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JPS6026388B2 - 2−ヒドロキシメチル−3,4,5−トリヒドロキシ−ピペリジン誘導体、その製法及び利用 - Google Patents

2−ヒドロキシメチル−3,4,5−トリヒドロキシ−ピペリジン誘導体、その製法及び利用

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Publication number
JPS6026388B2
JPS6026388B2 JP55084672A JP8467280A JPS6026388B2 JP S6026388 B2 JPS6026388 B2 JP S6026388B2 JP 55084672 A JP55084672 A JP 55084672A JP 8467280 A JP8467280 A JP 8467280A JP S6026388 B2 JPS6026388 B2 JP S6026388B2
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JP
Japan
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compound
therapeutic agent
general formula
agent according
formula
Prior art date
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Expired
Application number
JP55084672A
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English (en)
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JPS567763A (en
Inventor
ボ−ド・ユンゲ
ル−ツ・ミユラ−
リユ−デイガ−・ジツト
ギユンタ−・ト−マス
ハンス・ペ−タ−・クラウゼ
ヴアルタ−・プルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS567763A publication Critical patent/JPS567763A/ja
Publication of JPS6026388B2 publication Critical patent/JPS6026388B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D211/00Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
    • C07D211/04Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D211/06Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D211/36Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D211/40Oxygen atoms
    • C07D211/44Oxygen atoms attached in position 4
    • C07D211/46Oxygen atoms attached in position 4 having a hydrogen atom as the second substituent in position 4
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/06Antihyperlipidemics
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    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/08Drugs for disorders of the metabolism for glucose homeostasis
