JPS605087B2 - フイルタ - Google Patents
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- JPS605087B2 JPS605087B2 JP49139688A JP13968874A JPS605087B2 JP S605087 B2 JPS605087 B2 JP S605087B2 JP 49139688 A JP49139688 A JP 49139688A JP 13968874 A JP13968874 A JP 13968874A JP S605087 B2 JPS605087 B2 JP S605087B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0223—Computation saving measures; Accelerating measures
- H03H17/0225—Measures concerning the multipliers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディジタル・フィル外こ係る。
ディジタル・フィル夕は入力信号xのサンプルを使用し
て出力信号y即ちフィル夕を通過した周波数のみを含む
スペクトルの信号のサンプルを発生する装置である。
て出力信号y即ちフィル夕を通過した周波数のみを含む
スペクトルの信号のサンプルを発生する装置である。
信号xの時刻iでのサンプルをxiとし、xiに先行す
る第1番目、第2番目、………第k番目のサンプルを夫
々xi‐,,xi‐2,・・・・・・・・・xi‐kと
するならば、出力信号yのサンプルyiは式yi=さ,
ak‐又i−k ‘1}と書かれる演算を
遂行することによって得られる。
る第1番目、第2番目、………第k番目のサンプルを夫
々xi‐,,xi‐2,・・・・・・・・・xi‐kと
するならば、出力信号yのサンプルyiは式yi=さ,
ak‐又i−k ‘1}と書かれる演算を
遂行することによって得られる。
この演算はxi‐,とx;−nとの間の入力サンプルの
各々を一定の係数a,乃至anで重み付け、そして重み
付けられたサンプルの各々を加えることによってyiが
得られるということを意味する。この演算を遂行しうる
フィル夕はn係数トランスバーサル・フィル夕と呼ばれ
る。しかしながら、サンプルyiは又先行するサンプル
yi‐,,yi‐2,・・・・・・・・・を使用し、式
mのサンプルxi−ふと同様の方式でこれらのサンプル
を処理することによっても得られる。この場合にyiは
次式から導かれる。
各々を一定の係数a,乃至anで重み付け、そして重み
付けられたサンプルの各々を加えることによってyiが
得られるということを意味する。この演算を遂行しうる
フィル夕はn係数トランスバーサル・フィル夕と呼ばれ
る。しかしながら、サンプルyiは又先行するサンプル
yi‐,,yi‐2,・・・・・・・・・を使用し、式
mのサンプルxi−ふと同様の方式でこれらのサンプル
を処理することによっても得られる。この場合にyiは
次式から導かれる。
式■を遂行しうるフィル夕はレカーシブ・フィル夕と呼
ばれ、p+q:nならばn個の係数を有する。xi−k
はxiに先行するk番目のサンプルであると上述したけ
れども、フィルタ機能は入力信号xのサンプルを繰返す
か又は飛越すことによって達成されるから、他の任意の
サンプルをそのように名付けてもよい。
ばれ、p+q:nならばn個の係数を有する。xi−k
はxiに先行するk番目のサンプルであると上述したけ
れども、フィルタ機能は入力信号xのサンプルを繰返す
か又は飛越すことによって達成されるから、他の任意の
サンプルをそのように名付けてもよい。
フィル夕において、式【1}及び【2)のいずれかから
yiを導くためには、n回の乗算が必要とされる。
yiを導くためには、n回の乗算が必要とされる。
従って、フィル夕は与えられた時間内に出力yの各々の
サンプルを発生するためにn個の乗算器又はn回の乗算
を遂行し得る計算段を含まなければならず、従ってこれ
らの構成はコスト高であり、フィル夕の性能に厳しい制
限となる。それゆえ、yiを発生するのに乗算器数を最
小にすることが望ましい。過去においては、この問題を
解決するための解法が提案されている。これらのうちの
或るものは乗算の部分積を前もって貯えておくメモリを
使用することによってyのあらゆるサンプルを形成する
のに必要とされる乗算を完全に除くことから成る。しか
しながら、このような混み入った方式を使用することは
多くの用途において是認されない。乗算数を減少させる
のに提案されている他の幾つかの解法はフィルタ演算を
再構成することを要求している。本発明はこの方式に属
する。上記の問題に関する限り、式{1}及び■のいず
れを使用してもよい。
サンプルを発生するためにn個の乗算器又はn回の乗算
を遂行し得る計算段を含まなければならず、従ってこれ
らの構成はコスト高であり、フィル夕の性能に厳しい制
