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JPS6042367A - 抗腫瘍剤としてのフエニルキノリンカルボン酸および誘導体 - Google Patents

抗腫瘍剤としてのフエニルキノリンカルボン酸および誘導体

Info

Publication number
JPS6042367A
JPS6042367A JP59149802A JP14980284A JPS6042367A JP S6042367 A JPS6042367 A JP S6042367A JP 59149802 A JP59149802 A JP 59149802A JP 14980284 A JP14980284 A JP 14980284A JP S6042367 A JPS6042367 A JP S6042367A
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JP
Japan
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carbon atoms
hydrogen
chlorine
alkyl
fluorine
Prior art date
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Application number
JP59149802A
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English (en)
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JPH0519549B2 (ja
Inventor
デイビツド・ポール・ヘツソン
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS6042367A publication Critical patent/JPS6042367A/ja
Publication of JPH0519549B2 publication Critical patent/JPH0519549B2/ja
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はI11!瘍抑制性の桑宇的組成物、 l’ii
i乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法、およびそのよう
な組成物および方法に有用1なフェニルキノリンカルボ
ン酸類およびそれらの誘導体に関する。
シンコフエンスナわち2−フェニル−4−キノリンカル
ボン酸は何年も前から知られており、そして抗リウマチ
剤として、また痛風の治療において有用であると記載づ
れている。シンコツエンは式 ’I Ill、 ノシンコフエンおよびシンコニン酸誘
導体はフイツチンガー(Pfltlnger’)反応の
研究において、そしてカラー写真を現像する際に使用す
るために製造はれた。
Bu、u−101氏ら[rJ、 Chem、 Soc、
 J第386〜388貞(1953年)〕はフイッチン
ガー反応によシ製造された式 (ただし式中、Rは水メミ、メチル、エチルおよびフェ
ニルであり、Ariま弗素でit4 j!>jさitた
フェニルであり、そしてピは水−に、臭素、塩素または
メチルである)を有する2−アリールシンフニンrRに
ついて報告している。これらの化・自(吻の使用につい
ては記i践されてい乃−い。
Kpling氏ら[JTet、 Lett、J b−+
 23巻yy 38 q第3846〜3846負(19
82年):ll&:l新ノ銹なアリールメチルスルホニ
ルクロリドの中lid f本としてを、そしてそのクロ
リドはスルホンアミドに変換することができ、それは光
化学的に解りできることを報告している。
St、arke 氏ら(米国特許第4.009.020
号明細省)は式 (たたし式中、2は水素またはハロゲン好ましくは水素
であり B2は特にフェニルおよびムロp154% )
x ニルTあシ、そしてR4はシアノ、カルボキシルお
よび関連したエステルおよびアミドである)の化合物金
倉めて植物成長調節剤であるシンコニン酸訪導体につい
て記載している。
Buu−)]oi氏らCr’J、 Org、 Chem
、 J 第18 @ Q1209〜1224貞(195
3年)〕は式(ただし式中、又は水素または臭紫であシ
、Rは水素、メチル、エチルおよび他の基でアシ、そし
てArは4−ビフェニリル、4−アルキルフェニルおよ
び4−フェノキシフェニル″f:含めてf+Ii々の芳
香族基であシうる〕の2−アリールシンコニン酸につい
て記載している。製造された化合物はシンコニン酸およ
びキノリンの毒性を研究するためのプログラムの一項で
ある。なぜならばシンコツエン(「アトファン(Ato
phan) J )は前癌状態の可能性のある肝臓組織
を変性させることができるからである。製造された化合
物のいくつかは肝臓において変性を引き起こした。
Bu+1−Ho1氏ら[rRec、 trav、 Cb
im、J 第62巻第713〜718頁(1943年)
は2−(4−シクロヘキシルフェニル)シンコニン酸お
ヨヒ2−(4−ビフェニリル)シンコニン酸を報告して
いる。
Ho1氏らrJ、 Org、 Chem、J 第23巻
gB 3.9〜42a19ss年))は3−メチルおよ
び6−エチル誘導体、および6−ブロモおよび6−メチ
ル誘導体を含めて2−(4−シクロペンチルフェニル)
シンコニン酸について記載している。Buu −Ho1
氏も[rJ、 Org、 Chem、 J 8TL22
巻第668〜671頁(1957年)〕は2−[4−(
a−メトキシ−3−クロロフェニル)フェニル〕シンコ
ニン酸およびその3−メチルおよび3−エチル誘導体を
報告している。Buu−1’(oi氏のもう−っの報告
[JJ、Org、 (Jθm、J第24巻w、39〜4
1頁(1959年)〕には上記の2−メトキシ−3−ク
ロロフェニル異性体が記載されている。
Yen氏ら[rJ、 Org、 Chem、J 第23
巻m 185.8〜1861頁(1958年)〕は潜在
性発癌物質として試験するための2−フェニル−およヒ
2−(4−フルオロフェニル)−6−フルオロフェニン
酸を報告している。
5te1nkopf氏ら[rAnnalenJ 第5 
ii U巻紀7〜14頁(1939年)、rAnnal
enJ第543巻第119〜128頁(194’0年)
〕は2−(5−メチル−および5−フェニル−2−チェ
ニル)シンコニン酸を報告している。5yJ3ら[rJ
、 Cham、 SoC,J 氾1975〜1978負
(1954年)11;l:2−(5−第3 級−y−y
−ルー2−5−エニル)シンフニン酸およびその3−メ
チル給よひ6−ブロモ誘3H%体を報告している。
Buu−’Ho1氏ら[[1lec、 trav、 C
him、J $”1.72巻第 774〜780頁(1
953年)〕 なす 2−44−(4−ヒFロキシーお
よび4−メトキシフェニル)フェニル〕シンフニン酸訃
よひそれらの3−メチル誘導体を報告し、ている。
Boykin氏ら〔[J、λ4ed、 Chem、−J
 紀11巻第276〜277頁(1968年)]は式 (ただし式中、Rは水素、弗素、メチルまたはメトキシ
であり、R′は水素、メチルまたはトリフルオロメチル
であり、そしてビは水素、弗素。
塩素、メチルまたはメトキS/である)のシンコニン酸
を報告している。それらは抗マラリア剤のプログラムの
一環として製造されたのであるが、抗マラリア活性につ
いてこれらの中間体が試験されたという報告は見あたら
ない。
Sagl(10mo氏ら(ry、 Med、 Chem
、J 築11巻第277〜281頁(1968年)〕は
対応する酸から誘導された抗マラリア性のキノリン−4
−メタノールを報告している。対応する酸には6,8−
ジクロロ−2−(3−) IJフルオロメチルフェニル
)シンコニン酸およびエチルエステル、および2−(4
−クロロフェニル)−6−フルオロシンコニン酸および
エチルエステルが含まれる。
Buu−Ho1氏ら[rRec、 trav、 Chl
m、J IP、 70巻第825〜832頁(1951
年)〕には2−(4−n−フロピルー4′−ビフェニリ
ル)シンコニン酸および6−メチル−2−(4−エチル
−4′−ビフェニリル)シンコニンU11’に報告1.
−Cイル。
Coles氏(米国特許第2,579,420号明細書
)は6.8−ジハロシンコニン酸の色形Jj3L剤とし
て有用Tある6−ハロー8−ヒドロキシシンコニン酸へ
の変換について記載している。開示されたのは式 (ただし式中、又は塩素また妹臭素であシ、R+は特に
水素または低級アルキルであり、そしてRは特に場合に
よジアルキル、アリールなどで置換されたアリールおよ
びヘテロアリールである)の化合−である。
Tulagln氏ら(米国特許第2,524,741号
明細書)はカラー写真を現像する際に式 (ただし式中、Rはハロゲン、ニトロまたはBOsHで
あり、R1はフェニル、または塩素、メチル、メトキシ
、またはアミノで柄゛換されたフェニルであってもよく
、そしてR2はカルボキシルであってもよい)の8−ヒ
ドロキシ置換基ンを使用することについて記載している
フランス特許第1.049,440号明細携に娃−カラ
ー写真の化学において有用である式 (ただし式中、女はハロダンであり、Rはカルボキシル
、C0NH9またはC0NH−アルキルであり、R1は
水素または低級アルキルであってもよく、そしてR2は
アリールまたは複素環式基であってもよい)の化合物(
それらはTulagjn氏らの化合物と似ている)が記
載されている。
ドイツ特許第659.496号、1;i1第6S8,7
41号および同第668,742号各明細書には2−フ
ェニル基にヨード基および遊離かまたはエーテル化され
だp−ヒドロキシ置換基を官有する2−フェニルシンコ
ニン酸が記載されている。そのような化合物はX線造影
剤としてイ1111であると記載されている。
5akai Jl(:ら[rGannJ第46巻第60
5〜616頁(1955年)〕は〕2−フェニルー4−
カルボキシキノリはNFマウスの肉練を使用1して試験
管内で試験した場合に腫瘍破壊作用を示さなかったと報
告している。
Tulag4HおよびHoff5tadt両氏の米国特
許第2,888,346号明細書には式 (ただし式中、Xlは6−クロロであるか、またはxl
は6−クロロであp、そしてx2は8−ブロモである)
の化合物および紫外線照射による損害から有機媒質を保
膿するだめのそれらの使用が記載されている。
本発明によシ本質的に適白な薬学的担体および少なくと
も1種の式 (ただし式中、Rは 〔ただし式中、Xはo、 5(o)q(たたし式中、q
は0,1または2である)、NHまたはCH=Nであり
、mは0または1であり、R1はCH3CH2(CH3
)CH15〜12個の炭素原子を有するアルキル、5〜
12個の炭素原子を有するアルケニル、3〜7個の炭素
原子を有するシクロアルキル、5〜12個の炭素原子を
有するシクロアルキルアルキル。
5〜7個の炭素原子を有するシクロアルケニル、(ただ
し式中、W、Yおよび2は独立して水素。
弗素、塩素、臭f、1〜5個の炭素原子【有するアルキ
ル、ニトロ、1〜5個の炭素原子f:有するアルコキシ
、1〜5個の炭素原子を有1−る′アルキルチオ、ヒド
ロキシ、トリフルオロメチルまたはアミンである)であ
シ、Rが−96(01訂、Hlである場餅にはR1はさ
らに3〜4個の炭素原子を有するアルキルであることも
でき、R2は(ただし式中、Wおよび2は上記に定義さ
れたとネ・りである)であり、R9は下記に定義される
とお9であシ、そ[2てYは上記に定義されたとおシで
ある〕であり、R3は水素、1〜3個の炭素原子を有す
るアルコキシ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルチ
オまたは1〜3個の炭素原子を有し、場合によ91個ま
たは数個の弗素。
塩素、臭素または(C!H2)pcOR”I (ただし
式中、R10はヒドロキシ、メトキシ、エト片シ、アミ
ノ、メチルアミノまたはジメチルアミノであシ。
そしてpは1.2.3tたは4である)で置換されたア
ルキルであシ、R4はカルボキシルまたはCo2R11
(たたし式中、R11は(CH2)2〜JNR9R?A
(ただし式中、R9およびR9Aは独立して水素または
1〜3個の炭素原子を有するアルキルである)である〕
であ)、そしてnR、R6、R7およびR8は独立して
水素、弗素、塩素、沃素、メチル。
トリフルオロメチル、8(0)nR”2 (たたし式中
R12は1〜5個の炭素原子を有し、場合によ91個ま
たは数個の弗素、塩素および臭素で置換されたアルキル
であシ、そしてnは0または1である)またはエチルで
あるが、ただしR5、R6、R7およびR8のうちの少
なくとも2つは水素であるものとし、さらに1)B5、
R6およびR7のすべてが水素であることはできないも
のとし、2)R4がc02cH2cH2N(CHx )
2であるか、R6がエチルであるか、またはR7が塩素
である場合には、R1はシクロヘキシルであることはで
きないものとし、そして3)R1がシクロヘキシルでア
シ、そしてR5が水素である場合には、R6は塩素また
は弗素でなければならないが、R6およびR8の両方が