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/08Drugs for disorders of the metabolism for glucose homeostasis
    • A61P3/10Drugs for disorders of the metabolism for glucose homeostasis for hyperglycaemia, e.g. antidiabetics
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な2−ヒドロキシメチル−3,4,5−
トリヒドロキシピベリジン化合物、その製造法、及びそ
の、特に糖尿病、過類脂質蛋白質血症、アセロシーレロ
シス、及び脂肪病の薬剤としての使用法に関する。
2ーヒドロキシメチルー3,4,5ートリヒドロキシピ
ベリジンのNーアルキル誘導体及びN−アルケニル誘導
体がQ−グルコシドヒドロラーゼに対する潜在的な禁止
剤であることはすでに開示されている。
更にこれらの化合物の平均鎖長C3〜C,4のアルキル
基を有するN−アルキル誘導体は脂質の腸管からの吸収
を禁止することも開示されている(南ア国特許願第78
/4843号)。しかしながら最後に言及した化合物は
、1−メチル−2−ヒドロキシメチルー3,4,5ート
リヒドロキシーピベリジンと比較してQ−グルコシドヒ
ド。ラーゼに対する効果が低い。本発明によれば、一般
式 〔式中、nは1,2,3,4又は5である〕の2−ヒド
ロキシーメチルー3,4,5ートリヒドロキシピベリジ
ン誘導体である各立体異性体形又はそれらの混合物形の
化合物が与えられる。
本発明の化合物はQ−グルコシドヒドロラーゼに対する
及び脂質の代謝に対する最高の効果を兼ね備えている。
更に本発明によれば、 a 2−ヒドロキシメチル−3,4,5ートリヒドロキ
シピベリジン(1ーデソキシノジリマイシン)を水素供
与体の存在下に一般式OCH−(CH=CH)2一(C
仏)n一日 (ロ)(式中、nは0,1,2,3,4又
は5である〕のアルデヒドとの還元的アルキル化に供し
、或いはb l−デソキシノジリマィシンを、一般式X
−CQ−(CH=CH)2一(C比)n一日(m)〔式
中、nは上述と同義であり、及びXはハロゲン原子、好
ましくは塩素、臭素又は沃素原子である〕のアルキルハ
ラィドと反応させる、 本発明の化合物の製造法も与えられる。
1ーデソキシノジリマイシンをソルビンアルデヒド及び
水素供与体としてのNaCNBはと反応させる場合、反
応の変化aを例示すれば、反応過程は次のように示すこ
とができる:1ーデソキシノジリマィシンを特別な条件
下に1−プロムーヘキサー2,4ージェンと反応させ*
*る場合、反応の変化bを例示すれば、反じ、は次の方
程式で示すことができる:1ーデソキシノジリマイシン
及び式(0)のアルデヒド〔E.L.ピツベン(Pip
pen)及びM.ノナ力(Nonaka)、J.0rg
.Chem,,23、1斑0(19斑)〕及び式(虹)
のハラィド〔M.ジャコブゾン(Jaco広on)、J
.Amer.Chem.SM.77、2461(195
5)〕は文献から公知であり、或いは文献から公知の方
法により製造することができる。
アルカリ金属シアノポロヒドリド、ジァルキルァミノボ
ラン及びアルカリ金属ボロヒドリは、反応変化aの還元
的アルキル化に対する水素供与体還元剤として好適であ
る。
この場合ナトリウムシアノボロヒドリドを用いることは
特に好適である。反応は好ましくは−2び○〜室温の温
度で行なわれる。しかしながら、混合物を還流温度まで
加熱することも好ましい。この工程は好ましくは不マ舌
性な溶媒中で行なわれる。
無水の中性溶媒(例えば還元剤がモルフオリノボランの
ときテトラヒドロフラン)を用いてよいけれど、プロト
ン性の溶媒が普通使用される。特に適当なプロトン性溶
媒はC,〜Cァルカノールである。しかしながら、水又
は水性C,〜C6アルカ/ール(例えば水性メタノール
又はェタノール)又は他の水性溶媒系例えば水性ジメチ
ルホルムアミド、水性へキサメチル燐酸トリァミド、水
性テトラヒドロフランもしくは水性エチレングリコール
ジメチルェーテルも使用することができる。本方法は好
ましくは1〜11のpH範囲で行なわれ、4〜7のp母
範囲が特に好適である。
反応の変化bは、好ましくは極性のプロトン性又は中性
