JPS6032033B2 - 始動および制動装置 - Google Patents
始動および制動装置Info
- Publication number
- JPS6032033B2 JPS6032033B2 JP13038076A JP13038076A JPS6032033B2 JP S6032033 B2 JPS6032033 B2 JP S6032033B2 JP 13038076 A JP13038076 A JP 13038076A JP 13038076 A JP13038076 A JP 13038076A JP S6032033 B2 JPS6032033 B2 JP S6032033B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- starting
- valve
- dam
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N9/00—Starting of engines by supplying auxiliary pressure fluid to their working chambers
- F02N9/04—Starting of engines by supplying auxiliary pressure fluid to their working chambers the pressure fluid being generated otherwise, e.g. by compressing air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関、特に大型ディーゼル機関の始動およ
び制動装置であって、各シリンダの範囲に配置された始
動弁を有しており、この始動弁が圧力媒体で負荷可能な
作動ピストンで作動可能であって、この圧力媒体が、内
燃機関のその都度の回転方向に運動可能な、始動制御時
間に相応する、2つの制御緑によって制限された制御区
分を備えた、走査可能な制御滑子案内を有する制御装置
によって内燃機関の運動行程で供給可能である形式のも
のに関する。
び制動装置であって、各シリンダの範囲に配置された始
動弁を有しており、この始動弁が圧力媒体で負荷可能な
作動ピストンで作動可能であって、この圧力媒体が、内
燃機関のその都度の回転方向に運動可能な、始動制御時
間に相応する、2つの制御緑によって制限された制御区
分を備えた、走査可能な制御滑子案内を有する制御装置
によって内燃機関の運動行程で供給可能である形式のも
のに関する。
西ドイツ国実用新案第7218931号によればこのよ
うな装置は公知である。
うな装置は公知である。
このような装置においては主回転方向に始動するためと
、反対の回転方向に始動するためあるいは主回転方向か
ら制動するためには、それぞれ1つの制御滑子案内、例
えばカムが制御軸に設けられている。これらの制御樽子
案内は適当なフィーラによって、始動弁を正しく制御す
るために走査される。制御軸は功換制御するために通常
縦方向に移動可能であり、制御軸の位置によって前述の
前進カムあるいは後退カムのどちらが作用しているかが
予め決められる。しかしながら内燃機関が例えば主回転
方向で停止し、後にこの停止状態から反対の回転方向に
始動が望まれる場合も生じる。これは前述の装置におい
ては、制御軸が停止状態で主回転方向に相応する位置か
ら所望の回転方向に相応する位置に移動せしめられるこ
とによってのみ可能である。しかしながらこれは制御軸
の制御カムとこのカムによって作動されるローラに範囲
に極めて大きな摩滅を鰭らす。従ってこの摩滅現象を切
換制御補助手段によって減少させることが試みられてい
る。更に他方では前進カムと後退カムを備えた別個の始
動装置を設け、制御軸の位置が所望の回転方向に相応し
ていない場合にも内燃機関をどの方向にも始動できるよ
うにすることが公知である。しかしながらこのような形
式の装置は極めて長く、しかも弁から弁へ種々異なる長
さを有する導管を必要とする。このような長い制御導管
は必要な正確さでかつ迅速な制御を妨げる遅延を惹起す
る。これから出発して本発明の課題は、公知の欠点を排
して僅かな費用で、制御軸を前もって移動することない
こ機械をどの停止状態からも所望の回転方向に始動でき
るにも拘らず遅延の少ない制御時間を達成できる始動装
置を提供することである。この課題は、各シリンダの範
囲に配置された始動弁を有しており、この始動弁が圧力
媒体で負荷可能な作動ピストンで作動可能であって、こ
の圧力媒体が、内燃機関のその都度の回転方向に運動可
能な、始動制御時間に相応する、2つの制御縁によって
制限された制御区間を備えた、走査可能な制御滑子案内
を有する制御装置によって内燃機関の運動行程で供給可
能である始動装置において、2つの選択的に作動可能な
、それぞれ一方の回転方向に配属された圧力媒体導管が
設けられていて、これらの圧力媒体導管が同一の制御滑
子案内を走査する制御弁によって開閉制御可能であって
、これらの制御弁の走査機構が、各シリンダの範囲に設
けられた制御階子案内の、右回転と左回転との間の始動
あるいは制動時間移動角度に相応する区間に等しい間隔
をおいて並べて配置されていることによって解決された
。
、反対の回転方向に始動するためあるいは主回転方向か
ら制動するためには、それぞれ1つの制御滑子案内、例
えばカムが制御軸に設けられている。これらの制御樽子
案内は適当なフィーラによって、始動弁を正しく制御す
るために走査される。制御軸は功換制御するために通常
縦方向に移動可能であり、制御軸の位置によって前述の
前進カムあるいは後退カムのどちらが作用しているかが
予め決められる。しかしながら内燃機関が例えば主回転
方向で停止し、後にこの停止状態から反対の回転方向に
始動が望まれる場合も生じる。これは前述の装置におい
ては、制御軸が停止状態で主回転方向に相応する位置か
ら所望の回転方向に相応する位置に移動せしめられるこ
