JPS6041795Y2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS6041795Y2 JPS6041795Y2 JP13515979U JP13515979U JPS6041795Y2 JP S6041795 Y2 JPS6041795 Y2 JP S6041795Y2 JP 13515979 U JP13515979 U JP 13515979U JP 13515979 U JP13515979 U JP 13515979U JP S6041795 Y2 JPS6041795 Y2 JP S6041795Y2
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- JP
- Japan
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- power supply
- supply device
- main power
- voltage
- battery
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電源装置、例えばC,MOS−RAMのデー
タを保護する電源装置にかんするものである。
タを保護する電源装置にかんするものである。
近年C−MO5・RAMをバッテリーバックアップして
、電源断時のRAMのデータを保護するメモリボードが
多く使用されている。
、電源断時のRAMのデータを保護するメモリボードが
多く使用されている。
1日のうち通電時間が極めて短かい装置では、バックア
ップ用バッテリを充電する時間が短かいため、バッテリ
がしだいに放電していき、RAMのデータを保護するこ
とができなくなる。
ップ用バッテリを充電する時間が短かいため、バッテリ
がしだいに放電していき、RAMのデータを保護するこ
とができなくなる。
この考案の目的は装置の1日の通電時間が極めて短かい
場合でも、バッテリの放電を防止しRAMのデータを保
護し得るようにすることにある。
場合でも、バッテリの放電を防止しRAMのデータを保
護し得るようにすることにある。
この目的を遠戚するため、この考案においては主電源装
置が断になったときバックアップ用バッテリを充電する
小容量の従電源装置を主電源装置と別系統にして設ける
。
置が断になったときバックアップ用バッテリを充電する
小容量の従電源装置を主電源装置と別系統にして設ける
。
さらにこの従電源装置とバッテリとの間にトランジスタ
スイッチを設け、このトランジスタスイッチをタイマで
制御して周期的にバッテリを充電する。
スイッチを設け、このトランジスタスイッチをタイマで
制御して周期的にバッテリを充電する。
この考案によれば、別系統の従電源装置を小容量となる
ので電力消費を少なくして初期の目的を遠戚することが
できる。
ので電力消費を少なくして初期の目的を遠戚することが
できる。
さらに、上述したトランジスタスイッチをタイマで制御
しているので過充電を防止できるという効果もある。
しているので過充電を防止できるという効果もある。
以下図示する実施例を参照しながら、この考案について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図にRAM (ランダム・アクセス・メモリ)が1
として示されている。
として示されている。
このRAM1は主電源装置2から電力の供給を受ける。
主電源装置2は整流回路および直流安定化回路から構成
される。
される。
端子3,4に商用電源が加わる。スイッチ5を介して主
電源装置2用のトランス6の一次側がこの端子3,4に
接続される。
電源装置2用のトランス6の一次側がこの端子3,4に
接続される。
スイッチ5は、制御装置19を運転する時、すなわち第
2図に示す時点t1ないしt5の間閉じられる。
2図に示す時点t1ないしt5の間閉じられる。
この間主電源装置2の入力側はトランス6を介して商用
電源に接続される。
電源に接続される。
スイッチ5が閉じられてしばらく経過すると、主電源装
置2の出力電圧が定電圧に達する(第2図の時点t4)
。
置2の出力電圧が定電圧に達する(第2図の時点t4)
。
この主電源装置2の出力電圧が定電圧よりやや低い所定
の電圧に達したことを検知するために、電源検出回路7
を設ける、この電圧検出回路7の出力で開閉されるトラ
ンジスタスイッチ8を、主電源装置2とRAM1の電源
端子との間に接続する。
の電圧に達したことを検知するために、電源検出回路7
を設ける、この電圧検出回路7の出力で開閉されるトラ
ンジスタスイッチ8を、主電源装置2とRAM1の電源
端子との間に接続する。
トランジスタスイッチ8の出力側はさらに抵抗9を介し
てバッテリ10のプラス極に接続される。
てバッテリ10のプラス極に接続される。
トランジスタスイッチ8は時点t4の前の時点t3から
時点t5の後t6までの間オンとなる。
時点t5の後t6までの間オンとなる。
このオンとなる間、RAM1および制御装置19に主電
源装置2から直流電圧が供給されるとともに、バッテリ
10が充電される。
源装置2から直流電圧が供給されるとともに、バッテリ
10が充電される。
制御装置の運転を止めてスイッチ5を開いた後は、主電
源装置2の出力電圧がオフとなり、トランジスタスイッ
チ8が開き、ダイオード11を介してRAM1にバッテ
リ10から直流電圧が供給される。
源装置2の出力電圧がオフとなり、トランジスタスイッ
チ8が開き、ダイオード11を介してRAM1にバッテ
リ10から直流電圧が供給される。
従電源装置が12として示される。
この入力側はトランス13を介して端子3,4に接続さ
れる。
れる。
従電源装置12は、2と同様に、整流回路および直流安
定化回路から構成される。
定化回路から構成される。