溶媒中、好ましくは酸結合剤の存在下に、0℃〜溶媒の
沸点の温度で行なわれる。
使用しうる酸結合剤は、好ましくはアルカリ金属酸化物
、炭酸塩及び炭酸水素塩、及びアルカリ士類金属水酸化
物、炭酸塩及び炭酸水素塩、酸化銀、アンモニア及び有
機ァミン例えばトリェチルアミン又はピリジンである。
反応は好ましくはジメチルアミド/水中においてAg2
0を酸結合剤として用いることにより、或いはジメチル
ホルムアミド中において炭酸カリウムを酸捕捉剤として
用いることにより行なわれる。
言及しうる活性化合物は、Nーヘキサー2,4ージエニ
ルー1ーデソキシノジリマイシン、N−へプタ−2,4
ージエニルー1−デソキシノジリマイシンである。
上述の活性化合物の殆んどは、2つの二重結合における
置換基の配置に関して4種の立体異性体化合物を含んで
なることを指摘しなければならない。
本発明は各立体異性体及びその混合物の双方に関する。
本発明による禁止剤は、人間及び動物における次の病気
の治療薬として適当である:前記糖尿病、胃炎、便泌、
カリエス、胃腸管の病気、消化不良(meteoris
m)、鼓腸(fratuleme)、高血圧、アテロ−
ム硬化症(a伍erosclerosis)、脂肪症、
糖尿病及び過類脂質蛋白質血症。
化合物の作用範囲を広げるためには互いに作用を補完す
るグルコシドヒドロラーゼに対する禁止剤を組合せるこ
とが得策である。
この組合せは、本発明の禁止剤を互いに絹合せるか、或
いは本発明の禁止剤をすでに公知の禁止剤と粗合せるこ
とによって行なわれる。いくつかの場合には、本発明に
よる禁止剤と公知の経口用の抗糖尿病剤(皿糖に作用す
る8−シトトロピソク・スルホニル尿素誘導体及び/又
はビグアニド)との及び/又は血中脂質量を低下させる
活性化合物、例えばク。
フィブレート(clofibrate)、ニコチン酸及
びコレスチラミンとの組合せ物も有用である。
上記の如く、また本発明は本発明の化合物の人間医薬及
び獣医薬における用途に関する。
本発明は本発明の化合物を活性成分として、固体または
液化した気体の希釈剤或いは表面性剤が存在する場合を
除いて分子量200よりも小さい(好ましくは350よ
りも小)溶媒以外の液体希釈剤としての混合物として含
有する製薬学的組成物を提供する。
更に本発明は本発明の化合物を活性成分として無菌の及
び/または生理学的等張水溶液の形態で含有する製薬学
的組成物を提供する。
また本発明は本発明の化合物からなる投与単位形態にお
ける薬剤を提供する。
また本発明は本発明の化合物を含有する錠剤〔ロゼンジ
(lozenge)及び額粒も含む〕、糟衣丸、カプセ
ル剤、丸剤、アンプル剤または坐薬の形態における薬剤
を提供する。
本明細書において用いる「薬剤」とは医薬投与に簿する
物理的に分離した一体の部分を意味する。
本明細書において用いる「投薬単位形態における薬」と
は、担体との混合物として及び/またはェンベロプ(e
nvelope)内に含ませた本発明の化合物の1日当
りの投薬量またはその倍数(4倍まで)もしくは約数(
1/40まで)を各々含有する医薬投与に適する物理的
に分離した一体の部分を意味する。薬剤が1日当りの投
薬量を含むか或いは例えば1日当りの投薬量の1/2,
1/3もしくは1/4を含むかによって、投与する薬剤
はそれぞれ1日に1回または例えば2,3もしくは4回
となろう。本化合物は、稀釈せずに、例えば粉剤として
、或いはゼラチンのケース内に入れて、或いは製薬学的
組成物の賦形剤と組合て投与することができる。
錠剤を調製するには、例えば、本発明の化合物に必要に
応じ賦形剤、結合新旧皮び崩壊剤を加え、均等に混合し
、滑沢剤を加えて圧縮成型すればよい。
このような賦形剤としては通常ラクトース、デンプン、
ショ糖あるいはグルコース、結合剤としてはアラビアゴ
ム、トラガントガム、ゼラチン、水、アルコール、崩壊
剤としてはデンプン、糟沢剤としてはタルク、oウ、ス
テアリン酸などが必要に応じ適宜行いることができる。
また全ての本発明による製薬学的組成物には着色剤及び
保存剤並びに芳香及び風味添加物(例えばかっか油及び
ユーカリ油)及び甘味剤(例えばサッカリン)を含ませ
ることができる。
本発明による製薬学的組成物は全組成物の重量に対して
活性成分を一般に0.1〜99.5重量%含有する。
