JPS6027859A - 自動血沈計 - Google Patents
自動血沈計Info
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- JPS6027859A JPS6027859A JP13613383A JP13613383A JPS6027859A JP S6027859 A JPS6027859 A JP S6027859A JP 13613383 A JP13613383 A JP 13613383A JP 13613383 A JP13613383 A JP 13613383A JP S6027859 A JPS6027859 A JP S6027859A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/04—Investigating sedimentation of particle suspensions
- G01N15/05—Investigating sedimentation of particle suspensions in blood
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は赤血球沈降速度(以下血沈と略記する)を自動
的に測定するいわゆる自動血沈計と組合せて使用し、自
動化の程度を更に高める装置に関する。すなわち自動血
沈計にセラ1−された多数の血沈測定管(以下単に血沈
管と略記する)に多数の血液検体をそれぞれ順次所定回
を自動的に注入する装置に関する。
的に測定するいわゆる自動血沈計と組合せて使用し、自
動化の程度を更に高める装置に関する。すなわち自動血
沈計にセラ1−された多数の血沈測定管(以下単に血沈
管と略記する)に多数の血液検体をそれぞれ順次所定回
を自動的に注入する装置に関する。
血沈の測定は、血沈管内に血液柱を形成させ、これを垂
直に立てて所定時間経過ごとの赤血球の沈降長を、通常
は目視により測定している。ところで、中規模以上の病
院では毎日の検体数が多く、これら多数の検体を目視に
より沈降距離を読みとることは、時間的、肉体的、精神
的に大きな負担となっている。この負担を軽減するため
に、種々の方式の自動血沈h1がいくつか発表されてい
る。
直に立てて所定時間経過ごとの赤血球の沈降長を、通常
は目視により測定している。ところで、中規模以上の病
院では毎日の検体数が多く、これら多数の検体を目視に
より沈降距離を読みとることは、時間的、肉体的、精神
的に大きな負担となっている。この負担を軽減するため
に、種々の方式の自動血沈h1がいくつか発表されてい
る。
その自動血沈計の1例を次に述べる。第1図および第2
図はそれぞれその外観図および正面図であるが、101
は血沈管取付台座であって、これを多数円周状に自沈管
取付台102上に配置させている。血沈管取付台102
の周辺には適当間隔で適当本数の支柱103を鉛直に固
定し、その上部に円板状の血沈管固定板104を設置′
Jである。この固定板には血沈雪取(=J台座101と
相対応して血沈管固定具を設置)、血沈管105の下端
を取ト1台座101に押し当て、血沈管上部を相対応す
る血沈管固定具にセットすることにより、検体は血沈性
・下端から洩れることなく鉛直に保持され、血沈測定に
供されるようになっている。106は光源ボックスであ
り、長い直線状のフィラメントを有する光源ランプが納
められている。107は受光器ボックスであり、受光器
としてイメージセンサが収められている。
図はそれぞれその外観図および正面図であるが、101
は血沈管取付台座であって、これを多数円周状に自沈管
取付台102上に配置させている。血沈管取付台102
の周辺には適当間隔で適当本数の支柱103を鉛直に固
定し、その上部に円板状の血沈管固定板104を設置′
Jである。この固定板には血沈雪取(=J台座101と
相対応して血沈管固定具を設置)、血沈管105の下端
を取ト1台座101に押し当て、血沈管上部を相対応す
る血沈管固定具にセットすることにより、検体は血沈性
・下端から洩れることなく鉛直に保持され、血沈測定に
供されるようになっている。106は光源ボックスであ
り、長い直線状のフィラメントを有する光源ランプが納
められている。107は受光器ボックスであり、受光器
としてイメージセンサが収められている。
さてこの構成例の血沈自動測定装置の動作・機能は次の
通りである。光源ボックス106と受光器ボックス10
7とは連絡器108ににって連結されており、又この受
光器ボックス107は支持・駆動軸109.109′で
保持されている。この支持・駆動軸109はモーター
110に連結されており、モーター110の回転により
