JPS6035081Y2 - 学習装置 - Google Patents
学習装置Info
- Publication number
- JPS6035081Y2 JPS6035081Y2 JP13163178U JP13163178U JPS6035081Y2 JP S6035081 Y2 JPS6035081 Y2 JP S6035081Y2 JP 13163178 U JP13163178 U JP 13163178U JP 13163178 U JP13163178 U JP 13163178U JP S6035081 Y2 JPS6035081 Y2 JP S6035081Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- student
- circuit
- switch
- monitor
- output
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B19/00—Teaching not covered by other main groups of this subclass
- G09B19/06—Foreign languages
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B5/00—Electrically-operated educational appliances
- G09B5/08—Electrically-operated educational appliances providing for individual presentation of information to a plurality of student stations
- G09B5/14—Electrically-operated educational appliances providing for individual presentation of information to a plurality of student stations with provision for individual teacher-student communication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Educational Technology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は学習装置、特ニLL (Language L
ab。
ab。
−ratory :ランゲージラボラトリ)方式に使用
される語学練習用端末機器のモニタ装置等を備えた学習
装置の改良に関する。
される語学練習用端末機器のモニタ装置等を備えた学習
装置の改良に関する。
背景技術とその問題点
LLでは1人の教師がそれぞれ語学練習用の端末機器を
配設したブースに入っている多数の生徒の学習状態を知
るために、各ブームのマイクロホンで収音した外国語の
発音等の発声信号がテープレコーダの音声増幅器を介し
て教師用調整卓に設けたモニタ装置に供給され、教師は
ヘッドホンによって個々の生徒の発音等をモニタしてい
た。
配設したブースに入っている多数の生徒の学習状態を知
るために、各ブームのマイクロホンで収音した外国語の
発音等の発声信号がテープレコーダの音声増幅器を介し
て教師用調整卓に設けたモニタ装置に供給され、教師は
ヘッドホンによって個々の生徒の発音等をモニタしてい
た。
また、学習中の各生徒から随時発せられる質問もモニタ
装置及びヘッドホンを介して教師に伝えられていた。
装置及びヘッドホンを介して教師に伝えられていた。
個々の生徒の質問や学習状態のモニタ結果に応じて多様
な指導を行ない、適宜の学習教材を与えて、学習効果を
高めることが望ましいが、従来のLL用モニタ装置はブ
ースの番号順に、或いは逆順に自動的にまたは手動操作
によって、また予め指定された複数の生徒を逐次モニタ
する機能を有するだけであって、質問を発した生徒のよ
うな特定の生徒をランダムにモニタするためには、調整
卓に設けられた各生徒に対応する多数のモニタスイッチ
から、特定の生徒に対応するモニタスイッチを選択操作
する必要があった。
な指導を行ない、適宜の学習教材を与えて、学習効果を
高めることが望ましいが、従来のLL用モニタ装置はブ
ースの番号順に、或いは逆順に自動的にまたは手動操作
によって、また予め指定された複数の生徒を逐次モニタ
する機能を有するだけであって、質問を発した生徒のよ
うな特定の生徒をランダムにモニタするためには、調整
卓に設けられた各生徒に対応する多数のモニタスイッチ
から、特定の生徒に対応するモニタスイッチを選択操作
する必要があった。
まず、第1図を参照して、従来の多機能を有するモニタ
装置を備えた学習装置の一例を説明する。
装置を備えた学習装置の一例を説明する。
第1図において、1 (1−1〜1−n)はそれぞれ個
々の生徒によって操作される端末機器側に設けられた、
マイクロホンが接続されるテープレコーダの音声増幅器
、2 (2−1〜2−n)は増幅器1−1〜1−nに対
応して設けられた制御回路、3はモニタ用ヘッドホンが
接続されるモニタ増幅器、4は指定スイッチ回路、5は
指定生徒走査スイッチ回路、6は指定外生徒走査スイッ
チ回路、7はグループ指定スイッチ回路、8はプログラ
ム指定スイッチ回路、9はシフトレジスタ、10は高速
発振器、11は発振器、12は選択回路、13は走査ス
イッチ回路、14は手動操作スイッチ回路を示す。
々の生徒によって操作される端末機器側に設けられた、
マイクロホンが接続されるテープレコーダの音声増幅器
、2 (2−1〜2−n)は増幅器1−1〜1−nに対
応して設けられた制御回路、3はモニタ用ヘッドホンが
接続されるモニタ増幅器、4は指定スイッチ回路、5は
指定生徒走査スイッチ回路、6は指定外生徒走査スイッ
チ回路、7はグループ指定スイッチ回路、8はプログラ
ム指定スイッチ回路、9はシフトレジスタ、10は高速
発振器、11は発振器、12は選択回路、13は走査ス
イッチ回路、14は手動操作スイッチ回路を示す。
これらの内、増幅器1及び制御回路2は生徒側の端末機
器(以下の説明では生徒と称する)に属し、それ以外は
教師側の装置に属する。
器(以下の説明では生徒と称する)に属し、それ以外は
教師側の装置に属する。
このような構成において、スイッチ回路からの順方向ま
たは逆方向の操作指示により、発振器11からのパルス
が選択回路12を通じてシフトレジスタ9に供給される
。
たは逆方向の操作指示により、発振器11からのパルス
が選択回路12を通じてシフトレジスタ9に供給される
。
シフトレジスタ9からの出力S1〜Snが順次制御回路
2−1〜2−nに加えられ、対応する各生徒用の増幅器
1−1〜1−nの出力が順次モニタ増幅器3に供給され
る。
2−1〜2−nに加えられ、対応する各生徒用の増幅器
1−1〜1−nの出力が順次モニタ増幅器3に供給され
る。
このようにして、教師は全ての生徒の増幅器1−1〜1
−nの出力を逐次モニタすることができる。
−nの出力を逐次モニタすることができる。
次に、予め指定された生徒の逐次モニタを行うには、指
定生徒走査スイッチ回路5の出力により、指定スイッチ
回路4で指定された生徒に対応する制御回路以外の制御
回路2を、対応する増幅器1の出力を阻止するように制
御し、指定された生徒に対応する増幅器1の出力のみを
モニタ増幅器3に逐次供給する。
定生徒走査スイッチ回路5の出力により、指定スイッチ
回路4で指定された生徒に対応する制御回路以外の制御
回路2を、対応する増幅器1の出力を阻止するように制
御し、指定された生徒に対応する増幅器1の出力のみを
モニタ増幅器3に逐次供給する。
また、予め指定された生徒以外を逐次モニタする場合、
指定外生徒走査スイッチ回路6の出力により、指定スイ
ッチ回路4で指定された生徒に対応する制御回路2を、
対応する増幅器1の出力を阻止するように制御し、指定
外の生徒に対応する増幅器1の出力をモニタ増幅器3に
逐次供給する。
指定外生徒走査スイッチ回路6の出力により、指定スイ
ッチ回路4で指定された生徒に対応する制御回路2を、
対応する増幅器1の出力を阻止するように制御し、指定
外の生徒に対応する増幅器1の出力をモニタ増幅器3に
逐次供給する。
また予め指定されたグループに属する生徒を逐次モニタ
する場合、グループ指定スイッチ回路7で指定された以
外のグループに属する生徒の制御回路2に出力を供給し
、対応する増幅器1の出力を阻止するように制御し、指
定されたグループに属する生徒の増幅器1の出力をモニ
タ増幅器3に逐次供給する。
する場合、グループ指定スイッチ回路7で指定された以
外のグループに属する生徒の制御回路2に出力を供給し
、対応する増幅器1の出力を阻止するように制御し、指
定されたグループに属する生徒の増幅器1の出力をモニ
タ増幅器3に逐次供給する。
同一のプログラム(教材)を学習している生徒を逐次モ
ニタする場合は、プログラム指定スイッチ回路8で指定
されたプログラムを学習している生徒以外の生徒の制御
回路2に信号を供給して、対応する増幅器1の出力を阻
止するように制御し、指定されたプログラムを学習して
いる生徒の増幅器1の出力のみをモニタ増幅器3に逐次
供給する。
ニタする場合は、プログラム指定スイッチ回路8で指定
されたプログラムを学習している生徒以外の生徒の制御
回路2に信号を供給して、対応する増幅器1の出力を阻
止するように制御し、指定されたプログラムを学習して
いる生徒の増幅器1の出力のみをモニタ増幅器3に逐次
供給する。
さらに、手動操作スイッチ回路14の押ボタンを瞬時押
すと、発振器11の出力が一時停止されると共に、選択
回路12を通じて、1個の順方向または逆方向の走査信
号がシフトレジスタ9に供給され、現在モニタ中の生徒
の次の生徒がモニタされる。
すと、発振器11の出力が一時停止されると共に、選択
回路12を通じて、1個の順方向または逆方向の走査信
号がシフトレジスタ9に供給され、現在モニタ中の生徒
の次の生徒がモニタされる。
上述した押ボタンを押したままにすると、スイッチ回路
14の出力により、発振器11の出力の周期が所定時間
になり、各生徒に対し同一の所定時間宛逐次モニタを行
うことができる。
14の出力により、発振器11の出力の周期が所定時間
になり、各生徒に対し同一の所定時間宛逐次モニタを行
うことができる。
なお、増幅器1の出力が阻止されている生徒が走査され
ている時は、制御回路2の出力により高速発振器10が
駆動され、高速シフトパルスが選択回路12を通してシ
フトレジスタ9に供給され、指定された生徒に走査が達
するまで高速走査される。
ている時は、制御回路2の出力により高速発振器10が
駆動され、高速シフトパルスが選択回路12を通してシ
フトレジスタ9に供給され、指定された生徒に走査が達
するまで高速走査される。
上述したモニタ装置においては生徒からの質問はまずそ
の生徒に対応したコールランプ等の表示装置の点滅など
により教師にコール情報が与えられ、次に、教師が調整
卓上で当該生徒に対応するモニタスイッチ及びインター
カムスイッチを押すことにより、モニタ増幅器3を介し
て、教師に質問が伝えられると共に、教師からの回答が
生徒に伝えられるようになっている。
の生徒に対応したコールランプ等の表示装置の点滅など
により教師にコール情報が与えられ、次に、教師が調整
卓上で当該生徒に対応するモニタスイッチ及びインター
カムスイッチを押すことにより、モニタ増幅器3を介し
て、教師に質問が伝えられると共に、教師からの回答が
生徒に伝えられるようになっている。
この方法によると教師は常に調整卓上のコールランプの
変化を監視していなければならず、本来の学習指導が阻
害される。
変化を監視していなければならず、本来の学習指導が阻
害される。
また全生徒の内、一人の生徒でもコールしてきたら音を
出したり、代表するランプを点灯させたりすることも行
なわれているが、教師は誰かがコールしてきたことはわ
かっても、誰であるかを探し、該当する生徒のモニタス
イッチを押さなければならず、調整卓の煩瑣な操作に多
大の労力を費して、学習指導に不便であった。
出したり、代表するランプを点灯させたりすることも行
なわれているが、教師は誰かがコールしてきたことはわ
かっても、誰であるかを探し、該当する生徒のモニタス
イッチを押さなければならず、調整卓の煩瑣な操作に多
大の労力を費して、学習指導に不便であった。
考案の目的
か)る点に鑑み、本考案の目的は、特殊な制御回路を設
けることによって、任意の生徒のコールに簡単に応答す
ることのできるモニタ装置を備えた学習装置を提供する
ことにある。
けることによって、任意の生徒のコールに簡単に応答す
ることのできるモニタ装置を備えた学習装置を提供する
ことにある。
考案の概要
本考案は教師用モニタ増幅器と、複数の生徒用端末機器
と、この端末機器から発せられたコール信号によってコ
ール状態が表示される表示器と、コール応答スイッチと
、コール信号の有無とコール応答スイッチの操作の有無
との論理積をとる論理積手段と、複数の端末機器からの
音声信号をモニタ増幅器へ供給するか否かを制御する複
数の制御手段とを具備し、コール信号が有で且つコール
応答スイッチの操作が有のとき、論理積手段によって制
御手段が制御されて、コール信号を発した端末機器から
の音声信号がモニタ増幅器に供給されるようにした学習
装置である。
と、この端末機器から発せられたコール信号によってコ
ール状態が表示される表示器と、コール応答スイッチと
、コール信号の有無とコール応答スイッチの操作の有無
との論理積をとる論理積手段と、複数の端末機器からの
音声信号をモニタ増幅器へ供給するか否かを制御する複
数の制御手段とを具備し、コール信号が有で且つコール
応答スイッチの操作が有のとき、論理積手段によって制
御手段が制御されて、コール信号を発した端末機器から
の音声信号がモニタ増幅器に供給されるようにした学習
装置である。
か)る本考案によればLLシステムをとる学習装置にお
いて、教師は単一のコール応答スイッチをオンすること
により自動的にコールしてきた任意の生徒と通話するこ
とができ、従来の煩瑣な操作から開放される。
いて、教師は単一のコール応答スイッチをオンすること
により自動的にコールしてきた任意の生徒と通話するこ
とができ、従来の煩瑣な操作から開放される。
実施例
以下、第2図を参照して、本考案による学習装置の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
第2図において15(15−1〜l5−n)は各生徒に
対応して生徒数だけ設けられた同−構成の信号制御装置
で、Bはブレークイン端子、Cはコール端子、■は生徒
よりの音声信号入力端子、SWはモニタスイッチ、Aは
アンド回路、NANDはナンド回路、Gはゲート、Lは
コールランプ(例えば発光ダイオード)、T及びT′は
トランジスタ、D、D′及びD′はダイオード、■はイ
ンバータ回路である。
対応して生徒数だけ設けられた同−構成の信号制御装置
で、Bはブレークイン端子、Cはコール端子、■は生徒
よりの音声信号入力端子、SWはモニタスイッチ、Aは
アンド回路、NANDはナンド回路、Gはゲート、Lは
コールランプ(例えば発光ダイオード)、T及びT′は
トランジスタ、D、D′及びD′はダイオード、■はイ
ンバータ回路である。
25は調整車内の共通制御部で、16はシフトレジスタ
、17はパルス発振器、18は代表ランプ、19はモニ
タ増幅器、20はアンド回路、21及び22はフリップ
フロップ回路、23はトランジスタである。
、17はパルス発振器、18は代表ランプ、19はモニ
タ増幅器、20はアンド回路、21及び22はフリップ
フロップ回路、23はトランジスタである。
また、26は前記装置15のコール応答スイッチ、27
はリセットスイッチ、28は全呼出スイッチ、29は逐
次モニタスイッチ、30は手動操作スイッチ、31はリ
セットスイッチ、即はヘッドホンである。
はリセットスイッチ、28は全呼出スイッチ、29は逐
次モニタスイッチ、30は手動操作スイッチ、31はリ
セットスイッチ、即はヘッドホンである。
シフトレジスタ16の各出力Y1〜Ynは信号制御装置
15−1〜15−nのインバータ回路■を介してナンド
回路NANDの入力端子xbに与えられる。
15−1〜15−nのインバータ回路■を介してナンド
回路NANDの入力端子xbに与えられる。
また、シフトレジスタ16は発振器17の出力又は後述
する手動操作スイッチ30によって歩進ぜしめられるよ
うになっている。
する手動操作スイッチ30によって歩進ぜしめられるよ
うになっている。
発振器17はフリップフロップ回路21の出力によって
発振を停止せしめられ、停止しているときは出力Y1〜
Ynとして“1゛が出力されるようになっている。
発振を停止せしめられ、停止しているときは出力Y1〜
Ynとして“1゛が出力されるようになっている。
今、逐次モニタスイッチ29をオンにすると、フリップ
フロップ回路21は反転(セット)せしめられて、パル
ス発振器17は所定パルスを発振してシフトレジスタ1
6に与えるので、シフトレジスタ16の出力Y1〜Yn
が順次“1゛となる。
フロップ回路21は反転(セット)せしめられて、パル
ス発振器17は所定パルスを発振してシフトレジスタ1
6に与えるので、シフトレジスタ16の出力Y1〜Yn
が順次“1゛となる。
上述のように、この出力Y1〜Ynはインバータ回路■
で反転されるので、各信号制御装置15−1〜15−n
のナンド回路NANDの入力端子xbには逐次6609
?が与えられる。
で反転されるので、各信号制御装置15−1〜15−n
のナンド回路NANDの入力端子xbには逐次6609
?が与えられる。
そうすると、ナンド回路NANDの入力端子Xaが“1
′、“0゛°のどちらであっても、ナンド回路NAND
の出力は“l゛となり、この出力44199によってゲ
ートGが開かれ(オンし)で、入力端子■からの生徒の
音声信号がゲートGを介してモニタ増幅器19に供給さ
れ、ヘッドホンHPによってモニタされる。
′、“0゛°のどちらであっても、ナンド回路NAND
の出力は“l゛となり、この出力44199によってゲ
ートGが開かれ(オンし)で、入力端子■からの生徒の
音声信号がゲートGを介してモニタ増幅器19に供給さ
れ、ヘッドホンHPによってモニタされる。
また、シフトレジスタ16から出力Y2.Y3・・・・
・・Ynが順次送出されると、上述と全く同様に、各信
号制御装置内のゲートが順次開き、各生徒からの音声信
号がモニタ増幅器19に順次供給され、逐次モニタが行
なわれる。
・・Ynが順次送出されると、上述と全く同様に、各信
号制御装置内のゲートが順次開き、各生徒からの音声信
号がモニタ増幅器19に順次供給され、逐次モニタが行
なわれる。
また手動操作スイッチ30を操作することによって手動
逐次モニタを行なうこともできる。
逐次モニタを行なうこともできる。
即ち、スイッチ30を瞬時オンにするとアンド回路20
の入力端子Xdが“0゛になると共に、フリップフロッ
プ回路21がリセットされる。
の入力端子Xdが“0゛になると共に、フリップフロッ
プ回路21がリセットされる。
前述のように、発振器17はフリップフロップ回路21
の出力によって発振を停止し、発振器17からアンド回
路20の入力端子Xcに“1°°が供給されるので、ア
ンド回路20の出力は“°0”のパルスとなる。
の出力によって発振を停止し、発振器17からアンド回
路20の入力端子Xcに“1°°が供給されるので、ア
ンド回路20の出力は“°0”のパルスとなる。
この“0”のパルスが供給されることによって、シフト
レジスタ16は例えば出力Y1が“1”となる。
レジスタ16は例えば出力Y1が“1”となる。
この出力Y1がインバータIで反転されて、ナンド回路
NANDの入力端子xbに440 ?lが供給される。
NANDの入力端子xbに440 ?lが供給される。
前述の場合と同様に、ナンド回路NANDの出力が“1
”となってゲートGを開き、生徒からの音声信号が入力
端子■及びゲートGを経てモニタ増幅器19に供給され
る。
”となってゲートGを開き、生徒からの音声信号が入力
端子■及びゲートGを経てモニタ増幅器19に供給され
る。
こ)で、オフに復帰しているスイッチ30を再び瞬時オ
ンにする。
ンにする。
このとき、フリップフロップ回路21は反転しないので
、発振器17は依然として停止状態にある。
、発振器17は依然として停止状態にある。
従って、上述と全く同様に、アンド回路20は再び“0
”のパルスをシフトレジスタ16に供給する。
”のパルスをシフトレジスタ16に供給する。
再度440 ?9パルスを供給されたシフトレジスタ1
6は1段シフトされた出力、例えばY2を“1゛とする
。
6は1段シフトされた出力、例えばY2を“1゛とする
。
この出力Y2が信号制御装置15−2のインバータIで
反転されてナンド回路NANDの一方の端子に供給され
、前述と同様に、ナンド回路NANDの出力が゛1゛と
なってゲートGを開き、信号制御装置15−2に対応す
る生徒からの音声信号がモニタ増幅器19に供給される
。
反転されてナンド回路NANDの一方の端子に供給され
、前述と同様に、ナンド回路NANDの出力が゛1゛と
なってゲートGを開き、信号制御装置15−2に対応す
る生徒からの音声信号がモニタ増幅器19に供給される
。
以下同様にして、スイッチ30を押す度にシフトレジス
タ16の出力が1段ずつシフトされて、各生徒からの音
声信号がモニタ増幅器19に順次供給され、手動逐次モ
ニタが行なわれる。
タ16の出力が1段ずつシフトされて、各生徒からの音
声信号がモニタ増幅器19に順次供給され、手動逐次モ
ニタが行なわれる。
また、任意の生徒をモニタする場合は、その生徒に対応
する信号制御装置内のモニタスイッチSWを操作すれば
よい。
する信号制御装置内のモニタスイッチSWを操作すれば
よい。
即ち、スイッチSWをオンにすると、アンド回路Aの両
入力端子が°゛00パり、アンド回路Aの出力も“0”
となる。
入力端子が°゛00パり、アンド回路Aの出力も“0”
となる。
この“0”出力がナンド回路NANDの入力端子Xaに
供給されると、他方の入力端子xbの入力の“1゛、“
0”に拘らず、ナンド回路NANDの出力は°“1゛と
なってゲートGが開かれる。
供給されると、他方の入力端子xbの入力の“1゛、“
0”に拘らず、ナンド回路NANDの出力は°“1゛と
なってゲートGが開かれる。
このゲートGを介して、モニタされる生徒からの音声信
号がモニタ増幅器19に供給され、モニタされる。
号がモニタ増幅器19に供給され、モニタされる。
なお、アンド回路Aはその出力が入力端子に帰還されて
いるので、モニタスイッチSWがオフとなっても、出力
が“°0°゛の状態を自己保持しており、この状態はリ
セットスイッチ31がオンとなって、アンド回路Aの入
力が“′−F゛となるまで持続する。
いるので、モニタスイッチSWがオフとなっても、出力
が“°0°゛の状態を自己保持しており、この状態はリ
セットスイッチ31がオンとなって、アンド回路Aの入
力が“′−F゛となるまで持続する。
次に、生徒からコールがあると、コール端子Cに生徒側
ブースからパルス列のコール信号Sが供給され、コール
ランプLが点滅すると共に、ダイオードDを介してトラ
ンジスタ23がオンオフされ、代表ランプ18が点滅す
ること(同時にブザーを鳴らすようにしてもよい)によ
り、教師は生徒のコールを知ることができる。
ブースからパルス列のコール信号Sが供給され、コール
ランプLが点滅すると共に、ダイオードDを介してトラ
ンジスタ23がオンオフされ、代表ランプ18が点滅す
ること(同時にブザーを鳴らすようにしてもよい)によ
り、教師は生徒のコールを知ることができる。
これにより教師がコール応答スイッチ26をオンにする
と、トランジスタTのエミッタが接地されるため、コー
ル信号パルスSによってトランジスタTが導通する。
と、トランジスタTのエミッタが接地されるため、コー
ル信号パルスSによってトランジスタTが導通する。
即ち、このトランジスタTはコール信号とコール応答ス
イッチ26のオンとの論理積をとっている。
イッチ26のオンとの論理積をとっている。
トランジスタTが導通すると、そのコレクタ側が接地さ
れてアンド回路Aの両入力端子が“0″となり、アンド
回路Aの出力“0゛がナンド回路NANDの入力端子X
aに供給される。
れてアンド回路Aの両入力端子が“0″となり、アンド
回路Aの出力“0゛がナンド回路NANDの入力端子X
aに供給される。
そうすると上述と同様に、他方の入力端子xbの“1”
、“0”に拘らず、ナンド回路NANDの出力は°°1
”となってゲートGが開かれる。
、“0”に拘らず、ナンド回路NANDの出力は°°1
”となってゲートGが開かれる。
従って端子■からの生徒の音声信号はゲートGを介して
モニタ増幅器19により増幅されヘッドホン偶に伝達さ
れるので、教師はこれをモニタすることにより、生徒の
質問等を知ることができる。
モニタ増幅器19により増幅されヘッドホン偶に伝達さ
れるので、教師はこれをモニタすることにより、生徒の
質問等を知ることができる。
この場合、トランジスタTが一旦導通すると、アンド回
路Aは、前述のモニタスイッチSWのオンの場合と同様
に、出力“0゛の状態を自己保持し、この状態はフリッ
プフロップ回路22のためのリセットスイッチ21と連
動するスイッチ31がオンとなるまで持続する。
路Aは、前述のモニタスイッチSWのオンの場合と同様
に、出力“0゛の状態を自己保持し、この状態はフリッ
プフロップ回路22のためのリセットスイッチ21と連
動するスイッチ31がオンとなるまで持続する。
なお、コール応答スイッチ26をオンにすると、同時に
フリップフロップ回路22がセットされてその出力が“
0”となるので、トランジスタT′がオン状態になって
ブレークイン端子Bが導通し、生徒側のテープレコーダ
(図示せず)等の制御を行なうことができる。
フリップフロップ回路22がセットされてその出力が“
0”となるので、トランジスタT′がオン状態になって
ブレークイン端子Bが導通し、生徒側のテープレコーダ
(図示せず)等の制御を行なうことができる。
考案の効果
以上説明した所から明らかなように、本考案によればL
Lシステムをとる学習装置において、教師は単一のコー
ル応答スイッチをオンすることにより自動的にコールし
てきた任意の生徒と通話することができ、従来の煩瑣な
操作から開放される。
Lシステムをとる学習装置において、教師は単一のコー
ル応答スイッチをオンすることにより自動的にコールし
てきた任意の生徒と通話することができ、従来の煩瑣な
操作から開放される。
第1図は従来のモニタ装置を備えた学習装置の一例を示
すブロック図、第2図は本考案による学習装置の一実施
例を示すブロック図である。 15−1〜15−n:信号制御装置、16:シフトレジ
スタ、21,22:フリップフロップ回路、25:共通
制御部、26:コール応答スイッチ。
すブロック図、第2図は本考案による学習装置の一実施
例を示すブロック図である。 15−1〜15−n:信号制御装置、16:シフトレジ
スタ、21,22:フリップフロップ回路、25:共通
制御部、26:コール応答スイッチ。
Claims (1)
- 教師用モニタ増幅器と、複数の生徒用端末機器と、この
端末機器から発せられたコール信号によってコール状態
が表示される表示器と、コール応答スイッチと、上記コ
ール信号の有無と上記コール応答スイッチの操作の有無
との論理積をとる論理積手段と、上記複数の端末機器か
らの音声信号を上記モニタ増幅器へ供給するか否かを制
御する複数の制御手段とを具備し、上記コール信号が有
で且つ上記コール応答スイッチの操作が有のとき、上記
論理積手段によって上記制御手段が制御されて、上記コ
ール信号を発した端末機器からの音声信号が上記モニタ
増幅器に供給されるようにして成る学習装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13163178U JPS6035081Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | 学習装置 |
US06/077,282 US4310317A (en) | 1978-09-27 | 1979-09-20 | Educational apparatus with automatic terminal identification |
CA336,244A CA1128301A (en) | 1978-09-27 | 1979-09-24 | Educational apparatus |
GB7933021A GB2032158B (en) | 1978-09-27 | 1979-09-24 | Educational apparatus |
BE0/197320A BE879006A (fr) | 1978-09-27 | 1979-09-26 | Appareil d'enseignement |
SE7907991A SE437436B (sv) | 1978-09-27 | 1979-09-26 | Undervisningsapparat |
NO793098A NO167885C (no) | 1978-09-27 | 1979-09-26 | Kretsanordning for aa overvaake celler og etablere forbindelser ved et undervisningsapparat. |
DE19792939187 DE2939187A1 (de) | 1978-09-27 | 1979-09-27 | Ausbildungs- bzw. lehranordnung |
AT0633679A AT379027B (de) | 1978-09-27 | 1979-09-27 | Lehranordnung |
FR7924084A FR2437660A1 (fr) | 1978-09-27 | 1979-09-27 | Appareil d'enseignement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13163178U JPS6035081Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | 学習装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5548161U JPS5548161U (ja) | 1980-03-29 |
JPS6035081Y2 true JPS6035081Y2 (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=15062557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13163178U Expired JPS6035081Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | 学習装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035081Y2 (ja) |
BE (1) | BE879006A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2739863B1 (fr) * | 1995-10-16 | 1997-11-21 | Elf Antar France | Procede de preparation de compositions bitume/polymere a caractere multigrade renforce et application des compositions obtenues a la production de liants bitume/polymere pour revetements |
-
1978
- 1978-09-27 JP JP13163178U patent/JPS6035081Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-09-26 BE BE0/197320A patent/BE879006A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5548161U (ja) | 1980-03-29 |
BE879006A (fr) | 1980-01-16 |
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