本発明の化合物に加えて、また本発明による製薬学的組
成物及び薬剤には他の薬剤的に活性な化合物を含ませる
ことができる。
また該組成物は本発明の化合物の複数を含むことができ
る。本発明の薬剤における全ての希釈剤は本発明の製薬
学的組成物について上に述べたいずれかの希釈剤である
ことができる。
かかる薬剤は単独の希釈剤として分子量200よりも4
・さし、溶媒を含むことができる。本発明による薬剤を
構成する分離した一体部分は一般に、その形状または包
装の理由により、医薬投与に適合し、且つ例えば次のも
のであることができる:錠剤(ロゼンジ及び額粒を含む
)、丸剤、槍衣丸、カプセル剤、坐薬及びアンプル剤。
これらの形態のあるものは活性部分を徐放性にすること
ができる。カプセル剤の如きものは保護ェンベロプを含
み、これは薬剤部分を物理的に分離し、そして一体にさ
せる。本発明の薬剤の経口投与に対する好適な一日の投
薬量は、活性部分25のp〜諺である。
上記の製薬学的調製物及び薬剤の製造は本分M野におい
ては公知の方法によって、例えば1種もしくはそれ以上
の活性成分と1種もしくはそれ以上の希釈剤とを混合し
て製薬学的組成物(例えば額粒)をつくり、次に該組成
物を薬剤(例えば錠剤)にすることによって行なわれる
更に本発明は本発明の化合物を単独で、または希釈剤と
の混合物として、或いは上記薬剤の形態で人間及び人間
以外の動物に投与して該動物における上記の病気を防除
(予防、救済及び治療を含む)する方法を提供する。
一般に効果的な成果を得るために、経口投与の場合には
、0.5〜100の9/k9体重/日の量を投与するこ
とがわかった。
しかしながら、時には上記の投薬豊からはずれる必要が
あり、殊にそのことは処置を受ける人間または動物の性
質及び体重、処置に対する個々の反応、活性成分を投与
する調製物のタイプ及び投与方法、並びに病気の進行時
点または投与間隔に依存する。かくして或る場合には上
記の最少投薬量より少ない量を用いて十分であり、一方
他の場合には所望の成果を得るために上記の上限を超え
なければならない場合も起るであろう。多量に投与する
場合には、1日に数回に分けて投与することが有利であ
る。本発明の化合物を処方し且つ投与する方法は、欧州
公開顔第947号に見出すことができる。
本発明の化合物の毒性試験Lは。が前記一般式(1)に
おいて置換基がC比(CH=CH)2CH3であるn=
1の化合物を用い、はつかねずみ(mouse)及びね
ずみ(rat)につき行なわれたが、その結果は次の通
りである:はつかねずみLD5。
(静脈内)>150<250柵/k9〃
(膜腔内)>1000 <200仇o/k9 〃 (経 口)>200偽9/k9ねずみL
は。
(静脈内)>20仇3/k9〃
(膜腔内)>200岬c/k9〃
(経 口)>400伽o/kg更に、本発明の化合物の
薬効試験ED則(奴/k9 peros)が、前記一般
式(1)において置換基がCH2(CH=CH)2CH
3であるn=1の化合物を用いて行なわれたが、その結
果は次の通りである:経口脂肪負荷試験(ねずみ)
7.0経□庶糖負荷試験(ねずみ) 〜0
.2経口澱粉負荷試験(ねずみ) 〜0.3上記
経口脂肪負荷試験及び経口庶糖/澱粉負荷試験の方法は
下記の通りであった。
〔i〕経口脂肪投与何等の活性化合物なしに(対照)、
又はトラガントガム懸濁物の活性化合物を含有(体重k
9当りの)するオリーブ油2.5の‘が樟食18時間後
にねずみにプロバソグ法により投与された。
動物の血清(seてium)中のトリグリセラィド濃度
がZiegeMom:CLIN.CHEM.21、 1
627 一 1629(1975)の方法によりBoe
ge仙om MannheimCompanyの生化学
テスト・コンビネーションを用いて酵素的に2時間及び
/又は4時間後に測定された。オリーブ油が投与されな
かったねずみ(n=8)に比較して対照動物(n=8)
のトリグリセラィド濃度の平均増加は100であり、オ
リーブ油に加え活性化合物が投与された試験動物(n=
8/ドーゼ)のトリグリセラィドの平均増加は対照動物
のパーセントとして与えられた。〔ii〕カルボハイド
レート投与によるテストテスト化合物を含まない、また
は種々の投与量のテスト化合物を含む、適当な溶媒又は
分散媒中の庶糖(滋/k9)または澱粉(1又は被/k
9)がプロバング法により120〜15雌の体重の停食