塩素であることはできないものとする)を有する化合物
またはその薬学的に適当な塩を含む抗腫瘍性の薬学的組
成物が提供される。
また上記の化合物の肺癌抑制作用量を哨乳動物に投与す
ることにより、咄乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法が
提供される。
さらに式 (ただし式中、Rは 〔たたし式中、XはO,5(0)q (7とだし式中、
qは0.1または2である)、NHまたはCH−Nであ
シ、mは0または1であり 、 R1FiCH3CH2
(C比)CH15〜12個の炭素原子を有するアルキル
、5〜12個の炭素原子を有するアルケニル、3〜7個
の炭素原子を有するシクロアルキル、5〜12個の炭素
原子を泪するシクロアルキルアルキル、5〜7個の炭素
原子を有するシクロアルケニル、(ただし式中、w、y
および2が独立して水素、弗素、塩素、臭為、1〜5個
の炭素原子を有するアルキル、ニトロ、1〜5個の炭素
原子を有するアルコキ″シ、1〜5個の炭素原子を有す
るアルキルチオ、ヒドロキシ、トリフルオロメチルまた
はアミンである)であり、RがGs(o)rIIRlで
ある場合にはR1はさらに3〜4個の炭素原子を有する
アルキルであることもでき、R2は(ただし式中、Wお
よび2は上記に定義されたとおりである)であj)−B
9は下記に定義されるとf?シであシ、そしてYは上記
に定義されたとおりである〕であり R5は水素、1〜
3個の炭素原子を有するアルコキシ、1〜3個の炭素原
子を有するアルキルチオまたは1〜3個の炭素原子を有
し、場合によ#)1個または数個の弗素、塩素、臭素ま
たは(CH2)T)COR10(ただし式中、Hloは
ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、アミノ、メチルアミ
ノま“たはジメチルアミンであり。
そしてpは1.2.3または4である)で置換されたア
ルキルであり、R4はカルボキシルまたはC02R11
[ただし式中、R11は(CH2)2〜JNR9R9A
(ただし式中、R9およびB9には独立して水素または
1〜3個の炭素原子を有するアルキルである)である〕
であり、そしてR5、R6、B7およびR8は独立して
水素、弗素、塙メ(、臭素、沃素、メチル、トリフルオ
ロメチル、FJ(CI)nR12(ただし式中、R12
は1〜5個の炭素原子を有し、場合によ91個または数
個の弗素、塩素および臭素で1に換されたアルキルであ
υ、そしてnは0または1である)またはエチルである
が、ただし、R5、R6、R7およびR8のうちの少な
くとも2つは水素であるものとし、さらに1)R4がカ
ルボキシルであり R+がフェニルまたはフェノキシで
あり、そしてR5、R7およびR8が水素である場合に
は、R6は臭素であることはできないものとし、2)R
5、R6およびR7のすべてが水素であることはできな
いものとし、3)R4がC02CH2CH2N(CHυ
2であシ、R6がエチルであるか、またはR7が塩素で
ある場合には、R1はシクロヘキシルであることはでき
ないものとし、4)R1がシクロヘキシルであり、そし
てR5が水素である場合には、R6は塩素または弗素で
なけれはならないが、R6およびR8の両方が塩素であ
ることはできないものとし、そして5)R1が4−H2
NC6H4であシ、そしてR5が水素である場合には、
R6は塩素であることはできないものとし、そしてR8
は臭素であることはできないものとする)を有する新規
す抗腫瘍活性のフェニルキノリンカルボン酸および誘導
体が提供される。
好ましい抗腫瘍性の化合物は式 (ただし式中、R1は5〜7個の炭素原子を有するシク
ロアルキル、フェニル、1 finのハロゲン、1〜5
個の炭素原子を有するアルキルまたはトリフルオロメチ
ルでfFt 換す;tt タフェニル、フェンキシ、ま
たは1種のハロゲンまたは1〜5個の炭素原子を有する
アルキルでIn換されたフェノキシであp、B5は水素
または1〜3個の炭素原子を有するアルキルであl) 
、 R4はカルボキシルまたはそのナトリウムまたはカ
リウム塩であり、R5およびR6は独立して水素、ハロ
ゲン、メチルまたはトリフルオロメチルであシ、そして
R7およびR8は独立して水素またはハロゲンであるが
、まただし1)R5、R6およびR7のすべてが水素で
あることはできないものとし、そして2)R1がシクロ
ヘキシルであシ、そしてR5が水素である場合にはR6
は塩素または弗素でなければならないが、R6およびR
8の両方が塩素であることはできないものとする)を有
する。
さらに好ましい抗腫瘍性化合物は式 (k 7’j L 式中、 R”はシクロヘキシル、フ
ェニル、ハロゲンで欝換されたフェニル、フェノキシま
たはハロゲンで直換されたフェノキシであり、R5は水
素または1〜3個の炭素原子金有するアルキルであp、
B4はカルボキシルまたはそのナトリウムまたはカリウ
ム塩であり、そしてB5およびR6は独立【7て水素、
ハロゲ゛ンまたはトリフルオロメチルであるが、たたり
、R5およOR6の両方が水素であることはできないも
のとする)を有する化合物である。
特に好せしいのは式中R1はフェニル、ハロヶ゛ンで齢
挨妊れたフェニル、フェノキシまたc4、ハロゲンでV
イ挨されたフェノキシてアシ、P、J:jメチルであシ
、R5は水素または塩シ(であり、そしてR6は弗素ま
たは塩素でを・る代用の化合物1である。
それらの抗腫瘍活性のために!1今に好ましいのはつぎ
の化合物である。
(1) 2− (1,1’−ビフェニル−4−イル)−
6−フルオロ−3−メチル−4−キノリンカルボン酸、
ナトリウムまたはカリウム塩、(2)6−フルオ′1:
l−5−メチル−2−(4−フエノキシフエシル)−4
−キノリンカルボン酸、ナトリウムまたはカリウム塩、 (3)2−(4’−ブロモ−1,1′−ビフェニル−4
−イル)−6−フルオロ−3−メチル−4−キノリンカ
ルボン酸、ナトリウムまたはカリウム塩、 (4)2−(2’−フルオロ−1,1′−ビフェニル−
4−イル)−6−フルオロ−5−メチル−4−キノリン
カルボン酸、ナトリウムまだはカリウム塩。
(5) 2−(1,1’−ビフェニル−4−イル)−5
−クロロ−6−フルオロ−5−メチル−4−キノリンカ
ルボン酸、ナトリウムまたは力1ノウム塩・ 本発明において有用である化合物(式?、IIおよびl
)は一般的に適当に置換された1サチン■およびケトン
Vの縮合(それは)・【ツチンガー反応(Pfitzi
nger反応、[J、Org、(jhem、J m18
巻第1209頁(1955年)参照〕として知られてい
る)妃よ!Ofat得、つぎに所望によシキノリン上の
官能基tさらに変換せしめると式1の別の化合物が得ら
れる(反応スキーム1)。
イサチン■はパップ氏により、そしてそこに与えられた
参照文献に記載された方法C「Adv。
Heterocyclic Chem、J ML 18
巻第1貞(1975年)〕により製造される。ケトンV
tまハウス氏によシ論義されたようなフリーデル−クラ
フッのアシル化(H,O,House氏編IModer
n 5yntheticReactiOnsJ第2版i
 734 ff負(1972年)〕によシ製造される。
つぎの反応スキームにおいて112個までの明記されて
いない置換基X1および12(、有するキノリンが図示
されている。その合成に関するυ図示は本グら明の範囲
内に含まれるすべてのキノリンを含めてキノリンに一般
的である。R%R。
R7およびR8に対しである値が所望される場合、官能
基を保護した形態で合成を行ない、後の段階で保鰻基を
除去すると所望の官能基力;イ停られることは当業者に
は明らかであろう。
反応スキーム 1 R4がカルボキシルである場合の化合物は適当に置換さ
れたイサチン聞iたとえば水r投化ナトリウム1水酸化
アンモニウムまたは水酸化カリウムのような塩基の水性
溶液を含有するたとえばエタノールのような溶媒中、約
25℃から使用される溶媒の沸点までの温度で置換され
たケトン(■と反応させることによシ製造される。その
反応混合物を鉱酸たとえば塩酸またtユ有磯酸たとえば
酢酸で酸性にするとキノリンカルボン酸1aが得られる
。Rが斥す、Ogfjlである場合の化合物は対応する
ヒドロキシ化合物音不活性溶媒たとえばクロロホルムま
たは炭化水素溶媒(ベンゼン)中約0℃から使用される
溶媒の沸点までの温度で、場合により塩基たとえばピリ
ジンの存在下でカルボン敵ノ・ライドたとえばに7ゾイ
ルクロリドを用いてアシル化することによシ製造される
上記のヒト゛ロキシ化合物は不活性溶媒たとえばジメナ
ルホルムアミドーメチレンクロリドt7たはクロロホル
ム中約0℃から使用される溶媒の沸点Iでの温バ〔で三
臭化硼素またはトリメチル7リルヨージドを使用してニ
ーチットから脱アルキル化反応を行うことにより製造さ
れる(反応スキーム2)。
反応スキーム 2 反応スキーム5においては2個までの明記されていη・
い置換基x1およびX2kKKするキノリンが描かれて
いる。その合成に関する開示に本発明の範囲内のすべて
のキノリン金言めてキノリンに一般的である。この方法
はイサチン(IVJ上のある種の置換基に対してたとえ
ばXlが4−クロロである場合に、またW%Y背たは2
がニドである場合にフイツチンガーの方法より好款しい
反応スキーム 3 5 ”vJ(VJ t%’II (1a) L<厄スキーム5の化合セ1jaはゴ埼当な4侯された
イサチン(lj’Jをたとえばジエチルアミン;したは
トリエチルアミンのような塩基をおむたとえばエタノー
ルのようなI拶媒中25℃から50℃ま−Cvffta
 iテ2〜48 R間#g 13%され1;ニヶトン(
■と反応させることによpyη倉さiLる。生成物tv
o i溶媒からIJJ結晶することはbJhヒであるが
、しばしば分1’r”fが生起する。生hjt物(vI
lを適当な溶媒たとえば25〜50 B )4%の鉱酸
たとえば塩瀬を含むテトラヒドロフランに溶解し、そし
て50℃からそのl昆合I吻の還iff、温ハ〔までの
己ハ[で2〜48時間加熱するとキノリンカルボンL’
[(IB)が得られる。
キノリンカルボン11にたとえばR6がR128(0)
nである8b合の(■)は適当にIB、 Jii’4さ
れ7辷キノリンカルボンiii (i’ll (ただし
式中、H6は弗素である)を溶媒7ヒとえばジメチルホ
ルムアミl−’中50℃からその溶媒の還流fi1度ま
での温度で2〜8時間適当なチオレー) f1128−
 ztとえは114θSKと反応させることによシ最も
よく製造される(反応スキーム4)。
選ばれた反応木件によシを粗製の反応生成物を源1尚な
溶媒たとえば7゛七トン中で鳴基たとえば炭ぼカリウム
τ用いてか筐たは用いt’ VC25℃からその溶媒の
還流ll1ii1度lでの温度で2〜24Q 間アルキ
ルハライドR12Xたとえばメチルヨーシトと反応させ
ることにより反応中に生成したチオールillをアルキ
ル比することが必−四であるかもしれないつこの操作に
より対応するエステルtXlが得ら7’L%それt過当
な溶媒たとえばエタノール中+iit MIU下で12
〜24時間水および塩基たとえ(ば水紙化カリウムと反
応させることによリッツ11水分h′すると、その反応
jW、 i: j吻示犯帳ン一ことえげ鳩を区で酸性に
したのちにキノリンカルボンtβ(■)がイリられる。
(〜’I)食過渦な溶媒たとえばrloF、酸エチル中
で欧化剤たとえばm−クロロ>m安7n香飯を用いて一
20°〜25℃で6〜24時間反応させることによシ対
応するスルホキシドに変4勇することができる。
反応スキーム 4 (νわ (■) (晧 tX+ (演 上記のカルボン酸の聰は融lプロトン註暦媒たとえばエ
タノールに俗解し、そし−C)さに約0℃から使用され
る溶媒の沸点までの温度で金N叡化′吻または水酸化物
7也とえ(1L1灸1しナトリウム1/ヒはカリウムま
たは水1設化ナトリウム談たはカリウムに牟りまアミン
?七2えl・ゴ1−7ミノー2−ブタノールまたはリジ
ン音用いて処理することによシ製造される。アミノ基の
墳はそのアミンを溶媒たとえばエチルエーテルに溶解し
、そして鉱11゛9たとえば鳩酸を加えることにより製
造される。
式1(たとえけR4は002Naである)の化合物の金
石t、・1は2段階で対応するエステルに変換すること
ができる。塩の酸ハライドへの変換は最初に不活t’+
4 ;袢!!vたとえば炭化水素(ベンゼン)巾約25
υから使用される溶媒の沸点までの温度てM1朶たとえ
ばチオニルクロリFまたはg酸りロリド−(処理するこ
とr(よシ行われる。この反応に引きUシいて溶媒たと
えはテトラヒドロフラン中10℃力・ら使用される溶媒
の沸点までの渦JJ[で場合によシ塩基たとえばピリジ
ン、トリエf 、rレアミン、葦/ζは4−ジメチルア
ミノピリジンのイト(fミFでアルコールrt11oH
2加えるとエステルが111られる(反応スキーム5)
反応スキーム 5 庫発明をさらによく理解ぜしめt’、) ibめに以下
に実施例ケめげ°〔説明する。!1″畳てL’jTr我
1−ない哄シ部およびパーセントは重量°にょろ4)の
であυ、すべてのυ13I斐tj、摂氏(℃)で示:S
iシ、E+。
実カー(1例 1 2−(4−ジクロヘキシルフェニル)−6−フルオロ−
6−メチルキノリン−4−カルボンcf15−フルオロ
1サチン(100G’% 0.61−1三ル)訃よび4
−ツク1」ヘギシルノロビオフエノン(1312%0.
