JPS6029222A - ワイヤカット放電加工方法及び装置 - Google Patents
ワイヤカット放電加工方法及び装置Info
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- JPS6029222A JPS6029222A JP12919283A JP12919283A JPS6029222A JP S6029222 A JPS6029222 A JP S6029222A JP 12919283 A JP12919283 A JP 12919283A JP 12919283 A JP12919283 A JP 12919283A JP S6029222 A JPS6029222 A JP S6029222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- electrode
- machining
- wire electrode
- discharge machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁性体を芯線又は被覆材等としてイ1するワ
イヤ電極を使用づるワイヤカット放電加]ニに於て、ワ
イヤカット放電加工を行なう前のワイヤ電極に予め、又
は加工自前等加重「前のワイI7電極に着磁し、加工後
のワイヤ電極の磁性の状態を検出して、ワイヤカット放
電加工の状態を検知判別、史には加工条件を制御するこ
とができるJζうにするワイAアカツ[〜放電加工方法
及び該方法の実施に使用するワイオフ電極に関する。
イヤ電極を使用づるワイヤカット放電加]ニに於て、ワ
イヤカット放電加工を行なう前のワイヤ電極に予め、又
は加工自前等加重「前のワイI7電極に着磁し、加工後
のワイヤ電極の磁性の状態を検出して、ワイヤカット放
電加工の状態を検知判別、史には加工条件を制御するこ
とができるJζうにするワイAアカツ[〜放電加工方法
及び該方法の実施に使用するワイオフ電極に関する。
ワイヤカット放電加工はワイヤ電極を一方の送り出しド
ラムから他方の巻取りドラムに張力をかけながら移動さ
せる途中で被加工体との間で火花放電をさせ、それと同
時に被加工体をワイヤ電極に対して相対的に希望する形
状に従って駆動しながら加工づるものである。この場合
に使用づるワイオフ電極の線径は0.05m111〜0
.511mと極めて細いから、このワイヤ電極で加工さ
れる被加工体の溝も当然狭いものである。従って、ワイ
オフ電極の断線事故防止等のために、ワイヤ電極と被加
工体との間−C正常なパルス6M電によって加工が行な
われているか否かを検知し、異常放電状態の発生や継続
を防止づ−ることが必要であった。
ラムから他方の巻取りドラムに張力をかけながら移動さ
せる途中で被加工体との間で火花放電をさせ、それと同
時に被加工体をワイヤ電極に対して相対的に希望する形
状に従って駆動しながら加工づるものである。この場合
に使用づるワイオフ電極の線径は0.05m111〜0
.511mと極めて細いから、このワイヤ電極で加工さ
れる被加工体の溝も当然狭いものである。従って、ワイ
オフ電極の断線事故防止等のために、ワイヤ電極と被加
工体との間−C正常なパルス6M電によって加工が行な
われているか否かを検知し、異常放電状態の発生や継続
を防止づ−ることが必要であった。
この発明はワイオフ電極と被加工体との間で行なわれた
パルス放電の状況、加工間隙に於(プる放電加工状ff
pを知るために、ワイヤ電極線して着磁等の磁性イ」与
が可能な電極材を用い、該電極材のワイヤ電極に予め所
定の磁性を付与しておぎ、その1ノイ(7電極で放電加
工を行なった後のワイオフ電(!λの磁性の状況を検出
すること−によって加工間隙に於のる放電加工の状況を
知り、それにもとづいて例えば、ワイヤ電極の更新送り
、張力、イ」与振動、ワイヤ電極に印加°する電圧パル
スや放電パルス等の諸パラメータ、及び被加工体の加工
送り駆動等の加工諸条件の1つ以上を制御すること、及
びかかる加工方法の実施のために使用りるワイオフ電極
を得ることを目的どするものである。
パルス放電の状況、加工間隙に於(プる放電加工状ff
pを知るために、ワイヤ電極線して着磁等の磁性イ」与
が可能な電極材を用い、該電極材のワイヤ電極に予め所
定の磁性を付与しておぎ、その1ノイ(7電極で放電加
工を行なった後のワイオフ電(!λの磁性の状況を検出
すること−によって加工間隙に於のる放電加工の状況を
知り、それにもとづいて例えば、ワイヤ電極の更新送り
、張力、イ」与振動、ワイヤ電極に印加°する電圧パル
スや放電パルス等の諸パラメータ、及び被加工体の加工
送り駆動等の加工諸条件の1つ以上を制御すること、及
びかかる加工方法の実施のために使用りるワイオフ電極
を得ることを目的どするものである。
ワイヤカット放電加工に使用するワイヤ電極は、加工速
度等の加工性0ヒが1分れたものがQYましいが、更に
抗張]jが強く、比較的に価格の■い合金のbのがめら
れている。最初はワイオフ電槓に主どじ強度が弱いこと
もあり讐この細いワイオフ電極で19い鋼材を加工する
ことは困勤であった。このためにワイヤ電極について種
々のω1究試作が行なわれ、価格か廉く抗張力の強い鉄
線や、スアンレス鋼線、或いは硬鋼線のような鉄系金属
を芯線にして、表面に導電性の良好な、又ワイオフカツ
b h’i電加−1の電極材としても良好な銅、銀、黄
銅、亜鉛、ツノルミニウム等の金属、合金被覆層を形成
したものを用いるようになっ了きた。硬鋼線等の♀ス系
金属を芯線にした場合、加工電流を確保するには約0.
