JPS6030030A - リモ−トコントロ−ル式回路しゃ断器 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル式回路しゃ断器Info
- Publication number
- JPS6030030A JPS6030030A JP14004383A JP14004383A JPS6030030A JP S6030030 A JPS6030030 A JP S6030030A JP 14004383 A JP14004383 A JP 14004383A JP 14004383 A JP14004383 A JP 14004383A JP S6030030 A JPS6030030 A JP S6030030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- contact
- axis
- movable contact
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はリモートコントロール式回路しゃ断器に関す
るものである。
るものである。
従来のこの種のリモートコントロール式@略し中断器は
、接点の開閉機構部にオンオフの保持機能を有していた
。このため、その保持機構を外すだけの容量が電磁石に
必要となシ、しゃ断器の小屋化および電磁石Ω操作電力
の低減全困難にするという欠点があった。
、接点の開閉機構部にオンオフの保持機能を有していた
。このため、その保持機構を外すだけの容量が電磁石に
必要となシ、しゃ断器の小屋化および電磁石Ω操作電力
の低減全困難にするという欠点があった。
し7’Cがって、この発明の目的は、しゃ断器の小屋化
および電磁石の操作電力の低減を図ることができるリモ
ートコントロール式回路しゃ断器を提供することである
。
および電磁石の操作電力の低減を図ることができるリモ
ートコントロール式回路しゃ断器を提供することである
。
(発明の開示〕
仁の1発明は、固定接触子に対向する司l触子をはねで
開極付勢し、可動接触子に第1の軸で羨触子リンクを連
接し、接触子リンクに第2の軸で連結リンクを連接し、
連結リンクに第3の軸で双安定型電磁石のプランジャを
連接し−しこのグランジャの往復方向を前記可IJJh
接触子の可動方向に略平行にし、一方前記第2の軸が前
記第1の軸および第3の軸を結ぶ平面ば接近するように
前記連結リンクを移動させるリンクを設け、このリンク
をランチリンクでラッチし、ラッテリックを検出手段で
駆動させ、さらに前記グランジャの往復方向と同方向に
回動するー・ンドルの下端部を前6己連結リンクに係合
することを特徴とし−Cいる。したがって、従来の保持
機sIi不要となり、またその保持機(湾を外す容量が
不要になったため、電磁石を双安定型としても全体とし
て小型化を図ることができ、さらに操作電力を低減°丈
ることができる。
開極付勢し、可動接触子に第1の軸で羨触子リンクを連
接し、接触子リンクに第2の軸で連結リンクを連接し、
連結リンクに第3の軸で双安定型電磁石のプランジャを
連接し−しこのグランジャの往復方向を前記可IJJh
接触子の可動方向に略平行にし、一方前記第2の軸が前
記第1の軸および第3の軸を結ぶ平面ば接近するように
前記連結リンクを移動させるリンクを設け、このリンク
をランチリンクでラッチし、ラッテリックを検出手段で
駆動させ、さらに前記グランジャの往復方向と同方向に
回動するー・ンドルの下端部を前6己連結リンクに係合
することを特徴とし−Cいる。したがって、従来の保持
機sIi不要となり、またその保持機(湾を外す容量が
不要になったため、電磁石を双安定型としても全体とし
て小型化を図ることができ、さらに操作電力を低減°丈
ることができる。
この発明の一笑雄側を第1図ないし第6図に示ブー。す
なわち、このリモートコントロー# 弐回路しゃ断器は
大別すると、器体1.端子2a 、2b、開閉機1茜部
3、双安定型電磁石4および検出用バイメタル5からな
っている。器体1は側部に開口を有して部品を横嵌め式
とした本体6と、その開口を開成するカバー7からなり
、4本のかしめ鋲8により一体に固定される。1atr
i取付溝である。
なわち、このリモートコントロー# 弐回路しゃ断器は
大別すると、器体1.端子2a 、2b、開閉機1茜部
3、双安定型電磁石4および検出用バイメタル5からな
っている。器体1は側部に開口を有して部品を横嵌め式
とした本体6と、その開口を開成するカバー7からなり
、4本のかしめ鋲8により一体に固定される。1atr
i取付溝である。
端子2a、2bは端子板9.端子ねじ10.端子ナンド
11および描金12で構成された電源端子2afよび負
荷端子2bからなり、それぞれ器体1の両端に設置され
る。
11および描金12で構成された電源端子2afよび負
荷端子2bからなり、それぞれ器体1の両端に設置され
る。
開閉機構部3はメカフレーム13がかしめ部14のかし
めによって略コ字形(上方からみて)に形成され、その
両側の上縁よシー・ンドル支持片15が延出しており、
このメカ7レーム13が後述の軸によって器体1内に固
定される。開閉部を構成する固定接触子16は負荷端子
2bの端子板9に一体形成されて器体1の内壁面に支持
され、その先端部に固定接点17が固着されている。一
