JPS60261705A - キヤスタ−装置 - Google Patents
キヤスタ−装置Info
- Publication number
- JPS60261705A JPS60261705A JP11689884A JP11689884A JPS60261705A JP S60261705 A JPS60261705 A JP S60261705A JP 11689884 A JP11689884 A JP 11689884A JP 11689884 A JP11689884 A JP 11689884A JP S60261705 A JPS60261705 A JP S60261705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- machine
- caster
- elastic body
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B33/00—Castors in general; Anti-clogging castors
- B60B33/0002—Castors in general; Anti-clogging castors assembling to the object, e.g. furniture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(腫某上の利用分野)
本発明は上下動移動式ボルト型キャスター装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来のこの種のキャスター装置は、第1図に示すように
接地ローラ1を軸2で二股状の脚部3に回転可能に取付
け、該脚部3の天板には綾状にボルト4を貫装すると共
に、該ボルト4の、天板上部の外周にはベアリング5・
・・を配置し、該ベアリング5・・を、tj!+G己ボ
ルト4に螺着してキャスターto Bさを調整するため
の六角ナツト6付きのベアリングカバー7で様うように
設り−たものであり、これを′電子写A&写機等の機械
の低板の四隅に取伺けて運搬等に使用するには、前記脚
部30天板に貫装したボルト4の先端な機械の底板8の
四隅に設けた幼子孔9に螺着するように構成されていた
。そして、当該ギヤスター装置−の高さの誹1整は前記
ボルト4によって行なっていたため、機械の移動、輸送
、搬入等の作業時し・原曲に凹凸や段差等かあると、機
械か該箇所を通過する際に前記ボルト4に倣しい振動や
倣撃が加えられて、当該ボルトか変形したり或は破損し
てしまうといった欠点があった。
接地ローラ1を軸2で二股状の脚部3に回転可能に取付
け、該脚部3の天板には綾状にボルト4を貫装すると共
に、該ボルト4の、天板上部の外周にはベアリング5・
・・を配置し、該ベアリング5・・を、tj!+G己ボ
ルト4に螺着してキャスターto Bさを調整するため
の六角ナツト6付きのベアリングカバー7で様うように
設り−たものであり、これを′電子写A&写機等の機械
の低板の四隅に取伺けて運搬等に使用するには、前記脚
部30天板に貫装したボルト4の先端な機械の底板8の
四隅に設けた幼子孔9に螺着するように構成されていた
。そして、当該ギヤスター装置−の高さの誹1整は前記
ボルト4によって行なっていたため、機械の移動、輸送
、搬入等の作業時し・原曲に凹凸や段差等かあると、機
械か該箇所を通過する際に前記ボルト4に倣しい振動や
倣撃が加えられて、当該ボルトか変形したり或は破損し
てしまうといった欠点があった。
(本発明の目的)
本発明は上記従来の上下動移動式ボルト型キャスター装
置の欠点を除去するためになされたものであって、機械
の移動、輸送、搬入等の作業時に床面にたとえ凹凸や段
差等があってキャスター及び機械に水平及び垂直衝撃が
加えられるようなことがあっても当該衝撃力を吸収して
キャスター及び機械の損傷を著しく軽減するようにした
キャスター装置を提供することを目的としたもの・であ
る。
置の欠点を除去するためになされたものであって、機械
の移動、輸送、搬入等の作業時に床面にたとえ凹凸や段
差等があってキャスター及び機械に水平及び垂直衝撃が
加えられるようなことがあっても当該衝撃力を吸収して
キャスター及び機械の損傷を著しく軽減するようにした
キャスター装置を提供することを目的としたもの・であ
る。
(発明の構成)
そのために本発明は上下動移動式ボルト型キャスター装
置自体を、前記六角ナツトの上部に突き出たボルトにキ
ャスター上板をナラIIFを用いて水平状に取イ・4す
、該上板の上部には、中間にネオブレンゴム(商品名)
等の弾性体を介して機械への取付用板を設け、該取付用
板の上面の適所には機械への固定用のスタッドを取付け
た構成にし、−!1 これによ−て当該キ・スター装置
な機械の底板の四隅に取付け、伎様の移1ノ、輸送、搬
入等の作業時に床面の凹凸や段差等のある論所を通過す
る際に発生する水平及び垂直等の衝撃力を前記弾性体で
吸収してしまうようにしたものである。 ゛(実 施
例) 以下本発明を図面に示す実施例に基ついて詳細に説明す
る。
置自体を、前記六角ナツトの上部に突き出たボルトにキ
ャスター上板をナラIIFを用いて水平状に取イ・4す
、該上板の上部には、中間にネオブレンゴム(商品名)
等の弾性体を介して機械への取付用板を設け、該取付用