限となる。それゆえ、yiを発生するのに乗算器数を最
小にすることが望ましい。過去においては、この問題を
解決するための解法が提案されている。これらのうちの
或るものは乗算の部分積を前もって貯えておくメモリを
使用することによってyのあらゆるサンプルを形成する
のに必要とされる乗算を完全に除くことから成る。しか
しながら、このような混み入った方式を使用することは
多くの用途において是認されない。乗算数を減少させる
のに提案されている他の幾つかの解法はフィルタ演算を
再構成することを要求している。本発明はこの方式に属
する。上記の問題に関する限り、式{1}及び■のいず
れを使用してもよい。
いずれの場合においても、電気信号の重み付けられたサ
ンプルの和が形成されなければならない。従って、その
結果はトランスバーサル・フィル夕及びレカーシブ・フ
ィル夕の両方に適用できる。簡単のために、本発明は式
(1ーを用いて説明する。yi=さ,ak・Xi−k
‘1}本発明の目的は、2つの項(その
一方の項は入力信号xのサンプルの和、他方の項はaで
表わされる係数の和)の夫々の積を加えて主項ziを形
成するための第1装置及び該第1装置から供給される結
果へ補正項を算術的に加える第2装置を使用することに
よってフィル夕された信号の各々の出力信号サンプルy
iを発生するディジタル・フィル夕を提供するにある。
ンプルの和が形成されなければならない。従って、その
結果はトランスバーサル・フィル夕及びレカーシブ・フ
ィル夕の両方に適用できる。簡単のために、本発明は式
(1ーを用いて説明する。yi=さ,ak・Xi−k
‘1}本発明の目的は、2つの項(その
一方の項は入力信号xのサンプルの和、他方の項はaで
表わされる係数の和)の夫々の積を加えて主項ziを形
成するための第1装置及び該第1装置から供給される結
果へ補正項を算術的に加える第2装置を使用することに
よってフィル夕された信号の各々の出力信号サンプルy
iを発生するディジタル・フィル夕を提供するにある。
各サンプルは式
で表わされ、この式‘1}はk‘こ奇数値を与えること
によって得られるyl/iと、k‘こ偶数値を与えるこ
とによって得られる項y2/iに分けることができる。
によって得られるyl/iと、k‘こ偶数値を与えるこ
とによって得られる項y2/iに分けることができる。
即ちy・=y÷十yき
ここで、yま及びy多は
ただしn:ah(mは整数)
である。
ここでnはサンプルyiの個数であり、上述の如く偶数
であるが、もし実際の回路で奇数個のサンプルyiしか
得られない場合は、値が0のダミー・サンプルを便宜上
追加して偶数個のサンプルにすればよい。
であるが、もし実際の回路で奇数個のサンプルyiしか
得られない場合は、値が0のダミー・サンプルを便宜上
追加して偶数個のサンプルにすればよい。
一方、主頃ziは
o/2
Zi=p茎.(a2p−・十a2p)
(Xi−2p+,十×ト2p) ‘51
ただしn=2h(mは整数)によって定義され、この式
【即ま同様に Zi=Zチ十Zき 【6)と表わす
ことができる。
ただしn=2h(mは整数)によって定義され、この式
【即ま同様に Zi=Zチ十Zき 【6)と表わす
ことができる。
ここで、zまはpを奇数(即ちp=2q十1とした場合
のziの各項であり、z多‘まpを偶数、即ちp=幻と
した場合のziの各項である。まず、n/4が整数(即
ちn=41,1=1,2,3,・・・・・・・・・)の
場合を考えるととなり、これらの式【7}及び■は夫々
n/4の乗算を必要とする。
のziの各項であり、z多‘まpを偶数、即ちp=幻と
した場合のziの各項である。まず、n/4が整数(即
ちn=41,1=1,2,3,・・・・・・・・・)の
場合を考えるととなり、これらの式【7}及び■は夫々
n/4の乗算を必要とする。
式{3’及び【4}はパラメータqで表わすように変形
することができる。
することができる。
即ち、式脚は最初p=町十1とし、しかる後にp=幻と
することによって、と表わされる。
することによって、と表わされる。
式■を同様にして変形すれば、式■は主項z;を得るの
に必要な乗算回数を半分に減少させるが、不所望な項が
導入されるのでこれを除かねばならない。従って補正項
が必要となる。この解法を使用に値し・するためには、
yi*を得る必要な総乗算回数がnよりも小さくなけれ
ばならない。zi及びyiの式の内の諸項を適切に選択
することによってこれを達成することを以下に示す。で
あるから、式‘7’及び■が選択的に使用しうる。
に必要な乗算回数を半分に減少させるが、不所望な項が
導入されるのでこれを除かねばならない。従って補正項
が必要となる。この解法を使用に値し・するためには、
yi*を得る必要な総乗算回数がnよりも小さくなけれ
ばならない。zi及びyiの式の内の諸項を適切に選択
することによってこれを達成することを以下に示す。で
あるから、式‘7’及び■が選択的に使用しうる。
上記の式は又yi+3=Zま十3十…
と書き表わされる。
式‘9’,{1■,(11)をみればわかるように、y
