JPS6041567A - 計量バルブ - Google Patents
計量バルブInfo
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- JPS6041567A JPS6041567A JP59090841A JP9084184A JPS6041567A JP S6041567 A JPS6041567 A JP S6041567A JP 59090841 A JP59090841 A JP 59090841A JP 9084184 A JP9084184 A JP 9084184A JP S6041567 A JPS6041567 A JP S6041567A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
- B65D83/44—Valves specially adapted for the discharge of contents; Regulating devices
- B65D83/52—Metering valves; Metering devices
- B65D83/546—Metering valves; Metering devices the metering occurring at least partially in the actuating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/8667—Reciprocating valve
- Y10T137/86694—Piston valve
- Y10T137/86702—With internal flow passage
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
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- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Contacts (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、計量バルブ、即ち、加圧状態で容器に入って
いる液体を、エーロゾルの形で、放出すための自動枠を
有する計量用装置に関する。
いる液体を、エーロゾルの形で、放出すための自動枠を
有する計量用装置に関する。
フランス国特許第1,568,205号明細書によれば
、開口部にクリンプされた受皿により、弁体を容器の開
口部に固定し、軸方向のチャンバからスプレーノズルに
至る通路が形成されているキャップで、該受皿を覆う方
法と、弁体から伸長する軸方向のピストン上に、剛性材
で作られた収容部からなる計量ヘッドを配置する方法と
が開示されている。
、開口部にクリンプされた受皿により、弁体を容器の開
口部に固定し、軸方向のチャンバからスプレーノズルに
至る通路が形成されているキャップで、該受皿を覆う方
法と、弁体から伸長する軸方向のピストン上に、剛性材
で作られた収容部からなる計量ヘッドを配置する方法と
が開示されている。
軸方向のピストンは、弁体の中に取り付けられているバ
ネで、上方に付勢されている。それは、一方がふさがれ
た孔と、半径方向に通り抜けた孔を有している。
ネで、上方に付勢されている。それは、一方がふさがれ
た孔と、半径方向に通り抜けた孔を有している。
弁体に作用する抑圧によって、ピストンが下げられると
、孔は、容器の内側とバルブヘッドの内側とに連絡する
ようにセットされる。ピストンがバネによって上方に戻
されると、孔は、バルブヘッドの内側と、液体を噴霧す
るためキャップに設けられている通路とを、連通状態に
する。
、孔は、容器の内側とバルブヘッドの内側とに連絡する
ようにセットされる。ピストンがバネによって上方に戻
されると、孔は、バルブヘッドの内側と、液体を噴霧す
るためキャップに設けられている通路とを、連通状態に
する。
このバルブには、いろいろな欠点がある。特に、ピスト
ン、受皿および弁体相互間の液密性をつくるのが、キャ
ップであるということである。また、バルブヘッドの収
容部内には、空気が詰っており、従って、ある量の液体
が、バルブヘッドに作用している圧力によって容器から
撤収される際、加圧液体は、中の空気の圧縮により、バ
ルブヘッドに充満する。いくらか撤収された後、容器の
内圧は減少する傾向となり、従って、撤収量も減って行
く。
ン、受皿および弁体相互間の液密性をつくるのが、キャ
ップであるということである。また、バルブヘッドの収
容部内には、空気が詰っており、従って、ある量の液体
が、バルブヘッドに作用している圧力によって容器から
撤収される際、加圧液体は、中の空気の圧縮により、バ
ルブヘッドに充満する。いくらか撤収された後、容器の
内圧は減少する傾向となり、従って、撤収量も減って行
く。
更に、ピストンはキャップの僅かな長さにわたってしか
、確実に案内されておらず、そのため、取り扱いの際に
