JPS6034965B2 - ポリエ−テルポリオ−ルの精製法 - Google Patents
ポリエ−テルポリオ−ルの精製法Info
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- JPS6034965B2 JPS6034965B2 JP13838579A JP13838579A JPS6034965B2 JP S6034965 B2 JPS6034965 B2 JP S6034965B2 JP 13838579 A JP13838579 A JP 13838579A JP 13838579 A JP13838579 A JP 13838579A JP S6034965 B2 JPS6034965 B2 JP S6034965B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエーテルポリオール(以下ポリヱーテルと
称す)の精製法に関する。
称す)の精製法に関する。
従来より、ポリェーテルは分子中に少なくとも1個の活
性水素基を有する有機化合物にアルカリ性触媒の存在下
でアルキレンオキサィドを付加重合させて得られる。
性水素基を有する有機化合物にアルカリ性触媒の存在下
でアルキレンオキサィドを付加重合させて得られる。
また、この反応において用いられるアルカリ性触媒とし
ては、例えば苛性カリ、苛性ソーダ、ナトリウムメチラ
ート、カリウムメチラート、金属カリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウム等がある。これらのアルカリ性触媒
もしくはその中和塩が、ポリェーテル中に残在した場合
には、ポリェーテルのすべての用途、例えばポリウレタ
ン樹脂原料、ブレーキ液原料、イ8姓品原料、活性剤原
料、合成潤滑油原料に対して悪影響を及ぼすため、除去
するのが常である。アルカリ性触媒を含有するポリヱー
テルよりアルカリ性触媒もしくはその中和塩を除去する
従来の精製法としては、次のようなものがある。… 特
公昭37一5597号、特公昭41一21237号およ
び特公昭47一3745号公報の酸でアルカリ性触媒を
中和し生じた塩を猿過除去する方法‘o} 特公昭38
−26158号、特公昭42−13021号、特公昭4
5一32432号、特公昭45一331処号、特公昭5
2−10018号および袴公昭53−123499号等
公報の中和するかもし〈は中和せずアルカリ吸着剤を用
いる方法し一 樽公昭49一14359号公報の溶媒に
溶かして水洗する方法片 特公昭36一22148号お
よび侍公昭51一23211号公報のイオン交換樹脂を
用いる方法的 特公昭52一3300び号公報のアルカ
リ性触媒を炭酸ガスで中和して、生じた炭酸塩を渡過す
る方法N 椿開昭51−101098号公報のリン酸で
中和して櫨過後、櫨液をケイ酸マグネシウム、酸化アル
ミニウム、酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、炭
酸アルミニウムもしくはそれらの混合物で脱駿する方法
これらの精製方法はいずれも欠点が大きく、改良が望ま
れている。
ては、例えば苛性カリ、苛性ソーダ、ナトリウムメチラ
ート、カリウムメチラート、金属カリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウム等がある。これらのアルカリ性触媒
もしくはその中和塩が、ポリェーテル中に残在した場合
には、ポリェーテルのすべての用途、例えばポリウレタ
ン樹脂原料、ブレーキ液原料、イ8姓品原料、活性剤原
料、合成潤滑油原料に対して悪影響を及ぼすため、除去
するのが常である。アルカリ性触媒を含有するポリヱー
テルよりアルカリ性触媒もしくはその中和塩を除去する
従来の精製法としては、次のようなものがある。… 特
公昭37一5597号、特公昭41一21237号およ
び特公昭47一3745号公報の酸でアルカリ性触媒を
中和し生じた塩を猿過除去する方法‘o} 特公昭38
−26158号、特公昭42−13021号、特公昭4
5一32432号、特公昭45一331処号、特公昭5
2−10018号および袴公昭53−123499号等
公報の中和するかもし〈は中和せずアルカリ吸着剤を用
いる方法し一 樽公昭49一14359号公報の溶媒に
溶かして水洗する方法片 特公昭36一22148号お
よび侍公昭51一23211号公報のイオン交換樹脂を
用いる方法的 特公昭52一3300び号公報のアルカ
リ性触媒を炭酸ガスで中和して、生じた炭酸塩を渡過す
る方法N 椿開昭51−101098号公報のリン酸で
