JPS60263173A - カラ−記録装置 - Google Patents
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- JPS60263173A JPS60263173A JP12026484A JP12026484A JPS60263173A JP S60263173 A JPS60263173 A JP S60263173A JP 12026484 A JP12026484 A JP 12026484A JP 12026484 A JP12026484 A JP 12026484A JP S60263173 A JPS60263173 A JP S60263173A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
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- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 3
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は単色又は複色の未定着像を記録材1−に加熱定
着して画像を記録するカラー記録装置に関する。
着して画像を記録するカラー記録装置に関する。
第1図は色分解方式電子写真カラー複写機の一例の概略
図である。往復動型原稿台ガラス301−に複写すべき
原稿を画像面下向きにして載置ヤットし、操作パネル1
0(第2図)のテンキー14による複写枚数の設定、フ
ルカラーコピースイッチ11又はモノカラーコピースイ
ッチ12によるカラーモードの選定、その他所要の複写
条件を設定してコピースイッチ13を押す。
図である。往復動型原稿台ガラス301−に複写すべき
原稿を画像面下向きにして載置ヤットし、操作パネル1
0(第2図)のテンキー14による複写枚数の設定、フ
ルカラーコピースイッチ11又はモノカラーコピースイ
ッチ12によるカラーモードの選定、その他所要の複写
条件を設定してコピースイッチ13を押す。
フルカラーコピーモードの場合は、原稿台ガラス30が
1コピーにつき3回往復動じ、原稿面はスリット照明部
31にて都合3回のスリット照明を受ける。又原稿台ガ
ラス30の各回の往動絆rイIjに結像光学系34〜3
9中に配設した色分解フィルタ装置40のフィルタ順次
切換えが行われる。結像光学系に於て、34は原稿照明
光源、35−36−38−39は反射ミラー、37は結
像レンズである。
1コピーにつき3回往復動じ、原稿面はスリット照明部
31にて都合3回のスリット照明を受ける。又原稿台ガ
ラス30の各回の往動絆rイIjに結像光学系34〜3
9中に配設した色分解フィルタ装置40のフィルタ順次
切換えが行われる。結像光学系に於て、34は原稿照明
光源、35−36−38−39は反射ミラー、37は結
像レンズである。
16は矢示方向に所定の周速度で回転駆動されるドラム
型の電り写真感光ドラムである。該ドラム16は前露光
争除電器45で前歴除去を受け、1次放電器41で正又
は負の一様帯電を受け、2次放電器42で、1次放電器
41と逆極性のDCコロナ放電又はACコロナ放電を受
けると共に光学系34〜39からの光像露光(スリット
露光)を受け、次いで全面露光器43により全面露光を
受けることによりその周面に露光光像パターンに対応し
た高電位コントラストの静電潜像が順次に形成される。
型の電り写真感光ドラムである。該ドラム16は前露光
争除電器45で前歴除去を受け、1次放電器41で正又
は負の一様帯電を受け、2次放電器42で、1次放電器
41と逆極性のDCコロナ放電又はACコロナ放電を受
けると共に光学系34〜39からの光像露光(スリット
露光)を受け、次いで全面露光器43により全面露光を
受けることによりその周面に露光光像パターンに対応し
た高電位コントラストの静電潜像が順次に形成される。
而して原稿台ガラス30の第1回目の往動に伴なう原稿
像の第1色分解像の静電潜像がドラムl6面に形成され
、その潜像が第1の色トナー現像器44aにより現像さ
れる。
像の第1色分解像の静電潜像がドラムl6面に形成され
、その潜像が第1の色トナー現像器44aにより現像さ
れる。
一方第1の記録材カセット48又は第2の記録材カセッ
ト49から転写材6が1枚だけ転写ドラム45へ給送さ
れ、その転写ドラムの周面に先端辺部をグリッパ−に把
持されて巻付き状態に保持される。