従電源装置12、トランス13の容易は、バッテリ10
の充電電流を満たすに足る程度のもので、主電源装置2
、トランス16の容量に比べて極めて小さい。
の充電電流を満たすに足る程度のもので、主電源装置2
、トランス16の容量に比べて極めて小さい。
従電源装置12の出力側は、トランジスタスイッチ14
、抵抗15およびダイオード16を介してバッテリ10
のプラス極に接続される。
、抵抗15およびダイオード16を介してバッテリ10
のプラス極に接続される。
主電源装置2の出力電圧が低下したことを検出するため
に電圧検出回路17が設けられる。
に電圧検出回路17が設けられる。
この電圧検出回路17の出力信号は第2図に示す時点t
2ないしt7の間オンとなる。
2ないしt7の間オンとなる。
タイマ18は、電圧検出回路17の出力信号に制御され
て、その出力信号がオンとなっている間、周期的にT1
の間オンとなりT2の間オフなる出力信号を生じる。
て、その出力信号がオンとなっている間、周期的にT1
の間オンとなりT2の間オフなる出力信号を生じる。
この出力信号でトランジスタスイッチ14を開閉する。
その結果、第2図に示すようにバッテリ10を一定時間
T1において従電源装置12で充電した後、一定時間T
2の間は充電を中止し、その後再び一定時間T1におい
てバッテリ1oを充電する。
T1において従電源装置12で充電した後、一定時間T
2の間は充電を中止し、その後再び一定時間T1におい
てバッテリ1oを充電する。
なお、図示していないが、電圧検出回路17゜タイマ回
路18.トランジスタスイッチ14の電源端子には、従
電源装置12の出力端より電源を供給する。
路18.トランジスタスイッチ14の電源端子には、従
電源装置12の出力端より電源を供給する。
上述したように、この考案によれば一日のうち所定時間
だけ運転される制御装置19等の直流負荷およびRAM
1に、電力を供給するために所定時間だけ主電源装置2
を作動させるようにしても、別系統にした小容量の従電
源装置によって、バッテリ1を適切に充電することがで
きるようになる。
だけ運転される制御装置19等の直流負荷およびRAM
1に、電力を供給するために所定時間だけ主電源装置2
を作動させるようにしても、別系統にした小容量の従電
源装置によって、バッテリ1を適切に充電することがで
きるようになる。
第1図はこの考案の実施例を示す電気的ブロック図、第
2図はその動作を示すタイムチャートである。 2・・・・・・主電源装置、5・・・・・・スイッチ、
1o・・曲バッテリ、12・・・・・・従電源装置、1
4・曲・トランジスタスイッチ、18・・曲タイマ。
2図はその動作を示すタイムチャートである。 2・・・・・・主電源装置、5・・・・・・スイッチ、
1o・・曲バッテリ、12・・・・・・従電源装置、1
4・曲・トランジスタスイッチ、18・・曲タイマ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一日のうち所定時間だけ運転される直流負荷に電力を供
給するものであって、 入力側を交流電源に接続されて直流定電圧を生じる主電
源装置および小容量の従電源装置と、前記主電源装置の
入力側を前記所定時間以外に開放するスイッチと、前記
交流電源が断となったときメモリに電力を供給するバッ
クアップ用バッテリと、前記主電源装置の出力電圧が所
定値以下になったとき一定周期で出力信号をオンにする
タイマ回路と、前記タイマ回路の出力信号で作動するト
ランジスタスイッチとを設け、 前記主電源装置が直流定電圧を生じている間前記直流負
荷に電力を供給するとともに前記バックアップ用バッテ
リを充電し、前記トランジスタスイッチがオンとなるこ
とによって前記従電源装置から前記バックアップ用バッ
テリを充電するように構成した電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13515979U JPS6041795Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13515979U JPS6041795Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5652442U JPS5652442U (ja) | 1981-05-09 |
JPS6041795Y2 true JPS6041795Y2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=29366710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13515979U Expired JPS6041795Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041795Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144154U (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | ヨツギ株式会社 | ガスケツト |
JPS61160124A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Hitachi Ltd | メモリ給電方式 |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP13515979U patent/JPS6041795Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5652442U (ja) | 1981-05-09 |
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