したねずみに投与された。血液グルコーズ濃度が酵素法
テスト(GOD−PAT一法/B雌hrin袋rNbn
肌eim)によりカルボハイドレート投与の10,20
,30及び49分後に静脈血液から測定された。ED地
として表わされた数字は対照動物に較べ食後の血液グル
コーズの増加を50%低くするテスト化合物の量である
。サッカラーゼ禁止剤試験管内試験 サツカラーゼ禁止剤試験管内談験により、本発明による
物質の酵素に対する禁止活性を、可溶化された腸内ジサ
ッカリダーゼ複合体の活性を禁止剤の存在下及び不存在
下(所謂100%値)に比較することによって決定する
ことが可能になる。
実質的にグルコースを含まないスクローズ(グルコース
>100風を)、禁止剤試験の特性を決める基質として
使用する:酵素の活性の決定は、グルコースデヒドロゲ
ナーゼ及び共因子としてのニコチンァミドーアデニンジ
ヌクレオチドによって遊離されたグルコースを分光学的
に決定することに基づいている。サッカラーゼ禁止剤単
位(SIU)は、定義された試験において与えられたサ
ッカローズ分解活性(saccharolyticac
tMty)を1単位(サツカラーゼ単位:SU)だけ減
少させる禁止剤の活性として定義される。
ここにサッカラーゼ単位は、与えられた条件下において
スクローズを1山モル/分で開裂し、即ち本試験で定量
されるグルコース及び定量されないフルクトースそれぞ
れ1ムモルを遊離する酵素活性として酵素活性として定
義される。腸内ジサツカリダーゼ複合体は、豚の小腸の
粘膜をトリプシンの作用で消化させ、66%エタノール
から−20qoで沈澱させ、この沈澱をpH7.0の0
伽M燐酸塩緩衝液中に入れ及び最後に同一の緩衝液に対
して透析することによって得られる。
試験バッチの吸光度が少くとも10%、但し25%より
も高くないように、100%値の吸光度以下に作られた
試料溶液10一れこ、腸内ジサッカリダーゼ複合体をp
H6.25の0.1Mマレィ酸塩緩衝液に加えた希釈液
100仏夕を添加し、混合物を370で10分間予備処
理する。このジサツカリダーゼ複合体の希釈液は0.1
SU/の‘の活性に調節することができる。* 次いで
スクローズ(‘‘SERVA35579’’)をpH6
25の0.1Mマレィン酸緩衝液中に加えた0.4M溶
液100ム夕を添加することによってサツカローズ分解
反応を開始させ、370に2ひげ間置いた後、グルコ‐
スデヒドロゲナーゼ試薬〔pH7.6の0.9Mトリル
緩衝液に溶解した凍結乾燥グルコースデヒドロゲナーゼ
ゾムタコターゼ混合物ぐMERCK14053”)小瓶
1本及び8−ニコチンアミド−アデニンジヌクレオチド
(遊離酸、“BOEHRNGER”、純度1級)331
.7のoからなる試薬〕lw‘を添加することによって
停止させる。
グルコースを定量するために、混合物を370に30分
間魔き、最後に試薬のブランク試料(酵素を含むがスク
ローズを含まない)に対し私仇血において分光学的に定
量する。禁止剤の禁止活性の計算は、試験系の僅かな変
化でさえ、例えば測定毎に僅かに変動する100%直で
さえ技早や無視することのできない影響を試験結果に与
えるという事実によって困難となる。これらの問題は各
定量に際して標準の測定を行なうことによって克服さる
。即ち77,70庇IU/gの比禁止活性を有する式C
23日430,8Nのサッカラーゼ禁止剤を標準として
使用する。これは、1.0〜20の夕の量で試験に用い
ると上述の大きさの程度の禁止をもたらす。100%値
及び標準剤で禁止されたバッチ間の乳仇血における吸光
度の差が知られているときには、公知の方法に従い、1
00%値及び試料溶液で禁止されたバッチ間の吸光度の
差から禁止剤の使用量を考慮することにより、禁止剤の
比禁止活性をサッカラーゼ禁止剤単位/g(Sm/8)
で計算することが可能である。
次の実施例は本発明の化合物の製造例を示す。実施例
1Nーヘキサ−2,4ージエニルー1ーデソキシノジリ
マイシンメタノール100の【および氷酢酸4.5必中
1−デソキシノジリマィシン舷の溶液に、ヘキサジェナ
ル4.4の‘及びナトリウムシアノホロヒドリド聡を0
℃で添加した。
混合物を0℃で1時間燈拝した後、これを室温で1錨時
間縄拝した。混合物を乾固するまで濃縮し、残櫨を水中
に入れ、水性混合物をカラムクロマトグラフイーで処理
した。