中和して櫨過後、櫨液をケイ酸マグネシウム、酸化アル
ミニウム、酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、炭
酸アルミニウムもしくはそれらの混合物で脱駿する方法
これらの精製方法はいずれも欠点が大きく、改良が望ま
れている。
すなわち、‘ィ)は生成する塩の粒子が細かく、不安定
であるため、櫨過が非常に困難であり、また猿圧の変動
に対して敏感であるため、品質に大きなバラツキやにご
りを生生じ易い。
であるため、櫨過が非常に困難であり、また猿圧の変動
に対して敏感であるため、品質に大きなバラツキやにご
りを生生じ易い。
またハロゲン系の酸は、極端にステンレスを腐食するた
め、設備の材質に極端な制約がある上に、設備より重金
属イオンが港出してポリェーナルの用途に支障をきたす
。
め、設備の材質に極端な制約がある上に、設備より重金
属イオンが港出してポリェーナルの用途に支障をきたす
。
【ロー‘ま性能的には比較的好ましい方法であるが、こ
れらの吸着剤はアルカリ吸着能が充分でないため、粉末
状で大量に使用せざるを得ず、吸着完了までに非常に長
時間をする。
れらの吸着剤はアルカリ吸着能が充分でないため、粉末
状で大量に使用せざるを得ず、吸着完了までに非常に長
時間をする。
また渡過時間の経過および猿過庄の上昇とともに櫨液の
品質が劣化する。し一は精製効果を促進するために静電
合体を利用したとしても精製効果は不充分であり、カリ
ウム+ナトリウムの残存量、臭気、色相、pH値などに
問題を生ずる。
品質が劣化する。し一は精製効果を促進するために静電
合体を利用したとしても精製効果は不充分であり、カリ
ウム+ナトリウムの残存量、臭気、色相、pH値などに
問題を生ずる。
0はイオン交換速度が非常に遅いうえに、イオン交≠剣
樹脂に含まれる有機性の不純物がポリェーテル中に溶出
し、色相、臭気等が劣化するうえに、カリウム+ナトリ
ウム残量も大きい。
樹脂に含まれる有機性の不純物がポリェーテル中に溶出
し、色相、臭気等が劣化するうえに、カリウム+ナトリ
ウム残量も大きい。
的は炭酸ガス中和によって生じたアルカリ金属の炭酸塩
の粒子強度が弱いため、櫨栄圧力によって破壊されて、
穣膜を通過し易く、結果としてポリェーテルのカリウム
十ナトリウム含有量が増大し、また時折り徴濁を生じる
。
の粒子強度が弱いため、櫨栄圧力によって破壊されて、
穣膜を通過し易く、結果としてポリェーテルのカリウム
十ナトリウム含有量が増大し、また時折り徴濁を生じる
。
また、この方法で得られたポリェーテルは酸価が高い傾
向にあり、特にポリウレタン樹脂原料としては問題があ
る。
向にあり、特にポリウレタン樹脂原料としては問題があ
る。
Mはリン酸中和・櫨過までに【ィ}の方法と同じであっ
て公知の事実であり、発明の特徴はむしろ残存する酸価
を低下させるということにあり、精製方法の概念および
効果から判断すれば、(ィーの方法を越えるものではな
い。
て公知の事実であり、発明の特徴はむしろ残存する酸価
を低下させるということにあり、精製方法の概念および
効果から判断すれば、(ィーの方法を越えるものではな
い。
本発明者らは上記欠点を改良するため鋭意研究を重ねた
結果、本発明を提供するにいたつたものである。
結果、本発明を提供するにいたつたものである。
すなわち、アルカリ性触媒の存在下で合成されたアルカ
リ性触媒を含むポリエーテルポリオールを、水の存在ま
たは不存在下で解離定数(260の水溶液中における第
一解離定数、以下同じ)10‐3以上の鉱酸またはそれ
らの水溶液で中和し、脱水し、次に猿過するポリェーテ
ルポリオールの精製法で、(1)脱水以前のいずれかの
工程において造晶剤として鍵酸(解離定数10‐3以上
)の塩もしくはそれらの水溶液を添加すること、(0)
中和後、脱水以前の工程において吸着剤として酸吸着剤
もしくはアルカリ吸着剤を添加すること、を特徴とする
ポリエーテルポリオールの精製法である。
リ性触媒を含むポリエーテルポリオールを、水の存在ま
たは不存在下で解離定数(260の水溶液中における第
一解離定数、以下同じ)10‐3以上の鉱酸またはそれ
らの水溶液で中和し、脱水し、次に猿過するポリェーテ
ルポリオールの精製法で、(1)脱水以前のいずれかの
工程において造晶剤として鍵酸(解離定数10‐3以上
)の塩もしくはそれらの水溶液を添加すること、(0)
中和後、脱水以前の工程において吸着剤として酸吸着剤
もしくはアルカリ吸着剤を添加すること、を特徴とする
ポリエーテルポリオールの精製法である。
本発明の適用可能なボリェーテルは、分子中に少なくと
も1個の活性水素基を有する有機化合物にアルカリ性触
