JPS6042067B2 - 自動車の車体前部構造 - Google Patents
自動車の車体前部構造Info
- Publication number
- JPS6042067B2 JPS6042067B2 JP55080617A JP8061780A JPS6042067B2 JP S6042067 B2 JPS6042067 B2 JP S6042067B2 JP 55080617 A JP55080617 A JP 55080617A JP 8061780 A JP8061780 A JP 8061780A JP S6042067 B2 JPS6042067 B2 JP S6042067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perimeter
- engine
- subframe
- cross member
- overhang
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/11—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted with resilient means for suspension, e.g. of wheels or engine; sub-frames for mounting engine or suspensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/04—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units with the engine main axis, e.g. crankshaft axis, transversely to the longitudinal centre line of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/12—Arrangement of engine supports
- B60K5/1208—Resilient supports
- B60K5/1216—Resilient supports characterised by the location of the supports relative to the motor or to each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/15—Mounting of subframes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、FF(フロントエンジン、フロント駆動)
タイプの自動車の車体前部構造に関するものである0
、一般に、FFタイプの自動車においては、車体フロン
ト下部にペリメータサブフレームを取付け、該ペリメー
タサブフレーム上にエンジンを三。
タイプの自動車の車体前部構造に関するものである0
、一般に、FFタイプの自動車においては、車体フロン
ト下部にペリメータサブフレームを取付け、該ペリメー
タサブフレーム上にエンジンを三。
つのエンジンマウントブラケットを介して左右方向に3
点支持により搭載するという車体前部構造が採られてい
る。 しかるに、このような構造では、エンジン等の大
きさ寸法との関係によりペリメータサブフレー;ム上に
直接エンジンマウントブラケットを固着することができ
ない場合がある。
点支持により搭載するという車体前部構造が採られてい
る。 しかるに、このような構造では、エンジン等の大
きさ寸法との関係によりペリメータサブフレー;ム上に
直接エンジンマウントブラケットを固着することができ
ない場合がある。
このような場合には、従来、ペリメータサブフレームか
ら水平方向に張出した張出し部を設け、該張出し部にエ
ンジンマウントブラケットを固着することが行われてい
る。 しかしながら、上記従来の構造では、張出し部が
その一端をペリメータサブフレームに固着するいわゆる
片手粱の状態に支持されているため、エンジンを支承す
るのに充分な強度および剛性を具備することができない
という問題があつた。
ら水平方向に張出した張出し部を設け、該張出し部にエ
ンジンマウントブラケットを固着することが行われてい
る。 しかしながら、上記従来の構造では、張出し部が
その一端をペリメータサブフレームに固着するいわゆる
片手粱の状態に支持されているため、エンジンを支承す
るのに充分な強度および剛性を具備することができない
という問題があつた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、上記
のように車体フロント下部においてエンジンを搭載する
ペリメータサブフレームとして、前後方向に伸びる複数
の箱形閉断面のサイドメンバと、左右方向に伸びる複数
の箱形閉断面のクロスメンバとで構成したものを用い、
上記一つのサイドメンバの箱形閉断面を形成する底壁を
内側に拡張して張出し部を設け、該張出し部の上部にエ
ンジンマウントブラケットを固着するとともに、該張出
し部に、二つのサイドメンバ間に架設したクロスメンバ
を固着することにより、エンジンマウントブラケットを
介して張出し部に作用する荷重をサイドメンバとクロス
メンバとで分散支持して、エンジンの支承に充分な強度
および剛性を備えるようにし、よつてFFタイプの自動
車においてエンジンマウントブラケットをペリメータサ
ブフレーム上に直接設けることができない場合でも、エ