、受光器ボックス1(17およびこれに連結している光
源ボックス106とから構成される光学検知系150を
回転さ゛せる。その際、光源ボックス106と受光部ボ
ックス107との間隙に血沈管を挾むようにして回転す
るように構成しである。言いかえれば血沈管の両側に相
対向して光源ボックス106と受光部ボックス107が
配置され、かつ回転するように構成されている。光源ボ
ックス内の光源から血沈管に光を照射し、血沈管の透過
光をレンズを透過させたのち、イメージセンサで検出す
る。沈降した赤血球の上端面より上部は透明な血漿であ
るので、照射した光は透過し、受光部に到達するが、沈
降赤血球の上端面以下は不透明であるので、この部分に
照射した光は透過しない。この現象を利用し、イメージ
センサによる測光により、光の透過、不透過の境界を観
測することができるので、これを初期の白液柱面の高さ
位置との差を測定することにより血沈値を測定すること
ができる。
通りである。光源ボックス106と受光器ボックス10
7とは連絡器108ににって連結されており、又この受
光器ボックス107は支持・駆動軸109.109′で
保持されている。この支持・駆動軸109はモーター
110に連結されており、モーター110の回転により
、受光器ボックス1(17およびこれに連結している光
源ボックス106とから構成される光学検知系150を
回転さ゛せる。その際、光源ボックス106と受光部ボ
ックス107との間隙に血沈管を挾むようにして回転す
るように構成しである。言いかえれば血沈管の両側に相
対向して光源ボックス106と受光部ボックス107が
配置され、かつ回転するように構成されている。光源ボ
ックス内の光源から血沈管に光を照射し、血沈管の透過
光をレンズを透過させたのち、イメージセンサで検出す
る。沈降した赤血球の上端面より上部は透明な血漿であ
るので、照射した光は透過し、受光部に到達するが、沈
降赤血球の上端面以下は不透明であるので、この部分に
照射した光は透過しない。この現象を利用し、イメージ
センサによる測光により、光の透過、不透過の境界を観
測することができるので、これを初期の白液柱面の高さ
位置との差を測定することにより血沈値を測定すること
ができる。
そしてモーター110を駆動することにより、光源ボッ
クス106と受光部ボックス107とは一体となって回
転し、かつ両者の間隙に次々と血沈管が通過するように
構成されているので、セットされた多数の検体の血沈値
を自動的に測定することが5− できる。そして、通常30分経過後、11)間経過後(
場合によってはさらに2時間経過後)それぞれの血沈管
について、その検体位置番号と共に血沈値をプリンタ
125によって印字する。
クス106と受光部ボックス107とは一体となって回
転し、かつ両者の間隙に次々と血沈管が通過するように
構成されているので、セットされた多数の検体の血沈値
を自動的に測定することが5− できる。そして、通常30分経過後、11)間経過後(
場合によってはさらに2時間経過後)それぞれの血沈管
について、その検体位置番号と共に血沈値をプリンタ
125によって印字する。
そのため、この自動血沈計の光源ボックス、受光部ボッ
クス内には、上記部品のほか血沈雪取イ」有無弁別のた
めの光源119および受光器120、また血沈雪取イ」
位置番号読みとりのための光源121および受光器12
2を収めである。位置番号読みとりの方法としては、例
えば血沈管固定板104の一部に位置番号弁別孔123
をそれぞれ血沈管取付位置にり・1応して設け、作動時
に光源121を受光器122が位置番号弁別孔を間に挾
むように構成しである。
クス内には、上記部品のほか血沈雪取イ」有無弁別のた
めの光源119および受光器120、また血沈雪取イ」
位置番号読みとりのための光源121および受光器12
2を収めである。位置番号読みとりの方法としては、例
えば血沈管固定板104の一部に位置番号弁別孔123
をそれぞれ血沈管取付位置にり・1応して設け、作動時
に光源121を受光器122が位置番号弁別孔を間に挾
むように構成しである。
イして例えば第3図に示したJ:うに6ケ所の位置の孔
のあけ方の組み合せによって63個所までの位置弁別が
可能ぐある。イのほか図示はしていないが、必要な41
様の劇時装置、マイクロコンピュータなどを装備する。
のあけ方の組み合せによって63個所までの位置弁別が
可能ぐある。イのほか図示はしていないが、必要な41
様の劇時装置、マイクロコンピュータなどを装備する。
このような構成によって、前述のごとく各検体の各時間
ごとの血沈値を、検6− 体位置番号とともにプリンタ 125によって印字でき
る。
ごとの血沈値を、検6− 体位置番号とともにプリンタ 125によって印字でき
