JPS6035867Y2 - ガス採取器 - Google Patents
ガス採取器Info
- Publication number
- JPS6035867Y2 JPS6035867Y2 JP12564179U JP12564179U JPS6035867Y2 JP S6035867 Y2 JPS6035867 Y2 JP S6035867Y2 JP 12564179 U JP12564179 U JP 12564179U JP 12564179 U JP12564179 U JP 12564179U JP S6035867 Y2 JPS6035867 Y2 JP S6035867Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- gas sampling
- exhaust gas
- filter
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims description 18
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 36
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 claims description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 2
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910000041 hydrogen chloride Inorganic materials 0.000 description 1
- IXCSERBJSXMMFS-UHFFFAOYSA-N hydrogen chloride Substances Cl.Cl IXCSERBJSXMMFS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010022000 influenza Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は煙道排ガスの分析に使用する排ガスサンプリン
グ濾過採取用のガス採取器に関するものである。
グ濾過採取用のガス採取器に関するものである。
火力発電所やゴミ焼却場などの煙道には通常、排ガス分
析計が設置される。
析計が設置される。
このような分析計に収集されるサンプリングガス中には
ダストを除去するために前処理装置が設けられ、排ガス
分析計に必要とされる清浄度を保持するように除塵処理
が行なわれる。
ダストを除去するために前処理装置が設けられ、排ガス
分析計に必要とされる清浄度を保持するように除塵処理
が行なわれる。
一般に排ガス中には多量のダスト、水蒸気、硫酸ミスト
等が含まれ、これらが濾過装置のフィルタ部で露点温度
以下に温度降下すると凝縮水を発生する。
等が含まれ、これらが濾過装置のフィルタ部で露点温度
以下に温度降下すると凝縮水を発生する。
この凝縮水はドレンとなり、これにダストが混入すると
、フィルタの目詰まり、腐蝕の急激な進行、フィルタ部
での圧力損失の増加等の原因となるので、従来からガス
採取器のフィルタ室を加熱して排ガスの露点温度以上に
保持し、凝縮水が生じないように工夫していた。
、フィルタの目詰まり、腐蝕の急激な進行、フィルタ部
での圧力損失の増加等の原因となるので、従来からガス
採取器のフィルタ室を加熱して排ガスの露点温度以上に
保持し、凝縮水が生じないように工夫していた。
かかる加熱方法として従来はフィルタ部を電気加熱もし
くは蒸気加熱する方法が採用されていたが、電熱式の場
合はヒータの寿命が短かく、かつ加熱範囲の調節幅が小
さく、又完全な層外構造とするためには価格が高くなる
うえ、配線上の工事費用が嵩んだり運転に必要なエネル
ギー源が特別に必要になったりするという欠点があり、
一方蒸気加熱の場合には蒸気を簡単に入手するのが困難
で、配管工事費が特別に必要になると云う欠点があった
。
くは蒸気加熱する方法が採用されていたが、電熱式の場
合はヒータの寿命が短かく、かつ加熱範囲の調節幅が小
さく、又完全な層外構造とするためには価格が高くなる
うえ、配線上の工事費用が嵩んだり運転に必要なエネル
ギー源が特別に必要になったりするという欠点があり、
一方蒸気加熱の場合には蒸気を簡単に入手するのが困難
で、配管工事費が特別に必要になると云う欠点があった
。
又煙道に挿入する試料ガス採取管とフィルタ室のフラン
ジとの連絡部分で排ガスが露点温度以下に冷却されると
