JPS6027014A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents
磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS6027014A JPS6027014A JP58134386A JP13438683A JPS6027014A JP S6027014 A JPS6027014 A JP S6027014A JP 58134386 A JP58134386 A JP 58134386A JP 13438683 A JP13438683 A JP 13438683A JP S6027014 A JPS6027014 A JP S6027014A
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- magnetic disk
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- disk device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する分野)
本発明は、データ処理装置に内蔵されデータ処理装置か
らの指示により磁気ディスク装置17を制御する磁気デ
ィスク制御装置において、内部にバッファ回路を持つ場
合の磁気ティスフ制御装置の構1b、に関するものであ
る。
らの指示により磁気ディスク装置17を制御する磁気デ
ィスク制御装置において、内部にバッファ回路を持つ場
合の磁気ティスフ制御装置の構1b、に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、比較的大規模なデータ処理システムにおいでは磁
気ディスク装置の性能とCI)Uの性能差を吸収する手
段として磁気ディスク制御装置内に/・ソファ機能を持
ち、データ処理装置の指示に従ってデータを一旦磁気デ
ィスク装置からノ・ソファ上に読み込み、バッファ」−
のデータとCPUとの間で高速なデータ処理を可能とす
るディスク・キャッシュ機能が採用されている。しかし
、このディスク・キャノシェ一方式を採る磁気ディスク
制御装置では一般にデータを小規模のブロックとして管
理し、バッファ上の任意の位置にデータを分散して保持
しているため複雑なバッファ管理が必要であシ、壕だバ
ッファ管理のために多くのハードウェア回路を必要とし
ており磁気ディスク制御装置自体が大規模なものとなり
、データ処理装置とは独立した装置として磁気ディスク
制御装置を必要とするとともに、磁気ディスク制御装置
および磁気ディスク装量を有効に活用するために同時に
一つの磁気ディ゛スク装置を複数のデータ処理装置から
アクセス可能とする構成を任用している。
気ディスク装置の性能とCI)Uの性能差を吸収する手
段として磁気ディスク制御装置内に/・ソファ機能を持
ち、データ処理装置の指示に従ってデータを一旦磁気デ
ィスク装置からノ・ソファ上に読み込み、バッファ」−
のデータとCPUとの間で高速なデータ処理を可能とす
るディスク・キャッシュ機能が採用されている。しかし
、このディスク・キャノシェ一方式を採る磁気ディスク
制御装置では一般にデータを小規模のブロックとして管
理し、バッファ上の任意の位置にデータを分散して保持
しているため複雑なバッファ管理が必要であシ、壕だバ
ッファ管理のために多くのハードウェア回路を必要とし
ており磁気ディスク制御装置自体が大規模なものとなり
、データ処理装置とは独立した装置として磁気ディスク
制御装置を必要とするとともに、磁気ディスク制御装置
および磁気ディスク装量を有効に活用するために同時に
一つの磁気ディ゛スク装置を複数のデータ処理装置から
アクセス可能とする構成を任用している。
一方、比較的小型のデータ処理システムではシスツム全
体を小さくシ、システムを特徴とする請求が大きく磁気
ディスクfli制御装置をデータ処理装置内に内蔵する
構成が採られている。この様な構成を採るデータ処理シ
ステムにおりでも、小型のデータ処理装置の処理能方向
上、大容量の磁気ディスク装量の接続等の構成条件の変
化により、内蔵型磁気ディスク制御装置にもバッファ回
路を持たせ大規模なデータ処理装置と同様に磁気ディス
ク装置とCPUとの性能差を吸収する手段や、異なるデ
ータ処理装置に接続される複数の磁気ディスク制御装置
から同時に一つの磁気ディスク装置をアクセスする手段
の実現が要求されてきている。
体を小さくシ、システムを特徴とする請求が大きく磁気
ディスクfli制御装置をデータ処理装置内に内蔵する
構成が採られている。この様な構成を採るデータ処理シ
ステムにおりでも、小型のデータ処理装置の処理能方向