とによってのみ可能である。しかしながらこれは制御軸
の制御カムとこのカムによって作動されるローラに範囲
に極めて大きな摩滅を鰭らす。従ってこの摩滅現象を切
換制御補助手段によって減少させることが試みられてい
る。更に他方では前進カムと後退カムを備えた別個の始
動装置を設け、制御軸の位置が所望の回転方向に相応し
ていない場合にも内燃機関をどの方向にも始動できるよ
うにすることが公知である。しかしながらこのような形
式の装置は極めて長く、しかも弁から弁へ種々異なる長
さを有する導管を必要とする。このような長い制御導管
は必要な正確さでかつ迅速な制御を妨げる遅延を惹起す
る。これから出発して本発明の課題は、公知の欠点を排
して僅かな費用で、制御軸を前もって移動することない
こ機械をどの停止状態からも所望の回転方向に始動でき
るにも拘らず遅延の少ない制御時間を達成できる始動装
置を提供することである。この課題は、各シリンダの範
囲に配置された始動弁を有しており、この始動弁が圧力
媒体で負荷可能な作動ピストンで作動可能であって、こ
の圧力媒体が、内燃機関のその都度の回転方向に運動可
能な、始動制御時間に相応する、2つの制御縁によって
制限された制御区間を備えた、走査可能な制御滑子案内
を有する制御装置によって内燃機関の運動行程で供給可
能である始動装置において、2つの選択的に作動可能な
、それぞれ一方の回転方向に配属された圧力媒体導管が
設けられていて、これらの圧力媒体導管が同一の制御滑
子案内を走査する制御弁によって開閉制御可能であって
、これらの制御弁の走査機構が、各シリンダの範囲に設
けられた制御階子案内の、右回転と左回転との間の始動
あるいは制動時間移動角度に相応する区間に等しい間隔
をおいて並べて配置されていることによって解決された
。
このような形式の装置は簡単で安価であるので、大きな
費用をかけることないこ各シリンダの範囲に1つの制御
滑子案内と2つの走査機構を備えた制御スラィダを設け
ておくことが出来る。この場合必要な導管の長さは最小
になり、その上どこでも同じ長さにすることが出来るよ
うになる。これによって正確な制御時間が得られる。更
にこの場合には所望の回転方向に相応する圧力媒体導管
を負荷することによって内燃機関をどの位置からも所望
の回転方向に始動することが出来る。次いで制御軸は場
合によっては所定の臨界回転数が得られるとすぐ移動さ
せることができる。制御軸が所望の回転数に相応する位
置にもたらされてない間は機関の全シリンダが一杯の出
力を発揮することが出来ないが、機関を動かすためには
既に十分であり、従って制御軸は停止状態ではなく運転
中に移動せしめられるようになる。これに相応して摩耗
現象も少なくなる。 ・本発明の有利な1実施例
においては、圧力媒体導管が制御弁の後ろ範囲で共通の
圧力媒体接続導管に関口しておりかつ逆止弁によって相
互に閉鎖可能である。
費用をかけることないこ各シリンダの範囲に1つの制御
滑子案内と2つの走査機構を備えた制御スラィダを設け
ておくことが出来る。この場合必要な導管の長さは最小
になり、その上どこでも同じ長さにすることが出来るよ
うになる。これによって正確な制御時間が得られる。更
にこの場合には所望の回転方向に相応する圧力媒体導管
を負荷することによって内燃機関をどの位置からも所望
の回転方向に始動することが出来る。次いで制御軸は場
合によっては所定の臨界回転数が得られるとすぐ移動さ
せることができる。制御軸が所望の回転数に相応する位
置にもたらされてない間は機関の全シリンダが一杯の出
力を発揮することが出来ないが、機関を動かすためには
既に十分であり、従って制御軸は停止状態ではなく運転
中に移動せしめられるようになる。これに相応して摩耗
現象も少なくなる。 ・本発明の有利な1実施例
においては、圧力媒体導管が制御弁の後ろ範囲で共通の
圧力媒体接続導管に関口しておりかつ逆止弁によって相
互に閉鎖可能である。
この処置は単に択一的に使用される並列な導管の省略を
可能にする。更に作動ピストンの両側に圧力媒体接続導
管が設けられていると有利である。
可能にする。更に作動ピストンの両側に圧力媒体接続導
管が設けられていると有利である。
これによって始動弁の開閉運動を制御媒体で助けること
が可能になる。これは制動にとって特に有利である。従
ってたいていの場合には少なくとも1つの制御スラィダ
が始動弁の開閉操作を制御する制御緑を有していれば十
分である。圧力媒体としては空気が用いられていると有
利である。
が可能になる。これは制動にとって特に有利である。従
ってたいていの場合には少なくとも1つの制御スラィダ
が始動弁の開閉操作を制御する制御緑を有していれば十
分である。圧力媒体としては空気が用いられていると有
利である。
この媒体は安価でかつ大型機械の‘まあいには簡単に与
えられる。更にこのためには圧力媒体導管は絞り弁を介
して始動空気ボンベに接続されていると有利である。こ
れによって始動空気ボンベに存在する圧力レベルを所望
の個有圧力レベルに落すことができる。本発明の別の1
実施例においては、制御スラィダとして堰止め圧弁が設
けられている。
えられる。更にこのためには圧力媒体導管は絞り弁を介
して始動空気ボンベに接続されていると有利である。こ
れによって始動空気ボンベに存在する圧力レベルを所望
の個有圧力レベルに落すことができる。本発明の別の1
実施例においては、制御スラィダとして堰止め圧弁が設
けられている。
この堰止め圧弁は接触なしで作業しかつ圧着力および摩
擦力に曝されないので、通常比較的に短い接続時間が与
えられ、更に比較的に簡単な形を制御滑子案内に与える
ことが可能になる。堰止め圧弁においては常に僅かな量
の圧力媒体が逃げるので、この場合には空気を圧力媒体
として用いることが特に有利である。堰止め圧弁の有利
な構成は、これが制御糟子案内によって十分に緊密に閉
鎖可能な圧力媒体堰止め室を有しており、この圧力媒体
堰止め室が堰止め室内の圧力につて負荷可能なスラィダ
によって制限可能であって、このスラィダが圧力媒体導