、バルブヘッドが傾き易く、液密性に有害な間隙ができ
てしまう。つまり、バルブヘッドが突発的な圧力を受け
、仮りにそれが、例えばケースとかバッグの中にしまい
込まれていたとしても、このような不利を避けうろこと
はできず、思いがけない噴霧を誘発してしまう。
、確実に案内されておらず、そのため、取り扱いの際に
、バルブヘッドが傾き易く、液密性に有害な間隙ができ
てしまう。つまり、バルブヘッドが突発的な圧力を受け
、仮りにそれが、例えばケースとかバッグの中にしまい
込まれていたとしても、このような不利を避けうろこと
はできず、思いがけない噴霧を誘発してしまう。
本発明の第1の目的は、構成を簡単化することにより、
大きさを切り詰め、しかも、使い易く、かつ、従来の計
量バルブがもっていた欠点を除去して、低コストで製作
しうる計量バルブを提供することにある。
大きさを切り詰め、しかも、使い易く、かつ、従来の計
量バルブがもっていた欠点を除去して、低コストで製作
しうる計量バルブを提供することにある。
本発明の第2の目的は、正確な計量ができるよう、不要
な空間部分を取り除いたバルブを提供することにある。
な空間部分を取り除いたバルブを提供することにある。
本発明によるバルブは、容器に入っている加圧液体を放
出するための計量バルブであって、弾性膜を有する計量
ヘッドと、エンドスリーブと、弁体と、この弁体の中で
滑動自在であり、かつ一端がふさがれた中央孔を有する
とともに、該中央孔に開口する半径方向に通り抜けた孔
を有するピストンとを備えており、以下のことを特徴と
している。
出するための計量バルブであって、弾性膜を有する計量
ヘッドと、エンドスリーブと、弁体と、この弁体の中で
滑動自在であり、かつ一端がふさがれた中央孔を有する
とともに、該中央孔に開口する半径方向に通り抜けた孔
を有するピストンとを備えており、以下のことを特徴と
している。
弁体は、容器の内部に置かれる下部と、該下部に取り付
けられ、しかも、その主な部分が、容器の外方に伸びて
いる上部との2つの部分がら成っている。
けられ、しかも、その主な部分が、容器の外方に伸びて
いる上部との2つの部分がら成っている。
弁体の上部は、ピストンが滑動しうる孔を有し、かつ、
ピストンと係合し、上方向の動きを限定するための段部
を有している。
ピストンと係合し、上方向の動きを限定するための段部
を有している。
ピストンは、その中央部分において、2つの○リングに
よって囲繞されている外側環状溝を有している。
よって囲繞されている外側環状溝を有している。
ピストンの半径方向に通り抜けた孔は、環状溝に開口し
ている。
ている。
本発明の別の特徴は、以下の如くである。
弁体の上部は、外側環状溝と、一定量の液体を排出させ
るため、この溝と孔との間に設けられている少なくとも
一つの通路とを有し、がっ、ピストンが上方に移動し、
段部と係合する際に、ピストン外側環状溝が、弁体の前
記環状溝と整合するようになっている。
るため、この溝と孔との間に設けられている少なくとも
一つの通路とを有し、がっ、ピストンが上方に移動し、
段部と係合する際に、ピストン外側環状溝が、弁体の前
記環状溝と整合するようになっている。
弁体を覆っているエンドスリーブは、リブを弁体の環状
スロットにスナップ嵌めすることによって、所定の位置
に取り付けられる。その際、特に方向ずけする必要はな
い。
スロットにスナップ嵌めすることによって、所定の位置
に取り付けられる。その際、特に方向ずけする必要はな
い。
計量ヘッドは、スカートを備え、このスカートには、正
常な作動時に、計量ヘッドの下降運動を正しく行なわせ
、一方、他のあらゆる位置では、バルブが作動するのを
阻止しうるよう、コネクタの一■二方に位置する半円状
ノツチが設けられている。
常な作動時に、計量ヘッドの下降運動を正しく行なわせ
、一方、他のあらゆる位置では、バルブが作動するのを
阻止しうるよう、コネクタの一■二方に位置する半円状
ノツチが設けられている。
以」−述べた特徴を一層明白にするため、以下、添付の
図面を参照して、詳細に説明する。
図面を参照して、詳細に説明する。
第1図において、弁体(1)は、下部(2)と上部(3
)とから成り、こわらは互いに嵌め込まれ、かつ、例え
ばゴムリング(4)によって、液密性が保たれている。
)とから成り、こわらは互いに嵌め込まれ、かつ、例え
ばゴムリング(4)によって、液密性が保たれている。
可撓性ある金属製カラー(5)は、アセンブリを支持し
、かつそれを、例えばフラスコ(40)の首に、きちン
と固定するために用いられる。
、かつそれを、例えばフラスコ(40)の首に、きちン
と固定するために用いられる。
下部(2)の内側には段部(7)によって、液溜め(6
)が形成され、かつ、下部(2)の下端には、加圧され
た液体をバルブの方へ押し上げるための第3図示のプラ
ンジャーチューブ(41)へ挿入しつる軸線方向の突管
(8)が設けられている。
)が形成され、かつ、下部(2)の下端には、加圧され
た液体をバルブの方へ押し上げるための第3図示のプラ