ンジンを確実に搭載支持できるようにした自動車の車体
前部構造を提供せんとするものである。以下、本発明を
図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
のように車体フロント下部においてエンジンを搭載する
ペリメータサブフレームとして、前後方向に伸びる複数
の箱形閉断面のサイドメンバと、左右方向に伸びる複数
の箱形閉断面のクロスメンバとで構成したものを用い、
上記一つのサイドメンバの箱形閉断面を形成する底壁を
内側に拡張して張出し部を設け、該張出し部の上部にエ
ンジンマウントブラケットを固着するとともに、該張出
し部に、二つのサイドメンバ間に架設したクロスメンバ
を固着することにより、エンジンマウントブラケットを
介して張出し部に作用する荷重をサイドメンバとクロス
メンバとで分散支持して、エンジンの支承に充分な強度
および剛性を備えるようにし、よつてFFタイプの自動
車においてエンジンマウントブラケットをペリメータサ
ブフレーム上に直接設けることができない場合でも、エ
ンジンを確実に搭載支持できるようにした自動車の車体
前部構造を提供せんとするものである。以下、本発明を
図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図はFFタイプ自動車の車体フロント下部に取付け
られるペリメータサブフレーム1を示し、該ペリメータ
サブフレーム1は、前後方向に伸びる2本の左右のサイ
ドメンバ2,3と、左右方向に伸びる3本のフロントク
ロスメンバ牡センタクロスメンバ5およびリヤクロスメ
ンバ6とで構成され、左右サイドメンバ2,3間の前端
、中央および後端にそれぞれフロントクロスメンバ牡セ
ンタクロスメンバ5およびリヤクロスメンバ6を架設し
て枠型に組まれたものであり、該ペリメータサブフレー
ム1を構成するサイドメンバ2,3およびクロスメンバ
4〜6の各々は断面コ字状の上壁と平板状の底壁とを接
合した箱形閉断面に形成されている。
られるペリメータサブフレーム1を示し、該ペリメータ
サブフレーム1は、前後方向に伸びる2本の左右のサイ
ドメンバ2,3と、左右方向に伸びる3本のフロントク
ロスメンバ牡センタクロスメンバ5およびリヤクロスメ
ンバ6とで構成され、左右サイドメンバ2,3間の前端
、中央および後端にそれぞれフロントクロスメンバ牡セ
ンタクロスメンバ5およびリヤクロスメンバ6を架設し
て枠型に組まれたものであり、該ペリメータサブフレー
ム1を構成するサイドメンバ2,3およびクロスメンバ
4〜6の各々は断面コ字状の上壁と平板状の底壁とを接
合した箱形閉断面に形成されている。
さらに、上記左側サイドメンバ2の前端部、左側サイド
メンバ2のセンタクロスメンバ5とリヤクロスメンバ6
との間および上記右側サイドメンバ3のフロントクロス
メンバ4とセンタクロスメンバ5との間にはそれぞれ第
1ないし第3エンジンマウントブラケット7〜9が配設
されて、該各エンジンマウントブラケット7〜9を介し
てペリメータサブフレーム1上にエンジン(図示せず)
を左右方向に搭載するように構成されている。尚、10
はサイドメンバ2,3の外側に支持ブラケット11を介
して取付けられるA型サスペンションアームである。そ
して、上記第1および第3エンジンマウントブラケット
7,9はそれぞれサイドメンバ2,3上に直接スポット
溶接により固着されている一方、上記第2エンジンマウ
ントブラケット8は、第2図に詳述するように、左側サ
イドメンバ2の箱形閉断面を形成する底壁2aを内側に
拡張してなる張出し部12の上部および左側サイドメン
バ2の上壁2bの亘つて該エンジンマウントブラケット
8の周縁フランジ部8aをスポット溶接することにより
固着されている。
メンバ2のセンタクロスメンバ5とリヤクロスメンバ6
との間および上記右側サイドメンバ3のフロントクロス
メンバ4とセンタクロスメンバ5との間にはそれぞれ第
1ないし第3エンジンマウントブラケット7〜9が配設
されて、該各エンジンマウントブラケット7〜9を介し
てペリメータサブフレーム1上にエンジン(図示せず)
を左右方向に搭載するように構成されている。尚、10
はサイドメンバ2,3の外側に支持ブラケット11を介
して取付けられるA型サスペンションアームである。そ
して、上記第1および第3エンジンマウントブラケット
7,9はそれぞれサイドメンバ2,3上に直接スポット
溶接により固着されている一方、上記第2エンジンマウ
ントブラケット8は、第2図に詳述するように、左側サ
イドメンバ2の箱形閉断面を形成する底壁2aを内側に
拡張してなる張出し部12の上部および左側サイドメン
バ2の上壁2bの亘つて該エンジンマウントブラケット
8の周縁フランジ部8aをスポット溶接することにより
固着されている。
さらに、上記張出し部12の前端部には上記センタクロ
スメンバ5の左端部がその上壁5b周縁部をスポット溶
接することにより固着されている。尚、上記センタクロ
スメンバ5は、左右の部材13,14からなり、該両部
材13,14の内端部同士を嵌合し、該嵌合部に穿設さ
れたボルト孔15にボルト16を挿通せしめて締結する
ことにより分解可能に形成され、上記左側張出し部13
の左端部は左側サイドメンバ2にスポット溶接により固
着されている一方、上記右側張出し部14の右端部は、
第3図に詳示するように右側サイドメンバ3に当接され
、該当接部に穿設されたボルト孔17にボルト(図示せ
ず)を挿通せしめて締結することにより着脱可能に固定
されており、ペリメータサブフレーム1上にエンジンと
一体に搭載されたトランスミッションおよびクラッチデ