媒の存在下でアルキレンオキサィドを付加重合させて得
られるものである。ポリェーテルの原料として用いられ
る分子中に少なくとも1個の活性水素基を有する有機化
合物とは、例えばメタノール、エタノール、ブタノール
、オクタノール、ラウリルアルコール等の一価アルコー
ル類、エチレングリコール、プロピレングリコール、1
・4、ブタンジオール等の二価アルコール類、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン、ベンタェリスリツト、ソ
ルビトール、藤糖等のアルコール類、アニリン、アンモ
ニア、エチレンジアミン、ジェチレントリアミン、トル
ェンジアミン等のアミン化合物等である。またアルキレ
ンオキサィドとは、例えばエチレンオキサイド、プロピ
レンオキサイド、ブチレンオキサィド、スチレンオキサ
ィド等である。
も1個の活性水素基を有する有機化合物にアルカリ性触
媒の存在下でアルキレンオキサィドを付加重合させて得
られるものである。ポリェーテルの原料として用いられ
る分子中に少なくとも1個の活性水素基を有する有機化
合物とは、例えばメタノール、エタノール、ブタノール
、オクタノール、ラウリルアルコール等の一価アルコー
ル類、エチレングリコール、プロピレングリコール、1
・4、ブタンジオール等の二価アルコール類、グリセリ
ン、トリメチロールプロパン、ベンタェリスリツト、ソ
ルビトール、藤糖等のアルコール類、アニリン、アンモ
ニア、エチレンジアミン、ジェチレントリアミン、トル
ェンジアミン等のアミン化合物等である。またアルキレ
ンオキサィドとは、例えばエチレンオキサイド、プロピ
レンオキサイド、ブチレンオキサィド、スチレンオキサ
ィド等である。
このようにして付加重合させて得られるポリェーテルは
、通常アルカリ性触媒を0.1〜1重量%含有する粘鋼
な液体である。次に本発明の精製法について述べる。本
発明の精製は、アルカリ性触媒を含むポリェーテルを、
水の存在下または不存在下で過剰当量の解離定数10‐
3以上の鍵酸またはそれらの水溶液で中和することであ
る。
、通常アルカリ性触媒を0.1〜1重量%含有する粘鋼
な液体である。次に本発明の精製法について述べる。本
発明の精製は、アルカリ性触媒を含むポリェーテルを、
水の存在下または不存在下で過剰当量の解離定数10‐
3以上の鍵酸またはそれらの水溶液で中和することであ
る。
水の存在下で中和を行なう場合、アルカリ性触媒を含む
ポリェーテルに1の重量%以下好ましくは0.5〜2重
量%の水を添加しておく。
ポリェーテルに1の重量%以下好ましくは0.5〜2重
量%の水を添加しておく。
中和は温度30〜100ooで掛値が中性付近となるよ
うに調製する。
うに調製する。
中和に用いる解離定数10‐3以上の鱗酸またはそれら
の水溶液とは、例えば比S04、HC1、HN03、H
CIQ、NQS03日、QS203、日2P02、山P
207、HCI03、HI03、日3P04、日3P0
3、技S03、日2NS03日およびそれらの水溶液等
である。
の水溶液とは、例えば比S04、HC1、HN03、H
CIQ、NQS03日、QS203、日2P02、山P
207、HCI03、HI03、日3P04、日3P0
3、技S03、日2NS03日およびそれらの水溶液等
である。
ホウ酸等の解離定数のひくし、鉱酸や有機酸等は結晶塩
の粒子の結合が弱いため、猿過圧の変動に極めて弱く、
本発明の精製法では完全な猿過が困難である。
の粒子の結合が弱いため、猿過圧の変動に極めて弱く、
本発明の精製法では完全な猿過が困難である。
次に脱水以前いずれかの工程で用いる造晶剤とは、鉱酸
(解離定数10‐3以上)の塩であり、例えばNa夕0
3 、Na夕03 ・ 740 、 K3P03 、N
a2HP04・12日20、NaH2P04・日20、
CaHP04・2 L○、AIP04、K3P04、M
gS04、M交04・&○、M簿04・7舷0、K2M
g(S04)2・細20、Na2S〇4、Na2S〇4
・1加日2〇、CaS〇4、CaS〇4・2日20、N
aA1(S04)・1犯20、KA1(S04)2・1
2 L0、AI2(S04)3、ZnS04・7日20
、NaIQ、Na2S203・9日20、Na4P20
7、CaC12、CaC12・母L0、AIC13、A
IC13・餌20等である。
(解離定数10‐3以上)の塩であり、例えばNa夕0
3 、Na夕03 ・ 740 、 K3P03 、N
a2HP04・12日20、NaH2P04・日20、
CaHP04・2 L○、AIP04、K3P04、M
gS04、M交04・&○、M簿04・7舷0、K2M
