JPS60501681A - 時分割交換システム用制御情報通信装置 - Google Patents
時分割交換システム用制御情報通信装置Info
- Publication number
- JPS60501681A JPS60501681A JP58502827A JP50282783A JPS60501681A JP S60501681 A JPS60501681 A JP S60501681A JP 58502827 A JP58502827 A JP 58502827A JP 50282783 A JP50282783 A JP 50282783A JP S60501681 A JPS60501681 A JP S60501681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- time division
- control
- channel
- control information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0407—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
時分割交換システム用制御情報通信装置発明の分野
本発明は時分割交換システム、より詳細には時分割交換システム内で制御情報を
通信するための装置に関する。
発明の背景
内蔵プログラム制御式通信交換システムはメモリ内に格納されたプログラムに応
答して交換機能を制御するある形式の知能を有する。以前ではこのようなシステ
ムは全システム全制御するための1個の処理用実体を含むのが通常であった。技
術及びシステム設計の進化に伴って、処理時間全節約し、より複雑なシステム機
能及びシステム決定ができるように、主処理用実体からある種のルーチン機能全
分離することが必要となった。今日においては、ある種のより複雑なシステム機
能及びシステム決定を幾つかの知能プロセッサに分離させたシステムが設計され
ている。交換システムの制御に関しての戦略の進化の過程を通じて、各種の処理
用主体全相互通信させる必要が発生した。あるシステムでは各種プロセッサ間の
全ての通信に使用される専用の制御装置用のバス構造を持つ。別のシステムでは
、交換ネットワークの通信経路を使用して、分布システムプロセッサと、制御情
報を翻訳し交換システム全体の動作全指示する中央制御装置との間の通信経路全
提供する。
交換ネットワークの通信経路全使用して制御情報全通信するシステムは、通常、
少数の反復時分割チャネルを会話信号あるいはデータ金運ぶことから前もって別
の用途、つまり、制御情報を運ぶために確保する。このようなチャネル全永久的
に多数確保すると、必然的に交換システムの能力に影響を与える。
交換システムのルーチン動作には少数のチャネルを永久的に割り当てることで十
分に対処できる。しかし、情報の量が増大すると、容量が不足する事態となる。
例えば、大きなプログラムを分布プロセッサのメモリに書込む必要がある場合、
例えば、プログラムケ更新したい場合、書込み動作に多量の時間が消費される。
さらに、制御情報金運ぶ全てのチャネルを使用され分布プロセッサが交換システ
ムの一部全制御する機能全遂行できなくなることもある。
本発明の1つの目的は交換ネットワークの通信経路全使用し、分布プロセッサの
交換システムの制御全行なう機能に支障を与えることなく、中央制御装置と分布
プロセッサ間に多量のデータを運ぶための高能力の制御情報通信システムを提供
することにある。
発明の要約
本発明の時分割交換システムは、各タイムスロットにおいて、複数の入力ポート
と出力ポートの間の通信経路上完結するための入力ポート及び出力ホートラ持つ
時分割スペース分割スイッチ、各々が複数の信号発生用加入者電話機及びこの入
力及び出力ポートの所定の1個に接続され、これによって、加入者電話機信号の
デジタル化された信号全送信及び受信するだめの複数の通信装置、及び所定のタ
イムスロットヲ加入者電話機信号のデジタル化された信号を運ぶことから前もっ
て別の用途に使用するために確保し、確保されたタイムスロットにおいて第1の
制御情報を伝送するための制御情報通信装置を含む。
これに加えて、この通信装置の各々は制御装置、確保されたタイムスロットから
第1の制御情報を受信するだめの装置、及び第1の制御情報を確保されたタイム
スロットにおいてこの制御装置に伝送するだめの装置金倉む。
本発明の時分割交換システム用の制御情報1.通信装置は、所定のチャネルが第
1の制御情報を運ぶために使用される時分割チャネル内のテジタル情報ケ運ぶだ
めの第1の時分割多重回線、時分割チャネル内のデジタル情報を受信しこうして
受信したデジタル4
情報全第2の時分割多重回線の時分割チャネルに伝送するための装置、及びタイ
ムスロット交換装置の動作全制御するための制御装置金倉む。この制御情報通信
装置はさらに、第1の時分割多重回線に接続され、第1の時分割多重回線の時分
割チャネルからの第1の制御情報を制御装置にゲートし、第1の時分割多重回線
の残りの時分割チャネルによって運ばれる情報全タイムスロット交換装置にゲー
トするだめの第1のゲート回路、及び第2の時分割多重回線の選択された時分割
多チャネルからのデジタル情報をこの制御装置にゲートするだめの第2のゲート
回路を含む。
本発明のより完全な理解は以下の図面全参照して行なわれる以下の説明によって
得られる。
第1図は本発明全具体化する時分割交換システムのブロック図であり、
第2図は第1図の実施態様において使用されるブロック伝送装置のブロック図で
あり、
第3図は第1図の実施態様において使用されるタイムスロット交換装置のブロッ
ク図であり、第4図は第1図の実施態様において使用されるメツセージスイッチ
のブロック図であり、第5図は第1図の実施態様において使用されるリンク イ
ンタフェースのブロック図であり、第6図は第1図の実施態様において使用され
るブロック伝送受信機のブロック図であり、第7図は情報の大容量伝送において
伝送される情報の形式を示し、そして
第8図は本実施態様において使用される16ビツト データ語金示す。
全般的な説明
第1図は本発明全具体化する時分割交換システムであり、例えば、加入者電話機
23から28のような加入者電話機を相互接続するのに使用される。第1図の実
施態様は時分割多重スイッチ装置1oを含むが、該装置10は64個の入力ポー
ト及び64個ら成る。本実施態様はさらに31個のタイムスロット交換装置を含
むが、ここでは代表として、タイムスロット交換装置11及び12が示される。
各々のタイムスロット交換装置11及び12は双方向タイムスロット交換装置を
含む。これに加えて、各々のタイムスロット交換装置11及び12は時分割多重
スイッチ装置10の2個の入力ポート及び2個の出力ポートに接続される。本実
施態様においては、タイムスロット交換装置11は時分割多重回線13及び14
を介して時分割多重スイッチの2個の入力ポ一ト、そして時分割多重回線15及
び16を介して該スイッチの2個の出力ポートに接続される。
以下の説明においては、時分割多重スイッチ装置10のこの入力及び出力ポート
は入力/出力ボート対と呼ばれる。この呼び方は、ある入/出力ポート対の入力
ポートへのデータ語の発信元がこの対の出力ポートからのデータ語の着信先でも
あるためである。第1図に示すごとく、入/出力ポート対1は時分割多重回線1
3及び15と関連する。時分割多重回線15から16の各々は各々が256個の
時分割チャネルから成る125マイクロ秒フレームにてデジタル情報を運ぶ。従
って、各々のタイムスロット交換装置は各125マイクロ秒フレームにおいて最
高512チヤネルのデジタル情報の送信及び受信を行なう。
各々のタイムスロット交換装置は1つの制御装置と関連するが、ここでは、制御
装置17はタイムスロット交換装置11と関連し、そして制御装置18はタイム
スロット交換装置12と関連する。これに加えて、各々のタイムスロット交換装
置は個々の時分割多重回線を介して複数の回線装置に接続されるが、第1図にお
いては、これらの内、回線装置工9から22が示される。本実施態様においては
、回線装置19及び20はタイムスロット交換装置11に接続されており、回線
装置21及び22はタイムスロット交換装置12に接続される。本実施態様の回
線装置の各々は複数の加入者電話機に接続されているが、ここではこの内の加入
者電話機23から26が示される。各々のタイムスロット交換装置と関連する回
線装置の具体的な数及び各々の回線装置と関連する加入者電話機の具体的な数は
収容すべき加入者数及びこれら加入者の発呼率によって決定される。
各々の回線装置は複数の加入者電話機、例えば、電話機23か526の周知の形
式のアナログ ループを終端し、アナログ会話信号を含む呼情報全デジタル デ
ータ語に変換するが、該デジタル データ語はそれと関連するタイムスロット交
換装置に伝送される。さらに、各々の回線装置は加入者電話機からのサービス要
求を検出して、これら加入者電話機に対しである種の信号性情報全生成する。ど
の加入者電話機から会話標本を取りこれを符号化するか、及びどの時分割チャネ
ル全使用して符号化されたコード全回線装置とそれと関連するタイムスロット交
換装置の間で送信するかは、関連するタイムス1、墓ット交換装置の制御装置に
よって決定される。
この加入者電話機、回線装置及びタイムスロット交換装置の関係は、相互接続さ
れたこれら各グループについて、概むね同一である。従って、以下の説8
明は、直接、加入者電話機23、回線装置19及びタイムスロット交換装置11
についてなされるが、この説明はこれら装置の他の全てのグループに適用する。
回線装置19は各々の加入者電話機に接続された回線全走査し、サービス要求を
検出する。サービス要求が検出されると、回線装置19は制御装置17にこの要
求及び要求7行なっている加入者電話機の同定を示すメツセージ全送信する。こ
のメツセージは通信経路27を介して伝送される。制御装置17は要求されたサ
ービス、要求全行なっている加入者電話機の同定及び使用が可能な設備に基づい
て必要な変換全行ない、通信経路27を介して回線装置19に、加入者電話機2
3からタイムスロット交換装置11に情報?伝送するために回線装置19とタイ
ムスロット交換装置11の間の複数の時分割チャネルのどれを使用するか全定義
するメツセージを送信する。このメツセージに基づいて、回線装置19は加入者
電話機23からのアナログ情報全デジタル データ語に符号化し、結果としての
データ語全指定チャネルに伝送する。本実施態様においては、回線装置19はさ
らに指定チャネルにDC状態、つまり加入者電話機23と関連する加入者ループ
の回路が開いているか、閉じているかの指標を伝送する。
本実施態様の各チャネルは1個の16ビツト チー9 特異昭GO−50168
1(5)
9語金運ぶことができる。各データ語(第8図)は8ピッ1−PCMデータ部、
7ビツト信号法部、及びパリティピットから成る。信号法部はチャネル回路ある
いは接続される加入者電話機に関する信号状情報を運ぶのに使用される。例えば
、信号法部のAビットは関連する加入者電話機の現在のDC状態全タイムスロッ
ト交換装置11に送信するのに使用される。
回線装置19とタイムスロット交換装置11の間の時分割チャネル全特定の加入
者電話機に割り当てた後、制御装置17は割り当てられたチャネルに伝送される
情報全標本することによって加入者電話機からの信号状情報を検出する。この標
本動作は通信経路28全介して遂行される。制御装置17は加入者チャネルから
の信号状情報、及び他の制御装置、例えば制御装置18からの制御メツセージ、
並びに中央処理装置30に応答して、タイムスロット交換装置11のタイムスロ
ット交換機能を制御する。前述したごとく、タイムスロット交換装置と時分割多
重スイッチ装置10の間の各々の時分割多重回線は各々125マイクロ秒フレー
ムの256個のチャネル金持つ。これらチャネルには発生順に1から256の数
字が割り当てられる。チャネルの順番は任意のチャネルが125マイクロ秒ごと
に使用できるよう0
に反復される。タイムスロット交換装置は回線装置から受信されたデータ語を取
り、これを制御装置17及び18の制御下でタイムスロット交換装置と時分割多
重スイッチ装置10の間の時分割多重回線のチャネルに置く。
時分割多重スイッチ装置10はタイムスロットの反復フレームにて動作するが、
ここで、各々の125マイクロ秒フレームは256個のタイムスロットを持つ。
各々のタイムスロットにおいて、時分割多重スイッチ装置10は7cの64個の
人力ポートの任意の人力ポートに受信されたテータ語ケ制御メモリ29内に格納
されたタイムスロット制御情報に従ってその64個の出力ポートの任意のポート
に接続できる。
時分割多重スィッチ装置10i通じての接続パターンンは256個のタイムスロ
ットごとに反復され、各タイムスロットには1から256の順番で数字が割り当
てらf+−る。従って、最初のタイムスロットTSIにおいて、時分割多重回線
13上のチャネル(1)内の情報は時分割多重スイッチ装置10によって出力ポ
ートロ4にスイッチし、次のタイムスロットTS2において、時分割多重回線1
3上の次のチャネル(2)を出力ポートロにスイッチすることができる。タイム
スロット制御情報は中央制御装置30によって制御メモリ29に書込まれるが、
中央制御装置30はこの制御情報を各種制御装置、例えば、制御装置17及び1
8から得られた制御メツセージから誘導する。
中央制御装置30並びに制御装置17及び18は制御メツセージ全時分割多重回
線、例えば回線13から16の制御チャネルと呼ばれる選択され/こチャネルを
使用して、タイムスロット交換装置と時分割多重スイッチ装置10の間で交換す
る。本実施態様においては、各々の制御メツセージは複数の制御語を持ち各々の
制御チャネルは256個の時分割チャネルの各フレームにおいて1個の制御語全
伝送できる。ある任意の1対の入/出力ポートと関連する2個の時分割多重回線
の同一チャネルが制御チャネルとして事前に定義される。これに加えて、ある任
意の1つのチャネルのみが1対の時分割多重回線の制御チャネルとして使用され
る。例えば、チャネル1が時分割多重回線13とそれと関連する時分割多重回a
15の制御チャネルとして使用されると、他の時分割多重回線はチャネル1?制
御ヂヤネルとして使用することはできない。制御チャネルとして同一の数字同定
