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JPS6037435A - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

Info

Publication number
JPS6037435A
JPS6037435A JP14463083A JP14463083A JPS6037435A JP S6037435 A JPS6037435 A JP S6037435A JP 14463083 A JP14463083 A JP 14463083A JP 14463083 A JP14463083 A JP 14463083A JP S6037435 A JPS6037435 A JP S6037435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
shock absorber
cylinder
hydraulic shock
detection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14463083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisami Kato
久美 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP14463083A priority Critical patent/JPS6037435A/ja
Publication of JPS6037435A publication Critical patent/JPS6037435A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/11Mounting of sensors thereon
    • B60G2204/111Mounting of sensors thereon on pneumatic springs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/11Mounting of sensors thereon
    • B60G2204/112Mounting of sensors thereon on dampers, e.g. fluid dampers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/25Stroke; Height; Displacement
    • B60G2400/252Stroke; Height; Displacement vertical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/22Magnetic elements
    • B60G2600/24Magnetic elements permanent magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、車高調整装置を構成する油圧緩衝器の伸長収
縮の変位を検出し得るように形成さ加た油圧緩衝器に門
才る。 エア圧力をi′Tr変ンして車高調整装置を構成する油
圧緩衝器は、その車高調整装置が搭載さ」また小雨への
積載荷重の変化等ニよってエアチャンバ内にエアが供給
されあるいは当該エアチャンバ内からエアが排出さJl
て所望の伸長収縮状態となるようLτ、油圧緩衝器の伸
長収縮状態を検出(−2て外部の適宜エア源を含む制御
回路(C指令を送る適宜の検知手段な有1〜でいろ。そ
してこの検知手段は、油圧緩衝器の仲良収縮による変位
量を直接検出し得るものとして提案し得るが、例えば、
油圧緩衝器の伸長収縮の変位量゛をピストンロッドに対
するシリンダとの間の変位量として検出することとする
場合には、ビストンロツドに連設されたカバーに一方の
接触端子を附設するとともに当該カバーが対向するシリ
ンダ外周面にも他方の接触端子を複数個附設するかある
いは長尺の接触板を附設することとなり、部品点数が増
大してコスト高が招来されたり、また、両接触端子がシ
リンダ内部に配設されたりすることとなるとその精度や
保守の管理が容易でなくなる不都合を招来する虞れもあ
る。 そこで本発明は、検知手段として利用されろ部材数の削
減を可とするととも1cコスト高を招来させず、しかも
その精度や保守の管理も容易となる油圧緩衝器の伸長収
縮の変位を検出し得る検知手段を備えた油圧緩衝器を提
供することを目「1勺とするものである。 そして、この目的達成のため本発明の構成を、エアの出
入によってエアバネ特性を可変とする油圧緩衝器におい
て、ピストンロッドの上下動に伴って上昇下降するカバ