ト49から転写材6が1枚だけ転写ドラム45へ給送さ
れ、その転写ドラムの周面に先端辺部をグリッパ−に把
持されて巻付き状態に保持される。
その転写材面に上記の感光ドラム面の第1の色トナー像
が転写用放電器46により順次に転写される。転写材は
引続き転写ト′ラム45に巻付き保持される。感光ドラ
ム16は引続き回転駆動され、クリーナ47で転写残り
トナー像の除去を受ける。
が転写用放電器46により順次に転写される。転写材は
引続き転写ト′ラム45に巻付き保持される。感光ドラ
ム16は引続き回転駆動され、クリーナ47で転写残り
トナー像の除去を受ける。
次いでその感光ドラム面に原稿台ガラス30の第2回目
の往動に伴ない原稿像の第2色分解像の静電潜像が形成
され、第2の色トナー現像器44bにより現像され、そ
の色トナー像が転写ドラム周面に引続き保持され、既に
第1の色トナー像の転写されている転写材面に位置合せ
されて重ね転写される。
の往動に伴ない原稿像の第2色分解像の静電潜像が形成
され、第2の色トナー現像器44bにより現像され、そ
の色トナー像が転写ドラム周面に引続き保持され、既に
第1の色トナー像の転写されている転写材面に位置合せ
されて重ね転写される。
次いで同様に感光ドラム面に原稿台ガラス30の第3回
目の往動に伴ない原稿像の第3色分解像の静電潜像が形
成され、第3の色トナー現像器44Cにより現像され、
その色トナー像が転写ドラム周面に引続き保持され、既
に第1及び第2の色トナー像の転写されている転写材面
に位置合せされて更に重ね転写される。
目の往動に伴ない原稿像の第3色分解像の静電潜像が形
成され、第3の色トナー現像器44Cにより現像され、
その色トナー像が転写ドラム周面に引続き保持され、既
に第1及び第2の色トナー像の転写されている転写材面
に位置合せされて更に重ね転写される。
転写材は上記3回の色トナー転写を受けるとグリッパ−
が解放されて転写ドラムから分離部材50により順次に
分離されて搬送装置51により加熱定着装置152へ導
入されてトナー像の定着を受け、カラー複写物として機
外のトレイ53へ排出される。
が解放されて転写ドラムから分離部材50により順次に
分離されて搬送装置51により加熱定着装置152へ導
入されてトナー像の定着を受け、カラー複写物として機
外のトレイ53へ排出される。
モノカラーコピーモードの場合は、原稿台ガラス30は
lコピーにつき1回往復動じ、又色分解フィルタ装置4
0のフィルタはニュートラルフィルタに切換えられ、又
w41−第3の色トナー現像器44a〜44cのうちの
予め指定した現像器が作動することにより複写が実行さ
れ、原稿像の単色コピーがトレイ53へ出力される。
lコピーにつき1回往復動じ、又色分解フィルタ装置4
0のフィルタはニュートラルフィルタに切換えられ、又
w41−第3の色トナー現像器44a〜44cのうちの
予め指定した現像器が作動することにより複写が実行さ
れ、原稿像の単色コピーがトレイ53へ出力される。
第3図は従来の加熱定着装置を示す概要図であって、1
は定着ローラで、例えば金属パイプ1aの表面にHTV
シリコンゴム層1bを被覆した構成である。2は加圧ロ
ーラで、例えば金属パイプ2aの表面にHTVシリコン
ゴム層2bを被覆した構成である。3は定着ローラ1に
内蔵された加熱ヒータ、4は定着ローラlの表面温度を
検知するサーミスタなどの温度検知部材である。
は定着ローラで、例えば金属パイプ1aの表面にHTV
シリコンゴム層1bを被覆した構成である。2は加圧ロ
ーラで、例えば金属パイプ2aの表面にHTVシリコン
ゴム層2bを被覆した構成である。3は定着ローラ1に
内蔵された加熱ヒータ、4は定着ローラlの表面温度を
検知するサーミスタなどの温度検知部材である。
いま、未定着トナー像5を担持した記録材6が定着ロー
ラlと加圧ローラ2の間を通過すると、トナー像5は加
熱ヒータ3により供給される熱で記録材6に加熱定着さ
れる。各ローラl、2の温度は、それぞれのトナーの特
性に応じて加熱溶融可能な温度例えば定着ローラlの温
度180℃、加圧ローラ2の温度180℃に設定され、
サーミスタ4の検出信号によって加熱ヒータ3をオン、
オフさせて、」1記設定温度を保つように温度制御を行
っている。
ラlと加圧ローラ2の間を通過すると、トナー像5は加
熱ヒータ3により供給される熱で記録材6に加熱定着さ
れる。各ローラl、2の温度は、それぞれのトナーの特
性に応じて加熱溶融可能な温度例えば定着ローラlの温
度180℃、加圧ローラ2の温度180℃に設定され、