ィスクをエンジンとは別個に取外す場合に、上記各ボル
ト16を弛めて右側部材14を取外すことにより、エン
ジンを搭載したままで、トランスミッションおよびクラ
ワチデイスクをペリメータサブフレーム1の下方から取
出すことができるように構成されている。したがつて、
上記実施例においては、エンジンの大きさ寸法との関係
によりペリメータサブフレーム1上に直接エンジンマウ
ントブラケット7〜9を固着できない場合(本例では第
2エンジンマウントブラケット8)においても、左側サ
イドメンバ2のセンタクロスメンバ5とリヤクロスメン
バ6との間に配する該第2エンジンマウントブラケット
8を、左側サイドメンバ2の底壁2aを内側に拡張して
設けた張出し部12の上部に固着するとともに、該張出
し部12に左右のサイドメンバ2,3間に架設されたセ
ンタクロスメンバ5を固着したことにより、上記張出し
部12は左側サ゛イドメンバ3とセンタクロスメンバ5
とで支持され、その強度および剛性が従来の片持支持に
較べて著しく増大することになり、よつてエンジンの自
重等の荷重がエンジンマウントブラケット8を介して張
出し部12を作用しても、張出し部12が変形したり破
断することはない。
スメンバ5の左端部がその上壁5b周縁部をスポット溶
接することにより固着されている。尚、上記センタクロ
スメンバ5は、左右の部材13,14からなり、該両部
材13,14の内端部同士を嵌合し、該嵌合部に穿設さ
れたボルト孔15にボルト16を挿通せしめて締結する
ことにより分解可能に形成され、上記左側張出し部13
の左端部は左側サイドメンバ2にスポット溶接により固
着されている一方、上記右側張出し部14の右端部は、
第3図に詳示するように右側サイドメンバ3に当接され
、該当接部に穿設されたボルト孔17にボルト(図示せ
ず)を挿通せしめて締結することにより着脱可能に固定
されており、ペリメータサブフレーム1上にエンジンと
一体に搭載されたトランスミッションおよびクラッチデ
ィスクをエンジンとは別個に取外す場合に、上記各ボル
ト16を弛めて右側部材14を取外すことにより、エン
ジンを搭載したままで、トランスミッションおよびクラ
ワチデイスクをペリメータサブフレーム1の下方から取
出すことができるように構成されている。したがつて、
上記実施例においては、エンジンの大きさ寸法との関係
によりペリメータサブフレーム1上に直接エンジンマウ
ントブラケット7〜9を固着できない場合(本例では第
2エンジンマウントブラケット8)においても、左側サ
イドメンバ2のセンタクロスメンバ5とリヤクロスメン
バ6との間に配する該第2エンジンマウントブラケット
8を、左側サイドメンバ2の底壁2aを内側に拡張して
設けた張出し部12の上部に固着するとともに、該張出
し部12に左右のサイドメンバ2,3間に架設されたセ
ンタクロスメンバ5を固着したことにより、上記張出し
部12は左側サ゛イドメンバ3とセンタクロスメンバ5
とで支持され、その強度および剛性が従来の片持支持に
較べて著しく増大することになり、よつてエンジンの自
重等の荷重がエンジンマウントブラケット8を介して張
出し部12を作用しても、張出し部12が変形したり破
断することはない。
尚、上記実施例では、第2エンジンマウントブラケット
8が固着される張出し部12にセンタクロスメンバ5を
固着したが、該エンジンマウントブラケット8がセンタ
クロスメンバ5よりもリヤ”クロスメンバ6に近い場合
には、エンジンマウントブラケット8が固着される張出
し部12にリヤクロスメンバ6を固着みてもよく、上記
実施例と同様の作用効果を奏することができる。
8が固着される張出し部12にセンタクロスメンバ5を
固着したが、該エンジンマウントブラケット8がセンタ
クロスメンバ5よりもリヤ”クロスメンバ6に近い場合
には、エンジンマウントブラケット8が固着される張出
し部12にリヤクロスメンバ6を固着みてもよく、上記
実施例と同様の作用効果を奏することができる。
また、上記実施例では、ペリメータサブフレーム1を2
本のサイドメンバ2,3と3本のクロスメンバ4〜6と
で構成したものについて述べたが、本発明は、その他複
数のサイドメンバと複数のクロスメンバとで構成される
ペリメータサブフレームにも適用できるのは勿論である
。
本のサイドメンバ2,3と3本のクロスメンバ4〜6と
で構成したものについて述べたが、本発明は、その他複
数のサイドメンバと複数のクロスメンバとで構成される
ペリメータサブフレームにも適用できるのは勿論である
。
以上説明したように、本発明によれば、車体フロント下
部に取付けたペリメータサブフレーム上にエンジンを左
右方向に搭載する自動車の車体前部構造において、上記
ペリメータサブフレームを、前後方向に伸びる複数の箱
形閉断面のサイドメンバと、左右方向に伸びる複数の箱
形閉断面のクロスメンバとで構成し、上記一つのサイド
メンバの箱形閉断面を形成する底壁を内側に拡張して張
出し部を設け、該張出し部の上部にエンジンマウントブ
ラケットを固着するとともに、該張出し部に、二つのサ
イドメンバ間に架設したクロスメンバを固着したことに
より、エンジンマウントブラケットを固着する張出し部
をサイドメンバとクロスメンバとで支持してその強度お
よび剛性を著しく向上させることができるので、エンジ
ンの大きさ寸法との関係によりエンジンマウントブラケ
ットを直接ペリメータサブフレーム上に固着できない場
合においても、エンジンを充分にかつ確実に搭載支持で
きるものである。
部に取付けたペリメータサブフレーム上にエンジンを左
右方向に搭載する自動車の車体前部構造において、上記