2mm前後の従来程度の線径を必要とするが、付与張力
の点からみると、その径はけいじい0,015mm〜0
.03mmもあればよく、しかも購入するときには多量
に目方買いをすることができるので非常に廉価であり、
表面に導電被覆層を設けても従来の銅合金に比して庶く
、しかも抗張力が強く高精度な加工ができるので、今後
はかかる鉄系金属を芯線として、それに導電性及び放電
加工性能の良好な金属、合金を被覆したワイヤ電極線が
主流を占めるものど思われる。しかして、これら鉄系金
属を芯線とした場合には、その材質が鉄系であるので磁
性体であり、当然磁性を付与することができる。
度等の加工性0ヒが1分れたものがQYましいが、更に
抗張]jが強く、比較的に価格の■い合金のbのがめら
れている。最初はワイオフ電槓に主どじ強度が弱いこと
もあり讐この細いワイオフ電極で19い鋼材を加工する
ことは困勤であった。このためにワイヤ電極について種
々のω1究試作が行なわれ、価格か廉く抗張力の強い鉄
線や、スアンレス鋼線、或いは硬鋼線のような鉄系金属
を芯線にして、表面に導電性の良好な、又ワイオフカツ
b h’i電加−1の電極材としても良好な銅、銀、黄
銅、亜鉛、ツノルミニウム等の金属、合金被覆層を形成
したものを用いるようになっ了きた。硬鋼線等の♀ス系
金属を芯線にした場合、加工電流を確保するには約0.
2mm前後の従来程度の線径を必要とするが、付与張力
の点からみると、その径はけいじい0,015mm〜0
.03mmもあればよく、しかも購入するときには多量
に目方買いをすることができるので非常に廉価であり、
表面に導電被覆層を設けても従来の銅合金に比して庶く
、しかも抗張力が強く高精度な加工ができるので、今後
はかかる鉄系金属を芯線として、それに導電性及び放電
加工性能の良好な金属、合金を被覆したワイヤ電極線が
主流を占めるものど思われる。しかして、これら鉄系金
属を芯線とした場合には、その材質が鉄系であるので磁
性体であり、当然磁性を付与することができる。
そこでワイヤ電極に予め、又は放電加工を行なう前のワ
イヤ電極の軸方向に所定ピッチのものを所定状態に断続
させて、例えば所定ピッチで着磁する。又、その極性を
定期的に変えるなどして、或いは所定ピッチで格子又は
目盛り状に連続的に着磁をしておき、その谷磁したワイ
オフ電極と被加工体との間で放電を起して加工が行なわ
れた後のソイ1フ電極の残留磁気等残存磁気特性の状態
を検出することによって、ワイオフ電極と被加工体との
間の放電加工状況を知り、それによってワイオフ電(か
の更新送りやワイオフ電極に印加する電圧パルス、又は
被加工体のワイヤ電極に対づる相対的な加工1]送り駆
動等を制御覆るようにしたこの発明を例示した図にもと
づいて説明する。
イヤ電極の軸方向に所定ピッチのものを所定状態に断続
させて、例えば所定ピッチで着磁する。又、その極性を
定期的に変えるなどして、或いは所定ピッチで格子又は
目盛り状に連続的に着磁をしておき、その谷磁したワイ
オフ電極と被加工体との間で放電を起して加工が行なわ
れた後のソイ1フ電極の残留磁気等残存磁気特性の状態
を検出することによって、ワイオフ電極と被加工体との
間の放電加工状況を知り、それによってワイオフ電(か
の更新送りやワイオフ電極に印加する電圧パルス、又は
被加工体のワイヤ電極に対づる相対的な加工1]送り駆
動等を制御覆るようにしたこの発明を例示した図にもと
づいて説明する。
第1図は、この発明加工方法を実施する一実施例のワイ
ヤカット放電加工機の概略を示り図゛Cある。ベット
1に設【プたコラム2にはワイヤ電極線上アーム4の先
端部にはヘラ1−6を上十に移動づることができるよう
に支持し、このヘッド6のト一部にはブロック 7が図
示し・ていない数値制御装置で゛水平面上を互いに直角
なX、Yブj向に駆動されるように支持づる。被加工体
8はデープル9に固定した台10に、クランププレー1
〜11にJ、り固定されている。このテーブル9はベラ
1へ1に支持されていて、図示しない数値制御装置によ
って、ブロック7と平行な水平面上を互いに直角なX、
Y方向に移動するようになっている。ワイヤ電極3は送
り出しドラム13よりカイト[1−ラ14を経てワイヤ
電極3に所定の張ツノを与えるためにブレーキ制動を加
えるピンチローラ15とブレーキローラ16とではさま
れ、それからガイドローラ17を経て方向を変換し、通
電ビン18に接してザファイア等の船形のガイド又はダ
イスガイド19を経て被加工体8と対向する。通電ピン
18と被加工体8との間に加工電源20J、りの加工電
圧が印加され、加工液21の噴射のもとて加工が行なわ
れる。加工によって凹凸が生じた、使用演のワイヤ電極
3は使方の船形のガイド又はダイスガイド22と複数の
ガイドローラ23.24と、ガイドローラ23と24ど
の間に設けたワイへ7電極3の更新駆動用ピンチローラ