一端部と当該カバ一端部が対向するシリンダ側との間に
は、油圧緩衝器の伸長収縮の変位を検出する検知手段な
有してなるとしたものである。 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。 1・1図に示すように本発明に係る油圧M筒器は、シリ
ンダ(1)内に先端が挿入されたピストンロッド(2)
を有しており、シリンダ(1)−上端部とピストンロッ
ド(2)後端部yの間にエアチャンバ(3)を有してい
る。そして、このエアチャンバ(3)と連通ずるダイヤ
フラム(4)をシリンダ(1)外周に有するとともに、
このダイヤフラム(4)をシリンダ(1)外方から覆う
カバー(5)を有しており、このカバー(5)の端部た
る下端とシリンダ(] ) ([1+またるその下端と
の間に検知手段Aを有しているものである。 上記エアチャンバ(3)内は、当該油圧緩衝器の外部に
配設されている適宜エア源等を含む適宜の制御回路とピ
ストンロッド(2)内の気孔(6)ヲ介して連通されて
おり、当該エアチャンバ(3)内へのエアの供給によっ
て当該油圧緩衝器を伸長し、当該エアチャンバ(3)内
からのエアの排出によって当該油圧緩衝器を収縮するよ
うになって(ねる。 そして、エアチャンバ(3)を構成するダイヤフラム(
4)は、当該油圧緩衝器が伸長状態にあるとき収縮して
おり(図中実線で示す)、当該油圧緩衝器が収縮状態に
あるとき膨張するものである(図中破線で示す)。なお
、ダイヤフラム(4)の一端はシリンダ(1)の上端外
周に固着され、他端はピストンロッド(2)に固着され
たブラケット(7)に連設されたアッパーカバー(8)
に固着されている。 上記ダイヤフラム(4)をシリンダ(1)の外部から覆
うカバー(5)は、上記ダイヤフラム(4)を保護する
ために附設されるものであって、その内周面がダイヤフ
ラム(4)の外周面に接触するときに当該ダイヤフラム
(4)を傷付けることがないようにゴムや合成樹脂等が
ちなる弾性体で形成され、その収縮や撓みを可とするよ
うに蛇腹状に形成されている。そして、このカバー(5
)は、当該油圧緩衝器の収縮時に下降している下端が当
該油圧緩衝器の伸長時にはそれに伴って上昇するように
適宜の剛性をも有している。 そして、このカバー(5)の下端には検知手段Aの一方
の構成を有している。すなわち、検知手段Aは、本実施
例においては、磁石(9)と磁気感応素子(10)とか
らなるものであり、一方の構成すなわち、磁石(9)が
カバー(5)の下端に附設されているものである。そし
て、他方の構成すなわち磁気感応素子(10)はシリン
ダ(1)の下端外周に附設された支持部材(11)に保
持されているものである。 そして、上記磁気感応素子(10)は、当該油圧緩衝器
外部に配設されている適宜エア源等を含む適宜の制御回
路と連結されており、上記磁石(9)が設定された適宜
距離り以上上昇すると、すなわち、磁気感応素子(10
)が磁束の影響を受けなくなると、その旨の信号を制御
回路に人力し、また、磁石(9)が適宜距離り以内に下
降すると、すなわち、磁気感応素子(10)が磁束の影
響を受けるようになると、その旨の信号を制御回路に入
力するものである。 ここで、本実施例に係る油圧緩衝器に連結される好適な
制御回路(20)について少しく説明する。 牙2図はその一実施例の回路図で、(21)は1個のセ
ンサで、カバー(F’il下端が適宜距離りより上にあ
るときハイレベルの信号″H2を出力し、適宜距離h」
:り下にあるときはローレベルの信号“L”を出力する
。このセンサ(21)にはインバータ(22I、タイマ
(23)、信号安定化回路(24)を介してANDゲー
 ト(25)の一方の入力端子が接続され、このAND
ゲート(25)に1817動回路圀)を介してエアーサ
スペンションの車高上昇用電磁バルブ(2ηが接続され
ている。また、前記センサ(21)にはANDゲート(
28)の一方の入力端子が接続され、このANDゲート
(281Kセット・リセット型のフリップフロップ回路
e9)、駆動回路(30)を介して車高下降用の電磁バ
ルブ(31)が接続されている。なお、前記フリップフ
ロップ回路(29)のリセット入力端子がタイマ(23
)の出力側に接続されている。 (321は車高調整を指令する信号発生器で、この信号
発生器(32にはセット・リセット型のフリップフロッ
プ回路で、これの出力側に前記ANDゲート(2■の他
方の入力端子およびタイマ(34)が接続され、このタ
イマ(34)の出力側にORゲート(351の一方の入
力端子が接続され、このORゲート0mの出力側に前記
フリップフロップ回路(33)のリセット入力端子が接
続されている。(3G)はセンサ(21)に接続された
単安定マルチ回路で、これの出力側が前記ORゲート(
3mの他方の入力端子に接続されている。なお、前記A
NDゲート(28)の他の入力端子がパルス発生器器に