る。
124は測定位置番号表示燈であって、少なくとも血沈
管の取付可能本数の個数を設ける。126.127は電
源スィッチ、測定時間選択スイッチ等の操作のスイッチ
の類である。このような自動面沈計の出現により、従来
の目視による測定における大きな時間的、肉体的、精神
的角担が解決された。
管の取付可能本数の個数を設ける。126.127は電
源スィッチ、測定時間選択スイッチ等の操作のスイッチ
の類である。このような自動面沈計の出現により、従来
の目視による測定における大きな時間的、肉体的、精神
的角担が解決された。
しかし、血沈管に血液検体を入れる操作は未だに手作業
の段階にとどまっており、特に血沈管の上端を口で吸っ
て血液検体を血沈管に吸引採取する方法がもっとも一般
的に行なわれている。ところで、この口で吸引する方法
は操作を誤まると血液が日中に入るおそれがあり、病気
感染の可能性が大きく、大変危険である。
の段階にとどまっており、特に血沈管の上端を口で吸っ
て血液検体を血沈管に吸引採取する方法がもっとも一般
的に行なわれている。ところで、この口で吸引する方法
は操作を誤まると血液が日中に入るおそれがあり、病気
感染の可能性が大きく、大変危険である。
このような危険防[トの観点から、またさらに一層の省
力化の立場から、血沈管への血液検体採取の自動化の要
望も強まってきた。本発明はこれらの要望に応えるため
に種々検詞の結果生まれた血液検体自動サンプリング機
能を持った自動血流計であり、以下実施例に基づき詳細
な説明する。
力化の立場から、血沈管への血液検体採取の自動化の要
望も強まってきた。本発明はこれらの要望に応えるため
に種々検詞の結果生まれた血液検体自動サンプリング機
能を持った自動血流計であり、以下実施例に基づき詳細
な説明する。
第4図は自動サンプリング部の一実施例の外観図であり
、第5図はその部分拡大図である。多数の血液検体管(
真空採血管や、注射器で採取した血液を移し入れた試験
管にゴムキャップをしたもの、など)をセラ1〜し、順
次血液検体管(以下、検体管と略記)から採取し、自動
血流計にレットした血沈管に所定量注入する装詔である
。201は検体管取付板であり、検体管保持リング20
2を有する検体管取付具203が多数取イ4けられてい
る。
、第5図はその部分拡大図である。多数の血液検体管(
真空採血管や、注射器で採取した血液を移し入れた試験
管にゴムキャップをしたもの、など)をセラ1〜し、順
次血液検体管(以下、検体管と略記)から採取し、自動
血流計にレットした血沈管に所定量注入する装詔である
。201は検体管取付板であり、検体管保持リング20
2を有する検体管取付具203が多数取イ4けられてい
る。
なお、検体管取付具203はビン204を介して検体取
(Nl板201に取り(t 1.、Jられており、ビン
204を軸とじて検体管はは望鉛直面内で回転できるよ
うに(−・である。そしてこの検体管保持リング202
に、それぞれ検体管205を取りつける。なお第4図に
おいては多数の検体管類を−7ン図示することは鮒LJ
大部分を甲に点線で示しlこ。
(Nl板201に取り(t 1.、Jられており、ビン
204を軸とじて検体管はは望鉛直面内で回転できるよ
うに(−・である。そしてこの検体管保持リング202
に、それぞれ検体管205を取りつける。なお第4図に
おいては多数の検体管類を−7ン図示することは鮒LJ
大部分を甲に点線で示しlこ。
検体管取付板201は支社226で支えられ、ブ[lグ
ラマによって馴初されるモーターによって回転するよう
になっている。
ラマによって馴初されるモーターによって回転するよう
になっている。
206は検体様取部構成ブロックであり、ピストン動作
のように前後に移動しうる採取釘等保持具2−07が設
けられ、この先端には送気11208と採取針209と
が設けられている。送気針208にはチューブが接続さ
れ、チューブの他端はプログラマで制御される送気ポン
プ213に接続される。採取針209にもチューブ21
5が接続され、検体様取部構成ブロック206から外部
へ出ており、自動血流計の検体注入部に接続される。
のように前後に移動しうる採取釘等保持具2−07が設
けられ、この先端には送気11208と採取針209と
が設けられている。送気針208にはチューブが接続さ
れ、チューブの他端はプログラマで制御される送気ポン
プ213に接続される。採取針209にもチューブ21
5が接続され、検体様取部構成ブロック206から外部
へ出ており、自動血流計の検体注入部に接続される。
上記採取針保持具207は非採取時には後退しており、
採取時のみ前進し、送気針208と採取針209の先端
が検体管のゴムキャップ210を貫入するようになって
