l1jll 6 、11が
回置収縮する、という関係に定められ、寸だこのとき各
伸縮軸の4個の等速ジョイン) 13,14゜15.1
6が同一平面上にあり、かつハウジング1゜2の半球体
軸受の中心(この点に中央回転軸3゜8のジヨイント1
7がある)を通る平面上に存することとなるように設定
される。伸張、収縮逆の場合も同様であって、このだめ
に伸縮軸4,9(または5,1.0)と伸縮軸7.12
(−または6゜1」)のボールスクリューがそれぞれ互
いにj勇す−ドに形成されるかあるいは下側伸縮軸の歯
車4aと7a(または5aと(ia)が互いに逆回転す
るように構成される。上述1−た1↓!1係で各伸縮軸
が伸縮することにより、その伸縮方向に応じて、−ヒF
のハウジング1,2の相対角度が変化i−、アームの関
節運動がもたらされる。なお、互いに連結される上下の
伸縮軸のスクリューピッチをよ同一ピッチに形成される
。
が伸張するとき伸縮軸9もジヨイント13を介して伸張
し、同時にこれらとそれぞれ対向している伸縮軸7,1
2がともに同−叶収縮し、才だ同様に伸縮軸5が伸張す
るとき伸#iii IIl+ I Oが伸張し、これら
とそれぞれ対向している伸縮l1jll 6 、11が
回置収縮する、という関係に定められ、寸だこのとき各
伸縮軸の4個の等速ジョイン) 13,14゜15.1
6が同一平面上にあり、かつハウジング1゜2の半球体
軸受の中心(この点に中央回転軸3゜8のジヨイント1
7がある)を通る平面上に存することとなるように設定
される。伸張、収縮逆の場合も同様であって、このだめ
に伸縮軸4,9(または5,1.0)と伸縮軸7.12
(−または6゜1」)のボールスクリューがそれぞれ互
いにj勇す−ドに形成されるかあるいは下側伸縮軸の歯
車4aと7a(または5aと(ia)が互いに逆回転す
るように構成される。上述1−た1↓!1係で各伸縮軸
が伸縮することにより、その伸縮方向に応じて、−ヒF
のハウジング1,2の相対角度が変化i−、アームの関
節運動がもたらされる。なお、互いに連結される上下の
伸縮軸のスクリューピッチをよ同一ピッチに形成される
。
第5図はモジュラ−型多関節ロボットのリストユニット
(リスト関節ユニット)の内部構造を示した斜視図であ
る。上下ハウジング1,2および中央回転軸3,8、伸
縮軸4〜7,9〜12で構成される関節部分は第4図で
説明した構成と全く同一であり、したがってその部分の
重複1.、た説明は省略するが、このリストユニットは
上111Qハウジング2の中央回転軸8にはネジ溝が形
成されず、これと螺合するような雌ネジ部材(第4図の
18相当)は設けられていない。その代りに図示実施例
では」二側の中央回転軸8がハウジング2から突出し、
この突出部分に回転環20が固着され、この回転環20
に第6図に関(−で後述する作業部材が連結されるよう
になっている。なお、第4図。
(リスト関節ユニット)の内部構造を示した斜視図であ
る。上下ハウジング1,2および中央回転軸3,8、伸
縮軸4〜7,9〜12で構成される関節部分は第4図で
説明した構成と全く同一であり、したがってその部分の
重複1.、た説明は省略するが、このリストユニットは
上111Qハウジング2の中央回転軸8にはネジ溝が形
成されず、これと螺合するような雌ネジ部材(第4図の
18相当)は設けられていない。その代りに図示実施例
では」二側の中央回転軸8がハウジング2から突出し、
この突出部分に回転環20が固着され、この回転環20
に第6図に関(−で後述する作業部材が連結されるよう
になっている。なお、第4図。
第5図では中央回転軸あるいは伸縮軸の軸支部分、その
他ボールスクリューナツトの)・ウジング内周部への保
持構造は明瞭化のため図示省略しである。
他ボールスクリューナツトの)・ウジング内周部への保
持構造は明瞭化のため図示省略しである。
本発明に係る上記実施例の3出力軸型の駆動ユニットe
→は第4図で示した関節アームの下側ハウジング1の下
部に取り付けられ、該ユニツ1尋→の第1モ〜り23の
出力i1’ll+ 26が中火回転11113に係合さ
れ、第2モータ24の出力軸27の歯車29および第3
モータ25の出力軸28の歯車30がそれぞれ対角線上
に対向した一対の伸縮軸4.7の平歯車4a、7aおよ
び一対の伸縮1115 。
→は第4図で示した関節アームの下側ハウジング1の下
部に取り付けられ、該ユニツ1尋→の第1モ〜り23の
出力i1’ll+ 26が中火回転11113に係合さ
れ、第2モータ24の出力軸27の歯車29および第3
モータ25の出力軸28の歯車30がそれぞれ対角線上
に対向した一対の伸縮軸4.7の平歯車4a、7aおよ
び一対の伸縮1115 。
6の平歯車5a、6aと噛み合される。図示の構成例で
は各モータは同じ方向に回転され、このときの各モータ
の回転数に応じて一ヒ側ハウジング2は所望方向に角度
を変えることができ、1/こその先端の円筒形雌ネジ部
拐18を伸縮させることができる。
は各モータは同じ方向に回転され、このときの各モータ
の回転数に応じて一ヒ側ハウジング2は所望方向に角度
を変えることができ、1/こその先端の円筒形雌ネジ部
拐18を伸縮させることができる。
第6図は一ヒ述した駆動ユニット、アームコーニット、
リストユニットを組み合せてモジュラ−型多関節ロボッ
トを構成i〜だ場合の1例を示すのIW斜視図である。
リストユニットを組み合せてモジュラ−型多関節ロボッ
トを構成i〜だ場合の1例を示すのIW斜視図である。
既に述べたよう例−アームユニソ132のド端にJ枢動
ユニット21を取り(jlけ、このアームユニツ132
の円筒形−b1ネジ部利18に別の駆動ユニット2]’