iの式(9}の頃a4q+.・xi‐4q−,はyMの
式側中にも現われており(矢印参照)、式側の項a4q
・xi‐牧十,もまた式(10}中に現われている。
iの式(9}の頃a4q+.・xi‐4q−,はyMの
式側中にも現われており(矢印参照)、式側の項a4q
・xi‐牧十,もまた式(10}中に現われている。
(矢印参照)。従って、yの各々のサンプル(例えばy
i)を決定する過程でその次のサンプル(例えばyi+
,)を形成するのに使用される項の計算がなされ、これ
によって必要な総菜算回数を減らすことができる。即ち
、必要な総菜算回数は通常のフィル夕のn回の代わり‘
こ料+毒=奪回である。乗算回数はnの値に比例して減
少するので、nの大きなフィルタ程効果が大であること
は明らかである。
i)を決定する過程でその次のサンプル(例えばyi+
,)を形成するのに使用される項の計算がなされ、これ
によって必要な総菜算回数を減らすことができる。即ち
、必要な総菜算回数は通常のフィル夕のn回の代わり‘
こ料+毒=奪回である。乗算回数はnの値に比例して減
少するので、nの大きなフィルタ程効果が大であること
は明らかである。
次にn/4が整数でなく、n/4−1/2が整数(即ち
n=41−2,1=1,2,3………)の場合について
考える。
n=41−2,1=1,2,3………)の場合について
考える。
この場合、zき,zZ,y手,y多を計算する各式にお
けるZ(サンメーション)のqの上限をすべてn/4−
1/2に変更する。従って式(9}‘こおいて、z≧は
(n/4一1/2)回の乗算を必要とし、第2項は(n
/4一1/2十1)回の乗算を必要とし、第3項は(n
/4一1ノ2)回の乗算を必要とするので、式【9}を
計算するのに要する総乗算回数は(知/4−1/2)回
になる。一方、式働においては、第1項(z^,)、第
2項、第3項を計算するのに夫々(n/4一1/2十1
)回、(nノ4−1/2十1)回、(n/4−1/2)
回の乗算を要とするので総乗算回数は(軌/4十1/2
)回になる。従って、式【9}と式皿に対する総菜算回
数の平均は{(軌/4−1/2)十(軌/4十1/2)
}×1/2=軌/4となる。
けるZ(サンメーション)のqの上限をすべてn/4−
1/2に変更する。従って式(9}‘こおいて、z≧は
(n/4一1/2)回の乗算を必要とし、第2項は(n
/4一1/2十1)回の乗算を必要とし、第3項は(n
/4一1ノ2)回の乗算を必要とするので、式【9}を
計算するのに要する総乗算回数は(知/4−1/2)回
になる。一方、式働においては、第1項(z^,)、第
2項、第3項を計算するのに夫々(n/4一1/2十1
)回、(nノ4−1/2十1)回、(n/4−1/2)
回の乗算を要とするので総乗算回数は(軌/4十1/2
)回になる。従って、式【9}と式皿に対する総菜算回
数の平均は{(軌/4−1/2)十(軌/4十1/2)
}×1/2=軌/4となる。
例えば、n=22の場合、式■に対しては16回の乗算
、式側に対しては17回の乗算を必要とするので、平均
では1サンプル当り16.5回の乗算回数になる。
、式側に対しては17回の乗算を必要とするので、平均
では1サンプル当り16.5回の乗算回数になる。
実際の場合に、nの値が100のオーダになるというこ
とは決してまれではない。
とは決してまれではない。
しかしながら、説明のため、n=6とする。そうすると
、式‘71及び(8)‘ま夫々、Zま=(al+a2)
(Xi−・十Xト2)十(雀十熱)(xi−5十xi−
6)ZZ=(a3十a4)(Xi−3十Xi・4)とな
る。
、式‘71及び(8)‘ま夫々、Zま=(al+a2)
(Xi−・十Xト2)十(雀十熱)(xi−5十xi−
6)ZZ=(a3十a4)(Xi−3十Xi・4)とな
る。
式側乃至(11)は次に第1図を参照すると、本発明
のディジタル・フィル夕の実施例が図示されている。
のディジタル・フィル夕の実施例が図示されている。
このフィル外ま6つの係数(n=6)を有する。入力信
号xの夫々のサンプルは遅延線SRIへ供給される。フ
ィル夕が出力信号サンプル蛇を形成する時刻i=6にお
いては、貯蔵装置例えば遅延線はxの4つの入力信号サ
ンプル即ちx,,も,x3,及び×4をその貯蔵段に貯
えており、1つの入力信号サンプル梅をその入力段に受
取っている。
号xの夫々のサンプルは遅延線SRIへ供給される。フ
ィル夕が出力信号サンプル蛇を形成する時刻i=6にお
いては、貯蔵装置例えば遅延線はxの4つの入力信号サ
ンプル即ちx,,も,x3,及び×4をその貯蔵段に貯
えており、1つの入力信号サンプル梅をその入力段に受
取っている。
遅延線SRIはその入力段、中間段及び出力段に夫々等
間隔で設けられた3つのタップを有す・る。
間隔で設けられた3つのタップを有す・る。
一般的に言うと、例示の遅延線でなく後述のようにシフ
ト・レジス夕で貯蔵装置を構成するときは、遅延線の入
力段は第1の貯蔵段として教え、そこから1つおきの段
にタップを設ける。例示の第1のタップは乗算器MIの