いる。必要な動作は図示してはいないが、マイクロコン
ピュータで制御される。
採取時のみ前進し、送気針208と採取針209の先端
が検体管のゴムキャップ210を貫入するようになって
いる。必要な動作は図示してはいないが、マイクロコン
ピュータで制御される。
次に自動血流計の試料注入部の例について説明する。第
6図は第1図、第2図について一例として説明した方式
の自動血流計に試料注入部が付加された構成例、第7図
、第8図は試料性入部機構の拡大説明図である。血沈管
取付台102はモーターによって間欠的に回転するよう
に構成され、こ9− れには多数の自沈管ホルダー301が設けられ−Cおり
、この部分に空の血沈管105をセットする。血沈管ホ
ルダー301にはゴムキャップ302、受IJ台(中心
部に注入針が貫通できるための孔を有する)303、お
よびこれらを上方に押しトけるためのスプリング304
が設けられでいる。ゴムキャップ302の底部は適当な
厚さとなっていて、注入側が容易に員入りやすいよう、
しかし血液検体注入後注入11が抜き去られた後、血液
検体が洩れ出ないようになっている。 305は注入品
構成ブロックCあり、これには血沈管ホルダー301を
血液検体注入時に固定するためのクランプ306、一端
に注射器307を右Jる注入レバー308、血液注入1
ノベル検出器309を先端にもつレベル検出器取付柱3
10などが設けられている。ごの注入品構成ブ[−1ツ
ク305は、自動血流計の注入部取付はベース311上
に、血沈管向って前進後3pが可能な状態で取り飼けら
れる。待機状態のとぎは注入品構成ブ1」ツク305は
後退の位置にあり、注入的には前進してクランプ306
が血沈管ホルダー301を保持するよう−10= 構成される。
6図は第1図、第2図について一例として説明した方式
の自動血流計に試料注入部が付加された構成例、第7図
、第8図は試料性入部機構の拡大説明図である。血沈管
取付台102はモーターによって間欠的に回転するよう
に構成され、こ9− れには多数の自沈管ホルダー301が設けられ−Cおり
、この部分に空の血沈管105をセットする。血沈管ホ
ルダー301にはゴムキャップ302、受IJ台(中心
部に注入針が貫通できるための孔を有する)303、お
よびこれらを上方に押しトけるためのスプリング304
が設けられでいる。ゴムキャップ302の底部は適当な
厚さとなっていて、注入側が容易に員入りやすいよう、
しかし血液検体注入後注入11が抜き去られた後、血液
検体が洩れ出ないようになっている。 305は注入品
構成ブロックCあり、これには血沈管ホルダー301を
血液検体注入時に固定するためのクランプ306、一端
に注射器307を右Jる注入レバー308、血液注入1
ノベル検出器309を先端にもつレベル検出器取付柱3
10などが設けられている。ごの注入品構成ブ[−1ツ
ク305は、自動血流計の注入部取付はベース311上
に、血沈管向って前進後3pが可能な状態で取り飼けら
れる。待機状態のとぎは注入品構成ブ1」ツク305は
後退の位置にあり、注入的には前進してクランプ306
が血沈管ホルダー301を保持するよう−10= 構成される。
次に上記のような試料注入部が付加された自動血沈計と
、さきに説明した白液検体自動サンプリング(以下、サ
ンプラーと略記)とを組合せ、本発明の目的を実現させ
る場合の動作機能を説明する。まず自動血沈計とサンプ
ラーとを電気的に接続し、また自動血沈計試利注入部の
注入針とサンプラーの採取針とをチコーブ215で接続
する。この状態を第9図に示した。そしてサンプラーに
検体管をセット、215また自動面沈計には空の血沈管
を少くとも検体管の数だけセットし、電源を入れる。光
学検知系150が回転をはじめると共に、血沈管取付台
102が回転し、最初に検体が注入されるべき血沈管が
試料注入部の位置に来たところで停止する。このとき注
入品構成ブロック305は後退の位置にあり、また注入
レバー308は下降の位置にあり、注入針307は下方
を向いており、トレイン受(プ冊312の方に向ってい
る。この間に一方サンプラーの検体管取付板201も回
転し、最初に採取されるべき検体管が採取針209の対
向位置まできたところで停止上する3、検体管回転用レ
バー211がピン212を軸として約90°の適当角度
?″′数回11復回転運動t)、第5図に示したごどく
この作用にすって検体管205が90°強鉛直面内で数
回回転転倒さけられ、検体託・内の血液検体が混和・均
一化される。その後、適当時間、検体管回転用レバー2
11は第5図実線C・示した位置7−停庄Jる。
、さきに説明した白液検体自動サンプリング(以下、サ
ンプラーと略記)とを組合せ、本発明の目的を実現させ
る場合の動作機能を説明する。まず自動血沈計とサンプ
