JPS6033705B2 - オ−トバイのフロントフオ−ク - Google Patents
オ−トバイのフロントフオ−クInfo
- Publication number
- JPS6033705B2 JPS6033705B2 JP55153810A JP15381080A JPS6033705B2 JP S6033705 B2 JPS6033705 B2 JP S6033705B2 JP 55153810 A JP55153810 A JP 55153810A JP 15381080 A JP15381080 A JP 15381080A JP S6033705 B2 JPS6033705 B2 JP S6033705B2
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- JP
- Japan
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- oil
- valve
- oil passage
- pipe
- fork
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- Expired
Links
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- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 claims 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/02—Front wheel forks or equivalent, e.g. single tine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/06—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with telescopic fork, e.g. including auxiliary rocking arms
- B62K25/08—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with telescopic fork, e.g. including auxiliary rocking arms for front wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オートバイのフロントフオークに関するもの
である。
である。
オートバイの走行中に制動をかけると、慣性で塔案者の
体重がハンドルに加えられてこれが沈み.込むために操
縦の安定性が損われる。
体重がハンドルに加えられてこれが沈み.込むために操
縦の安定性が損われる。
本発明はこのようなハンドルの沈み込みを防止し、かつ
その状態で路面から衝撃を受けたときは緩衝作用を維持
し得ると共に応答性が良好で、しかも制動機横の油と緩
衝機構の油とを確実に分離し得るフロントフオークを提
供するものである。本発明に係るオートバイのフロント
フオークは、ボトムケースの側部に固定したアタツチメ
ントの油路に、途中に段差を形成し、この油路に、ばね
で上向きに付勢され上記段差に係止される筒状の弁座と
、該弁座にばねを介してその一端が対向して上記油路を
開閉するように作動する弁とを配設して、上記油路にお
ける油の漏減を阻止する密封部材を上記弁に鉄合し、更
にオートバイの油圧制動機横が動作したとき該機構の油
圧によって上記弁を閉じるように駆動するプランジャー
を設けて、上記プランジャーに上記制動機機における油
の漏減を阻止する密封部村を鉄合したことを要旨とする
。
その状態で路面から衝撃を受けたときは緩衝作用を維持
し得ると共に応答性が良好で、しかも制動機横の油と緩
衝機構の油とを確実に分離し得るフロントフオークを提
供するものである。本発明に係るオートバイのフロント
フオークは、ボトムケースの側部に固定したアタツチメ
ントの油路に、途中に段差を形成し、この油路に、ばね
で上向きに付勢され上記段差に係止される筒状の弁座と
、該弁座にばねを介してその一端が対向して上記油路を
開閉するように作動する弁とを配設して、上記油路にお
ける油の漏減を阻止する密封部材を上記弁に鉄合し、更
にオートバイの油圧制動機横が動作したとき該機構の油
圧によって上記弁を閉じるように駆動するプランジャー
を設けて、上記プランジャーに上記制動機機における油
の漏減を阻止する密封部村を鉄合したことを要旨とする
。
図面は本発明実施例の縦断面図で、上端をオートバイの
ハンドルを取付けたフオークパイプ1の下部をボトムケ
ース2の内側に摺動自在に舷合し、かつボトムケース2
の底面に楯設したシートパイプ3の上端をパイプ1の内
側に摺動自在に鮫合して、シートパイプ3の上端とフオ
ークパイプ1の上部との間に車体懸架ばね4を張架して
ある。
ハンドルを取付けたフオークパイプ1の下部をボトムケ
ース2の内側に摺動自在に舷合し、かつボトムケース2
の底面に楯設したシートパイプ3の上端をパイプ1の内
側に摺動自在に鮫合して、シートパイプ3の上端とフオ
ークパイプ1の上部との間に車体懸架ばね4を張架して
ある。
このボトムケース2内に油を充填して、下端の取付孔5
に前輪の軸を接合するもので、上端にはオイルシール6
を設けてある。またフオークパィプ1の下端には逆止弁
7を設け、シートパイプ3の上部にオリフィス8を形成
すると共に0リング9を鉄合したオイルロックピース1