ンジャーチューブ(41)へ挿入しつる軸線方向の突管
(8)が設けられている。
上部(3)は中央孔(9)を有し、その上端は、頂部に
おける段部(10)によって画定されている。この孔の
下端(9)は、拡径部(11)を介して、その下方の大
径孔(12)に連なっている。この孔(9)は、下部(
2)の液溜め(6)と整合している。
おける段部(10)によって画定されている。この孔の
下端(9)は、拡径部(11)を介して、その下方の大
径孔(12)に連なっている。この孔(9)は、下部(
2)の液溜め(6)と整合している。
上部(3)の高さの中程には、半径方向を向く少くとも
]一つの、好ましくは、直径方向に対向する2つの半径
方向を向く通孔(14)を有する環状溝(13)が設け
られている。この環状溝(13)の下部は、円形リブ(
15)と接している。
]一つの、好ましくは、直径方向に対向する2つの半径
方向を向く通孔(14)を有する環状溝(13)が設け
られている。この環状溝(13)の下部は、円形リブ(
15)と接している。
弁体(1)の]二部(3)の上端付近の外面には、弁体
(1)を覆っているエンドスリーブ(18)の円形の内
向きリブ(17)が係止するための環状スロット(16
)が設けられている。このエンドスリーブ(18)は、
概ね円筒状の内部リング(19)を有し、前記円形リブ
(]7)は、その上端内側に設けられている。
(1)を覆っているエンドスリーブ(18)の円形の内
向きリブ(17)が係止するための環状スロット(16
)が設けられている。このエンドスリーブ(18)は、
概ね円筒状の内部リング(19)を有し、前記円形リブ
(]7)は、その上端内側に設けられている。
エンドスリーブ(18)の上部における第1の円筒部(
20)は、弁体の上部(3)に当接し、かつその下方に
おける大径の第2の円筒部(21)は弁体の円形リブ(
15)に当接している。
20)は、弁体の上部(3)に当接し、かつその下方に
おける大径の第2の円筒部(21)は弁体の円形リブ(
15)に当接している。
またエンドスリーブ(18)は、内側リング(19)と
同軸の外側リング(22)を有し、外側リング(22)
の上縁外面には、スカート(25)を第2図示のバルブ
ヘッド(24)に取り付けるための外向きリブ(23)
が設りられている。
同軸の外側リング(22)を有し、外側リング(22)
の上縁外面には、スカート(25)を第2図示のバルブ
ヘッド(24)に取り付けるための外向きリブ(23)
が設りられている。
エンドスリーブ(18)は、弁体の中間部を覆い、かつ
内外のリング(19) (22)より可成り大きい直径
を有する円筒状スカート(26)を備えている。スカー
ト(26)の下部自由縁は、例えばフラスコとかカラー
の−にに載置しうるようになっている。
内外のリング(19) (22)より可成り大きい直径
を有する円筒状スカート(26)を備えている。スカー
ト(26)の下部自由縁は、例えばフラスコとかカラー
の−にに載置しうるようになっている。
エンドスリーブ(18)には、それを所定の位置に置い
た際、弁体の環状溝(13)とほぼ同じ高さとなる、半
径方向のコネクタ(27)が設けら九、かつ、このコネ
クタ(27)は、内外のリング(19) (22)を貫
通している。このコネクタ(27)は、計量液体の排出
管であって、ディフューザー(図示せず)を取付けるこ
とができる。
た際、弁体の環状溝(13)とほぼ同じ高さとなる、半
径方向のコネクタ(27)が設けら九、かつ、このコネ
クタ(27)は、内外のリング(19) (22)を貫
通している。このコネクタ(27)は、計量液体の排出
管であって、ディフューザー(図示せず)を取付けるこ
とができる。
コネクタ(27)の真上には、それと平行をなす円筒状
ボス(28)が設けられている。コネクタ(27)の長
さを、例えば、約1cmとすると、ボス(28)の長さ
は、凡そ数mmである。成る実施例では、コネクタ(2
7)の大きさを十分大きくシ、ボス(28)を、コネク
タ(27)自体に形成することができる。
ボス(28)が設けられている。コネクタ(27)の長
さを、例えば、約1cmとすると、ボス(28)の長さ
は、凡そ数mmである。成る実施例では、コネクタ(2
7)の大きさを十分大きくシ、ボス(28)を、コネク
タ(27)自体に形成することができる。
エン0.トスリーブ(18)には、使用前にバルブが作
動するのを防止するための安全トング(29)が取り付
けられている。これは、エンドスリーブ(18)との接
続部を破壊することによって、取りはずせるようになっ
ている。
動するのを防止するための安全トング(29)が取り付
けられている。これは、エンドスリーブ(18)との接
続部を破壊することによって、取りはずせるようになっ
ている。
エンドスリーブ(18)の上に設けられている計量ヘッ
ド(24)は、収容部(42)を有し、その容量は、所
望の液体の量に対応している。この収容部(42)は、
計量ヘッド(24)の上部に位置する硬質の半球状蓋(
43)で囲まれている。この半球状! (43)は、バ