ペリメータサブフレームを、前後方向に伸びる複数の箱
形閉断面のサイドメンバと、左右方向に伸びる複数の箱
形閉断面のクロスメンバとで構成し、上記一つのサイド
メンバの箱形閉断面を形成する底壁を内側に拡張して張
出し部を設け、該張出し部の上部にエンジンマウントブ
ラケットを固着するとともに、該張出し部に、二つのサ
イドメンバ間に架設したクロスメンバを固着したことに
より、エンジンマウントブラケットを固着する張出し部
をサイドメンバとクロスメンバとで支持してその強度お
よび剛性を著しく向上させることができるので、エンジ
ンの大きさ寸法との関係によりエンジンマウントブラケ
ットを直接ペリメータサブフレーム上に固着できない場
合においても、エンジンを充分にかつ確実に搭載支持で
きるものである。
図面は本発明の実施態様を例示するもので、第1図は全
体斜視図、第2図および第3図はそれぞれ要部斜視図で
ある。 1・・・ペリメータサブフレーム、2,3・・・サイド
メンバ、2a・・・底壁、2b・・・上壁、4・・・フ
ロントクロスメンバ、5・・・センタクロスメンバ,5
b・・・上壁、6・・・リヤクロスメンバ、7,8,9
・・・エンジンマウントブラケット、8a・・・フラン
ジ部、10・・・サスペンションアーム、11・・・支
持ブラケット、12・・・張出し部、13,14・・・
部材、15,17・・・ボルト孔、16・・・ボルト。
体斜視図、第2図および第3図はそれぞれ要部斜視図で
ある。 1・・・ペリメータサブフレーム、2,3・・・サイド
メンバ、2a・・・底壁、2b・・・上壁、4・・・フ
ロントクロスメンバ、5・・・センタクロスメンバ,5
b・・・上壁、6・・・リヤクロスメンバ、7,8,9
・・・エンジンマウントブラケット、8a・・・フラン
ジ部、10・・・サスペンションアーム、11・・・支
持ブラケット、12・・・張出し部、13,14・・・
部材、15,17・・・ボルト孔、16・・・ボルト。
Claims (1)
- 1 車体フロント下部に取付けたペリメータサブフレー
ム上にエンジンを左右方向に搭載する自動車の車体前部
構造において、上記ペリメータサブフレームを、前後方
向に伸びる複数の箱形閉断面のサイドメンバと、左右方
向に伸びる複数の箱形閉断面のクロスメンバとで構成し
、上記一つのサイドメンバの箱形閉断面を形成する底壁
を内側に拡張して張出し部を設け、該張出し部の上部に
エンジンマウントブラケットを固着するとともに、該張
出し部に、二つのサイドメンバ間に架設したクロスメン
バを固着したことを特徴とする自動車の車体前部構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55080617A JPS6042067B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 自動車の車体前部構造 |
US06/272,069 US4406343A (en) | 1980-06-13 | 1981-06-09 | Engine mounting structure for an automobile body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55080617A JPS6042067B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 自動車の車体前部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS577766A JPS577766A (en) | 1982-01-14 |
JPS6042067B2 true JPS6042067B2 (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=13723296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55080617A Expired JPS6042067B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 自動車の車体前部構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4406343A (ja) |
JP (1) | JPS6042067B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2530136B2 (ja) * | 1985-09-07 | 1996-09-04 | 悟 小山 | リニヤ―アクチエ―タ |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181779A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | Mazda Motor Corp | 自動車のサブフレ−ム |
JPS61235277A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-20 | Mazda Motor Corp | 自動車の前部車体構造 |
JPS61282170A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-12 | Mazda Motor Corp | 自動車の前部車体構造 |
JPS6218371A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Mazda Motor Corp | 自動車の前部車体構造 |