25とキトブスタン26とにはさまれた部分を経て巻取
りドラム27に巻かれるのである。28.2つは必要に
応じて設りられるワイ〜7電極3の振動防止@置である
。
ヤカット放電加工機の概略を示り図゛Cある。ベット
1に設【プたコラム2にはワイヤ電極線上アーム4の先
端部にはヘラ1−6を上十に移動づることができるよう
に支持し、このヘッド6のト一部にはブロック 7が図
示し・ていない数値制御装置で゛水平面上を互いに直角
なX、Yブj向に駆動されるように支持づる。被加工体
8はデープル9に固定した台10に、クランププレー1
〜11にJ、り固定されている。このテーブル9はベラ
1へ1に支持されていて、図示しない数値制御装置によ
って、ブロック7と平行な水平面上を互いに直角なX、
Y方向に移動するようになっている。ワイヤ電極3は送
り出しドラム13よりカイト[1−ラ14を経てワイヤ
電極3に所定の張ツノを与えるためにブレーキ制動を加
えるピンチローラ15とブレーキローラ16とではさま
れ、それからガイドローラ17を経て方向を変換し、通
電ビン18に接してザファイア等の船形のガイド又はダ
イスガイド19を経て被加工体8と対向する。通電ピン
18と被加工体8との間に加工電源20J、りの加工電
圧が印加され、加工液21の噴射のもとて加工が行なわ
れる。加工によって凹凸が生じた、使用演のワイヤ電極
3は使方の船形のガイド又はダイスガイド22と複数の
ガイドローラ23.24と、ガイドローラ23と24ど
の間に設けたワイへ7電極3の更新駆動用ピンチローラ
25とキトブスタン26とにはさまれた部分を経て巻取
りドラム27に巻かれるのである。28.2つは必要に
応じて設りられるワイ〜7電極3の振動防止@置である
。
ここで用いるワイヤ電極3は全てが、鉄線、硬鋼線或い
はスアンレス鋼線等磁性体からなる磁性線の夕1に第2
図に示IJ:うに、鉄系等の磁性体の芯線3aの表面に
導電性及び放電加工性能の良好な銅、銀、黄銅、亜鉛、
アルミニウム等の金属、合金被覆層3bを形成したもの
や、第3図に承りように6トシや黄銅の芯線3Cの表面
に磁性体の例えばフェライトを黄銅や亜鉛に混合した被
WA層3dを形成しIJもの、或いは被覆層3dが磁性
体の金属、合金であるものを使用することができる。
はスアンレス鋼線等磁性体からなる磁性線の夕1に第2
図に示IJ:うに、鉄系等の磁性体の芯線3aの表面に
導電性及び放電加工性能の良好な銅、銀、黄銅、亜鉛、
アルミニウム等の金属、合金被覆層3bを形成したもの
や、第3図に承りように6トシや黄銅の芯線3Cの表面
に磁性体の例えばフェライトを黄銅や亜鉛に混合した被
WA層3dを形成しIJもの、或いは被覆層3dが磁性
体の金属、合金であるものを使用することができる。
この鉄系の芯線を用いたワイヤ電極3には、例えばFe
、 Ni合金から成るワイヤ電極3を用い、これを予
め、変態点以上に加熱し、ワイヤ電極3の軸線と直角の
方向の磁界を加えながら冷却りることによって、透磁率
を向上させ、かつ冷却中にかけた磁場の方向に磁化しや
づくなるように(磁場中冷却効果)処理したものを用い
得るか、例えば保持力(+−IC)が比較的太きいJ
I S 3!10G−3WRH62AやJ l 335
0(1−S W Rl−132を主体とした硬鋼線(所
謂ピアノ線)や炭素鋼、クロム鋼やステンレス・スティ
ール、或いは圧延線引可能<’KFe −IVIII−
Ti系やl”e −0r−(:o系の半硬質又は硬質磁
石合金等が好適に使用し得るものて′ある。30は刀イ
ド19及び20間の加工部に送り込まれる直前のワイヤ
電極3に対して設けられた着磁装置で、ガイドローラ1
7に連係して開閉するスイッチ31を介して着磁用の電
源32に連係する。第4図にi r+i 装置30のワ
イオフ電極3の対接部分その他をワイヤ電極3と平行な
面よりみた図を示し、第5図に着FHviififfi
30の同部分をワイオフ電極3と直角な而よりみた図
を示す。これは鉄心34の一部に切欠き35を設け、こ
の切欠き35の一方又は両側の鉄心34に磁化コイル3
Gを巻き、巻いたコイル36はスイッチ31を介して着
磁用の電源32に連係している。
、 Ni合金から成るワイヤ電極3を用い、これを予
め、変態点以上に加熱し、ワイヤ電極3の軸線と直角の
方向の磁界を加えながら冷却りることによって、透磁率
を向上させ、かつ冷却中にかけた磁場の方向に磁化しや
づくなるように(磁場中冷却効果)処理したものを用い
得るか、例えば保持力(+−IC)が比較的太きいJ
I S 3!10G−3WRH62AやJ l 335
0(1−S W Rl−132を主体とした硬鋼線(所
謂ピアノ線)や炭素鋼、クロム鋼やステンレス・スティ
ール、或いは圧延線引可能<’KFe −IVIII−
Ti系やl”e −0r−(:o系の半硬質又は硬質磁
石合金等が好適に使用し得るものて′ある。30は刀イ
ド19及び20間の加工部に送り込まれる直前のワイヤ
