JPS6036059B2 - 回転対称を成したx線管回転陽極 - Google Patents
回転対称を成したx線管回転陽極Info
- Publication number
- JPS6036059B2 JPS6036059B2 JP53030032A JP3003278A JPS6036059B2 JP S6036059 B2 JPS6036059 B2 JP S6036059B2 JP 53030032 A JP53030032 A JP 53030032A JP 3003278 A JP3003278 A JP 3003278A JP S6036059 B2 JPS6036059 B2 JP S6036059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating anode
- ray tube
- pipe
- hollow body
- rotationally symmetrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/105—Cooling of rotating anodes, e.g. heat emitting layers or structures
- H01J35/106—Active cooling, e.g. fluid flow, heat pipes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒状またはほぼ円筒状の中空体でできた回
転対称を成したX線管回転陽極であって、電子線をX線
に変換するのに適した材料でできた被覆体と、中空室の
内部をラジアル方向に延び且つ前記中空体の中空駆動軸
を通って流れる冷却水用の給水パイプと排水パイプとを
備えたようなX線管回転陽極に関するものである。
転対称を成したX線管回転陽極であって、電子線をX線
に変換するのに適した材料でできた被覆体と、中空室の
内部をラジアル方向に延び且つ前記中空体の中空駆動軸
を通って流れる冷却水用の給水パイプと排水パイプとを
備えたようなX線管回転陽極に関するものである。
この種のX線管回転陽極はフィリップス社技術回覧第1
単王版1957/58No.11の第362〜第365
頁に示されており公知である。
単王版1957/58No.11の第362〜第365
頁に示されており公知である。
円筒状の中空室として形成されたこの周知の回転陽極の
内側には3個のラジアル方向に延びる管が取り付けられ
ており、これを経て冷却水が1つの中空室に達するよう
になっているが、この中空室は陽極ストライプとして形
成された中空室の被覆体の内面に沿って出来上っている
。回転陽極内のラジアル方向に延びる他の3個の管を通
って水は中空駆動軸を経て流れ戻るものである。しかし
ながらこの周知の回転陽極にあっては、達成すべき冷却
のためにある一定の厚さを超えてはならないような陽極
として形成された被覆体が回転数が高くなると遠D力の
ために生ずる冷却媒体の圧力に対し耐えないので、この
様な回転陽極では比較的回転数は低いものしか達成し得
なかったという欠点があったのである。それ故この周知
回転陽極では単に比較的低輝度のものしか得られなかっ
た。というのは輝度は速成可能な回転数に関係するから
である。本発明の目的とするところは、回転数が100
00から約12000回転/毎分以上にすることのでき
るような回転対称を成したX線管回転陽極を創作するこ
とである。
内側には3個のラジアル方向に延びる管が取り付けられ
ており、これを経て冷却水が1つの中空室に達するよう
になっているが、この中空室は陽極ストライプとして形
成された中空室の被覆体の内面に沿って出来上っている
。回転陽極内のラジアル方向に延びる他の3個の管を通
って水は中空駆動軸を経て流れ戻るものである。しかし
ながらこの周知の回転陽極にあっては、達成すべき冷却
のためにある一定の厚さを超えてはならないような陽極
として形成された被覆体が回転数が高くなると遠D力の
ために生ずる冷却媒体の圧力に対し耐えないので、この
様な回転陽極では比較的回転数は低いものしか達成し得
なかったという欠点があったのである。それ故この周知
回転陽極では単に比較的低輝度のものしか得られなかっ
た。というのは輝度は速成可能な回転数に関係するから
である。本発明の目的とするところは、回転数が100
00から約12000回転/毎分以上にすることのでき
るような回転対称を成したX線管回転陽極を創作するこ
とである。
本発明のこの目的は、始めに述べた種のX線管回転陽極
において本発明に従って次の様にして解決しうるもので
ある。
において本発明に従って次の様にして解決しうるもので
ある。
即ち給水パイプと排水パイプとが互にそれぞれリング状
パイプとして形成された管を介して互に連結し合ってい
ること、両方のリング状パイプが中空体の被覆体内面に
対して斜めに延び150〜25仇奴の長さを超えない警
部材を介して互に連結しあっており、その際給水パイプ
とそれに付随するりング状パイプとが向い合う中空体の
端側面の内壁に対し、そして管部材が互に平行で被覆体