ルブを作動しようとするオペレータにより抑圧部として
使用される。
ド(24)は、収容部(42)を有し、その容量は、所
望の液体の量に対応している。この収容部(42)は、
計量ヘッド(24)の上部に位置する硬質の半球状蓋(
43)で囲まれている。この半球状! (43)は、バ
ルブを作動しようとするオペレータにより抑圧部として
使用される。
第3図示のように、計量用ヘッド(24)の底部(46
)には、弾性膜(45)が取り付けられ、がっ、この弾
性膜(45)は、該ヘッド(24)内に加圧液体を充た
した際、半球状蓋(43)の下方に位置するようになっ
ている。
)には、弾性膜(45)が取り付けられ、がっ、この弾
性膜(45)は、該ヘッド(24)内に加圧液体を充た
した際、半球状蓋(43)の下方に位置するようになっ
ている。
収容部(42)の下方には、概ね半円形のノツチ(30
)を有する円筒状スカート(25)が設けられている。
)を有する円筒状スカート(25)が設けられている。
このスカート(25)の下端部内側には、円形リブ(4
4)が設けられている。このリブ(44)は、エンドス
リーブ上で計量用ヘッドを所定の位置に保持するための
ものである。
4)が設けられている。このリブ(44)は、エンドス
リーブ上で計量用ヘッドを所定の位置に保持するための
ものである。
これによって、計量ヘッド(24)は、スカート(25
)の弾性的変形によって、正しい位置に置かれる。その
際、スカート(25)の内向きの円形リブ(44)リン
グ(22)の外向きリブ(23)を乗り越え、かつ該リ
ブ(23)の下方で係合する。
)の弾性的変形によって、正しい位置に置かれる。その
際、スカート(25)の内向きの円形リブ(44)リン
グ(22)の外向きリブ(23)を乗り越え、かつ該リ
ブ(23)の下方で係合する。
計量ヘッド(24)を下方へ動かすと、ノツチ(30)
はボス(28)と係合して、それを定位置に支持し、計
量ヘッドの下降運動を制限する。
はボス(28)と係合して、それを定位置に支持し、計
量ヘッドの下降運動を制限する。
本発明によれば、計量ヘッド(24)は、エンドスリー
ブ(18)に対して、あらゆる方向をとり得る。
ブ(18)に対して、あらゆる方向をとり得る。
バルブの使用前、すなわち第2図で示すような状態にあ
れば、安全トング(29)が計量ヘッド(24)の下降
運動を阻止するので、ノツチ(30)とボス(28)と
の位置関係は、特に問題ない。
れば、安全トング(29)が計量ヘッド(24)の下降
運動を阻止するので、ノツチ(30)とボス(28)と
の位置関係は、特に問題ない。
しかし、ノツチ(30)が丁度トング(29)の上にき
た場合には、トング(29)は、ヘッドの下降運動を阻
止できない。この場合には、スカート(25)の下縁が
ボス(28)と係合し、それによって、計量ヘッド(2
4)の下降運動は阻止される。
た場合には、トング(29)は、ヘッドの下降運動を阻
止できない。この場合には、スカート(25)の下縁が
ボス(28)と係合し、それによって、計量ヘッド(2
4)の下降運動は阻止される。
トング(29)を引きちぎって、バルブを使用状態にセ
ットした時、ノツチ(30)が丁度ボス(28)の上に
きていると、計量ヘッドを下方へ動かして、バルブを作
動させることができる。
ットした時、ノツチ(30)が丁度ボス(28)の上に
きていると、計量ヘッドを下方へ動かして、バルブを作
動させることができる。
例えば輸送時に、バルブが突発的に作動するのを防止し
たければ、スカート(25)の縁部がボス(28)の上
に来るように、計量ヘッド(24)を回転させればよい
。
たければ、スカート(25)の縁部がボス(28)の上
に来るように、計量ヘッド(24)を回転させればよい
。
計量ヘッド(24)は、バルブのピストン(31)と協
働しうるようにして、第3図示の流路(47)と同軸に
設けられている。この流路(47)は、弾性膜(45)
の下で開口している管であり、かつ、計量ヘッド(24
)の内側の収容部(42)と、バルブのピストン(31
)の軸方向の孔とを連絡している。
働しうるようにして、第3図示の流路(47)と同軸に
設けられている。この流路(47)は、弾性膜(45)
の下で開口している管であり、かつ、計量ヘッド(24
)の内側の収容部(42)と、バルブのピストン(31
)の軸方向の孔とを連絡している。
そのため、ピストンの軸方向の孔(32)の上部は、上
方に開口しているとともに、計量ヘッド(24)の軸方
向の流路(47)が嵌入しつるように、外に広がった部
分(33)(第1図参照)を有し、それによって、組立
時、流路(47)の下端が案内される6軸方向の孔(3
2)の下端は、ふさがれている。
方に開口しているとともに、計量ヘッド(24)の軸方
向の流路(47)が嵌入しつるように、外に広がった部
分(33)(第1図参照)を有し、それによって、組立
時、流路(47)の下端が案内される6軸方向の孔(3
2)の下端は、ふさがれている。
ピストン(31)は、弁体(1)の内側によって画定さ
