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JPS6042400A - ヒトIgMに対する単一クロ−ン抗体 - Google Patents

ヒトIgMに対する単一クロ−ン抗体

Info

Publication number
JPS6042400A
JPS6042400A JP15215683A JP15215683A JPS6042400A JP S6042400 A JPS6042400 A JP S6042400A JP 15215683 A JP15215683 A JP 15215683A JP 15215683 A JP15215683 A JP 15215683A JP S6042400 A JPS6042400 A JP S6042400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antibody
cell
cells
strain
igm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15215683A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Sugi
正人 杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamasa Shoyu KK
Original Assignee
Yamasa Shoyu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamasa Shoyu KK filed Critical Yamasa Shoyu KK
Priority to JP15215683A priority Critical patent/JPS6042400A/ja
Publication of JPS6042400A publication Critical patent/JPS6042400A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 m化対する単一クローン抗体シこ関するものである。
近年、特異性の高い抗体を大型に得る方法として、抗体
産生細胞と骨髄肝細胞を融合し、ハイブリドーマ(融合
細胞)を作製し、これを培養することにより単一クロー
ン抗体を生産する方法が知うレ(ミルシュタインら、N
attire、Vol、 256 +p495(197
5〕)、多数の単一クローン抗体が取得されている。
抗体産生細胞は、幹細胞→プレB細胞→B細胞−艷活性
化B細胞−艷抗体産生細胞(形質細胞)と分化する。こ
の過程で、プレB細胞ではIgMのII 1M(μ鎖)
が細胞質内て合成され、B細胞にな、ると細胞表面に1
gM分子を保有するようになる。抗原刺激を受けたB細
胞は、活性化B細胞になり、さらに抗体産生細胞へ分化
し、IgM 、IgG 、 IgA 。
■g星などの抗体を分泌する・ようになる。したがって
、蛍光物質もしくは酵素などで標識した抗IgMことが
できる。さらに、糸球体腎炎の患者では、腎臓に免疫グ
ロブリンが免疫複合体として沈着1することが認められ
、”IgAが沈着するIgA腎症や、門 IgG 、 Igilが沈着する場合も知られている。
このような糸球体腎炎の鑑別診断にも抗1gM抗体は使
用することができる。
しかしながら、ヒトIgMを異種動物に免疫して得られ
た抗血清では、IgMに対する特異性に問題があり、B
細胞を特異的に染色することは困難てあった。
ヒトIgMに対する単一クローン抗体につ0てit、T
Kuri’tani らなとに報告され(ユEXp、 
Mjd、、 VO1155、p839(1982))、
数社から市販されている。しかしながら、これらの単一
クローン抗体はIgMに対する特異性に関しては優れて
Ilするが、B細胞の組織染色において′は、非特異的
な結合を生してバックグランドまで染色するなどの欠点
を有し、満足できるものではなかった。
本発明は、このような技術背景のもとに完成されたもの
であり、IgMに対して特異性を有し、B細胞表面上の
μ鎖と特異的な結合能を有する単一クローン抗体を提供
するものである。
本発明抗体は、IgMに対して特異性を有・し、かつB
細胞表面上においてμ鎖に特異的な結合能を有するとい
う特性を兼備するものである。したがって、本発明抗体
を蛍光物質もしくは酵素などで標識して組織染色に用い
れば、B細胞表面にお0て非特異的な結合を生ぜず、ノ