サーミスタ4の検出信号によって加熱ヒータ3をオン、
オフさせて、」1記設定温度を保つように温度制御を行
っている。
この様に従来の加熱定着装置においては、定着ローラl
の温度は加圧ローラ2の温度よりも高い温度に設定され
ている。さらにこの場合、連続的に定着動作が行われる
と、定着ローラ1の熱は記縁材6に奪われて加圧ローラ
2へ伝達されないため、加lLローラ2は温度が低ドし
てしまう欠点がある。
の温度は加圧ローラ2の温度よりも高い温度に設定され
ている。さらにこの場合、連続的に定着動作が行われる
と、定着ローラ1の熱は記縁材6に奪われて加圧ローラ
2へ伝達されないため、加lLローラ2は温度が低ドし
てしまう欠点がある。
ここで特に第1図例のような電子写真カラー複′ケ°装
置においては、フルカラーコピーの際はトナーを3色あ
るいは4色使うため、モノカラーコピ一時と記録材−に
のトナー量が大きく違ってくる。特にフルカラーコピ一
時の未定着トナー像が例えばLから順にイエロートナー
、マゼンタトナー、シアントナーの3層重畳構造となっ
ていた場合、トナー峨が多いために、定着ローラlに接
触するI−側のイエローのトナーは溶けやすいが、ド側
すなわち記録材表面近傍のシアントナーは溶けにくい。
置においては、フルカラーコピーの際はトナーを3色あ
るいは4色使うため、モノカラーコピ一時と記録材−に
のトナー量が大きく違ってくる。特にフルカラーコピ一
時の未定着トナー像が例えばLから順にイエロートナー
、マゼンタトナー、シアントナーの3層重畳構造となっ
ていた場合、トナー峨が多いために、定着ローラlに接
触するI−側のイエローのトナーは溶けやすいが、ド側
すなわち記録材表面近傍のシアントナーは溶けにくい。
そこで、トナー全体をよく溶融させるために定着ローラ
lを高い温度に設定すると、トナー表面がi“着ローラ
lにオフセットする現象が生ずる。
lを高い温度に設定すると、トナー表面がi“着ローラ
lにオフセットする現象が生ずる。
このためフルカラーコピ一時は記録材裏面より加j 熱
を行う高い温度の背面加熱ヒータが必要となる。
を行う高い温度の背面加熱ヒータが必要となる。
一方、モノカラーコピ一時はl−記のような定着の条件
は要求されないため、省電力のためにも、加圧ローラ2
の温度を低く設定することが出来る。
は要求されないため、省電力のためにも、加圧ローラ2
の温度を低く設定することが出来る。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、例えば電子写真
カラー複写装置のように、トナーψの多いフルカラー等
の複数色コピ一時、加圧ローラの温度を定着ローラの温
度よりも高くし、トナー量の少ないモノカラ一時、加圧
ローラの温度を定着ローラの温度より低くすることによ
って、フルカラ一時、トナーの混色性がよくなって画質
と定着性の向」−およびオフセット防止を図るとともに
モノカラ一時の省電力化を達成することを可能としたカ
ラー記録装置を得ることを1]的とする。
カラー複写装置のように、トナーψの多いフルカラー等
の複数色コピ一時、加圧ローラの温度を定着ローラの温
度よりも高くし、トナー量の少ないモノカラ一時、加圧
ローラの温度を定着ローラの温度より低くすることによ
って、フルカラ一時、トナーの混色性がよくなって画質
と定着性の向」−およびオフセット防止を図るとともに
モノカラ一時の省電力化を達成することを可能としたカ
ラー記録装置を得ることを1]的とする。
第4図は本発明の一実施例を示すat図で、+JD記第
3図と同一部分には同一・符号を付する。第4図におい
て、7は定着ローラlに内蔵した加熱ヒータ、8.9は
加圧ローラ2に内蔵した加熱ヒータである。ここで1例
えばヒータ7は700w、ヒータ8はθOOW、ヒータ
9は200wであって、これ等ヒータの組み合わせによ
りフルカラーコピ一時、モノカラーコピ一時における各
ローラl、2の温度を所定温度に制御する。
3図と同一部分には同一・符号を付する。第4図におい
て、7は定着ローラlに内蔵した加熱ヒータ、8.9は
加圧ローラ2に内蔵した加熱ヒータである。ここで1例
えばヒータ7は700w、ヒータ8はθOOW、ヒータ
9は200wであって、これ等ヒータの組み合わせによ
りフルカラーコピ一時、モノカラーコピ一時における各
ローラl、2の温度を所定温度に制御する。
即ちフルカラーコピーのために同コピー用のスイッチ1
1が選択されたときにはヒータ制御回路17により全て
のヒータ7〜9に通電が開始され、加熱された定着ロー
