JPS6042748A - 複写機用自動原稿送り装置 - Google Patents
複写機用自動原稿送り装置Info
- Publication number
- JPS6042748A JPS6042748A JP15059883A JP15059883A JPS6042748A JP S6042748 A JPS6042748 A JP S6042748A JP 15059883 A JP15059883 A JP 15059883A JP 15059883 A JP15059883 A JP 15059883A JP S6042748 A JPS6042748 A JP S6042748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- original
- tray
- onto
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
- G03B27/6264—Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は複写機用自動原稿送り装置に関し、特に原稿ト
レイ上に戻される複写を終了した原稿を低騒音で原稿ト
レイ上へ搬送し、原稿トレイの所定の位置に正確かつ迅
速に降下させることができる自動原稿送り装置に関する
。
レイ上に戻される複写を終了した原稿を低騒音で原稿ト
レイ上へ搬送し、原稿トレイの所定の位置に正確かつ迅
速に降下させることができる自動原稿送り装置に関する
。
複写機を用いて多数の原稿を連続して複写するとき、原
稿を供給する手作業の煩雑さを解消する装置として、従
来から自動原稿循環装置(Revolving Doc
ument Handling 、以下RD)fと略記
する)及び自動原稿循環装置(AutomaticDo
cument Handling 、以下ADHと略記
する)が実用されている。
稿を供給する手作業の煩雑さを解消する装置として、従
来から自動原稿循環装置(Revolving Doc
ument Handling 、以下RD)fと略記
する)及び自動原稿循環装置(AutomaticDo
cument Handling 、以下ADHと略記
する)が実用されている。
第1図は従来のRDH装置の構成を示し、1はプラテン
ガラス、2は搬送ローラ3から送られてくる複写前の原
稿をプラテンガラス1上の所定の位置まで案内し、複写
終了後はこれを搬送ロー24へ案内するトランスポート
ベルトである。また、5は順番に揃えられた原稿6を収
納するトレイ、7は原稿6の最下の頁から一枚づつ取り
出すセパレータ、8はトレイの下からセパレータ7によ
って取り出された原稿を原稿フィードガイド9へ導く第
1の搬送ローラ、10は搬送ローラ4によって原稿トレ
イ5に搬送される複写終了後の原稿の原稿ガイド、11
は排出ロールである。符号12は原稿トレイ5の上方に
設けられたバキュームトランスポートで、該バキューム
トランスポート12は矢印方向へ駆動する一対のロール
12a 、12bと、一対のロール12a、12b間に
無端状に張設されたベルト12cから成る。該一対のロ
ール12a。
ガラス、2は搬送ローラ3から送られてくる複写前の原
稿をプラテンガラス1上の所定の位置まで案内し、複写
終了後はこれを搬送ロー24へ案内するトランスポート
ベルトである。また、5は順番に揃えられた原稿6を収
納するトレイ、7は原稿6の最下の頁から一枚づつ取り
出すセパレータ、8はトレイの下からセパレータ7によ
って取り出された原稿を原稿フィードガイド9へ導く第
1の搬送ローラ、10は搬送ローラ4によって原稿トレ
イ5に搬送される複写終了後の原稿の原稿ガイド、11
は排出ロールである。符号12は原稿トレイ5の上方に
設けられたバキュームトランスポートで、該バキューム
トランスポート12は矢印方向へ駆動する一対のロール
12a 、12bと、一対のロール12a、12b間に
無端状に張設されたベルト12cから成る。該一対のロ
ール12a。
12bとベル)12cによって囲まれた空間には、図示
しない真空ポンプに接続されたバキュームヘッダ13(
複数の吸引口13′を有する)が配置され、排出ロール
11から排出されようとする複写終了後の原稿を複数の
ベルト12eの間から吸引口13′で吸引し、該ベルト
下面に密着させながら、一枚づつ原稿トレイ5上へ案内
するように構成されている。
しない真空ポンプに接続されたバキュームヘッダ13(
複数の吸引口13′を有する)が配置され、排出ロール