ドレンが発生し、これにゴミ焼却場などでは塩化水素が
溶解し、腐蝕性の激しいドレンとなるため採取管が腐蝕
して折損する事故が頻繁に発生する。
ジとの連絡部分で排ガスが露点温度以下に冷却されると
ドレンが発生し、これにゴミ焼却場などでは塩化水素が
溶解し、腐蝕性の激しいドレンとなるため採取管が腐蝕
して折損する事故が頻繁に発生する。
折損に至らないまでも採取管の途中のドレン発生部分に
おいて管路が閉塞される事故を生ずる危惧がある。
おいて管路が閉塞される事故を生ずる危惧がある。
本考案は前記欠点を除去し、低コストにして、かつ設置
上の設備費、工事費の低減化を図り得るとともに排ガス
の廃熱を有効に利用し、省エネルギー化を図り得るガス
採取器を提供することを目的とするものである。
上の設備費、工事費の低減化を図り得るとともに排ガス
の廃熱を有効に利用し、省エネルギー化を図り得るガス
採取器を提供することを目的とするものである。
この目的を遠戚するために本考案は、それぞれ一端の受
熱部が煙道ガス中にさらされ、中央部でフィルタ部を露
点温度以上に保温し、他端の放熱部が煙道外に突出する
複数本のヒートパイプを設け、これら複数本のヒートパ
イプをフィルタ部の外周上にほぼ等間隔に配設したこと
を特徴とするものである。
熱部が煙道ガス中にさらされ、中央部でフィルタ部を露
点温度以上に保温し、他端の放熱部が煙道外に突出する
複数本のヒートパイプを設け、これら複数本のヒートパ
イプをフィルタ部の外周上にほぼ等間隔に配設したこと
を特徴とするものである。
以下、図面を参照して本考案を更に詳細に説明する。
第1図及び第2図において、煙道内の排ガスは、採取管
1を介して内部管2内に入り、フィルタ3で濾過された
清浄なサンプリングガスは内部管2の後端部に形成され
た流路4を介してパイプ5から図示していない分析計に
供給されて分析される。
1を介して内部管2内に入り、フィルタ3で濾過された
清浄なサンプリングガスは内部管2の後端部に形成され
た流路4を介してパイプ5から図示していない分析計に
供給されて分析される。
なお、フィルタ3とパツキン6を介して蓋7により密閉
された内部管2の後端部との間はOリング8によりシー
ルされている。
された内部管2の後端部との間はOリング8によりシー
ルされている。
一方、煙突壁9の開口内に挿入されたガス採取器全体を
支持するために煙突壁9の外側に突出するフランジ10
に支持フランジ11を結合している。
支持するために煙突壁9の外側に突出するフランジ10
に支持フランジ11を結合している。
支持フランジ11とフランジ10は内部管2からの放熱
を減少させる外部保護筒12と内部管2とを支持する。
を減少させる外部保護筒12と内部管2とを支持する。
一方、内部管2を露点温度以上(110℃〜120℃)
に保持し、内部のフィルタ3を収めているフィルタ室3
aにおいて排ガスが凝縮しないようにするために、内部
管2の外周にその中央部13bが密接して軸方向に延び
るヒートパイプ13が保護管14内に保護されて設けら
れ、このヒートパイプ13の一端の受熱部13aは煙道
内に突入し、他端の放熱部13cは保護管14から露出
して煙突壁9の外方に突出している。
に保持し、内部のフィルタ3を収めているフィルタ室3
aにおいて排ガスが凝縮しないようにするために、内部
管2の外周にその中央部13bが密接して軸方向に延び
るヒートパイプ13が保護管14内に保護されて設けら
れ、このヒートパイプ13の一端の受熱部13aは煙道
内に突入し、他端の放熱部13cは保護管14から露出
して煙突壁9の外方に突出している。
かくして通常200°C〜400℃の煙道中の排ガスに
よってヒートパイプ13の一端の受熱部13aを加熱し
、中央部13bでフィルタ室3aを保温加熱し、さらに
煙道外に突出する他端の放熱部13cで余分の熱を捨て
てフィルタ室3aの排ガスを露点温度以上である110
℃〜120℃程度に保持することができるものである。
よってヒートパイプ13の一端の受熱部13aを加熱し
、中央部13bでフィルタ室3aを保温加熱し、さらに
煙道外に突出する他端の放熱部13cで余分の熱を捨て
てフィルタ室3aの排ガスを露点温度以上である110
℃〜120℃程度に保持することができるものである。
次にヒートパイプ13の周方向の配置構成について説明
する。
する。
第3〜5図は、第2図のX−X線に沿って見た配置構成
例を、内部管2と、ヒートパイプ13と、外部保護管1
2とを代表的に図示し、フィルタ3及び保護管14は簡
単のため図示を省略している。
例を、内部管2と、ヒートパイプ13と、外部保護管1
2とを代表的に図示し、フィルタ3及び保護管14は簡