上、大容量の磁気ディスク装量の接続等の構成条件の変
化により、内蔵型磁気ディスク制御装置にもバッファ回
路を持たせ大規模なデータ処理装置と同様に磁気ディス
ク装置とCPUとの性能差を吸収する手段や、異なるデ
ータ処理装置に接続される複数の磁気ディスク制御装置
から同時に一つの磁気ディスク装置をアクセスする手段
の実現が要求されてきている。
−しかしごとの内蔵型磁気ディスク制御装置に上記のデ
ィスク・キャソノユ機能を実現しようとすると磁気ディ
スク制御装置毎にバッファ回路を付加し、磁気ティスフ
制御装置のノ・ツファ看理のために磁気ディスクflt
ll rIIJ装置間に多くの制御a?+用のインタフ
ェースと、インタフェースの制御およびバノンア制御の
だめ(C多くのハードウェア回路の追加が必要でありデ
!り処理装置が高価で装置自体も大きなものとなる問題
が生じる。
ィスク・キャソノユ機能を実現しようとすると磁気ディ
スク制御装置毎にバッファ回路を付加し、磁気ティスフ
制御装置のノ・ツファ看理のために磁気ディスクflt
ll rIIJ装置間に多くの制御a?+用のインタフ
ェースと、インタフェースの制御およびバノンア制御の
だめ(C多くのハードウェア回路の追加が必要でありデ
!り処理装置が高価で装置自体も大きなものとなる問題
が生じる。
(発明の目的)
本発明は、上記欠点を除去する/こめにデータ処理装置
に内蔵される磁気ディスク制御装置にバッファ回路をイ
マ1加し、データ処理装置1tと磁気ディスク装置の性
能差を吸収する磁気ディスク制向装置を少ないハードウ
ェア回路の追加により実現する手段と、内部にバッファ
回路を有しデータ処理装置に内蔵される複数の磁気ディ
スク制御装置から同時に一つの磁気ディスク装置をアク
セス可能とする手段を有する磁気ディスク制御装置を提
供することを目的とする。
に内蔵される磁気ディスク制御装置にバッファ回路をイ
マ1加し、データ処理装置1tと磁気ディスク装置の性
能差を吸収する磁気ディスク制向装置を少ないハードウ
ェア回路の追加により実現する手段と、内部にバッファ
回路を有しデータ処理装置に内蔵される複数の磁気ディ
スク制御装置から同時に一つの磁気ディスク装置をアク
セス可能とする手段を有する磁気ディスク制御装置を提
供することを目的とする。
(発明の構成および作用)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を一説明する。
第1図および第2図はデータ処理装置の全体のブaツク
図を示し、第1図はデータ処理装置1とこれに内蔵され
る磁気ディスク制御装置2が一つの磁気ディスク装置3
を占有する構成を示し、第2図はデータ処理装置1,1
′とこれに内蔵される磁気ディスク制御装置2,2′が
磁気ディスク装置3を共有する形で構成されていること
を示す。
図を示し、第1図はデータ処理装置1とこれに内蔵され
る磁気ディスク制御装置2が一つの磁気ディスク装置3
を占有する構成を示し、第2図はデータ処理装置1,1
′とこれに内蔵される磁気ディスク制御装置2,2′が
磁気ディスク装置3を共有する形で構成されていること
を示す。
磁気ティスフ制御装置2と2′の間には特別なインタフ
ェースは付加しない。
ェースは付加しない。
第3図は磁気ディスク制御装置のブロック図を示し、デ
ータ処理装置から磁気ディスク装置へ発行されたコマン
ドを解析し、他の回路に対して動作を指示するコマンド
実行回路1oと、コマンド実行回路10の指示により磁
気ディスク装置の状態を間合せる信号線11と、この信
号線11の応答として磁気ディスク装置より報告さiす
る磁気ディスク装置の状態表示信号線12と、磁気ディ
スク装置の占有を指示する信号線1:(を制御+l l
、磁気ティスフ装置の状態の管理をおこない、結果をコ
マンド実行回路10を介してチー1夕処理装置に報告す
る磁気ディスク装置使用権制御回路14と、磁気ディス
ク装置から読み出されたデータを一時保持するハソ7ア
回路15と、コマンド実行回路10の指示によシバソフ
ァ回路15とデータ処、f!1!装置とのデータのリー
ド、ライト処理の制filllおよびライト時にデータ
の1替え部分に関する情報を1替え情報保持回路16に
送出するバッファ制御回路17と、コマンド実行回路1
0の指示に」:り磁気ディスク装置から−・ソファ回路
I5にチー=りを読み込む機能とコマンド実行回路10
からの処理の終了指示またはバッファ制御回路17から
のバッファ上に無いデータに対するアクセスの検出が指
示されたことを示す信号18により告替え情報保持回路
16に保持しているデータを基にバッファ回路15から
磁気ディスク装置にデータを書き込む機能を持つデータ
転送制御回路19がら構成される。なお、図中Cは制御