接続されている。 次に、前記回路(20)の動作について具体的に説明す
る。 先ず、車高調整を自動的に行わせるため、所定のスイッ
チを操作して信号発生器(32)によりスタートパルス
を発生させろ。これによって、前記ANDゲート(28
)の他方の入力端子およびフリップフロップ回路(33
)を介したANDケート(2勺の他方の入力端子にハイ
レベルの信号“H7が人力される。 かかる状態において、車高が高い場合には、センサ(2
1)の出力はハイレベル″H“となり、ANDゲート(
28)の出力によりフリップフロップ回路(2!+1が
セット状態と′II
【って、駆動回路(30)より車高
下降用の電磁バルブ(31)に駆動電流が流されろ。こ
のため電磁バルブ(31)が開かれエアチャンバ(3)
内の空気が抜かれ車高が低下する。 一方、前記センサ(21)の信号により単安定マルチ回
路(361が、ORゲート(35)を介して前記フリッ
プフロップ回路(33)のリセット入力端子にリセット
パルス(33)を人力するので、このフリップフロップ
回路amはリセット状態となり、これによってANDゲ
ート(251の出力はローレベル“L″に保持されてい
る。 こうして車高が低下し、カバー(51下端が適宜距離り
に達すると、センサ(21)の出力はローレベルのLに
反転し、その出力はインバータ(221で再び反転され
てハイレベルHとなる。しかしタイマ(231からは直
ちに信号が出力されず、設定時間経過してANDゲート
(251やフリップフロップ回路(29)に出力される
。このため、センサ(2+1の出力がLとなった後も、
前記設定時間車高の降下が継続し2、その設定時間経過
後A N Dゲート(25)を介して駆動回路(26)
が作動して、車高上昇用の電磁バルブ(2ηを開作動さ
せるとともIc 、フリップフロップ回路(29)をリ
セット状態((シて、車高降下用の電磁バルブを閉作動
させる。この場合において、前記タイマ(23)は車高
調整する際に、カバー(5)下端を一旦適宜距離りの下
方に十分に持ち来たした後、上昇動作に入るように作用
する。 こうして、電磁バルブ(2nの開作動により、エアチャ
ンバ(3)内にはコンプレッサからエアが供給され、車
高が上昇する。そしてカバー(5)の下端が適宜距離り
に達するや、再びセンサ(21)の出力はハイレベルH
となり、単安定マルチ回路(36)のパルスによりフリ
ツプロツプ回路(33)をリセット状態となし、駆動回
路(26)の動作を停止し、車高調整動作が停止する。 また、その上昇した車高が高すぎる場合には、再び信号
発生器(3zを作動1−でスタートパルスを発生させる
ことにより、前記のように車高降下用のバルブを開動作
せしめ、車高を設定位置まで低下せしめうる。なお、前
記タイマ04)は信号発生器(3’Z+からスタート信
号が出力さI、た後、一定時間経過したとき、フリップ
フロップ回路(33)をリセットして、電磁バルブ(2
ηの誤動作などによる諸機器、回路の保護を図るように
作用する。 以上は、エア供給側で停止の場合であるが、制御系を逆
にしてエア排気側停止としても良いこと勿論である。 以上のように、前記牙2図に示す制御回路Bと本発明に
係る油圧緩衝器とが検知手段Aを介して連結されろ場合
には、エアチャンバ(3)内へのエアの供給による伸長
時あるいはエアチャンバ(31内からのエアの排出(C
よる収縮時におけるフリクションなどによる油圧緩衝器
の伸長収縮調整誤差を少なくすることができることとな
る。 すなわち、カバー(51の下端が設定された適宜距j’
tlI 4以内に下降すれば油圧緩衝器を伸長させるよ
うにエアチャンバ(3)内にエアが供給され、上記距離
り以上にカバー(5)の下端が」−昇すれば、油圧緩衝
器を収縮させるようにエアチャンバ(3)内からエアが
排出されることとなり、この連続的なエアの供給、排出
の繰り返しによって、本発明に係る油圧緩衝器を適切な
伸長あるいは収縮状態にする調整をi′i1′能とする
ものである。 判・3図は、上記検知手段Aの他の実施例に係る検知手
段Aを概略的に示すものであるが、この実施例による場
合には、」二連した適宜距離りを任意に変更し得るもの
である。 すなわち、カバー(5)の下端にはリング状の磁させて
なり、しかも、当該保持部材(5)がカバー(5)の下
端でマニュアル操作によって回動自在なように附設され
てなるものである。 これによって、例えば、当該油圧緩衝器が二輪車のりャ
クッションユニットとされる場合に、その油圧粉筒器を
マニュアル操作によって運転者の体重に合せた伸長ある
いは収縮状態にして好適な車高調整をすることが可能と
なる。 1・4図は本発明の他の実施例に係る油圧緩衝器を示す
ものであって、前記111図に示す実施例の場合に較べ
て、検出手段A、2とされる点で異なるのみで、他の構
成は異なるところがない。 すなわち、この油圧緩衝器も、シリンダ(1)内に先端