ラーとを電気的に接続し、また自動血沈計試利注入部の
注入針とサンプラーの採取針とをチコーブ215で接続
する。この状態を第9図に示した。そしてサンプラーに
検体管をセット、215また自動面沈計には空の血沈管
を少くとも検体管の数だけセットし、電源を入れる。光
学検知系150が回転をはじめると共に、血沈管取付台
102が回転し、最初に検体が注入されるべき血沈管が
試料注入部の位置に来たところで停止する。このとき注
入品構成ブロック305は後退の位置にあり、また注入
レバー308は下降の位置にあり、注入針307は下方
を向いており、トレイン受(プ冊312の方に向ってい
る。この間に一方サンプラーの検体管取付板201も回
転し、最初に採取されるべき検体管が採取針209の対
向位置まできたところで停止上する3、検体管回転用レ
バー211がピン212を軸として約90°の適当角度
?″′数回11復回転運動t)、第5図に示したごどく
この作用にすって検体管205が90°強鉛直面内で数
回回転転倒さけられ、検体託・内の血液検体が混和・均
一化される。その後、適当時間、検体管回転用レバー2
11は第5図実線C・示した位置7−停庄Jる。
このとぎ勿論検体管も第5図実線で・′示しI、=横転
やへ士向七\の状態とイTる。次に1λ;数多1等保持
i−! 2(17が前進し、jス気1(−208おJ、
び採取針209が検体管ゴムキA7ツゾ210を貫通J
る3、送気ポンプ213が動作し、送気釦 208を通
って空気が検体管中に送られ、血液検体214は、採取
i1209、接続ヂコーーグ215、自動血沈計の注入
11を通ってドレイン受皿312へと流れ、血液検体の
流路が共洗いされる。
やへ士向七\の状態とイTる。次に1λ;数多1等保持
i−! 2(17が前進し、jス気1(−208おJ、
び採取針209が検体管ゴムキA7ツゾ210を貫通J
る3、送気ポンプ213が動作し、送気釦 208を通
って空気が検体管中に送られ、血液検体214は、採取
i1209、接続ヂコーーグ215、自動血沈計の注入
11を通ってドレイン受皿312へと流れ、血液検体の
流路が共洗いされる。
適当に共洗いされた後、送気ポンプ213が−[1(学
才する。
才する。
次に自勅面)宛t1側の31人♀1307が鉛面面内で
180°回転し、注入1(は」一方を向く。注入品構成
ブロック305が醋’)イLly Tクランプ306が
血沈管取付台−301を保持する。ついで注入レバー3
08が上昇し、注入針307はゴムキャップ302を貫
入する(第7.8図)。サンプラー側の送気ポンプ21
3が再び作動し、検体管中の血液検体が、前記と同じ経
過を通って血沈管105に送られる。血液検体の血沈管
への注入量は、血液注入レベル検出器309によって監
視されており、血液レベルが徐々に上冒し、所定停止レ
ベルへの到達を血液注入レベル検出器309によって検
出し、送気ポンプ213を停止させ、血液検体の注入を
停止する。血液注入レベル検出器としては一対の光源と
光検出器とを、血沈管を挾んで配置するようにし、血沈
管内血液の上昇によって、光源から光検出器への照射光
の遮断を検出するのが便利である。血沈管に血液検体が
注入されたことは、光学検知系150の回転・通過によ
って検知され、該血沈管の位置番号が記憶されるととも
に、該血沈管について計時が開始される。さらに第10
図のように検体管205に、例えば太線と細線との組合
せから構成される縞模様配列のID(検体弁別)チュー
ブ23413− をつIJるどともに、検体管[11転用レバー211の
適当イf位置に例えばバーコートリーダーなど光学的読
取り駁間の検出端230をh)目J、この1ツバ−21
1の約1774回転による検体管の引越しの際にIOチ
j−ブ234の縞模様配列を検出端235がなぞること
により、検体番号を識別、記憶させ、これど自動血沈計
の血沈管位防番号とを組合ローC記憶させることにより
、検体の取り違えを防ぐことが口F能となる。どくに最
近は病院にお1.する診掠のシステムがオンライン化さ
れ、臨床検査のデータ!プオンライン化されるIノ向(
” ijLんでおり、)−記のJ、うな方法をとること
により、このような211に対応することができる。
180°回転し、注入1(は」一方を向く。注入品構成
ブロック305が醋’)イLly Tクランプ306が
血沈管取付台−301を保持する。ついで注入レバー3
08が上昇し、注入針307はゴムキャップ302を貫
入する(第7.8図)。サンプラー側の送気ポンプ21
3が再び作動し、検体管中の血液検体が、前記と同じ経
過を通って血沈管105に送られる。血液検体の血沈管
への注入量は、血液注入レベル検出器309によって監
視されており、血液レベルが徐々に上冒し、所定停止レ