単のため図示を省略している。
第3図の実施例では2本のヒートパイプ13を内部管2
上の2等分位置に配置しており、第4図の実施例では4
本のヒートパイプ13を内部管2上の4等分位置に配置
している。
上の2等分位置に配置しており、第4図の実施例では4
本のヒートパイプ13を内部管2上の4等分位置に配置
している。
又第5図の実施例では2本のヒートパイプ13を内部管
2の2等分箇所に内部管2でサンドイッチ状に挾持させ
たものである。
2の2等分箇所に内部管2でサンドイッチ状に挾持させ
たものである。
要するにヒートパイプ13は、内部管2に密接してその
周上の等分箇所に等間隔に配設すればよい。
周上の等分箇所に等間隔に配設すればよい。
ヒートパイプ13もしくは保護管14と内部管2との接
合は、伝熱性を良好にすることを第一義として、例えば
ロウ付けによって行なえばよい。
合は、伝熱性を良好にすることを第一義として、例えば
ロウ付けによって行なえばよい。
このように構成することによって、フィルタ室をより均
等な温度分布にすることができる。
等な温度分布にすることができる。
以上に説明した本考案装置においては、従来の如く電気
加熱、蒸気加熱のような欠点が全くなく、ヒートパイプ
の等温作用を有効に利用して排ガスの熱によりフィルタ
部を排ガスの露点温度以上にかつ温度分布を均等にして
保持し、フィルタの目詰まりと腐蝕の防止が図れる。
加熱、蒸気加熱のような欠点が全くなく、ヒートパイプ
の等温作用を有効に利用して排ガスの熱によりフィルタ
部を排ガスの露点温度以上にかつ温度分布を均等にして
保持し、フィルタの目詰まりと腐蝕の防止が図れる。
又排ガスによる自己加熱となるので、電熱式や蒸気加熱
のように配線、配管に対する設備、工事が不要で、しか
も排ガスの廃熱利用による方式であるので省エネルギー
化が図れ、保守管理費用も著しく低減し得る。
のように配線、配管に対する設備、工事が不要で、しか
も排ガスの廃熱利用による方式であるので省エネルギー
化が図れ、保守管理費用も著しく低減し得る。
また採取管、フィルタ室、一次フィルタ前はすべて排ガ
スの露点温度以上に保持されるので、途中でドレン化す
ることがなく、従って採取管途中におけるドレンとダス
トが同時に存在することによる管の閉塞事故も未然に防
止でき、腐蝕による採取管の折損事故も無くなる。
スの露点温度以上に保持されるので、途中でドレン化す
ることがなく、従って採取管途中におけるドレンとダス
トが同時に存在することによる管の閉塞事故も未然に防
止でき、腐蝕による採取管の折損事故も無くなる。
第1図は本考案に係る排ガスサンプリング濾過採取器を
煙突壁に取付けた状態を示す概略縦断面図、第2図は第
1図における排ガスサンプリング濾過採取器の一実施例
を示す縦断面図、第3図、第4図及び第5図は第2図の
X−X線から見たヒートパイプの異なる配置例を示す横
断面図である。 1・・・・・・採取管、 2・・・・・・内部管、 3・・・◆・・フィル タ、 12・・・・・・外部保護筒、 13・・・・・・ヒートパイ プ、13a・・・・・・受熱部、13b・曲・中央部、
13C・・・・・・放熱部、 14・・・・・・保護管。
煙突壁に取付けた状態を示す概略縦断面図、第2図は第
1図における排ガスサンプリング濾過採取器の一実施例
を示す縦断面図、第3図、第4図及び第5図は第2図の
X−X線から見たヒートパイプの異なる配置例を示す横
断面図である。 1・・・・・・採取管、 2・・・・・・内部管、 3・・・◆・・フィル タ、 12・・・・・・外部保護筒、 13・・・・・・ヒートパイ プ、13a・・・・・・受熱部、13b・曲・中央部、
13C・・・・・・放熱部、 14・・・・・・保護管。
Claims (4)
- (1)煙道中に排ガス採取管を挿入し、この採取管を通
して導出した排ガスをフィルタ部を介して分析計に供給
するガス採取器において、それぞれ一端の受熱部が煙道
ガス中にさらされ、中央部で前記フィルタ部を露点温度
以上に保温し、他端の放熱部が煙道外に突出する複数本
のヒートパイプを設け、これら複数本のヒートパイプを
前記フィルタ部の外周上にほぼ等間隔に配設したことを
特徴とするガス採取器。 - (2)実用新案登録請求の範囲第1項記載のガス採取器
において、排ガス採取器がこれと結合された内部管内の
フィルタ室に連通し、ヒートパイプはその中央部が前記
フィルタ室を構成する内部管外周上に密接して配設され
ていることを特徴とするガス採取器。 - (3)実用新案登録請求の範囲第1項記載のガス採取器
において、排ガス採取管がこれと結合された内部管内の