内面にわたって均一に分配されて配設されており、更に
前記警部材は外方向へ向っては被覆体の材料によって且
つ内側へ向っては管部材の間で前記被覆体の材料と固く
結合している機械的強度のより高い材料によって形成す
ることによって解決しうるものである。このような回転
陽極を設けた冷却パイプシステムを本発明に従って形成
することによって次のことが可能である。
パイプとして形成された管を介して互に連結し合ってい
ること、両方のリング状パイプが中空体の被覆体内面に
対して斜めに延び150〜25仇奴の長さを超えない警
部材を介して互に連結しあっており、その際給水パイプ
とそれに付随するりング状パイプとが向い合う中空体の
端側面の内壁に対し、そして管部材が互に平行で被覆体
内面にわたって均一に分配されて配設されており、更に
前記警部材は外方向へ向っては被覆体の材料によって且
つ内側へ向っては管部材の間で前記被覆体の材料と固く
結合している機械的強度のより高い材料によって形成す
ることによって解決しうるものである。このような回転
陽極を設けた冷却パイプシステムを本発明に従って形成
することによって次のことが可能である。
即ち個々のパイプの横断面を少なく保ち、それでいて陽
極を形成する回転陽極の材料の冷却は充分行うことがで
きることである。本発明に従った回転陽極の場合冷却パ
イプシステムを今述べた様に形成することによって、陽
極を形成する材料、これは特に銅のみまたはモリブデン
、銀、タングステンをコートした銅で作るのが好ましい
のであるが、その材料の機械的強度を高くすることがで
きる。それには、互に平行に配設した管部材を被覆体の
稜線に対して約10乃室15oの角度斜めにして延びる
ように成し、個々の管の間で管部材を形成する材料を被
覆体の材料としつかりと結合することである。本発明に
従うX線管回転陽極はそれ故毎分12000回転迄の範
囲の回転数でも運転でき、そうしても250肌の直径を
有する回転陽極で約90バールに達する管部材の内側に
生ずる冷却媒体の圧力によって陽極を形成する材料にオ
ーバーロードとなるおそれはないのである。その際周辺
領域で中空体内に設けたパイプの断面が25仇吻の直径
の中空体の場合0.5c確を越えないようにするのがよ
り好ましいことが分った。そして被覆体の材料から出来
ている管部村の部分の幅が9肌を越えないようにするの
が好ましいことも分った。次に本発明に従う回転陽極の
実施例を図面に基づいて詳細に説明することにしよう。
極を形成する回転陽極の材料の冷却は充分行うことがで
きることである。本発明に従った回転陽極の場合冷却パ
イプシステムを今述べた様に形成することによって、陽
極を形成する材料、これは特に銅のみまたはモリブデン
、銀、タングステンをコートした銅で作るのが好ましい
のであるが、その材料の機械的強度を高くすることがで
きる。それには、互に平行に配設した管部材を被覆体の
稜線に対して約10乃室15oの角度斜めにして延びる
ように成し、個々の管の間で管部材を形成する材料を被
覆体の材料としつかりと結合することである。本発明に
従うX線管回転陽極はそれ故毎分12000回転迄の範
囲の回転数でも運転でき、そうしても250肌の直径を
有する回転陽極で約90バールに達する管部材の内側に
生ずる冷却媒体の圧力によって陽極を形成する材料にオ
ーバーロードとなるおそれはないのである。その際周辺
領域で中空体内に設けたパイプの断面が25仇吻の直径
の中空体の場合0.5c確を越えないようにするのがよ
り好ましいことが分った。そして被覆体の材料から出来
ている管部村の部分の幅が9肌を越えないようにするの
が好ましいことも分った。次に本発明に従う回転陽極の
実施例を図面に基づいて詳細に説明することにしよう。
第1図から分るようにX線管は回転対称を成し且つ中空
の駆動軸1と結ばれた回転陽極を有しており、この回転
陽極はケーシング2によって密閉された高真空室3の中
にあり、該高真空室の中に陰極4が突き出しているもの
である。
の駆動軸1と結ばれた回転陽極を有しており、この回転
陽極はケーシング2によって密閉された高真空室3の中
にあり、該高真空室の中に陰極4が突き出しているもの
である。
第1図及び第3図から明らかなように回転陽極は、陽極
を形成ししかも銅でできた被覆体5を備えた中空体とし
て形成されていると共に、回転陽極の端側面6に対して
ラジアル方向に延びる給水パイプを備え、同じく他方の
端側面8に対してラジアル方向に延びる冷却媒体用の排
水パイプ9を備えている。給水パイプ7も排水パイプ9
もそれぞれリング状パイプ10を介して互に結合し合っ
ている。両方のリング状パイプ10は管部材11を介し
て互に連結している。その際被覆体5の材料は外方向へ
向っては警部材11の境界部分を形成しており、被覆体
内面で内側に接しているタイヤ状に形成され特殊鋼でで
きた部分12が内側の方へ向った警部材の境界部分を形
成している。第3図から分るように警部材11は被覆体
5の稜線に対して約15oの角度を成して延びている。
管部材はその際被覆内面にわたって均一に分配され、互
に平行に配設されている。前記部分12は被覆体5と、
給排水パイプ7及び9を形成している内側部分13とに