2つの入力の内の1つへ懐線されており、他の2つのタ
ップは夫々2個の乗算器M2及びM3の夫々の2つの入
力の内の1つの入力へ接続されている。MIの第2入力
はクロック信号TIが論理的な1のレベル(TI=1)
にあるとき動作されるアンド・ゲ−トAI及びオア回路
01を経て係数a,又はクロック信号TI=0(即ちT
I=1)のとき動作されるアンド・ゲートAI及びオア
回路01を通して係数−a2のいずれか一方を受け取る
。同様に、乗算器M2はTI=1であるときアンド・ゲ
ートA2及びオア回路02を通して係数−a4又はTI
=1のときアンド・ゲートA′2及びオア回路02を通
して係数a3のいずれか一方を受け取る。又、乗算器M
3はTI:1であるときアンド・ゲートA3及びオア回
路03を怪て係数a5又はTI=1のときアンド・ゲー
トA′3及びオア回路03を通して係数一触のいずれか
一方を受け取る。これらの乗算の出力は乗算器SI及び
S2で一緒に加えられる。加算器S2の演算結果は直接
に、又は反転器1及び1つのサンプルを貯える遅延器D
Lのいずれか一方により第3加算器S3へ供給される。
今説明したフィル夕の部分(入力×からS3の出力まで
の部分)の目的は式zの補正項を形成することにあり、
これは主項と加え合わされて出力信号yの所望のサンプ
ルを与える。
ト・レジス夕で貯蔵装置を構成するときは、遅延線の入
力段は第1の貯蔵段として教え、そこから1つおきの段
にタップを設ける。例示の第1のタップは乗算器MIの
2つの入力の内の1つへ懐線されており、他の2つのタ
ップは夫々2個の乗算器M2及びM3の夫々の2つの入
力の内の1つの入力へ接続されている。MIの第2入力
はクロック信号TIが論理的な1のレベル(TI=1)
にあるとき動作されるアンド・ゲ−トAI及びオア回路
01を経て係数a,又はクロック信号TI=0(即ちT
I=1)のとき動作されるアンド・ゲートAI及びオア
回路01を通して係数−a2のいずれか一方を受け取る
。同様に、乗算器M2はTI=1であるときアンド・ゲ
ートA2及びオア回路02を通して係数−a4又はTI
=1のときアンド・ゲートA′2及びオア回路02を通
して係数a3のいずれか一方を受け取る。又、乗算器M
3はTI:1であるときアンド・ゲートA3及びオア回
路03を怪て係数a5又はTI=1のときアンド・ゲー
トA′3及びオア回路03を通して係数一触のいずれか
一方を受け取る。これらの乗算の出力は乗算器SI及び
S2で一緒に加えられる。加算器S2の演算結果は直接
に、又は反転器1及び1つのサンプルを貯える遅延器D
Lのいずれか一方により第3加算器S3へ供給される。
今説明したフィル夕の部分(入力×からS3の出力まで
の部分)の目的は式zの補正項を形成することにあり、
これは主項と加え合わされて出力信号yの所望のサンプ
ルを与える。
フィル夕は更に加算器Adを含み、この加算器はSRI
の入力段に受取られたサンプルと第1の貯蔵段に貯蔵さ
れているサンプルとの和(図示の例では均十鶴)を形成
する。
の入力段に受取られたサンプルと第1の貯蔵段に貯蔵さ
れているサンプルとの和(図示の例では均十鶴)を形成
する。
この和はこの例では、1つの入力段と4個の貯蔵段を有
する遅延線SR2へ供給される。和×5十x4は又、T
I=1のとき動作されるアンド・ゲートA4及びオア回
路04を経て乗算器M4の1つの入力へ供給される。T
I=1のとき、アンド・ゲートA′4及びオァ回路04
を経てSR2の第2貯蔵段に貯えられている和を受け取
る。M4の第2入力はTI=1のとき係数(a,十も)
を、又TI=1のとき係数(a3十a4)を受取る。S
R2の出力段(最終貯蔵段)からの和は乗算器M5の2
入力の内の1つの入力へ供給され、他方の入力はTI=
1のときアンド・ゲートA6を経て(魚十を)を受け取
る。M4及びM5からの出力は加算器S4で一緒に加え
られて主項を発生する。主頃を補正項へ加えることによ
ってフィル夕の出力Yで得られるyの所望のサンプルが
得られる。
する遅延線SR2へ供給される。和×5十x4は又、T
I=1のとき動作されるアンド・ゲートA4及びオア回
路04を経て乗算器M4の1つの入力へ供給される。T
I=1のとき、アンド・ゲートA′4及びオァ回路04
を経てSR2の第2貯蔵段に貯えられている和を受け取
る。M4の第2入力はTI=1のとき係数(a,十も)
を、又TI=1のとき係数(a3十a4)を受取る。S
R2の出力段(最終貯蔵段)からの和は乗算器M5の2
入力の内の1つの入力へ供給され、他方の入力はTI=
1のときアンド・ゲートA6を経て(魚十を)を受け取
る。M4及びM5からの出力は加算器S4で一緒に加え
られて主項を発生する。主頃を補正項へ加えることによ
ってフィル夕の出力Yで得られるyの所望のサンプルが
得られる。
動作において、時刻i:6において、前の諸演算から発
生されている和良0ち(x4十為)、(梅十杉)、(均
十×,)及び(x,十為)を貯蔵段に含むSR2の入力
段へ(x5+均)が供給される。