れるピストン室(34)の内部で可動である。内側とは
、弁体の下部(2)の液溜め(9)と、孔(9) (1
2)によって画定される部分と、かつ、上部(3)にお
いて円錐状に広がった拡径部(11)とから成る部分で
ある。
れるピストン室(34)の内部で可動である。内側とは
、弁体の下部(2)の液溜め(9)と、孔(9) (1
2)によって画定される部分と、かつ、上部(3)にお
いて円錐状に広がった拡径部(11)とから成る部分で
ある。
ピストンyh)の外面には、Oリング(35) (36
)を嵌合するための2つの環状スロットが設けられてい
る。従って、これらのスロット同士の間に、中央領域が
形成され、かつ、これにより、上部領域と下部領域とは
分離されている。
)を嵌合するための2つの環状スロットが設けられてい
る。従って、これらのスロット同士の間に、中央領域が
形成され、かつ、これにより、上部領域と下部領域とは
分離されている。
下部領域は、旨穴を有し、かつ、バネが取り付けられる
よう、下向きにテーパーがつけられている。
よう、下向きにテーパーがつけられている。
上方領域は円筒状であり、かつ、段部(lO)に当接し
うる上縁(37)を備えている。それは、半径方向に通
り抜けない穴を有している。
うる上縁(37)を備えている。それは、半径方向に通
り抜けない穴を有している。
中央領域も、上部領域と同様に円筒状である。
この中央領域において、ピストン(31)の外面には、
環状溝(38)が設けられている。
環状溝(38)が設けられている。
少なくとも一つの半径方向に通り抜ける穴(39)、好
ましくは2つであるこの穴は、環状溝(38)と、下端
がふさがれた軸方向の孔(32)とを連絡している。
ましくは2つであるこの穴は、環状溝(38)と、下端
がふさがれた軸方向の孔(32)とを連絡している。
Oリング(35) (36)は、孔(9)の中で液密性
を与えている。計量ヘッドの作用で、ピストンが押し下
げられると、シール用Oリング(36)は、円錐状に広
がった拡径部(11)を通り越して、液密性が解除され
、それによって、上方に移動して行く液溜め(6)の中
の液体は、Oリングの外側を通って、環状溝(38)、
通り抜は穴(39)、そして、下端がふさがれた孔(3
2)へと入って行き、そこから、液溜め(6)の軸方向
の流路を上方へ移動し、弾性膜(45)を半球状蓋(4
3)へ向って押し返すことによって、M1量用収容部(
42)を一杯に充たす。
を与えている。計量ヘッドの作用で、ピストンが押し下
げられると、シール用Oリング(36)は、円錐状に広
がった拡径部(11)を通り越して、液密性が解除され
、それによって、上方に移動して行く液溜め(6)の中
の液体は、Oリングの外側を通って、環状溝(38)、
通り抜は穴(39)、そして、下端がふさがれた孔(3
2)へと入って行き、そこから、液溜め(6)の軸方向
の流路を上方へ移動し、弾性膜(45)を半球状蓋(4
3)へ向って押し返すことによって、M1量用収容部(
42)を一杯に充たす。
計量ヘット(24)から手を放すと、フラスコと液溜め
(6)の中の優勢な圧力が、ピストン(3J)の−に昇
運動を促がし、計量ヘット(24)を押し」二げて行く
。この上昇運動の際に、シール用Oリング(36)は、
再び孔(9)の中を滑動し、かつ、液密可能に環状溝(
38)を遮断する。
(6)の中の優勢な圧力が、ピストン(3J)の−に昇
運動を促がし、計量ヘット(24)を押し」二げて行く
。この上昇運動の際に、シール用Oリング(36)は、
再び孔(9)の中を滑動し、かつ、液密可能に環状溝(
38)を遮断する。
環状溝(38)が、弁体の環状溝(13)と整合すると
、糖量ヘツF(24)内の液体は、弾性膜(45)の作
用で流出する。
、糖量ヘツF(24)内の液体は、弾性膜(45)の作
用で流出する。
2つの環状溝(38)(1,3)があることにより、加
圧された液体は、コネクタ(27)の方に移され、そこ
から外側へ送り出される。その際、弁体(1)、ピスト
ン(31)、エンドスリーブ(18)ならびに計量ヘッ
ド(24)相互間の方向には、何らの関係はない。
圧された液体は、コネクタ(27)の方に移され、そこ
から外側へ送り出される。その際、弁体(1)、ピスト
ン(31)、エンドスリーブ(18)ならびに計量ヘッ
ド(24)相互間の方向には、何らの関係はない。
しかし、注意すべきは、ピストン(31)と計量ヘッド
(24)とは、軸方向の流路(47)によって、互いに
しっかりと連結されており、それによって、アセンブリ
が、エンドスリーブ(18)と弁体とに関して動きうる
ことである。
(24)とは、軸方向の流路(47)によって、互いに
しっかりと連結されており、それによって、アセンブリ
が、エンドスリーブ(18)と弁体とに関して動きうる
ことである。
加圧された液体が噴出しうる位置において、ピストン(
31)の上縁(37)は、段部(10)と係合し、上方
向のストロークが制限される。
31)の上縁(37)は、段部(10)と係合し、上方
向のストロークが制限される。
第3図においては、第1図の場合とは異なり、エンドス