線、Dはデータ線でおることを示ず。
ータ処理装置から磁気ディスク装置へ発行されたコマン
ドを解析し、他の回路に対して動作を指示するコマンド
実行回路1oと、コマンド実行回路10の指示により磁
気ディスク装置の状態を間合せる信号線11と、この信
号線11の応答として磁気ディスク装置より報告さiす
る磁気ディスク装置の状態表示信号線12と、磁気ディ
スク装置の占有を指示する信号線1:(を制御+l l
、磁気ティスフ装置の状態の管理をおこない、結果をコ
マンド実行回路10を介してチー1夕処理装置に報告す
る磁気ディスク装置使用権制御回路14と、磁気ディス
ク装置から読み出されたデータを一時保持するハソ7ア
回路15と、コマンド実行回路10の指示によシバソフ
ァ回路15とデータ処、f!1!装置とのデータのリー
ド、ライト処理の制filllおよびライト時にデータ
の1替え部分に関する情報を1替え情報保持回路16に
送出するバッファ制御回路17と、コマンド実行回路1
0の指示に」:り磁気ディスク装置から−・ソファ回路
I5にチー=りを読み込む機能とコマンド実行回路10
からの処理の終了指示またはバッファ制御回路17から
のバッファ上に無いデータに対するアクセスの検出が指
示されたことを示す信号18により告替え情報保持回路
16に保持しているデータを基にバッファ回路15から
磁気ディスク装置にデータを書き込む機能を持つデータ
転送制御回路19がら構成される。なお、図中Cは制御
線、Dはデータ線でおることを示ず。
第4図は上記の第1図の様に−っの磁気ディスク装置に
のみ接続される様に構成された磁気ディスク制御装置の
動作を説明するだめのフローチャートであり、以下これ
に従がって説明する。なお、図中0を付した数才は流れ
の各部を示す。
のみ接続される様に構成された磁気ディスク制御装置の
動作を説明するだめのフローチャートであり、以下これ
に従がって説明する。なお、図中0を付した数才は流れ
の各部を示す。
データ処理装置Iより磁気ディスク制御装置2に対し磁
気ディスク装置3の使用を要求するコマンドが発行され
る(20)とコマンド実行回路10は当該磁気ディスク
装置の使用を磁気ディスク装置使用権制御回路14に指
示する。これに対して磁気ディスク装置使用権制御回路
14は磁気ディスク装置3の状態を信号線12により判
断しコマ:ノド実行回路10に通知する。コマンド実行
回路10は磁気ディスク装置使用権制御回路14からの
使用許可を受けてデータ処理装置1よシ送出されている
コマンド(シーク系コマンド)に従カニv磁%ディスク
装置3のアクセス機構を動かしてヘッドの位置決め(2
1)と、位置決め後直しに目的のトラックに記録されて
いるデータをデータ転送11制御1包路19に指示して
/・ソファ回路x51C読み込む(22)。
気ディスク装置3の使用を要求するコマンドが発行され
る(20)とコマンド実行回路10は当該磁気ディスク
装置の使用を磁気ディスク装置使用権制御回路14に指
示する。これに対して磁気ディスク装置使用権制御回路
14は磁気ディスク装置3の状態を信号線12により判
断しコマ:ノド実行回路10に通知する。コマンド実行
回路10は磁気ディスク装置使用権制御回路14からの
使用許可を受けてデータ処理装置1よシ送出されている
コマンド(シーク系コマンド)に従カニv磁%ディスク
装置3のアクセス機構を動かしてヘッドの位置決め(2
1)と、位置決め後直しに目的のトラックに記録されて
いるデータをデータ転送11制御1包路19に指示して
/・ソファ回路x51C読み込む(22)。
一旦データが7・ソファ回路15に読み込捷れると、こ
れ以降磁気ディスク制御装置2に対して発行されるコマ
ンド(ツーチ、リード1ライト等)は3マント実行回路
10とノ・ソファ回路’15 、ノ・ツ゛ファ制御回路
17間で処理され(23)、磁気ディスク装置3を直接
アクセスしない。また、・・ソファ回路15に対してラ
イト処理か実行されプこ1情はノ・ソファ制御回路17
は書替え情報を書替え+iへ報保持1回路】6に送出し
保持する。
れ以降磁気ディスク制御装置2に対して発行されるコマ
ンド(ツーチ、リード1ライト等)は3マント実行回路
10とノ・ソファ回路’15 、ノ・ツ゛ファ制御回路
17間で処理され(23)、磁気ディスク装置3を直接
アクセスしない。また、・・ソファ回路15に対してラ
イト処理か実行されプこ1情はノ・ソファ制御回路17
は書替え情報を書替え+iへ報保持1回路】6に送出し
保持する。
データ処理装置1による磁気ティスフ装置へのアクセス
の終了がコマンド実行回路10で検ハjさt′lると(
24) 、デ〜り転送制御回路19は1替え千青報保持
回路16に保持している一jtl替え情報を基に777
7回路】5のデータを磁気ディスク装置3に1き込む(