g(S04)2・細20、Na2S〇4、Na2S〇4
・1加日2〇、CaS〇4、CaS〇4・2日20、N
aA1(S04)・1犯20、KA1(S04)2・1
2 L0、AI2(S04)3、ZnS04・7日20
、NaIQ、Na2S203・9日20、Na4P20
7、CaC12、CaC12・母L0、AIC13、A
IC13・餌20等である。
これらの造晶剤は触媒を中和させることによって生じる
塩の結晶の成長を促進させるものである。これらの造晶
剤の添加形態は粉体、か粒、結晶もしくは水溶液のいず
れかの形態であってもよく、また添加量はアルカリ性触
媒を含むポリェーテルに対して任意の量、好ましくは1
重量%以下さらに好ましくは0.01〜0.箱重量%で
ある。
塩の結晶の成長を促進させるものである。これらの造晶
剤の添加形態は粉体、か粒、結晶もしくは水溶液のいず
れかの形態であってもよく、また添加量はアルカリ性触
媒を含むポリェーテルに対して任意の量、好ましくは1
重量%以下さらに好ましくは0.01〜0.箱重量%で
ある。
造晶剤の添加時期は脱水以前であればいずれの工程であ
ってもよい。例えばアルカリ性触媒を含むポリヱーテル
を得たのち、(a)造晶剤を添加してから水を添加する
、‘b} 水と造晶剤を同時にもし〈は造晶剤を水溶液
として添加する、{cー 解離定数10‐3以上の鉱酸
と造晶剤を同時にもし〈は造晶剤を該錫酸の混合水溶液
として添加する、‘d} 水の存在下で、解離定数10
‐3以上の鉱酸で中和したのち、造晶剤を添加する、‘
e} 中和したのち吸着剤として吸着剤と同時に造晶剤
を添加する、‘n 吸着剤を添加した後に造晶剤を添加
する等である。
ってもよい。例えばアルカリ性触媒を含むポリヱーテル
を得たのち、(a)造晶剤を添加してから水を添加する
、‘b} 水と造晶剤を同時にもし〈は造晶剤を水溶液
として添加する、{cー 解離定数10‐3以上の鉱酸
と造晶剤を同時にもし〈は造晶剤を該錫酸の混合水溶液
として添加する、‘d} 水の存在下で、解離定数10
‐3以上の鉱酸で中和したのち、造晶剤を添加する、‘
e} 中和したのち吸着剤として吸着剤と同時に造晶剤
を添加する、‘n 吸着剤を添加した後に造晶剤を添加
する等である。
次に中和後、脱水以前の工程で用いる吸着剤とは、アル
カリ性触媒を含むポリェーテルの中和物のpH値が酸性
を示す場合には酸吸着剤を、アルカリ性を示す場合には
アルカリ吸着剤を用いる。
カリ性触媒を含むポリェーテルの中和物のpH値が酸性
を示す場合には酸吸着剤を、アルカリ性を示す場合には
アルカリ吸着剤を用いる。
酸吸着剤とは、例えばLi2C03、Na2C03、M
gC03、CaC03等の1族およびD族およびm族の
酸化物もしくは水酸化物、2.5Mg0・AI203・
XQ0(キョワード300.協和化学工業製、以下同じ
)、Mg6N2(OH),6C03・餌20等の0族お
よびm族の化合物の複合塩、合成蛙酸マグネシウム、合
成桂酸アルミニウム等の桂酸塩またはそれらの混合物等
である。アルカリ吸着剤とは、例えば合成桂酸マグネシ
ウム、合成樟酸アルミニウム、活性白士、酸性白土また
はそれらの混合物等である。
gC03、CaC03等の1族およびD族およびm族の
酸化物もしくは水酸化物、2.5Mg0・AI203・
XQ0(キョワード300.協和化学工業製、以下同じ
)、Mg6N2(OH),6C03・餌20等の0族お
よびm族の化合物の複合塩、合成蛙酸マグネシウム、合
成桂酸アルミニウム等の桂酸塩またはそれらの混合物等
である。アルカリ吸着剤とは、例えば合成桂酸マグネシ
ウム、合成樟酸アルミニウム、活性白士、酸性白土また
はそれらの混合物等である。
それらの吸着吸の添加時期は中和後、脱水前であり、添
加量はアルカリ性触媒を含むポリェーテルに対して2重
量%以下、好ましくは0.05〜0.5重量%である。
加量はアルカリ性触媒を含むポリェーテルに対して2重
量%以下、好ましくは0.05〜0.5重量%である。
またアルカリ性触媒を含むポリェーテルの中和物のpH
値が7.0を示す場合、それらの吸着剤は用いなくても
よい。次に脱水は80午0以上好ましくは100〜14
0℃、減圧下で行なう。
値が7.0を示す場合、それらの吸着剤は用いなくても
よい。次に脱水は80午0以上好ましくは100〜14
0℃、減圧下で行なう。
次に櫨過する。本発明の精製法に従って得られた精製ポ
リェーテルは、すべての用途に要求される規格、例えば
ワンショツトポリウレタンフーム用途に要求される下記
の規格を十分満足させるものである。
リェーテルは、すべての用途に要求される規格、例えば
ワンショツトポリウレタンフーム用途に要求される下記