生されている和良0ち(x4十為)、(梅十杉)、(均
十×,)及び(x,十為)を貯蔵段に含むSR2の入力
段へ(x5+均)が供給される。
その時刻に、TI=1となり、従ってM4は項z奪=(
a3十a4)(x3十柚)を発生する。乗算器M1,M
2及びM3は夫々a,x5,一a4×3及び年〆,を発
生する。
a3十a4)(x3十柚)を発生する。乗算器M1,M
2及びM3は夫々a,x5,一a4×3及び年〆,を発
生する。
結果として、加算器S2はa,x5−a4×3十a5×
,を形成する。遅延線DLはy5が形・成された時刻に
遂行された演算の反転した結果、即ちa嫌4一aが2十
を〆oを含む。S3によって形成される補正項はa,x
5一a4×3十年〆・十a2均一a3×2十a6&とな
る。
,を形成する。遅延線DLはy5が形・成された時刻に
遂行された演算の反転した結果、即ちa嫌4一aが2十
を〆oを含む。S3によって形成される補正項はa,x
5一a4×3十年〆・十a2均一a3×2十a6&とな
る。
この項をz鰍こ加算器B5で加えれば、均i(a3十a
4)(×3十&)十a,*+a2均一a4×3−a3×
2十年X,十熱×。
4)(×3十&)十a,*+a2均一a4×3−a3×
2十年X,十熱×。
ニa,X5十aが4十a3×3十a4×2十も×,十熱
×o が得られる。
×o が得られる。
次の時刻則ちi=7において、信号TI=1となり、z
を形成する回路はzラニ(a,十a2)(ね+X6) 十(雀十も)(×2十×.) を発生する。
を形成する回路はzラニ(a,十a2)(ね+X6) 十(雀十も)(×2十×.) を発生する。
S3によって発生される補正項は
一a2×6一a,×5十a3×4 十a4×
3一念×2一も×,となる。
3一念×2一も×,となる。
S5の出力から得られるyのサンプルは
y7ニ(a,十a2)(x5十為)
十(鶴十a6)(×,十×2)
一aが6一a,X5十a3×4十a4×3‐秘2‐聡l
=a,×6十角卒5十a3×5
十a4X3十鱗2十体,
となる。
上述の過程がyの他のサンプルを相継いで発生するよう
に繰返される。
に繰返される。
第1図は遅延線(若しくはシフト・レジスタ)SRI及
びSR2の入力段及び貯蔵段に含まれる各ワード対(例
えばSRIに於ては(x,,私),(柚,x4)・・・
…、SR2に於ては(x,十神,x2十x,),(&+
柚,為十杉)、……)の内の一方のワードのみが各時刻
TI若しくはTIに実際に使用されることを示している
。
びSR2の入力段及び貯蔵段に含まれる各ワード対(例
えばSRIに於ては(x,,私),(柚,x4)・・・
…、SR2に於ては(x,十神,x2十x,),(&+
柚,為十杉)、……)の内の一方のワードのみが各時刻
TI若しくはTIに実際に使用されることを示している
。
本発明は単一のフィル夕を使用して2つの異なる信号を
処理したい場合(この場合には各々の信号のサンプルが
多重化技法の原理に従ってSRIへ選択的に供給されね
ばならない。)用途に於ては特に有用である。しかしな
がら、同じ信号xから導かれる2つの信号Y及びWを同
時に発生するために、本発明の方式で2つのフィル夕の
夫々の係数を選択的に一緒に使用することが可能である
。用いられる用途の形式にかかわらず、必要とされる乗
算器の総数はTI=1の時に使用される乗算器の数とT
I=1の時に使用される乗算器の数と和に等しい。第2
図は2つの異なるフィルタ機能を使用して同じ入力信号
xを処理するように企図された本発明の実施例である。
処理したい場合(この場合には各々の信号のサンプルが
多重化技法の原理に従ってSRIへ選択的に供給されね
ばならない。)用途に於ては特に有用である。しかしな
がら、同じ信号xから導かれる2つの信号Y及びWを同
時に発生するために、本発明の方式で2つのフィル夕の
夫々の係数を選択的に一緒に使用することが可能である
。用いられる用途の形式にかかわらず、必要とされる乗
算器の総数はTI=1の時に使用される乗算器の数とT
I=1の時に使用される乗算器の数と和に等しい。第2
図は2つの異なるフィルタ機能を使用して同じ入力信号
xを処理するように企図された本発明の実施例である。
それ故、この実施例は2つのフィル夕された信号Y及び
Wを発生する。第1の実施例の場合と同じように、xの
サンプルが遅延線SRIへ供給され、連続する2つのサ
ンプルの和が加算器Adから発生され、遅延線SR2へ
供給される。SRIは上述したように3つのタップを設
けられている。しかしながら、これらのタップは第1組
の乗算器M1,M2及びM3へ接続されるばかりでなく
第2組の乗算器M1,M2及びM3へ接続されている。
第1組の乗算器からの出力は乗算器SI及びS2で一緒
に加算され、又第2組の乗算器からの出力は他の2つの
加算器S′1及びS′2で一緒に加算される。S′2の
出力は反転器1′2及び1ワードを貯える遅延線DL′
2の夫々の入力へ接続されている。1′2の出力はTI
=1のとき動作されるゲートG3及びオア回路01!を
経て加算器S6の2入力の内の1入力へ、又TI=1の