61モル)τエタノール+iooゴにfi’Jj ra
し−そしてja 権的&L卦t J’Pしlrか6zJ
(550d中水酸化カリウム219F(5,5モル)の
溶it−滴加する。添加が完了したのちその混合物を1
2時ILIJ加熱還流し一冷却し、そして減圧下でエタ
ノール全蒸発させる。生成する固体分を水に溶解し、そ
してエチルエーテルで洗浄する。
水増を項数で酸性にする。生成する沈殿7戸遇し−そし
て乾燥する。ジメチルホルムアミドよび水から再+結晶
すると2−(4−シクロへキシルフェニル)−6−フル
オロ−3−メチルキノリ:/ − 4 − カルボン1
波1 1 79(、 m.p.3 1 6 〜525?
)が14られる。
実施例 2 2−(4−ビフェニリル)−6−フルオロ−3−メチル
キノリン−4−カルボン酸 4−フェニルプロピオフェノン(18.9f。
0、09モル)および5−フルオロイサチン(2。
f,Q,D 9−Fニル)fxfi/−ル360−にa
濁し一°そして機械的に撹拌しながら水100me中水
酸化カリウム3 5. 2 tの溶液を15分曲かけて
滴加する。この反応混合物音1 2 +1,′1′1′
熱還流し、冷却しそして減圧下でエタノール’tc 1
1?発させる。得られる黄色固体分金水に溶フリ・(シ
、そしてエチルエーテルで洗浄゛J″る。水層を56に
冷却シフ、そして氷酢酸で酸性にする。生成ブーる黄色
の沈Fit ’c 濾過し、そして乾燥する。ジメチル
ポルムアミド200−および水25meから再結晶する
.!=2−(4−ビフェニリル)−6−フルオロ−5−
メチルキノリン−4−1ノルボン1亥1 3、 8 t
 [ m.、p.3 0 3・〜606°(分解)〕が
白色固体分として得られる。
実施例 28 2 − ( 2’−フルオロ−1,1′−ビフェニル−
4ーイル)−6−フルオロ−6−メチル−4−キノリン
カルボン酸 5−フルオロイサチン<72.6t、0.44モル)お
よび4−(2−フルオロフェニル)プロピオフェノン(
100F、0.44モル)t−エタノール720mlV
Cl論濁しそして機械的に攪拌しlがら水3 0 rJ
me中水酸化カリウム( 147.8L% 2.64モ
ル)の溶液を15分間かけて滴加する。この反応混合物
を12鮪間加熱還流し、冷却し、そして〜(圧干でエタ
ノール全蒸発させる。イ(Iられる161体分を水に溶
解し、そしてエチルエーテルで6L浄する。水増45°
rc冷卸し、そして水内1酸て酸性に一fる。生成する
沈殿全γy”過し、エチルニーデル5 0 0 mlヶ
用いで2回洸浄し、セして乾燥する。ジメチルホルムア
ミドおよU zkから11〕結晶フーると2 − ( 
2’−フルオロ−1,1′−ビフェニル−4−イル)−
6−フルオロ−3−メチル−4−キノリンカルボン酸B
4tCrn.p.615〜317’)が得られる。
実施例1“、2および28の化合物、実施例1、2およ
び28の化合物に対して記載された操作を使用して製造
された他の化合物およびそのような操作によう製造する
ことができる他の化合物は表1に記載される。
表 1 実施例 R R3 ’ R6 R’R8 trl.p.
(C)1 4−0−061111C6H4 、OH3 
F H)i 316−32324−c6Hs(j6H4
UHx F’ H H 、50.5−3o6(a)3 
4−(!−(!6H1106R4 13Hg Cl 1
L H 520−322(d)4 4−r2−0611
11U6H4H Cl H H 264−2655 4
−c−06H1106H4 H F’ H H 280
−2846 4−p−06H1106)14 cii5
 CjH5H H 308−512(d)7 4−n−
LIH)H2106H4 0H5F’ kl H 25
6−20i8 4−n−06111506に14 01
15 F H H 278−2859 ’4−0145
0H2(C3H5)OHO6H4 0H5 F H H
 290”297実施例 RR’ R6R’ 1(8u
+、p、(’C)10 4−c七6H1106H40H
30H2F )i H’ 29り−297II 4−C
6H+3t106H4C113P H11318−32
0(d)12 4(4−BrC6H4)06114 C
!H3F HH31B−323(d)13 4−((ト
)5)20H806H40111F HH280−28
3144−06k15C6H4CI5 0)13HH3
27−329(d)15 4−C−C6H11C6H4
0H30H20fI31(i(290(d)164づ。
H50I(2(9)6H40H5B’ HH297−3
02174−(j[43C)(2(C!115)UHO
6H4OH30112F HH286−291184−
06145t:’、6J44CI(3(]H2F J(
+(274−279(d)19 4−06H5C6)(
40H3CI HH302−305204−C6H50
C6H4(jH5CI HH296−301214−C
6H3BC6H40H5CI HH313−31622
4−06f(5Cfi206H40H30tHH265
−275234−(4−1!υ6H4)06H4CI5
 0t H,H515’−623244−(4−OH3
006H4)(j6H4CH3C1)] H310−6
14254(CI13)20H9(0)06H40H5
’F HH264−06)15eH2SO6H40H3
F HH281−287274−<4−Br06H4)
C6H40Hy、 01 HH319−324(d)実
施例 RR3R6R7R8rn、p、(C)28 4−
(2−F’C6H4)06H4(Mi3F HF、31
5−3i729 ’4−<4−OB36i140)C6
H4C70(3F HH299−503304−(4(
EH5C6H4)06144 0H5F’ HH317
−319514−(4−Fc6H4)06H40FM’
 F Hkl 310=51452 4−(4mOF3
06H4)06H4CH30F HH334−06H5
06H4HF HH272−278344−06115
8(0)C6H40t15 F )I H269−24
1554−(4−Fc6H4(’))C!6H4011
5F H,1(2ゾ1−29736 4−<5.4−0
1206H5>06H4CF15 P’ HH615−
319574−06H5(!6H401ハOF HH2
19−225384−(3−1j44−OH3UH2)
C6H40H3F’ 月 H316−324394−(
3,4−(0)(す206H3)C6H40H3F’ 
HH321−3244u 4−<4−(OH3UH2)
C6H4)I:6H4C:i45 F HH309−3
15414−(3−(OH3UH2)06H4)(j6
H4C)15 F’ )4 h142 4−0,5H5
−3−ヒリジル 0115 F’ HH434−061
(5=2−フラニル CI(3F H11444−C6
H5=2−すjニー=k CI5 F HH345−3
50454−O−(36H1106H40H5Br H
H325−330Jjllilzl 1(Rろ R6R
7Re +n、p、(C)46 4−C−C6H11C
6H4、CMI5Br ’ HBr 275−2804
7 =4−(+61J5(+6)14 0H< 0tC
l T(48、4−c−061111C6H40H30
F’3 HH320−325494−06H506H4
CI3 HOt H315−320504−(06H5
・J)C6H4CI5 Hat H315−31851
4−C:6H506H4Cl130H?、OH2HH2
95−300524−06115C6H4(41−+3
Br HH313−314534−(C6H50)C6
H4C)13Br HH273−278544−(4−
川6H4)C6H4CH3F C1H554−C6H3
Cj6H4CI5 HOH5H324−328564−
06H506)14 01(5(jF3HH320−3
23574−(06Hc、O)C6144OH3(jJ
’5 HH294−298584−C6j1506H4
CI5 C145’ C1H633−336594−(
06Tlsυ)L!6i14 c+13 CI5 Ct
 H314−3186υ 4−C6j1506H40H
3Br HBr 270−27361 4−v6H5c
6ト1.l CH3F Ot H327−332624
−c−05ft506H40H5F HH634−C−
(j5HgQ61i4 CI5 F HH実施例 RR
3R6R’R8m、pJC)64 4(06H5(OH
3)N)06H4C!H5F HH654−(C6H5
06H406H40H5F HH664−(06H50
02)0.(H40H5F HH675−0sHs−2
−イミダゾリル0115 F kl H6F3 (4−
C6H5,2−0H3)06H3CH3F k4 H3
16−620’69 4−(2−Fc6H4)13−F
c6H30115F 11 H704−(2−Fc6H
4)C6H40H3CI HH714−C6H506H
4CI5 I HH325−327724−(4−OF
506H4)C6114CI5 F HH734−(3
−F’C6H4)06H40H5B’ HH31J5−
31074 4−<2.4−F2Cj6H3)C6H4
CH3F HH325−328754−(4−Fc6H
40)0,5H4HF 1(1131Q−3F5cm(
+6H11−シクロヘギシル C−135)19−シクロペンチル c−05H5−シクロプロピル 実施例 76 2−(4−ヒフェニル)−3−メチル−6−メチルチオ
−4−キノリンカルボンl状 57!km例2の化合物すなわち2−(4−ビフェニル
)−6−フルオロ−3−メf−ルー4−キ/リンカルボ
ンIV(7,2F、0.02モル)訃よびカリウムメチ
ルメルカプチド<69)kジメチルホルムアミド100
−に溶解し、そし1150°で6時間加温する。この混
合物を冷却し、そしてその溶媒を減圧下で蒸発させる。
残留物を水250 rplに溶解し、tr ia L、
そしてろ液k pH2までじ性にする。黄色沈殿を濾過
し1そして乾燥する。この黄色沈殿の一部(1,8r、
L)、005モル)を沃化メチル5mlおよび炭ばカリ
ウム4ft合杢するアセトンに1経濁し、そして24時
間加熱還流する。この反応混合物を一過し、そして減圧
下で蒸発させる。残留物全エチルニーチー ルにld片
fし、水洗し、硫I家ナトリウムで乾燥し、そし、て減
圧下で蒸発させると面体分が缶られる。
この方法で&lQ 1151のバッチから得られた固体
分(61)’t’合し、そしてエタノール7Qmeおよ
び水酸化カリウム10rk含弔する水50m1に溶解す