を取り付け、さらにこの駆動ユニット21’の上に第5
図で説明したりストユニット33を取シ付け、該駆動ユ
ニットの各出力軸をリストユニット33の中央回転軸に
係合させるとともに伸縮軸に歯車を介して連結する。リ
ストユニット33の上部の回転環20には作業部月34
を連結する。
ユニット21を取り(jlけ、このアームユニツ132
の円筒形−b1ネジ部利18に別の駆動ユニット2]’
を取り付け、さらにこの駆動ユニット21’の上に第5
図で説明したりストユニット33を取シ付け、該駆動ユ
ニットの各出力軸をリストユニット33の中央回転軸に
係合させるとともに伸縮軸に歯車を介して連結する。リ
ストユニット33の上部の回転環20には作業部月34
を連結する。
既に一上述の説明からも明らかなよう例、このようにユ
ニット化した部分を連結し、最下段の、駆動ユニット2
1を駆動すれはアース・ユニット320角度変化および
その先端部の伸張によりリストユニット33を所望位置
へもってくることができ、さらに中間部の駆動ユニツ1
−21’の付勢(でよりその位置でリスト先端がリスト
基部の関節部に対して角度を変える、即ち醒振りを行う
ことができ、さらにこのリスト先端の作秦部拐34はそ
の軸線まわシに回転運動することができる。したがって
作業部材として各種の切削工具、穿孔工具、溶接工具あ
るいはロボットハンドなどを用いることによシ任意所望
の動作を行わせることができる。−上述の実施例ではア
ーム関節ユニット32およびリスト関節ユニット33を
1個づつ組み合せたが、必要に応じて複数個のアームあ
るいはリスト関節ユニットおよび本発明に係る駆動ユニ
ットを順次連結することができるのけいうオでもない。
ニット化した部分を連結し、最下段の、駆動ユニット2
1を駆動すれはアース・ユニット320角度変化および
その先端部の伸張によりリストユニット33を所望位置
へもってくることができ、さらに中間部の駆動ユニツ1
−21’の付勢(でよりその位置でリスト先端がリスト
基部の関節部に対して角度を変える、即ち醒振りを行う
ことができ、さらにこのリスト先端の作秦部拐34はそ
の軸線まわシに回転運動することができる。したがって
作業部材として各種の切削工具、穿孔工具、溶接工具あ
るいはロボットハンドなどを用いることによシ任意所望
の動作を行わせることができる。−上述の実施例ではア
ーム関節ユニット32およびリスト関節ユニット33を
1個づつ組み合せたが、必要に応じて複数個のアームあ
るいはリスト関節ユニットおよび本発明に係る駆動ユニ
ットを順次連結することができるのけいうオでもない。
また上述の駆動ユニットは3つの独立した駆動力が取り
出されるものについて述べたが、)・ウジング内のロー
タおよびステータの個数によって任意の数の駆動力を同
一軸線上から取り出すことができる。
出されるものについて述べたが、)・ウジング内のロー
タおよびステータの個数によって任意の数の駆動力を同
一軸線上から取り出すことができる。
第1図は本発明の実施例に係る1枢動ユニツトの斜視図
、第2図は第1図に示す実施例の縦+lj白石図、第3
図1d本発明の他の実施例を示す縦断面図、第4図は本
発明の使用例を示すモジュラ−4,t、1条間節ロボッ
トのアーム関節ユニットの概略的な斜視図、第5図は同
じく本発明の使用例を示すリスト関節ユニットの概略的
な斜視図、第6図は本発明を使用したモジュラ−型多関
節ロボットを組立順に分解して示した斜視図である。 1・・・基部側ハウジング、 2・・先端側ハウジング、 3.8・・・中央回転軸、 4.5,6,7,9,10,11.12・・・伸縮軸、
13.14,15,16.17 ・等速ジヨイント、2
1・・・駆動ユニット、 22゛°“ユニットハウジング、 23.24.25・・・モータ、 26.27.28・・・出力軸、 23a、24a、25a −−−rv−タ、23b、2
4b、25b・・・ステータ、29.30 ・・歯車、 32・・・アームユニット、 33・・リストユニット、 34・・作業部材。 代理人 弁理士 染用利吉(ほか14 第1図 1 第2図 31 と50 26 ・第3図 −/ Σ & ■ 、]■−
、第2図は第1図に示す実施例の縦+lj白石図、第3
図1d本発明の他の実施例を示す縦断面図、第4図は本
発明の使用例を示すモジュラ−4,t、1条間節ロボッ
トのアーム関節ユニットの概略的な斜視図、第5図は同
じく本発明の使用例を示すリスト関節ユニットの概略的
な斜視図、第6図は本発明を使用したモジュラ−型多関
節ロボットを組立順に分解して示した斜視図である。 1・・・基部側ハウジング、 2・・先端側ハウジング、 3.8・・・中央回転軸、 4.5,6,7,9,10,11.12・・・伸縮軸、
13.14,15,16.17 ・等速ジヨイント、2
1・・・駆動ユニット、 22゛°“ユニットハウジング、 23.24.25・・・モータ、 26.27.28・・・出力軸、 23a、24a、25a −−−rv−タ、23b、2
4b、25b・・・ステータ、29.30 ・・歯車、 32・・・アームユニット、 33・・リストユニット、 34・・作業部材。 代理人 弁理士 染用利吉(ほか14 第1図 1 第2図 31 と50 26 ・第3図 −/ Σ & ■ 、]■−
Claims (4)
- (1)、複数個のモータを同芯状に配置して各モータの
出力軸を順次互いに入子式に突出せしめ、各出力軸から
それぞれ別個に回転駆動力を取り出すようにしたことを