くツクグランドが染色しないので、明瞭なり細胞の特異
的染色が可能である。このように、本発明抗体はB細胞
のμ鎖と特異的に結合を有することから、リンパ節等の
組織においてB細胞領域を特異的か゛つ明瞭に染め分け
ることができるなど、前述した抗1gN抗体の有用性に
おいてずくれた効果を達成するものである。
本発i抗体の調製法、調製形態については特に限定され
ず、目的に応して適宜に選択されるべきである。本発明
抗体を産生ずるハイブリドーマは一般の細胞融合法を応
用して得る2ことがてき−る。
このような細胞融合法について説明すれば次のとおりで
ある。
■ 抗体産生細胞の調製 抗体産生細胞の調製は、ヒト血清より精製したヒトIg
−をマウス、ラット、ウサギ、ヒツジ、ウマ、ウシ、な
どの異種動物に免疫し、その免疫を獲得した肺細胞、胸
腺細胞゛、リンパ節細胞および/または末梢血細胞の抗
体産生細胞を取得することにより行う。
■ ミエローマ細胞の調製 ミエローマ細胞としては、マウス、ラット、ウサギ、ヒ
トなとの種々の動物の細胞株を適用できる。使用する細
胞株は、好ましくは薬剤紙 〈抗性のものであり、未融
合の状態では選択培地で生存できず、融合した状態て生
存てきる性質を自するものであることが好ましい。最も
普通に用いられるのは、8−アザグアニン抵抗性の細胞
株であり、これはヒボキサンチン・ホスホリボメルト5
 ンス7 x 5− セ(hypoxanthi、ne
phospboribosyl transferas
e )を欠損し、ヒボキサンチン アミノプテリン チ
ミン゛ン(HAT )培地に生育てきない性質を有する
。また、いゎ (ゆる1非分泌型」の細胞株であること
が好ましい。このような細胞株の具体例としては、マウ
スミエローマ・M OP C−2,1ライン由来のPB
/X 68−Ag’8 Ul (PBUI)、Pg/ 
X 68. Ag8 6 5 ・ 3 (X 68 6
 ・ 5 8 )、P8/NSI−1−Ag4−NSl
−1−A、S、 210−Ag14 (SF3)、ラッ
トミエローマ21゜RCY8 Ag1・2・8 (Y8
・Ag 1.23 ) 、 ヒ ト ミ エ ロ −マ
 [1−266,−API 。
GM1500などを挙げることかできる。
D 細胞融合 細胞融合は、イーグル最少基本培地(MEM )、RP
MI 1640なとの動物細胞培養用培地中で107−
108のミエローマ細胞と抗体産生細胞を混合比1:4
〜10て混合して行う。融合促進剤としては平均分子m
 1000〜6000のポリエチレングリコロール(P
EG)をはしめ、ポリビニルアルコール、ウィルスなと
か使用される。
リ 選択培地におけるハイフリト−マの選別細胞融合処
理後の細胞からハイブリドーマを選別するには選択培地
における選択的増殖により行う。たとえば、細胞を15
%ウノ胎児血清含イT RP M I’ 164047
:地なとて適当に希釈し、マイクロタイタープレー 1
・上に105〜106/ウエル程度にまき、各ウェルに
選択培地(たとえば、HAT培地なと)を加え、以後適
当に選択培地を交換して培養する。たとえばミエロ−マ
細胞として8−アザグアニン抵抗性株、選択培地として
HAT培地を用いれば、未融合のミエローマ細胞は培養
10日1くらいまでに死滅し、また正常細胞である抗体
産生細胞も 1nvitroでは長期間生育てきない。
したがって1、培養10〜14日目から生育してくる細
胞はすべてハイブリドーマとなる。
6)抗ヒトIgM抗体産生ハイブリドーマの検索抗ヒト
IgM抗体産生ハイブリドーマの検索は、酵素免疫測定
法(Enzyme Linked 1nnnun。
3prbe’nt As5ay 、E L I S A
 )によって行った。
′ ヒ ずなわち、陣ト血liVより精製したIgM、または・
N髄肺患者血inより精製したIgMを予め10〜10
0μ9 / mlにりん酸緩衝生理食塩水(PBS)、
炭酸水素ナトリウム(pll 8.0 )なとの緩衝液
Iζ溶解させ、E L I S A /Lノポリ塩化ビ
ニル(PVC)なとのソフトプレート(96穴) ニ5
0 IJずつ添加し、4°Cて〜晩装置する。次に上記
抗原を捨て、PBSて洗浄後、196ウシ血清アルブミ
ン(BSA)含有PBSを加えて室温て1時間静置し、
抗原の結合していない部位をBSAでブロックする。ハ
イブリドーマの上l青を50μγ ずつ加え、室温で1
時間放置し、PBSて8回洗浄する。次に抗マウスイム
ノグロブリン抗血清(第2抗体)をビオチン化したもの
を加え、室温で1時間放置する。PBSで8回洗浄後、
アビジンD−酵素結合体を加え、室温で15分間静置す