11から排出されようとする複写終了後の原稿を複数の
ベルト12eの間から吸引口13′で吸引し、該ベルト
下面に密着させながら、一枚づつ原稿トレイ5上へ案内
するように構成されている。
以上の構成においてその操作f NQ明する。
原稿6を原稿トレイ5上に原稿面を上にして頁数の順に
載置し、複写操作を開始する。原稿6は最下の頁から頁
数の逆順に、セパレータ7によって一枚づつトレイ5か
ら取り出され、搬送ローラ8.3及びフィードガイド9
に案内されて、トランスポートベルト2へ導かれ、プラ
テンガラス1上に供給される。複写操作終了後排出され
ようとする原稿は、トランスポートベルト2、搬送ロー
ラ4、原稿ガイド10に案内すして、排出ロール11か
らバキュームトランスポート12のベルト12cの下面
に吸着保持されて原稿トレイ上へ案内され、バキューム
ヘッダ13の吸引停止によって降下して残存する原稿6
の上へ載置される。このようにして、複数の原稿全何回
も循環させながら連続してコピーすることができる。
載置し、複写操作を開始する。原稿6は最下の頁から頁
数の逆順に、セパレータ7によって一枚づつトレイ5か
ら取り出され、搬送ローラ8.3及びフィードガイド9
に案内されて、トランスポートベルト2へ導かれ、プラ
テンガラス1上に供給される。複写操作終了後排出され
ようとする原稿は、トランスポートベルト2、搬送ロー
ラ4、原稿ガイド10に案内すして、排出ロール11か
らバキュームトランスポート12のベルト12cの下面
に吸着保持されて原稿トレイ上へ案内され、バキューム
ヘッダ13の吸引停止によって降下して残存する原稿6
の上へ載置される。このようにして、複数の原稿全何回
も循環させながら連続してコピーすることができる。
しかし、従来の原稿送シ装置にあっては、排出ロール1
1から排出された原稿をベル) 12aを介してバキュ
ームヘッダ13の下側全面で吸着するため、騒音が比較
的大きく、かつ原稿全トレイ5に戻すためにバキューム
ヘッダ13全オフにしても原稿吸着面にしばらぐ負圧が
残って原稿は直ちにトレイ5に落下しない。また、原稿
が落下しても、水平の姿勢で落ち始めるため、比較的大
きな空気抵抗金堂けて、所定の降下位置からずれること
がある。
1から排出された原稿をベル) 12aを介してバキュ
ームヘッダ13の下側全面で吸着するため、騒音が比較
的大きく、かつ原稿全トレイ5に戻すためにバキューム
ヘッダ13全オフにしても原稿吸着面にしばらぐ負圧が
残って原稿は直ちにトレイ5に落下しない。また、原稿
が落下しても、水平の姿勢で落ち始めるため、比較的大
きな空気抵抗金堂けて、所定の降下位置からずれること
がある。
本発明は上記に鑑もてなされたものであり、原稿トレイ
に戻される原稿全原稿トレイ上へ低騒音で搬送し、原稿
トレイの所定の位置に正確かつ迅速に降下させるため、
バキュームヘッダを複数の真空室に分割して、原稿の吸
引、搬送、および落下のプロセスに応じて各真空室を個
別に作動させるようにした複写機用自動原稿送り装置を
提供するものである。
に戻される原稿全原稿トレイ上へ低騒音で搬送し、原稿
トレイの所定の位置に正確かつ迅速に降下させるため、
バキュームヘッダを複数の真空室に分割して、原稿の吸
引、搬送、および落下のプロセスに応じて各真空室を個
別に作動させるようにした複写機用自動原稿送り装置を
提供するものである。
以下、本発明の複写機用自動原稿送り装置について説明
する。
する。
第2図及び第3図は本発明の原稿送り装置の一実施例金
示し、第1図と同一部分は同一符号で示し、重複した1
1り成及び操作の説明は省略するが、バキュームヘッダ
が少なくとも2以上の真空室を有し、それぞれ独立して
オン、オフ制御される構成、および第2の搬送ローラ1
4と、フィードガイド15を設けて、例えば、複写機本
体内における紙詰り発生時にバキュームヘッダから直接
プラテン上へ原稿を再供給できるようにした構成におい
て、第1図の従来例と相違している。また、原稿の両面
コピーを行うための反転用バス25、及び方向切換え用
ゲー) 2.3a 。
示し、第1図と同一部分は同一符号で示し、重複した1
1り成及び操作の説明は省略するが、バキュームヘッダ
が少なくとも2以上の真空室を有し、それぞれ独立して
オン、オフ制御される構成、および第2の搬送ローラ1
4と、フィードガイド15を設けて、例えば、複写機本
体内における紙詰り発生時にバキュームヘッダから直接
プラテン上へ原稿を再供給できるようにした構成におい
て、第1図の従来例と相違している。また、原稿の両面