が挿入されたピストンロッド(2)を有しており、シリ
ンダ(1)上端部とピストンロッド(2)後端部との間
にエアチャンバ(3)を有している。そして、このエア
チャンバ(3)に連通ずるダイヤフラム(4)をシリン
ダ(])外周に有するとともに、このダイヤプラム(4
)をシリンダ(1)外方から覆うカバー(5)を有して
おり、このカバー(5)の下端とシリンダ(1)の下端
との間に検知手段A、2を有しているものである。そし
て、カバー(5)の下端は当該油圧緩衝器の伸長収縮に
伴って上昇下降するものである。 上記検知手段A2は、前記牙1図に示す検知手段Aの構
成と基本的には同様であるがその設置場所が異なるもの
である。 すなわち、一方の構成たる磁石(9)は、カバー(51
の下端に附設されているが、これに対向する磁気感応素
子(10)を保持する保持部材(111は、シリンダ(
1)の外周に介装されるリング状に形成されており、そ
の外周面に上記磁気感応素子(10)を露出させてなる
ものである。すなわち、磁石(9)が磁気感応素子(1
0)の真横に位置決められたとき最も強い磁束量となる
ように構成されているものである。そして、この状態を
維持し得るように、当該保持部材(11)にはカバー(
5)下端の下、降を阻止するストッパ部(11a)が突
出形成されている点で異なるものである。 しかしながら、本実施例における検知手段A2にあって
も、カバー(5)の下端が設定の適宜距離A以−IJ上
昇することとなるy磁気感応素子(10)を介して電気
的に連結されている制御回路(20)(:A−2図参照
)によってエアチャンバ(3)内からエアが排出され、
逆に、カバー(5)下端が適宜距離り以内に下降すると
制御回路CI’0) Kよってエア源からエアがエアチ
ャンバ(3)内に供給されるとよとなる点VC,t、−
いては前記した実施例と異ならないものである。 】・5図は本発明のさらに他の実施例に係る油IEF+
衝器な筒器ものであるが、この実施例においては、前記
各実施例の場合と異なる構成の検知手段A3を有し、て
いるイ、のである。 すなわち、本実施例IC係ろ油IF F−’+衝筒器、
シリンダ(1)内1C先端が挿入さ」土だピストンロッ
ト(2)を有しており、シリンダ(1)上端部とピスト
ンロッド(2)後端部との間にエアチャンバ(3)を有
している。そして、このエアチャンバ(3)に連通ずる
ダイヤフラム(4)なシリンダ(1)外周に有するとと
もに、このダイヤフラム(4)をシリンダ(1)外方か
ら覆うカバー(5)を有しており、このカバー(5)の
下端とシリンダ(11の下端との間に検知手段A3を有
しているものである。 この検知手段A3は、電極fl:’1(121間に導電
コム等からプIろ感圧導′ポ、材料(13)を挾持して
なるものをシリンダ(1)の下端に附設された保持部材
UIIK 一方の軍、擾(171が露出するように保持
させてなるものであり、この一方のN極(12)面には
カバー(5)の下端が当接されるものである。そして、
との感圧導電材料(13)は、カバー(5)の下端の接
触圧によって、自身の電、気抵抗量が変化するものであ
り、その変化を電極(12)に伝達することによって当
該油圧緩衝器の変位量を知ろうとするものである。 そして、このカバー(5)の下端からn接触圧が大・き
いとき、すなわち、当該油圧緩衝器が収縮傾向にあると
き電極+121に電気的に連結されている制御回路(2
(II Kよってエア源からエアチャンバ(3)内にエ
アが供給され、当該油圧緩衝器は伸長することとなり、
さらにエアの供給によって、当該油圧緩衝器が伸長1〜
でカバー(5)の下端が一方の電極(12)から離れあ
るいは設定押付荷重より小さい荷重まで」=昇すること
となると、制御回路(2fll ffよってエアチャン
バ(3)内からエアが排出され、当該油ITF緩flf
i器が収縮することとなるものである。 牙6図は、本発明に係るところをばね併用式のラムタイ
プエアサスにも同様に適用できることを示す実施例であ
るが、この油圧緩衝器も、シリンダ(11内に先端が挿
入されたピストンロッド(2)を有しており、シリンダ
(1)上端部とピストンロッド(2)後端部との間にエ
アチャンバ(3)を有している。そして、このエアチャ
ンバ(3)に連設さねたカバー(!”i)の下端とシリ
ンダ(1)の下端との間に検知手段A3を有I−ている
ものである。そして、カバー(5)の下端は当該油圧P
筒器の伸長収縮に伴って上昇下降するものである。 」二記検知手段A3は、前記】・1図に示す検知手段A
の構成とノI;本的には同様である。 すノ、「わち、一方の構成たる礎石(9)は、カバー(
5)の下端に附設されており、これに対向する磁気感応
素子(10)を保持する保持部材(11)は、シリンダ
(1)のボトム部材IC連設形成されており、そのタ1
周部−L面に上記磁気感応素子(10)を露出させてな