ラlの温度をサーミスタ4により検出し、この検出信号
により上記ヒータ7〜9の回路を断接して、定着ローラ
lの温度を140℃になるように温度制御する。この時
、ヒータ7と同8.9のワット数の配分により、加圧ロ
ーラ2の温度は 150℃となる。
1が選択されたときにはヒータ制御回路17により全て
のヒータ7〜9に通電が開始され、加熱された定着ロー
ラlの温度をサーミスタ4により検出し、この検出信号
により上記ヒータ7〜9の回路を断接して、定着ローラ
lの温度を140℃になるように温度制御する。この時
、ヒータ7と同8.9のワット数の配分により、加圧ロ
ーラ2の温度は 150℃となる。
又モノカラーコピーのために同コピー用のスイッチ12
が選択されたときにはヒータ制御回路17によりヒータ
7と9とに通電が開始され、サーミスタ4の検出@吟に
より定着ローラ1の温度が 140℃になるように制御
される。この時、ヒータ7と9のワット数配分により、
加圧ローラ2の温度は 120℃となる。この温度設定
のマトリックスをF表に示す。
が選択されたときにはヒータ制御回路17によりヒータ
7と9とに通電が開始され、サーミスタ4の検出@吟に
より定着ローラ1の温度が 140℃になるように制御
される。この時、ヒータ7と9のワット数配分により、
加圧ローラ2の温度は 120℃となる。この温度設定
のマトリックスをF表に示す。
第5図に3本ローラ構成における実施例を承す、15は
上加圧ローラ、15はド加圧ローラで、それぞれ金属パ
イプ15aII15aヒにテフロン(商品名)層15b
・15bを被膜した構成である。2は定着ローラで金属
パイプ2a−hにRTVシリコンゴム層2bを被膜した
構成である。
上加圧ローラ、15はド加圧ローラで、それぞれ金属パ
イプ15aII15aヒにテフロン(商品名)層15b
・15bを被膜した構成である。2は定着ローラで金属
パイプ2a−hにRTVシリコンゴム層2bを被膜した
構成である。
7′はト加圧ローラ15に内蔵した加熱ヒータ、8′・
9′は下加圧ローラ15に内蔵した加熱ヒータでア’l
、7ハ800w、8は600w、9は200wテある。
9′は下加圧ローラ15に内蔵した加熱ヒータでア’l
、7ハ800w、8は600w、9は200wテある。
このような構成において、フルカラ一時は全てのヒータ
7′・8′・9′を使用して定着を行い、モノカラ一時
は7′・9′のヒータのみを使用して所定の温度勾配を
得る様に制御する。
7′・8′・9′を使用して定着を行い、モノカラ一時
は7′・9′のヒータのみを使用して所定の温度勾配を
得る様に制御する。
前記実施例では温度検知手段としてのサーミスタ4を定
着は−ラlに接触させているが、前述のごとく各モード
において、所定のローラの温度勾配が得られれば、加圧
ローラに接触させて温度検知を行ってもよい。
着は−ラlに接触させているが、前述のごとく各モード
において、所定のローラの温度勾配が得られれば、加圧
ローラに接触させて温度検知を行ってもよい。
また、加熱ヒータ7〜9(7〜9)のワット数及び各ロ
ーラの温度は、トナーの特性にあわせて選択されるべき
で、フルカラーモード、モノカラーモードにおし)て、
ローラエ壷2(15・2)の所定の温度勾配が得られれ
ば、いかなるワット数の加熱ヒータを使用してもよい、
従って、各ローラド2(15・2)に複数の加熱し−タ
を設置し、その内の数本を選択利用することによって、
また、1本の加熱ヒータに供給する電力等を制御して所
定の温度勾配を得るようにしてもよい。
ーラの温度は、トナーの特性にあわせて選択されるべき
で、フルカラーモード、モノカラーモードにおし)て、
ローラエ壷2(15・2)の所定の温度勾配が得られれ
ば、いかなるワット数の加熱ヒータを使用してもよい、
従って、各ローラド2(15・2)に複数の加熱し−タ
を設置し、その内の数本を選択利用することによって、
また、1本の加熱ヒータに供給する電力等を制御して所
定の温度勾配を得るようにしてもよい。
以−1−説明したように、本発明によれば、記録材]、
のトナーの状態に応じて、すなわち単色コピ一時に定着
ローラの温度を加圧ローラの温度よりも高く設定しフル
カラー等の複数色コピ一時に加圧ローラの温度を定着ロ
ーラの温度よりも高く設定l する事によりフルカラ一
時、トナーの混色性がよくなって画質、定着性の向上お
よびオフセット防1Fを図るとともにモノカラ一時の消
費電力の節約を行うことができる。1例を示すと、フル
カラ一時にA4の記録材1000枚の定着で消費電力5