とき動作されるゲートG8及びオア回路031を経て加
算器S′6の2入力の内の1入力へ接続されている。
Wを発生する。第1の実施例の場合と同じように、xの
サンプルが遅延線SRIへ供給され、連続する2つのサ
ンプルの和が加算器Adから発生され、遅延線SR2へ
供給される。SRIは上述したように3つのタップを設
けられている。しかしながら、これらのタップは第1組
の乗算器M1,M2及びM3へ接続されるばかりでなく
第2組の乗算器M1,M2及びM3へ接続されている。
第1組の乗算器からの出力は乗算器SI及びS2で一緒
に加算され、又第2組の乗算器からの出力は他の2つの
加算器S′1及びS′2で一緒に加算される。S′2の
出力は反転器1′2及び1ワードを貯える遅延線DL′
2の夫々の入力へ接続されている。1′2の出力はTI
=1のとき動作されるゲートG3及びオア回路01!を
経て加算器S6の2入力の内の1入力へ、又TI=1の
とき動作されるゲートG8及びオア回路031を経て加
算器S′6の2入力の内の1入力へ接続されている。
S2の出力はTI=1のとき動作されるゲートG6及び
オア回路021を経てS6の第2入力へ、又TI=1の
とき動作されるゲートG9及びオァ回路041を経てS
′6の第2入力へ接続されており、又反転器12の入力
へ接続されている。反転器12の出力は1ワードの貯蔵
容量を有する遅延線DL2の入力へ接続されている。D
L2の出力はTI=1のとき動作されるゲートG5及び
オア回路021を経てS6の第2入力、又TI=1のと
き動作されるゲートGIO及びオア回路041を経てS
′6の第2入力へ接続されている。頃zを形成するため
の他の乗算器M′4がある。
オア回路021を経てS6の第2入力へ、又TI=1の
とき動作されるゲートG9及びオァ回路041を経てS
′6の第2入力へ接続されており、又反転器12の入力
へ接続されている。反転器12の出力は1ワードの貯蔵
容量を有する遅延線DL2の入力へ接続されている。D
L2の出力はTI=1のとき動作されるゲートG5及び
オア回路021を経てS6の第2入力、又TI=1のと
き動作されるゲートGIO及びオア回路041を経てS
′6の第2入力へ接続されている。頃zを形成するため
の他の乗算器M′4がある。
M′4からの出力は乗算器S′4によってM4及びM5
からの出力へ加えられる。S4の出力はTI=1のとき
動作されるゲートGIを経て加算器S7の2入力の内の
1入力へ、又TI=1のとき動作されるゲートG2を経
て加算器S′7の第1入力へ接続されている。S6及び
S′6の出力は夫々S7及びS′7の第2入力へ接続さ
れている。S7及びS′7からの出力は夫々出力信号Y
及びWのサンプルを発生する。第1及び第2のフィルタ
演算に対応する係数は夫々a,乃至る及びQ乃至b6と
して示される。
からの出力へ加えられる。S4の出力はTI=1のとき
動作されるゲートGIを経て加算器S7の2入力の内の
1入力へ、又TI=1のとき動作されるゲートG2を経
て加算器S′7の第1入力へ接続されている。S6及び
S′6の出力は夫々S7及びS′7の第2入力へ接続さ
れている。S7及びS′7からの出力は夫々出力信号Y
及びWのサンプルを発生する。第1及び第2のフィルタ
演算に対応する係数は夫々a,乃至る及びQ乃至b6と
して示される。
これらの係数は後で定義されるシーケンスに従って乗算
器の入力CI乃至C9へ供給される。既述の諸式から次
式 yi:yざ十y; Zi=yl十yA,十y手−, が導かれる。
器の入力CI乃至C9へ供給される。既述の諸式から次
式 yi:yざ十y; Zi=yl十yA,十y手−, が導かれる。
従って、次式のように書き表わし得る。
但し、z仙及びz(y)は夫々フィルタw及びyに関係
付けられる主項を表わしている。
付けられる主項を表わしている。
そして演算過程は上述した方式で続く。
zを形成する演算装置の部分は関数Y及びWに選択的に
必要になり、そして係数“a”を使用してz(y)を、
それから係数“b”を使用してz(W)を選択的に形成
する。
必要になり、そして係数“a”を使用してz(y)を、
それから係数“b”を使用してz(W)を選択的に形成
する。
同機に、補正項の内の偶係数項及び奇係数項を形成する
演算装置の部分は次のサンプルが形成されるまでこのよ
うに形成された項が貯えられるならばY及びWに選択的
に必要になる。次の表は係数及び加算器S′2及びS2
から発生される情報の時間に関しての分布を示している
。
演算装置の部分は次のサンプルが形成されるまでこのよ
うに形成された項が貯えられるならばY及びWに選択的
に必要になる。次の表は係数及び加算器S′2及びS2
から発生される情報の時間に関しての分布を示している
。
例えば、時刻i十1におけるサンプルYi+,は次の方
式で形成される。S′2からの出力は1′2によって反
転され、一Y≧十2を形成し、これはTI=1になるこ
とによってS6の第1入力へ供給される。DL2の内容
、即た一y亨はS6の第2入力へ供給されS6の出力−