はんだ付けされており、また被覆体5は更に端側面6及
び8にはんだ付けされている。
を形成ししかも銅でできた被覆体5を備えた中空体とし
て形成されていると共に、回転陽極の端側面6に対して
ラジアル方向に延びる給水パイプを備え、同じく他方の
端側面8に対してラジアル方向に延びる冷却媒体用の排
水パイプ9を備えている。給水パイプ7も排水パイプ9
もそれぞれリング状パイプ10を介して互に結合し合っ
ている。両方のリング状パイプ10は管部材11を介し
て互に連結している。その際被覆体5の材料は外方向へ
向っては警部材11の境界部分を形成しており、被覆体
内面で内側に接しているタイヤ状に形成され特殊鋼でで
きた部分12が内側の方へ向った警部材の境界部分を形
成している。第3図から分るように警部材11は被覆体
5の稜線に対して約15oの角度を成して延びている。
管部材はその際被覆内面にわたって均一に分配され、互
に平行に配設されている。前記部分12は被覆体5と、
給排水パイプ7及び9を形成している内側部分13とに
はんだ付けされており、また被覆体5は更に端側面6及
び8にはんだ付けされている。
高真空状態で1000ooでこれらの個々の部分をはん
だ付けする間に回転陽極は排ガスが行われ、その結果電
子を被覆体に放射してもガスは最早全くわざわいとなら
ず開放されることになる。更に第1図から分ることであ
るが、回転対称を成した回転陽極本体は駆動軸1から取
り外せるように結合されている。
だ付けする間に回転陽極は排ガスが行われ、その結果電
子を被覆体に放射してもガスは最早全くわざわいとなら
ず開放されることになる。更に第1図から分ることであ
るが、回転対称を成した回転陽極本体は駆動軸1から取
り外せるように結合されている。
回転陽極本体を固定するために、この本体は駆動軸1の
円錐形をした部分に筋め込まれ、ナット14を用いてし
っかりとねじ止めされている。冷却媒体を流入、流出す
るために駆動軸の円錐形の部分内には閉口が設けられて
おり、この開□が中央のリング状パイプ15に通じてお
り、これらのリング状パイプはラジアル方向に延びてい
るパイプ7及び9と連結している。駆動軸1内藤方向に
設けられた内部管17は、エンドピース18及びリング
状のセグメントでできた保持部材19とを介して駆動軸
としつかり結ばれており、カーボンを含む平面軸受(k
ohlcgleitla鯉r)2川こ支承されている。
円錐形をした部分に筋め込まれ、ナット14を用いてし
っかりとねじ止めされている。冷却媒体を流入、流出す
るために駆動軸の円錐形の部分内には閉口が設けられて
おり、この開□が中央のリング状パイプ15に通じてお
り、これらのリング状パイプはラジアル方向に延びてい
るパイプ7及び9と連結している。駆動軸1内藤方向に
設けられた内部管17は、エンドピース18及びリング
状のセグメントでできた保持部材19とを介して駆動軸
としつかり結ばれており、カーボンを含む平面軸受(k
ohlcgleitla鯉r)2川こ支承されている。
更に第1図から明らかのように、駆動軸1は2つの軸受
21に支承されている。駆動軸とケーシングとの間には
ベアリングリングパッキング22が設けられてる。更に
回転陽極の方を向いた軸受と回転陽極との間にはラジア
ルバッキン23と空所24が設けられており、その際空
所24にはスペースパツキン25によって回転陽極を取
り囲んでいる空所3から分離されており、はめ管26を
介して図示していない高真空ポンプと結されている。第
1図でも明らかなように回転陽極の駆動装置は、両側の
軸受21の間に駆動軸1とロータ−27の回転軸とが一
致するように配設された電気モーターより成っている。
21に支承されている。駆動軸とケーシングとの間には
ベアリングリングパッキング22が設けられてる。更に
回転陽極の方を向いた軸受と回転陽極との間にはラジア
ルバッキン23と空所24が設けられており、その際空
所24にはスペースパツキン25によって回転陽極を取
り囲んでいる空所3から分離されており、はめ管26を
介して図示していない高真空ポンプと結されている。第
1図でも明らかなように回転陽極の駆動装置は、両側の
軸受21の間に駆動軸1とロータ−27の回転軸とが一
致するように配設された電気モーターより成っている。
ローター27は駆動鞠1にしめっけるようにこれとしつ
かりと結ばれており、一方電気モーターのステーター2
8はケーシングと固定結合されている。モータLを冷却
するために冷却媒体用のパイプ29が設けられている。
図示したX線管でもつて100kwの連続出力が達成さ
れる。
かりと結ばれており、一方電気モーターのステーター2
8はケーシングと固定結合されている。モータLを冷却
するために冷却媒体用のパイプ29が設けられている。
図示したX線管でもつて100kwの連続出力が達成さ
れる。
第1図は本発明によるX線管の縦断面図であり、第2図
は中空体として形成された回転対称をなす回転陽極の縦
断面図であり、第3図は第2図に示した切断線に沿った
回転陽極のところの部分断面図である。 次に実施例に示す部分と参照番号とを対比して主なもの
を列記すると次の如くである。1・・・・・・駆動軸、