ベルへの到達を血液注入レベル検出器309によって検
出し、送気ポンプ213を停止させ、血液検体の注入を
停止する。血液注入レベル検出器としては一対の光源と
光検出器とを、血沈管を挾んで配置するようにし、血沈
管内血液の上昇によって、光源から光検出器への照射光
の遮断を検出するのが便利である。血沈管に血液検体が
注入されたことは、光学検知系150の回転・通過によ
って検知され、該血沈管の位置番号が記憶されるととも
に、該血沈管について計時が開始される。さらに第10
図のように検体管205に、例えば太線と細線との組合
せから構成される縞模様配列のID(検体弁別)チュー
ブ23413− をつIJるどともに、検体管[11転用レバー211の
適当イf位置に例えばバーコートリーダーなど光学的読
取り駁間の検出端230をh)目J、この1ツバ−21
1の約1774回転による検体管の引越しの際にIOチ
j−ブ234の縞模様配列を検出端235がなぞること
により、検体番号を識別、記憶させ、これど自動血沈計
の血沈管位防番号とを組合ローC記憶させることにより
、検体の取り違えを防ぐことが口F能となる。どくに最
近は病院にお1.する診掠のシステムがオンライン化さ
れ、臨床検査のデータ!プオンライン化されるIノ向(
” ijLんでおり、)−記のJ、うな方法をとること
により、このような211に対応することができる。
さて、1本の血沈管への血液検体の注入が終rすると、
自動血沈81側では注入レバー308が下降して注入針
307が血沈管ホルタ−301から抜ける。
自動血沈81側では注入レバー308が下降して注入針
307が血沈管ホルタ−301から抜ける。
次に注入品構成ブロック305が後退し、注入レバー3
08が180°回転して注射側が下向きとなり、トレイ
ン受け■312の方面へ向く。一方、勺ンプラー側は、
採取釘等保持R207が1vc退し、採取劃−14= 等208.209が検体管205のゴムキャップから抜
は出る。
08が180°回転して注射側が下向きとなり、トレイ
ン受け■312の方面へ向く。一方、勺ンプラー側は、
採取釘等保持R207が1vc退し、採取劃−14= 等208.209が検体管205のゴムキャップから抜
は出る。
以上で先ず最初のサンプリングの一工程が完了する。再
び、自動血沈計の血沈管取付台102とサンプラーの検
体管取付板201が回転し、それぞれ新しい血沈管と検
体管について既)ホと同様の動作が行なわれ、次々とく
り返してゆく。その間光学検知系150は回転し、新し
く血液検体が注入された血沈管の位置番号の記憶と計時
を行なう。ただし、血液検体注入中の血沈管付近にまで
光学検知系150が回転して近づいた時は、これを認識
して自動的に停止させ、注入終了、注入構成ブロック3
05が後退したのち、光学検知系150が再び回転をは
じめる」;うに構成することはいうまで′心ない。
び、自動血沈計の血沈管取付台102とサンプラーの検
体管取付板201が回転し、それぞれ新しい血沈管と検
体管について既)ホと同様の動作が行なわれ、次々とく
り返してゆく。その間光学検知系150は回転し、新し
く血液検体が注入された血沈管の位置番号の記憶と計時
を行なう。ただし、血液検体注入中の血沈管付近にまで
光学検知系150が回転して近づいた時は、これを認識
して自動的に停止させ、注入終了、注入構成ブロック3
05が後退したのち、光学検知系150が再び回転をは
じめる」;うに構成することはいうまで′心ない。
而してそれぞれの血沈管について、30分、1時間、必
要あれば2時間経過するごとに血沈値を、位置番号とと
もに、さらに前述の検体TD機能をもたせた場合は検体
番号もともに、自動的にプリントアウトする。
要あれば2時間経過するごとに血沈値を、位置番号とと
もに、さらに前述の検体TD機能をもたせた場合は検体
番号もともに、自動的にプリントアウトする。
なお上記の実施例では、血沈管下端に装着したゴムキャ
ップ302の下端面から注入i1307を輿入させ、血
液検体を注入する方式であったが、側面から注入する方
式もある。この場合の例を第11図、第12図に示す。
ップ302の下端面から注入i1307を輿入させ、血
液検体を注入する方式であったが、側面から注入する方
式もある。この場合の例を第11図、第12図に示す。
注入時ど共洗い時の場合の注入Hの回転が水平面内で9
0°回転覆るほかは、動作は第7図、第8図の場合どほ
ぼ同じであるので、あらためて詳細に説明Jるまでもイ
τいど思わ4′する1、なお上記の例においては、採取
Hから注入層に至る経路中に残存する前の血液検体の排
出は、次に採取すべき検体による共洗いのみによって行
なう方法であったが、これは例えば第13図に示した」