Y亀2−yNまS7の第2入力へ供給されS7の第1入
力はz偽)を受け取る。それ故、加算器S7はを発生す
る。
式で形成される。S′2からの出力は1′2によって反
転され、一Y≧十2を形成し、これはTI=1になるこ
とによってS6の第1入力へ供給される。DL2の内容
、即た一y亨はS6の第2入力へ供給されS6の出力−
Y亀2−yNまS7の第2入力へ供給されS7の第1入
力はz偽)を受け取る。それ故、加算器S7はを発生す
る。
その間、DL′2からの出力、即ちW件,はS′6の第
1入力へ供給され、S′6の第2入力はS2からの出力
則ちW^,を受け取る。
1入力へ供給され、S′6の第2入力はS2からの出力
則ちW^,を受け取る。
S′7の第1入力は論理的な0のレベルにあるから、S
′6からの出力、即ちWi+,は変えられないままS′
7を通過する。従って、N個のn係数を有するフィル夕
を使用して単一の信号を処理したい場合には、本発明は
乗算数を総数でNn/4の乗算数だけ減少させることが
できるということが認められる。
′6からの出力、即ちWi+,は変えられないままS′
7を通過する。従って、N個のn係数を有するフィル夕
を使用して単一の信号を処理したい場合には、本発明は
乗算数を総数でNn/4の乗算数だけ減少させることが
できるということが認められる。
第1図は本発明の1つの実施例を示す図、第la図はク
ロック信号TIの動作を例示する波形図、第2図は本発
明の第2の実施例を示す図である。 SR1,SR2・・・遅延線、M1,M2,M3,M4
,M5・・・乗算器、SI,S2,S3,S4,S5・
・・加算器、DL・・・遅延線。 FIG.l FIG.IQ C〕 く〇 一一
ロック信号TIの動作を例示する波形図、第2図は本発
明の第2の実施例を示す図である。 SR1,SR2・・・遅延線、M1,M2,M3,M4
,M5・・・乗算器、SI,S2,S3,S4,S5・
・・加算器、DL・・・遅延線。 FIG.l FIG.IQ C〕 く〇 一一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各出力信号サンプルを一連の入力信号サンプルから
導くフイルタにおいて、(a) 各入力信号サンプルの
値を先行する入力信号サンプルの値へ加算して和(x_
1+x_0,x_2+x_1,x_3+x_2,x_4
+x_3,x_5+x_4,x+x_5,……)を作る
加算手段と、上記加算手段で作られた和をクロツク信号
T1及び@T1@毎にシフト貯蔵する貯蔵手段SR2と
、上記貯蔵手段の1つおきの各段(x_1+x_0,x
_3+x_2,x_5+x_4,x_7+x_6,……
)から貯蔵内容を取出し得る取出手段と、クロツク信号
T1毎に上記1つおきの段のうち各偶数番目の段から取
出される貯蔵内容(x_3+x_2,x_7+x_6,
……)に対しフイルタ係数の和(a_3+a_4,a_
7+a_8……)を夫々乗じて〔(a_3+a_4)(
x_3+x_2),(a_7+a_8)(x_7+x_
6),……〕重み付けし且つクロツク信号@T1@毎に
上記1つおきの段のうち各奇数番目の段から取出される
シフト後の貯蔵内容(x_2+x_1,x_6+x_5
,……)に対しフイルタ係数の和(a_5+a_6,a
_1+a_2,……)を夫々乗じて〔(a_5+a_6
)(x_2+x_1),(a_1+a_2)(x_6+
x_5),……〕重み付けする乗算手段と、上記重み付
けされた値をクロツク信号毎に夫々加算する加算手段と
を含む主項を発生する装置と、(b) 上記フイルタの
入力へ供給される入力信号サンプルの値(x_0,x_
1,x_2,x_3,……)をクロツク信号T1及び@
T1@毎にシフト貯蔵する貯蔵手段SR1と、上記貯蔵
手段の1つおきの各段(x_1,x_3,x_5,……
)から貯蔵内容を取出し得る取出手段と、クロツク信号
T1毎に上記1つおきの段から取出される貯蔵内容(x
_1,x_3,x_5……)に対しフイルタ係数(a_
5,−a_4,a_1,……)を夫々乗じて(a_5x
_1,−a_4x_3,a_1x_5,……)重み付け
し且つクロツク信号@T1@毎に上記1つおきの段から
取出されるシフト後の貯蔵(x_2,x_4,x_6,
……)に対しフイルタ係数(−a_6,a_3,−a_
2,……)を夫々乗じて(−a_6x_2,a_3x_
4,−a_2x_6,……)重み付けする乗算手段と、
上記重み付けされたサンプルをクロツク信号毎に夫々加
算する加算手段と、処理されつつあるサンプルに先行す
るサンプルが形成されたクロツク信号時に上記重み付け
られた各々のサンプルの加算値を貯える装置と、上記貯
える装置の内容を反転して上記重み付けられた各々のサ
ンプルの加算値に加える手段とを含む、補正項を発生す
る装置と、(c) クロツク信号T1及び@T1@別に
上記主項と上記補正項とを加え合わせる手段とを含むフ
イルタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7347206 | 1973-12-28 | ||