3・・・・・・高真空室、4・・・・・・陰極、5・・
・・・・被覆体、6,8・・・・・・端側面、7・・・
・・・給水パイプ、9……排水パイプ、10……リング
状パイプ、11・・・・・・管材部。 FIG.I FIG.2 FIG.3
は中空体として形成された回転対称をなす回転陽極の縦
断面図であり、第3図は第2図に示した切断線に沿った
回転陽極のところの部分断面図である。 次に実施例に示す部分と参照番号とを対比して主なもの
を列記すると次の如くである。1・・・・・・駆動軸、
3・・・・・・高真空室、4・・・・・・陰極、5・・
・・・・被覆体、6,8・・・・・・端側面、7・・・
・・・給水パイプ、9……排水パイプ、10……リング
状パイプ、11・・・・・・管材部。 FIG.I FIG.2 FIG.3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円筒状あるいはほぼ円筒状の中空体からなる回転対
称を成したX線管回転陽極にして、電子線をX線に変換
するのに適した材料でできた被覆体と、中空室の内部を
ラジアル方向に延び且つ前記中空体の中空駆動軸を通つ
て流れる冷却水のための給水パイプと排水パイプとを備
えているようなX線管回転陽極に於て、給水パイプ7と
排水パイプ9とが互にそれぞれリング状パイプ10とし
て形成された管を介して互に連結し合つていること、両
方のリング状パイプ10が中空体の被覆体内面に対して
斜めに延び150〜250mmの長さを超さない管部材
11を介して互に連結し合つており、その際給水パイプ
7とそれに付随するリング状パイプ10とが中空室体の
端側面6の内壁に、そして排水パイプ9とそれに付随す
るリング状パイプ10が先程の側面に向い合う中空体の
端側面8の内壁に、そして管部材11が互に平行で被覆
体内面にわたつて均一に分配されて設けられており、更
に前記管部材は外方向へ向つては被覆体5の材料によつ
て且つ内方へ向つては管部材11の間で前記被覆体5の
材料と固く結合している機械的強度のより高い材料によ
つて形成されていることとを特徴とするX線管回転陽極
。 2 特許請求の範囲第1項記載の回転対称を成したX線
管回転陽極に於て、中空体内に配設されたパイプ(管)
7,9,11の周辺領域の横断面は、250mmの直径
の中空体の場合0.5cm^2を超えないことを特徴と
するX線管回転陽極。 3 特許請求の範囲第2項記載の回転対称を成したX線
管回転陽極に於て、管部材11の部分で被覆体5の材料
でできた部分の幅が6mmを超えないことを特徴とする
X線管回転陽極。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2711848.5 | 1977-03-18 | ||
DE2711848A DE2711848C2 (de) | 1977-03-18 | 1977-03-18 | Röntgenröhrendrehanode |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53116091A JPS53116091A (en) | 1978-10-11 |
JPS6036059B2 true JPS6036059B2 (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=6003973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53030032A Expired JPS6036059B2 (ja) | 1977-03-18 | 1978-03-17 | 回転対称を成したx線管回転陽極 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4130772A (ja) |
JP (1) | JPS6036059B2 (ja) |
DE (1) | DE2711848C2 (ja) |
FR (1) | FR2384351A1 (ja) |
GB (1) | GB1581002A (ja) |
NL (1) | NL7800059A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249327A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | 開成工業株式会社 | 枝打機 |
JPH0352926B2 (ja) * | 1984-10-08 | 1991-08-13 | Kaisei Kogyo Kk |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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JPH065637Y2 (ja) * | 1988-02-12 | 1994-02-09 | コーア株式会社 | チップ部品 |
US5077781A (en) * | 1990-01-30 | 1991-12-31 | Iversen Arthur H | Rotating shaft assembly for x-ray tubes |