る。この混合物を12時間加熱還流する。
その混合物を冷却し、減圧下で#発させ、水500 m
1Kfa解L、そしてエチルエーテル浄する。この水性
溶液全塩酸でpH 2 ’!で敵性にし、沈殿を集取し
、そして水および熱エタノールで洗浄すると2−(4−
ヒフx=ル) − 5 −メチル−6−メテルチオー4
−キノリンカルボン酸4.9 t C m.p.5 1
 6〜5 1 8°(分月′「)〕が得られる。
実施例76の化合物訃よひこの操作全使用して製造する
ことができる他の化合物01表2に記載される。
表 2 76 4−06H50,SH4 0115 H 011
58 HH316−3+11Kd)77 4−0611
506H4 OH3B OH3S(0)HH78 4−
(2−FO6H4)06H4 cu3 H OH3S 
HH79 4−(4−OH5C6H4)C6H4 0H
3 H OH5B HH実施例 81 2−(4−ビフェニル)−5−クロロ−6−フルオロ−
6−メナルー 4−クロロ−5−フルオロイザチン(4ft0、02モ
ル)1ジエチルアミン(1.46f,0.02モル)お
よび4−フェニルプロピオフェノン(4.4f,[J、
0 2 1 % ル) k 工Z / − /L/ 1
 [J O meに尉1句し%でして12時間攬3ー1
タブ゛る。沈殿を一過し、?會エタノールで況浄し、そ
して乾燥すると粗製の付加物2. 1 t ( m.p
−202〜2 [1 6” )が得られる。
これ金テトラヒドロフラン7 5 meおよび1塩酸3
0−に溶解する。生成する溶液r24時間還流し、冷却
し、セし.て水で希釈ノーる。テトラヒドロフランを減
圧下で蒸発さーヒる。沈殿1’過し、エーテルで洗浄し
、そしてメタノールとともに煮沸すると2−(4−ビフ
ェニル)−5−クロロ−6−フルオロー6−メチル−4
1−ノリンカルボン酸0.9L)f(+■。p.300
〜305つが結晶性固体分として得られる。
実施例 86 ローフルオロー5−メチル−2−(4−ニトロフェノキ
シフェニル)−4−キノリンカルボン酸 5−フルオロイサチン(2.Ll、(+. IJ I 
G 4モル)、ジエチルアミン<0.77?,0.01
05モル)および4−(4−ニトロフェノキシ)−プロ
ピオフェノン(2,82F、0.0104モル)をエタ
ノールio。
ゴに懸濁しtそして25″で12時間攪拌する。
沈殿を濾過し、トルエンで洗沖し、そして風乾すると1
!ll P!の付加物3. Ofが優られる。
2回の上記の製造から得られた粗生成物(5,0ft(
1,0108モル)をテトラヒドロフラン180就およ
び面聰散4Gme中で合する。生成する溶液を12時間
還流し、冷却し、そして溶媒を減圧ドで蒸発さ−じる。
この自体残留物をエチルエーテルで洗浄し、そして乾燥
1−ると6−フルオロ−5−メチル−2−(4−ニトロ
フェノキシフェニル)−4−キノリンカルボン(R4,
57f(m、p。365〜337’)か白色固体分とし
て得られる。
実施例81お・よひ86の化合物、実施例81および8
6の化合物に対する操作を使用して製造された他の化合
物およびそのよりなす■作にょ)製造することができる
他の化合物Iコ、表3に記載される。
表 3 f30 4−0611506H4OH5Cjt HHE
295−296Ctl)61 4−06H5c6H,、
(jT(3CL II’ H1131J5−30&d)
82 4−C6H5C6H40H3cl H01H31
)1−305(d)83 4−C6H5C6H401−
150I OH5HH29り−298(d)84 4−
(2−F(J6H4)06H40H5C1F HE30
0−30585 4−(4−OH5C6H4)C6H4
0H3Ct F HE295−29686 4−(4−
NO206H40)(j6H4CH314F HE33
5−337B7 4−06H506H4aH51(Hp
H307−311(d)884(4−OF306H4)
061140均0H20t F HE114−<5−O
L、4−0H506■15)06B40j、150tF
 I!1(904−<5−C1,4−OH5C6H5)
06H4’CH5CtHHH1実施例 91 ナトリウム2−(4−シクロヘキソルフェニンリー6−
フルオロ−3−メチルキノリン−4−カルボキシレート 実km 例1)化合’I!11 (1[]、Of %0
.027 b モル)をエタノール400dにY’3濁
し、そして1回水m化ナトリウA (27,5mes 
[1,0275モル) テ処珪jる。この+iA aQ
W を僚拝して透明な溶液にする。エタノールふ・よび
水を減圧トで蒸発さぜると上記のり」・リウム塩9.9
5r(@、p−350’ C分Ji’l ) )が白I
B[^Ii本分として得られる。
でA′:加N;lI 92 ツートリウム2−(4−ヒフェニリル)−6−7ルオロ
ー3−メチルキノリン−4−カルjJミキシレート 実施例2り化合物(3,57f、0.01モル)をエタ
ノール500ゴに溶J9’tL、1N水取化之トリウム
(10rnt)で処理し、そして60分間加熱還流する
。エタノールおよび水を減圧下でM光させると上記のナ
トリウム塩3.6 f (m、p、>360’)が淡黄
褐色固体分として得られる。
実施例 118 ナトリウム2 ’−(2’−フルオロ−1,1′−ビフ
ェニル−4−1ル)−6−フルオロ−5−メチルキノリ
ン−4−カルボキシレート 実施例28の化合物(57,5r、o、ioモル)をエ
タノール10100O!に愁濁し、そして1HyJ<数
比ナトリウム(100m1%(1,10モル)で処理す
る。
この混合物ケ加渦し透明になる談で婉3−1:する。
エタノールおよび水を減圧−ドで蒸発させると白色同体
分であるナトリウム2− (2’−フルオロ−i、i’
−ビフェニル−4−イル)−6−フルオロ−6−メチル
キノリン−4−刀ルポキシし・−) 39.6 t (
m、p、>360°)が得られる。
実施例 164 ナトリウム2−(4−ビフェニリル)−5−クロロ−6
−フルオロ−3−メチルキノリン−4−カルボキシレー
ト 実施例81の化合物(7B51.0.02モル)を水1
soiに@2蜀し%IN水酸化ナトリウム(19,9m
l、0.0199モル)で処理し、そしてエタノール1
50屑ei加える。この混合物をその溶、夜が透明にな
る1で攪拌し、そして(戸スbして不溶性物゛l!lヲ
除去する。エタノールおよび水を減圧Fで除去すると白
色161体分である上記のナトリウム1篇8.I S’
(m、p、:>360°)が得られる。
実施例91.92.118 :r−よび164の化合物
、上記に与えられた操作により製造されたII!+の化
合物、およびそのような操作ヶ1史用して製造すること
ができる他の化合物は衣4νこ記載される。
Hl : a 疲 膚 5 謬 5 碧 謬引1)1)
1)川 国 工 川 国 田噂 噂 η 寸 1 寸 ロ N (N − m つ ?−つ リ コ +e+ ロ (:l I 口el I l 1 ’
) C)1 oS 哨 頃 哨 N 鱒 0 口 さ 
哨 (ト) うj N’l i Wl +Q OVr 
)Q Ny Ol/) hQ\ 噂 へ へ 八 つ 
へ へ F 的 哨 へ へfi W W al aI
a! fl 6j’m W ttl a! W al 
m づ2 ≧ 22 ≧ 潰 4 ≧ 酒 冨 ジ 2
 囮 タ ミ ≧国 ミ 1) 1) 国 1) 1)
 閤 1) 1) 国 1) 国 渕 1) 田園 川
 (1) 1) 川 1) 1) 1) 1) 1) 
1) 1) 国内 1) 9 (転) 9 9 %5 
q#OO###0OOOOOI’rイ ゴ 11:11+ 1)1)1)川 国 1)川 1)
 1) 1) 田嗣ぼ ば 屑 1 虞 (5選 疲 
バ 謬 5 還御1国 国 図 1)国 国 1)悶 
悶 国 1)渕 工 閤=I m E 1)1)川 1
)1)川 国 国 1)1)1)田晟1島 れ h 氏
 邑 四 国 い −島 −−11国 1)国 1)4
 m 1)閾 国 1)flllelj 1)田ajd
alalelalalddalalajalfiald
22 2 22222222 寓 ミ 満 ミ 悶tl
llllfl 川 国 1) 国 中 1) 1) 川
 川 頃 1) 川 国 田→ へ 〜 9 田 tII+田田閤田閑頃O閤O○悶国田○口〜 田 h #4 〜 四 国 −h 色 1−+lr、+I−+ 色 中 屯 O○ 1) 
国 ○ 中 m 邑 田川 1) 1) 国 川 閏 
閤 閃 閤 1) 閤 1) 1) 1) 渕 田川 
川 1) 川 1) 1) 濁 1) 1) 頃 濁 
頃 1) 1) 国 田ooooooooo ○ ○ 
OQ つ O○CI F’N 噂 q! 唖 慢 N 
の か ロ − 四 噂 嘘 のN1 +6 哨 う 
う う 噂 噂 つ 噂 寸 寸 呼 寸 嘘 嘘r 
r −y+ −−r v’−v’−P F F r −
F P星 免11) +2111tl 国 中 1) 悶 1) 
1) 1) 1) 1) 川 図 国’Ql g m 
o CJ 掴o +n g +t b +n t y 
Lnmj心C笥笥 細 o c’、 o o 中 自 島 −k lq rb 
# # 胃= l m 渕田田ミ田田田国m頃国田工田
llIは 、H、+/l η 笥 g g 笥 タ 笥
 笥 J 曜 笥 腎c+ c o o o ct o
 o o o o o o o 。
咀 唖 、co、> ロ − 〜 噂 嘘 哨 <l 
x co ch c呪 :! : :! : V2 ロ
 コ コ = ロ = = P ロ ブ煉 lalala1ma!aJala1 1 2+ 2 な ミ χ ミ 隅 2 間 間 閏 
閣 団 −間開 閤 川 1) 川 閑 閃 1) 1
) 閃 1) 濁 閃 1) 田川 1) 工 悶 0
 1) 1) 1) 1) 1) 1) ヱ ■ 工 
田9 N 9 9 9 9 1) 閤 oooooo 1) 図 閣 渕 川 1)
 m−閤 国 閤 工 1) 悶 国 国 閃 1) 
1) 閤 1) 田0 0 0 0 0 0 0 0 
0 0 0 リ ’JOOI PC−4K> ? Ln
 ’a NEへorへ+/) e Vjl<l ぐ 噂
 +0 噂 噂 噂 ぐ 噂 N 飄 N へ N N
実施例 RR5R5R6R7R8 1764−(2−Fc6H4)c6a4CH3HF E
 EE177 4−<4−FC6H4)C6H40H3
HF HH1784−c6a5c6H4CH3fI F
 HH1794−C6E5C6E4 0H3HF HH
2SO47m−06H15C6H4’ CH5HF H
H1814−C−C6H11C6E4 にH5HF H