方の可動接触子18は下端部に接触子軸19を設け。
めによって略コ字形(上方からみて)に形成され、その
両側の上縁よシー・ンドル支持片15が延出しており、
このメカ7レーム13が後述の軸によって器体1内に固
定される。開閉部を構成する固定接触子16は負荷端子
2bの端子板9に一体形成されて器体1の内壁面に支持
され、その先端部に固定接点17が固着されている。一
方の可動接触子18は下端部に接触子軸19を設け。
その下端部をメカフレーム13に縦に通しメカフレーム
130両側下端部に形成した軸受切欠20に接触子軸1
9を嵌合し、また上端部に9動接点21を設けて固定接
点17に対峙している。そしで接触子はね22が可動接
触子18とメカフレーム13の端壁との間に圧縮介在さ
れ、それぞれには接触子はね22が外れないようにだt
x23,24を形成している。この接触子はね22吃よ
シ可動接触子18を開極付勢している。可動接触子18
の可動接点21とはね支持部(24)との間の位置に第
1の軸25を設け、これに接触子リンク26の一端部が
軸支され、接触子リンク26の他端部に帛2の軸27を
設け、これにU字形連結リンク28の一端部29が通さ
れ、連結リック28の他端孔30に第3の軸31を設け
る。また連結リンク28の第2の軸27の隣ト部の中間
孔32に軸棒をコテ形に折曲してなるコの字リンク33
の上片34を連接し、コの字リンク33の下片35をメ
カフレーム13に形成した縦スリッド(可動接触子18
の可動方向に直角)36に通している。
130両側下端部に形成した軸受切欠20に接触子軸1
9を嵌合し、また上端部に9動接点21を設けて固定接
点17に対峙している。そしで接触子はね22が可動接
触子18とメカフレーム13の端壁との間に圧縮介在さ
れ、それぞれには接触子はね22が外れないようにだt
x23,24を形成している。この接触子はね22吃よ
シ可動接触子18を開極付勢している。可動接触子18
の可動接点21とはね支持部(24)との間の位置に第
1の軸25を設け、これに接触子リンク26の一端部が
軸支され、接触子リンク26の他端部に帛2の軸27を
設け、これにU字形連結リンク28の一端部29が通さ
れ、連結リック28の他端孔30に第3の軸31を設け
る。また連結リンク28の第2の軸27の隣ト部の中間
孔32に軸棒をコテ形に折曲してなるコの字リンク33
の上片34を連接し、コの字リンク33の下片35をメ
カフレーム13に形成した縦スリッド(可動接触子18
の可動方向に直角)36に通している。
ランチリンク37は上部にラッテ部38を有し側部に感
動片39に有して中間部にシソテリンク軸40全通し、
こt’Lをメカフレーム13の縦スリット36の下部の
軸孔4】に支持させ、さらにねじクコイルばねで形成し
たランチリンクばね42のコイル部をランチリンク軸4
0に通して両端をメカフレーム13とラッチリンク37
に引掛け、これによりラッチ部38が縦スリット36に
交叉する位置に適宜の手段により位置決めし、またラッ
テ部38の上縁にガイド用曲部43を形成してコの字リ
ンク33の下片35が縦スリット36の下端部へ移動し
たときラッチ部38を押し開いて下片35がランチされ
るようにしている。ノンドル44は中間部にノンドル軸
45を設け、これをメカフレーム】3のハンドル支持片
15の孔46に通して、可動接触子18と同方向に回動
するようにしている。ハンドル44の先端部は切欠凹部
47を有してこれを前記連結リンク28の端片28aに
係合し、また先端部と反対側の操作部48を器体1のハ
ンドル穴49より架出しているうそしてこのメカ7レー
ム13の固定は軸40.45の両端突出部を器体1の穴
(図示せずンに位置決めして行う。
動片39に有して中間部にシソテリンク軸40全通し、
こt’Lをメカフレーム13の縦スリット36の下部の
軸孔4】に支持させ、さらにねじクコイルばねで形成し
たランチリンクばね42のコイル部をランチリンク軸4
0に通して両端をメカフレーム13とラッチリンク37
に引掛け、これによりラッチ部38が縦スリット36に
交叉する位置に適宜の手段により位置決めし、またラッ
テ部38の上縁にガイド用曲部43を形成してコの字リ
ンク33の下片35が縦スリット36の下端部へ移動し
たときラッチ部38を押し開いて下片35がランチされ
るようにしている。ノンドル44は中間部にノンドル軸
45を設け、これをメカフレーム】3のハンドル支持片
15の孔46に通して、可動接触子18と同方向に回動
するようにしている。ハンドル44の先端部は切欠凹部
47を有してこれを前記連結リンク28の端片28aに
係合し、また先端部と反対側の操作部48を器体1のハ
ンドル穴49より架出しているうそしてこのメカ7レー
ム13の固定は軸40.45の両端突出部を器体1の穴
(図示せずンに位置決めして行う。
双安定型電磁石4は、コイル枠50にコイル51が巻か
れ、コーイル枠50の両側に一対のU字形マグネット小
ヨーク52a 、 52bが嵌合し、各小ヨーク52a
、 52bの外表面に永久磁石53a 、 53bの
同極側(fcとえばN極)が吸着さl’L、永久磁石5
3a。
れ、コーイル枠50の両側に一対のU字形マグネット小
ヨーク52a 、 52bが嵌合し、各小ヨーク52a
、 52bの外表面に永久磁石53a 、 53bの