、うに検体採取部構成ブ[]ツク 206が回転するよ
うに(第13図では90°回転)構成し、そのえ1向方
向に空の検体管216を配昭し、送気11、採取11を
これに川入せしめて−H送気ポンプを作動さ氾、送気に
よって採取針から注入11に至る経路中の旧検体を追い
出したのち、次の採取すべき検体の採取作動を行なわせ
、共洗いを開始するようにしてもよい。
0°回転覆るほかは、動作は第7図、第8図の場合どほ
ぼ同じであるので、あらためて詳細に説明Jるまでもイ
τいど思わ4′する1、なお上記の例においては、採取
Hから注入層に至る経路中に残存する前の血液検体の排
出は、次に採取すべき検体による共洗いのみによって行
なう方法であったが、これは例えば第13図に示した」
、うに検体採取部構成ブ[]ツク 206が回転するよ
うに(第13図では90°回転)構成し、そのえ1向方
向に空の検体管216を配昭し、送気11、採取11を
これに川入せしめて−H送気ポンプを作動さ氾、送気に
よって採取針から注入11に至る経路中の旧検体を追い
出したのち、次の採取すべき検体の採取作動を行なわせ
、共洗いを開始するようにしてもよい。
あるいは検体容器数イ1板201の特定位置に空の検体
容器を取り付け、一つの検体の採取終了ごとにこの空の
検体容器が検体様取部構成ブロック206の対向位置に
まで回転してきて、この空容器を利用して旧検体を追い
出すように構成してもよい。
容器を取り付け、一つの検体の採取終了ごとにこの空の
検体容器が検体様取部構成ブロック206の対向位置に
まで回転してきて、この空容器を利用して旧検体を追い
出すように構成してもよい。
以上の説明においては採取針と送気側に2本の注射針を
用いる例で説明したが、同軸二重構造の注射針を用いて
もよい。また検体採取時の検体管の向きは、横転や)下
向きに限られるものではなく、完全倒立でもにい。
用いる例で説明したが、同軸二重構造の注射針を用いて
もよい。また検体採取時の検体管の向きは、横転や)下
向きに限られるものではなく、完全倒立でもにい。
以上詳述したように本発明によれば、
■血沈管への採取を全く自動的に行なうことができるの
で、感染のおそれが全くなく、従来法にくらべ安全性が
格段に向上する。
で、感染のおそれが全くなく、従来法にくらべ安全性が
格段に向上する。
■人による動作は、検体管と血沈管の取付けと、スイッ
チ作動のみでよく、著しく省力化に役立つ。
チ作動のみでよく、著しく省力化に役立つ。
■検体TDが容易に実現でき、検体の取り違えをなくす
ことも可能となるので、診断の信頼性を高めると共に、
今後の病院のオンライン17− 化にも容易に対応でさるJ、うになる。
ことも可能となるので、診断の信頼性を高めると共に、
今後の病院のオンライン17− 化にも容易に対応でさるJ、うになる。
など大きなメリッ]〜が期待でき、実用に供しrその効
果甚だ大である。
果甚だ大である。
第1図及び第2図は従来の自動血沈削の外観図及び正面
図、第3図は位置番号読みとり方法の例示図、第4図及
び第5図は本発明の実施例を承り自動サンプリング部の
例示図及びその部分拡大図、第6図は本発明の実施例を
示づ試r目+入部の例示図、第7図及び第8図は同上の
左上及び右下の各部分拡大図、第9図は同、lこの自動
面沈泪と血液検体自動サンプリング装置の組合せを示す
本発明の例示図、第10図は本発明に使用される検体色
・の例示図、第11図、第12図及び第13図は本発明
の更に他の実施例を示す例示図である。 102 血沈管取付板 105 面 沈 管 301 血沈管ホルダー 302 ゴムキレツブ 303 受 け 台 18− 304 スプリング 305A 面液送り管 305B ビス]・ン 306 クランーノ 307 ff 人 !l 310 レベル検出器11メ付(1 312ド1ツイン條・(〕曲 19− 第1図
図、第3図は位置番号読みとり方法の例示図、第4図及
び第5図は本発明の実施例を承り自動サンプリング部の
例示図及びその部分拡大図、第6図は本発明の実施例を
示づ試r目+入部の例示図、第7図及び第8図は同上の
左上及び右下の各部分拡大図、第9図は同、lこの自動
面沈泪と血液検体自動サンプリング装置の組合せを示す
本発明の例示図、第10図は本発明に使用される検体色
・の例示図、第11図、第12図及び第13図は本発明
の更に他の実施例を示す例示図である。 102 血沈管取付板 105 面 沈 管 301 血沈管ホルダー 302 ゴムキレツブ 303 受 け 台 18− 304 スプリング 305A 面液送り管 305B ビス]・ン 306 クランーノ 307 ff 人 !l 310 レベル検出器11メ付(1 312ド1ツイン條・(〕曲 19− 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、血液検体を入れた多数の密閉しつる構造の血液検体