H1824−C6H3C6E4 HHF HH1183
4−(4−Br06H4)C6H40H5HF HH1
844−(4−NO2C6H40)C6H40H5Hi
F HH1854−C6E5C6E4 CH3Hより 
H′186 4”C6H5C6H4、C1H5Hii 
P H:187 4−(4−FC6H40)C6H4,
HH’ F HH1884−<2.4−F2C6H3)
06H40H5HF E H1894−(2−FO6H
4)C6H4ca5 C1F HH11904−<3−
FC6H4)C6H40H311HHH]191 4−
<4−HO,:6E4)C6H40H3HF HH]( Y m、p、(’C) K 559−346 K 270−275 リジン 222−231 リジン 205〜212 リジ;1226−231 K 326−329 リジン 253−258 Na >360 ThJ& )36O Na 360 B Na Na 330−335(d) すa )36O Na >360 フH3 実施例 192 6−クロロ−”2−(4’−ヒドロキシ−1,1′−ビ
フェニル−4−イル)−3−メチル−4−キノリンカル
ボン酸 実施例24の化合物(4,Of、 0.01モル)を窒
素下25@でクロロホルム90m/中三臭化硼;に(5
,7m/、 0.06モル)の溶液に少りずつ加える。
このえび茶色の懸濁物t1 uテ間拭作し、つ′ぎに湿
った氷に注ぐ。生成ブーる黄色沈殿を一過し、クロロホ
ルムで6t: l’? L 、そして風乾する。めj体
分子f:INkt&化ナトリタナトリウム、クロロホル
ムで洗浄し、(シてつきに氷rJ′F酸で酸性にすると
黄色沈殿が44)られ、それを濾過し、そして風乾する
と黄色固体分でありb−クロロ−2−(4′−ヒドロキ
シ−1,1′−ビフェニル−4−イル)−3−メチル−
4−キノリンカルボ?酸4、29 (m、p、) 56
 U”)がイGられる。
実施例192の化合物およびそのような操作を使用して
製造することができる他の化付物は表5に記載される。
表 5 実施例 192 4−(4−HO(!6H4)06H40H3H
F HH>360193 4−(4→100AH4)0
6H40115HF HH1944−(4−Hoe6H
4)06H40H,S 01 F Hkl以下に記載さ
れる柚々の生物学的試IBMの結果によシ1本発明の化
合物は移植されたマウスの腫瘍の成長を抑制するはかシ
でなく、マウスに移植された人の腫瘍の成長tも抑制す
る作用を有することが確証された。
本発明の化合物の移植されたマウスり棟場に同−する有
効性は、現在抗癌活性の発見および評価のために国立′
4IIiQF究所で使・用されている試験方法で評価さ
れた。大抵の臨床的に有効な薬剤はこれらの試験におい
て活性を示し、そしてそれらの試験は臨床的有効性の予
a+すに関して良好なnQ r& を’FTするl:A
、G01din氏らFKurop、 J、 0ance
rJ第17巻、第129〜142貞(1981年)、J
、M。
Venditti氏著lsominars in On
cologyJ m 8巻ε84号(1981年) 、
S、に、Uarter J>よぴY。
5akurai両氏m[Recent nesults
 in CancerfleoearchJ lス)7
0巻(Spring−Verlagl 980年出1反
)中のA、[)oldinおよび1M、Venditt
i 1111]氏著の部分参照]。
メラニン性黒色1119 B 16に対する試J炊はつ
ぎのようにして4jわれる。使用される動物はすべて一
つの性でsJ、%;(1)場合最低182の、セしてn
1itの」9合最低1790体重を有し、試験開始時に
はすべて重量偏差が4f以内であるよりなり603F、
系マウスである。試験群は9または10匹のマウスから
成る。メラニン性黒色肺1fを冷生理食塩水iQml中
で均質化”丈ることにより製造された腫瘍のホモシイ’
−−) 0.5 me f皮下注射することによシそれ
ぞれの試験マウスに1座瘍に移m−f−る。ヒドロキシ
プロピルセルロ−ス懸濁した試j検化合物を腫瘍接伸日
C F42 0日)に関して1日目から開始して1日に
1回連続9日間種々の投与量て腹腔内に投与する。対照
マウスにはヒドロキシプロピルセルロースベヒクルのみ
を注射rCjシ投与する。60日間それらのマウスの体
重を測p1そして一定の基L(13で生存者数を記録す
る。中間生存+1J問および対117,マウス(07 
K対する被処理マウス(TJの中間生存時間の比を計算
・する。処理されなかった伸動を南するマウスの中間生
存時1111は15〜17日である。
薬剤の有効性は生存時間に基づいて評価される。
結果は対照の生存時間に対するパーセント(生存時間T
/C! X i O Q%)として表わされる。有効性
の基工いはT10 X 1 0 02125%により決
定される。
実施例1の化合物シよび臨床的に使用されている薬剤で
あるシスプラチンを用いた結果は表6に示される。それ
らのデータにより実施例1の11Z合物はマウスの81
6黒色腫に対して有効であることが示される。
表 6 メラニン性黒巳鹿B16の試験 25 127、125 シスプラチン 2 212%L56 1 −、175 リンパ性白血病L 1210に対する試験C・まつぎの
ようにして行われる。この試験て使゛用される動物はり
−べて最低18tの体重′?f:南し、試験開始+18
VCは重量偏差が4を以内であるような雄性のCD2F
l系マウスである。試験81は6匹のマウスから成る。
IJ 1210白珀口月に,ψ、つたマウスから取9出
した105個の細胞を含む鞘釈された腹水液0.1蔵を
腹腔内VC注射することにJりそれぞれの試験マウスに
肺潟を移植する。試5ji 化合物ヲヒドロキシブ口ビ
ルセルロースにか丑7゛ζは界面活性剤であるツイーン
80?C含むjえ稿本に1節l蜀−f−るか寸たlet
食l盆水に(t’j八゛へ L,、そして+117瘍接
f市日(第0日)にiyJしてにf!1日Llから開始
して連続9日間1日に1回4J11々の投与量で腹ノ控
内に注射する。対照マウスVご1・′i戊繕1水またe
91,ヒドロキシプロピルセルロースベヒクルリ=’i
− 葡NE 射によシ投与する。30[d間それらりマ
ウスの体重を測り、そして一定の基準で生存者数を記録
する。中間生存時11i′]ム・よび対照マウスtc)
に対する枦処理71クスfTJの中間生存時間の比を言
1n″t′る。処理されながつン′ζ紬勅マウスの中間
生存時間は8−9 )]間であ◇。薬剤の・t4効性は
生存時間に基づいて訂(+iliされる。永11果は刈
11ftの生存時間に対するパーセント(中向生右4時
間T10XiQ口%)としで表わされる。;1j効訃の
基早はT10X100≧125力によシ決>iされる。
本発明の化合物?用い/こ試M結来は表7に示きれる。
そil、らのデー、夕によp本発明り化合物はマウスの
L 1210日血病に対して南幼であることが示される
本発明の化名物はまた試験管内で人の結腸癌πill 
i荊の成長を川111するそれらり能力Cご対しでも試
験される。これらの細胞の成長をう14j石uするのに
有効l化合物りまたマウスのL 1211J白血病を抑
制することに対しても活性イ示〜r0HOT−15と表
示される人の結腸Wt’j )ill胞は外科手術中に
除去された人の結腸腺癌の標本から偶られる。10%の
熱で不活性化された胎児性子牛血清、ペニシリン(10
0年位/ me ) 、ストレフトマイシン(100μ
f/mt)、Yンタマイシン(2、Otie/ml )
、フンギシン(25ttf/ml ) 。
0、 Ll 75%炭11文水素ナトリウム、10μM
 4− (2−ヒドロキシエチル)−1−ビはラジンエ
タンス/l/ 7にン酵および10μMN−)リス(ヒ
ドロキシメチル)メチルグリシンk +tti光しlこ
ロスウェルパーク医学研究Dj (Roswe]、I 
Park MedicalInstitute、RPM
工)IJA地1640で上記の11ノ1胞ピ成長させる
。細胞の成長を阻止」−る試験化合物の能カケ決定1−
るための方法tJ、つき゛りとが9である。第0日に2
枚の35調の41餓冶安皿にそれぞれ補元したRPM工
媒地16402d中のH(jT−i 5iM胞1.5x
105個を接f重する。1日目にトリプシン+(0,2
5%)処理全使用して試料皿がら卸1胞を収穫し、そし
て化合物添加時における1皿あたシのイ111胞数をf
l!II定1”るために血球61を用いて計数する。他
の培養液に本発明の化合物を1i[々のjfJ度で加え
る。4日fJ Vc処理した培養液および対照培養液孕
トリプシン処理にょシ収穫し、そして市IJ I荊数を
次回する。1日目および411目の1111胞数からλ
311iM A’ll+胞が2倍になる日数全決定する
。つぎに細胞社を化合物の濃度CR97m1)にダづし
て対な一対数紙にプロットした投与Ak一応、r♀曲線
から工、D50すなわち2倍になる数に50係抑tJ−
するのに必要な化合物の濃度を計fvする。
本発明の比合臂l訃よび臨床的に使用されているλ・I
照鈷剤を用いた与9合のか(験結束は表7に示される。
それらVこよυ上記の化名物は人の結腸の1;重傷fi
、(If胞の成長を抑l1tlJするのに活性であるこ
とが示される。
表 7 1 (200)189 0.05 2 (50)186 0.10 j (400)207 0.50 4 (200)128 0.48 5 (40口)141 0.02 6 (400)162 0.24 7 (200)136 2.30 8 (400)147 0.40 9(20υ)127 0.07 10 (2LIO)163 υ、05 11 (25)176 U、19 12 (50)261 100 13 (400)129 0.24 14 (50)195 0.38 15 (200)158 0.28 16 (4oO)190 1.00 17 (400)136 0.65 18 (100)185 <0.50 19 (25)234 <0.50 20 (200)211 <0.50 21 (200)160 <5.0および〉0.522
 (100)135 <5.0および〉0.523 (
25)159 <5.0および〉0.524 (400
)154 0.28 26 100)156 <0.50 27 (50)155 IT 28 (18)174 <0.5Q 29 (1B)194 <0.50 30 (6υ0)291 <43.50.51 (37
,5)218 <0.5052 (175)153 <
5.0および〉0.563 (20U)170 <0.