管を開閉制御するりング溝を有していることである。リ
ング溝によって形成された室はスラィダにおける絞り孔
を介して堰止め室と接続されていると有利である。これ
によって堰止め室に圧力媒体を供給する別の部分が不要
になる。本発明の装置において共通の制御滑子案内を形
成するために制御軸に固定されたカムが設けられている
限り、本発明の基本的思想によればカムの長さは切換制
御距離と略同じである。この場合制御縁は制御糟子案内
の端部範囲の間で湾曲して延びていると有利である。こ
れによって両方の回転方向に配属された位置の間で絹子
案内の形が連続的に移行するようになる。制御糟子案内
のこのような延長は、制御滑子案内が切換制御のために
移動せしめられる‘まあし、には実際にいつも必要であ
る。しかしながら制御猪子案内が電磁的に作動され、移
動を必要とすることないこ、電子的な回路によって所望
の回転方向の一方に相応する制御糟子案内の制御が可能
である構成も考えられる。次に図面について本発明を説
明する。第1図においては符号1では例えば大きな船舶
ディーゼルのシリンダ3の弁ケージ2内に配置された始
動および(または)制動弁が示されている。
擦力に曝されないので、通常比較的に短い接続時間が与
えられ、更に比較的に簡単な形を制御滑子案内に与える
ことが可能になる。堰止め圧弁においては常に僅かな量
の圧力媒体が逃げるので、この場合には空気を圧力媒体
として用いることが特に有利である。堰止め圧弁の有利
な構成は、これが制御糟子案内によって十分に緊密に閉
鎖可能な圧力媒体堰止め室を有しており、この圧力媒体
堰止め室が堰止め室内の圧力につて負荷可能なスラィダ
によって制限可能であって、このスラィダが圧力媒体導
管を開閉制御するりング溝を有していることである。リ
ング溝によって形成された室はスラィダにおける絞り孔
を介して堰止め室と接続されていると有利である。これ
によって堰止め室に圧力媒体を供給する別の部分が不要
になる。本発明の装置において共通の制御滑子案内を形
成するために制御軸に固定されたカムが設けられている
限り、本発明の基本的思想によればカムの長さは切換制
御距離と略同じである。この場合制御縁は制御糟子案内
の端部範囲の間で湾曲して延びていると有利である。こ
れによって両方の回転方向に配属された位置の間で絹子
案内の形が連続的に移行するようになる。制御糟子案内
のこのような延長は、制御滑子案内が切換制御のために
移動せしめられる‘まあし、には実際にいつも必要であ
る。しかしながら制御猪子案内が電磁的に作動され、移
動を必要とすることないこ、電子的な回路によって所望
の回転方向の一方に相応する制御糟子案内の制御が可能
である構成も考えられる。次に図面について本発明を説
明する。第1図においては符号1では例えば大きな船舶
ディーゼルのシリンダ3の弁ケージ2内に配置された始
動および(または)制動弁が示されている。
始動弁1が弁座から離されると、始動空気ボンベに接続
された主始動空気導管4を介して送られ、弁ケージにお
ける孔5を介して、始動弁1により制御された流動通路
に導かれた主始動空気シリンダ3に供給される。これに
よって機関を停止状態から始動するかあるいは機関が今
まで回転していた回転方向に抗して制動することが可能
である。通常の機関運転中には始動弁1はばね6によっ
て閉鎖位置に保たれる。始動弁を作動するためには圧力
媒体、有利には空気により負荷される作動ピストン7が
設けられている。図示された実施例においては作動ピス
トン7の両側にそれぞれ1つの圧力室8あるいは9が設
けられている。これらの圧力室8あるいは9は接続通路
10あるいは11を介して圧力媒体、ここでは圧縮空気
で負荷される。圧力室8が負荷されると図示された実施
例においては始動弁1が開かれ、圧力室8と反対側の圧
力室9が負荷されると作動ピストン7が閉鎖方向に負荷
される。これによってばね6の力が助けられる。これは
機関を制動する際、すなわちシリンダ3がコンブレツサ
として働きかつェネルギを消滅させる場合に有利である
。始動弁1を開けるための接続通路10‘こは接続導管
12を介して、まだ記述していない制御装置によって与
えられた内燃機関の運動行程で、圧縮空気が供給される
。始動弁1を閉鎖するためには後続通路11に同じ形式
で接続導管13を介して圧縮空気が供給される。このぱ
あし・にも始動空気ボン.べから取出された圧縮空気が
用いれる。
された主始動空気導管4を介して送られ、弁ケージにお
ける孔5を介して、始動弁1により制御された流動通路
に導かれた主始動空気シリンダ3に供給される。これに
よって機関を停止状態から始動するかあるいは機関が今
まで回転していた回転方向に抗して制動することが可能
である。通常の機関運転中には始動弁1はばね6によっ
て閉鎖位置に保たれる。始動弁を作動するためには圧力
媒体、有利には空気により負荷される作動ピストン7が
設けられている。図示された実施例においては作動ピス
トン7の両側にそれぞれ1つの圧力室8あるいは9が設
けられている。これらの圧力室8あるいは9は接続通路
10あるいは11を介して圧力媒体、ここでは圧縮空気
で負荷される。圧力室8が負荷されると図示された実施
例においては始動弁1が開かれ、圧力室8と反対側の圧
力室9が負荷されると作動ピストン7が閉鎖方向に負荷
される。これによってばね6の力が助けられる。これは
機関を制動する際、すなわちシリンダ3がコンブレツサ
として働きかつェネルギを消滅させる場合に有利である
。始動弁1を開けるための接続通路10‘こは接続導管
12を介して、まだ記述していない制御装置によって与
えられた内燃機関の運動行程で、圧縮空気が供給される
。始動弁1を閉鎖するためには後続通路11に同じ形式
で接続導管13を介して圧縮空気が供給される。このぱ
あし・にも始動空気ボン.べから取出された圧縮空気が
用いれる。
この圧縮空気は場合によっては絞り弁によって低い圧力
レベル、例えば1ルゞールに落とすことができる。右回
転でも左回転でも運転される機関においては、それぞれ
各回転方向に始動空気ボンベに接続された圧力媒体供給
導管14あるいは15が設けられている。この両方の圧
力媒体供給導管は制御弁16あるいは17によって開閉
制御可能である。この場合圧力媒体供給導管15は例え
ば機関の主回転方向に始動するために負荷可能である。
圧力媒体供給導管14は反対の回転方向に始動するため
とそれと同時に主回転方向から制動するためとの役立つ
。これから圧力媒体供給導管14あるいは15ならびに
所属の制御弁16あるいは17は同時に運転される必要
がないことは明らかである。従って圧力媒体供給導管1
4あるいは15を所属の弁16あるいは17の後ろの範
囲で、作動ピストン7の作業室に通じる接続導管、この
ぱあし、には作動ピストン7を開放方向に作動させる接
続導管12に関口させることができる。従って図示され
た実施例においては制御弁17の出口18は接続導管1
9によって逆止弁20を介して制御弁16の出口21と
接続されている。逆止弁2川こは共通の接続導管12が
接続されている。両方の回転方向からの機関の制動が望
まれかつ予定されている限り、このような配置形式は接
続導管13の範囲にもとることができる。しかしながら
この実施例では始動弁1の閉鎖運動は主回転方向から制
動する際にだけ圧縮空気で助けられるようになっている
。この理由からこ仰ぎあいには作動ピストン7を閉鎖方
向に負荷するための接続導管13は単に制御弁16だけ
に接続され、ひいては専ら圧力媒体供給導管14を介し
て負荷可能である。この場合には制御弁16には制御弁
17に比べて他の制御縁が閉鎖空気を制御するために設
けられている。圧力媒体供給導管14あるいは15を作
動したりあるいは遮断したりすることは簡単に作動可能
な遮断機機によって指令スタンドから行なうことができ
る。制御弁16あるいは17は所属の走査機構22ある
いは23を備えている。この走査機構22あるいは23
は内燃機関の行程で運動可能な制御液子案内24、この
実施例においては制御藤25に固定されたカムを走査す
る。制御糟子案内24が走査機構22あるいは23の範
囲に移すると走査機構は作動ピストン7を開放あるいは
閉鎖方口に負荷するために所属の制御弁16あるいは1
7に信号を発する。従って制御滑子案内24の、制御縁
26と27によって制限された制御区間28あるいは制
動に際しての充填時間に相応している。走査機構22,
23の側方間隔は左回転と右回転との間の始動あるいは
制動時間移動角度に相応する制御精子案内24の角度距
離に相応している。このぱあし、制御滑子案内24の角
度距離は制御区間28と同じである。この実施例の場合
には制御軸25が右回転するときは制御弁16が走査機
構と協働し、左回転するときは制御弁17が走査機構2
3と協働するようにしたい。従って1例では制御縁26
が制御開始を、制御緑27が制御縁終了を決定するよう
になっており、回転方向を逆転した場合には制御開始は
制御縁27に関連し、制御終了は制御緑26に関連する
ようになっている。制御軸25は切換制御される内燃機
関においては通常軸方向に移動可能である。従って以前
配置形式においては共通の走査機構に作用する、互いに
並べて配置されたカムが2つだけ設けられている。しか
し本発明のこの実施例においては制御緑26と27と同
じ間隔をおいて一平面内に並べて配置された、共通の制
御糟子案内24を走査する2つの走査機構22,23が
設けられている。これによって制御軸25を軸方向に移
動することなし‘こ、既に所望の回転方向に配属された
走査機構、延し、ては所望の回転方向に配属された圧力
媒体導管を制御することが出来るようになる。このよう
な形式で機械は所望の回転方向と反対の位置に制御軸が
ある場合にも、所望の回転方向に始動することができる
。その後で制御軸25をこの上に固定された制御カムと
これにより作動されるローラを保護するために回転中に
移動させることができる。制御軸25を敵方向に移動す
る間あるいは移動した後でも所望の走査機構を作動でき
るようにするためには、第2図に示すように、制御猪子
案内24を形成する、制御軸25に取付けられたカムは
縦に長いカムとして構成されている。
レベル、例えば1ルゞールに落とすことができる。右回
転でも左回転でも運転される機関においては、それぞれ
各回転方向に始動空気ボンベに接続された圧力媒体供給
導管14あるいは15が設けられている。この両方の圧
力媒体供給導管は制御弁16あるいは17によって開閉
制御可能である。この場合圧力媒体供給導管15は例え
ば機関の主回転方向に始動するために負荷可能である。
圧力媒体供給導管14は反対の回転方向に始動するため
とそれと同時に主回転方向から制動するためとの役立つ
。これから圧力媒体供給導管14あるいは15ならびに
所属の制御弁16あるいは17は同時に運転される必要
がないことは明らかである。従って圧力媒体供給導管1
4あるいは15を所属の弁16あるいは17の後ろの範
囲で、作動ピストン7の作業室に通じる接続導管、この
ぱあし、には作動ピストン7を開放方向に作動させる接
続導管12に関口させることができる。従って図示され
た実施例においては制御弁17の出口18は接続導管1
9によって逆止弁20を介して制御弁16の出口21と
接続されている。逆止弁2川こは共通の接続導管12が
接続されている。両方の回転方向からの機関の制動が望
まれかつ予定されている限り、このような配置形式は接
続導管13の範囲にもとることができる。しかしながら
この実施例では始動弁1の閉鎖運動は主回転方向から制
動する際にだけ圧縮空気で助けられるようになっている
。この理由からこ仰ぎあいには作動ピストン7を閉鎖方
向に負荷するための接続導管13は単に制御弁16だけ
に接続され、ひいては専ら圧力媒体供給導管14を介し
て負荷可能である。この場合には制御弁16には制御弁
17に比べて他の制御縁が閉鎖空気を制御するために設
けられている。圧力媒体供給導管14あるいは15を作
動したりあるいは遮断したりすることは簡単に作動可能
な遮断機機によって指令スタンドから行なうことができ
る。制御弁16あるいは17は所属の走査機構22ある
いは23を備えている。この走査機構22あるいは23
は内燃機関の行程で運動可能な制御液子案内24、この
実施例においては制御藤25に固定されたカムを走査す
る。制御糟子案内24が走査機構22あるいは23の範
囲に移すると走査機構は作動ピストン7を開放あるいは
閉鎖方口に負荷するために所属の制御弁16あるいは1
7に信号を発する。従って制御滑子案内24の、制御縁
26と27によって制限された制御区間28あるいは制
動に際しての充填時間に相応している。走査機構22,
23の側方間隔は左回転と右回転との間の始動あるいは
制動時間移動角度に相応する制御精子案内24の角度距
離に相応している。このぱあし、制御滑子案内24の角
度距離は制御区間28と同じである。この実施例の場合
には制御軸25が右回転するときは制御弁16が走査機
構と協働し、左回転するときは制御弁17が走査機構2
3と協働するようにしたい。従って1例では制御縁26
が制御開始を、制御緑27が制御縁終了を決定するよう
になっており、回転方向を逆転した場合には制御開始は
制御縁27に関連し、制御終了は制御緑26に関連する
ようになっている。制御軸25は切換制御される内燃機
関においては通常軸方向に移動可能である。従って以前
配置形式においては共通の走査機構に作用する、互いに
並べて配置されたカムが2つだけ設けられている。しか
し本発明のこの実施例においては制御緑26と27と同
じ間隔をおいて一平面内に並べて配置された、共通の制
御糟子案内24を走査する2つの走査機構22,23が
設けられている。これによって制御軸25を軸方向に移
動することなし‘こ、既に所望の回転方向に配属された
走査機構、延し、ては所望の回転方向に配属された圧力
媒体導管を制御することが出来るようになる。このよう
な形式で機械は所望の回転方向と反対の位置に制御軸が
ある場合にも、所望の回転方向に始動することができる
。その後で制御軸25をこの上に固定された制御カムと
これにより作動されるローラを保護するために回転中に
移動させることができる。制御軸25を敵方向に移動す
る間あるいは移動した後でも所望の走査機構を作動でき
るようにするためには、第2図に示すように、制御猪子
案内24を形成する、制御軸25に取付けられたカムは
縦に長いカムとして構成されている。
このカムの1で示した長さは緑における僅かな付加部を
有する移動距離に略相応している。従って制御緑26と
27は、符号29で示された、機械が右回転する場合に
走査機構23と24を含む平面から、符号30で示され
た、機械が左回転する場合に走査機構23と24を含む
平面まで延びている。これから本発明の装置においては
各走査機構が制御軸がどんな位置にある場合にも作動可
能であることが判る。例えば機械の左回転に配属された
走査機構を、機械の右回転に配属された平面29の範囲
で作動し、回転中に左回転方に配属された平面30‘こ
移動させることも出来る。制御緑26と27が範囲29
から範囲30まで連続していることによって、制動に際
してこれが制御軸の位置とは無関係にかつ既に移動過程
中に可能であるという別の利点が得られる。制御弁16
と17は接触なしで働く堰止め圧弁として構成されてい
ると有利である。従って第3図に示されているように、
走査機構22と23は堰止め室32あるいは33を有し
ている。この堰止め室32あるいは33からは、制御滑
子案内24によって周期的に閉鎖可能なノズル34ある
いは35を介して圧力媒体が流出することができる。ノ
ズル34あるいは35が制御糟子案内24によって閉じ
られると、堰止め室32あるいは33における圧力が上
昇し、その結果、圧力媒体供給導管14あるいは15を
開閉制御する制御緑を備えた、制御弁16あるいは17
のスラィダ36あるいは37が移動せしめられる。スラ
ィダ36および37は第1図に最もよく示されている。
堰止め室32あるいは33には、主圧力媒体供給導管を
閉塞することによって簡単な形式で圧力媒体を供給する
ことができる。この有利な実施例においてはこのために
はスライダ36あるいは37の当該の堰止め室に面した
ピストン38に小さな絞り孔39が設けられている。こ
の絞り孔39を介して圧力媒体は圧力媒体供給導管14
あるいは15に接続されたりング室40を介して堰止め
室に達する。しかしながら、堰止め室が個有の導管によ
って負荷可能である構成も考えられる。このような構成
は、すべての機能を制御するために、本発明のように機
械の2つの種々異なる回転方向に配属された走査機構を
備えた制御弁が1つだけしか設けられていないぱあし、
に特に有利である。良好な結果は、走査機構が直径約8
肌である簡単な管として構成されている実施例で達成さ
れる。このぱあし、ノズル34あるいは35は6側の直
径を有していることが出来る。符号41で示したノズル
34あるいは35の出口と制御糟子案内24の表面との
間の間隙は略0.5肌の大きさであると有利である。こ
れまでは本発明の最も有利な1実施例を詳細に説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、種々異な
る態様で実施することができる。
有する移動距離に略相応している。従って制御緑26と
27は、符号29で示された、機械が右回転する場合に
走査機構23と24を含む平面から、符号30で示され
た、機械が左回転する場合に走査機構23と24を含む
平面まで延びている。これから本発明の装置においては
各走査機構が制御軸がどんな位置にある場合にも作動可
能であることが判る。例えば機械の左回転に配属された
走査機構を、機械の右回転に配属された平面29の範囲
で作動し、回転中に左回転方に配属された平面30‘こ
移動させることも出来る。制御緑26と27が範囲29
から範囲30まで連続していることによって、制動に際
してこれが制御軸の位置とは無関係にかつ既に移動過程
中に可能であるという別の利点が得られる。制御弁16
と17は接触なしで働く堰止め圧弁として構成されてい
ると有利である。従って第3図に示されているように、
走査機構22と23は堰止め室32あるいは33を有し
ている。この堰止め室32あるいは33からは、制御滑
子案内24によって周期的に閉鎖可能なノズル34ある
いは35を介して圧力媒体が流出することができる。ノ
ズル34あるいは35が制御糟子案内24によって閉じ
られると、堰止め室32あるいは33における圧力が上
昇し、その結果、圧力媒体供給導管14あるいは15を
開閉制御する制御緑を備えた、制御弁16あるいは17
のスラィダ36あるいは37が移動せしめられる。スラ
ィダ36および37は第1図に最もよく示されている。
堰止め室32あるいは33には、主圧力媒体供給導管を
閉塞することによって簡単な形式で圧力媒体を供給する
ことができる。この有利な実施例においてはこのために
はスライダ36あるいは37の当該の堰止め室に面した
ピストン38に小さな絞り孔39が設けられている。こ
の絞り孔39を介して圧力媒体は圧力媒体供給導管14
あるいは15に接続されたりング室40を介して堰止め
室に達する。しかしながら、堰止め室が個有の導管によ
って負荷可能である構成も考えられる。このような構成
は、すべての機能を制御するために、本発明のように機
械の2つの種々異なる回転方向に配属された走査機構を
備えた制御弁が1つだけしか設けられていないぱあし、
に特に有利である。良好な結果は、走査機構が直径約8
肌である簡単な管として構成されている実施例で達成さ
れる。このぱあし、ノズル34あるいは35は6側の直
径を有していることが出来る。符号41で示したノズル
34あるいは35の出口と制御糟子案内24の表面との
間の間隙は略0.5肌の大きさであると有利である。こ
れまでは本発明の最も有利な1実施例を詳細に説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、種々異な
る態様で実施することができる。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明による制御装置を有する始動および(または)制
動装置の断面図、第2図は制御軸カムとして構成された
制御猪子案内の斜視図、第3図は本発明による走査機構
の1実施例を示す部分図である。 1・・・・・・始動および(または)制動弁、2・・・
・・・弁ケージ、3……シリンダ、4・・…・主始動空
気導管、5……孔、6……ばね、7……作動ピストン、
8,9・…・・圧力室、10,11……接続通路、12
,13・・・・・・接続導管、14,15・・・・・・
圧力媒体供給導管、16,17・・・・・・制御弁、1
8・・・・・・出口、19……接続導管、20…・・・
逆止弁、21・・・・・・出口、22,23・・・・・
・走査機構、24…・・・制御滑子案内、25…・・・
制御軸、26,27・・・・・・制御縁、28・・・・
・・制御区間、32,33・・・・・・堰止め室、34
,35……ノズル、36,37……スラィダ、38……
ピストン、39……絞り孔、40……リング室。 Fig.「 Fig.2 F:9.3
本発明による制御装置を有する始動および(または)制
動装置の断面図、第2図は制御軸カムとして構成された
制御猪子案内の斜視図、第3図は本発明による走査機構
の1実施例を示す部分図である。 1・・・・・・始動および(または)制動弁、2・・・
・・・弁ケージ、3……シリンダ、4・・…・主始動空
気導管、5……孔、6……ばね、7……作動ピストン、
8,9・…・・圧力室、10,11……接続通路、12
,13・・・・・・接続導管、14,15・・・・・・
圧力媒体供給導管、16,17・・・・・・制御弁、1
8・・・・・・出口、19……接続導管、20…・・・
逆止弁、21・・・・・・出口、22,23・・・・・
・走査機構、24…・・・制御滑子案内、25…・・・
制御軸、26,27・・・・・・制御縁、28・・・・
・・制御区間、32,33・・・・・・堰止め室、34
,35……ノズル、36,37……スラィダ、38……
ピストン、39……絞り孔、40……リング室。 Fig.「 Fig.2 F:9.3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 噴射弁と場合によつてはガス交換弁とのために直線
運動可能な制御軸を有する、切換え可能な内燃機関の始
動および制動装置であつて、圧縮空気圧で作動可能な始
動および制動弁1を有し、始動および制動弁1を開放制
御する2つの制御導管(12,14;13,15)を備
えており、これらの制御導管12,14;13,15)
がそれぞれ一方の回転方向に配属されかつそれぞれ1つ
の空気力で作動される制動弁16,17によつて選択的
に、周期的に開閉制御可能であり、前記制御弁16,1
7が走査機構22,23を介して制御滑子案内24を走
査し、この制御滑子案内24がその都度の回転方向に相
応して運動可能であり、始動若しくは制動制御時間に相
応する、2つの制御縁26,27で制限された2つの制
御区分28を有している形式のものに於て、両方の制御
弁16,17が空気力式の堰止め圧弁として構成されて
おり、各堰止め圧弁が始動および制動弁を作動する圧力
空気を導く圧力媒体供給導管14,15に接続されてお
り、走査機構22,23として、圧力媒体供給導管14
,15から分岐する圧縮空気が流過する、制御滑子案内
24により閉鎖可能な圧縮空気圧堰止め室32,33を
有する堰止め管が設けられており、圧縮空気堰止め室3
2,33に存在している圧力によつて堰止め圧弁内部に
配置された、制御縁で圧力媒体供給導管14,15を開
閉制御するスライダ36,37が負荷されるようになつ
ており、走査機構22,23を形成する堰止め管が唯一
の共通の制御滑子案内24に配属されており、この制御
滑子案内24の外周に沿つて、間隔をおいて配置されて
おり、この間隔が右回転と左回転との間の始動若しくは
制動時間移相角度の2つの制御縁26,27の間に設け
られた間隔に相応しており、制御滑子案内24が噴射ポ
ンプと場合によつてはガス交換弁を作動する制御軸25
に配置されており、制御滑子案内24が両方の制御縁2
6,27によつて制限されたカムに配置された制御区分
28を有しており、この制御区分28が僅かな間隔をお
いて堰止め管22,23の出口の前を通過しかつ制御滑
子案内24の周方向で見て制御軸25の軸線を中心とし
た円弧に沿つており、制御滑子案内24が少なくとも軸
方向で見て制御軸25の移動区間に相当する長さを有し
ていることを特徴とする、内燃機関の始動および制動装
置。 2 堰止め圧弁内のスライダ36,37が2つの制御縁
により制限されたリング溝40を有し、このリング溝4
0が圧力媒体供給導管14,15から圧縮空気を受容す
るための室を形成しており、この室から圧縮空気が絞り
39を介して所属の堰止め管22,23に導かれる、特
許請求の範囲第1項記載の始動および制動装置。 3 堰止め管22,23に形成された圧縮空気堰止め圧
室32,33の制御滑子案内側の出口がノズル34,3
5によつて構成されている、特許請求の範囲第1項記載
の始動および制動装置。 4 制御滑子案内24の制御区分28と堰止め管22,
23内に構成された圧縮空気堰止め室32,33の制御
滑子案内側の出口との間に約0.5ミリメートルの間隙
41が与えられている、特許請求の範囲第1項記載の始
動および制動装置。 5 圧力媒体供給導管14,15が絞り弁を介して内燃
機関の始動空気ボンベに接続されている、特許請求の範
囲第1項記載の始動および制動装置。 6 圧力媒体供給導管14,15が堰止め圧弁16,1
7の後方の範囲で共通の圧力媒体供給導管12に開口し
ており、逆止弁20で相互に遮断できる、特許請求の範
囲第1項記載の始動および制動装置。 7 両方の堰止圧弁16,17の内の少なくとも1つが
3ポート2位置弁であつて、この3ポート2位置弁が圧
力媒体供給導管14,15に接続された1つの入口と2
つの出口とを有し、一方の出口21が供給導管を介して
始動及び制動弁の開放圧力室8と接続され、他方の出口
が始動及び制動弁の閉鎖圧力室9と接続されている、特
許請求の範囲第1項記載の始動および制動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752548615 DE2548615C2 (de) | 1975-10-30 | 1975-10-30 | Vorrichtung zur Ansteuerung eines durch Fluiddruck, insbesondere pneumatischen Druck, betätigbaren Anlaß- und Bremsventils an einer umsteuerbaren Brennkraftmaschine |
DE2548615.1 | 1975-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5256237A JPS5256237A (en) | 1977-05-09 |
JPS6032033B2 true JPS6032033B2 (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=5960454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13038076A Expired JPS6032033B2 (ja) | 1975-10-30 | 1976-10-29 | 始動および制動装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032033B2 (ja) |
DD (1) | DD126596A1 (ja) |
DE (1) | DE2548615C2 (ja) |
DK (1) | DK143615C (ja) |
FR (1) | FR2329865A1 (ja) |
GB (1) | GB1562106A (ja) |
IT (1) | IT1076826B (ja) |
NL (1) | NL184019C (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643436U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-10 | ||
JPH0361590B2 (ja) * | 1983-09-08 | 1991-09-20 | Akyama Insatsuki Seizo Kk | |
KR20190088009A (ko) | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 에칭 방법 및 에칭 장치 |
WO2021079780A1 (ja) | 2019-10-25 | 2021-04-29 | 昭和電工株式会社 | 窒化ケイ素のエッチング方法及び半導体素子の製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2842444A1 (de) * | 1978-09-29 | 1980-04-17 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Einrichtung zur steuerung der druckmittelbetaetigten anlassventile einer brennkraftmaschine |
DK146453C (da) * | 1981-09-04 | 1984-03-19 | B & W Diesel As | Fordeler for styreluft til en stempelforbraendingsmotors starteluftventiler |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7218931U (ja) * | 1973-08-16 | Maschinenfabrik Augsburg Nuernberg Ag | ||
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US2911999A (en) * | 1955-03-08 | 1959-11-10 | John Lamb Publications And Inv | Combined starting and relief valves for internal combustion engines |
DE1117346B (de) * | 1960-05-05 | 1961-11-16 | Motoren Werke Mannheim Ag | Sicherheitsvorrichtung fuer umsteuerbare Verbrennungskraftmaschinen |
GB1010703A (en) * | 1963-01-04 | 1965-11-24 | Ruston & Hornsby Ltd | Hydraulic valve operating and reversing apparatus for internal combustion engines |
FR1427090A (fr) * | 1964-12-10 | 1966-02-04 | Semt | Dispositif de sécurité au renversement de marche de moteurs thermiques ou analogues |
GB1429794A (en) * | 1972-03-18 | 1976-03-24 | Lucas Industries Ltd | Fluid flow control valve |
IT984908B (it) * | 1972-05-19 | 1974-11-20 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Dispositivo di comando di una valvola azionata a pressione di un motore a combustione in terna |
-
1975
- 1975-10-30 DE DE19752548615 patent/DE2548615C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-10-15 DK DK464676A patent/DK143615C/da not_active IP Right Cessation
- 1976-10-18 IT IT5178476A patent/IT1076826B/it active
- 1976-10-18 NL NL7611514A patent/NL184019C/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-10-22 FR FR7631855A patent/FR2329865A1/fr active Granted
- 1976-10-28 DD DD19550376A patent/DD126596A1/xx unknown
- 1976-10-29 JP JP13038076A patent/JPS6032033B2/ja not_active Expired
- 1976-10-29 GB GB4519976A patent/GB1562106A/en not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0361590B2 (ja) * | 1983-09-08 | 1991-09-20 | Akyama Insatsuki Seizo Kk | |
JPS643436U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-10 | ||
KR20190088009A (ko) | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 에칭 방법 및 에칭 장치 |
WO2021079780A1 (ja) | 2019-10-25 | 2021-04-29 | 昭和電工株式会社 | 窒化ケイ素のエッチング方法及び半導体素子の製造方法 |
KR20220028071A (ko) | 2019-10-25 | 2022-03-08 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 질화규소의 에칭 방법 및 반도체 소자의 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5256237A (en) | 1977-05-09 |
NL184019C (nl) | 1989-03-16 |
DK143615B (da) | 1981-09-14 |
DK143615C (da) | 1982-02-22 |
NL7611514A (nl) | 1977-05-03 |
NL184019B (nl) | 1988-10-17 |
DE2548615A1 (de) | 1977-05-05 |
DK464676A (da) | 1977-05-01 |
FR2329865B1 (ja) | 1980-04-18 |
DD126596A1 (ja) | 1977-08-03 |
IT1076826B (it) | 1985-04-27 |
DE2548615C2 (de) | 1982-06-03 |
GB1562106A (en) | 1980-03-05 |
FR2329865A1 (fr) | 1977-05-27 |
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