リーブ(18)、下部自由縁は1例えばフラスコとかカ
ラー(5)の上に戟っていない。
リーブ(18)、下部自由縁は1例えばフラスコとかカ
ラー(5)の上に戟っていない。
第3図に示す実施例においては、弁体の−に部(3)は
、エンドスリーブ(18)の内部の円筒部(49)を支
える外向突出するリブ(48)を備えている。
、エンドスリーブ(18)の内部の円筒部(49)を支
える外向突出するリブ(48)を備えている。
この実施例において、他のあらゆる要素を支えているの
が弁体であることが分かる。これらの要素には、他に全
く支持部が存在しないので、これらの各種の要素を互い
に連結する動作が邪魔されず、しかも、これら相互の結
合が改良される。
が弁体であることが分かる。これらの要素には、他に全
く支持部が存在しないので、これらの各種の要素を互い
に連結する動作が邪魔されず、しかも、これら相互の結
合が改良される。
本発明による計量バルブは、従来のil量バルブと比較
して、多くの利点をもっている。
して、多くの利点をもっている。
第1に、アセンブリを組み立てる際に、ピストン、弁体
、エンドスリーブおよび計量ヘッド相互間の方向づけを
しなくてよい。従って、バルブを自動的に組み立てるこ
とができる。
、エンドスリーブおよび計量ヘッド相互間の方向づけを
しなくてよい。従って、バルブを自動的に組み立てるこ
とができる。
第2に、ピストンの形状が簡」1であるため、ピ ・ス
トンおよびバルブを小型化でき、かつ材料費が削減され
る。また、コネクタ上にボスを取り付け、かつバルブベ
ッドのスカートにノツチを設けであることによって、ア
センブリの高さを低くすることができるとともに、単に
回すだけで、計量ヘッドを安全な位置とすることができ
る。
トンおよびバルブを小型化でき、かつ材料費が削減され
る。また、コネクタ上にボスを取り付け、かつバルブベ
ッドのスカートにノツチを設けであることによって、ア
センブリの高さを低くすることができるとともに、単に
回すだけで、計量ヘッドを安全な位置とすることができ
る。
ビス!−ン(31)は、特定の方向を持っていないので
、計量ヘッド(24)を、エンドスリーブ(18)に対
して回転させることができる。また、計量ヘッドを、エ
ンドスリーブにスナップ嵌めして固定することができる
。
、計量ヘッド(24)を、エンドスリーブ(18)に対
して回転させることができる。また、計量ヘッドを、エ
ンドスリーブにスナップ嵌めして固定することができる
。
第3に、バルブの大きさを小さくすることによって、不
要な空間が減少し、従って、正確な計量ができる。
要な空間が減少し、従って、正確な計量ができる。
第4に、弁体の上部(3)が、大きなストロークで、ピ
ストン(31)を有効に案内している。そのため、計量
ヘッド(24)の運動も、適切に案内される。
ストン(31)を有効に案内している。そのため、計量
ヘッド(24)の運動も、適切に案内される。
弁体の中でOリングが動く際、液密性が確保されている
ので、漏洩の危険性はない。
ので、漏洩の危険性はない。
第1図は、本発明による計量バルブの一実施例を示す部
分縦断面図で、バルブのピストンとエンドスリーブの一
部のみを示すものである。 第2図は、本発明によるエンドスリーブおよび弁体を、
外側から見た図である。 第3図は、本発明による計量バルブの別の実施例を示す
縦断面図である。 (1)弁体 (2)下部 (3)上部 (4)ゴムリング (5)カラー (6)液溜め (7)段部 (8)チャンネル (9)孔 (10)段部 (11)拡径部 (12)大径孔 (13)環状溝 (14)通孔 (15)円形リブ (J6)環状スロット(17)内向
きリブ (18)エンドスリーブ(19)内側リング
(20) (2]、)円筒部(22)外側リング (2
3)外向きリブ(24)計量ヘッド (25)スカート
(26)スカート (27)コネクタ (28)ボス (29)安全トング (30)ノツチ (31)ピストン (32)孔 (33)外に拡がった部分(34)ピスト
ン室 (35) (36) Oリング(37)上縁 (
38)環状溝 (39)穴 (40)フラスコ (41)プランジャーチュー゛ブ (42)収容部(4
3)半球状蓋 (44)円形リブ (45)弾性膜 (46)底部 (47)流路 (48)リブ (49)円筒部 りγl B!r′2
分縦断面図で、バルブのピストンとエンドスリーブの一
部のみを示すものである。 第2図は、本発明によるエンドスリーブおよび弁体を、
外側から見た図である。 第3図は、本発明による計量バルブの別の実施例を示す
縦断面図である。 (1)弁体 (2)下部 (3)上部 (4)ゴムリング (5)カラー (6)液溜め (7)段部 (8)チャンネル (9)孔 (10)段部 (11)拡径部 (12)大径孔 (13)環状溝 (14)通孔 (15)円形リブ (J6)環状スロット(17)内向
きリブ (18)エンドスリーブ(19)内側リング
(20) (2]、)円筒部(22)外側リング (2
3)外向きリブ(24)計量ヘッド (25)スカート
