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JPS6030175B2 - 振動減衰装置 - Google Patents

振動減衰装置

Info

Publication number
JPS6030175B2
JPS6030175B2 JP52080886A JP8088677A JPS6030175B2 JP S6030175 B2 JPS6030175 B2 JP S6030175B2 JP 52080886 A JP52080886 A JP 52080886A JP 8088677 A JP8088677 A JP 8088677A JP S6030175 B2 JPS6030175 B2 JP S6030175B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
damper
center
damper cable
gravity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52080886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5310096A (en
Inventor
フイリツプ・ウエレスリイ−・ダルハンテイ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TE Connectivity Australia Pty Ltd
Original Assignee
Dulmison Australia Pty Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dulmison Australia Pty Ltd filed Critical Dulmison Australia Pty Ltd
Publication of JPS5310096A publication Critical patent/JPS5310096A/ja
Publication of JPS6030175B2 publication Critical patent/JPS6030175B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G7/00Overhead installations of electric lines or cables
    • H02G7/14Arrangements or devices for damping mechanical oscillations of lines, e.g. for reducing production of sound
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/104Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
    • F16F7/116Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on metal springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は架空ケーブルの振動減衰装置(以後、単にダン
パという)に関するものであり、特に、よく知られてい
る「ストックブリッジ」式のダンパに関するものである
従来の技術 ストックブリッジダンパは、基本的には、架空ケーブル
からやや離れて架空ケーブルに固定される弾性のあるダ
ンパケーブルを含んでおり、このダンパケーブルが架空
ケーブルへの固定臭の両側に1個またはそれ以上の重錘
を有しているのである。
最も単純なストックブリッジダンパは単一の共振周波数
を有しており、そのために風またはその他の原因による
架空ケーブルの振動を有効に吸収し、または打ち消し得
る周波数領域が狭い。
この単一の共振周波数は、ダンパケーブルの長手方向に
直角な方向の、中立位置からの変位暦が末端部において
最大となるようなモードのケーブルの振動によって決ま
ってくる。これに対して特公昭44−17236号公報
にはダンパケーブルの両端に取り付ける車錘を榛または
パイプを屈曲させたものとすることが記載されている。
このようにすれば、重錘の質量がほぼ一点に集中するこ
となくダンパケーブルの長手方向に沿って連続的に分布
することとなり、振動の節が振動数に応じてダンパケー
ブル上、車錘の直線部,屈曲部等に自由に移動すること
ができ、その結果ダンパによって吸収しまたは打ち消し
得る周波数領域が広くなるのである。また、上記公報に
はダンパケーブルの両端に固定された車錘の各重心がダ
ンパケーブルの軸心から外れているダンパが図示されて
いる。
このようにすれば、ダンパケーブルが車錘の重心が上下
に移動するモードの振動を行うのみならず、車錘がそれ
の重0回りに回転振動するモードの振動、並びに重錘の
重心がダンパケーブルの軸心から偏心していることに基
づいて重錘がダンパケーブルにねじりを与えるモードの
振動を行うようになり、これら各モードの振動の固有振
動数は異なるのが普通であるため、振動減衰効果の得ら
れる周波数領域が広くなることとなる。発明が解決しよ
うとする問題点 しかしながら、榛またはパイプを屈曲させたものを童錘
として使用する場合には車錘の形状が複雑となって、と
がった部分が多くなり、空中へのコロナ放電が生じ易く
なる問題がある。
このコロナ放電による電力の損失は送電線において極め
て重要な問題であると同時にラジオ,テレビジジョン等
に対する電波障害の重大な原因となる。また、綾または
パイプを屈曲したものを重錘として使用し「質量を連続
的に分布させる場合には、重錘の重D回りの慣性モーメ