同極側(fcとえばN極)が吸着さl’L、永久磁石5
3a。
53I)にそり磁力で吸着されるように一対のU字形大
ヨーク54a 、 54bがコイル枠50の突出片55
a。
ヨーク54a 、 54bがコイル枠50の突出片55
a。
55bK低着し、一方コイル枠50の空洞にプランツヤ
56が摺動自在に通され、プランジャ56の小ヨーク5
2a、52bと大ヨーク54a 、 54bの間の15
1置に接極子57a 、 57bが設けられ、プランジ
ャ5Gの一端が外方に突出した構成で・らる。この電磁
石4はこのように組合わされた状、帳で器体1の隔壁5
8に収納”することにより全体として固定される。コイ
ル51の両端に一対の操作端子59の端子板60が接続
されて、その端子板60が器体1の電源端子2aの上位
に設置aされ、端子板60には端子ねじ61が設けらn
る。°またプランジャ56は器体1に収納された状Ja
で1−iJ動接接触子18t91#方向と略平行に往復
動作する関係に配置さ扛、グランジャ5Gの突出端部の
軸孔56aが前記第3の41131に連結さnでいる。
56が摺動自在に通され、プランジャ56の小ヨーク5
2a、52bと大ヨーク54a 、 54bの間の15
1置に接極子57a 、 57bが設けられ、プランジ
ャ5Gの一端が外方に突出した構成で・らる。この電磁
石4はこのように組合わされた状、帳で器体1の隔壁5
8に収納”することにより全体として固定される。コイ
ル51の両端に一対の操作端子59の端子板60が接続
されて、その端子板60が器体1の電源端子2aの上位
に設置aされ、端子板60には端子ねじ61が設けらn
る。°またプランジャ56は器体1に収納された状Ja
で1−iJ動接接触子18t91#方向と略平行に往復
動作する関係に配置さ扛、グランジャ5Gの突出端部の
軸孔56aが前記第3の41131に連結さnでいる。
この双安定型電磁石4の動作は、グランジャ56の接極
子57a。
子57a。
57bが第2図および第5図の状態にヨーク52a15
2b 、 54a 、 54bに接触するとき永久磁石
53a +53bにより安定状態となる。すなわち、グ
ランジャ56は突出側安定状態(第2図)と後退側安定
位置の2安定を有し、コイル51に一方向または反対方
向に通電することにより前記安定状態の一方から他方へ
反転動作する。
2b 、 54a 、 54bに接触するとき永久磁石
53a +53bにより安定状態となる。すなわち、グ
ランジャ56は突出側安定状態(第2図)と後退側安定
位置の2安定を有し、コイル51に一方向または反対方
向に通電することにより前記安定状態の一方から他方へ
反転動作する。
バイメタル5は基端部が電源端子2aの端子板9に#接
(かしめ固定でもよい)されて保持され、動作端部に調
整ねじ62が設けられ、その先端がラッチリンク37の
感動片39に対向している。
(かしめ固定でもよい)されて保持され、動作端部に調
整ねじ62が設けられ、その先端がラッチリンク37の
感動片39に対向している。
葦た動作端部と可動接触子18の軸支側端部との間に銅
よシ線などの町とう゛電線63が溶接され。
よシ線などの町とう゛電線63が溶接され。
これによって電源端子2aと負荷端子2b、!:がノく
イノタル5.町とう電@63.可動接触子18゜可動接
点21.固定接点17により接続され、内部電路が構成
される。
イノタル5.町とう電@63.可動接触子18゜可動接
点21.固定接点17により接続され、内部電路が構成
される。
動作について説明する。まずオン状態は第2図に示すよ
うに、フの字リンク33の下片35がランチリンク37
にラッチされ、iた電磁石4のグランジャ56は突出側
安定位置にある場合である。
うに、フの字リンク33の下片35がランチリンク37
にラッチされ、iた電磁石4のグランジャ56は突出側
安定位置にある場合である。
ラッチリンク37のラッテにより、連結リンク28がコ
の字リンク33に引かれて第2の軸27が第1の軸25
と第3の軸31を含む平面に接近する位置となり、軸2
5.31の相互間距離が最も離され、その寸法関係によ
シ町励接触子18が押されて可動接点21が固定接点1
7に接触する。そしてこの場合、可動接点21が固定接
点17に接触した位置よりもさらに所定量接触子リンク
26が”JIJJJJ接触子18を押す関係にターるこ
とにより、#J M 7妾触子18をり動接点21を基
点に回動させて接触子はね22を圧縮し、その結果接点
17゜21 VC接点圧を句与している。この時接触子
軸19は切欠20内を第2図の程度に切欠20の内端部
力・ら浮いた状、1川に移動している。ざらにこのオン
伏、卯でハンドル44が傾いた位置がハンドル440オ
ン状態である。このオン状態の保持は電磁石4の永久磁
石53a 、 53bによる。そしてオン操作はコイル
51に電流を通してグランジャ56を図の位置に移動さ
せるか、ハンドル44を操作することにより行う。
の字リンク33に引かれて第2の軸27が第1の軸25
と第3の軸31を含む平面に接近する位置となり、軸2
5.31の相互間距離が最も離され、その寸法関係によ
シ町励接触子18が押されて可動接点21が固定接点1
7に接触する。そしてこの場合、可動接点21が固定接
点17に接触した位置よりもさらに所定量接触子リンク
26が”JIJJJJ接触子18を押す関係にターるこ