(26)スカート (27)コネクタ (28)ボス (29)安全トング (30)ノツチ (31)ピストン (32)孔 (33)外に拡がった部分(34)ピスト
ン室 (35) (36) Oリング(37)上縁 (
38)環状溝 (39)穴 (40)フラスコ (41)プランジャーチュー゛ブ (42)収容部(4
3)半球状蓋 (44)円形リブ (45)弾性膜 (46)底部 (47)流路 (48)リブ (49)円筒部 りγl B!r′2
Claims (4)
- (1)弾性膜を有する計量ヘッドと、エンドスリーブと
、弁体と、該弁体の中で滑動自在であり、かつ一端がふ
さがれた中央孔を有するとともに、該中央孔に開口する
半径方向に通り抜けた孔を有するピストンとを備えてな
る、容器内加圧液体を放出するための計量バルブであっ
て、 弁体(1)が、容器の内部に置かれる下部(2)と、該
下部(2)に取り付けられ、しかも、その主な部分が、
容器の外部に伸びている上部(3)との2つの部分から
成り、 弁体(1)の上部(3)が、ピストン(31)を滑動さ
せうる孔(9)を有し、かつ、該ピストン(31)と係
合して、その上方向の動きを制限するための段部(10
)を備え、 ピストン(31)が、その中央部において、2つの○リ
ング(35) (36)によって囲繞されている外側環
状溝(38)を有し。 ピストン(31)の半径方向に通り抜ける孔(39)が
、環状溝(38)に開口していることを特徴とする計量
バルブ。 - (2)弁体(1)の上部(3)が、外側環状溝(13)
と、一定量の液体を排出させるため、この環状溝(13
)と孔(9)との間に設けられてい少るなくとも一つの
通孔(14)とを有し、かつ、ピストン(31)が高い
位置に移動し、段部(10)と係合する際に、ピストン
(31)の外側環状溝(38)が、弁体の環状溝(13
)と整合するようになっていることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項に記載の計量バルブ。 - (3)弁体(1)を覆っているエンドスリーブ(18)
が、リブ(17)を弁体(1)の環状スロット(16)
にスナップ嵌めすることによって、所定の位置に取り付
けられ、しかも、特に方向ずけする必要がないようにな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
記載の計量バルブ。 - (4)計量ヘッド(24)が、スカーh(25)を備え
、当該スカートには、正常な作動時に、計量ヘッド(2
4)の下降運動を正しく行なわせ、一方、他のあらゆる
位置では、バルブが作動するのを阻止しうるよう、コネ
クタ(27)の上方に位置する半円状ノツチ(30)が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第(3
)項に記載の計量バルブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8307508 | 1983-05-05 | ||
FR8307508A FR2545573B1 (fr) | 1983-05-05 | 1983-05-05 | Valve doseuse |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041567A true JPS6041567A (ja) | 1985-03-05 |
JPH0529510B2 JPH0529510B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=9288620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59090841A Granted JPS6041567A (ja) | 1983-05-05 | 1984-05-07 | 計量バルブ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4809888A (ja) |
EP (1) | EP0125970B1 (ja) |
JP (1) | JPS6041567A (ja) |
AT (1) | ATE28737T1 (ja) |
AU (1) | AU569075B2 (ja) |
BR (1) | BR8402106A (ja) |
CA (1) | CA1236055A (ja) |
DE (1) | DE3465176D1 (ja) |
ES (1) | ES279142Y (ja) |
FR (1) | FR2545573B1 (ja) |
MX (1) | MX158997A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020020236A (ko) * | 2000-09-06 | 2002-03-14 | 토마스 더블유. 버크맨 | 연료통용 외부 계량 밸브 |