番号全持つ各々のタイムスロットにおいて、時分割多重スイッチ装[10はその
制御チャネル全占拠するデータ語を第64番目の出力ポートに接続し、第64番
目の入力ポートに上述の制御チャ12
ネルと関連する出力ボートに接続する。以下はチャネル1が時分割多重回線13
及び15に対する制御チャネルであり、チャネル2が時分割多重回線14及び1
6に対する制御チャネルであるときの本実施態様の動作の例を示す。タイムスロ
ットTS1において、制御メモリ29からの情報は、他の接続中で、時分割多重
回線13のチャネル1内の制御語が出力ポートロ4に接続され、また、入力ポー
トロ4のチャネル1内の制御語が時分割多重回線15に接続されること全定義す
る。同様に、タイムスロット番号TS2において、制御メモリ29からの情報は
時分割多重回線14のチャネル2内の制御語が出力ポートロ4に接続され、入力
ポートロ4の所のチャネル2内の制御語が時分割多重回線16に接続されること
全定義する。この動作の間に、出力ポートロ4は時分割多重スイッチ装置10か
ら制御語全時分割多重スイッチに伝送する同一の数字同定を持つチャネル内の全
ての制御語全受信する。さらに、各々の制御チャネルはそれらと関連する制御チ
ャネルと同一の数字同定を持つタイムスロットにおいて入力ポートロ4から制御
語を受信するように接続される。第64番月にスイッチされた制御語は制御分配
装置31に伝送されるが、これは制御語をその制御チャネルと関連する位置に一
時的に格納する。制御分配装置31内の格納位置と制御チャネルの関連は格納さ
れた情報の発信元を同定する。
タイムスロット交換装置からの各々の制御メツセージは開始文字、着信先部、信
号性情報部、及び終端文字を含む。着信先部は制御メツセージの期待される着信
先全一意的に定義する。制御分配装置31は各々の制御メツセージの着信先部全
翻訳して、制御メツセージの適切な着信先を知り、メツセージを時分割多重スイ
ッチ装置10の入力ポートロ4の着信先装置と関連する制御チャネルと同一の数
字同定を持つチャネルに再伝送する。
上述の動作中、タイムスロット交換装置11は、その反復制御チャネルにおいて
制御語全伝送することによって制御メツセージをタイムスロット交換装置12に
伝送し、タイムスロット交換装置12ffi同定する着信先部を持つ制御メツセ
ージを形成する。
制御分配装置31は制御語を集めて、着信先部全翻訳し、そしてそのメツセージ
全タイムスロット交換装置12と関連する制御チャネルと同一の数字同定を持つ
チャネルにおいて入力ポートロ4に再送信する。制御メツセージはまた制御メツ
セージの着信先部内に中央制御装置30全定義することによって中央制御装置3
0に伝送される。これが起こると、制御分配装置31は通信回線32を介してメ
ツセージ4
全時分割多重スイッチ装置lOに戻すことな(中央制御装置30に伝送する。同
様に、メツセージは特定のタイムスロット交換装置全定義する着信先部を持つ制
御メツセージ全制御分配装置31に伝送することによって中央制御装置30から
タイムスロット交換装置の1つに伝送できる。この伝送は通信リンク32(i−
使用して達成することもできる。上述に述べた装置の詳細はE、 H,ハーファ
(E、H,Hafer )の特許第4,296,492号に見られる。
大容量情報転送装置
本実施態様では、各々の制御装置において2個の制御チャネルが使用できるのみ
である。これら制御チャネルは個々の制御装置に永久的に割り当てられており、
比較的単純な通信インタフェースを可能とし−Cいる。例えば、時分割多重スイ
ッチ装置10は絶えず制御語を適描なタイムスロット交換装置に方路し、そして
リンク インタフェース69(第3図)はタイムスロット交換装置を時分割多重
スイッチ装置に接続する時分割多重回線から制御語全自動的及び連続的に送信及
び受信する。このような専用システムは、制御装置間通信の通常の要求に十分に
答えられる能力を持つ使用し易い通信装置全提供する。
しかし、大容量の情報の伝送が要求されるときは、125マイクロ秒フレームに
1個あるいは2個の制御語速度で転送全行なうのでは非常に長時間が要求される
。以下では、第1図の実施態様を大容量の情報を中央制御装置30から個々の制
御装置、例えば、制御装置17に伝送するのに使用する場合の説明を行なう。前
述したごとく、時分割多重スイッチ装置10とタイムスロット交換装置、例えば
装置11の間に接続された各々の時分割多重回線、例えば、回線13及び15は
、情報を運ぶだめの256個のチャネルを含み、またこれらのチャネルの1つは
制御情報金運ぶのに専用される。残りのチャネルは加入者の会話信号あるいは会
話テークを運ぶのに使用される。本実施態様におい−(は、通常、加入者情報を
運ぶ32のチャネルが大容量情報全転送するのに一時的に使用できる。好ま(7
くは、8個間隔から成るこれら32個のチャネルは、ここでは、ブロック伝送チ
ャネルと呼ばれる。大容量の情報の伝送が開始されると、中央制御装置30は任
意の制御装置に伝送されるべき情報を各々が2,048ハイドから成るブロック
にてブロック伝送装置201に伝送する。
以下の説明においては、用語2には数2,048i表わすのに使用される。ブロ
ック伝送装置201は制御分配装置31からの導線253、−、hのタイミング
情報全受信するが、該ブロック伝送装置201は後に詳細に述べる方法にて制御
分配装置31のリンク16
インタフェース152に接続される。前述したごとく、入/出力ポートロ4は情
報全各々が256チヤネルから成るフレームにて運ぶがこれらのチャネルの最高
62個は実際には制御語を運ぶ。さらに、入/出力ポートロ4の所の62個の活
動チャネルの全てはブロック伝送チャネルにおいては起こらない。
例えば、ブロック伝送チャネルが3.11.19・・251のチャネル シーケ
ンスから成る場合、このシーケンスのチャネルのいずれも任意の制御装置、例え
ば、制御装置17.18に対する制御チャネルとして使用されない。任意の制御
装置への大容量情報の伝送は中央制御装置30によって開始されるが、該制御装
置30はこの伝送全自身で開始することも、あるいは制御装置、例えば、制御装
置17からの伝送要求に応答して開始することもできる。ブロック伝送装置20
1からデータが伝送される前に、中央制御装置30は時分割多重スイッチ装置1
0を制御して、ポート64の所の各々のチャネル シーケンス3,11.19・
・−251をその情報を受信する制御装置と関連する入/出力ポートに接続する
。中央制御装置30はこの制御全導線49を介してゲート制御情報を制御メモリ
29に伝送することによって発揮する。これに加えて、中央制御装置30は伝送
が行なわれるべきであること全示す制御メツセージn表明6o−5ox6a+
(7)
をブロック伝送全受信することになっている制御装置、例えば、制御装置17に
伝送する。制御装置17はこの制御メツセージに応答して、時分割多重回線15
上の各々のブロック伝送チャネル内の情報全制御装置17内のブロック伝送受信
機2o2(第3図)に導線303を介してゲートするようにタイムスロット交換
装置11をセットする。ブロック伝送装置201は制御分配装置31と一体とな
ってブロック伝送情報のバイト全時分割多重回線151上のブロック伝送チャネ
ルに挿入する。時分割多重スイッチ装置10は各ブロック伝送チャネル全時分割
多重回線15にスイッチするが、この時分割多重回線15からこのハイドはタイ
ムスロット交換装置11によって受信され、ブロック伝送受信機202にゲート
される。ブロック伝送受信機202は制御装置メモリ57(第3図)の入/出力
バス システムに接続される。ブロック伝送受信機によって受信された情報ブロ
ックは後に詳細に説明する方法にてメモリ57内に格納される。ブロック伝送が
完了すると、タイムスロット交換装置11及び時分割多重スイッチ装置10の両
方ともブロック伝送チャネルがらパ解除″され、これらチャネルは再び加入者信
号を運ぶのに使用が可能となる。
本システムはブロック伝送チャネルにおいては制御8
御チャネルが起こらないように設計されているが、ブロック伝送チャネルは加入
者情報を運ぶのに使用できる。従って、中央制御装置30によって時分割多重ス
イッチ装置10を通じてのタイムスロットが割り当てられると、中央制御装置3
0は最後にブロック伝送タイムスロット全開り当てる。つまり、加入者情報を運
ぶのに使用できるタイムスロット交換装置と時分割多重スイッチ装置10の間の
任意の1つの時分割多重回線上の255のチャネルの中の32個のブロック伝送
チャネルはこの通信のために最後に割り当−Cられる。ブロック伝送が要求さ′
F1.32個のブロック伝送チャネルの幾つかが現在加入者通信に割り当てらハ
でいるときは、中央制御装置はこれらチャネルを再割り当てしてこれらチャネル
を使用する会話を終結するか、あるいは後に詳細に説明する方法によって加入者
使用チャネルの使用を避ける第2図はブロック伝送装置201のブロック図を示
す。ブロック伝送装置201は中央制御装置30から情報のブロック全受信して
この情報のブロック全制御ブロック装置31への通信経路219上ケ伝送できる
ようにフォーマットの変換ケ行なう。通信経路219上に伝送される情報は最高
32個の16ビツト チャネル情報ケ含むが、これらチャネルの各々はメツセー
ジ スイッチ225(第1図)からの時分割多重回線251上の未使用のブロッ
ク伝送チャネルと整列される。ブロック伝送装置201は2個のデータ バッフ
ァ メモリ207及び208、並びに各々のバッファ メモリと関連するある種
の制御回路ケ含む。動作において、データの2にブロックが1つのデータ バッ
ファ メモリに交互に書込まれる一方、他のデータ バッファ メモリからの読
出しが行なわれ、高速のデータ伝送が維持される。以■の説明の初めの部分にお
いては、データバッファ メモリ207に関する動作を説明する。
大容量の情報の伝送がなされる場合、中央制御装置30はフロック伝送装置に特
定の制御装置に伝送されるべきデータ’e2K 8−ビット ハイドのブロック
に−C伝送する。このデータはブロック伝送制御器206に受信及び格納される
。ブロック伝送制御器206に格納されたデータは2個のデータ バッファ20
7及び208の1つに伝送される。データ バッファ207は関連する書込みラ
ッチ209及び関連する読出しラッチ210全持ち、データバッファ208は関
連する書込みラッチ211及び関連する読出しランチ212を持つ。これらラッ
チの状態は、一部、関連するデータ バッファの動作全制御し、関連するデータ
バッファがラッチに書込まれるあるいはラッチから読出される時を示す。
状態レジスタ213はラッチ209から212の状態全反映する。データ バッ
ファにデータ ブロック全伝送したいときは、ブロック伝送制御装置206は状
態レジスタ213の内容を読出し、これら内容に基づいて使用可能なデータ バ
ッファを選択する。
ブロック データ制御装置206はアドレス バス214上の状態レジスタ21
3のアドレス及び入/出力読出し起動リード215上の論理” i ” ’2復
号器216に伝送することによって状態レジスタ213を読出す。復号器216
はバス214上のアドレス及び4線215上の論理 ゛1″全受信し、これらに
応答して、状態レジスタ213の内容全データ バス217にゲートするが、こ
の内容はここからブロック伝送制御装置206によって読出される。同様に、ラ
ッチ209から212は、特定のラッチのセットあるいはリセット入力全定義す
るアドレスを伝送しまた導線218上に論理 ” 1 ”入/出力書込み起動信
号全伝送することによってセットあるいはリセットされる。
ブロック伝送制御装置206は特定のデータ バッファ、例えば、データ バッ
ファ207の選択全行なった後、復号器216を介してこれと関連する特異昭G
O−501681(8)
書込みラッチ209’eセツトする。書込みラッチ209のQ出力はANDゲー
ト221の1つの入力に接続され、ANDゲート221のもう1つの人力はブロ
ック伝送制御装置206からのメモリ書込み導線220に接続される。ANDゲ
ート22]の出力はデータ バッファ207の書込み制御端子に接続される。デ
ータ バッファ207はアドレス選択回路224からアドレスを受信するが、該
アドレス選択回路224の入力端子はアドレス バス214及び読出しアドレス
レジスタ254からのバス225に接続される。アドレス選択回路224は、
読出しラッチ210のQ出力端子に接続され、該ラッチの状態によって制御され
る。読出しランチ210がセット状態になると、バス225からのアドレスはデ
ータ バッファ207に接続される。逆に、読出しラッチがリセット状態になる
と、アドレス バス214からのアドレスはデータ バッファ207に接続され
る。読出しランチ210は、リセット状態にあるときは、後に詳細に説明する方
法によって、そのQ出力端子の所に論理 0”を加える。適当な読出しラッチ、
例えば、読出しランチ209がセットされると、ブロック伝送制御装置206か
らデータ バッファ207へのデータ ブロックの伝送が開始される。ブロック
伝送制御装置206は、各々2
の伝送されるべきデータ及びアドレスの組み合わせに対して、アドレス バス2
14上に各々のデータバッファ アドレス、データ バス214上に各々のアド
レスに格納されるべきバイト、及び導線220上に論理 1”書込み制御信号を
順次伝送することによってデータ バイトラデータ バッファ207に書込む。
全ての2にバイトがデータ バッファ207に格納されると、ブロック伝送制御
装置206は復号器216を介して書込みラッチ209をリセットし読出しラッ
チ210をセットする。読出しランチ210の状態はデータ バッファ207の
読出しを開始し、これから読出されたデータ全リンクインタフェース152に伝
送するのに使用される。
さらに、32個のブロック伝送チャネルの全て全使用するときは、ブロック伝送
制御器は復号器216を介してラッチ226をセットする。
前述したごとく、ブロック伝送装置201は、ブロック伝送装置とリンク イン
タフェース152の動作が同期化さハるようにリンク インタフェース152か
らタイミング信号を受信する。これらタイミング信号はチャネルの各フレームの
開始を同定す7:、2.048メカヘルツ タイミング信号及び8キロヘルツの
一連の同期パルスから成る。2048メガヘルツ タイミング信号はANDケー
ト227への1つの入力として接続され、そして8キロヘルツ同期期パルスはA