JPS6258260U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-10 | ||
DE3618951A1 (de) * | 1986-06-05 | 1987-12-10 | Audi Ag | Front- oder hecktraverse einer kraftfahrzeug-karosserie |
JPS63251311A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-18 | Mazda Motor Corp | 4輪操舵装置を備えた車両のサスペンシヨン装置 |
US4909565A (en) * | 1987-04-17 | 1990-03-20 | Mazda Motor Corporation | Front body construction |
US5273130A (en) * | 1989-05-31 | 1993-12-28 | Ikarusz Karosszeria Es Jarmugyar | Engine supporting frame for motor vehicle |
SE465668B (sv) * | 1990-04-02 | 1991-10-14 | Saab Automobile | Frontparti foer motorfordon |
JP2983704B2 (ja) * | 1990-08-09 | 1999-11-29 | マツダ株式会社 | 車両の衝突センサ取り付け構造 |
KR960005859B1 (ko) * | 1991-04-23 | 1996-05-03 | 마쓰다 주식회사 | 자동차의 전부 차체구조 |
JP3226142B2 (ja) * | 1993-12-24 | 2001-11-05 | スズキ株式会社 | 自動車のサブフレーム構造 |
US5409289A (en) * | 1994-02-04 | 1995-04-25 | General Motors Corporation | Cross member assembly for a vehicle frame |
JP3070399B2 (ja) * | 1994-07-19 | 2000-07-31 | 日産自動車株式会社 | 車体の強度部材構造 |
US5862877A (en) * | 1994-12-20 | 1999-01-26 | Cosma International Inc. | Cradle assembly |
US5913565A (en) * | 1995-09-22 | 1999-06-22 | Nissan Motor | Vehicle member |
US5879026A (en) * | 1995-12-19 | 1999-03-09 | Chrysler Corporation | Vehicle suspension and steering cradle |
US5823287A (en) * | 1997-03-03 | 1998-10-20 | Chrysler Corporation | Mounting assembly for a transmission cross member of a motor vehicle |
US5915495A (en) * | 1997-04-15 | 1999-06-29 | Club Car, Inc. | Engine and transaxle mounting and suspension system for a vehicle |
US6120059A (en) * | 1997-06-04 | 2000-09-19 | Dana Corporation | Vehicle frame assembly |
US6149197A (en) * | 1997-06-06 | 2000-11-21 | Suzuki Motor Corporation | Structure of front body of automobiles |
US6739624B2 (en) * | 1997-10-16 | 2004-05-25 | Magna International Inc. | Frame assembly for a motor vehicle |
JP3464756B2 (ja) * | 1997-12-12 | 2003-11-10 | 本田技研工業株式会社 | 車両における衝撃吸収車体構造 |
US6533059B2 (en) * | 2001-06-30 | 2003-03-18 | John R. Lecuit | Transmission cross member for accommodating a dual exhaust system and replacing an existing transmission cross member accommodating a single exhaust system |
KR100412829B1 (ko) * | 2001-07-03 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 자동차 프론트 사이드멤버의 엔진 마운팅 구조 |
JP2003211978A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車体エンジン取付部衝撃吸収構造 |