る。PE3Sで4回洗浄後、酵素の基質を°加えて発色
させる。
抗原と結合力のある抗体を産生じている培養上清を加え
たウェルは、以」二の操作で容易に判別でき、ハイブリ
ドーマの検索を行うことかできる。
■ クローニング 各ウェル中には2種以上のハイブリドーマがlイ′ 生育している可能性があるので、限界希釈法なとにより
クローニングを行い、単一クローン抗体産生ハイブリド
ーマを取得する。
■ 抗体の生産 最も純粋な単一クローン抗体は、その産生ハイブリドー
マを10〜15%ウシ胎児血清含自RP tvl I 
1640培地なとの動物細胞培養用培地で培養し、その
培養上清液から得゛ることかてきるー。その細胞培養法
および条件は、通隼の動物細胞培養法のものを適宜に応
用すればよい。
一方、さらに大量に抗体を生産する方法として、ハイブ
リドーマの親ミエローマ細胞の由来動物と同系動物にブ
リスタン(2,6,10,l 4−テトラメチルベンタ
テカン)なとの鉱物浦を腹腔内に投!りした後、ハイブ
リドーマを腹腔内投!j、 して大量に増殖させる方法
を採用することかできる。ハイフリトーマは10〜18
ト1はとて腹水肺癌を形成し、血清および腹水中に高濃
度(約1〜20 mg / rn()の抗体が生産され
る。精製を必すとする場合には、腹水を硫安分画後、D
EAE セルロτスイオン交換クロマトグラフィー、ヒ
I・IgMを結合させたセファロース4Bなとを用いた
アフイニテイ力ラムクロマトグラフイ−1分子ふるいカ
ラムクロマトグラフィーなどによって精製することによ
り目的を達することができる。
本発明抗体を生産するに好適なハイブリドーマの例とし
て、2012株、8F1株、4!(7株などが取得され
ている。
以下、これらのハイブリドーマの調製法と、それらから
生産される本発明抗体の性質についてより具体的な説明
を加える。
!、 ハイブリドーマの取得 ヒトIgM (11+1g/*/)を生理食塩水に溶解
させ、完全フロインドアジュバント、と1:1で混合し
てエマルジョンとしたものを、BALB/Cマウス(雌
、6週令)に2週問おきに数回50μ9/bead 腹
腔内投勾し、最後に80μgを静注しノこ。
最終免疫から3日後にマウスの牌細胞を取り出し、ME
Mて洗浄した。マウスミエローマP3tJlをMEMで
洗浄し、牌細胞とpBulを10:1て混合して遠心後
、ペレットに50%PEG1000MEM溶液IIII
tを徐々に加えて細胞融合を?jわせた。さらにMEM
溶液を徐々に加え、最終的に10m1とした。再び遠心
し、ペレットを15%ウシ胎児血清含有RPM I 1
640培地にp8u、として1 x 105cel11
0.1m/とナルヨウニ懸濁させ、96ウエルマイクロ
プレートに0.1肩lずつまいた。
1日後、HA T培地を0.1 mtずつ添加し、その
後3〜4日ごとに培地の半分量を新しいHATのウェル
で1ハイブリドーマの生育が認められた。
ハイブリドーマが生育してきたウェルの上lnsewm
gssg+a’ssg+sasigsggs*awsa
m■1111WIWIIIIIWII5oμlずっをそ
れぞれ予めヒト夏gMでコートした・96穴ソフトブレ
ーゝトに添加した。アビジンD〜酵素結合体としてアビ
ンンD−ペルオキシダーゼ(バクターン1製)、基質お
よび発色剤として過酸化水素、4−アミノアンチピリン
、フエノー−レを用いて前記したEL I SA法ζこ
より、ヒトIgMとは反応するが。
ヒトIgGとは反応しないものを選び、限界希釈法によ
りクローニングを行った。
その結果、ヒ)IgMに特異性を有する抗体を産生ずる
ハイブリドーマ2 C1lid、8 F la。
4H7株を取得した。
■、 単一クローン抗体の生産 バイブリド−゛72012株、8F1株、4H7株をそ
れぞれ15%ウシ胎児血清含有RPM11640培地て
96ウエルプレート、25cmフラスコ、75c4フラ
スコとスケールアップしなから゛培養し、培養上清を集
めて単一クローン抗体を調製した。
m 抗体のサブクラスの決定 96穴ソフトマイクロプレートに各単一クローン抗体を
コードン、1%BS、A含有PBSでブロッキングした
後、MONOAB I D EIAKIT(ZYMED
社製)により抗1gA抗体、抗1gG1抗体、抗1gG
2a抗体、抗IgG2b抗体、抗IgG3抗体、抗Ig
M抗体との反応をみて、各単一クローン抗体のサブクラ
スを決定した。
またし鎖の抗帆抗体、抗λ抗体との反応性を調へてタイ
プを決定した。
この結果、2C12株の産生ずる抗体はG21)′/′
代、3F1株および4 H7株の産生ずる抗体はIgG