0をパイプ3の下端に鉄合して、該パイプ3の下部並び
にオイルロックピースー川こ油孔11,12を形成し、
かつ該ピース10の上端に皿ばね13で押された環状の
逆止弁14を設けてある。更に0リング15,16を介
してボトムケース2の側部に固定されたアタッチメント
2′に円筒形の油路17を形成して、その上端を前記シ
ートパイプ3の外側に連結し、下部を油孔11,12に
よって該パイプの内側に連結してある。この油路17に
筒状の弁座18を摺動自在に鉄合し、0リング19を有
する底蓋20と上記弁座18との間にばね21を張架し
、弁座18を上記油路17の途中に形成された段差17
′に当綾してある。また下端のシール材22を上言己弁
座18に対向させた弁23を摺動自在に接合して、この
弁23と弁座18との間に比較的弱いばね24を張架し
、上記弁23に油路17の油が漏洩することを防止する
ための例えば0リングのような密封部材25を鉄合して
ある。更に弁23の上端に可蓬膜26を介してプランジ
ャー27の下端を対設し、該プランジャーの上端を油室
28内に配置してある。この油室28にオートバイの油
圧制動機横に連結された油導管29を連結すると共に該
油室に空気抜き用の千全30を設けて、プランジャー2
7に上記制動機礎の油が漏洩することを防止するための
例えば0リングのような密封部材31を肢合し、かつ前
記可榛膜26の部分を孔32によって外気に連結してあ
る。上述のフロントフオークにおいて、常時は導管29
における制動用の油圧が低いために弁23がばね24で
押されて弁座18から離隔し、油路17が開放している
。
に前輪の軸を接合するもので、上端にはオイルシール6
を設けてある。またフオークパィプ1の下端には逆止弁
7を設け、シートパイプ3の上部にオリフィス8を形成
すると共に0リング9を鉄合したオイルロックピース1
0をパイプ3の下端に鉄合して、該パイプ3の下部並び
にオイルロックピースー川こ油孔11,12を形成し、
かつ該ピース10の上端に皿ばね13で押された環状の
逆止弁14を設けてある。更に0リング15,16を介
してボトムケース2の側部に固定されたアタッチメント
2′に円筒形の油路17を形成して、その上端を前記シ
ートパイプ3の外側に連結し、下部を油孔11,12に
よって該パイプの内側に連結してある。この油路17に
筒状の弁座18を摺動自在に鉄合し、0リング19を有
する底蓋20と上記弁座18との間にばね21を張架し
、弁座18を上記油路17の途中に形成された段差17
′に当綾してある。また下端のシール材22を上言己弁
座18に対向させた弁23を摺動自在に接合して、この
弁23と弁座18との間に比較的弱いばね24を張架し
、上記弁23に油路17の油が漏洩することを防止する
ための例えば0リングのような密封部材25を鉄合して
ある。更に弁23の上端に可蓬膜26を介してプランジ
ャー27の下端を対設し、該プランジャーの上端を油室
28内に配置してある。この油室28にオートバイの油
圧制動機横に連結された油導管29を連結すると共に該
油室に空気抜き用の千全30を設けて、プランジャー2
7に上記制動機礎の油が漏洩することを防止するための
例えば0リングのような密封部材31を肢合し、かつ前
記可榛膜26の部分を孔32によって外気に連結してあ
る。上述のフロントフオークにおいて、常時は導管29
における制動用の油圧が低いために弁23がばね24で
押されて弁座18から離隔し、油路17が開放している
。
従って路面から受ける衝撃でフオークパィプ1が下方へ
移動すると逆止弁7が上昇し、該パイプの下部の油が弁
7の上面に形成した半径方向の凹溝を通ってその上部へ
移動すると共に前記油路17を通ってシートパイプ3の
内部へ流入し、更に該パイプを通ってその上部へ流出す
る。このため比較的小さい減衰力によってフロントフオ
ークは容易に圧縮される。つぎにそのフオークがばね4
の力で伸長し始めると、逆止弁7が図のように閉じるか
ら、フオークパイプ1の下部とシートパイプ3の上部と
の間の油がオリフィス8から該シートパイプの内部へ噴
出して大きな減衰力が発生し、かつ弁14が上昇するか
ら油孔11を通ってフオークパィプ1の下部へ油が補給
される。また図の状態で走行中に制動をかけると、その
制動機横の油圧が上昇し、該油圧が油導管29を介して
油室28に伝達される。従ってプランジャー27が図の
下方へ移動し、ばね24が圧縮されて弁23が弁座18
に圧接するから、油路17が閉じられる。このため搭乗
者の慣性によってハンドルに加わる荷重でフオークパィ
プ1が下方へ移動すると、該パイプの下部の逆止弁7の
上面の溝を適ってその上部へ移動すると共に油の中へ侵
入したフオークパィプの体積に相当するオリフィス8か
らシートパイプ3の内部へ噴出する。すなわち極めて大
きな減衰力が発生するから、フロントフオークの圧縮が
阻止されてハンドルの沈み込みが防止され、安定な操縦
性を維持することができる。なお、制動機横の油圧を解
除すると、弁23はばね24により上方へ移動し、弁2
3と弁18とが離隔された状態となる。次に、制動をか
けた状態、即ち、弁23が弁座18に圧接して油路17
が閉じられた状態で路面から衝撃を受けると、フオーク
パィプ1に更に荷重が加わって、その下部の油圧が著し
く上昇するために、弁座18がばね21の弾力に抗して
下降し、弁23と該弁座との間に間隙ができる。すなわ
ち油路17が開放するから、シートパイプ3の外側の油
がこの油路17および油孔11,12を通ってその内側
へ移動し、フロントフオークが比較的容易に圧縮されて