電極3に対して設けられた着磁装置で、ガイドローラ1
7に連係して開閉するスイッチ31を介して着磁用の電
源32に連係する。第4図にi r+i 装置30のワ
イオフ電極3の対接部分その他をワイヤ電極3と平行な
面よりみた図を示し、第5図に着FHviififfi
30の同部分をワイオフ電極3と直角な而よりみた図
を示す。これは鉄心34の一部に切欠き35を設け、こ
の切欠き35の一方又は両側の鉄心34に磁化コイル3
Gを巻き、巻いたコイル36はスイッチ31を介して着
磁用の電源32に連係している。
このスイッチ31はガイド[]−ラ17の動きに従って
、即ち、ワイオフ電極3が軸方向にローラ17に転接し
【−所定長さ更新移動又は送り出される毎に所定微少時
間スイッチ・Aンをづるが如くに操作されるが、ガイド
[]−ラ17とは別の制御装置(図示せず)によって操
作されるようにしてもよい。鉄心34の切欠き35には
非磁性体37によって案内されるソイ1フT1極3が鉄
心34ど数乃至数10μm前後の微細な間隔を保って通
過するようになっている。この着磁装置30はガイドロ
ーラ17又は他の図示していない制御装置により操作さ
れるスイッチ31によって電源32の電圧をコイル3G
に印加するど、コイル36に電流が流れて鉄心34に磁
界を発生づる。この磁界によって切欠き35を通過する
ワイオフ電極3に、例えば第6図で示す如く、所定ピッ
チのものを所定状に断続或いは所定ピッデーC連続しく
所定の(姓性をイ」勺する。即ち、例えば、数10乃至
数100 flm又はぞれ以上のピッチ(間隔)で、り
rましくは格子状にワイ(7電極3の軸と直角方向に着
磁格子(る磁部分の幅は上記間隔とほぼ同様数10〕5
至故100μm又はそれ以上)の磁極の方向を互いにl
1l−とづるか、又は隣接づる着磁格子の磁極の方向を
順次に反転させて@磁しt= ’bのであるが、上記以
外の各種所望の態様のる磁が可r1ヒである。又例えば
ワイヤ電極3の軸方向と直角プラ向の側面に、ワイオフ
電極3の長さ方向にN−8,N−3・・・・・・・・・
、又はN−8,S−N・・・・・・・・・の如くに磁極
を有りるか、ワイヤ電極3の軸と直角方向にN−8極を
イjづる如く着磁したものであって4つ良い。しかして
33は加工後のワイヤ電極3の磁性を検出する検出器で
あり、その−例を第7図に示す。その構造は第4図、第
5図に示したる磁装置30と同様に鉄心38の一部に切
欠き39を設け、この切欠き39の一方又は両側の鉄心
38に検知コイル40を巻いたものである。そして、こ
のコイル40は信号増幅を含む検知判別装置42に連係
りる。鉄心38の切欠き39には非磁性体41によって
案内されるワイヤ電lk3が鉄心38との間隔を好まし
くは数μm前後のほぼ一定に保って通過するようになっ
ている。ここに着磁したソイ1フ電極3が通過すると、
鉄心38にはワイヤ電極3に着磁している磁性に感応し
て磁界を発生ずる。この磁界の発生にともなってコイル
40に発生した電流を検知判別装置42に送り、検知判
別装置42の中に設【プた増幅器(図示せず)で増幅す
る。この増幅した信号にもとづいて、検知判別装置42
の中に記憶しである、ワイヤカット放電加工の状態を示
づデータと比較して、加工間隙に於ける放電加工状態の
正常、異常の状態を判別し、ワイヤ電極3の送りや、ワ
イヤ電極3に印加する電圧パルス、又は被加工イホ8の
送り駆動等を制御刀る判別制御信号を出力覆るものであ
る。検出器33は第6図に示すように、複数の感磁性素
子43をワイオフ電極3軸方向に所定のピッチ間隔で設
りて、ワイヤ電tfi3の軸方向に格子状等に着磁され
た7ili分の磁性の状態を順次検出するか、或い【J
ブ1」ツクごとに検出する。
、即ち、ワイオフ電極3が軸方向にローラ17に転接し
【−所定長さ更新移動又は送り出される毎に所定微少時
間スイッチ・Aンをづるが如くに操作されるが、ガイド
[]−ラ17とは別の制御装置(図示せず)によって操
作されるようにしてもよい。鉄心34の切欠き35には
非磁性体37によって案内されるソイ1フT1極3が鉄
心34ど数乃至数10μm前後の微細な間隔を保って通
過するようになっている。この着磁装置30はガイドロ
ーラ17又は他の図示していない制御装置により操作さ
れるスイッチ31によって電源32の電圧をコイル3G
に印加するど、コイル36に電流が流れて鉄心34に磁
界を発生づる。この磁界によって切欠き35を通過する
ワイオフ電極3に、例えば第6図で示す如く、所定ピッ
チのものを所定状に断続或いは所定ピッデーC連続しく
所定の(姓性をイ」勺する。即ち、例えば、数10乃至
数100 flm又はぞれ以上のピッチ(間隔)で、り
rましくは格子状にワイ(7電極3の軸と直角方向に着
磁格子(る磁部分の幅は上記間隔とほぼ同様数10〕5
至故100μm又はそれ以上)の磁極の方向を互いにl