25)。書き込み動作が完了すると、コマンド実行回路
10はデータ処理装置に動作の終了を報告しく26)次
の起動待となる。
の終了がコマンド実行回路10で検ハjさt′lると(
24) 、デ〜り転送制御回路19は1替え千青報保持
回路16に保持している一jtl替え情報を基に777
7回路】5のデータを磁気ディスク装置3に1き込む(
25)。書き込み動作が完了すると、コマンド実行回路
10はデータ処理装置に動作の終了を報告しく26)次
の起動待となる。
磁気ディスク制御装置は磁気ディスク装置へのアクセス
途中でバッファ」二に無いデータに対するアクセスが検
出される迄処理(23)、 (z4.)を繰り返す。
途中でバッファ」二に無いデータに対するアクセスが検
出される迄処理(23)、 (z4.)を繰り返す。
バッファ制御回路17でノ・ソファ上に無いデータに対
するアクセスが検出された場合(27)、ノ・ソファ制
御回路17はデータ転送制御回路19にデータの磁気デ
ィスク装置への摺き込みを指示し、データ転送制御回路
19は書替え情報保持回路16に保持している書替え情
報を基にバッファ回路15のデータを磁気ディスク装置
3に@き込み(28)、書き込み終了叩告を受けてコマ
ンド実行回路10は新しいデータの存在するトラックに
磁気ディスク装置3のアクセス機構を動かしてヘッドの
位置決め(29)を行ない処理(23)よシ処理を再開
する。
するアクセスが検出された場合(27)、ノ・ソファ制
御回路17はデータ転送制御回路19にデータの磁気デ
ィスク装置への摺き込みを指示し、データ転送制御回路
19は書替え情報保持回路16に保持している書替え情
報を基にバッファ回路15のデータを磁気ディスク装置
3に@き込み(28)、書き込み終了叩告を受けてコマ
ンド実行回路10は新しいデータの存在するトラックに
磁気ディスク装置3のアクセス機構を動かしてヘッドの
位置決め(29)を行ない処理(23)よシ処理を再開
する。
第5図は、第2図のよう妬一つの磁気ディスク装置を複
数の磁気ディスク制御装置から制御する様に構成された
磁気ディスク制御装置2の動作を説明するだめのフロー
チャートであシ、以下これを説明する。
数の磁気ディスク制御装置から制御する様に構成された
磁気ディスク制御装置2の動作を説明するだめのフロー
チャートであシ、以下これを説明する。
第2図において、データ処理装置1より磁気ディスク制
御装置2に対し磁気ディスク装置3の使用を敦求するコ
マンドが発行畑れる(30)とコマンド実行回路10は
当該磁気ディスク装置の獲得を磁気ティスフ装置使用権
制御回路11に指示する。
御装置2に対し磁気ディスク装置3の使用を敦求するコ
マンドが発行畑れる(30)とコマンド実行回路10は
当該磁気ディスク装置の獲得を磁気ティスフ装置使用権
制御回路11に指示する。
これに対して磁気ディスク装置使用権制御回路14は磁
気ティスフ装置3の状態を信号線11を:A−ンにする
ことにより間合せ、磁気ディスク装置3からの状聾報告
信号線■2の値により磁気ティスフ装置6,3の使用状
′態を判断する(3j)。磁気ティスフ装置3が使用可
能状態であれば信号線13をオンとし、これ以降磁気デ
ィスク装置:3を古イ1することを指示し、コマンド実
行回路10に磁気ティスフ装置3の使用W1゛可を通知
する。磁気ティスフ装置が他の磁気ティスフ制御装置2
′により使用中であればコマンド実行回路10に磁気デ
ィスク装置3の使用中を報告し、コマンド実行回路10
はデータ処理装置1にコマンド実行不可の報告を行ない
処理を終了する(32) 。
気ティスフ装置3の状態を信号線11を:A−ンにする
ことにより間合せ、磁気ディスク装置3からの状聾報告
信号線■2の値により磁気ティスフ装置6,3の使用状
′態を判断する(3j)。磁気ティスフ装置3が使用可
能状態であれば信号線13をオンとし、これ以降磁気デ
ィスク装置:3を古イ1することを指示し、コマンド実
行回路10に磁気ティスフ装置3の使用W1゛可を通知
する。磁気ティスフ装置が他の磁気ティスフ制御装置2
′により使用中であればコマンド実行回路10に磁気デ
ィスク装置3の使用中を報告し、コマンド実行回路10
はデータ処理装置1にコマンド実行不可の報告を行ない
処理を終了する(32) 。
磁気ディスク装置3の獲得成功が磁気ディスク装置使用
権ll++制御回路14から報告されれば、磁気ディス
ク制御装置2はデータ処理装置1にコマンドを要求し、
引続いて発行されるコマンドに従がい、前記説明した第
4図のフローチャートと同様の処理を実行する。
権ll++制御回路14から報告されれば、磁気ディス
ク制御装置2はデータ処理装置1にコマンドを要求し、
引続いて発行されるコマンドに従がい、前記説明した第