とにより、#J M 7妾触子18をり動接点21を基
点に回動させて接触子はね22を圧縮し、その結果接点
17゜21 VC接点圧を句与している。この時接触子
軸19は切欠20内を第2図の程度に切欠20の内端部
力・ら浮いた状、1川に移動している。ざらにこのオン
伏、卯でハンドル44が傾いた位置がハンドル440オ
ン状態である。このオン状態の保持は電磁石4の永久磁
石53a 、 53bによる。そしてオン操作はコイル
51に電流を通してグランジャ56を図の位置に移動さ
せるか、ハンドル44を操作することにより行う。
オフ状態は第5図のように、コの字リンク33がラッチ
された状態でグランジャ56が後退側安定位置に保持さ
れた状態である。グランジャ56の後退により可動接触
子18が開極する。その操作はオン状態から電磁石4に
通電してプランジャ56を反転動作するか、・〜ンドル
44を反転動作する。
された状態でグランジャ56が後退側安定位置に保持さ
れた状態である。グランジャ56の後退により可動接触
子18が開極する。その操作はオン状態から電磁石4に
通電してプランジャ56を反転動作するか、・〜ンドル
44を反転動作する。
トリソゲ状態は、第6図のように電路に所定値以上の過
電流が流れるとバイメタル50自己加熱によりその低膨
張側にわん曲し、所定量のわん曲で調整ねじ62がラッ
チリンク37の感動片39を押してラッテ部38がコの
字リンク33の下片35から外れる引外し動作が行われ
る。その結果、接触子ばね220作用によジ第2の軸2
7がialおよび第3の軸25.31を含む平面から離
れ、可動接触子18が開極動作する。このとき連結リン
ク28はグランジャ56が固定されたままのため、第3
の軸31を中心に回動し、ハンドル44は丁度垂直姿勢
とな9、トリソゲ表示をすることとなる。
電流が流れるとバイメタル50自己加熱によりその低膨
張側にわん曲し、所定量のわん曲で調整ねじ62がラッ
チリンク37の感動片39を押してラッテ部38がコの
字リンク33の下片35から外れる引外し動作が行われ
る。その結果、接触子ばね220作用によジ第2の軸2
7がialおよび第3の軸25.31を含む平面から離
れ、可動接触子18が開極動作する。このとき連結リン
ク28はグランジャ56が固定されたままのため、第3
の軸31を中心に回動し、ハンドル44は丁度垂直姿勢
とな9、トリソゲ表示をすることとなる。
なお、リセツトはバイメタル5が復帰した状態したがっ
てラッチリンク37がばね42によって復帰した状態で
、コイル51に通電してプランジャ56を後退側安定位
置へ移動さぜ、−・ンドル44をオフ側へ倒せはよい。
てラッチリンク37がばね42によって復帰した状態で
、コイル51に通電してプランジャ56を後退側安定位
置へ移動さぜ、−・ンドル44をオフ側へ倒せはよい。
なお、この発明において、検出手段はバイメタル5に限
らず、電磁式等でもよい。
らず、電磁式等でもよい。
以上のように、この発明のリモートコントロール式回路
しゃ断器によれは、双安定型電磁石としたことにより、
小形化を図れ、かつ操作電力を低減プ゛ることかできる
という効果がある。
しゃ断器によれは、双安定型電磁石としたことにより、
小形化を図れ、かつ操作電力を低減プ゛ることかできる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一英雄側の斜視図、第2図はそのオ
ン状態の断面図、出3図は器体を除去した状態の斜視図
、第4図はその分解斜視図、第5図はオフ状態の断面図
、第6図はトリップ状態の断面図である。 4・・・双安定型電磁石、5・・・バイメタル(検出手
段)、16・・固定接触子、18・・・可動接触子、2
2・・接触子ばね、25・・・第1の軸、26・・・接
触子リンク、27・・・第2の軸、28・・・連結リン
ク、31・・・第3の軸、33・・・コの字リンク(リ
ンクン、37・・・ランチリンク、44・・ハンドル、
56・・プランジャ 手続補正書(自発) 昭和58年10月31日 勅゛Hγ庁長官殿 リモートコントロール式回路しゃ断器 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門↓1市大字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 理 人 5、補正命令の日イ;j 昭和 年 月 日自発補正 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のと詔り
補正する。 (2)明細lF第2頁第20行目から第3頁第11行目
、「可動接触子に・・・・・・特徴としている。」とあ
るを「可動接触子に接触子リンクの一端を枢着し、接触
子リンクの他端に連結リンクを枢着し、ラッチリンクで
接触子リンクと連結リンクの連結部の回転を常時は規制
しトリップ動作時は規制解除し、前記ラッチリンクを検
出手段で府動させ、また略中央枢支のハンドルを連結リ
ンクに連係し、双安定型電磁石の可動接触子開閉用プラ
ンジャを前記連結リンクに連係して、プランジャの往復
運の両端位置を前記ばねの反力より大きい力にて保持さ
せることを特徴としてhる。」と訂正する。 2、特許請求の範囲
ン状態の断面図、出3図は器体を除去した状態の斜視図
、第4図はその分解斜視図、第5図はオフ状態の断面図