1/にであることが判明した。
1■、抗体の特異性 ヒト゛j1髄腫蛋白質を精製し、それぞれ100メ llり/weにして50111ずつマイクロタイターブ
ーレートにコ〜 トシた。次に本発明抗体(1/1g/
It) 501t(lを加え、洗浄後、それぞれの抗原
への結合性をEL I SA法により検討した。
その結果、第1表に示したように、本発明抗体は、Ig
Mとのみ結合し、他のクラスの免疫クロプリンおよび免
疫グロブリント−鎖とは全く反応しないことか確かめら
れた。
第1表 V 抗体の力価 2012株の培養土清中の抗体の力価をELISA法に
より測定した結果、8000てあった。
なお、力価は、固定化された抗原に対して十分蹴の抗体
が存在する試料についてEL I SA法により得られ
た吸光度を100%とし、その値の50%をりえる抗体
試料の原液からの希釈倍率で表わした。
この際のノジ価測定曲線は第1図のとおりてあった。対
照として市販のヒトIgMに対する単一クローン抗体と
比較した。第1図から明らかなように本発明抗体は、市
販品に比べ抗体過剰領域での吸光度の値が高かったー。
このことは1gM1分子あたりに結合する単一クローン
抗体の量が多いことを示している。
■0本発明抗体による組゛織染色 ヒト肺臓をTi5sue−T E K I lこより固
定した後、クリオスタットにより切片標本を作製した。
これらの切片標本を本発明抗体を用いてビオチン−アビ
ジノ系により染色した。
すなわち、切片標本をPBS (0,OIM、pH7,
2yにて、−次抗体として本発明抗体(2C12株由来
)と40分間、87°Cでインキュベーションした。そ
の後、再度洗浄した後、二次抗体として抗マウスIgG
ビオチン標識抗体(TAGO社)を同様に反応させた。
さらに再度、洗浄後、−一5iiaii−フルオレイセ
イン標識アビジン(E、Yラボラトリーズ社、以下1−
F、 I ’I’ CJという)と゛同様に反応させ、
これを洗浄したものをグリセリンにて封入し、染色標本
を作製した。
これらの標本を蛍光顕微鏡により検鏡した。
次に同様の方法により糸球体腎炎患者の腎臓の組織染色
を行った。結果は、写IX2に示したとおり、IgM抗
体が沈着してい4部分が染色された。
さらに、蛍光標識したB細胞をサイトフローメトリーに
より、分別定■することも可能である。すなわち、ヒト
末梢血液よりフィコール法によりリンパ球画分を調製し
、本発明抗体(2C12株Iこより産生されたもの)と
45分インキュベーションした後、3同洗浄し、抗マウ
ス免疫グロブリンFITCと45分インキュヘンヨンL
、FAC3IV (ベクi・ン・デッキンソン社製)で
解析した。
その結果、ll]−細胞は5〜20%の値を小し、゛ 
2 13細胞マーツノ−9LEU ll1l(ベクトン・デ
ツキンソンネj製)で測定したB細胞の、割合と良い相
関かみられた。
【図面の簡単な説明】
゛第1図は、本発明抗体の力価測定曲線である。 写真lは、本発明抗体を用いて組織染色したヒi・肺臓
標本の顕微鏡写真図である。写真2は、同しく糸球体腎
炎患者の腎臓標本の顕微鏡写真図である。 特許出願人 (677)ヤマサ醤浦t1、式会月¥Wt
図 徂優獣野牛家借午 手続補正書(方式) 昭和59年 8月23日 1、 事件の表示 昭和58年特許願第152156号 2、 発明の名称 ヒl−1gM に対する単一クローン抗体8、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 千葉県銚子市新生町2丁目10番地の14、補正
命令の日イ=1 昭和59年7月11日 (昭和59年7月81日発送) 5、 補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄、および図面6、 補正
の内容 l)明細書第17頁第16〜19行目の図面の簡単な説
明の欄における「写真lは、・・・・(中略)・・・・
顕微鏡写真・図である。」の記載を削除する。 −2)図面から写真1および2を削除する。 8)“別紙のとおり参考写真を提出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ヒトIgMに対して特異性を有し、B細胞表面上におい
    てμ鎖に特異的な結合能を有する単一クロー ン抗体。 。
JP15215683A 1983-08-19 1983-08-19 ヒトIgMに対する単一クロ−ン抗体 Pending JPS6042400A (ja)

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