特徴とする駆動ユニット。 - (2)、前記モータは電気モータであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載した駆動ユニット。 - (3)、前記モータは流体圧モータであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載した1駆動ユニツト。 - (4)、前記流体圧モータはエアタービン型モータであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載した駆
動ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16114683A JPS6052289A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 駆動ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16114683A JPS6052289A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 駆動ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052289A true JPS6052289A (ja) | 1985-03-25 |
JPS622959B2 JPS622959B2 (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=15729462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16114683A Granted JPS6052289A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 駆動ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052289A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214990A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-24 | 株式会社安川電機 | 産業用ロボツトの駆動機構 |
JPS61227650A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 | Isamu Yamauchi | モ−タ− |
JPS6229772U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
JPH0463696A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-02-28 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボット装置 |
JPH04190664A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-09 | Maruhon:Kk | 小型複軸モータ |
JPH07213007A (ja) * | 1995-01-18 | 1995-08-11 | Maruhon:Kk | 小型複軸モータ |
JP2022512022A (ja) * | 2018-10-19 | 2022-02-01 | 杭州宇▲樹▼科技有限公司 | ロボット用二関節モジュール及びそれを適用した歩行ロボットと協働ロボットアーム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002007664A2 (en) * | 2000-07-21 | 2002-01-31 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus utilizing servo motors for placing parts onto a moving web |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58126083A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-27 | 黒井興産株式会社 | 工業用ロボツト |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16114683A patent/JPS6052289A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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JPS58126083A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-27 | 黒井興産株式会社 | 工業用ロボツト |
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JP2022512022A (ja) * | 2018-10-19 | 2022-02-01 | 杭州宇▲樹▼科技有限公司 | ロボット用二関節モジュール及びそれを適用した歩行ロボットと協働ロボットアーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS622959B2 (ja) | 1987-01-22 |
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