1l−とづるか、又は隣接づる着磁格子の磁極の方向を
順次に反転させて@磁しt= ’bのであるが、上記以
外の各種所望の態様のる磁が可r1ヒである。又例えば
ワイヤ電極3の軸方向と直角プラ向の側面に、ワイオフ
電極3の長さ方向にN−8,N−3・・・・・・・・・
、又はN−8,S−N・・・・・・・・・の如くに磁極
を有りるか、ワイヤ電極3の軸と直角方向にN−8極を
イjづる如く着磁したものであって4つ良い。しかして
33は加工後のワイヤ電極3の磁性を検出する検出器で
あり、その−例を第7図に示す。その構造は第4図、第
5図に示したる磁装置30と同様に鉄心38の一部に切
欠き39を設け、この切欠き39の一方又は両側の鉄心
38に検知コイル40を巻いたものである。そして、こ
のコイル40は信号増幅を含む検知判別装置42に連係
りる。鉄心38の切欠き39には非磁性体41によって
案内されるワイヤ電lk3が鉄心38との間隔を好まし
くは数μm前後のほぼ一定に保って通過するようになっ
ている。ここに着磁したソイ1フ電極3が通過すると、
鉄心38にはワイヤ電極3に着磁している磁性に感応し
て磁界を発生ずる。この磁界の発生にともなってコイル
40に発生した電流を検知判別装置42に送り、検知判
別装置42の中に設【プた増幅器(図示せず)で増幅す
る。この増幅した信号にもとづいて、検知判別装置42
の中に記憶しである、ワイヤカット放電加工の状態を示
づデータと比較して、加工間隙に於ける放電加工状態の
正常、異常の状態を判別し、ワイヤ電極3の送りや、ワ
イヤ電極3に印加する電圧パルス、又は被加工イホ8の
送り駆動等を制御刀る判別制御信号を出力覆るものであ
る。検出器33は第6図に示すように、複数の感磁性素
子43をワイオフ電極3軸方向に所定のピッチ間隔で設
りて、ワイヤ電tfi3の軸方向に格子状等に着磁され
た7ili分の磁性の状態を順次検出するか、或い【J
ブ1」ツクごとに検出する。
以」二の実施例発明の作用は、送り出しドラム13より
送り出されたワイ(2電極3は着磁装置30を通る際に
所定の間隔をおくか、又は連続した状態に所定ピッチの
格子状に着磁づ−る。この着磁したワイヤ電極3は刀イ
ド19と22との間でしっかりと引張られた状態のもと
にInr工a21の噴射をとも4r−)で、ワイヤ電極
3と被加工体8との間にパルス放電を与えて高精度なワ
イオフカツ1−敢電加土を行なう。このとき加工部で正
常なパルス放電が行なわれ、しかも被加工体8の板厚か
一定であれば、使用演のワイオフ電極3の軸方向の各部
に於て、平均的にほぼ同一な減磁等の状態がしたらされ
るしのである。この放電加工のとぎに、ライ1フ電帰3
と被加工体8との間で集中放電が起ったりすると、放電
は主としてワイヤ電極の局部に集中する傾向をもって発
生して、その集中放電発生部のワイヤ電極部分の磁性が
殆んど消磁する等の着磁磁性と大きく変化しているのに
対し、ワイオフ電極3の放電加工作用に関与しなかった
部分には着磁装置30で着磁したままの磁性が残り、そ
れが検出器33に検出される結果、加工後のワイー7電
極3の磁性はランダムな状態で検出される。このように
して、検出器33により検出した磁性の状態と、検出判
別装置42に記憶されているワイオフ電極3の軸方向の
所定量更1i長さを送りに応する磁性のパターンと比較
して、あるときは集中放電が発生したとして、ワイヤ電
極3の更新送り速度を早くしたり、加工電源32に信号
を与えて加工用電圧パルスをまびく等の正常加工状態へ
復帰のための適宜の制御を行なう。
送り出されたワイ(2電極3は着磁装置30を通る際に
所定の間隔をおくか、又は連続した状態に所定ピッチの
格子状に着磁づ−る。この着磁したワイヤ電極3は刀イ
ド19と22との間でしっかりと引張られた状態のもと
にInr工a21の噴射をとも4r−)で、ワイヤ電極
3と被加工体8との間にパルス放電を与えて高精度なワ
イオフカツ1−敢電加土を行なう。このとき加工部で正
常なパルス放電が行なわれ、しかも被加工体8の板厚か
一定であれば、使用演のワイオフ電極3の軸方向の各部
に於て、平均的にほぼ同一な減磁等の状態がしたらされ
るしのである。この放電加工のとぎに、ライ1フ電帰3
と被加工体8との間で集中放電が起ったりすると、放電
は主としてワイヤ電極の局部に集中する傾向をもって発
生して、その集中放電発生部のワイヤ電極部分の磁性が
殆んど消磁する等の着磁磁性と大きく変化しているのに
対し、ワイオフ電極3の放電加工作用に関与しなかった
部分には着磁装置30で着磁したままの磁性が残り、そ
れが検出器33に検出される結果、加工後のワイー7電
極3の磁性はランダムな状態で検出される。このように
して、検出器33により検出した磁性の状態と、検出判
別装置42に記憶されているワイオフ電極3の軸方向の
所定量更1i長さを送りに応する磁性のパターンと比較
して、あるときは集中放電が発生したとして、ワイヤ電