カラムは長さが12瓜松及び中が3.5弧であり、セル
ロースを静畳相として及びアセトンを移動相として含有
した。最初にカラムをアセトンで、次い水を30%の程
度まで滴々に添加したアセトンで流出させた。各画分を
薄層クロマトグラフィーで試験し、所望の生成物を含む
画分を併せ、濃縮した。残櫨をアセトンで結晶化した後
、必要な化合物処を得た。
この化合物のRf値:0.55(展開剤:クロロホルム
/メタノール/水性アンモニア=**4:3:1):1
ーデソキシノジリマイシンのRr値:0.21。融点:
172〜17チ0実施例 2 実施例1に従い、対応する出発物質を用いて次の化合物
を製造した:Nーヘプター2,4ージェニルー1ーデソ
キシノジリマイシソRf値:0.57:1ーデソキシノ
ジリマイシンに対するRr値:0.21融点:135〜
1370 叉実施例 3 Nーヘキサー2,4ージエニル−1−デソキシノジリマ
イシンメタノール500叫及び氷酢酸松.5泌中1−デ
ソキシノジリマィシン2舷の溶液に、ヘキサジェナル2
2の【及びナトリウムシアノポロヒドリド1舷を0℃で
添加した。
混合物を0℃で1時間縄拝した後、これを室温で1劉時
間燈拝した。次いで反応混合物を、アンバーライト (Am戊rlite)IR120(日田形)を充填した
カラムに供給し、最初にカラムをアルコール/水=2:
1で及び次いでNH3を4%含有するアルコール/水=
2:1で流出させた。
アンモニア性の流出物を乾固するまで濃縮し、残澄をア
セトンから結晶化された。結晶生成物を水に溶解し、こ
の溶液をアンバーライトIR400(OH由形)を充填
したカラムに通した。カラムをアルコール/水=1:1
で流出させ、流出物を回転蒸発機で乾固するまで濃縮し
た。この残澄を少量の水から結晶化させた。収量:N−
へキサー2,4ージェニル−1ーデソキシーノジリマィ
シン14.処。融点172〜173℃実施例 4 N−へキサ−2,4ージエニル−1ーデソキシノジリマ
イシン1ーデソキシノジリマィシン130.暖及び微粉
末K2C02154.総をDMF(ジメチルホルムアミ
ド)1.3そ中で縄拝した。
DMF200叫中1−フロムヘキサジェンー2,4の1
80.3gを一部ずつ室温で添加した。反応温度は40
ooに上昇した。混合物を室温で2時間燈拝した。沈澱
した塩を吸引炉過で炉9Uし、炉過残澄をDMF各々5
0の上で2回洗浄した。氷水2夕を炉液に添加し、混合
物をジェチルェーテル各々500の‘で2回洗浄した。
次いで水/DMF層を減圧下に50℃まで乾固するまで
蒸発させた。得られた残澄をアセトン1.4夕と共に損
拝し、0℃で処理し、塩を含有する原料150.舵を得
た。この原料を水200心から再結晶した。収量:N−
へキサジエニル−1−デソキシノジリマイシン9雌;融
点165〜1磯℃。実施例 5 実施例3で製造した生成物はシス/トランス舞性体の混
合物である。
HPLC及びHI−NM眼によると、それはトランス/
トランス化合物を90〜95%及びトランスノシス化合
物を5〜10%含有した。
この2種の化合物は、クレィグ法(Craigmeth
od,循環法)に従い、n−ブタ/−ル/水=1:1を
用いることにより、232$段の分離段で分離した。出
発物質3.3数)らトランス/トランス化合物(HPL
Cによる純度>99.5%)615の9、及びトランス
/シス化合物(HPLCによる純度>聡%:融点107
〜110℃)50取りを得た。両異性体を試験管内での
サッカラーゼ禁止試験で試験した。トランスノトランス
異性体は豚の小陽の粘膜からのサツカラーゼを1−デソ
キシノジリマィシンよりも6倍禁止した。一方トランス
/シス異性体は4倍禁止した。本発明は、本発明の活性
化合物の製薬学的に許容しうる前駆体も包含する。本明
細書において、本発明の活性化合物の“製薬学的に許容
しうる前駆体”とは、活性化合物と異なる構造式を有す
るが、動物又は人間に投与したとき患者の体内で活性化
合物に転化される化合物を意味する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0,1,2,3,4又は5である〕の2−
    ヒドロキシメチル−3,4,5−トリヒドロキシ−ピペ
    リジン誘導体である各立体異性体形の又はそれらの混合