JP2015131681A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-07-23 | 株式会社丸一 | エアゾール容器の定量噴射機構 |
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US6398133B1 (en) | 1999-12-22 | 2002-06-04 | Emsar, Inc. | Dispensing head for a squeeze dispenser |
JP4523690B2 (ja) * | 2000-02-21 | 2010-08-11 | 東洋エアゾール工業株式会社 | エアゾール容器用小分分配装置 |
FR2831841B1 (fr) * | 2001-11-07 | 2004-09-24 | Valois Sa | Dispositif de distribution de produit fluide |
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US3325054A (en) * | 1965-10-23 | 1967-06-13 | Seaquist Valve Co | Aerosol valve actuator with means to prevent its accidental actuation |
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FR1568205A (ja) * | 1968-03-14 | 1969-05-23 | ||
FR2046021A5 (ja) * | 1969-04-04 | 1971-03-05 | Bret Pierre |
-
1983
- 1983-05-05 FR FR8307508A patent/FR2545573B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-04-30 MX MX201192A patent/MX158997A/es unknown
- 1984-05-02 DE DE8484400879T patent/DE3465176D1/de not_active Expired
- 1984-05-02 EP EP84400879A patent/EP0125970B1/fr not_active Expired
- 1984-05-02 AU AU27593/84A patent/AU569075B2/en not_active Ceased
- 1984-05-02 AT AT84400879T patent/ATE28737T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-03 ES ES1984279142U patent/ES279142Y/es not_active Expired
- 1984-05-04 US US06/607,255 patent/US4809888A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-04 CA CA000453609A patent/CA1236055A/fr not_active Expired
- 1984-05-04 BR BR8402106A patent/BR8402106A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-05-07 JP JP59090841A patent/JPS6041567A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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ES279142U (es) | 1985-01-01 |
EP0125970B1 (fr) | 1987-08-05 |
ES279142Y (es) | 1985-06-16 |
CA1236055A (fr) | 1988-05-03 |
AU569075B2 (en) | 1988-01-21 |
FR2545573A1 (fr) | 1984-11-09 |
BR8402106A (pt) | 1984-12-11 |
EP0125970A1 (fr) | 1984-11-21 |
FR2545573B1 (fr) | 1986-06-20 |
JPH0529510B2 (ja) | 1993-04-30 |
US4809888A (en) | 1989-03-07 |
ATE28737T1 (de) | 1987-08-15 |
DE3465176D1 (en) | 1987-09-10 |
MX158997A (es) | 1989-04-05 |
AU2759384A (en) | 1984-11-08 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |