JPS6031142Y2 - ガス吹付しや断器 - Google Patents
ガス吹付しや断器Info
- Publication number
- JPS6031142Y2 JPS6031142Y2 JP1980029398U JP2939880U JPS6031142Y2 JP S6031142 Y2 JPS6031142 Y2 JP S6031142Y2 JP 1980029398 U JP1980029398 U JP 1980029398U JP 2939880 U JP2939880 U JP 2939880U JP S6031142 Y2 JPS6031142 Y2 JP S6031142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- laminated
- switching unit
- sliding contact
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/70—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/88—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts
- H01H33/90—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism
- H01H33/91—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism the arc-extinguishing fluid being air or gas
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Circuit Breakers (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はピストンとシリンダとで構成される吹付装置と
、ノズル状の2個の固定接触子と、閉路位置において前
記2個の固定接触子を接続する筒状の橋絡接触子とを備
え、この橋絡接触子が、筒状のスリーブの内部において
弾性的に支持された成層接触子と絶縁物を介して端面に
取付けられた耐弧材料製の摺動接触環とから構成されて
成るガス吹付しゃ断器に関する。
、ノズル状の2個の固定接触子と、閉路位置において前
記2個の固定接触子を接続する筒状の橋絡接触子とを備
え、この橋絡接触子が、筒状のスリーブの内部において
弾性的に支持された成層接触子と絶縁物を介して端面に
取付けられた耐弧材料製の摺動接触環とから構成されて
成るガス吹付しゃ断器に関する。
ドイツ連邦共和国特許第22092787号明細書から
公知のこの種のガス吹付しゃ断器の構成例においては、
閉路状態において摺動接触環は通電的には成層接触子か
ら成層接触子から分離されている。
公知のこの種のガス吹付しゃ断器の構成例においては、
閉路状態において摺動接触環は通電的には成層接触子か
ら成層接触子から分離されている。
閉路運動の経過中においては、摺動接触環にまだ導電的
に接続されている固定接触子から成層接触子が分離する
直前に成層接触子が摺動接触環に通電的に接続される。
に接続されている固定接触子から成層接触子が分離する
直前に成層接触子が摺動接触環に通電的に接続される。
その際成層接触子が摺動接触環の突出端に係合し、この
突出端が、半径方向に内方に向かう成層接触子の運動に
対する止めとなっている。
突出端が、半径方向に内方に向かう成層接触子の運動に
対する止めとなっている。
開路運動の経過中、電流は成層接触子から摺動接触環へ
転移させられる。
転移させられる。
大きい定格電流ならびに短絡電流用のしゃ断器構成例に
おいては、大きい断面積を備えた接触フィンガの慣性の
ため固定接触子から離れる際にこの電流転移は遅延させ
られ、したがって成層接触子の消耗が増加する可能性が
ある。
おいては、大きい断面積を備えた接触フィンガの慣性の
ため固定接触子から離れる際にこの電流転移は遅延させ
られ、したがって成層接触子の消耗が増加する可能性が
ある。
さらにその際発生する金属蒸気のためにしゃ断器のしゃ
断容量が低下することがある。
断容量が低下することがある。
本考案の目的は、しゃ断容量と成層接触子の寿命とが増
加させられ、とくに6QKA以上のキロメ−トル故障と
いう条件の短絡電流を確実にしゃ断し得るように意図さ
れた前記の種類のガス吹付しゃ断器を提案することであ
る。
加させられ、とくに6QKA以上のキロメ−トル故障と
いう条件の短絡電流を確実にしゃ断し得るように意図さ
れた前記の種類のガス吹付しゃ断器を提案することであ
る。
本考案によればこの目的は、成層接触子のうち少なくと
も1つが摺動接触環に常時導電的に接続されていること
によって遠戚される。
も1つが摺動接触環に常時導電的に接続されていること
によって遠戚される。
本考案を利用することにより電流は成層接触子から摺動
接触環へ遅延なく転移させられ、したがってアークの影
響による成層接触子からの多量の金属蒸気の放出が避け
られる。
接触環へ遅延なく転移させられ、したがってアークの影
響による成層接触子からの多量の金属蒸気の放出が避け
られる。
本考案によるしゃ断器の接触装置においては、摺動接触
環が筒状のスリーブに結合されているが直接には導電し
ないようになっており、したがってすべての成層接触子
を通じてただ1個の主電流通路が構成される。
環が筒状のスリーブに結合されているが直接には導電し
ないようになっており、したがってすべての成層接触子
を通じてただ1個の主電流通路が構成される。
それによって、電流通路が並列であることに基因する接
触圧力減退がおこり得ないという利点が保証されている
。
触圧力減退がおこり得ないという利点が保証されている
。
本考案の第1の実施態様においては成層接触子が摺動接
触環に対して弾性的に押圧されている。
触環に対して弾性的に押圧されている。
その際、成層接触子自体は一方の固定アーク接触子に対
して遊隙をつけて対応させられ、したがって摺動接触環
に連続的に荷重を加えることができる。
して遊隙をつけて対応させられ、したがって摺動接触環
に連続的に荷重を加えることができる。
しかしアーク接触子に成層接触子を係合させないため隆
起支持片を成層接触子の近傍の摺動接触環に付与するこ
とも可能で、したがってこれによって連続的な導電接続
が確実になっている。
起支持片を成層接触子の近傍の摺動接触環に付与するこ
とも可能で、したがってこれによって連続的な導電接続
が確実になっている。
本考案による第2の実施態様においては、成層接触子と
摺動接触環との接続が可撓性条件導体を介して行なわれ
ている。
摺動接触環との接続が可撓性条件導体を介して行なわれ
ている。
この構成例においては、短絡電流の通電にすべての成層
接触子が関与し、摺動接触環が成層接触子と同じ電位を
常時有している。
接触子が関与し、摺動接触環が成層接触子と同じ電位を
常時有している。
本考案の実施例とその動作とを図面により以下に説明す
る。
る。
図面には本考案の理解に必要な部材を有するガス吹付し
ゃ断器の半分の断面図が示されている。
ゃ断器の半分の断面図が示されている。
図面に示されたガス吹付しゃ断器は、たとえば110な
いし170KV用の高電圧しゃ断器で、これには消弧兼
絶縁媒体として六ふつ化硫黄が用いられている。
いし170KV用の高電圧しゃ断器で、これには消弧兼
絶縁媒体として六ふつ化硫黄が用いられている。
このしゃ断器はたとえば磁器製のしゃ閉室1を備え、こ
のしゃ閉室の内部空間に2個の固定接触子2,3が設け
られている。
のしゃ閉室の内部空間に2個の固定接触子2,3が設け
られている。
固定接触子2.3の端面には性弧材料製のノズルヘッド
4゜5が支持されている。
4゜5が支持されている。
両方の固定接触子2,3は、閉路状態においては筒状の
スリーブ6aから戒る橋絡接触子6によって橋絡されて
おり、このスリーブの内部には弾性的に支持された複数
個の成層接触子7が周囲に均等に分布して設けられてい
る。
スリーブ6aから戒る橋絡接触子6によって橋絡されて
おり、このスリーブの内部には弾性的に支持された複数
個の成層接触子7が周囲に均等に分布して設けられてい
る。
筒状のスリーブ6aは耐弧材料たとえば黒鉛製の摺動接
触環8を端面に備え、この摺動接触環は絶縁物9を介し
て取付けられている。
触環8を端面に備え、この摺動接触環は絶縁物9を介し
て取付けられている。
摺動接触環8は成層接触子7の方を向いた突起8aを備
え、この突起に成層接触子7が支持される。
え、この突起に成層接触子7が支持される。
図面かられかるように成層接触子の1っ7aが摺動接触
環8につねに接続されており、すなわち成層接触子7a
が摺動接触環8に対して常時弾性的に押圧されているよ
うになっている。
環8につねに接続されており、すなわち成層接触子7a
が摺動接触環8に対して常時弾性的に押圧されているよ
うになっている。
従来は、成層接触子7aの内側に、固定接触子3に対す
る接触突起7bと同様な接触突起すべての成層接触子に
対して付設されていたので、成層接触子7aは図示状態
では摺動接触環8に接触していなかったのである。
る接触突起7bと同様な接触突起すべての成層接触子に
対して付設されていたので、成層接触子7aは図示状態
では摺動接触環8に接触していなかったのである。
図面に示された実施例の代わりに、当該1つの成層接触
子の両面に接触突起7bを備え、それによって残りの成
層接触子7と同様にこの接触突起が通電に関与すること
も可能である。
子の両面に接触突起7bを備え、それによって残りの成
層接触子7と同様にこの接触突起が通電に関与すること
も可能である。
この場合には成層接触子7aと摺動接触環との接続は可
撓性条導体を介して行なわれる。
撓性条導体を介して行なわれる。
橋絡接触子6が矢印10の方向すなわち開路位置へ動か
されると、同時に吹付装置の吹付シリンダ11が同じ方
向に動かされ、それによって吹付シリンダ11により囲
繞される吹付容積12が、相対的に固定しているピスト
ン13に対して吹付方向に圧縮される。
されると、同時に吹付装置の吹付シリンダ11が同じ方
向に動かされ、それによって吹付シリンダ11により囲
繞される吹付容積12が、相対的に固定しているピスト
ン13に対して吹付方向に圧縮される。
成層接触子7,7aから摺動接触環8への電流転移は、
固定接触子2から離れる間において、ばね荷重を受ける
成層接触子の慣性特性に関係なくかつ遅滞なく行なわれ
る。
固定接触子2から離れる間において、ばね荷重を受ける
成層接触子の慣性特性に関係なくかつ遅滞なく行なわれ
る。
環状の絶縁物9もこの固定接触子2から離れると、圧縮
ガスがノズル。
ガスがノズル。
5の内部へ駆動され、あらかじめ摺動接触環8とノズル
ヘッド4との間に移されかつ以後のしゃ新運動の経過中
摺動接触環8からノズルヘッド5へ転移するアークには
有効に吹付けが行なわれる。
ヘッド4との間に移されかつ以後のしゃ新運動の経過中
摺動接触環8からノズルヘッド5へ転移するアークには
有効に吹付けが行なわれる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案によるガス吹付しゃ断器の半分断面図であ
る。 2.3・・・・・・固定接触子、6・・・・・・橋絡接
触子、7・・・・・・成層接触子、訃・・・・・摺動接
触環。
る。 2.3・・・・・・固定接触子、6・・・・・・橋絡接
触子、7・・・・・・成層接触子、訃・・・・・摺動接
触環。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ピストンとシリンダとで構成される吹付装置と、ノ
ズル状の2個の固定接触子と、閉路位置において前記2
個の固定接触子を接続する筒状の橋絡接触子とを備え、
この橋絡接触子が、筒状のスリーブの内部において弾性
的に支持された成層接触子と絶縁物を介して端面に取付
けられた耐弧材料製の摺動接触環とから構成されて成る
ガス吹付しゃ断器において、成層接触子のうち少なくと
も1つが摺動接触環に常時導電的に接続されていること
を特徴とするガス吹付しゃ断器。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものにおいて
、成層接触子が摺動接触環に対して弾性的に押圧されて
いることを特徴とするガス吹付しゃ断器。 3 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものにおいて
、成層接触子と摺動接触環との接続が可撓性条導体を介
して行なわれていることを特徴とするガス吹付しゃ断器
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2908982A DE2908982C3 (de) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | Elektrischer Druckgasschalter |
DE2908982.5 | 1979-03-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55127348U JPS55127348U (ja) | 1980-09-09 |
JPS6031142Y2 true JPS6031142Y2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=6064770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980029398U Expired JPS6031142Y2 (ja) | 1979-03-06 | 1980-03-06 | ガス吹付しや断器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4354073A (ja) |
EP (1) | EP0015865B1 (ja) |
JP (1) | JPS6031142Y2 (ja) |
AT (1) | ATE600T1 (ja) |
BR (1) | BR8001302A (ja) |
CA (1) | CA1148593A (ja) |
DE (1) | DE2908982C3 (ja) |
MX (1) | MX147086A (ja) |
ZA (1) | ZA801275B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3113325A1 (de) * | 1981-03-30 | 1982-06-24 | Ernst Prof. Dr.techn.habil. 1000 Berlin Slamecka | Hochspannungsschaltkammer |
DE4402935A1 (de) * | 1994-02-01 | 1995-08-03 | Abb Patent Gmbh | Kontaktsystem für einen Hochspannungsleistungsschalter |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH506875A (de) * | 1969-03-14 | 1971-04-30 | Siemens Ag | Elektrischer Schalter |
DE2209287C3 (de) * | 1972-02-22 | 1974-12-12 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Elektrischer Druckgasschalter |
DE2438017C3 (de) * | 1974-08-05 | 1981-07-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Druckgasschalter |
-
1979
- 1979-03-06 DE DE2908982A patent/DE2908982C3/de not_active Expired
-
1980
- 1980-02-15 AT AT80730011T patent/ATE600T1/de not_active IP Right Cessation
- 1980-02-15 EP EP80730011A patent/EP0015865B1/de not_active Expired
- 1980-03-03 US US06/126,206 patent/US4354073A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-03-04 MX MX181423A patent/MX147086A/es unknown
- 1980-03-05 BR BR8001302A patent/BR8001302A/pt not_active IP Right Cessation
- 1980-03-05 CA CA000347012A patent/CA1148593A/en not_active Expired
- 1980-03-05 ZA ZA00801275A patent/ZA801275B/xx unknown
- 1980-03-06 JP JP1980029398U patent/JPS6031142Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE600T1 (de) | 1982-02-15 |
DE2908982C3 (de) | 1982-01-28 |
ZA801275B (en) | 1981-03-25 |
JPS55127348U (ja) | 1980-09-09 |
DE2908982B2 (de) | 1981-05-07 |
DE2908982A1 (de) | 1980-09-18 |
EP0015865A1 (de) | 1980-09-17 |
CA1148593A (en) | 1983-06-21 |
US4354073A (en) | 1982-10-12 |
EP0015865B1 (de) | 1982-01-20 |
BR8001302A (pt) | 1980-11-04 |
MX147086A (es) | 1982-09-30 |
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