JPS6040079Y2 - 振動板安定作動装置 - Google Patents
振動板安定作動装置Info
- Publication number
- JPS6040079Y2 JPS6040079Y2 JP17489479U JP17489479U JPS6040079Y2 JP S6040079 Y2 JPS6040079 Y2 JP S6040079Y2 JP 17489479 U JP17489479 U JP 17489479U JP 17489479 U JP17489479 U JP 17489479U JP S6040079 Y2 JPS6040079 Y2 JP S6040079Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- rising
- frame
- vibration plate
- stabilization device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 title 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 title 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、平面振動板をもつスピーカ又は共振用振動体
の振動板安定作動装置に関する。
の振動板安定作動装置に関する。
従来、平面振動板をもつスピーカ又は共振用振動体にお
いて、振巾の大きな低音振動が振動板の限られた部分で
行われ振動板全体で安定して行われにくい場合には、振
動板を保持するダンパーやエツジを二重として振動が安
定して行われるように努めているが、バイコンプライア
ンス設計の振動板では満足できる効果は得られていない
。
いて、振巾の大きな低音振動が振動板の限られた部分で
行われ振動板全体で安定して行われにくい場合には、振
動板を保持するダンパーやエツジを二重として振動が安
定して行われるように努めているが、バイコンプライア
ンス設計の振動板では満足できる効果は得られていない
。
本考案は、大きな振巾の振動が、振動板の一部だけでな
く全面で安定して行われるようにすることを目的とした
、スピーカ又は共振用振動体における振動板安定作動装
置である。
く全面で安定して行われるようにすることを目的とした
、スピーカ又は共振用振動体における振動板安定作動装
置である。
次に図面について本考案の実施例を説明する。
本考案実施例は両図に示すように、フレーム1にエツジ
2を介して平面振動板3を支持しているスピーカ又は共
振用振動体において、平面振動板3と平行に棒6□、6
□を回転自在に軸支できる2対の立上り軸受4□、4□
、5□、5゜をそれぞれ間隔をおいてフレーム1にもち
、前記2対の立上り軸受4□、4゜、51,5□に通し
た棒61.6□のそれぞれの両端部を対ごとに同一方向
に同一長さに屈曲して上記平面振動板3に設けである立
上り開孔7□、7゜、81,8□に挿入係合してなる。
2を介して平面振動板3を支持しているスピーカ又は共
振用振動体において、平面振動板3と平行に棒6□、6
□を回転自在に軸支できる2対の立上り軸受4□、4□
、5□、5゜をそれぞれ間隔をおいてフレーム1にもち
、前記2対の立上り軸受4□、4゜、51,5□に通し
た棒61.6□のそれぞれの両端部を対ごとに同一方向
に同一長さに屈曲して上記平面振動板3に設けである立
上り開孔7□、7゜、81,8□に挿入係合してなる。
平面振動板3の一部例えば立上り開孔8□を設けである
部分が大きく振動をはじめると立上り開孔8□に一端を
係合し立上り軸受51,5□に軸支している棒6□を往
復回転して立上り開孔8□を上下動し、平面振動板3を
片方に片寄らないで安定よく振動させる。
部分が大きく振動をはじめると立上り開孔8□に一端を
係合し立上り軸受51,5□に軸支している棒6□を往
復回転して立上り開孔8□を上下動し、平面振動板3を
片方に片寄らないで安定よく振動させる。
立上り軸受4□、4□に軸支されている棒6□の画先端
部を係合している立上り開孔7□、7□についても上記
と同様である。
部を係合している立上り開孔7□、7□についても上記
と同様である。
上述の通り本考案によれば、コンプライアンスの高い平
面振動板を安定よく振動させることができ、立上り軸受
けや立上り開孔と挿入された棒との相互摩擦やそれぞれ
の質量を加減することにより低音の振巾に適当な制動を
加えて振動係数をコントロールすることもできる。
面振動板を安定よく振動させることができ、立上り軸受
けや立上り開孔と挿入された棒との相互摩擦やそれぞれ
の質量を加減することにより低音の振巾に適当な制動を
加えて振動係数をコントロールすることもできる。
第1図は、本考案実施例の裏面図である。
第2図は、第1図の一部斜視図である。
1・・・・・・フレーム、2・・・・・・エツジ、3・
・開平面tm動板、4□、4□、5□、5゜・・・・・
・立上り軸受、61.6□・・・・・・棒、7□、7□
、8□、8゜・曲・立上り開孔。
・開平面tm動板、4□、4□、5□、5゜・・・・・
・立上り軸受、61.6□・・・・・・棒、7□、7□
、8□、8゜・曲・立上り開孔。
Claims (1)
- 平面振動板をエツジでフレームに支持しているスピーカ
又は共振用振動体において、棒を平面振動板と平行に回
転自在に軸支できる対の立上り軸受をフレームに間隔を
おいてもち、前記対の立上り軸受に通した棒の両端部を
同一方向に同一長さ屈曲して上記平面振動板に設けであ
る係合部に挿入係合してなる、振動板安定作動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17489479U JPS6040079Y2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | 振動板安定作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17489479U JPS6040079Y2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | 振動板安定作動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5693091U JPS5693091U (ja) | 1981-07-24 |
JPS6040079Y2 true JPS6040079Y2 (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=29685594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17489479U Expired JPS6040079Y2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | 振動板安定作動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040079Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI442788B (zh) * | 2011-01-19 | 2014-06-21 | Speaker structure improvement |
-
1979
- 1979-12-19 JP JP17489479U patent/JPS6040079Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5693091U (ja) | 1981-07-24 |
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