、前記衝撃を吸収する。また上昇行程では弁14を開い
てフオークパィプ1の下部へ油が容易に補給されるから
、路面の凹凸による衝撃に対しては有効に緩衝作用が得
られる。以上実施例について説明したように本発明のフ
ロントフオークは制動をかけた場合におけるハンドルの
沈み込みを防止して、しかもその状態で路面から受ける
衝撃に対しては有効に緩衝作用を維持する。
移動すると逆止弁7が上昇し、該パイプの下部の油が弁
7の上面に形成した半径方向の凹溝を通ってその上部へ
移動すると共に前記油路17を通ってシートパイプ3の
内部へ流入し、更に該パイプを通ってその上部へ流出す
る。このため比較的小さい減衰力によってフロントフオ
ークは容易に圧縮される。つぎにそのフオークがばね4
の力で伸長し始めると、逆止弁7が図のように閉じるか
ら、フオークパイプ1の下部とシートパイプ3の上部と
の間の油がオリフィス8から該シートパイプの内部へ噴
出して大きな減衰力が発生し、かつ弁14が上昇するか
ら油孔11を通ってフオークパィプ1の下部へ油が補給
される。また図の状態で走行中に制動をかけると、その
制動機横の油圧が上昇し、該油圧が油導管29を介して
油室28に伝達される。従ってプランジャー27が図の
下方へ移動し、ばね24が圧縮されて弁23が弁座18
に圧接するから、油路17が閉じられる。このため搭乗
者の慣性によってハンドルに加わる荷重でフオークパィ
プ1が下方へ移動すると、該パイプの下部の逆止弁7の
上面の溝を適ってその上部へ移動すると共に油の中へ侵
入したフオークパィプの体積に相当するオリフィス8か
らシートパイプ3の内部へ噴出する。すなわち極めて大
きな減衰力が発生するから、フロントフオークの圧縮が
阻止されてハンドルの沈み込みが防止され、安定な操縦
性を維持することができる。なお、制動機横の油圧を解
除すると、弁23はばね24により上方へ移動し、弁2
3と弁18とが離隔された状態となる。次に、制動をか
けた状態、即ち、弁23が弁座18に圧接して油路17
が閉じられた状態で路面から衝撃を受けると、フオーク
パィプ1に更に荷重が加わって、その下部の油圧が著し
く上昇するために、弁座18がばね21の弾力に抗して
下降し、弁23と該弁座との間に間隙ができる。すなわ
ち油路17が開放するから、シートパイプ3の外側の油
がこの油路17および油孔11,12を通ってその内側
へ移動し、フロントフオークが比較的容易に圧縮されて
、前記衝撃を吸収する。また上昇行程では弁14を開い
てフオークパィプ1の下部へ油が容易に補給されるから
、路面の凹凸による衝撃に対しては有効に緩衝作用が得
られる。以上実施例について説明したように本発明のフ
ロントフオークは制動をかけた場合におけるハンドルの
沈み込みを防止して、しかもその状態で路面から受ける
衝撃に対しては有効に緩衝作用を維持する。
かつ制動機横の油圧を利用してハンドルの沈み込みを防
止するから、応答性が高く確実に動作する。またフロン
トフオークの油と制動機横の油とを密封部材25,31
によって完全に分離してあるからオートバイの組立を容
易に行い得る。
止するから、応答性が高く確実に動作する。またフロン
トフオークの油と制動機横の油とを密封部材25,31
によって完全に分離してあるからオートバイの組立を容
易に行い得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例の縦断面図である。
Claims (1)
- 1 フオークパイプとボトムケースとを摺動自在に嵌合
し、ボトムケースの底面に植設したシートパイプの上端
を上記フオークパイプの内側に摺動自在に嵌合し、ボト
ムケースの側部にアタツチメントを固定すると共に、上
記シートパイプの内外の油室を連絡すると油路を上記ボ
トムケースとアタツチメントとに設け、上記アタツチメ
ントの油路に弁装置を配設して制動時に上記弁装置を作
動させて上記アタツチメントの油路を閉じるようにして
成るオートバイのフロントフオークにおいて、上記アタ
ツチメントの油路には途中に段差を形成し、この油路に
、ばねで上向きに付勢され上記段差に係止される筒状の
弁座と、該弁座にばねを介してその一端が対向して上記
油路を開閉するように作動する弁とを配設して、上記油
路における油の漏減を阻止する密封部材を上記弁に嵌合
し、更にオートバイの油圧制動機構が動作したとき該機
構の油圧によつて上記弁を閉じるように駆動するプラン
ジヤーを設けて、上記プランジヤーに上記制動機構にお
ける油の漏減を阻止する密封部材を嵌合したことを特徴
とするオートバイのフロントフオーク。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55153810A JPS6033705B2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | オ−トバイのフロントフオ−ク |
GB8105080A GB2088993B (en) | 1980-11-04 | 1981-02-18 | Motorcycle front fork with anti-dive provision during braking |
DE19813106130 DE3106130A1 (de) | 1980-11-04 | 1981-02-19 | Motorrad-vorderradgabel |
CA000371616A CA1149751A (en) | 1980-11-04 | 1981-02-24 | Front fork of motorcycle |