極3の更新送り速度を早くしたり、加工電源32に信号
を与えて加工用電圧パルスをまびく等の正常加工状態へ
復帰のための適宜の制御を行なう。
又検出判別装置42による判別には、例えばワイオフ電
極3の各着磁磁気格子の残留磁気のレベルを設定しでお
いて、該設定値以下又は以上の磁気格子のみをディジタ
ル的に故どして検出器るようにしておき、ワイヤ電極3
を所定更新送り長さや所定時間毎の上記一方の数又は両
方の数の比等を検出して加工状態を判別ηる等の各種の
変更実施が可能である。又、ソイ1フ電極3の加−1送
り込みりぎやワイオフ電極3に振動が発生した場合には
、ワイヤ電極3と被加工体Bとが短絡するのぐ放電は生
じないか断続的に発生覆る。従って、このときワイオフ
電極3は少なくともその一部がIOi続的等盾磁装置3
0で着磁したままの状態で液加−[体8が15取り出さ
れるから、この状態を検出器33で検出してワイヤ電極
3に対する被加工体8の加工送りをスローダウンしたり
、ワイヤ電極3の振動を止める手段を講じたり、或いは
又加工電源20の発生電圧パルスを増減するように制御
したりりる。、 ?I!!加工体8を早く加工したい場
合には高f1荷にて昌い周波数のパルスをワイ(7電極
3に送ることは当然であるが、問題はその送ったパルス
の申付%のパルスか放電するかである。ワイX7電イ〜
3ど被加工体8との間に供給づる成る周波数の加工に電
圧バルス中放電する電圧パルスが約50〜80%である
ときの放電繰返し周波数が、当該加工条件下に於t−す
る放電繰返し周波数どして好ましい周波数であるように
加]ニ電圧パルスの供給周波数を設定すると、良好な放
電加工状態での加工が制御により比較的容易に行なわれ
易いものであるが、送ったパルス中放電りるパルスが約
50〜・80%であるときに、最も良い状態で放電加工
が行なわれていると16と、それ以上に放電繰返し周波
数を高めると、パルス放電がライ1ア電極3と被加工体
8との間でアーク状になってしまい、正常な放電加=[
が行なわれなくなる1、そこで良好な状態でパルス放電
加工が行なわれたどぎ、イ(ルス放電がアークになった
どき、或いはワイヤ電極3と被加工体8とが短絡したと
ぎのワイ\7電41V!3の磁性のパターンを検知判別
装置42の中の記憶装置に記憶させておき、これと新た
に放電加工[を行なったワイオフ電極3の磁性とを比較
して、様々な制御指令を介するようにする。
極3の各着磁磁気格子の残留磁気のレベルを設定しでお
いて、該設定値以下又は以上の磁気格子のみをディジタ
ル的に故どして検出器るようにしておき、ワイヤ電極3
を所定更新送り長さや所定時間毎の上記一方の数又は両
方の数の比等を検出して加工状態を判別ηる等の各種の
変更実施が可能である。又、ソイ1フ電極3の加−1送
り込みりぎやワイオフ電極3に振動が発生した場合には
、ワイヤ電極3と被加工体Bとが短絡するのぐ放電は生
じないか断続的に発生覆る。従って、このときワイオフ
電極3は少なくともその一部がIOi続的等盾磁装置3
0で着磁したままの状態で液加−[体8が15取り出さ
れるから、この状態を検出器33で検出してワイヤ電極
3に対する被加工体8の加工送りをスローダウンしたり
、ワイヤ電極3の振動を止める手段を講じたり、或いは
又加工電源20の発生電圧パルスを増減するように制御
したりりる。、 ?I!!加工体8を早く加工したい場
合には高f1荷にて昌い周波数のパルスをワイ(7電極
3に送ることは当然であるが、問題はその送ったパルス
の申付%のパルスか放電するかである。ワイX7電イ〜
3ど被加工体8との間に供給づる成る周波数の加工に電
圧バルス中放電する電圧パルスが約50〜80%である
ときの放電繰返し周波数が、当該加工条件下に於t−す
る放電繰返し周波数どして好ましい周波数であるように
加]ニ電圧パルスの供給周波数を設定すると、良好な放
電加工状態での加工が制御により比較的容易に行なわれ
易いものであるが、送ったパルス中放電りるパルスが約
50〜・80%であるときに、最も良い状態で放電加工
が行なわれていると16と、それ以上に放電繰返し周波
数を高めると、パルス放電がライ1ア電極3と被加工体
8との間でアーク状になってしまい、正常な放電加=[
が行なわれなくなる1、そこで良好な状態でパルス放電
加工が行なわれたどぎ、イ(ルス放電がアークになった
どき、或いはワイヤ電極3と被加工体8とが短絡したと
ぎのワイ\7電41V!3の磁性のパターンを検知判別
装置42の中の記憶装置に記憶させておき、これと新た
に放電加工[を行なったワイオフ電極3の磁性とを比較
して、様々な制御指令を介するようにする。
第8図は、このJ:うな加]ニ間隙への印加電圧パルス
数にヌ・1づる放電パルス数の割合(%:横軸)に対し
、コイル40によってワイヤ電極3がら検知される残留
磁気の状態を電圧(V:縦軸)として示した一例の特性