NDゲート228及び229の対への1つの入力として接続される。ANDゲー
ト228の第2の入力は読出しラッチ210のQ出力端子に接続され、ANDゲ
ート229の第2の入力端子は読出しラッチ212のQ出力端子に接続される。
ANDゲート228及び229の出力はORゲート231を介してラッチ230
のセット入力に接続される。従って、読出しランチ210あるいは読出しラッチ
212のいずれかがセットされた後にブロック伝送装置201によって第1の8
キロヘルツ同期パルスが受信されると、ランチ230はセットされそのQ出力端
子の所に論理 ” 1 ” k生成する。ラッチ230のQ出力端子は第2の入
力としてANDゲート227に接続される。ランチ230がセット状態になると
、そのQ出力端子は論理 ” 1 ” i A N Dケート227に伝送する
が、該ANDケート227は2.048メガヘルツ タイミング パルス勿カウ
ンタ232に接続する。カウンタ232は8ビツト2進カウンタであり、これは
2048メガヘルツタイミング パルスの各パルスをカウンタする。カウンタ2
32の3個の最下位数字はワン アウトオブ エイト復号器233に接続される
。カウンタ232の他の5個の数字位置の使用に関しては後に2/1
説明する。後月器233は論理 ″1′′信号をその8個の出力導線の1個の上
に伝送するが、この8個の導線はカウンタ232からの3個の最下位ヒツト位置
の各組合せに応答してG1から08とラベルされる。カウンタ232及び復号器
233の動作によって、論理 ” 1 ”が導線G1から08に反復順序にて加
えられる。これら導線上の信号はブロック伝送装置201内でゲート及びタイミ
ング信号を提供するのに使用される。復号器233の任意の出力が時分割多重回
線150及び151(第1図)上の1チヤネルと概むね同期間だけ論理 ” 1
” k受信することに注意されたい。例えば、複数の論理 ” 1 ”が時分
割多重回線151のチャネル シーケンス1,9゜17・・・249のチャネル
期間において導線G1に加えられる。
前述したごとく、ランチ226は32個のブロック伝送チャネルの全て全使用す
るときにセットされる。ランチ226のQ出力はORゲート235に介してAN
Dゲート234に接続される。従って、ラッチ226がセット状態にされると、
論理 °°1″が入力としてラッチ226からANDゲート234に加えられる
。ANDゲート234の他の入力は復号器233のG2出力導線に接続される。
ANDゲート234の出力端子は2にアドレスカウンタ236に接続されるが、
該カウンタ236はデータ バッファ207及び208に対して読出しアドレス
のシーケンス全生成するのに使用される。アドレス カウンタ236はANDゲ
ート234によって導線G2から論理 パ1″信号が伝送されるたびにその内容
全1だけ増分させる。従って、カウンタ236は時分割多重回線151上の8チ
ヤネルごとに新たなアドレスを、つまり125マイクロ秒フレームごとに32個
のアドレスを生成する。アドレス カウンタ236によって生成されたアドレス
はレジスタ254の入力に連続的に加えられる。レジスタ254は復号器233
の導線G3に接続され、導線G3によって論理 ゛′1″信号が運ばれると、ア
ドレス カウンタ236の出力を格納する。レジスタ254からの出力信号はア
ドレス バス225を介して、各々、データ バッファ207及び208と関連
するアドレス セレクタ224及び237に伝送される。前述したごトく、各々
のアドレス セレクタ、例えばアドレス セレクタ224は、関連する読出しラ
ッチ、例えば、読出しラッチ210の状態によって制御される。関連する読出し
ラッチがセット状態にされると、1つのアドレス セレクタがアドレス バス2
25かしその関連するデータ バッファにアドレス全伝送する。逆に、読出しラ
ッチがリセット状態6
にされると、関連するアドレス セレクタはアドレスをアドレス バス214が
ら関連するデータ バッファに運ぶ。ここで述べる例では、読出しラッチ210
はセット状態であり、これはアドレス選択回線224全制御し、レジスタ254
がらのアドレス全データ バッファ207に接続する。
ANDゲート234の出力はまた2個のANDケ−1238及び239に接続さ
れるが、これらの出力端子は、それぞれ、データ バッファ207及び208の
読出し制御端子に接続される。ANDゲート238の他の入力端子は読出しラッ
チ210のQ出力端子に接続され、ANDゲート239の他の入力端子は読出し
ラッチ212のQ出力端子に接続される。従って、任意の読出しラッチ、例えば
、読出しラッチ210がセット状態になると、これと関連するANDゲート、例
えば、ANDゲート238が起動されANDゲート234からのパルスが関連す
るデータ バッファ、例えば、データ バッファ207の読出し制御端子に接続
される。データ バッファ207はアドレス ハス225からのアドレス及びそ
の読出し制御端子の所の論理 ” 1 ”パルスに1芯答L7てレジスタ241
と並列にそのアドレスにJ、って定義される位置にデータ ハイド”を伝送する
。
lノシスタ241の出力は導線219によってリンクインタフェース152に接
続される。
前述したごとく、複数の論理 “1″がこれらチャネルと同期して時分割多重回
線151上の8番目のチャネルごとに導線G1から08の任意の1つに加えられ
る。ブロック伝送装置201からのデータハイト全メツセージ スイッチ255
からのデータ語と組合せるために1は、ブロック伝送チャネルの所定のシーケン
スを決定し、復号器233の適当な出力導線全使用して適当な時間にデータ バ
イトtゲー(・することが必要である。ここに説明の例においては、ブロック伝
送チャネルはチャネル3,11゜19、・・251のシーケンスから成る。従っ
て、導線G3はレジスタ241に接続されこのレジスタからの出力ゲート動作全
制御する。上述のごとく、導線219はブロック伝送のために使用されるべきチ
ャネルの期間中データ バイト’(r並列に運ぶ。
この例においては、各々のデータ ブロックは2にハイドから成る。復号器24
2はデータ ブロックの終端を同定するのに使用される。レジスタ254の内容
が2047’i表わす2進カウントから2進カウント0に変化すると、復号器2
42はリセットパルス全生成するが、該リセット パルスは読出しラッチ210
及び212、カウンタ232、並びにラッチ230’にリセットする。フロック
伝送装置田
201はブロック伝送制御装置206によって適当なラッチがセットされると再
びデータ語を伝送することが可能となる。
本実施態様においては、ブロック伝送動作の速度を上げるために2個のデータ
バッファ207及び208が提供される。つまり、データの第2の2にブロック
上第2のデータバッファ、例えば、データバッファ208に格納している間にデ
ータの第1のブロック上第1のデータ バッファ207から読出すことができる
。次に、データ バッファの読出シ及び書込み機能が交代し、これが全てのデー
タが伝送されるまで繰り返される。データ バッファ208の読出し及び書込み
動作は概むねデータ バッファ207の読出し及び書込み動作と同一であるため
ここでは詳細に説明しない。
ある状況においては、全ての可能なブロック伝送チャネル内のデータ バイト全
伝送することが望ましくないことがある。例えば、中央制御装置がデータ伝送を
受信する時分割多重スイッチ装置10とタイムスロット交換装置の間の時分割多
重回線上のあるチャネルが電話呼を完了するために使用されていることを検出す
る場合がある。以下では32個のブロック伝送チャネル一部のみ全使用するとき
のブロック伝送装置201の動作を説明する。この状況においては、中央制御装
置30は使用されるブロック伝送チャネル全同定するデータのブロック全受信す
るタイムスロット交換装置と関連する制御装置に1つのメツセージ全伝送する。
この情報の使用は後に説明する。中央制御装置30はまたブロック伝送制御装置
206に伝送に使用されるべきでないチャネルを示す。ブロック伝送装置201
はチャネル選択メモリ243を含むが、該メモリは32個のチャネルの一部のみ
が使用されるときにブロック伝送のデータ バイIf運ぶだめの適切なチャネル
選択するのに使用される。チャネル選択メモリ243は32個の単一数字アドレ
ス可能格納位置を持つが、これら格納位置の各々は32個のブロック伝送チャネ
ルの1つと関連する。チャネル選択メモリ243は関連するアドレス セレクタ
244からアドレスを受信する。アドレス セレクタ244の制御端子及びチャ
ネル選択メモリ243の書込み制御端子は導線245を介してブロック伝送制御
装置206に接続される。アドレス セレクタ244が導線245上のブロック
伝送制御装置206から論理“1″′全受信すると、これはアドレス バス21
4からのアドレスをチャネル選択メモリ243にゲートする。これに加えて、チ
ャネル選択メモリ243のデータ入力端子Diがデータ ハス217に接続され
る。ブ0
ロック伝送制御装置206からデータ バッファ、例えばデータ バッファ20
7へのデータの伝送に先立って、32個のブロック伝送チャネルの一部の□るが
使用されるときは、ブロック伝送制御装置206はチャネル選択RAM243の
各々の位置を書込む。
チャネル選択メモリ243は伝送されるデータとアドレスの各組合せに対して各
アドレスケアドレスバス214上に、各アドレスに各軸すべきビット’(i=テ
デー ハス217上に、そして論理 ” 1 ” k導線245」−に伝送する
。書込み動作の後、チャネル選択メモリ243の使用されるチャネルと関連する
各位置は論理 ” l ” ’fs−格納し、使用されないチャネルと関連する
各位置は論理 0°′を格納する。これに加えて、ブロック伝送チャネルの1部
のみが使用される場合は、フロック伝送制御装置がラッチ226全リセツトする
。従って、ラッチ226はORケート235に論理 ” o ”を加える。OR
ケート235への他の人力にチャネル選択メモリ243のデータ出力端子に接続
される。
データをデータ バッファ、例えば、データ バッファ207から読出したいと
きは、カウンタ232は先の例で説明のごとく、2048メガヘルツ パルスの
受信を開始する。カウンタ232はこれらパルスをカウントし数字位置3から7
の所に2進アドレス0から31の反復シーケンス全生成する。カウンタ232の
5個の最上位ビットがこのアドレスシーケンス全生成するために使用されるため
、導線246上に実質的に時分割多重回線151上の8個のチャネルと等しい期
間のあいだ、導線2461−に各アドレスのシーケンスが存在する。従って、導
線246に各アドレスが加えられている期間各導線G1から08に論理 ” 1
”が加えられる。これ1うアドレスは導線246ケ介してアドレス セレクタ
244の第2の入力に接続される。データ バッファ読出し動作の間、ブロック
伝送制御装置206は導線245上に論理 0”′を伝送するが、アドレス セ
レクタ244ばこわに応答して、カウンタ232からのアドレスケチャネル選択
メモリ243のアドレス入力にケートする。チャネル選択メモリ243の読出し
制御端子はANDケート247の出力・′/′rC接続される。ANDゲート2
47の1つの入力端子はORゲート248r介して読出しラッチ210及び21
2のQ出力端子に接続される。ANDケート247の他の入力端子は導線G1に
接続され、る。従って、読出しラッチ210か212のいずれかがセット状態忙
なると、ANDケート247は導線G・1上の信号全チャネル選択メモリ243
の読出し制御卸端子に伝送する。チャネル選択メモリ243は通信経路2463
2
上のアドレス及びその読出し制御端子の所の論理” 1 ”信号に1.L、答し
てORゲート235を介して指定位置に格納されたビット?rANDゲート23
4の1つの入力に伝送する。チャネル選択メモリ234のアクセスされた位置が
論理 ” 1 ” ((格納すると、ANDゲート243は起動され、これによ
って、導線G2J二の論理 °゛1″がアドレス カウンタ236及び選択され
たデータ バッファの読出し制御端子に運ばれる。これはアドレス カウンタ2
36によって生成されたアドレス全増分し、選択されたデータ バッファ、例え
ば、データ バッファ207による読出しを開始する。逆に、チャネル選択メモ
リ243のアクセスされた位置が論理 ” o ” −を格納する場合は、AN
Dゲート234は導線G2上の論理°゛1”全アドレス カウンタ236あるい
は選択されたデータ バッファ、例えば、データ バッファ207の読出し制御
端子に運ぶことができない。この場合、データ バッファからのデータバイトの
読出しは行なわれず、アドレス カウンタ236のデータの出力は変化しない。
通信経路219上を伝送されるデータ バイトはリンク インタフェース回路1
52(第5図)に伝送され、ここでこれらはメツセージ スイッチ255からの
情報と組合せられる。リンク インタフェース152は多重回路257特表昭G
O−501681(11)
を含むが、該回路はブロック伝送装置201からの導線219上のブロック伝送
チャネル、ブロック伝送装置201からの導線G3上の信号、及び導線251上
のメツセージ スイッチ255からの制御チャネルを受信する。ブロック伝送及
び制御チャネルはリンク インタフェース152内のタイミング回路の動作によ
って同期化される。マルチプレクサ257は、導線G3上の各論理 ” 1 ”
に応答して、導線219からのブロック伝送チャネル全フレーム挿入回路294
にゲートする。逆に、マルチプレクサ257は、導線G3上の論理 “0”に応
答して導m251上の制御チャネルをフレーム挿入回路294にゲートする。
リンク インタフェース152(第5図)は受信機282を含むが、これは、時
分割多重回線150を介して時分割多重スイッチ10から直列に伝送されたデー
タ語を受信し、この情報全導線283上に直列に再伝送する。クロック回復回路
284は導線283への接続によって入りビット流?受信しこれから32.76
8メガヘルツ クラロック信号全回復する。このクロック信号はリンク インタ
フェース回路152、メツセージ スイッチ255及びブロック伝送装置201
にタイミング全提供するのに使用される。時分割多重スイッチ10を通じての伝
送遅4
延に起因して、時分割多重回線150上に受信される情報は時分割多重回線15
1上を伝送される情報と必ずしもチャネル同期しない。時分割多重回線219.