容器と血液検体の血沈を測定する多数の血沈管の取付部
、血液を採取゛リベぎ血液検体容器からの血液検体採取
部と血液検体採取部から血沈管へ血液検体を供給する血
液検体注入部を有し、当該血液検体採取部と血液検体注
入部とが導管で接続されており、血沈管と検体容器とを
血液検体採取時に1:1に対応させ血液検体を血液検体
容器から採取するに先立ち、検体容器を回転転倒させ、
次いで検体容器中の血液検体を血沈管の所定レベルにま
で順次自動的に注入することを特徴とする自動血沈針。 2、密閉しうる構造の検体容器が釦の貫入可能なゴムキ
ャップを備えてこの密閉容器内に送気することにより検
体が採取されることを特徴とする特訂晶求の範囲第1項
記載の自動血沈針。 3、白液検体容器取付部に空の容器を組込むか又は別個
に空の容器を設け、検体採取に先立ち該空容器を介して
、検体採取部から注入部に至る経過内の前回採取残存検
体を排出することを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第2項記載の自動血沈針。 4.1組の光源と光検知器どを有し、血沈管への検体注
入時に血沈管が光源と光検知器との間に介在するように
構成し、検体の注入レベルを光源からの光検知器への入
射光の遮断により所定レベルにまで注入されたことと検
出することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
3項記載の自動血沈針。 5、検体管を転倒回転させる機構に検体識別器を取付け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
記載の自動血沈針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13613383A JPS6027859A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 自動血沈計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13613383A JPS6027859A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 自動血沈計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027859A true JPS6027859A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15168074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13613383A Pending JPS6027859A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 自動血沈計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027859A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311588U (ja) * | 1976-07-13 | 1978-01-31 | ||
JPS57107142A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-03 | Shigeo Suzuki | Instrument for injecting blood into pipette for blood sinking rate measurement |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13613383A patent/JPS6027859A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311588U (ja) * | 1976-07-13 | 1978-01-31 | ||
JPS57107142A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-03 | Shigeo Suzuki | Instrument for injecting blood into pipette for blood sinking rate measurement |
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