曲線図である。
数にヌ・1づる放電パルス数の割合(%:横軸)に対し
、コイル40によってワイヤ電極3がら検知される残留
磁気の状態を電圧(V:縦軸)として示した一例の特性
曲線図である。
しかして、以上の実施例の説明は、ガイド19.20間
の加工部に送り込まれる直前乃至は送り出しドラム13
から引き出されたワイヤ電極3に所望の着磁を順次にし
つつ使用りる場合の例であるが、上記ワイヤ電極3の貯
蔵ドラム13に巻取り貯蔵しであるワイオフ電極3が、
その巻取り貯蔵等の際に予め所望の着磁を行なったもの
であっても良いことは勿論である。
の加工部に送り込まれる直前乃至は送り出しドラム13
から引き出されたワイヤ電極3に所望の着磁を順次にし
つつ使用りる場合の例であるが、上記ワイヤ電極3の貯
蔵ドラム13に巻取り貯蔵しであるワイオフ電極3が、
その巻取り貯蔵等の際に予め所望の着磁を行なったもの
であっても良いことは勿論である。
以上のようにこの発明ではライ1フカツト放電加工で磁
性体を構成材として有するワイヤ電極に、予め着磁によ
って所定の磁性をイ」与してd3さ、そのワイヤ電極で
被加工体をパルス放電加工1−を行なった後のワイヤ電
極の磁性を検出りることにより、ワイヤ電極と被加工体
との間のパルス放電ににる加工又は加工間隙の状態を知
ることが(・き、史にこの検出信号にもとづいて加工電
源のパルスのτOn、τoff或いはワイヤ電極に流れ
る放電型?1jIll、又は加工液圧や液噴流角等を制
御することにより、ワイI7電極の断線を防止し、かつ
安定した放電加工か行なえるものである。
性体を構成材として有するワイヤ電極に、予め着磁によ
って所定の磁性をイ」与してd3さ、そのワイヤ電極で
被加工体をパルス放電加工1−を行なった後のワイヤ電
極の磁性を検出りることにより、ワイヤ電極と被加工体
との間のパルス放電ににる加工又は加工間隙の状態を知
ることが(・き、史にこの検出信号にもとづいて加工電
源のパルスのτOn、τoff或いはワイヤ電極に流れ
る放電型?1jIll、又は加工液圧や液噴流角等を制
御することにより、ワイI7電極の断線を防止し、かつ
安定した放電加工か行なえるものである。
第1図はこの発明の実施例の概略構成図、第2図、第3
図はワイヤ電極の断面図、第4図、第5図は着磁装置の
図、第6図は着磁装置と検出器との一部拡大図、第7図
は検出器、第8図は印加電圧パルスに対する放電パルス
の割合を示す図である。 3・・・・・・・・・ワイオフ電極 8・・・・・・・・・被加工体 20・・・・・・・・・加工電源 21・・・・・・・・・加工液 30・・・・・・・・・着磁壇4置 31・・・・・・・・スイッチ 32・・・・・・・・・電 源 33・・・・・・・・・検出器 4’ I 叫 第21η オJ■ 1 オf菌 、ao ”f す6菌
図はワイヤ電極の断面図、第4図、第5図は着磁装置の
図、第6図は着磁装置と検出器との一部拡大図、第7図
は検出器、第8図は印加電圧パルスに対する放電パルス
の割合を示す図である。 3・・・・・・・・・ワイオフ電極 8・・・・・・・・・被加工体 20・・・・・・・・・加工電源 21・・・・・・・・・加工液 30・・・・・・・・・着磁壇4置 31・・・・・・・・スイッチ 32・・・・・・・・・電 源 33・・・・・・・・・検出器 4’ I 叫 第21η オJ■ 1 オf菌 、ao ”f す6菌
Claims (5)
- (1)磁性体を芯線又は被覆材等として有するワイ髪7
電極を使用りるワイヤカット放電加工において、加工用
ワイヤ電極として所定の着磁をしたワイヤ電極を用い、
加工後のワイヤ電極の磁性を検出して加工間隙に於ける
放電加工状態を検出判別づるようにしたことを特徴とJ
るワイオフカツ1〜放電加工方法。 - (2)ライ1フ電極への所定の着磁が、ワイヤ電極軸方
向に一定の間隔をおいた着磁であることを特徴とする特
n品求の範囲第1項記載のワイル2カツト放電加工方法
。 - (3)ワイヤ電イ々への所定の着磁がライ1フ電極の巻
枠貯蔵前の予めの着磁であることを特徴とする特W[請
求の範囲第1項記載のワイオフカツト放電加1一方法。 - (4)ワイヤ電極への所定の着磁が、ワイヤカット放電
加工部へ供給されつつある加工前のワイへ7電極に対し
て行なわれるものである特許請求の範囲第1項記載のワ
イオフカツi〜放電加工方法。 - (5)磁性体を芯線又は被覆材とし、被覆材又は芯線が
導電性及び放電加工性能の良好な金属、合金から成るワ
イヤ電極であって、該1ツイヤ電極が加工部へ供給され
る前の段階に於てワイ〜7電極す!11方向に所望の間
隔を置いて着磁磁化され7Cbの(あるワイヤカット放
電加工用ワイ〜7電極。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12919283A JPS6029222A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | ワイヤカット放電加工方法及び装置 |