FR7347206A FR2258060B1 (ja) | 1973-12-28 | 1973-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5099448A JPS5099448A (ja) | 1975-08-07 |
JPS605087B2 true JPS605087B2 (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=9130048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49139688A Expired JPS605087B2 (ja) | 1973-12-28 | 1974-12-06 | フイルタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3906218A (ja) |
JP (1) | JPS605087B2 (ja) |
DE (1) | DE2456245C2 (ja) |
FR (1) | FR2258060B1 (ja) |
GB (1) | GB1485860A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2331213A1 (fr) * | 1975-11-10 | 1977-06-03 | Ibm France | Filtre numerique |
US4101964A (en) * | 1976-01-08 | 1978-07-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Digital filter for pulse code modulation signals |
JPS59174018A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Nippon Gakki Seizo Kk | デイジタル−アナログ変換回路 |
EP0137464B1 (en) * | 1983-10-05 | 1991-06-12 | Nec Corporation | A digital signal processing apparatus having a digital filter |
US4588979A (en) * | 1984-10-05 | 1986-05-13 | Dbx, Inc. | Analog-to-digital converter |
FR2618925B1 (fr) * | 1987-07-30 | 1989-12-15 | Rault Jean | Dispositif de calcul numerique pour installation de transmission de donnees en code 2b 1q ou analogue |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2116224B1 (ja) * | 1970-10-29 | 1974-10-31 | Ibm France | |
FR2118410A5 (ja) * | 1970-12-17 | 1972-07-28 | Ibm France | |
FR2137346B1 (ja) * | 1971-05-13 | 1973-05-11 | Ibm France |
-
1973
- 1973-12-28 FR FR7347206A patent/FR2258060B1/fr not_active Expired
-
1974
- 1974-11-28 DE DE2456245A patent/DE2456245C2/de not_active Expired
- 1974-12-03 US US529170A patent/US3906218A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-12-06 JP JP49139688A patent/JPS605087B2/ja not_active Expired
- 1974-12-10 GB GB53272/74A patent/GB1485860A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2258060A1 (ja) | 1975-08-08 |
DE2456245A1 (de) | 1975-07-10 |
FR2258060B1 (ja) | 1978-09-08 |
US3906218A (en) | 1975-09-16 |
JPS5099448A (ja) | 1975-08-07 |
GB1485860A (en) | 1977-09-14 |
DE2456245C2 (de) | 1982-12-16 |
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