KWを必要としたのに対し、モノカラ一時では消費電力
を3KWに節約することができた。
のトナーの状態に応じて、すなわち単色コピ一時に定着
ローラの温度を加圧ローラの温度よりも高く設定しフル
カラー等の複数色コピ一時に加圧ローラの温度を定着ロ
ーラの温度よりも高く設定l する事によりフルカラ一
時、トナーの混色性がよくなって画質、定着性の向上お
よびオフセット防1Fを図るとともにモノカラ一時の消
費電力の節約を行うことができる。1例を示すと、フル
カラ一時にA4の記録材1000枚の定着で消費電力5
KWを必要としたのに対し、モノカラ一時では消費電力
を3KWに節約することができた。
本発明は、ローラ対ではなく熱板とローラ拳熱板と輻射
熱・輻射加熱対の組み合せにも適用できる。
熱・輻射加熱対の組み合せにも適用できる。
第1図は電子写真カラー複写機の−・例の概略図、第2
図は操作パネルの平面図、第3図は従来の加熱定着装置
の概略図、第4図はMl実施例の概略図、第5図は第2
実施例の概略図。 lΦ15は定着ローラ、2・15’は加圧ローラ、3拳
7〜9,7〜9は加熱ヒータ、4はサーミスタ、5は未
定着トナー像、6は記録材。
図は操作パネルの平面図、第3図は従来の加熱定着装置
の概略図、第4図はMl実施例の概略図、第5図は第2
実施例の概略図。 lΦ15は定着ローラ、2・15’は加圧ローラ、3拳
7〜9,7〜9は加熱ヒータ、4はサーミスタ、5は未
定着トナー像、6は記録材。
Claims (2)
- (1)単色又は複色の未定着像を記録材上に加熱定着し
て画像を記録するカラー記録装置において、 未定着像を記録材に加熱定着するため、記録材の未定着
像側に位置する第1加熱手段と、記録材の未定着側とは
反対側に位置する第2加熱手段と、未定着像が単色であ
るときに第1加熱手段による加熱量を第2加熱手段より
大きくし、未定着像が複色であるときに第2加熱手段に
よる加熱量を第1加熱f段より大きくするように、未定
着像に応じて加熱量を相対的に可変制御する手段と、を
右していることを特徴とするカラー記録装置。 - (2)■−記第1加熱手段は加熱される定着ローラを、
ヒ記第2加熱手段は加熱される加圧ローラを夫々有し、
可変制御手段は各ローラの表面温度を相対的に、未定着
像が単色であるときは定着ローラ側をより高く、複色で
あるときは加圧ローラ側を特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のカラー記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12026484A JPS60263173A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | カラ−記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12026484A JPS60263173A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | カラ−記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263173A true JPS60263173A (ja) | 1985-12-26 |
JPH0560106B2 JPH0560106B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=14781904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12026484A Granted JPS60263173A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | カラ−記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60263173A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5041718A (en) * | 1988-09-07 | 1991-08-20 | Oce-Nederland B.V. | Method and device for fixing a powder image on a receiving support |
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