フィルタ室に連通し、ヒートパイプはその中央部が前記
フィルタ室を構成する内部管によりサンドインチ状に挾
持されていることを特徴とするガス採取器。 - (4) 実用新案登録請求の範囲第2項又は第3項記
載のガス採取器において、内部管の外周に放熱減少用保
護筒が設けられていることを特徴とするガス採取器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12564179U JPS6035867Y2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | ガス採取器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12564179U JPS6035867Y2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | ガス採取器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5643043U JPS5643043U (ja) | 1981-04-20 |
JPS6035867Y2 true JPS6035867Y2 (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=29357527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12564179U Expired JPS6035867Y2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-09-11 | ガス採取器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035867Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-11 JP JP12564179U patent/JPS6035867Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5643043U (ja) | 1981-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1082047A (en) | Method and apparatus for treating exhaust gases from a furnace | |
CN108120622B (zh) | 一种可防尘加热的气体采样装置 | |
US4242001A (en) | Worm extruder assembly | |
JPS6035867Y2 (ja) | ガス採取器 | |
JPS6140056B2 (ja) | ||
JPS5822691B2 (ja) | 排ガスサンプリング濾過採取器 | |
KR960000005B1 (ko) | 기체에서 분진을 수집하는 장치 | |
JPS6035869Y2 (ja) | ガス採取器 | |
EP0162728B1 (en) | High temperature sample probe | |
JPH0710328B2 (ja) | 液体ベシクルを含有する汚染ガスの濾過方法とその装置 | |
JPH07234082A (ja) | 集じん灰溶融炉用排気ガスシステム | |
CN211263404U (zh) | 一种试验室用具有加热功能的废水检测装置 | |
JPS6140057B2 (ja) | ||
CN106969951B (zh) | 一种烟气连续自动监测系统中的防堵除湿采样设备 | |
JPS6140055B2 (ja) | ||
CN210584129U (zh) | 一种rco催化燃烧的气体处理机构 | |
US1890627A (en) | Sampling tube | |
JPS5861318A (ja) | 熱回収用ロ−ル | |
CN210166194U (zh) | 一种湿度防腐蚀采样装置 | |
CN109060461B (zh) | 一种防堵塞烟尘采样管组件 | |
CN110368751A (zh) | 一种气体快速加热纯化装置 | |
CN213988728U (zh) | 风压开关组件及包括该风压开关组件的壁挂炉 | |
CN219308237U (zh) | 一种脱硝烟气取样监测用除尘净化装置 | |
CN220084456U (zh) | 一种废气检测用空气采样器 | |
CN214370215U (zh) | 一种高温高腐蚀烟气水冷夹套及包括该装置的气化炉 |