コピーを行うための反転用バス25、及び方向切換え用
ゲー) 2.3a 。
23b、23aが設けられている構成においても相違し
ている。
ている。
第3図は第2図の実施例の一部の構成の詳しい説明図で
あり、第1の真空室13aと第2の真空室13bは(真
空室13mの吸着面が真空室13bより大である)原稿
の搬送方向へ順次配置され、それぞれに独立にオンオフ
制御されるよう構成されている。符号16は真空ポンプ
、エフは吸気パイプ、18m、18bは図示しないソレ
ノイドによって駆動される開閉パルプをそれぞれ示す。
あり、第1の真空室13aと第2の真空室13bは(真
空室13mの吸着面が真空室13bより大である)原稿
の搬送方向へ順次配置され、それぞれに独立にオンオフ
制御されるよう構成されている。符号16は真空ポンプ
、エフは吸気パイプ、18m、18bは図示しないソレ
ノイドによって駆動される開閉パルプをそれぞれ示す。
また、20は制御部で、磯内各センサー及びコンソール
信号を内部に取込む入力インターフェース20 aXR
OM20 bに格納された制御プログラムに従って入力
信号全処理するCPU 20c。
信号を内部に取込む入力インターフェース20 aXR
OM20 bに格納された制御プログラムに従って入力
信号全処理するCPU 20c。
その中間処理結果を一時的に蓄蔵するRAM 20d。
信号処理結果・と出力する出力インターフェース20e
より成る。21は、第1及び第2の開閉パルプ13a、
13b全開閉制御する駆動回路で、制御部200指令に
より作動する。
より成る。21は、第1及び第2の開閉パルプ13a、
13b全開閉制御する駆動回路で、制御部200指令に
より作動する。
以上の構成において、第4図(イ)−に)により作用を
説明する。使用者が原稿6全原稿トレイ5上に載置して
、コンソール上の複写操作開始スイッチ22をオンする
と、セパレーp7によって取9出された原稿はフィード
ガイド9に案内されてプラテンl上へ供給され、複写走
査終了後、ガイド10に案内されて排出ロール11から
バキュームトランスポート12へ向けて排出される。こ
のとき、第1.第2の真空室13a。
説明する。使用者が原稿6全原稿トレイ5上に載置して
、コンソール上の複写操作開始スイッチ22をオンする
と、セパレーp7によって取9出された原稿はフィード
ガイド9に案内されてプラテンl上へ供給され、複写走
査終了後、ガイド10に案内されて排出ロール11から
バキュームトランスポート12へ向けて排出される。こ
のとき、第1.第2の真空室13a。
13bのバルブ18a、18bは第4図(イ)に示すよ
うに共に開(0PEN )で、原稿6の先端部が矢印方
向へ移送されて第1の真空室13aから第2の真空室1
3bに達し、第2の真空室13bの吸引力にもとづいて
ベルト12′aに吸着された段階で、第1の真、空室1
3aだけを閉(CLO8E )にすると、原稿後端部が
排出ロール11から離脱すると同時に、後端部はトレイ
5に降下する。そして、原稿6が先端部をベルト12c
に密着したまま、さらに矢印方向へ搬送されて、後端部
が所定位置(例えば、第4図(ロ)に示すようなトレイ
5の後端の壁部内壁に接した位置)に達したときに、第
4図(ハ)に示すように両方の真空室13 a r I
J bヲ閉(CLO8E)にすると、1仄1塙6は後
端側からトレイの原稿上へ降下する。原稿はトレ・fの
後壁によって位置決めされるため、原稿の降下位置は常
に一定となる。尚、以上の操作において、第1および第
2の真空室13a、13bの作動制御は図示しないセン
サが原r高の立置に応じて出力するセンナ信号に基いて
行われる。
うに共に開(0PEN )で、原稿6の先端部が矢印方
向へ移送されて第1の真空室13aから第2の真空室1
3bに達し、第2の真空室13bの吸引力にもとづいて
ベルト12′aに吸着された段階で、第1の真、空室1
3aだけを閉(CLO8E )にすると、原稿後端部が
排出ロール11から離脱すると同時に、後端部はトレイ
5に降下する。そして、原稿6が先端部をベルト12c
に密着したまま、さらに矢印方向へ搬送されて、後端部
が所定位置(例えば、第4図(ロ)に示すようなトレイ
5の後端の壁部内壁に接した位置)に達したときに、第
4図(ハ)に示すように両方の真空室13 a r I
J bヲ閉(CLO8E)にすると、1仄1塙6は後
端側からトレイの原稿上へ降下する。原稿はトレ・fの
後壁によって位置決めされるため、原稿の降下位置は常
に一定となる。尚、以上の操作において、第1および第