50 34 (400)170 IT 55 (150)204 IT 66 (75N、85 IT 37 (5υ)155 NT 5f3 NT >1 39 IT <0.1 4g NT )1 45 (400)160 0.15 46 IT O,42 47NT 5.2υ 48NT C1,10 49(200)174 >5.00 50 (100)131 >5.00 51 (75)173 <0.50 52 (75)189 <0.50 53 (75)136 <0.50 54 (500) 125 <Ll、5055 (15
0)156 <5.Ob−よひ〉0.556 (75)
 176 <0.5L]57 (150)197 <0
.50 58 (150)141 )0.50 59 (300)152 >5.00 60 (300)192 <0.50 61 (75)160 IT 68 NT < 1および〉0,1 71 NT <1.0J?よび〉0.173 NT <
11.1 74 (51J)104 IT 75 (15υ)145 IT 76 NT <1.0および〉0.1 80 (25)12B <0.50 81 (25)191 <0.50 62 NT )1.00 83 NT 〉1.00 84 NT (0,1 85’NT く1およびン0.1 86 (175)153 <5.0および)[1,50
87(IULI)146 <Ll、50申 91 (100)103〆(40)140 [1,口4
92 (50)180,176.172 0.0395
 (50)101〆 0.06% 0.0494 (1
00)107メ 0.65 95 (100)IQ8S O,04 96(37,5) 97メ <O,5O97(25)1
10〆 0.14 99 (5(])101=’ 0.0 八 〇、541
00 (50)103〆 0.028.0.24101
 (50)154.161 0.41102 (12,
5)164 1.0.1.9103 (200)108
〆 0,17104 (100)137.167!0.
22105 (12,5)108〆 0,63106 
(25)107メ 1.20 107 (25)116メ 0,09 108 [0υ)166 0.10 109 (1013)172 <0.5υ110 (2
5)135 <0.50 111 (25)125.135 < 0.5 (11
12(25)128 <0.50 113 (25)166.166 <5.0および〉0
.5114 (50)121〆 1.30 116 (75)102〆 <0.50117 (25
)163,175 <5.0および〉0.5118 (
25)179.195 0.[J17119 (18)
170 <0.50 120 (100)132 <0.50121 (18
)175 <[1,50122(175)153 <5
.0およびン0.5123 (21,9)145 <0
.50124 (!160)184 NT 125 (150)150 NT 126 (57,5)150 lT 127 (50)193 NT 128 NT >1 129 NT (0,1 154(100)110〆 〈1および〉0.1155
 (400)160 0.i3.0.55156 (2
5) 105y’ >0.50137 (50)107
メ >s、og139 (100)146 <5.00
141 (75)1..39 <0.50142 C5
7,5)169 <0.50143 (37,5)15
2 <0.50144 (37,5)123〆 〈0.
5゜145 (75)132 <0.50 146 (37,5)164 <0.50147 (1
8)132 <0.50 148 (37,5)1(12(>5.0U149 (
75)107メ >5.00150 (3λ5)1(J
5〆 < O,S 0151 (75)144 <5.
0および〉o、5158 NT <1h−よ。・ン□、
1161 (100)148 >1.00165 (4
3,8)180 <υ、51J164 (22,5)2
34 <0.50165 NT >1.00 166 NT <1.0および〉o、1167 (12
,5)197 <0.1+69 )JT U、04 170 (25)188 0.10 171 (100)164 <0.50172 (10
0)151 <0.5υ173 (25)122 <0
.50 174 (12,5)156%159. <5および〉
o、5175 (12,5)156.159 <5.0
およびン0.5176 (37)175 <0.50%
0.41177 (37,5)172 <Ll、501
78 (75) 172 <Ll、5U179 (37
,5)166 <0.50180 (18)101〆 
<0.501131 (37,5)108〆 くυ、5
0182 (46)168 <0.50 183 (22,5)208 <5.0によび〉o、5
184 (175)153 <5.0および)0.51
85 (50)175 <1.0および〉0.1H36
(45)123 <0.50 187 (75)131 <+コ、50188 (12
,5)187 <O,IJ1189 (12,5)19
7 <I3.1192 (200)166 )1 アドリアマイシン NT fJ、01 シスプラチン NT O,66 5−フルオロウラシル NT 0.27中 Q4DX9
の代わシにQ3DX9を投与Tゐ。
NTに処理されていない 実施例1および91の化合物は葦たI!it IJII
腺マウスに移植されたへ結腸にヌυ−ノーる有@注に関
しても試験される。これらのマウスは児投不全でろシー
従って人由来の移植されたrk局を拒絶しない。
人結腸の1康爵HO’l“−15に対する試験はっぎの
ようにして行われる。使用される動物は試験開始時にそ
れぞれ20〜221の体重全潰するスイスNU/N U
糸1!lj JIIW腺マウスである。試験群は12匹
(雄7匹および雌5匹)のマウスからなる。結腸腺癌の
患者から取シ出されたHaT−15腫瘍π111胞系は
培養液中で保存される。培養されたHOT−15細胞1
07個を含有する生理食塩水0、2 mlを側腹IS[
に皮ド注射することによシそれぞれの試験マウスに腫瘍
全移植する。腫瘍は72時間以内Vcjろ坑し、そして
腫賜接様の1週間後に(6療を開始する。
メトヒル(水中0.5%)K懸濁するか互たけ水に溶解
した試験化合物を肺豊接41h日(第0日)に関して7
日目から開始して連続5日間1日に1同腹腔内に注射す
る。体重および腫瘍のサイズ2毎日d111定する。1
ift 瘍のサイズは二次元のカリハス測定器によυ6
111 矩’j−る。腫瘍の重量は式瘍の長さく喘)で
あシ、そしてWはり・1Bの幅(り筒)である〕から推
定される。正味の腫瘍の重層は評価時における実際の腫
瘍の重層からlL’7 kが開始された時期(7日目)
に最初に推定された腫瘍の重量を差し引くことによシ決
定される。薬剤の鳴動性は対照マウスlotの腫瘍重ボ
と比較して被処理マウスfT+の正味の肺% rgjJ
の増大阻止を基I@にして評価される。腫瘍の成長IS
↓止ボ(%)はつぎの式により計鼻される。
試験結果は表8に示される。それらりデータIcよp本
発明の化合物はマウスにまやいて1(OT −15人結
腸腫瘍の成長(i−阻止することが示される。参照薬剤
として使用された5−フルオロウラシルは401197
kPの投与Mてμメ性を示し一20m9 / kgの投
与埋1では効果がなかった。5−フルオロウラシルはし
はしば人において結腸腫瘍の治療に使用されているが、
常に有効であるとは限らない。
我 8 メトセル(対照) 0 56.2 549.9 293
.7 0実施例 1 200 56.8156.5 9
9.4 66.21に10 56.6212.9 15
6.3 46.850 56.3252.9 196.
6 56.1実施例 91 4υ 56.8256.9
 200.1 32.020 56.2245.1 1
88.9 35.710 s6.8322.8 266
.0 1υ、05−フルオロウラシル 40 審性 20 56.7 421.7 365 °′ 0(注)
中治療を開始した日 要約すると本発明の化合!11/Iはマウスに2けるL
 1210リンノぐ性白血病およびB16メラニン性黒
色j康を言めて移植されたマウスの腫瘍に対して抗腫瘍
活性を有するこ諒が試験によシ示された。それらの化合
物はまた組織培養された人結1m腫瘍HOT−15に対
して、またノjj[7119腺症マウスに異種組織移植
された人結II!!l1ii % HOT−15に対し
て活性である。
本発明の抗腫瘍化合物(活性成分)は肺Jりを抑制する
ためにγ占性成分を哺乳!1ilj Qh体内の薬剤作
用部位と接触ぜしめるような什息り−J=段によシ投与
することができる。それI−)は116j々すi會璋的
活性成分としてか、また&1 n′j ij;Y的イ古
性成分の組み合わせとして姑hすとともシこ1すl用で
きるIJ・肋の通當の手段により投与することができる
。それらQユ単独で投与することができるが、一般的に
は選ばれた投与経路および像j伜的な系学的実際に基づ
いて選ばれた薬学的担体とともに投与される。
投与される桑険は活性成分の@瘍抑制作用量であシ、そ
して勿論既知の因子たとえば特定の活性成分の薬力学的
特性、およびその投与方法および経路、患者の年令、健
康状態2よび体重、症状の性質および程度、同時治療の
種類、治療の回数および所望される効果によシ異なるで
あろう。通常1日あたシの活性成分の投与量は体@に1
−あたり約5〜400 M9であシうる。所望の4?3
.譬を得るためには1出常1日あたシkyあたシ1O−
200Q、好ましくはio〜soMgii日に2〜4回
の分割投与量でかまたは持続性放出形態で投与するのが
M効である。
体内投与に適当な投薬形態(組成物)は単位ありり約1
.0 Q 〜約s o o tnyの活性成分子l■す
る。これらの築学的組成物中では活性成分は通常組成物
の総重量に基づいて約0.5〜95M量係の量で存在す
るであろう。
活性成分tよ固体状の投薬形態でたとえばカブ′セル剤
、錠剤および粉末としてか、または液体状の投薬形態で
たとえばエリキシール剤、シロップ剤および懸濁物とし
て経口的に投与することができる。それはまた滅菌され
た液体状の投薬形態で非経口的に投与することもできる
ゼラチンカプセルは活性成分および粉氷状担体たとえば
乳糖、蔗糖、マンニトール、殿粉、セルロース訪導体、
ステアリン敵マグネシウム、ステアリン酸なと金百刹゛
する。圧細峡剤を製造するために同様の希釈剤を使用J
ることができる。錠剤およびカプセル剤は両力とも長時
間にわたって薬物を継続的に放出せしめるために持続放
出性生成物として製造することができる。
圧縮錠剤はすべての不快な味を隠蔽し、そして錠剤を大
気から保―するために糖でiFl!穏するかまたは剤皮
で被柑することができ、また腸管で選択的に崩壊せしめ
るために腸溶剤皮で被覆することができる。
経口投与のための液体状投薬形態は患者の服用性を増す
ためにM色MIJおよび香味剤を貧有することができる
一般的に水、適当な油状物、食塩水、水性デキストロー