ントが大きくなることを避け得ない。童錘は本来の機能
を果たすために所定の質量を有するものであることが必
要なのであるが、榛またはパイプを屈曲したものを車錘
として使用する場合には車錘の重心回りの慣性質量が必
然的に大きくなることを避け得ないのであり、そのため
に高い周波数領域の振動を減衰させることが困難となる
問題がある。問題点を解決するための手段 本発明は、この問題を解決するために前述のように、弾
性を有する一定長さのダンパケーブルとそのダンパケー
ブルの中央部に設けられてそのダンパケーブルを架空ケ
ーブルに固定する固定具とダンパケーブルの両端部にそ
れぞれ重心がそのダンパケーブルの軸○から外れた状態
で固定された2個の車錘とを含む振動減衰装置において
、車錘の各々を「ダンパケーブルの各端部に固定される
実質的に中実の頭部と、その頭部からダンパケ−ブルの
中央部に向って、かつ中央部側ほどダンパケ−ブルから
遠ざかる方向性をもって延び出す接続部と、その接続部
の先端部に前記頭部より小さい寸法および質量で設けら
れた実質的に中実の付加質量とを含むものとすることに
より各童鐘を互に隔たった2個の集中的な質量と成るも
のとするとともに、各車錘がそれら自身の重心の回り‘
こ振動する場合にダンパケーブルの各車錘に対する最も
中央よりの接触点に隣接する部分に局部的な操みが生ず
るように頭部,接続部および付加質量の寸法並びに質量
を決定し、かつ、頭部および付加質量を共にほぼ球形を
成すものとするとともに、前記接続部をそれら頭部と付
加質量とを滑らかな曲面でつなぐものとしたものである
作用および効果 このように比較的大きな質量を有する頭部に接続部によ
り付加質量を接続した重錘を使用すれば振動時に付加質
量が頭部に加えるトルクによってダンパケーブルに局部
的な操みが十分な大きさで生じ、そのようなモードでダ
ンパが振動する周波数領域において十分な振動減衰効果
が得られることとなる。
しかも、本発明においては、頭部と付加質量との二つに
質量を集中させるものであるため、重錘全体の質量を十
分大きくしても重心回りの慣性モーメントは前述のよう
に極またはパイプを屈強させた車錘に比較して小さくす
ることができ、そのために上記モードの振動を十分高い
周波数の領域で発生させることが容易であるため、ダン
パの振動減衰効果が得られる領域を高い周波数の領域ま
で拡げることができる。
また、本発明は各車鐘の頭部および付加質量を共にほぼ
球形を成すものとするとともに、接続部もそれらを滑ら
かな曲面でつないだものであるため、車錘にとがった部
分が生ずることを避けることができ、コロナ放電の発生
に基づく電力損失並びに電波障害の発生を良好に回避す
ることができる。
また、形状が単純であるため製造も容易である。実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図においてダンパは弾性を有するダンパケーブル1
6を含んでおり、このダンパケーブル16は中間部に送
電線等架空ケーブルに固定するためのクランプ5を有し
ている。
ダンパケーブル16は高ヒステリシスタイプのもである
ことが望ましい。ダンパケーブル16の両端部にはそれ
ぞれ1個ずつの車錘13がコレット17により取り付け
られており、各車錘13は取付用の孔以外の部分は中実
で球形の頭部14を有している。重錘13は亜鉛製であ
ることが望ましいが、他の適宜の材料によって製作する
ことも可能である。車錘13は頚部14より寸法も質量
も小さく、中実の付加質量15を備えており、頭部14
と付加質量15とは滑らかな曲面に囲まれた接続部12
によって接続されている。各接続部12は各頭部14か
らダンバケープル16の中央部に向かって、かつ、中央
部側ほどダンパケーブル16から遠ざかる方向性を以て
延び出させられており、その結果、各童錘13の重心G
はダンパケープル16の軸心から外れているとともにダ
ンパケーブル16の重錘13に対する最も中央よりの接
触点よりも中央側に位置している。
そのため「車錘13の重心Gのまわりの振動がダンパケ
ーブル16の重錘13に近い部分に実質的に局部的な榛
曲を生じさせ、その周波数応答を改善する。
また、本実施例においては各車錘13の重心Gが第2図
から明らかなようにダンパケーブル16の軸心を含む垂
直面から外れた位置にあり、ダンパケーブル16にねじ
り効果が加えられることとなり、このことがダンパの周
波数応答を更に改善されたものとする。しかも、本実施
例においては2個の雲錘13の重心がダンパケーブル1
6の軸心を含む垂直面から互に反対側へ等距離ずつ外れ
た位置にあるため、童錘13の重量によってダンパケー
ブル16に加えられる回転モーメントが釣り合っており
、ダンパが安定にその姿勢を維持し得る利点がある。送
電線等のアィオリアンバィブレーション(夙による振動
)は主として垂直面内に現れるものであるから、ダンパ
ケーブル16に与えられるねじりの量は重錘13の頭部
14をダンパケーブル16のまわりに回転させ、所望の
回転角度位置で固定することによって変化させることが
できる。
ただし、車鐘13の重心がダンパケーブル16の真下ま
たは真上に配置され、ねじりの影響がもしあるとしても
極く僅かに過ぎないと思われる場合においてさえ、ダン
パケーブル16内には変動のある(波動的な)引張応力
が生じ、これが周波数応答曲線の改善に有益であること
がわかっており、本発明は1個または2個の重鏡がダン
パケーブル16の麹心の真上または真下に位置する態様
をも含むものである。車錘13の重心Gは、車錘13の
ダンパケーブル16に対する最も中央よりの接触点より
僅かに外側に配置することも可能である。
重心Gが援触点より外側へ離れるに従ってダンパケーブ
ル16の局部的な操曲が減少し、その結果、ダンパの効