2の真空室13a、13bの作動制御は図示しないセン
サが原r高の立置に応じて出力するセンナ信号に基いて
行われる。
一方、複写機本体内でコピー用紙の紙詰りが発生して、
センナ(図示せず)の紙詰り信号が制御部20に入力す
ると、第2の真空室13b全開から閉へ切り換える制御
信号の出力全所定の時間だけ遅らせる制御が行われる。
センナ(図示せず)の紙詰り信号が制御部20に入力す
ると、第2の真空室13b全開から閉へ切り換える制御
信号の出力全所定の時間だけ遅らせる制御が行われる。
即ち、第4図(イ)から(ロ)に示す位置までの搬送に
ひきつづいて、第2の真空室13bの開(0PEN )
を継続し、原稿をさらに矢印方向へ搬送し、第2の搬送
ローラ14へ導いて原稿ガイド15.9e介して再びプ
ラテンl上へ供給スる。
ひきつづいて、第2の真空室13bの開(0PEN )
を継続し、原稿をさらに矢印方向へ搬送し、第2の搬送
ローラ14へ導いて原稿ガイド15.9e介して再びプ
ラテンl上へ供給スる。
表裏に原稿面が存する両面原稿の両面を複写する場合は
、表面(頁数の若い方)全土にしてトレイに積層し、そ
の最下層から取り出されてプラテン上に供給てれた一枚
の原稿の表面の複写操作終了後、該原稿を搬送ローラ4
、及び方向切換え用ゲート23a、23b、23cの共
働VCLっテ反転用パス25へ導かれ、可逆回転ローラ
24によって後端部を先にして排出ロール11へと送り
出される。第5図(イ)〜(ハ)は該反転部の作1助説
明図であり、(イ)は反転しない場合、(ロ)(ハ)は
反転させ乙場合のゲート23a、23b。
、表面(頁数の若い方)全土にしてトレイに積層し、そ
の最下層から取り出されてプラテン上に供給てれた一枚
の原稿の表面の複写操作終了後、該原稿を搬送ローラ4
、及び方向切換え用ゲート23a、23b、23cの共
働VCLっテ反転用パス25へ導かれ、可逆回転ローラ
24によって後端部を先にして排出ロール11へと送り
出される。第5図(イ)〜(ハ)は該反転部の作1助説
明図であり、(イ)は反転しない場合、(ロ)(ハ)は
反転させ乙場合のゲート23a、23b。
23c及び可逆回転ローラ24の操作の説明図である。
ハイスピードで複写操作を行な−う腹写機に本発明の原
稿送り装置を適用する場合は、例えば原稿の先端部が第
1の真空室13mにより吸着されて、第4図←)の実線
位11tまで搬送され、後端部がトレイ5上へ降下して
第1の真空室13aの吸引力を受ける恐れが無くなると
同時に、第1の真空室13aを0PENにすると(この
とき第2のバキュームヘッダ13bも0PEN ) 、
次の複写済み原稿6aを11!L着させることができる
(第4図(ロ)の点線部分参照)。先行する原ギ11は
後端部から降下するため、空気抵抗が少なく、シカ鴇原
稿用紙自体の弾件力に助けられて、迅速に降下を完了す
ることができる。
稿送り装置を適用する場合は、例えば原稿の先端部が第
1の真空室13mにより吸着されて、第4図←)の実線
位11tまで搬送され、後端部がトレイ5上へ降下して
第1の真空室13aの吸引力を受ける恐れが無くなると
同時に、第1の真空室13aを0PENにすると(この
とき第2のバキュームヘッダ13bも0PEN ) 、
次の複写済み原稿6aを11!L着させることができる
(第4図(ロ)の点線部分参照)。先行する原ギ11は
後端部から降下するため、空気抵抗が少なく、シカ鴇原
稿用紙自体の弾件力に助けられて、迅速に降下を完了す
ることができる。
以上のような1.7I′j戒を有するため、本発明の原
稿送り装置によれば、トレイーヒに排出される原稿の降
下位置が常に一定に沫持され、また降下速度が速いため
高速の捏写機にも適用でき、バキュームヘッダの2つの
貞、空室が同時に11.駆動する時間がわずかであるた
め、騒音を低減させることができる。
稿送り装置によれば、トレイーヒに排出される原稿の降
下位置が常に一定に沫持され、また降下速度が速いため
高速の捏写機にも適用でき、バキュームヘッダの2つの
貞、空室が同時に11.駆動する時間がわずかであるた
め、騒音を低減させることができる。
なお、以上の説明において、ADHモードについては説
明全省略したが、RDH及びADH両モードの差は、全
原稿が一循した後も、複写操作を繰り返すか、−回のみ
で打切るかの相違に過ぎず、その技術的内容に実質的な
相違はない。
明全省略したが、RDH及びADH両モードの差は、全
原稿が一循した後も、複写操作を繰り返すか、−回のみ
で打切るかの相違に過ぎず、その技術的内容に実質的な
相違はない。