、第6図はトリップ状態の断面図である。 4・・・双安定型電磁石、5・・・バイメタル(検出手
段)、16・・固定接触子、18・・・可動接触子、2
2・・接触子ばね、25・・・第1の軸、26・・・接
触子リンク、27・・・第2の軸、28・・・連結リン
ク、31・・・第3の軸、33・・・コの字リンク(リ
ンクン、37・・・ランチリンク、44・・ハンドル、
56・・プランジャ 手続補正書(自発) 昭和58年10月31日 勅゛Hγ庁長官殿 リモートコントロール式回路しゃ断器 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門↓1市大字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 理 人 5、補正命令の日イ;j 昭和 年 月 日自発補正 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のと詔り
補正する。 (2)明細lF第2頁第20行目から第3頁第11行目
、「可動接触子に・・・・・・特徴としている。」とあ
るを「可動接触子に接触子リンクの一端を枢着し、接触
子リンクの他端に連結リンクを枢着し、ラッチリンクで
接触子リンクと連結リンクの連結部の回転を常時は規制
しトリップ動作時は規制解除し、前記ラッチリンクを検
出手段で府動させ、また略中央枢支のハンドルを連結リ
ンクに連係し、双安定型電磁石の可動接触子開閉用プラ
ンジャを前記連結リンクに連係して、プランジャの往復
運の両端位置を前記ばねの反力より大きい力にて保持さ
せることを特徴としてhる。」と訂正する。 2、特許請求の範囲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1M定接触子と、この固定接触子に対向して枢支されに
可動接触子と、この可動接触子を開極付勢するにねと、
前記可動接触子に第1の軸により連接されて可動接触子
を開閉駆動する接触子ノンクと。 −この接触子リンクに前記第1の軸と平行な第2の篭 軸により連接された連結リンクと、前記可動接触子の回
動方向に略平行に往復動作するグランジャの一端が前記
第1の軸と平行な第3の軸によシ前記連結リンクに連接
された双安定型電磁石と、前6己連結リンクに連接され
て前記第2の軸を前記第1の軸および第2の軸を含む平
面に接近するように移動させるリンクと、このり/りの
所定移動動作1立置にランチするラッチリンクと、この
ラッチリンクを引外し動作する検出手段と、中間部が軸
支されて前記グランジャと同方向に回動するとともに先
端部を前記連結リンクに係合したハンドルと全備えたリ
モートコントロール式回路しゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14004383A JPS6030030A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | リモ−トコントロ−ル式回路しゃ断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14004383A JPS6030030A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | リモ−トコントロ−ル式回路しゃ断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030030A true JPS6030030A (ja) | 1985-02-15 |
JPH0447415B2 JPH0447415B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=15259643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14004383A Granted JPS6030030A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | リモ−トコントロ−ル式回路しゃ断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030030A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215724A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 松下電工株式会社 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
JPS63165746U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 | ||
JPH0214748U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-30 | ||