4図のフローチャートと同様の処理を実行する。
データ処理装置1による磁気ディスク装装置へのアクセ
スの終了を指示するコマンドがコマンド実行回路10で
検出されると(24)、データ転送制御回路19は書替
え情報保持回路16に保持している書替え情報を基にバ
ッファ回路15のデータを磁気ディスク装置3に吉き込
む(25)。俯き込み動作が完了すると、コマンド実行
回路10はバッファ制御回路17に保持しているデータ
のクリアの指示と、磁気ディスク装置使用権制御回路1
4に磁気ディスク装置3の開放を指示しく33) 、デ
ータ処理装置に動作の終了を報告し次の起動待となる(
26)。
スの終了を指示するコマンドがコマンド実行回路10で
検出されると(24)、データ転送制御回路19は書替
え情報保持回路16に保持している書替え情報を基にバ
ッファ回路15のデータを磁気ディスク装置3に吉き込
む(25)。俯き込み動作が完了すると、コマンド実行
回路10はバッファ制御回路17に保持しているデータ
のクリアの指示と、磁気ディスク装置使用権制御回路1
4に磁気ディスク装置3の開放を指示しく33) 、デ
ータ処理装置に動作の終了を報告し次の起動待となる(
26)。
コマンド実行回路10の指示により、磁気ディスク装置
使用権制御回路14は磁気ディスク装置3の占有を指示
している信号線1aをオフきし磁気ディスク装置3を開
放し、バッファ制御回路17はバッファ回路15に保持
しているデータをクリアする。
使用権制御回路14は磁気ディスク装置3の占有を指示
している信号線1aをオフきし磁気ディスク装置3を開
放し、バッファ制御回路17はバッファ回路15に保持
しているデータをクリアする。
なお、」二記処理で磁気ディスク装置63を占有する機
能を有効とし磁気ディスク装置の使用、開放を要求する
コマンドの発行を抑止すれば磁気ディスク装置3が複数
の磁気ディスク制御装置2,2′等から共有されない場
合においても」−記処理を適用することができる。
能を有効とし磁気ディスク装置の使用、開放を要求する
コマンドの発行を抑止すれば磁気ディスク装置3が複数
の磁気ディスク制御装置2,2′等から共有されない場
合においても」−記処理を適用することができる。
(効 果)
以」二説明したように、本発明により、ばデータ処理装
置に内蔵される磁気ディスク制御装置にバッファ機能を
付加し、少ないノ・−ドウユ、つ′の追加によp1デー
り処理装置と磁気ディスク装置の性能差を吸収鳩、実効
的に磁気ディスク装置Aの性能向−1−を実現すること
ができ、さらに一つの磁気ディスク装置を枚数の磁気デ
ィスク制御装置により共有することが可能となる。
置に内蔵される磁気ディスク制御装置にバッファ機能を
付加し、少ないノ・−ドウユ、つ′の追加によp1デー
り処理装置と磁気ディスク装置の性能差を吸収鳩、実効
的に磁気ディスク装置Aの性能向−1−を実現すること
ができ、さらに一つの磁気ディスク装置を枚数の磁気デ
ィスク制御装置により共有することが可能となる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明するだめ
のデータ処理装置の全体の構成図、第3図は同実施例の
磁気ディスク制御装置の構成図、第4図および第5図は
実施例の動作を説明するだめのフローチャートである。 1.1′・・・・・・・・データ処理装置、 2,2′
・曲・・・・磁気ディスク制御装置、 3・・山・・・
・磁気ディプスフ装置、10・・・・曲・コマンド実行
回路、14・・・・・・・・磁気ディスク装置使用権制
御回路、15・・・・・・・・バッファ回路、1G・・
旧・・書替え情報保持回路、17・・・用バッファ制御
回路、19・・・・・・・・・データ転送制御回路。 4ケ1出願人 日本電信電話公社 第1図 1 第2図 第3図 第4図 第5図
のデータ処理装置の全体の構成図、第3図は同実施例の
磁気ディスク制御装置の構成図、第4図および第5図は
実施例の動作を説明するだめのフローチャートである。 1.1′・・・・・・・・データ処理装置、 2,2′
・曲・・・・磁気ディスク制御装置、 3・・山・・・
・磁気ディプスフ装置、10・・・・曲・コマンド実行
回路、14・・・・・・・・磁気ディスク装置使用権制
御回路、15・・・・・・・・バッファ回路、1G・・
旧・・書替え情報保持回路、17・・・用バッファ制御
回路、19・・・・・・・・・データ転送制御回路。 4ケ1出願人 日本電信電話公社 第1図 1 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1) データ処理装置虻内蔵され、データ処理装置斤
からの指示により磁気ディスク装置を制御する(i)1