以上説明したよ1う□に、本発明の原稿送シ装置によれ
ば、バキュームヘッダを置数の真空室に分割して原稿の
吸引、搬送および落下のプロセスに応じて各真空室を個
別に作動させるようにしたため、原稿トレイに戻される
原稿を原稿トレイ上へ低騒音で搬送し、原稿トレイの所
定の位置に正確かつ迅速に降下させることができる。
ば、バキュームヘッダを置数の真空室に分割して原稿の
吸引、搬送および落下のプロセスに応じて各真空室を個
別に作動させるようにしたため、原稿トレイに戻される
原稿を原稿トレイ上へ低騒音で搬送し、原稿トレイの所
定の位置に正確かつ迅速に降下させることができる。
第1図は従来の自動原(14送シ装置の構成説明図。第
2図は本発明の自動原稿送り装置の一実Ma例の構成説
明図。第3図は第2図の一部分の構成説明図。第4図(
1〜(→は本発明装置にょる原[排出および搬送操作の
説明図。第5図(イ)−(ハ)は原稿反転部の操作説明
図。 符号の説明 ■・・・プラテンガラス、2・・・トランスポートベ”
ト、3+4・・・搬送ローラ、5・・・原稿トレイ、6
・・・原稿、7・・・セパレータ、8・・・第1の搬送
ローラ、9・・・原稿フィードガイド、10・・・原稿
ガイド、11・・・排出ロール、12・・・バキューム
トランスポート、12a+12b・・・ロール、12a
・・・ベルト、13・・・バキュームヘッダ、13a、
13b・・・真空室、13′・・・吸引口、14・・・
g2の搬送ローラ、15・・・ソイ−トガイド、16・
・・真空ボ/プ、17・・・吸気パイプ、18a、18
b・・・開閉パルプ、20・・・制御師部、20a・・
・大刀インター7 ニー ス、20 b −ROM、2
0 c −CPU 。 20d・・・RAM、 20e・・・出方インターフェ
イス、21・・・駆動回路、22・・・スイッチ、23
a 、 23 b 、 23 c 中方向切換えゲー
ト、24・・・可逆回転ローラ、25・・・反転用パス
。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 EB、忠 離 開 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第1図 第2図 4 驚 第5図 c句 (0) 第4図 \ (ハフ
2図は本発明の自動原稿送り装置の一実Ma例の構成説
明図。第3図は第2図の一部分の構成説明図。第4図(
1〜(→は本発明装置にょる原[排出および搬送操作の
説明図。第5図(イ)−(ハ)は原稿反転部の操作説明
図。 符号の説明 ■・・・プラテンガラス、2・・・トランスポートベ”
ト、3+4・・・搬送ローラ、5・・・原稿トレイ、6
・・・原稿、7・・・セパレータ、8・・・第1の搬送
ローラ、9・・・原稿フィードガイド、10・・・原稿
ガイド、11・・・排出ロール、12・・・バキューム
トランスポート、12a+12b・・・ロール、12a
・・・ベルト、13・・・バキュームヘッダ、13a、
13b・・・真空室、13′・・・吸引口、14・・・
g2の搬送ローラ、15・・・ソイ−トガイド、16・
・・真空ボ/プ、17・・・吸気パイプ、18a、18
b・・・開閉パルプ、20・・・制御師部、20a・・
・大刀インター7 ニー ス、20 b −ROM、2
0 c −CPU 。 20d・・・RAM、 20e・・・出方インターフェ
イス、21・・・駆動回路、22・・・スイッチ、23
a 、 23 b 、 23 c 中方向切換えゲー
ト、24・・・可逆回転ローラ、25・・・反転用パス
。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 EB、忠 離 開 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第1図 第2図 4 驚 第5図 c句 (0) 第4図 \ (ハフ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿トレイの原稿をプラテン上へ案内し、複写操作の終
了後肢原稿をプラテンから原稿トレイへ戻す原稿送り装
置において、 吸引した原稿をベルトを介して原稿トレイ上へ案内する
複数の真空室を有した原稿吸引手段と、 プラテンから排出された原稿の吸引、原稿トレイ上へ案
内、および原稿トレイへの落下の各プロセスに応じて前
記複数の真空室の作動を個個に制御する制御手段を備え