250及び251上のデータ語間のチャネル同期を達成するには、導線283上
の入りデータ語全直接アクセス メモリ回路287に緩衝する。
導線263上のデータ語は直接アクセス メモリ287の書込みアドレス発生器
288によって定義される位置に書込まれる。書込アドレス発生器288はクロ
ック回復回路284から2048メカへルックロック信号全受信し、これに応答
して、導線283上の入りデータ語と同期的に256書込みアドレスの反復シー
ケンス全生成する。この2048メカへルッ クロック信号はまた導線253ケ
介してブロック伝送装置201にも伝送されるが、該装置201はこの信号に応
答して前述のごとく動作する。データ語は直接アクセス メモリ287から読出
され読出しアドレス発生器289によって定義されるメツセージ スイッチ25
5の各位置に伝送されるが、該読出しアドレス発生器289は256個のアドレ
スの反復シーケンスを生成する。読出しアドレスはオフセット回路290から受
信される情報から派生される。オフセット回路290は書込みアドレス発生器2
88によって生成される書込みアドレスを受信し、これから所定の数を引く。こ
の引き算の結果は、次に、読出しアドレス発生器289に伝送される。この方法
によって、読出しアドレス発生器289は読出しアドレスのシーケンスを生成す
るが、該読出しアドレスは書込みアドレス発生器288によって生成されたアド
レスの後の所定の数のアドレスである。本実施態様においては、読出しアドレス
発生器289は書込みアドレス発生器288によって生成されたアドレスの後の
フレームの約4分の1(64のタイムスロット)である。本実施態様においては
、この読出しアドレスはまたメツセージ スイッチ255に伝送され該スイッチ
255のタイミングを後に詳細に説明する方法にて制御する。
これに加えて、読出しアドレス発生器289によって生成された読出しアドレス
はフレーム シーケンス発生器293に伝送される。フレーム シーケンス発生
器93はこれに応答して、チャネル当たり1ビツトの速度にてフレーム指示ビッ
トのシーケンスを生成する。各チャネルにおいて、フレーム シーケンス発生器
293によって生成され/Cビットはフレーム挿入回路294に伝送されるが、
該回路はフレーム指示ビット全そのチャネルのG−ビット位置に置く。このフレ
ーム指示ビラトラ含むデータ語は次に並列直列レジスタ295及び1駆動回路2
9636
全弁して時分割多重スイッチ10の入力ポートロ4に接続された時分割多重回線
151に伝送される。
リンク インタフェース152によって受信される各データ語は時分割多重スイ
ッチ10によって生成及び伝送されるフレーム指示ビットを含む。フレーム チ
ェッカー297は時分割多重スイッチ10からの各々のデータ語の各々のフレー
ム指示ビットを読出し、時分割多重スイッチ10とそれ自体の間の通信の同期が
保fchているかいないか判定する。同期が保たれているときは、修正は行なわ
れないが、同期が保たれてないときは、当技術において周知の方法によってクロ
ック回復回路284との通信によって再フレーム指示が行われる。
制御分配装置
各々の制御タイムスロットは時分割多重スイッチ10(第1図)によって入/出
力ポート対64に接続された時分割多重回線150及び151を介して制御分配
装置31に伝送される。以下の説明においては、任意の制御装置からの制御タイ
ムスロットは送信制御タイムスロットと呼ばれ、一方、任意の制御装置への制御
タイムスロットは受信制御タイムスロットと呼ばれる。制御チャネルをスイッチ
する制御分配装置31のメツセージ スイッチ255を第4図に詳細に示す。時
分割多重回線150上に受信される各制御語は並列にてリンク インタフェース
回路152からメツセージ スイッチ入力回路153にその制御語と関連する送
信制御タイムスロットにおいて伝送される。メツセージ スイッチ入力回路15
3に伝送された各制御語のタイムスロット信号は通信経路154全介してタイミ
ング回路1.55に実質的に同時的に伝送される。こうして伝送されるタイムス
ロット信号はリンク インタフェース152の読出しアドレス発生器289によ
って生成される。
メツセージ スイッチ入力回路153は基本的に1個の入力ポート256個の出
力ポートTh持つデマルチプレクサである。メツセージ スイッチ入力回路15
3の入力ポートの所で受信される各々の制御語は通信経路154上全伝送される
タイムスロット信号によって定義される256個の出力ポートの1個に伝送され
る。
本実施態様は31個のタイムスロット交換装置、例えば、装置11及び12i含
むが、各装置は2個の送信及び2個の受信制御タイムスロットへのアクセス金持
つ。従って、時分割多重回線250 Julの入力回路に伝送される情報は最大
62個の送信制御タイムスロットを含む。同様に、時分割多重回線251は最大
、62個の制御タイムスロットtマルチプレクサ257に運び戻す。メツセージ
スイッチ人力8
回路153は、こうして、62個の活動出力ポートのみを必要とする。チャネル
がフロック伝送チャネルと指定されているときは、メツセージ スイッチ255
からの制御チャネル全ブロック伝送装置201からのフロック伝送チャネルと正
しく組合せるために、チャネルが制御チャネルとして指定されることはない。本
実施態様においては、ブロック伝送チャネルはチャネル3 、11 、19、−
・251の反復シーケンスとして選択される。従って、これらのチャネルのどの
チャネルも制御チャネルとして指定されない。本実施態様においては、チャネル
1,2.4−10.12−18.20−26.28−34.44−50.52−
58.60−66が制御チャネルとしてイ吏用される。タイムスロットTSI(
チャネル1)と関連するメツセージ スイッチ入力回路153の出力ポートはバ
ッファ レジスタ158に接続され、タイムスロットT S 71 (チャネル
71)と関連する出力ポートはバッファ レジスタ159に接続される。類似の
バッファ レジスタが他の制御チャネルの各々と関連する。送信制御タイムスロ
ットTSIと関連する制御回路185は残りの61個の送信制御タイムスロット
に対する制御回路と実質的に同一である。従って、TSIと関連する制御回路1
85にいってのみ以下に詳細に説明する。バッファ レジスタ158は先入れ先
出しバッファ160のデータ入力端子に接続されるが、該先入れ先出1〜バツフ
ア160はその書込み制御端子Wの所の論理” 1 ”パルスに応答して、バッ
ファ レジスタ158の内容を第1の記憶セルに書込む。先入れ先出しバッファ
の周知の原理に従かうと、第1の記憶セル内に置かれた任意の情報は最後の未占
拠の記憶セルに゛′リプル″され、これ(弓、この情報が先入れ先出しバッファ
から読出されるまで保持される。先入れ先出しバッファ160はさらに読出し制
御端子Rを含む。
この読出し制御端子Rの所の論理 ” 1 ”パルスに応答して、最後の記憶セ
ルの内容は先入れ先出しバッファから伝送されバッファの他の全てのセルの内容
は出力に向ってlセルだけシフトされる。
前述したごとく、タイムスロット交換装置、例えば、装置11からの各制御メツ
セージは開始文字で開始し、終端文字で終端する。バッファ レジスタ158の
内容(は連続的に開始比較器162と終端比較器163に伝送される。開始比較
器162は比較回路及び開始文字全格納するレジスタ全3む。バッファ レジス
タ158の内容が格納された開始文字と一致すると、開始比較器162は論理
” 1 ” ’&フリップフロップ164のセット入力に伝送する。フリップフ
ロップ164がセット状態になるたびに、40
これは、その論理 ゛°1″出力端子上に論理 “’1”k生成するが、これは
、ANDゲート165に伝送される。ANDゲート165の出力端子は先入れ先
出しバッファ160の書込み制御端子Wに接続される。
ANDゲート165の他の入力はタイミング回路155の端子t2に接続される
。タイミング回路155は、タイムスロットTS2の期間に起こる時間t2のあ
いだにフレーム当たり1パルスの速度にて起こる一連のパルスを端子℃2から伝
送する。タイミング回路155はワン アウト オブ n復号器ケ含むが、該復
号器は通信経路154上に伝送されたタイムスロット信号全受信し論理 ” 1
”パルスケ入りタイムスロット信号に対応するその256個の出力端子の1個
に加える。タイムスロットTS2の期間に論理 ” 1 ”パルスを受信するこ
れら端子の特定の1つは、信号t2としてANDケート165の入力に伝送され
る。
バッファ レジスタ158内の開始文字が受信されると、各フレームのタイムス
ロットTSIにおいて、新たな制御語がバッファ レジスタ158内に置かれる
。さらに、先入れ先出しバッファ160の制御端子Wに伝送された各パルスt2
は、バッファレジスタ158の内容を先入れ先出しバッファ160の第1の記憶
セル内に格納させる。この動作は、終18816G−501G81θ3)
端文字がバッファ レジスタ158内に格納されるまで継続する。
終端比較器163は比較回路163及び終端文字を格納するレジスタを含む。終
端比較器163はバッファ レジスタ158内に格納された文字が終端比較器1
63内に格納された終端文字と一致することが確認されると、論理 ”1″出力
パルス全生成する。この論理 ゛1″出力パルスは遅延装置166を介してフリ
ップフロップ164のリセット入力に伝送される。遅延装置166は論理 ゛1
″パルス全1タイムスロット以上の期間だけ遅延する。論理” 1 ”がフリッ
プフロップ164によって受信されると、このフリップフロップはリセットし、
その論理″1′″出力端子に論理 ” o ” ’2加えるが、これはANDケ
ート165が先入れ先出しバッファ160の制御端子Wにさらにt2タイミング
パルス全伝送するのを抑止する。
終端比較器163はレジスタ158内の終端文字全検出すると、バス167を介
してメツセージ スイッチ制御装置168に標識信号を伝送する。この標識信号
は先入れ先出しバッファ160によって全制御メツセージが受信されたことケ定
義する。メツセージ スイッチ制御装置168は制御回路、例えば、制御回路1
85からの各標識信号に応答して、2
その制御メツセージを格納する先入れ先出しバッファから全制御メツセージを読
出す。本実施態様においては、メツセージ スイッチ制御装置168はこの読出
し動作を読出すべき制御メツセージを含む先入れ先出しバッファを定義する6ビ
ツト符号ケワンアウト オフ64復号器に伝送することによって開始する。ワン
アウト オフ64復号器169はメツセージ スイッチ制御装置168からの
6ヒツト符号に応答して、論理 ”’ 1 ” i制御メツセージを格納する先
入れ先出しバッファの読出し制御回路と関連するANDケートに加える。本実施
態様においては、先入れ先出しバッファ160が制御メツセージを格納する。従
って、ワン アウト オフ64彷号器169に伝送される6ヒツト符号は先入れ
先出しバッファ160と関連するANDゲート1.70 k定義する。この6ビ
ツト符号に応答して、ワン アウト オフ64復月器169は論理 ” 1 ”
をANDケート170に伝送する。これに加えて、メツセージスイッチ制御装置
168は一連のパルスを2メカヘルツの速度でANDゲート170の他の入力に
伝送する。この一連の2メガヘルツ パルスは同時に他の制御回路内の同等のA
NDゲートにも伝送されることに注意されたい。ANDゲート170は復号器1
69から論理 ” 1 ” ’i受信しているため、この2メガヘルツ パルス
はANDゲート170によって先入れ先出しバッファ160の読出し制御端子R
に伝送される。これらパルスのそれぞれに応答して、1つの制御語が先入れ先出
しバッファ160から読出され、バス176を介してメツセージ スイッチ制御
装置168に伝送される。メツセージ スイッチ制御装置168はバス176か
ら受信される情報内に終端文字を検出すると、2メガヘルツ パルスの伝送を終
結する。メツセージ スイッチ制御装置168は1つのメモリ回路?含むが、こ
れは、受信先入れ先出[7ハツフア、例えばバッファ160及び161の1つか
らの各々の制御語を格納するのに使用される。全制御メツセージが受信及び格納
されると、メツセージ スイッチ制御装置168はその制御メツセージの着信先
部分を読出し、その制御メツセージが中央制御装置30に伝送されるべきもので
あるか、あるいは制御装置、例えば、装置17及び18の1つに伝送されるべき
であるかを調べる。制御メツセージの着信先部分が中央制御装置30を定義する
ときは、メツセージ スイッチ制御装置168はその内部記憶装置から制御メツ
セージを読出し、この制御メツセージ全通信経路32を介して中央制御装置30
に伝送する。逆に、着信先部分が1つの制御装置ケ定義するときは、このメツセ
ージ スイ、14
ツチ制御装置168は定義された制御装置と関連する特定の受信制御タイムスロ
ットに計算する。この特定の受信制御タイムスロットはメツセージ スイッチ制
御装置168内に格納された翻訳テーブルから決定される。
本実施態様においては、制御分配装置31は第2の複数の先入れ先出しバッファ
を含む。この第2の複数の先入れ先出しバッファは各受信制御チャネルに対して
1個の先入れ先出しバッファを含むが、ここでは、装置171及び172のみが
示される。先入れ先出しバッファ171及び172は出力レジスタ173及び1
74の対応する1つと関連する。各々の先入れ先出しバッファ及び関連する出力
レジスタは各々の制御メツセージによって定義される着信先と関連する受信制御
タイムスロット内の時分割多重スイッチ10に制御語全伝送するのに使用される
。
本実施態様においては、先入れ先出しバッファ160からメツセージ スイッチ
制御装置168に伝送される制御メツセージはタイムスロット71 (TS71
)全受信制御タイムスロットとして使用するモジュールに向ケられる。メツセー
ジ スイッチ制御装置168はワン アウト イブ64復号器169に先入れ先
出しバッファ171と関連する制御回路186を定義する6ビツト符号全伝送す
る。ワン アウトオブ64復号器169によって生成される論理” 1 ”はA
NDゲート175に加えられるが、該ゲートの出力端子は先入れ先出しバッファ
171の書込み制御端子Wに接続される。これに加えて、メツセージスイッチ制
御装置168は制御メツセージの各制御語の読出し全開始し、これを先入れ先出
しバッファの全て、例えば、バッファ171及び172に共通に接続されたバス
176に加える。実質的に、各制御語の先入れ先出しバッファへの伝送と同時に
、メツセージ スイッチ制御装置168は論理パ1”パルス1ANDゲート17
5及び他の各制御回路内の同等のANDゲートに伝送する。ワン アウト イブ
64復号器169から論理°゛1”を受信するのはANDゲート175のみであ
るため、ANDゲート175のみがメツセージ スイッチ制御装置168からの
論理” 1 ”パルスをその関連する先入れ先出しバッファ171の端子Wに引
き渡す。先入れ先出しバッファ171はその書込み制御端子Wの所に受信される
論理” 1 ”パルスに応答してバス176上の制御語をその入力記憶セルに書
込む。前述したごとく、これら制御語はバッファの出力格納位置に″リプル”さ
れる。先入れ先出しバッファ171の読出し制御端子Rは、タイミング回路15
5が信号t70’f受信するようにタイミング回路155に接6
続される。従って、各タイムスロットt70において、先入れ先出しバッファ1
71の最初の格納位置内の制御語が出力レジスタ173に伝送される。
メツセージ スイッチ制御装置168はまた制御メツセージ伝送機能の開始にお