JP2015056405A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | カーリング テクノロジーズ、 インコーポレイテッドCarling Technologies, Inc. | 手動リセットで遠隔操作される回路遮断器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9078658B2 (en) | 2013-08-16 | 2015-07-14 | Sequent Medical, Inc. | Filamentary devices for treatment of vascular defects |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811855U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | 松下電工株式会社 | ブレ−カの漏電引外し装置 |
JPS58131636A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-05 | 松下電工株式会社 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP14004383A patent/JPS6030030A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811855U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | 松下電工株式会社 | ブレ−カの漏電引外し装置 |
JPS58131636A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-05 | 松下電工株式会社 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215724A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 松下電工株式会社 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
JPS63165746U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 | ||
JPH0214748U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-30 | ||
JP2015056405A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | カーリング テクノロジーズ、 インコーポレイテッドCarling Technologies, Inc. | 手動リセットで遠隔操作される回路遮断器 |
US9859084B2 (en) | 2013-09-12 | 2018-01-02 | Carling Technologies, Inc. | Remote operated circuit breaker with manual reset |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447415B2 (ja) | 1992-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6320485B1 (en) | Electromagnetic relay assembly with a linear motor | |
JP3388473B2 (ja) | 制限誘導されるスイッチタック及び単安定の駆動を有する確実に作動するリレー | |
JP2008159270A (ja) | 遮断器 | |
JPS6030030A (ja) | リモ−トコントロ−ル式回路しゃ断器 | |
EP0267430A1 (en) | Electromagnetic relay | |
US4134090A (en) | Electromagnetic actuator for a relay | |
JPS59205123A (ja) | スイツチ装置 | |
KR20020090870A (ko) | 회로차단기의 전자 트립장치 | |
JPS6338810B2 (ja) | ||
JP2505011B2 (ja) | 回路遮断器の電磁装置 | |
JP3011334B1 (ja) | 電磁継電器 | |
JP3763250B2 (ja) | 回路遮断器の引外し装置 | |
JPS58181227A (ja) | 有極電磁継電器 | |
JPS6191818A (ja) | 開閉器 | |
JPH0621156Y2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPS6147034A (ja) | 電磁接触器 | |
JPS5936822Y2 (ja) | 電磁駆動装置 | |
JPS6350762Y2 (ja) | ||
JPH03283228A (ja) | 回路遮断器の不足電圧引外し装置 | |
JPS6325640Y2 (ja) | ||
JP2000164076A (ja) | シーソー動作型スイッチ | |
JPH0317394Y2 (ja) | ||
JPS6380432A (ja) | 電磁継電器 | |
JPS6298524A (ja) | 回路しや断器 | |
JPS63121225A (ja) | 電磁継電器 |