気デイスク制御装置と磁気ディスク装置により構成され
るデータ処理システムに」・・いて、データ処理装置か
らの指示によるデータのリード、ライト処理を行なうに
あたり、磁気ティスフ装置に記録されCいるデータを読
出し一時保]1するプξめのバッファ回路と、テ〜りの
リード、シイト処理をバッファ上で実行する手段と、バ
ッファ」−のデータが変更された場合にはこれを表示−
ノーる手段と、処理の終了時点まだはバッファ上eこ無
いデータに対するアクセスが要求された時点で変更され
たデータをバッファ回路から磁気ティスフ装置に書き込
むバッファ制御回路を具備したことを特徴とする磁気デ
ィスク制御装置。 - (2) データ処理装置に内蔵され、データ処理装置か
らの指示により磁気ディスク装置を制御する磁気ディス
ク制御装置と磁気ディスク装置により構成されるデータ
処理システムにおいて、複数の磁気ディスク制御製置に
より一つの磁気ディスク・装置を共有する構成を有し、
データ処理装置から磁気ディスク装置へのアクセス要求
に対して°磁気ディスク装置を起動し、当該磁気ティス
フ装置が未使用中であれば磁気ティスフ装置Aを占有し
、他の磁気ディスク制御装置により使用中であれば使用
中であることをデータ処理装置に報告する手段と、デー
タ処理装置から指示されたデータのリード、ライト等の
処理を行ないバッファ上2で変更されたデータの磁気デ
ィスク装置への書き込み終了後バッファ回路のデータを
クリアする手段と、上記処理中は磁気ディスク装置に対
し使用中を表示する信号線と、データ処理装置から磁気
ディスク装置−1のアクセスが糸冬了すると磁気ディス
ク装置を開放する手段を有し、磁気ディスク制御装置内
のバッファ回路のデータと磁気ティスフ装置に記録され
ているデータの一致を保証することにより、一つの磁気
ティスフ装置を複数の磁気ディスク制御装置からアクセ
ス可能上するようにしたことを特徴とする磁気ディスク
制御装jt0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134386A JPS6027014A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134386A JPS6027014A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 磁気デイスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027014A true JPS6027014A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15127178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134386A Pending JPS6027014A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027014A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0780363A1 (en) | 1995-12-22 | 1997-06-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bisazo-benzofuran compounds, their use as charge carrier generating compounds and intermediates for their preparation |
US8507163B2 (en) | 2008-12-11 | 2013-08-13 | Ricoh Company, Ltd. | Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus |
KR20220097112A (ko) * | 2020-12-30 | 2022-07-07 | 창원대학교 산학협력단 | 현장용 광학 입도 분석기를 이용한 조류 모니터링 장치 및 방법 |
KR102543484B1 (ko) * | 2023-03-20 | 2023-06-19 | 주식회사 디앤샤인 | 유해남세균 실시간 모니터링, 예지 및 방제 시스템 |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP58134386A patent/JPS6027014A/ja active Pending
Cited By (4)
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