の規格を十分満足させるものである。
外観 透明液体であり、※濁り、カスミのないもの
※※色相(APHA=米国公衆衛生法)20以下水分
0.05重量%以下※※※カリウム+ナトリウム 5p
pm以下※※※※PH 6.5〜7.5臭気 ほとんど
ないこと 注 ※濁り、カスミ ポリェーテル中に懸濁物、浮遊微 粒子の有無の、枕態。
0.05重量%以下※※※カリウム+ナトリウム 5p
pm以下※※※※PH 6.5〜7.5臭気 ほとんど
ないこと 注 ※濁り、カスミ ポリェーテル中に懸濁物、浮遊微 粒子の有無の、枕態。
※※色相
ハーゼンNo.法による。
※※※カリウム+ナトリウム
原子吸光法による。
※※※※PH
イソプロパノール:水(10:6容
量比)溶液100ccにサンプル10夕
を溶かし測定する。
上記項目中、カリウム+ナトリウムについて1.0pp
m以下である必要がある。
m以下である必要がある。
ポリェーテルがこれらの規格を満足させられない場合に
は、ワンショツトポリウレタンフオームでは、フオーム
の亀裂や収縮あるいは変色の原因となり、ポリウレタン
プレポリマーでは異常固化やポットライフ異常の原因と
なる。
は、ワンショツトポリウレタンフオームでは、フオーム
の亀裂や収縮あるいは変色の原因となり、ポリウレタン
プレポリマーでは異常固化やポットライフ異常の原因と
なる。
以下に実施例を示す。
実施例中「%」および「部」は重量基準である。実施例
1 グリセリン92夕に苛性カリ(85%)7.5夕を加え
、ついでプロピレンオキサィド2500夕を反応温度1
30午0、反応圧10k9/鮒Gで導入し、さらにエチ
レンオキサィド500夕を反応温度120℃、反応圧3
k9/仇Gで導入してポリェーテルを製造した。
1 グリセリン92夕に苛性カリ(85%)7.5夕を加え
、ついでプロピレンオキサィド2500夕を反応温度1
30午0、反応圧10k9/鮒Gで導入し、さらにエチ
レンオキサィド500夕を反応温度120℃、反応圧3
k9/仇Gで導入してポリェーテルを製造した。
次に水30夕を添加して均一混合したのち、90qoに
おいて62%硫酸水溶液9夕を添加し、燈拝して中和し
た。中和したポリェーテルのpH値は6.4であった。
おいて62%硫酸水溶液9夕を添加し、燈拝して中和し
た。中和したポリェーテルのpH値は6.4であった。
次に造晶剤として硫酸アルミニウム3夕を添加し、酸吸
着剤として合成桂酸マグネシウム15夕を添加して雛拝
した。次に120oo、10側Hg以下で脱水し、蛙藻
±を猿過助剤として、グラスフィルターにて猿過した。
櫨液は次の分折値を示し、ポリウレタン樹脂用ポリヱー
テルとして良好な品質を示すことが判った。
着剤として合成桂酸マグネシウム15夕を添加して雛拝
した。次に120oo、10側Hg以下で脱水し、蛙藻
±を猿過助剤として、グラスフィルターにて猿過した。
櫨液は次の分折値を示し、ポリウレタン樹脂用ポリヱー
テルとして良好な品質を示すことが判った。
分析項目 分析値
酸価(の9KOH/夕) 0.0
07水分(%) 0.01
6ナトリウム(ppm) 0.0
5カリウム(ppm) 0.1
0pH
7.0・ヒドロキシル価(奴9KOH′夕)
56.8外 観 無色透
明体実施例 2実施例1と全く同機の条件でポリェーテ
ルを製造した。
07水分(%) 0.01
6ナトリウム(ppm) 0.0
5カリウム(ppm) 0.1
0pH
7.0・ヒドロキシル価(奴9KOH′夕)
56.8外 観 無色透
明体実施例 2実施例1と全く同機の条件でポリェーテ
ルを製造した。
次に80oのこおいて30%リン酸水溶液18.5夕を
添加して中和した。中和したポリェーテルのpH値は7
.6であった。次にアルカリ吸着剤として合成桂酸アル
ミニウム30夕を添加して、120分蝿拝したのち、造
晶剤として硫酸マグネシウム(7水塩)を添加して、1
20q0、1仇吻Hg以下で120分脱水し、桂藻士を
櫨過助剤として、グラスフィルターにて櫨適した。
添加して中和した。中和したポリェーテルのpH値は7
.6であった。次にアルカリ吸着剤として合成桂酸アル
ミニウム30夕を添加して、120分蝿拝したのち、造
晶剤として硫酸マグネシウム(7水塩)を添加して、1
20q0、1仇吻Hg以下で120分脱水し、桂藻士を
櫨過助剤として、グラスフィルターにて櫨適した。
櫨液は次の分析値を示し、ポリウレタン樹脂用ポリェー
テルとして良好な品質を示すことが判った。分析項目
分析値 藤価(雌KOH/夕) 0.00
5水分(%) 0.014
ナトリウム(ppm) 0.0カ
リウム(ppm) 0.10P
H
7.0ヒドロキシル価(奴9KOH/夕)