るものである。 そして、本実施例IFおけろ検知手段A3にあっても、
カバー(5)の下端が設定の適宜距離り以上1で上昇す
るこ2となると磁気感応素子(10)を介して常、気菌
に連結されている制御回路f2111 (1−2図参照
)によってエアチャンバ(3)内からエアが排出さね、
逆に、カバー(5)下端が適宜距離り以内に下降すると
制御回路(20)によってエア源からエアがエアチャン
バ(3)内に供給されるとyとなる点においては前記し
た実施例と異ならないものである。 尚、本実施例にあって、カバー(5)力下端に附設され
ている磁石(9)は、カバー(5)の下端外周に配設さ
れ外部からは保護カバー(5a)で覆われており、他の
磁石(9)部材との交換等の保守管理が容易なように形
成さねているが、牙1図に示す実施例のようにカバー(
51の下端内周に附設さねているイ)のとしても良いと
2勿論である。 また、本実施例にあっては、懸架ばね(14)が上方ブ
ラケット(7)とシリンダ(1)の下端内部との間に介
装されていることとされ、ているが、これに代えて、上
方ブラケット(7)とシリンダ(+1の上端との間に介
装されているこ七とl−ても良いこと勿論である。 なお、前記したいずれの実施例Vあっても、シリンダ(
1)の下端に附設さ旧る保持部材fl II II j
l fl 11は、シリンダ(1)の下端V固着されて
いること2されでいるが、こねに代えて、摺動自在にシ
リング(1)の下端に附設さJlていることとして、カ
バー(5)の下端λの距離すなわち設定される適宜距離
りを使用状況jで応じて変化し得ろようになっているも
n、PLでも良いこと勿論である。 また、米4r’B、オフ5図卦よぴ】76図に示す実施
例において、カバー(5)の下端を牙3図に示す実施例
の如くに傾斜状態に形成しかり回動自在とし、これをマ
ニュアル操作によって回動することにより、その設定さ
れた適宜距離りを変更し得ろようにしても良いこと勿論
である。 以上のよう(で本発明によれば、油圧緩衝器の伸長収縮
による変位を磁石と磁気感応素子あるいは雷、極間に感
圧導電材料を挾持せしめたものを構成要素とする検知手
段とすることができるので、簡単な構成となり、部品7
巻数の増大を防止でλるとともにコスト高を招来するこ
とがない利7壱がある。また、検知手段はシリンダ外部
に附設されるので、その形成にあって精度管理+侶守(
p理が容易2なり、製作時における経済性を向上さげる
ばかりでなく、使用時における汎用性も極めて向上され
ろもので・ある。
【図面の簡単な説明】
?)・1図は本発明の一実施例に係る油田緩衝器を一部
切截して示す正面図、刃・2図1は本発明に係る油IF
緩衝器に連結さjする最適な制御回路を示す図、】・3
図は本発明K 序る油圧緩衝器の他の実施例を示す部分
概略正面図、4・4図、訓・5図および牙6図はそれぞ
れ本発明の他の実施例に係る油圧緩衝器を牙1図に同様
に示す正面図である。 (])・・・シリンダ、(2)・・・ピストンロッド、
(31・・・エアチャンバ、(4)−・−ダイヤフラム
、(5A−・・カバー、A、A/、AJ、AJ ・・−
検知手段、’ ”(2nl−・・制御回路。 代理人弁理士 大野 泉

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) エアの出入1cよってエアバネ特性を可変とオ
    ろ油圧緩衝器にt・いて、ピストンロッドの上下動に伴
    −)で上列下降するカバ一端部と当該カバ一端γf++
    が対向才ろシリンダ側トの間には、油圧緩衝器の伸長収
    縮の変位を検出する検知手段を有して′IIcる油圧緩
    衝器。
  2. (2)検知手段はカバーを変形可能な弾性体とし、当該
    カバーの変位又は変形荷重を検知するようIC形1ヤさ
    」1てt「る特許請求の範囲牙1項記載の油lF緩衝器
  3. (3)検知手段はシリンダillに附設さねた磁気感応
    素子と、カバ一端部に附設さねた磁石とからなる特許請
    求の範囲プ(・1項記載の油圧緩衝器。
  4. (4)検知手段はシリンダl1t111 K附設されろ
    ととも(て、電極間に挾持さ」また感圧導電材料からな
    り、一方の電極をカバ一端部側に配置し、他方をシリン
    ダ1u11に配置してなる特許請求の範囲才1項記載の
    油圧緩衝器。
JP14463083A 1983-08-08 1983-08-08 油圧緩衝器 Pending JPS6037435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14463083A JPS6037435A (ja) 1983-08-08 1983-08-08 油圧緩衝器

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