KR100483121B1 (ko) * | 2002-12-12 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 변속기 마운팅 브래킷의 보강 부착구조 |
WO2005049409A1 (en) * | 2003-11-21 | 2005-06-02 | Raufoss Technology As | A sub-frame for a vehicle, and a method for its manufacture |
JP5201864B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2013-06-05 | 三菱自動車工業株式会社 | 車体構造 |
US9333825B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-05-10 | GM Global Technology Operations LLC | Vehicle front suspension lower control arm attachment system |
FR3020601A1 (fr) * | 2014-04-30 | 2015-11-06 | Renault Sas | Agencement pour la fixation d'un groupe motopropulseur d'un vehicule |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3204717A (en) * | 1961-11-30 | 1965-09-07 | Ford Motor Co | Vehicle power plant and wheel suspension system |
DE2905528A1 (de) * | 1979-02-14 | 1980-08-28 | Kramer Werke Gmbh | Achsschenkelgelenktes kraftfahrzeug |
US4263980A (en) * | 1979-05-30 | 1981-04-28 | General Motors Corporation | Powertrain cradle for front-wheel-drive vehicle |
-
1980
- 1980-06-13 JP JP55080617A patent/JPS6042067B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-06-09 US US06/272,069 patent/US4406343A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2530136B2 (ja) * | 1985-09-07 | 1996-09-04 | 悟 小山 | リニヤ―アクチエ―タ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4406343A (en) | 1983-09-27 |
JPS577766A (en) | 1982-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6042067B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JPH0518231Y2 (ja) | ||
JP2003118644A (ja) | 車体後部構造 | |
JPS6120466B2 (ja) | ||
US6402172B1 (en) | Suspension frame construction | |
JPH1061720A (ja) | ダイナミックダンパー構造 | |
JPH10273073A (ja) | ショックアブソーバ取付構造 | |
JPH10129523A (ja) | サスペンションアッパアーム支持構造 | |
JP6652848B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JPH03118281A (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JPH08104251A (ja) | サスペンション装置の取付構造 | |
JP3358364B2 (ja) | フロントサスペンションメンバ取付構造 | |
JPS6323027B2 (ja) | ||
JPH06166384A (ja) | 自動車のアンダボディとサイドボディの結合構造 | |
JP2006088785A (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JPH088948Y2 (ja) | サスペンションアーム支持部の構造 | |
JP2522845B2 (ja) | 後部車体構造 | |
JPH08169361A (ja) | 車両用サブフレーム構造 | |
JPH0326056Y2 (ja) | ||
JP3969160B2 (ja) | サスペンションメンバの取付部構造 | |
JP2705313B2 (ja) | 自動車の車体結合部構造 | |
KR920003168Y1 (ko) | 자동차의 크로스멤버접합구조 | |
JP2722850B2 (ja) | サスペンション取付部構造 | |
JPH0620712Y2 (ja) | フードリッジ構造 | |
JPH04126676A (ja) | サスペンションアーム取付構造 |