いて、フリップフロップ177のセット入力端子に開始信号を伝送する。
フリップフロップ177の論理゛1”出力はANDゲート178に加えられ、こ
の出力端子は出力レジスタ173のゲート制御端子に接続される。これに加えて
、ANDゲート178は1つの入力として信号t71i受信する。従って、フリ
ップフロップ177がセットされると、各信号t71に応答して論理“1”パル
スが出力レジスタ173に送られる。
出力レジスタ173に伝送された各制御語はタイムスロットTs71の期間にt
71パルスに応答してメツセージ スイッチ出力回路179に伝送される。
フリップコロツブ177のセットの前には、メツセージ スイッチ出力回路17
9に信号はケートされない。
先入れ先出しバッファ171から読出される各制御語はまた終端比較回路163
と概むね同一の終端比較回路180の人力にも加えられる。終端比較回路180
が先入れ先出しバッファ171から出力レジスタ173に現在伝送されている文
字が終端文字であることを検出すると、これは論理゛1″パルスを生成するが、
この論理” 1 ”パルスは遅延回路181を介してフリップフロップ177の
リセット端子に伝送される。遅延回路181は終端比較回路180からの論理”
1 ”パルス孕1タイムスロット以上の期間遅延する。この方法によって、フ
リップフロップ177かリセットされ、終端文字の伝送の後に出力レジスタ17
3にさらに1ニア1信号が伝送されるのが抑止される。
メツセージ出力回路179は256個の入力ポート及び1個の出力ポートに持つ
マルチプレクサである。前述の制御チャネルと同一の同定會持つ62個の入力ポ
ートは各々がタイムスロット出力レジスタ、例えば、レジスタ173及び174
の1つと関連する。タイミング回路155からのタイムスロットカウント信号に
応答して、メツセージ スイッチ回路179は出力レジスタ、例えば、レジスタ
173及び174の1つからの制御語?その出力ポートに伝送する。出力ポート
は導線経路251を介してリンクインタフェース回路152のマルチプレクサ2
57に接続されるが、これは、前述のごとく動作I7、制御チャネルとブロック
伝送チャネルを組合せて、組合せの結果を時分割多重スイッチ装置10に伝送す
る。
48
中央制御装置30はさらに制御装置、例えば、装置17及び18に伝送されるべ
き制御メツセージ全生成する。中央制御装置3oによって生成される各々の制御
メツセージはその制御メツセージ全受信する特定の制御装置?定義する着信先部
を持つ。制御メツセージは中央制御装置3oから通信経路32を介してメツセー
ジ スイッチ制御装置168に伝送される。メツセージ スイッチ制御装置16
8は中央制御装置30から受信される各制御メツセージ全格納し、そして、前述
したごとく、格納されたそれぞれの着信先部を読出し、その制御メツセージが向
けられている制御装置を切る。メツセージ スイッチ制御装置168は中央制御
装置3oからの制御メツセージをそれが先入れ先出しバッファ160及び161
から受信された制御メツセージを伝送するのと同様の方法にて伝送する。
リンク インタフェース152は組合せられた制御チャネル及びブロック伝送チ
ャネル全時分割多重回線151を介して時分割多重スイッチ装置1oの入/出力
ポートロ4に伝送する。時分割多重スイッチ装置1oは制御メモリ29内に格納
された情報の制御下において動作し、各々の制御チャネル?その制御チャネルと
関連する出力ポートにスイッチする。
入力ポートロ4の所のブロック伝送制御チャネルは大容量情報伝送が起こらない
かぎり出力ポートのどれにもスイッチされない。この大容量伝送が起こると、中
央制御装置30は制御情報全制御メモリ29に伝送するが、該制御情報はポート
64の所のブロック伝送チャネルと情報の各ブロック全受信するために定義され
た出力ポートの間の接続全定義する。
時分割多重スイッチ装置10は次に各ブロック伝送チャネル全定義された出力ポ
ートに接続されたタイムスロット交換装置、例えば、装置11にスイッチ本実施
態様に使用されるタイムスロット交換装置?説明した後に情報の大容量伝送につ
いて述べる。
第3図はタイムスロット交換装置11とこれに関連する制御装置17のブロック
図である。第3図の構成は全てのタイムスロット交換装置とそれらの関連する制
御装置全代表するものである。タイムスロット交換装置11は2個の時分割多重
回線、例えば、301及び302によって関連する回線装置のそれぞれに接続さ
れる。時分割多重回線301及び302はそれぞれフレーム当り32個のデータ
語の割合で16ビツトのデータ語を両方向に伝送する。ある回線装置からタイム
スロット交換装置11への各々の時分割多重回線はマルチプレクサ回路60に接
続さ0
れる。マルチプレクサ回路6oは8個の回線装置が1う出力信号全受信するが、
これら信号は形式変換され各125マイクロ秒フレームに対して512チャネル
全持つ出力時分割多重回線62上に伝送される。
さらに、マルチプレクサ装置6oは情報の入りチャネルを直列から連列形式に変
換し、時分割多重回線61上の任意のチャネルに伝送された情報は受信タイムス
ロット交換装置50のその任意のチャネルと関連する記憶装置に格納される。
任意のデータ語が格納される特定の記憶位置はタイムスロット カウンタ54に
よって生成されるタイムスロット同定信号によって定義される。タイムスロット
カウンタ54はタイムスロット当たり1個のタイムスロット同定の割合で51
2個のタイムスロット同定の反復シーケンスを生成する。任意のデータ語が受信
されるタイムスロットの間に生成されるこの特定のタイムスロット同定は受けタ
イムスロット交換装置50内のぞのデータ語全格納する記憶位置を定義する。デ
ータ語はまた受信タイムスロット交換装置50からもタイムスロット当たり1デ
一タ語の割合で読出される。任意のタイムスロットの間に受信タイムスロット交
換装置50から読出さ!Lるべきデータ語の記憶アト訃スは制御RA M 55
全読出すことによって得られる。制御RAM55はタイムスロット当たり1回の
割合でタイムスロットカウンタ54からのタイムスロット同定によって定義され
るアドレスの所が読出され、こうして読出された量はそのタイムスロットに対す
る読出(2アドレスとして受信タイムスロット交換装置50に伝送される。受信
タイムスロット交換装置50から受信されたデータ語はタイムスロット多重回線
68及びインタフェース装置69を介して時分割多重スイッチに伝送される。時
分割多重スイッチ装置10からのデータ語はインタフェース装置69ケ介してタ
イムスロット交換装置11によって受信され、これらは時分割多重回線70に加
えられる。時分割多重回線70は送信タイムスロット交換装置53に接続される
が、該装置53は入りデータ語を制御RAM55からのアドレスによって定義さ
れる位置に格納する。
データ語は送信タイムスロット交換送信53のタイムスロット カウンタ54に
よって定義されるアドレスから読出される。こうして読出されたデータ語はデマ
ルチプレクサ装置61を介して回線装置1つに伝送するために時分割多重回線6
3上に伝送される。デマルチプレクサ61は各々の時分割多重回線63、−、に
に16ビツトの512チヤネルを受信するが、これらチャネルは、通常、8個の
回線装置、例えば、装置19及び20に接続される。各タイムスロット52
(チャネル)の期間に時分割多重回線63に接続されるデマルチプレクサ61の
特定の出力は制御RAM55から読出される制御語によって定義される。ブロッ
ク伝送がない場合は、RAM55からの制御語はデータ語が回線装置、例えば、
装置19及び2゜に分配されるように、接続の反復シーケンスを定義する。デマ
ルチプレクサ61の1つの出力は時分割多重回線303を介してブロック伝送侵
信機202に接続される。情報のブロック伝送が起こると、デマルチプレクサ6
1がブロック伝送チャネル全ブロック伝送受信機202に伝送するのに使用され
る。
制御RAM55は各々が特定の回路、例えば、送信タイムスロット交換装置53
と関連する複数の制御メモリとして実現することもできる。割面メモリの具体的
に構成は本発明に重要なことでなく、これはタイムスロット交換装置11内のタ
イミング及び回路要件に依存するものである。受信タイムスロット交換装置50
、制御RAM55、タイムスロットカウンタ54及び送信タイムスロット交換装
置53によって遂行されるタイムスロット交換装置の一般原理は当技術において
周知のものであり、ここでは、詳細な説明2行なわない。タイムスロット メモ
リからのデータ語の読出し及びこれへの書込みのための1つの装置は合衆国特許
第4.035.584号、JW、ラーツ(J、W、 Lurtz )によって説
明されている。
時分割多重回線62上の各データ語は、前述したごと(、受信タイムスロット交
換装置50内に格納される。タイムスロット交換装置50内への格納に加えて、
タイムスロット交換装置11によって受信された各々のデータ語の信号法部(ビ
ットAからG)は制御装置17(第3図)の一部である信号プロセッサ65に伝
送される。信号プロセッサ65はビットAからGi受信して分析することによっ
てプロセッサ66のリアルタイム負荷要件全軽減する。例えば、信号プロセッサ
65は関連する加入者電話機のDC状態を示す各データ語のAピッhk分析して
、加入者電話機がオン フック状態になったか、あるいは正当なダイアル パル
スが送信されたか全判定する。オン フック状態あるいはダイアル パルスが検
出されると、信号プロセッサ65はプロセッサ66に情報が得られたことを示す
信号を伝送する。
プロセッサ66は信号プロセッサ65から情報を蓄積し、後に詳述する交換シス
テムの制御全行なう。
第3図の実施態様はまたデジタル サービス装置367ケ含むが、該装置は時分
割多重回線62上に伝送される各々のデータ語のデータ部金受信する。デジタル
サービス装置67は主に加入者からの発信4
音を受信及び分析し、これらをチャネル回路37によってPCM形式に変換し、
PCM形式にてトーン及び信号全伝送するのに使用される。デジタル サービス
装置67は時分割多重回線62からのデータ語のデータ部を受信するための少な
くとも65個の記憶位置を持つメモリ(図示なし)を含む。時分割多重回線62
から読出された各々のデータ語のデータ部はデジタル サービス装置67の制御
RAM55から読出されるアドレスによって定義される位置に書込まれる。64
個のチャネルのみがデジタル サービス装置67によって使用されるべき情Nを
有効に伝送できる。他の全てのチャネルからのデータ語はデジタル サービス装
置67の65番目の記憶位置に書込まれ、これらはここで無視される。デジタル
サービス装置67ばこうして格納されたデータ語を読出し、どのような信号が
受信されているか全判定し、これら信号の同定及び特性全プロセッサ6Gに知ら
せる。プロセッサ66は受信信号に対していかなる動作全行なうべきかを決定す
る。
デジタル サービス装置67はまた時分割多重回線63の特定の加入者電話機と
関連するチャネル回路してトーン全加入者電話機に伝送する。これらトーンは、
PCM形式にて、受信側加入者と関連するタイムスロットにおいて、デジタル
サービス装置67からゲート回路51の第1の入力ポートに伝送される。ゲート
回路51の他の入力ポートは送信タイムスロット交換装置53から読出された各
々のデータ語のデータ部全受信するように接続される。ゲート制御ビットが制御
RAM55から読出され、各タイムスロットにおいてゲート回路51に伝送され
、これによって、マルチプレクサ61に伝送されるデータ部が送信タイムスロッ
ト交換装置53からのデータ部であるか、あるいはデジタル サービス回路67
からのデータ部であるか定義される。本実施態様においては、論理” 1 ”ゲ
ート ヒツトはデジタル サービス装置67をそのデータ部の発信元であると定
義し、論理゛0”は送信タイムスロット交換装置53をその発信元と定義する。
PCM符号トーン孕その関連する回線装置に伝送するのに加えて、各々のタイム
スロット交換装置はこれらトーン全時分割多重スイッチ装置10に向けて伝送で
きる。この機能は、後に詳細に説明するごとく、発信側加入者に対する可聴呼出
しトーンが着信側加入者と関連するタイムスロット交換装置内で生成できること
から可能となる。入り時分割多重回線62はゲート回路52に1つの入力として
接続されるが、該回路52は時分割多重スイッチ装置10に向けて伝送されるト
ーンの挿入点である。ゲート56
回路52の他方の入力はデジタル サービス装置67の出力端子に接続される。
ケート回路52及びデジタル サービス装置67はゲート回路51に関して先に
説明の方法によって動作し、トーン全時分割多重回線62上の時分割チャネルの
あらかじめ指定された1つに置く。
時分割多重交換スイッチ10に向けて伝送されるべき任意のトーンのPCM符号
信号は時分割多重回線62の同一チャネルに置かれ、従って、受信タイムスロッ
ト交換装置50の同一のアドレス可能位置に格納される。これらトーン金山多重
回線68上の任意のチャネルに加えるために、プロセッサ66によって制御RA
M 55が制御され、これによって、そのチャネルと関連するタイムスロット
において、トーン格納アドレス可能位置の読出しアドレスが生成される。例えば
、可聴呼出トーンが時分割多重回線62のチャネル512に置かれ、この結果、
これらが受信タイムスロット交換装置50の512番目のアドレス可能位置に格
納される。タイムスロット交換装置11が任意のチャネルに可聴呼出しトーン全
伝送しようとするたびに、プロセッサ66はアドレス512をその任意のチャネ
ルと関連する制御RAM55のタイムスロット位置に置く。従って、任意のチャ
ネルの発生のたびに、可聴呼出し音の特表昭GO−501681(17)
PCM信号を受信する。可聴呼出し音な・終結[7たいときは、プロセッサ66
は制釘RAM55によってその任意のチャネル」僕達するタイムスロット位置に
格納されたアドレスを変更する。
本実施態様における制御情報交換の主モードは制御メツセージ全発信側タイムス
ロット交換装置から時分割多重スイッチ10及び制御分配装置31、そして着信
側タイムスロット交換装置へと伝送することから成る。通信の第2モードも使用
されるが、このモードにおいては、任意の呼に関する制御情報がその呼に対して
割り当てられたタイムスロットを使用して、時分割多重スイッチlOケ介して、
発信側タイムスロット交換装置から着信側タイムスロット交換装置に伝送される
。本実施態様においては、呼タイムスロット内のデータ語のEビットが第2モー
ドの通信に使用される。しかし、任意の全ての信号法ビットをこの第2の通信モ
ードに使用できることに注意されたい。本実施態様においては、Eビットは通信
経路連続性チェック及び信号に対する応答の2重の目的を果たす。制御RAM5
5は512個や記憶位置の各々に1個のEビワ8位it含む。呼の過程において
、プロセッサ66はその呼と関連する制御RAM55の各々の記憶位置のE位置
に格納される数字を制御する。制御RA M 55が受信タイム8
スロット交換装置50から読出されるべきデータ語全定義するアドレス全伝送す
ると、プロセッサ66は受信タイムスロット交換装置50内に格納されたEビッ
トと交換に時分割多重回線68上に格納されfc Eビットを伝送する。これに
よって、タイムスロット交換装置間のEヒツト チャネルを使用して、メツセー
ジ全伝送することが可能となる。第3図の構成はさらにEビット累算器48を含
むが、これは時分割多重回線70上に受信される各データ語のEビット全受信す
る。これらEビットはEビット累算器48によってEヒツト チェック回路19
2に伝送される。Eビット チェック回路192はプロセッサ66からの導線1