US06/239,398 US4392664A (en) | 1980-11-04 | 1981-03-02 | Front fork of motorcycle |
FR8104358A FR2493256A1 (fr) | 1980-11-04 | 1981-03-04 | Fourche avant de motocyclette |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55153810A JPS6033705B2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | オ−トバイのフロントフオ−ク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5777280A JPS5777280A (en) | 1982-05-14 |
JPS6033705B2 true JPS6033705B2 (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=15570599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55153810A Expired JPS6033705B2 (ja) | 1980-11-04 | 1980-11-04 | オ−トバイのフロントフオ−ク |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4392664A (ja) |
JP (1) | JPS6033705B2 (ja) |
CA (1) | CA1149751A (ja) |
DE (1) | DE3106130A1 (ja) |
FR (1) | FR2493256A1 (ja) |
GB (1) | GB2088993B (ja) |
Families Citing this family (18)
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---|---|---|---|---|
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JPS5849587A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車等の前輪懸架装置 |
US4524844A (en) * | 1983-02-10 | 1985-06-25 | Aakac Industries Inc. | Anti-dive front wheel suspension suitable for motorcycle |
JPS6085293U (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | 株式会社昭和製作所 | フロントフオ−クの沈み込み防止装置 |
DE3411561A1 (de) * | 1984-03-29 | 1985-10-03 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Motorrad |
JPS6116990U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | 株式会社昭和製作所 | フロントフオ−クのアンチダイブ機構 |
JPS61113584A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車の前輪用アンチロツク制動装置 |
FR2613796B1 (fr) * | 1986-10-29 | 1993-10-29 | Showa Seisakusho Kk | Structure de soupape pour un amortisseur hydraulique telescopique |
US4971344A (en) * | 1989-01-04 | 1990-11-20 | Rockshox, Inc. | Bicycle with a front fork wheel suspension |
GB8921962D0 (en) * | 1989-09-28 | 1989-11-15 | Browning Michael R S | Variable suspension system |
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US6079726A (en) * | 1997-05-13 | 2000-06-27 | Gt Bicycles, Inc. | Direct drive bicycle |
US6099010A (en) * | 1997-10-28 | 2000-08-08 | Gt Bicycles, Inc. | Bicycle with crank assembly suspension system |
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US10668968B2 (en) * | 2017-06-30 | 2020-06-02 | Sram, Llc | Seat post assembly |
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-
1980
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