たことを特徴とする複写機用自動原稿送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15059883A JPS6042748A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 複写機用自動原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15059883A JPS6042748A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 複写機用自動原稿送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042748A true JPS6042748A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15500376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15059883A Pending JPS6042748A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 複写機用自動原稿送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042748A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209696A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | ジューキ株式会社 | ミシンの定位置停止装置 |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15059883A patent/JPS6042748A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209696A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | ジューキ株式会社 | ミシンの定位置停止装置 |
JPH0230717B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1990-07-09 | Juki Kk |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6158731A (en) | Paper feeding device | |
US4436301A (en) | Document restack transport | |
JPS6042748A (ja) | 複写機用自動原稿送り装置 | |
JPH0777954B2 (ja) | 循環式原稿送り装置 | |
JPS63252832A (ja) | 原稿自動循環給紙装置 | |
JPH0517145B2 (ja) | ||
JPH0517134B2 (ja) | ||
JP2960822B2 (ja) | シート給紙装置 | |
JP2634634B2 (ja) | 循環原稿送り装置 | |
JP2512920B2 (ja) | シ−ト循環供給装置 | |
JPS6042749A (ja) | 複写機用自動原稿送り装置 | |
JP3098833B2 (ja) | 自動原稿搬送装置の制御方法 | |
JP3039713B2 (ja) | 原稿自動送り装置 | |
JP2647093B2 (ja) | シート分類装置 | |
JPH01167178A (ja) | ソータ | |
JP2851910B2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
JPS59197059A (ja) | 原稿自動搬送装置 | |
JP2579639B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0912230A (ja) | 原稿自動搬送装置 | |
JPS61151637A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
JPH02152834A (ja) | 循環式原稿搬送装置 | |
JPH0373726A (ja) | 給紙装置 | |
JPH03216431A (ja) | 給紙装置 | |
JPS63252833A (ja) | 原稿自動循環給紙装置 | |
JPS58148149A (ja) | 原稿自動搬送装置 |