果が低下するのであるが、僅かであれば接触点より外側
にしても実用上それほど害はないのである。また、付加
質量15は接続部13に対して偏心した状態で形成する
ことも可能である。
さらに車錘をダンパケーブルに固定する手段もコレツト
に限定されるものではなく、グラブスクリュを使用し、
あるいはしまり嫉め,銭ぐるみ等によって固定すること
も可能である。
以上特定の実施例に関連して本発明を説明したが、本発
明はその基本概念の範囲を逸脱することなく更に種々の
態様で実施され得るものであることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるダンパ(振動減衰装置
)の一部を断面にして示す正面図であり、第2図は同ダ
ンパの一部を切り欠いて示す側面図である。 5:クランプ、6:架空ケーブル、12:接続部、13
:重錘、14:頚部、15:付加質量、16:ダンパケ
ーブル、17:コレツト、G;重錘の重心。 F言9‐1 FIg.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弾性を有する一定長さのダンパケーブルと、そのダ
    ンパケーブルの中央部に設けられてそのダンパケーブル
    を架空ケーブルに固定する固定具と、前記ダンパケーブ
    ルの両端部にそれぞれ重心がそのダンパケーブルの軸心
    から外れた状態で固定された2個の重錘とを含む振動減
    衰装置において、 前記重錘の各々を、前記ダンパケー
    ブルの各端部に固定される実質的に中実の頭部と、その
    頭部から前記ダンパケーブルの中央部に向つて、かつ中
    央部側ほどダンパケーブルから遠ざかる方向性をもつて
    延び出す接続部と、その接続部の先端部に前記頭部より
    小さい寸法および質量で設けられた実質的に中実の付加
    質量とを含むものとすることにより各重錘を互に隔たつ
    た2個の集中的な質量から成るものとするとともに、各
    重錘がそれら自身の重心の回りに振動する場合に前記ダ
    ンパケーブルの各重錘に対する最も中央よりの接触点に
    隣接する部分に局部的な撓みが生ずるように前記頭部,
    接続部および付加質量の寸法並びに質量を決定し、かつ
    、前記頭部および付加質量を共にほぼ球形を成すものと
    するとともに、前記接続部をそれら頭部と付加質量とを
    滑らかな曲面でつなぐものとしたことを特徴とする振動
    減衰装置。 2 前記付加質量が前記接続部に対して偏心させられて
    いる特許請求の範囲第1項に記載の振動減衰装置。 3 前記重錘の少なくとも一つのものの重心が前記ダン
    パケーブルの軸心より下でかつそれの片側に位置してい
    る特許請求の範囲第1項に記載の振動減衰装置。 4 前記重錘の各々のものの重心が前記ダンパケーブル
    の軸心より下側においてその軸心を含む垂直面の互に反
    対側に位置させられている特許請求の範囲第1項に記載
    の振動減衰装置。 5 前記重錘の少なくとも一つのものの重心が前記ダン
    パケーブルの真下に位置させられている特許請求の範囲
    第1項に記載の振動減衰装置。 6 前記重錘の両方のものの重心が前記ダンパケーブル
    の真下に位置させられている特許請求の範囲第1項に記
    載の振動減衰装置。 7 前記重錘の少なくとも一方のものの重心が前記ダン
    パケーブルの真上に位置させられている特許請求の範囲
    第1項に記載の振動減衰装置。 8 前記重錘の両方のものの重心が前記ダンパケーブル
    の真上に位置させられている特許請求の範囲第1項に記
    載の振動減衰装置。 9 前記重錘の一方のものの重心が前記ダンパケーブル
    の真下に位置させられており他方の重錘の重心が前記ダ
    ンパケーブルの真上に位置させられている特許請求の範
    囲第1項に記載の振動減衰装置。
JP52080886A 1976-07-09 1977-07-06 振動減衰装置 Expired JPS6030175B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU6606/76 1976-07-09
AUPC660676 1976-07-09
AU7914/76 1976-10-28
AUPC791476 1976-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5310096A JPS5310096A (en) 1978-01-30
JPS6030175B2 true JPS6030175B2 (ja) 1985-07-15

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ID=25642132

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Country Status (12)

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US (1) US4159393A (ja)
JP (1) JPS6030175B2 (ja)
AR (1) AR210819A1 (ja)
BR (1) BR7704373A (ja)
CA (1) CA1083616A (ja)
DE (1) DE2729429C2 (ja)
ES (1) ES460566A1 (ja)
FR (1) FR2358041A1 (ja)
GB (1) GB1578803A (ja)
IT (1) IT1079274B (ja)
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