ス(グルコース)および関連した糖溶液およびグリコー
ルたとえばプロピレングリコールまたはポリエチレング
リコールは非経口的溶液のための適当な担体である。非
経口的に投与するための溶液は好ましくは活性成分の水
溶性の塩、11当な安定剤tおよび必要な揚台には経衝
性物負全含イ■する。単独でかまたは組み合わせて使用
される鹸化防止剤たとえば亜硫酸水素ナトリウム、亜硫
ばナトリウムまたはアスコルビン酸は」1当な安定ハリ
である。またくえん酸およびその塩およびナトリウムE
DTAも使用される。さらに非経口的溶液は防tpbハ
1またとえはベンザルコニウムクロリド、メチル−また
はプロピル−パラベンおよびクロロブタノール奮含Mす
ることができる。
適当な薬学的担体についてはこの分野の標準的参考書で
あるA、 0so1氏著[Remington’s P
harma −ceutical 5ciertcee
Jに記載されている。
本発明の化合物全投与するために上用な楽学的投薬形態
はつぎのように説明−することかできる。
カプセル剤 多数の単位カプセルは像f1ハ的な2個17i1iC/
)硬質ゼラチンカプセルに’t−れぞれ扮末状活性成分
100*g、乳糖175mfl、メルク24 F=9訃
よひステアリン敞マグネシウム6mFlkXj3F<”
’J−ることによシ製造される。
大豆油中活性成分の混合物を製造し、そして陽置換ポン
プを使用してゼーラチンに注入し、活性成分ioo叩を
含有する軟質ゼラチンカプセルを生成する。それらのカ
プセルを洗浄し、そして乾燥する。
鏑剤 多数の錠剤は通常の操作により薬景単痘が活性成分10
0■、コロイド状二酸化珪素0.2肩g1ステアリン酸
マグネシウム5■、微品性セルロース275mty、と
うもろこし殿粉11jllFおよび乳糖98.8 my
であるように製造される。味を良くするためかまたは吸
収を遅くするために適当なコーティング’を施丁ことが
できる。
注射剤 注射によシ投与するのに適当な非経口的組成物は10容
f%プロピレングリコールおヨヒ水中で活性成分1.5
重量%全攪拌することによシ製造される。その溶液を塩
化ナトリウムで等張にし、そして滅菌する。
懸濁物 水性懸濁物は経口投与のために各5 tnl ’I’ 
VC微細分割された活性成分100mg、ナトリウムカ
ルボキシメチルセルロース200 ’1/ s 安息b
 LYナトリウム5mys ンルビトール溶液(米国薬
局力) 1. Ofおよびワニリン0.025mgがぼ
イjされるように製造される。
本開示における「本質的に〜からなる」という用語はそ
の通常の意味をイ」1゛るものとする。
すなわちすべての明記された物質ふ・よひ条件は本発明
を実施する際に極めて重12であるが、明記されていな
い物質および条1t−tよぞれらが実現されるべき本発
明の利益r妨けない限シ1すl外されないものとする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)本質的に適当な薬学的担体および少なくとも1種の
    式 (ただし式中、Rは 〔ただし式中、Xは0.5(0)q(ただし式中、qは
    0.1または2である)、NI(−4,7’rはCH=
    Nであυ、mは0″!たり、1であシ、R1はCH3C
    H2(CH3)CH15〜12個の炭素原子を有するア
    ルキル、5〜12個の炭素原子を有するアルケニル、6
    〜7個の炭素原子を有するシクロアルキル、5〜12個
    の炭素原子を有するシクロアルキルアルキル、5〜7個
    の炭素原子を有するシクロアルキル、ル、 (たたし式中、w、y、t−工ひ2は独立して水素、弗
    素、塩素、臭素、1〜5個の炭素原子ヲ壱するアルキル
    、ニトロ、1〜5個の炭素原子を有するアルコキシ、1
    〜5個の炭素原子を有するアルキルチオ、ヒドロキシ、
    トリフルオロメチルまたはアミノである)であり、Rが
    −o−8(0)mR’である場合にはR1はさらに3〜
    4個の炭素原子を有するアルキルであることもでき R
    2は (fcだし式中、Wおよび2は上記に定義されたとおシ
    である)であυ、R9は下記に定義されるとお)であ)
    、そしてYは上記に定義されたとおりである〕であり 
    R5は水素、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、
    1〜3個の炭素原子を有するアルキルチオまたは1〜3
    個の炭素原子を有し、場合によシ1個または数個の弗素
    、−塩素、臭素または(■邦■R1[1(ただし式中、
    R10はヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、アミノ、メ
    チルアミノまたはジメチルアミノであシ、そしてpは1
    .2.3または4である)で置換されたアルキルであり
    、R4はカルボキシルまたはC02R” (たたし式中
    、R11は(CH2)2〜4NR9R9ム(ただし式中
     B9およびH9Aは独立して水素または1〜3個の炭
    素原子を有1−るアルキルである)である〕であり、そ
    してR5、B6、R7およびR8は独立・して水素、弗
    素、塩素、臭素、沃累、メチル、トリフルオロメチル、
    5(0)nR12(ただし式中、R12は1〜5個の炭
    素原子を有し、場合により1個または数個の弗素、塩素
    および興累で置換されたアルキルであシ、そしてnは0
    または1である)1.たはエチルであるが、ただしR5
    、H6、R7およびR8のうちの少なくとも2つは水素
    であるものとし、さらに1)B5、R6およびR7のす
    べてが水素であることはできないものとし、2)R4が
    C02CH2’:I(2N(CH3)2であるか、R6
    がエチルであるか、また1iH7が塩素である場合には
    、R1はシクロヘキシルであることはできないものとし
    、そして3)R1がシクロヘキシルであυ、そしてBS
    が水素である場合には、R6は塩素または弗素でなけれ
    ばならないが、R6およびR8の両方が塩素であること
    はできないものとする)を有する化合物またはその薬学
    的に適当な塩からなる抗1lIli瘍性の薬学的組成物
    。 2)本質的に適当な薬学的担体および少なくとも1種の
    式 (ただし式中、R1は5〜7個の炭素原子を有するシク
    ロアルキル、フェニル、1秒のハロゲン、1〜5個の炭
    先原子を有するアルキルまたはトリフルオロメチルで置
    換されたフェニル、フェノキシ、または1種のハロゲン
    または1〜5個の炭素原子を有するアルキルで置換され
    たフェノキシであり、R5は水素または1〜3個の炭素
    原子を有するアルキルであり B4はカルボキシルマタ
    はそのナトリウムまたはカリウム塩であり、R5および
    R6は独立して水素、ハロゲン、メチルまたしよトリフ
    ルオロメチルであり、そしてR7およびBBIよ独立し
    て水素または)ハロゲンであるが、ただしR5、R6お
    よびR7のすべてが水素であることはできないものとし
    、そしてR1がシクロヘキシルであシ、そしてR5が水
    素である場合にはR6は塩素または弗素でなければなら
    ないが、R6およびR8の両方が塩素であることはでき
    ないものとする)をイjする化合物またはその薬学的に
    適当な塩からなる抗肺瘍性の薬学的組成物。 5)本質的に適当な薬学的担体および少なくとも1極の
    特許請求の範囲第21項記載の化合物からなる抗腫動性
    の薬学的組成物。 4)本質的に適当な薬学的担体および少なくとも1種の
    特許請求の範囲第22項記載の化合物からなる抗PM瘍
    性の薬学的組成物。 5)本質的に適当な薬学的担体および少なくとも1f!
    0のQ″r訂蛸求の範囲第23項記載の化合物からなる
    抗fliiJJS件のへ学的結成物I。 6)木質的に適当な薬学的担体および少なくとも1種の
    市Fl’ 請求の範囲第24狽記載の化合qtりからな
    る抗肺拮)性の薬学的組成物。 7)本lq的に適当な薬学的担体および少なくとも1釉
    のIrf許請求の範囲第25項記載の化合物からなる抗
    Ill′lI傷性の薬学的組成物。 8)本タハ的に適当な薬学的担体および少なくとも1秤
    の特許請求の範囲第26項記載の化合物からなる抗腫瘍
    性の薬学的組成物。 9)本質的に適当な薬学的担体および少なくとも1種の
    特許請求の範囲第27項記載の化合物からなる抗腫瘍性
    の薬学的組成物。 10)本質的に適当な薬学的担体および少なくとも1種
    の特許請求の範囲第28項記載の化合物からなる抗腫瘍
    性の薬学的組成物。 11)少なくとも1 flmの式 ( (ただし式中、Rは 〔ただし式中、Xは0.8(0)q (ただし式中、q
    は0.1または2である)、NHまたはCH,=Nであ
    !0 、m i、l:口またLlであ#i 、R1ti
    cn3cH2(cb)ca、5〜12個の炭素原子を有
    1−るアルキル、5〜12個の炭素原子を有するアルケ
    ニル、3〜7個の炭素1京子を有するシクロアルキル、
    5〜12個の炭素原子を有するシクロアルキルアルキル
    、5〜7個の炭素原子を有するシクロアルケニル、 (たたし式中、W、 YおよびZ 社独立して水素、弗
    素、塩素、臭素、1〜“5個の炭素原子を有するアルキ
    ル、ニトロ、1〜5個の炭素原子を有するアルコキシ、
    1〜5個の炭素原子を有するアルキルチオ、ヒドロキシ
    、トリフルオロメチルまたはアミンである)であり、R
    が一@−8(0)mR1である場合にはR1はさらに3
    〜4個の炭素原子を有するアルキルであることもでき、
    R2は (ただし式中、Wおよび2は上記に定義されたとおりで
    ある)であシ R9は前記に定義されるとおシであり、
    そしてYは上記に定義されたとおりである〕であり、R
    5は水素、1〜6個の炭素原子を壱するアルコキシ、1
    〜3個の炭素原子を宿するアルキルチオまた11〜3個
    の炭素原子を有し、場合により1個または数個の弗素、
    塩素、臭素または (CH2)ゆCOR10(ただし式中、R10はヒドロ
    キシ、メトキシ、エトキシ、アミノ、メチルアミノまた
    はジメチルアミノであp、そしてpは1.2.3または
    4である)で置換されたアルキルであり、R4はカルボ
    キシルまたハco2HH〔ただし2式中、R1+は(C
    H2)2〜JNR9R9A (ただし式中、R9および
    H9Aは独立し、て水素または1〜3個の炭素原子を有
    するアルキルである〕である〕であり、そしてB5. 