EP84303355A EP0129334B1 (en) | 1983-05-17 | 1984-05-17 | Tw-edm method and apparatus with a ferromagnetic wire electrode |
DE198484303355T DE129334T1 (de) | 1983-05-17 | 1984-05-17 | Verfahren zum elektroerosiven bearbeiten mit bewegter elektrode und apparat mit einer ferromagnetischen drahtelektrode. |
DE8484303355T DE3464708D1 (en) | 1983-05-17 | 1984-05-17 | Tw-edm method and apparatus with a ferromagnetic wire electrode |
US06/611,406 US4609803A (en) | 1983-05-17 | 1984-05-17 | TW-EDM method and apparatus with a ferromagnetic wire electrode |
US06/898,035 US4777337A (en) | 1983-05-17 | 1986-08-19 | TW-EDM method and apparatus with a ferromagnetic wire electrode |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12919283A JPS6029222A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | ワイヤカット放電加工方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029222A true JPS6029222A (ja) | 1985-02-14 |
JPH0453651B2 JPH0453651B2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=15003416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12919283A Granted JPS6029222A (ja) | 1983-05-17 | 1983-07-14 | ワイヤカット放電加工方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029222A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185174A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Yamaha Miyuujitsuku Trading Kk | 補助装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112726A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-30 | Fanuc Ltd | Electric discharge processing device for wire cutting |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP12919283A patent/JPS6029222A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112726A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-30 | Fanuc Ltd | Electric discharge processing device for wire cutting |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185174A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Yamaha Miyuujitsuku Trading Kk | 補助装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453651B2 (ja) | 1992-08-27 |
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