95上の命令に応答して、選択されたデータ語のEビットに関連する出力信号を
プロセッサ66に伝送する。例えば、通信経路確立の過程において、プロセッサ
66はEビット チェック回路192に対して特定のチャネルのEピット位置を
調査し、所定の期間内に論理” i ”が受信されたか否か全プロセッサ66に
通知するように命令する。指定のチャネル内に所定の期間内に論理” 1 ”E
ビットが発見されないときは、この事実を示す不連続信号が導線193を介して
プロセッサ66に伝送される。逆に、所定の期間内にEヒツト チェック回路1
92によってこの論理” 1 ”が発見されたときは、導線194を介してプロ
セッサ66に連続信号が伝送される。Eビラトチエラク回路192はさらに各活
動呼のEビットに調査する。活動呼のEビットが論理” o ”になり、所定の
期間この状態にとどまると、上記の不連続信号がその関連するプロセッサ66に
伝送される。不連続信号全受信したプロセッサ66は中央制御装置30にこの事
実全示す制御メツセージを伝送する。
前述したごとく、インタフェース装置69は時分割多重回線68からデータ語全
受信し、これら全時分割多重スイッチ装置10に運び、また、時分割多重スイッ
チ装置10からデータ語を受信し、これら全時分割多重回線70上に伝送する。
時分割多重回@68及び70はデータ語を125マイクロ秒フレーム512個の
速度にて運ぶ。時分割多重回線13から16上では、データ語は125マイクロ
秒フレームに256個の速度にて伝送される。インタフェース装置69はこのデ
ータ速度の差異全時分割多重回線13に奇数の時分割多重回線68ケ持つ各チャ
ネルの同定全伝送し、時分割多重回線14に偶数の時分割多重回線68を持つ各
チャネルの同定を伝送することによって補正する。さらに、インタフェース装置
69は、時分割多重回線15及び16からのデータ語ケ時分割多重回線15から
のデータ語か時60
分割多重回線70の奇数番号のチャネルに伝送され、時分割多重回線16からの
データ語が偶数番号のチャネルに伝送されるように交互に伝送することによって
、時分割多重回線15及び16土のデータ語を組合せる。インタフェース装置6
9はさらに、制御装置17からの制御語全時分割多重回線13及び14上の制御
チャネルに伝送し、制御装置17に対する制御語全時分割多重回線15及び16
の制御チャネルから受信する。インタフェース装置69及びこの動作に関しては
前述のハーファ(Hafer )の特許において詳細に説明されている。
ブロック伝送の際のタイムスロット交換装置前述したごとく、大容量情報の伝送
が起こると、中央制御装置30はその情報全受信することになっている制御装置
に32個のブロック伝送チャネルの中の使用される特定のチャネルを定義する制
御メツセージを伝送する。この制御メツセージは回線インタフェース装置69に
よって受信され、DMA装置58の制御下において、メモリ57に格納される。
プロセッサ66は、つぎに、データ ハス59を介してメモリ57から制御メッ
セージケ読出す。前述したごとく、ブロック伝送チャネルは時分割多重回線15
及び16上のチャネル3,11,19.・・・251から成る。インタフェース
装置69の動作によって、時分割多重回線15からのブロック伝送チャネル内の
情報は時分割多重回線70のチャネル5゜21 、37 、・・501によって
運ばれる。同様に、時分割多重回線1θからのブロック伝送チャネル内の情報は
時分割多重回線70のチャネル6.22゜38、・・52によって運ばれる。プ
ロセッサ66は中央制御装置30からの使用すべきブロック伝送チャネルを同定
する制御メツセージに応答して、制御RAM55に各々の使用されるブロック伝
送チャネルからの情報全格納する送信タイムスロット交換装置53内の位@孕定
義する情報全書込む。本実施態様においては、全てのブロック伝送チャネルが使
用されるときは、これらチャネル内の情報は送信タイムスロット交換装置53の
記憶位置のシーケンス7゜2.3,39.・・503に順番に書込まれる。ある
任意のブロック伝送チャネルが使用されないときは、送信タイムスロット交換装
置53内の対応する位置はブロック伝送動作に使用されない。例えば、ブロック
伝送動作が時分割多重回線15を使用するときは、この−1のブロック伝送チャ
ネル1つ(時分割多重回線70上のチャネル37)は使用されず、送信タイムス
ロット交換装置53内の対応する記憶位置、例えば39は、呼の完了などの他の
目的に使用できる。送信タイムスロット交換装置53の記憶位置は2
順番に読出され、デマルチプレクサ装置61に通じる時分割多重回線63上に伝
送される。従って、このブロック伝送チャネルは、時分割多重回線63上のチャ
ネルのシーケンス7 、23 、39.503ケ占拠する。デマルチプレクサ装
置61は時分割多重回線63上の情報を制御RAM55からの情報による制御下
で複数の出力ポートの1つに接続する。
ブロック伝送が存在しないときは、RAM55からの情報はデータ語が接続され
た回線装置、例えば、回線装置19に分配されるように接続の反復シーケンスを
定義する。ブロック伝送が起こると、プロセッサ66はRAM55に、テマルチ
プレクサ装置61ケ制御し、時分割多重回線63上の各ブロック伝送チャネルを
時分割多重回線303にケートさせる制御情報全格納する。時分割多重回線30
3はブロック伝送ヂャネル全フロック伝送受信機202に運ぶが、該受信機は大
容量伝送情報全受信し、これ全メモリ57に伝送し、ここに格納する。
ブロック伝送受信機
第7図は大容量データ伝送におけるデータの各ブロックの形式を示す。各ブロッ
クは2ハイドの開始文字から始まり、これに伝送すべきチータブロックの長さ孕
定義する2ハイドが読く。本実施態様においては、各ブロック伝送は2にハイド
を含むが、このうちの8バイトは伝送の初期化に使用される。従って、データブ
ロック長ハイドは常に2に一8バイト ブロックを定義する。バイト5,6.及
び7はそれぞれブロック伝送情報が」込まれるメモリ57内の開始アドレスの低
位、中位及び高位ビラトラ定義する。このアドレス ハイドの次には未使用のI
バイトがある。ブロック伝送の9番目のハイドから実際のブロック伝送データが
開始し、データ フロックの残りがこれに読<13第6図は制御装置17のブロ
ック伝送受信機202のブロック図である。各制御装置、例えば、装置17及び
18のブロック伝送受信機202は実質的に同一の構造を・持ち同一に動作する
。制御装置17がブロック伝送が起こることを示す制御メツセーシケ受信すると
、制御装置I7のプロセッサ66は導線305孕介して制御装置304を起動す
る。制御装置304は、例えば、8743マイクロコンピユータ及びその関連す
るメモリ、並びに入/出力インタフェース装置から成る。
これに加えて、32個のフロック伝送チャネルの全て全伝送に使用するときは、
プロセッサ66はラッチ306をセットする。本説明においては、32個の全て
のブロック伝送チャネルが使用され、プロセッサ66がラッチ306をセットす
るものと仮定される。32個のブロック伝送チャネルの一部のみが64
使用される状況については後に説明する。ラッチ306のQ出力はORゲート3
07−i介1.−(ANDゲート308に1つの入力として接続される。AND
ゲート308の他の入力は導線312上にフレーム当たり32パルスの速度にて
時分割多重回線303上に伝送されるブロック伝送チャネルと同期して一連のパ
ルスを受信する。ANDゲート3o8の出力は導線311i介して直列並列レジ
スタ309のケート端子及び先入れ先出しくFIFO)バッファ310の書込み
制御入力に接続される。ラッチ306がセットされ32個のブロック伝送チャネ
ルの全てが使用されていることが示されるど、このラッチの論理″1“出力はO
Rゲート307を介してANDゲート308i起動し導線312上の一連のパル
ス全導線311に伝送する。直列並列レジスタ309はそのデータ入力の所に時
分割多重回線303上を運ばれた一連の数字を受信する。直列並列レジスタ30
9は導線311上のそのゲート制御端子入力の所の各パルスに応答して、ブロッ
ク伝送チャネルの8ビツト データ部1FIFO310に伝送する。
同様に、FMFO310は導線311上のパルスに応答して、直列並列レジスタ
309からの8ビツト全格納する。当技術において周知のごとく、FIFOに格
納された全てのバイトはFIFOの出力レジス特異昭(io−50168109
)
夕(図示なし)に移動する。FIFO310はその出力レジスタにデータ バイ
トが存在するたびに導線323上に論理” 1″”全生成する。
制御装置304はプロセッサ66によって起動されると、DMA制御装置316
の内部レジスタ全解除し、モード レジスタ及びコマンド レジスタに制御装置
304内に先に格納された情報全ロードする。制御装置304もまた導線323
上に論理″1″が伝送されるのを待つ。導線323上に論理パ1′が受信される
と、制御装置304は導線314全介してFIFO3]0に読出しパルスを伝送
する。導線314上の読出しパルスに応答して、FIF。
3】0はその出力レジスタ内のバイトktベス315上に伝送するが、これから
該バイトは制御装置304によって受信される。制御装置304はFIFO31
0から読出されたバイトを翻訳してそれが開始文字であるか判定する。第1の開
始文字が受信されると、制御装置304は第2の開始文字を待つ。
FIFO310から読出される次のバイトが第2の開始文字であるときは、制御
装置304はFIFO310から次の2バイト’kDAM制御装置316の語数
カウント レジスタ(図示なし)にロードする。
一方、第2の開始文字が、第1の開始文字の後のFIFO310からの次のバイ
トとして受信されな6
いときは、障害が発生したことを示すメツセージが通信経路305を介してプロ
セッサ66に伝送される。同様に、制御装置304は、制御装置304が起動さ
れた後の所定の期間内に制御装置304によって第1の開始文字が受信されない
ときはプロセッサ66に障害メツセージ全伝送する。
AM9500 Family Int erlace Manual ) 、著
作権、1980年、において詳細に説明されるアドバンスト マイクロデバイス
AM9517A マルチモード DMA制御装置全使用する。以下の説明にお
いてに1、情報及び制御信号がDAM制御装置316に書込まれ、あるい(はこ
れより読出される。この相互作用に関してはここでは一般的な説明7行なうのみ
である。この相互作用に関する詳aは当技術において周知のことである。語数バ
イトがDMA制御装置31Gに格納されると、ブロック伝送メツセージの次の3
ハイドはブロック伝送のだめの開始メモリ57の低位、中位、及び高位ビットか
ら成る。本実施態様においては、メモリ57内の個々の開始位置ケ定義するのに
24個のアドレス ビットが必要である。I) M A i制御装置316は、
しかし、16個のアドレス ビットを制御する能力しかもたない。従って、制御
装置304は低位及び中位ビット’k DMA制御装置316に書込み、次に、
高位アドレス バベイトに外部レジスタ317に書込む。低位及び中位アドレス
バイトはデータ パス315ケ介してFIFO310からレジスタ317に運
ばれる。同様に、高位アドレス バイトはデータ ハス315を介してFMFO
310からレジスタ317に運ばれる。FIFO310の出力の次のバイトは使
用されない。しかし、これは制御装置304によってFIFO310の出力レジ
スタを解除するために読出される。さらに、制御装置304はDMA制御装置3
16にFIFO3’IOからメモリ57へのデータの伝送の開始を通告する。D
MA制御装置316は制御装置304からのこの通知に応答してデータバス31
5を介してアドレスレジスタ318に中位アドレス バイトをロードし、またア
ドレス バス320を介してアドレス レジスタ319に低位アドレス ハイト
ケロードする。DMA制御装置31Gは次に導線323の状態全調査することに
よってFMFO310の出力レジスタが満杯になる時期を知る。出力レジスタが
満杯であることが示されるたびに、DMA制御装置316はその中のデータ バ
イト7dl−データ パス315を介してデータ レジス68
り324にゲートする。レジスタ321によってそのバイトが格納されると、D
MA制御装置316は読出しパルスを生成するが、該パルスはデータ レジスタ
324内のデータ バイト及びレジスタ317かも319内のアドレス バイト
全バス59全介してメモリ57にゲートする。1つのバイトがメモリ57に伝送
されると、レジスタ319内の低位アドレス ビットがメモリ57への次のバイ
トの伝送に備えてDMA制御装置316によって増分される。
FIFO310からのデータ バイトの読出しプロセス及びメモリアドレスの増
分プロセスが上述のように継続される。レジスタ319内の低位アドレスビット
が全て1から全て0の状態に増分されると、DMA制御装置316はその中に直
前のアドレスバイトJ:りも1大きい新たなアドレス ハイドを書込むことによ
ってアドレス レジスタ31 ’8 i増分する。このプロセスがメモリ57に
伝送されたデータ バイトの数がDMA1iilJ?i11装置316内に格納
される語数(2K、−8)に等しくなるまで継続される。
これが等しくなると、DMA制御装置は制御装置304に伝送が完了したこと全
通知する。制御装置304ばこれに応答して、プロセッサ66に伝送の完了を通
知し、開始文字ケ探す状態に入る。制御装置304はこの捜索状態にプロセッサ
66−よって停止されるか、あるいは開始文字全発見することなく所定の期間が
経過するまでとどまる。
上記の説明は32個のブロック伝送チャネ)しの全てが使用されるときの大容量
データ伝送の受信に関するものである。本実施態様の動作は32個のブロック伝
送チャネルの1部のみが使用される場合は、F■FO310がこのブロック伝送
全構成する情報のみを受信するように変更される。大容量データ伝送に32個の
ブロック伝送チャネルの1部のみが使用される場合は、ブロック伝送チャネルの
内容のEビットが制御され、これらチャネルの内容が正当なブロック伝送情報を
表わすか否かを示すのに使用される。タイムスロット交換装置11(第3図)は
マルチプレクサ回路203を含むが、該回路の出力は時分割多重回線63上の各
チャネルのEビットの状態を制御する。制御RAM55から読出された情報によ
る制御下において、マルチプレクサ回路203は送信タイムスロット交換装置5
3から受信されるEビット、つまり、デマルチプレクサ61に伝送される各チャ
ネル内のプリセット論理” 1 ”あるいはプリセット論理゛0″を運ぶ。ブロ
ック伝送が行なわれない通常の動作においては、制御RAM55はマルチプレク
サ203を制御することによって送信タイムスロット交換装置53からのEビッ
トTh各チャネルに対するデマルチプレクサ61にゲートする。
情報のフロックを伝送するために32個のブロック伝送チャネルの全てが使用さ
れる場合もこれと同じ状態が起こる。しかし、ブロック伝送チャネルの一部のみ
を使用してブロック伝送が行なわれる場合は、マルチプレクサ203によって大
容量情報伝送に使用されるブロック伝送チャネルの各々に論理パ1“Eビットが
伝送さiする。これに加えて、情報の伝送の一部として使用されない時分割多重
回線63上のブロック伝送チャネル内のEビットは論理” o ”に制御される
。時分割多重回線63士に伝送さJ″Lろ他の全てのチャネルに関しては、Eビ
ットは変更されない。プロセッサ6Gは中央制御装置30からの制御メツセージ
に応答して制御RA M 55によって格納された情報全制御して、情報の伝送