    R6、R7およびR8は独立して水素、弗素、塩素、臭
    素、沃素、メチル、トリフルオロメチル、S (0)n
    R12(ただし式中、B12は1〜5個の炭素原子を有
    し、場合により1個または敷個の弗素、塩素および臭素
    で置換されたアルキルであり、そしてnは0または1で
    ある)またはエチルであるが、ただしR5,R6、R7
    およびR8のうちの少なくとも2つは水素であるものと
    し、さらに1)R5、B6およびR7のすべてが水素で
    あることはできないものとし、2)R4がCo2CH2
    CH2N(CH3)2であるか、R6がエチルであるか
    、またはR7が塩素である場合には、RILl、シクロ
    ヘキシルであることはできないものとし、そして3)R
    173(シクロヘキシルであり、そしてF15カ水素で
    ある場合には、R6は塩素4 it tit弗累でなけ
    ればならないが、R6およびR8の両方が塩素であるこ
    とはできないものとする)を有する化合物またはその薬
    学的に適当な塩の腫瘍抑制作用量を哺乳動物に投与する
    ことからなる、哺乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法。 12)少なくとも1種の式 (ただし式中、R1は5〜7個の炭素原子含有するシク
    ロアルキル、フェニル、1種のハロゲン、1〜5個の炭
    素原子を宿するアルキルまたはトリフルオロメチルでf
    l?f挨されたフェニル、フェノキシ、または1種のハ
    ロゲ′ンまたは1〜5個の炭素原子を有するアルキルで
    tLr、換されたフェノキシでおり、R3は水素または
    1〜3個の炭素原子を南するアルキルであり、R4はカ
    ルボキシルまたはそのナトリウムまたはカリウム塩であ
    シ、R5およびR6は独立して水素、ハロゲン、メチル
    またはトリフルオロメチルであシ、そしてR7およびR
    8は独立して水素またはハロゲンであるが、ただしR5
    、R6およびR7のすべてが水素でおることはできない
    ものとし、そしてR1がシクロヘキシルであり、そして
    B5が水素である場合にはR6は塩素または弗素でなり
    ればならないが、R6およびR8の両方が塩素であるこ
    とはできナイもの也する)を有する化合物またはその薬
    学的に適当な塩の腫瘍抑制作用量を哺乳動物に投与する
    ことからなる、哺乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法。 13)少なくとも1種の特許請求の範囲第21項記載の
    化合物の腫瘍抑制作用量を哺乳動物に投与することから
    なる哺乳動物のtil+錫の成長を抑制する方法。 14)少なくとも1種の特¥l’ 請求の師、間第22
    項記載の化合物の腫瘍抑制作置4J?1°を1111乳
    動物に投与することからなる。 l1iti乳動物の腫
    瘍の成長を抑制する方法。 15)少なくとも1行の特許請求の範囲第26項記載の
    化合物の)血瘍抑制作用Mを哺乳動物に投与することか
    らなる、哺乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法。 16)少なくとも1種の特許請求の範囲第24項記載の
    化合物の腫瘍抑制作用量を哺乳動物に投与することから
    なる、哺乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法。 17)少なくとも1種の特許請求の範囲第25項記Il
    i’tの化合物のIfJ!九シ抑制作用量を哺乳動物に
    投与1−ることからなる、哺乳動物の腫瘍の成長を抑制
    す、る方法。 18)少なくとも1種の特許請求の範囲第26項記載の
    化合物のj匝瘍抑制作用量を哺乳動物に投与することか
    らなる、哺乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法。 19)少なくとも1filtの特許請求の範囲第27項
    記載の化合物の腫瘍抑制作用量を哺乳動物に投与するこ
    とからなる、哺乳動物の腫瘍の成長を抑制する方法。 20) 少なくとも1秤の特許請求の範囲第28項記載
    の化合物のハ10瘍抑制作用量を哺乳動物に投与するこ
    とからなる、哺乳動物のj康局め成長を抑制する方法。 21)式 〔ただし式中−Hlは3〜7個の炭素原子を有するシク
    ロアルキル、 (ただし式中、WおよびZは独立1〜て水素、ハロゲン
    、1〜5個の炭素原子を有するアルキルtたld)リフ
    ルオロメチルである)であυ、R5は水素または1〜5
    個の炭素+j′、4.子を有するアルキルであシ、R4
    はカルボキシルまたはそのナトリウムまたはカリウム塩
    であυ、R5およびR6は独立して水素、ハロゲンまた
    はトリフルオロメチルであるが、ただしB5およびB6
    の両方が同時に水素で社ないものとし、そしてR1がフ
    ェニルまたはフェノキシであり、そしてR5が水素であ
    る場合には、R6は臭素であることはできないものとし
    、そしてR1がシクロヘキシルであり、且つR5が水素
    である場合には、R6は塩素または弗素でなけれはなら
    ない :ものとする〕を有する化合物。 22) R’がフェニル、少なくとも1種のハロゲンで
    U・)侠きれたフェニル、フェノキシ、または少なくと
    も1椋のハロゲ゛ンで16′換されたフェノキシであり
    、R6がメチルであシ、R5が水素 2または塩素であ
    シ、そしてR6が弗素または塩水である、特許請求の範
    囲第21項記載の化合物。 26) 2− (1,1’−ビフェニル−4−イル)−
    6−フルメロ−3−メチル−4−キノリンカル 2ボン
    市、ナトリウムまたはカリウム塩である特む′f請求の
    範囲第21項記載の化合物。 24)6−フルオロ−6−メチル−2−(4−フェノキ
    シフェニル)−4−キノリンカルボン酸、ナトリウムま
    たはカリウム塩である特許請求の範囲第21項記載の化
    合物。 25)2−(4’−ブロモ−1,1′−ビフェニル−4
    −イル)−6−フルオロ−6−メチル−4−キノリンカ
    ルボン酸、ナトリウムまたにカリウム塩である、屯許節
    求の範囲第21項記載の化合物。 ’6)2−(2’−フルオロ−1,1′−ビフェニル−
    4−イル)−6−フルオロ−3−メチル−4−キノリン
    カルボン酸、ナトリウムまたぐ、1.カリウム塩である
    。特i’f 請求の範囲第21JJ7記載の化合物。 7) 2− (1,1′−ビフェニル−4−イル)−5
    −クロロー6−フルオロー3−メチル−4−キノリンカ
    ルボン酸、ナトリウムまたはカリウム塩である、特許請
    求の範囲第21項記載の化合物。 28)式 (ただし式中、Rは しただし式中、Xはo、 5(o)q(ただし式中、q
    は0.1または2である)、N)TtたはCH=Nであ
    シ、mは0または1であシ、R1はCHgCH2(CH
    3)CHl、5〜12個の炭素原子を有するアルキル、
    5〜12個の炭素原子を有するア、ルケ二ル、5〜7個
    の炭素原子を肩するシクロア’tb4ル、5〜12個の
    炭素原子を有するシクロアルキルアルキル、5〜7個の
    炭素原子を有するシクロアルケニル、 (ただし式中1.w、yお↓びBよ独立して水素、弗素
    、塩素、臭素、1〜5個の炭素原子ヲ有するアルキル、
    ニトロ、1〜5個の炭素原子を有するアルコキシ、1〜
    5個の炭素原子ヲ有するアルキルチオ、ヒドロキシ、ト
    リフルオロメチルまたはアミノである)であシ、Rが−
    o−8(0)mR’である場合にはR1はさらに3〜4
    個の炭素原子を有するアルキルであることもでき、R2
    は (ただし式中、Wおよび2は上11シに定義されたとお
    シである)であり R9は下記に定義されるとおりであ
    シ、そしてYは上記に定義さり、次とおりである〕であ
    シ、R5は水素、1〜3個の炭KCIi子を有するアル
    コキシ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルチオまた
    は1〜3個の炭素原子を有L7、場合によ91個または
    敷個の弗素、塩素、臭素または(cE(2)pcOR,
    ”(ただし式中、BiOはヒドロキシ、メトキシ。 エトキシ、アミノ、メチルアミノまたはジメチルアミノ
    であり、そしてpは1,2.3または4である)で置換
    されたアルキルであり、R4はカルボ禽シル”L 7t
    け、(202B11 [ただし人中、HHは(C)12
    )7〜4NF19Ft9A (7jだし式中、R9およ
    びBAAは独立して水素または1〜3個の炭素原子を有
    するアルキルである)である〕であシ、そしてR5,R
    6、R7$−よひR8は独立して水素、弗素、塩素、臭
    素、沃素、メチル、トリフルオロメチル、5(o)11
    R12(fcたし式中、R12は1〜5個の炭素1京子
    を有し、場合によ91個または斂個の弗素、塙累卦よび
    臭素で置換されたアルキルであシ、そしてnは0または
    1である)iたけエチルであるが、ただしR5、R6、
    R7オよびR8のうちの少なくとも2つは水素であるも
    のとし、さらに1)R4がカルボキシルであ#)、R1
    がフェニルオタハフエノキシでアシ、そしてR5,R7
    およびR8が水素である場合にはR6ii臭紮であるこ
    とはできないものとし、2) R5,R6卦よひR7の
    ずべてが水素であることはできな(へものとし、3)R
    4がC02CHzCH2N(CH3)2であシ R6が
    エチルであ^がまたtJ:R7が塩素である場合にはR
    1はシクロヘキシルであることはできないものとし、4
    )R1がシクロヘキシルであj)、B5が水素である場
    合にはR6は塩素または弗素でなければならないが B
    6およびR8の両方が塩素であることはできないものと
    し、そして5)R1がA−H2NC6H4であシ、そし
    てR6が水素である場合には、R6は塩素であることは
    できないものとし、そしてR8は臭素であることはでき
    ないものとする)を有する化合物またはその薬学的に適
    当な塙。 29) /ldF!!’f請求の範囲第28項記載の化
    合物を製造するにあたり、本質的に(1)適当に置換さ
    れたイサチン(IV)をたとえば水酸化ナトリウム、水
    酸化アンモニウムまたは水酸化カリウムのような塩基の
    水性溶液を含むたとえばエタノールのような溶媒中25
    Lからその溶媒の非点までのン晶度で11′1換された
    ケトン(V)と反応させ、(2その反応混合物を鉱酸た
    とえば塩酸また祉有機酸たとえば酢酸で酸性にし、そし
    て場合によシ(2)から得られた上記のキノリンカルボ
    ン酸をさらにつぎの反応に付す、すなわち(a)不活性
    溶媒たとえばクロロホルムまたは炭化水素溶媒たとえば
    ベンゼン中DCからその溶媒の沸点までの温度で、場合
    により塩基たとえばピリジンの存在下でカルボン酸ハラ
    イドたとえばベンゾイルクロリドを用いて対応するヒド
    ロキシ(ただしRはヒドロキシである)をアシル化する
    か、または(b)適当に1直換きれたキノリンカルボン
    酸を溶媒たとえばジメチルホルムアミド中50℃からそ
    の溶媒の還t1を温度寸での温度で適当なチオレー・ト
    B12B たとえばMo2にと反応させるか、まだは(
    c)キノリンカルボン酸をプロトン性miAたとえばエ
    タノールに溶解し、つぎにOLから使用されだ溶媒の沸
    点までの温度で金属酸化物または水酸化物たとえば酸化
    す) IJウムまたはカリウムまノこは水酸化ナトリウ
    ムまたはカリウムまたはアミンたとえば1−アミノ−ブ
    タノールまたはリジンで処理し、そして場合によシその
    アミンを溶媒たとえばエチルエーテルに溶解し、セして
    鉱酸たとえば塩酸を加えることによりアミン基の鳩を製
    造するか、または(cl)上記(C1の塩を不活性溶媒
    たとえばベンセン中25’Cから使用される溶媒の沸点
    までの温度で試薬たとえはチオニルクロリドまたはオキ
    サリルクルリドで処理して酸ハライドを生成し、つきに
    溶媒〆ヒとえはテトラヒドロフラン中10cから使用ネ
    れる溶媒の沸点までの温度で場合により塩基たとえばピ
    リジン、トリエチルアミンまたは4−ジメチルアミノピ
    リジンの存在下でアルコールR110Hを加えることか
    らなる、特許請求の範囲第28項記載の化合物の製造法
    。 30)特許請求の範囲第28項記載の化合物を製造する
    にあたシ、本fq的に(1)適当に咋換されたイサチン
    (財)をたとえばジエチルアミンま/こはトリエチルア
    ミンのような塩基を言むたとえばエタノールのような溶
    媒中25℃〜50℃の湿度で2〜48時間1σ゛換され
    たケトン(Vlと反応させ、(2)得られる中間体(■
    を適当な溶媒たとえば25〜50容量%の鉱酸たとえば
    塩酸な含有するテトラヒドロフランに溶解し、そして5
    0℃ないしその溶媒混合物のプ!a流濡度に2〜48時
    間力11熱し、そし2て場合により、(2)から得られ
    た上記のキノリンカルボン酸ヲさらにつぎの反応に(=
    Jす、すなわち(Fil対応するヒドロキシ(ただしR
    はOHである)を不活性溶媒たとえばクロロホルムまた
    は炭化水素溶媒たとえばRンゼン中0℃からその溶媒の
    沸府までの温度で場合によシ塩基たとえばピリジンの存
    在下でカルボン酸ハライドたとえばベンゾイルクロリド
    でアシル化するか、または(b) A当にt D%され
    たキノリンカルボン酸を溶媒たとえばりメチルホルムア
    ミド中50℃からその溶媒の還流温度までの湿度で適当
    なチオレートB12BたとえばMeSKと反応させるか
    、または(c)上記のキノリンカルボン酸をプロトン性
    溶媒たとえばエタノールに溶解し、そしてつぎに0℃か
    ら使用感れる溶媒の沸点までの温度で全屈酸化物または
    水酸化物たとえば酸化ナトリウムまたはカリウムまたは
    水酸化ナトリウムまたはカリウムまだはアミンたとえば
    1−アミノ−ブタノールまたはリジンで処理し、そして
    場合によりそのアミンを溶媒たとえばエチルエーテルに
    溶解し、鉱酸たとえば塩酸を加えることによりアミノ基
    の塩を製造するか、または(dHc>から得られた頃を
    不活性溶媒たとえばベンセン中25℃から使用される溶
    妓、の沸点までの温度で試薬たとえばチオ・ニルクロリ
    ドまたはオキサリルクロリドで処理して酸パライトを生
    成し、そしてつぎに溶媒たとえばテトラヒドロフラン中
    10℃から使用される溶媒の沸7;’:、f、 ′!)
    、での温度で場合によシ塩基たとえはピリジン、トリエ
    チルアミンまたは4−ジメチル7′ミノピリジンの存在
    下でアノdコールR110Hを力I「えることからなる
    、請求の範囲81!28拍記載の化合物の製造法。
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