567外 観 無色透明液体実
施例 3次の3種類のポリェーテルをアルカリ触媒の存
在下で合成した。
テルとして良好な品質を示すことが判った。分析項目
分析値 藤価(雌KOH/夕) 0.00
5水分(%) 0.014
ナトリウム(ppm) 0.0カ
リウム(ppm) 0.10P
H
7.0ヒドロキシル価(奴9KOH/夕)
567外 観 無色透明液体実
施例 3次の3種類のポリェーテルをアルカリ触媒の存
在下で合成した。
ポリヱーテルA:200そのステンレス製オートクレー
プ中にグリセリン4.8k9と苛性カリ(85%)85
0夕を仕込み、窒素置換したのちプロピレンオキサイド
145.2k9を12500、6k9/鮒Gで導入し、
一たん反応を完結させたのち、エチレンオキサイド30
k9を115℃、2k9′地Gで導入して反応させた。
プ中にグリセリン4.8k9と苛性カリ(85%)85
0夕を仕込み、窒素置換したのちプロピレンオキサイド
145.2k9を12500、6k9/鮒Gで導入し、
一たん反応を完結させたのち、エチレンオキサイド30
k9を115℃、2k9′地Gで導入して反応させた。
ポリェーテルB:200そのオートクレープ円に70%
シユークローズシロツプ50k9、エチレングリコール
5k9、エチレンジアミン10k9および苛性ソーダ(
48%)375夕を仕込み、窒素置換後加熱して105
qCとし、プロピレンオキサィド50k9を2k9′地
Gで導入し、反応を完結せしめたのち、125qCで水
分を留去させ、次にプロピレンオキサィド65koを1
25q0、2k9/泳Gで導入して反応を完結させた。
ポリェーテルC:200そのオートクレープ中に70%
ソルビトール6k9、ジプロピレングリコール6k9お
よび苛性カリ(48%)800夕を仕込み、125q0
1功吻Hg以下で水を蟹去ごせたのち、プロピレンオキ
サイド180k9を125oo、5k9/仇Gで導入し
、次にエチレンオキサィド6k9を115℃、2kg′
の○で導入して反応を完結した。得られたこれらの各種
ポリェーテルを本発明の方法に従って精製したところ、
第2表のようになった。なお、濠過はウルトラフィルタ
ー(ミウラ化学工業製)を用いた。習字 83 聡べ。
シユークローズシロツプ50k9、エチレングリコール
5k9、エチレンジアミン10k9および苛性ソーダ(
48%)375夕を仕込み、窒素置換後加熱して105
qCとし、プロピレンオキサィド50k9を2k9′地
Gで導入し、反応を完結せしめたのち、125qCで水
分を留去させ、次にプロピレンオキサィド65koを1
25q0、2k9/泳Gで導入して反応を完結させた。
ポリェーテルC:200そのオートクレープ中に70%
ソルビトール6k9、ジプロピレングリコール6k9お
よび苛性カリ(48%)800夕を仕込み、125q0
1功吻Hg以下で水を蟹去ごせたのち、プロピレンオキ
サイド180k9を125oo、5k9/仇Gで導入し
、次にエチレンオキサィド6k9を115℃、2kg′
の○で導入して反応を完結した。得られたこれらの各種
ポリェーテルを本発明の方法に従って精製したところ、
第2表のようになった。なお、濠過はウルトラフィルタ
ー(ミウラ化学工業製)を用いた。習字 83 聡べ。
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実施例 4
実施例3の条件において、櫨過時に、櫨過の経時に従っ
てサンプリングを行ない、櫨膜通過ポリェーテルのカリ
ウムおよびナトリウムの分析値の*変動を調べた。
てサンプリングを行ない、櫨膜通過ポリェーテルのカリ
ウムおよびナトリウムの分析値の*変動を調べた。
結果は第2表のとおり猿過初蟹からいまりにいたるすべ
てのサンプルは良質の分析値を示し、本発明の特長を示
した。第2表 比較例 1 実施例1と全く同様にしてポリェーテルを合成した。
てのサンプルは良質の分析値を示し、本発明の特長を示
した。第2表 比較例 1 実施例1と全く同様にしてポリェーテルを合成した。
このポリェーテルに9000において30%リン酸水溶
液37.1夕を添加して中和した。
液37.1夕を添加して中和した。
中和したポリェーテルのPH‘ま5.6であった。
次に酸吸着剤2.8Mg○・AI203・XH20を1
5タ添加し、90℃において2時間処理した。次に12
0℃、10肋Hg以下で水を蟹去したのち、桂藻士を櫨
過助剤としてグラスフィルターにて櫨過した。
5タ添加し、90℃において2時間処理した。次に12
0℃、10肋Hg以下で水を蟹去したのち、桂藻士を櫨
過助剤としてグラスフィルターにて櫨過した。
櫨液は白色の微粒子が懸濁した状態でアルデヒド臭が強
いものであった。分析項目 分析値 水分(%) 0.014酸
価(雌KOH/夕) 0.21P
H
6.0ナトリウム(ppm)
0.10カリウム(ppm) 1
42ヒドロキシル価(m9KOH/夕) 5
7.1外 観 白色懸濁液体比
較例 2実施例1と全く同じ手順でポリェーテルを合成
した。
いものであった。分析項目 分析値 水分(%) 0.014酸
価(雌KOH/夕) 0.21P
H
6.0ナトリウム(ppm)
0.10カリウム(ppm) 1
42ヒドロキシル価(m9KOH/夕) 5
7.1外 観 白色懸濁液体比
較例 2実施例1と全く同じ手順でポリェーテルを合成
した。
このポリェーテルについて、次のような手順により精製
を試みた。
を試みた。
{1} ポリェーテルに、90ooにおいて、30%リ
ン酸水溶液37.1夕を添加して中和し、次に120q
o、1仇吻Hg以下で水を蟹去したのち、桂藻土を櫨過
助剤として櫨過した。
ン酸水溶液37.1夕を添加して中和し、次に120q
o、1仇吻Hg以下で水を蟹去したのち、桂藻土を櫨過
助剤として櫨過した。
精製ポリェーテルの分析値は第3表のとおりであった。
■ ボリェーテルの合成桂酸マグネシウムを31夕およ
び水60夕を添加し、次に120ooで1時間燈拝した
のち脱水し、桂藻士を櫨過助剤として櫨遇した。精製ポ
リェーテルの分析値は第3表のとおりであった。
び水60夕を添加し、次に120ooで1時間燈拝した
のち脱水し、桂藻士を櫨過助剤として櫨遇した。精製ポ
リェーテルの分析値は第3表のとおりであった。
剛 ボリエーテルに2000夕のノルマルヘキサンを添
加し溶解せしめた。ついで水2000夕を添加し混合静
暦せしめたが、乳化状態で2独特間後も分離の徴は見え
なかった。‘4’ポリェーテルに水6夕を添加し、均一
に損拝したのち、5500において炭酸ガス8.5夕を
吹き込んで中和したところ、pHは6.7になり白濁し
た。
加し溶解せしめた。ついで水2000夕を添加し混合静
暦せしめたが、乳化状態で2独特間後も分離の徴は見え
なかった。‘4’ポリェーテルに水6夕を添加し、均一
に損拝したのち、5500において炭酸ガス8.5夕を
吹き込んで中和したところ、pHは6.7になり白濁し
た。
次に同温度のまま窒素ガスを80の‘/分で30分間バ
ブリングした。
ブリングした。
これをとり出し、減圧下110午0で30分間トッピン
グ脱水したのち、桂藻土を薄遇助剤として濠過した。精
製ポリェーテルの分析値は第3表のとおりであった。
グ脱水したのち、桂藻土を薄遇助剤として濠過した。精
製ポリェーテルの分析値は第3表のとおりであった。
5} ポリヱーテルの水150夕を添加し、これをH型
に再生したカチオン交換樹脂(三菱化成■ダ{イセイオ
ンSKIB)300の‘を充填し内径35帆の保温筒管
(80%に保温)に下降流で空間速度12.5で通過さ
せ、次にロータリーェバポレーターで120qo、IQ
舷Hg以下で脱水した。得られた精製ポリヱーテルは第
3表の分析値を示した。
に再生したカチオン交換樹脂(三菱化成■ダ{イセイオ
ンSKIB)300の‘を充填し内径35帆の保温筒管
(80%に保温)に下降流で空間速度12.5で通過さ
せ、次にロータリーェバポレーターで120qo、IQ
舷Hg以下で脱水した。得られた精製ポリヱーテルは第
3表の分析値を示した。
第3表 比較例ポリェーテルの分析値いずれもポリウレ
タン樹脂用のポリェーテルとしては、品質不良であった
が、【4)の方法が比較的良好であった。
タン樹脂用のポリェーテルとしては、品質不良であった
が、【4)の方法が比較的良好であった。
比較例 3
実施例3と同じ手順で、ポリェーテルA、ポリェーテル
BおよびポリェーテルCCを合成した。
BおよびポリェーテルCCを合成した。
これらのポリェーテルについて、比較例2で比較的結果
の良かった■の方法についてスケールアップテストを行
った。すなわち、200クステンレスオートクレーブ中
で、ポリェーテルに対して2%の水を添加し、均一混合
したののち、60qoにおいて炭酸ガスを所定量吹きこ
んで中和し、ついで窒素ガスを燭拝しながら5ぞ/分で
30分間バブリングした。
の良かった■の方法についてスケールアップテストを行
った。すなわち、200クステンレスオートクレーブ中
で、ポリェーテルに対して2%の水を添加し、均一混合
したののち、60qoにおいて炭酸ガスを所定量吹きこ
んで中和し、ついで窒素ガスを燭拝しながら5ぞ/分で
30分間バブリングした。
次に110℃で30分間トッピング脱水したのち桂薮土
を猿過助剤として、ウルトラフィルター(ミウラ化学工
業製)で様適した。渡過開始より一定時間ごとにサンプ
リングしたところ、第4表のように、品質上のバラツキ
が極めて大きいことが判った。
を猿過助剤として、ウルトラフィルター(ミウラ化学工
業製)で様適した。渡過開始より一定時間ごとにサンプ
リングしたところ、第4表のように、品質上のバラツキ
が極めて大きいことが判った。
第4表
Claims (1)
- 1 アルカリ性触媒の存在下で合成されたアルカリ性触
媒を含むポリエーテルポリオールを、水の存在または不
存在下で解離定数(25℃の水溶液中における第一解離
定数、以下同じ)10^−^3以上の鉱酸またはそれら
の水溶液で中和し、脱水し、次に濾過するポリエーテル
ポリオールの精製法で、(I)脱水以前のいずれかの工
程において造晶剤として鉱酸(解離定数10^−^3以
上)の塩もしくはそれらの水溶液を添加すること、(I
I)中和後、脱水以前の工程において吸着剤として酸吸
着剤もしくはアルカリ吸着剤を添加すること、を特徴と
するポリエーテルポリオールの精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13838579A JPS6034965B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | ポリエ−テルポリオ−ルの精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13838579A JPS6034965B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | ポリエ−テルポリオ−ルの精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5661428A JPS5661428A (en) | 1981-05-26 |
JPS6034965B2 true JPS6034965B2 (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=15220697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13838579A Expired JPS6034965B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | ポリエ−テルポリオ−ルの精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034965B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462286U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-28 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3229216A1 (de) * | 1982-08-05 | 1984-02-09 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur reinigung von rohen polyether-polyolen |
GB9312256D0 (en) * | 1993-06-15 | 1993-07-28 | Ici Plc | Novel polyols |
JP4655349B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2011-03-23 | 日油株式会社 | 経口医薬用ポリエチレングリコールおよびその製造方法 |
DE102008011683A1 (de) * | 2008-02-28 | 2009-09-03 | Bayer Materialscience Ag | Verfahren zur Herstellung von Polyolen |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP13838579A patent/JPS6034965B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462286U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5661428A (en) | 1981-05-26 |
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