に使用されるブロック伝送チャネルの各々のEビット位置に論理゛1” を置き
、使用されないブロック伝送チャネルの各々のEビット位置に論理” 0 ”
’に置く。従って、時分割多重回線303上のパ話動″ ブロック伝送チャネル
は論理”1”Eビット−を含み、時分割多重回線303土のパ体止″ブロック伝
送チャネルは論理′°0″Eビット孕含む。
ブロック伝送受信機202(第6図)はEビラトチエラク回路321奮含む。E
ビット チェック回路321は時分割多重回線303十の各々の入りチャネルの
Eビラトラチェックし、導線322十の論理” 1 ” Eビット金持つ各チャ
ネルに対して論理 さ” ] ” 全伝送し、導線322十の論理” O” E
ピット’を持つ各チャネルに対して論理” Q ” re伝送する。
導線322は第2の入力としてORゲート307に接続される。プロセッサ66
はブロック伝送チャネルの一部のみが使用される各フロック伝送チャネルの開始
においてラッチ306をリセットする。従って、ORゲート307はラッチ30
6から論理” o ”を受信する。ORゲート307はこうしてANDケート3
08に論理”′1”Eピッllr持つ各人りチャネルに対して論理” ] ”
Th伝送し、論理゛′0″′Eビット金持つ各人クチャネルに対して論理” o
” ’2伝送する。ORゲート307からA N I)ケート308に伝送さ
れる複数の論理゛0″′は論理”0”Eヒツトに持つ入りチャネルと同期的に起
こる導線311上のゲート パルスを削除するのに使用される。つまり、直列並
列レジスタ309内のデータ語がブロック情報伝送の一部でないことケ示す論理
パ0″′Eビットを持つときは、導線311上にパルスの伝送はない。しかし、
そのチャネルがブロック伝送情報ヶ運ぶチャネルであることケ示す論理” 1
″Fヒットヲ持つ各チャネルは、前述と同様の方法にて、直72
列並列レジスタからFIFO310にゲートされる。
FIFO310の読出し及びデータ バイトのメモリ57への伝送は、ブロック
伝送チャネルの全てが使用されるか、あるいは一部のみが使用されるかに関係な
く、先に説明した方法に従って行なわれる。
上記に説明の実施態様は単に本発明の詳細な説明するだめのものであり、当業者
にとっては、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、他の構成全設計する
ことも可能である。例えば、前述の実施態様においては、ブロック伝送装置20
1とメツセージ スイッチ255の両方がリンク インタフェース152を介し
て時分割多重スイッチ装置10の同じ入力に接続される。ブロック伝送装置20
1とメツセージ スイッチ255は、本発明の範囲から逸脱することなく、異な
るリンク インタフェース52ケ介して時分割多重スイッチ装置10の入力ポー
トに各々接続することもできる。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、時分割交換システムにおいて、 一定の期間のタイムスロットにおいて、選択された入力ポートと出力ポートの間 の通信経路を完結するための該入力ポート及び出力ポートを持つ時分割スペース 分割スイッチ; 各々が複数の信号発生用加入者端局に接続され、かつ各々が該入力及び出力ポー トのうちの所定のポートに接続され、該一定の期間のタイムスロットの所定のス ロットにおいて加入者端局信号のデジタル化された信号を送信及び受信するため の複数の通信装置; 該一定の期間のタイムスロットの所定のタイムスロットを加入者端局信号のデジ タル化された信号を運こぶこ々から前もって別の用途に使用するために確保し、 該確保されたタイムスロットにおいて第1の制御情報を伝送するための制御情報 通信手段を含み; 該通信装置の各々が制御手段、該確保されたタイムスロットから該第1の制御情 報を受信するための手段、及び該第1の制御情報を該確保されたタイムスロット において該制御手段に伝送するための手段を含むことを特徴とする時分割交換シ ステム。 2 請求の範囲第1項に記載の時分割交換システムにおいて、該システムがさら に、該確保されたタイムスロットにおける該第1の制御情報の伝送を終結するた めの手段及び該確保されたタイムスロットを加入者信号のデジタル化された信号 を運こぶために返却するための手段を含むことを特徴とする時分割交換システム 。 3 請求の範囲第1項に記載の時分割交換システムにおいて、該制御情報通信手 段が該入力ポートの1つに接続された第1の制御情報の発信元、及び該時分割ス ペース分割スイッチを制御して、該確保すれたタイムスロットにおいて、該第1 の制御情報の該発信元に接続された該入力ポートの1つを該出力ポートの選択さ れたポートへ接続するための手段を含むことを特徴とする時分割交換システム。 4 請求の範囲第1項に記載の時分割交換システムにおいて、該通信装置の各々 が加入者信号のデジタル化された信号及び該時分割スペース分割スイッチからの 該第1の制御情報を一定の期間の該タイムスロットにおいて受信及び格納するた めのタイムスロット交換手段、該タイムスロット交換手段からの加入者端局信号 の該デジタル化された信号を該加入者端局に伝送するための手段及び該夕75 イムスロット交換手段からの該第1の制御情報を該制御装置に伝送するための手 段を含むことを特徴とする時分割交換システム。 5 請求の範囲第3項に記載の時分割交換システムにおいて、通信装置の各々が さらに所定の期間の該タイムスロットの第2の所定のタイムスロットにおいて第 2の制御情報を送信及び受信するための手段を含み、この一定の期間の該タイム スロットの第2の所定のタイムスロットは加入者端局信号のデジタル化された信 号を運ぶために使用されないことを特徴とする時分割交換システム。 6 時分割交換システム用の制御情報通信装置において、該装置が 所定のチャネルが第1の制御情報を運ぶために使用される時分割チャネル内のデ ジタル情報を運ぶための第1の時分割多重回線; 時分割チャネル内のデジタル情報を受信し、該受信したデジタル情報を第2の時 分割多重回線の時分割チャネルに伝送するためのタイムスロット交換手段; 該タイムスロット交換手段の動作を制御するための制御装置; 該第1の時分割多重回線に接続され、該第1の時分割多重回線の該時分割チャネ ルの該所定のチャネルからの該第1の制御情報を該制御装置にゲートし、該第1 の時分割多重回線の残りの時分割チャネルによって運こぼれる情報を該タイムス ロット交換手段にゲートするための第]のゲート手段;及び 該第2の時分割多重回線の該時分割多チャネルの選択されたチャネルからのデジ タル情報を該制御装置にゲートするための第2のゲート手段とを備えたことを特 徴とする制御情報通信装置。 7 請求の範囲第6項に記載の制御情報通信装置において、該装置がさらに第2 の制御情報を該第1の時分割多重回線の時分割チャネルに伝送するための手段を 含み、該第2のゲート手段が該第2の制御情報を該制御装置にゲートするための 手段を含むことを特徴とする制御情報通信装置。 8 複数の加入者端局のデジタル化された加入者信号を相互接続するための時分 割交換システムにおいて、該システムが; 複数の入力ポート及び複数の出力ポートを持ち、一定の期間のタイムスロットに おいて該入カヘートと該出力ポートを接続するための時分割スペース分割スイッ チ: 該デジタル化された加入者信号を該時分割スペース分割スイッチの該入力ポート に伝送するため7 の手段; 該第1の制御情報を時分割スペース分割スイッチの該入力ポートに伝送するため の手段;各々が該出力ポートの1つに接続され、その時分割チャネル内にデジタ ル化された情報を運ぶための、該時分割チャネルの所定のチャネルが該第1の制 御信号を運こぶために使用され、該時分割チャネルの残りのチャネルがデジタル 化された加入者信号を運ぶために使用される複数の第1の時分割多重回線; 各々が該第1の時分割多重回線の1つに接続され、時分割チャネル内のデジタル 化された情報の受信、及び受信されたデジタル化された情報を第2の時分割多重 回線の時分割チャネル如送信するための複数のタイムスロット交換手段;関連す る1つの該タイムスロット交換手段の動作を制御するための複数の制御装置; 各々が該タイムスロット交換装置の各々と関連し、また該第1の時分割多重回線 の1つと接続され、該第1の時分割多重回線の該時分割チャネルノ該所定のチャ ネルからの該第1の制御情報をこれと関連する該制御装置の1つにゲートし、該 第1の時分割多重回線の残りの時分割チャネル内に含まれるデジタル化された情 報を該関連するタイムスロット交換手段にゲートするための複数の第1のゲート 手段; 第2の制御情報を該時分割スペース分割スイッチの選択された入力ポートに伝送 するための手段;該時分割スペース分割スイッチに含まれ、該第1の時分割多重 回線の選択された1つの通常はデジタル化された加入者信号を運ぶのに使用され る該残りの時分割チャネルの選択されたチャネル内に該第2の制御情報を伝送す るための手段;及び該第2の制御情報を該第2の時分割多重回線から該制御装置 にゲートし、該第2の時分割多重回線上のデジタル化された加入者信号を該加入 者端局にゲートするための手段を含むことを特徴とする時分割交換システム。 9、請求の範囲第8項に記載の時分割交換システムにおいて、該システムがさら に第2の制御情報の該選択された入力ポートへの伝送の終結を行なうための手段 及び該残りの時分割チャネルの該選択されたチャネルをデジタル化された加入者 信号を運ぶのに使用するために返却するための手段を含むことを特徴とする時分 割交換システム。 10 請求の範囲第8項に記載の時分割交換システムニオいて、該システムがさ らに該第1および第2の制御情報を入力ポートのうちの同じポートへ伝79 送するための該入力ポートの1つに接続された出力端子及び該第1の制御情報の 発信元及び該第2の制御情報の発信元に接続された入力端子とを備えたマルチプ レクサ手段を含むことを特徴とする時分割交換システム。 1 特表昭GO−501681(3)
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US507779 | 1983-06-27 | ||
US06/507,779 US4520477A (en) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | Control information communication arrangement for a time division switching system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60501681A true JPS60501681A (ja) | 1985-10-03 |
JPH0441560B2 JPH0441560B2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=24020102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58502827A Granted JPS60501681A (ja) | 1983-06-27 | 1983-08-15 | 時分割交換システム用制御情報通信装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4520477A (ja) |
EP (1) | EP0148175B1 (ja) |
JP (1) | JPS60501681A (ja) |
CA (1) | CA1216350A (ja) |
DE (1) | DE3375271D1 (ja) |
WO (1) | WO1985000262A1 (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4642805A (en) * | 1984-06-25 | 1987-02-10 | Rolm Corporation | Digital link for telephone station sets |
US4621357A (en) * | 1984-08-16 | 1986-11-04 | At&T Bell Laboratories | Time division switching system control arrangement and method |
FR2574201B1 (fr) * | 1984-11-30 | 1987-04-24 | Cit Alcatel | Procede et dispositif de telesignalisation pour une liaison de transmission numerique |
US4730304A (en) * | 1985-10-02 | 1988-03-08 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Data base creation in stored program controlled switching systems |
CA1254981A (en) * | 1986-02-18 | 1989-05-30 | Lester Kirkland | Communications switching system |
US5046067A (en) * | 1988-10-24 | 1991-09-03 | Reliance Comm/Tec Corporation | Digital transmission system |
US4818984A (en) * | 1986-11-26 | 1989-04-04 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Broadcasting messages in a distributed processing system |
US4845704A (en) * | 1987-04-01 | 1989-07-04 | International Business Machines Corporation | Switching system for integrated voice/data communications |
CA2025645C (en) * | 1989-09-19 | 1999-01-19 | Keiji Fukuda | Control channel terminating interface and its testing device for sending and receiving signal |
DK0419920T3 (da) * | 1989-09-26 | 1996-07-15 | Siemens Ag | Forbindelsesindretning til et centralstyret telekommunikationsomstillingsanlæg, i særdeleshed PCM-telefonomstillingsanlæg, med en central koordinationsprocessor og decentrale tilslutningsgrupper med delstyreanlæg |
EP0453863A2 (en) * | 1990-04-27 | 1991-10-30 | National Semiconductor Corporation | Methods and apparatus for implementing a media access control/host system interface |