US5737387A (en) * | 1994-03-11 | 1998-04-07 | Arch Development Corporation | Cooling for a rotating anode X-ray tube |
US6304631B1 (en) * | 1999-12-27 | 2001-10-16 | General Electric Company | X-ray tube vapor chamber target |
US7436931B2 (en) * | 2002-12-11 | 2008-10-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | X-ray source for generating monochromatic x-rays |
DE102005049270B4 (de) * | 2005-10-14 | 2012-02-16 | Siemens Ag | Drehkolbenröhre mit einer von Kühlflüssigkeit durchströmten Kühleinrichtung sowie Verwendung der Kühlflüssigkeit |
GB2517671A (en) * | 2013-03-15 | 2015-03-04 | Nikon Metrology Nv | X-ray source, high-voltage generator, electron beam gun, rotary target assembly, rotary target and rotary vacuum seal |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB854363A (en) * | 1956-02-20 | 1960-11-16 | Nat Res Dev | Improvements in x-ray tubes with rotating anodes |
DE1614368B2 (de) * | 1967-06-06 | 1971-09-02 | Rigaku Denki Co. Ltd., Tokio | Fluessigkeits kuehlvorrichtung fuer eine hohlzylindrische roentgenroehren drehanode |
DE2308509B2 (de) * | 1973-02-21 | 1976-09-09 | Kernforschungsanlage Jülich GmbH, 517OJülich | Rotationssymmetrische roentgenroehrendrehanode |
-
1977
- 1977-03-18 DE DE2711848A patent/DE2711848C2/de not_active Expired
-
1978
- 1978-01-03 NL NL7800059A patent/NL7800059A/xx not_active Application Discontinuation
- 1978-02-27 GB GB7766/78A patent/GB1581002A/en not_active Expired
- 1978-03-06 FR FR7806315A patent/FR2384351A1/fr active Granted
- 1978-03-14 US US05/886,391 patent/US4130772A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-03-17 JP JP53030032A patent/JPS6036059B2/ja not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0352926B2 (ja) * | 1984-10-08 | 1991-08-13 | Kaisei Kogyo Kk | |
JPS61249327A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | 開成工業株式会社 | 枝打機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2711848B1 (de) | 1978-07-20 |
FR2384351B1 (ja) | 1983-02-04 |
JPS53116091A (en) | 1978-10-11 |
FR2384351A1 (fr) | 1978-10-13 |
DE2711848C2 (de) | 1979-03-22 |
US4130772A (en) | 1978-12-19 |
NL7800059A (nl) | 1978-09-20 |
GB1581002A (en) | 1980-12-10 |
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