    物形の化合物。 2 nが1,2,3,4又は5である特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。 3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4 a 1−デソキシノジリマイシンを、水素供与体の
    存在下に一般式 OCH−(CH=CH)_2−(CH
    _2)n−H(II) 〔式中、nは0,1,2,3,4
    又は5である〕のアルデヒドとの還元的アルキル化に供
    し、或いはb 1−デソキシノジリマイシンを、一般式
    X−CH_2−(CH=CH)_2−(CH_2)n
    −H(III) 〔式中、nは上述と同義であり、及びX
    はハロゲン原子を示す)のアルキルハライドと反応させ
    る、一般式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0,1,2,3,4又は5である〕の2
    −ヒドロキシメチル−3,4,5−トリヒドロキシ−ピ
    ペリジン誘導体である各立体異性体形の又はそれらの混
    合物形の化合物の製造法。 5 反応を−20℃〜室温で行なう特許請求の範囲第4
    a項記載の製造法。 6 反応を不活性な溶媒中で行なう特許求の範囲第4a
    又は5項記載の製造法。 7 Wが塩素、臭素又は沃素原子を示す特許請求の範囲
    第4b項記載の製造法。 8 反応を極性のプロトン性又は中性溶媒中で行なう特
    許請求の範囲第4b又は7項記載の製造法。 9 反応酸結合剤の存在下に0℃〜溶媒の沸点の温度で
    行なう特許請求の範囲第8項記載の製造法。 10 nが1,2,3,4又は5である特許請求の範囲
    第4〜9項記載の製造法。 11 実質的に実施例1又は2に記述する如き特許請求
    の範囲第1項記載の化合物の特許請求の範囲第4項記載
    の製造法。 12 実質的に実施例3で記述する如き特許請求の範囲
    第1項記載の化合物の特許請求の範囲第4項記載の製造
    法。 13 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0,1,2,3,4又は5である〕の2
    −ヒドロキシメチル−3,4,5−トリヒドロキシ−ピ
    ペリジン誘導体である各立体異性体形の又はそれらの混
    合物形の化合物を活性成分として含有することを特徴と
    する前記糖尿病、胃炎、便泌、カリエス、胃腸管の病気
    、消化不良、鼓腸、高血圧、アテローム硬化症、脂肪症
    、糖尿病及び過類脂質蛋白血症の治療薬。 14 特許請求の範囲第1及び5項記載の化合物を活性
    成分とし、固体又は液化気体稀釈剤と混合して或いは表
    面活性剤の存在以外分子量が200より低い溶媒を除く
    液体稀釈剤と混合して含有する特許請求の範囲第13項
    記載のの治療薬。 15 該活性成分を0.1〜99.5重量%で含有する
    特許請求の範囲第14項記載の治療薬。 16 特許請求の範囲第1項記載の化合物を含んでなる
    投薬単位形の特許請求の範囲第14項記載の治療薬。 17 特許請求の範囲第1項記載の化合物を含んでなる
    錠剤、丸剤、糖衣錠、カプセル剤、アンプル剤又は坐薬
    の形の特許請求の範囲第14項記載の治療薬。 18 活性成分が特許請求の範囲第2,3及び4項記載
    の化合物である特許請求の範囲第14又は15項記載の
    治療薬。 19 特許請求の範囲第2,3及び4項記載の化合物を
    含んでなる特許請求の範囲第16又は17項記載の治療
    薬。 20 炭水化物の代謝及び/又は脂質の代謝の変調を治
    癒するための、或いは前期糖尿病、胃炎、便泌、カリエ
    ス、胃腸管の病気、消化不良、鼓腸、高血圧、アテロー
    ム硬化症、脂肪症、糖尿病及び過類脂質蛋白質血症の治
    癒に使用するための特許請求の範囲第13項記載の治療
    薬。
JP55084672A 1979-06-27 1980-06-24 2−ヒドロキシメチル−3,4,5−トリヒドロキシ−ピペリジン誘導体、その製法及び利用 Expired JPS6026388B2 (ja)

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