EP0507452B1 (en) * | 1991-03-06 | 1999-06-02 | Fujitsu Limited | Fault tolerant communication control processor |
SE469617B (sv) * | 1991-12-16 | 1993-08-02 | Ellemtel Utvecklings Ab | Paketkopplad och kretskopplad vaeljare daer varje ansluten enhet disponerar oever aatminstone en styrtidlucka |
GB9210363D0 (en) * | 1992-05-14 | 1992-07-01 | Codemasters Ltd | Computer game systems |
US5465253A (en) * | 1994-01-04 | 1995-11-07 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for demand-assigned reduced-rate out-of-band signaling channel |
JPH07240947A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Fujitsu Ltd | 加入者系デジタル伝送装置 |
US5586257A (en) * | 1994-05-05 | 1996-12-17 | Perlman; Stephen G. | Network architecture to support multiple site real-time video games |
WO1995031061A1 (en) * | 1994-05-05 | 1995-11-16 | Catapult Entertainment, Inc. | Network architecture for real-time video games |
US5636209A (en) * | 1994-05-05 | 1997-06-03 | Perlman; Stephen G. | Modem to support multiple site call conferenced data communications |
US5558339A (en) * | 1994-05-05 | 1996-09-24 | Perlman; Stephen G. | Network architecture to support recording and playback of real-time video games |
US5624316A (en) * | 1994-06-06 | 1997-04-29 | Catapult Entertainment Inc. | Video game enhancer with intergral modem and smart card interface |
DE4423496A1 (de) * | 1994-07-05 | 1996-01-11 | Philips Patentverwaltung | Vermittlungsvorrichtung mit einer Direkt-Speicherzugriffssteuerung |
WO1996014119A1 (en) * | 1994-11-04 | 1996-05-17 | Catapult Entertainment | Method and apparatus for loosely synchronizing closed free-running raster displays |
WO1996014908A1 (en) * | 1994-11-14 | 1996-05-23 | Catapult Entertainment, Inc. | Method and apparatus for synchronizing the execution of multiple video game systems in a networked environment |
US5651060A (en) * | 1994-11-15 | 1997-07-22 | Catapult Entertainment, Inc. | Method and apparatus for detecting and recovering from call waiting interruptions to modem communications |
US6134590A (en) * | 1996-04-16 | 2000-10-17 | Webtv Networks, Inc. | Method and apparatus for automatically connecting devices to a local network |
JP3196107B2 (ja) * | 1997-03-27 | 2001-08-06 | 日本電気エンジニアリング株式会社 | データ交換システム |
US6314485B1 (en) * | 1997-11-14 | 2001-11-06 | Agere Systems Guardian Corp. | Automatic status register |
DE19907020A1 (de) * | 1999-02-19 | 2000-08-24 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur effektiven Ausnutzung von Datenpaketen unterschiedlicher Kapazität sowie Zentrale und Teilnehmereinrichtung für ein Kommunikationssystem |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184395A (en) * | 1981-02-04 | 1982-11-13 | Rolm Corp | Method of setting voice and data communication link through multichannel telephone exchange and time division multiplexed multichannel exchange |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1252555A (ja) * | 1970-02-17 | 1971-11-10 | ||
US4074072A (en) * | 1976-05-24 | 1978-02-14 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Multiprocessor control of a partitioned switching network by control communication through the network |
CA1097782A (en) * | 1978-06-05 | 1981-03-17 | John J. Den Otter | Modular time division switching system |
GB2063018B (en) * | 1979-10-08 | 1984-03-28 | Gen Electric Co Ltd | Telecommunication systems |
US4296492A (en) * | 1979-12-26 | 1981-10-20 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Continuity verification arrangement |
US4322843A (en) * | 1979-12-26 | 1982-03-30 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Control information communication arrangement for a time division switching system |
JPS56165483A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-19 | Nec Corp | Initial setting system of exchange terminal device |
US4382294A (en) * | 1981-10-26 | 1983-05-03 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Telephone switching control arrangement |
-
1983
- 1983-06-27 US US06/507,779 patent/US4520477A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-15 JP JP58502827A patent/JPS60501681A/ja active Granted
- 1983-08-15 DE DE8383902786T patent/DE3375271D1/de not_active Expired
- 1983-08-15 WO PCT/US1983/001250 patent/WO1985000262A1/en active IP Right Grant
- 1983-08-15 EP EP83902786A patent/EP0148175B1/en not_active Expired
-
1984
- 1984-06-27 CA CA000457571A patent/CA1216350A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184395A (en) * | 1981-02-04 | 1982-11-13 | Rolm Corp | Method of setting voice and data communication link through multichannel telephone exchange and time division multiplexed multichannel exchange |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0148175A1 (en) | 1985-07-17 |
US4520477A (en) | 1985-05-28 |
EP0148175B1 (en) | 1988-01-07 |
JPH0441560B2 (ja) | 1992-07-08 |
WO1985000262A1 (en) | 1985-01-17 |
CA1216350A (en) | 1987-01-06 |
DE3375271D1 (en) | 1988-02-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60501681A (ja) | 時分割交換システム用制御情報通信装置 | |
US4322843A (en) | Control information communication arrangement for a time division switching system | |
CA1169974A (en) | Communication system for connecting a plurality of asynchronous data processing terminals | |
US3963870A (en) | Time-division multiplex switching system | |
US3796835A (en) | Switching system for tdm data which induces an asynchronous submultiplex channel | |
US4377859A (en) | Time slot interchanger and control processor apparatus for use in a telephone switching network | |
US3985962A (en) | Method of information transmission with priority scheme in a time-division multiplex communication system comprising a loop line | |
CA1150805A (en) | Time division switching system control arrangement | |
US3997727A (en) | Time division multiplexed digital switching apparatus | |
JPS58501799A (ja) | 電話交換制御装置 | |
US4530093A (en) | PCM Telecommunications system for voice and data | |
CA1211824A (en) | Time division multiplex switching network permitting communications between one or several calling parties and one or several called parties | |
US4430733A (en) | Switching of digital signals | |
JPH0439820B2 (ja) | ||
US4296492A (en) | Continuity verification arrangement | |
JPS61290838A (ja) | 電気通信交換装置 | |
EP0096061B1 (en) | Demultiplexer circuit | |
EP0116558B1 (en) | Control information communication arrangement for a time division switching system | |
US4001514A (en) | Subscriber digital multiplexing system with time division concentration | |
JPH0744715B2 (ja) | デジタル・キー電話システム | |
US3406257A (en) | Parallel tasi system with common means for call assignment control | |
GB1530633A (en) | Digital switch apparatus for a communication network | |
GB2027565A (en) | Improvements in or relating to the switching of digital signals | |
CA1121895A (en) | Arrangement for conversion of random to fixed data channel format | |
JPS6261182B2 (ja) |