板の上面の適所には機械への固定用のスタッドを取付け
た構成にし、−!1 これによ−て当該キ・スター装置
な機械の底板の四隅に取付け、伎様の移1ノ、輸送、搬
入等の作業時に床面の凹凸や段差等のある論所を通過す
る際に発生する水平及び垂直等の衝撃力を前記弾性体で
吸収してしまうようにしたものである。 ゛(実 施
例) 以下本発明を図面に示す実施例に基ついて詳細に説明す
る。
第2図は本発明のキャスター装置の一実施例を示す一部
断面側面図である。
断面側面図である。
同図において、接地ローラ1を軸2を用いて二股状の1
lI41部3の下方に回転可能に取付け、該脚部30大
板にはボルト4を綾状に貫装すると共に、該ボルト4の
、天板上部の外周には、ベアリング5・・・を配置し、
該ベアリング5・−・を、前記ボルト4に螺着してキャ
スターのIQさな調整するための六角す、トロ何きのベ
アリングカバー7で榎うようにした上下動移動式ボルト
型キャスター装置に山−いて、前記六角ナツト6の上方
に突き出たボルト4には平板状のキA・スター上板8を
ナツト9等を用いて増刊けると共に、該キャスター上板
9の )上部には、イーの中間に過当な厚味を有するネ
オブレンゴム(商品名)等の弾性体10を介して、機械
等への取付用板11を設け、該取付用板の上部の適所に
は、外周に螺子孔を穿ったスタッド】2・・・を突設す
る。
lI41部3の下方に回転可能に取付け、該脚部30大
板にはボルト4を綾状に貫装すると共に、該ボルト4の
、天板上部の外周には、ベアリング5・・・を配置し、
該ベアリング5・−・を、前記ボルト4に螺着してキャ
スターのIQさな調整するための六角す、トロ何きのベ
アリングカバー7で榎うようにした上下動移動式ボルト
型キャスター装置に山−いて、前記六角ナツト6の上方
に突き出たボルト4には平板状のキA・スター上板8を
ナツト9等を用いて増刊けると共に、該キャスター上板
9の )上部には、イーの中間に過当な厚味を有するネ
オブレンゴム(商品名)等の弾性体10を介して、機械
等への取付用板11を設け、該取付用板の上部の適所に
は、外周に螺子孔を穿ったスタッド】2・・・を突設す
る。
本発明は以上のように構成したものである。而して今、
これを電子写真複写機等の機械の底板の四隅に取付ける
Kは、まず当該機械の底板の四隅にスタッド孔を穿設し
、該スタッド孔内に増刊用板12に設けたスタッド11
・・・を貫通させ、その上部外周に設けた螺子部にす7
)等を#着してこれを締付けるようにすれば良く、この
ようにして機械の四隅に取付けたキャスター装置は、前
記キャスター上板8と取付用板11とのIiJ] K介
在させた弾性体10によってキャスターと機械とを分離
した状態で固定するので、機械の移動、運搬、搬 入等
の作業時に凹凸や段差のある床面な通過するとき、当該
凹凸や段差によって発生−1ろ水平及び垂直の衝撃は前
記弾性体10で吸収されて前記機械に至る前に軽減され
ることになる。
これを電子写真複写機等の機械の底板の四隅に取付ける
Kは、まず当該機械の底板の四隅にスタッド孔を穿設し
、該スタッド孔内に増刊用板12に設けたスタッド11
・・・を貫通させ、その上部外周に設けた螺子部にす7
)等を#着してこれを締付けるようにすれば良く、この
ようにして機械の四隅に取付けたキャスター装置は、前
記キャスター上板8と取付用板11とのIiJ] K介
在させた弾性体10によってキャスターと機械とを分離
した状態で固定するので、機械の移動、運搬、搬 入等
の作業時に凹凸や段差のある床面な通過するとき、当該
凹凸や段差によって発生−1ろ水平及び垂直の衝撃は前
記弾性体10で吸収されて前記機械に至る前に軽減され
ることになる。
(発明の効果)
本発明は以上のように構成し、且つ使用するものであり
、六角ナツト6の上部に設けるキャスター上板8と機械
の底板への取付用板11との間に弾性体10を介在させ
、該弾性体10によって機械の移動、運搬、搬入等の作
業時、凹凸−′F一段差等のある床面な通過する際に発
生する水平及び画面方向への振動及び衝撃を吸収し、そ
のエネルギーがキャスターから機械の底面に至る以前に
軽減するようWしたものであるからキャスター及び機械
等の損傷を著しく減少させることができ、従ってキャス
ター装置自体は勿論のこと、機械自体の信頼性の向上に
も役立つといった効果な南する。
、六角ナツト6の上部に設けるキャスター上板8と機械
の底板への取付用板11との間に弾性体10を介在させ
、該弾性体10によって機械の移動、運搬、搬入等の作
業時、凹凸−′F一段差等のある床面な通過する際に発
生する水平及び画面方向への振動及び衝撃を吸収し、そ
のエネルギーがキャスターから機械の底面に至る以前に
軽減するようWしたものであるからキャスター及び機械
等の損傷を著しく減少させることができ、従ってキャス
ター装置自体は勿論のこと、機械自体の信頼性の向上に
も役立つといった効果な南する。
尚、本発明は上記実施例に限だされなけれはならないJ
j」出はなく、たとえばベアリンクカバー7の上部に設
置1ろ六角プツト6と、該ナツト6の上部に!トスター
上板8をボルト4に螺着1−るためのナツト9とは、こ
れを1つのプツトでvk成しても1聞いことはいうまで
もない。
j」出はなく、たとえばベアリンクカバー7の上部に設
置1ろ六角プツト6と、該ナツト6の上部に!トスター
上板8をボルト4に螺着1−るためのナツト9とは、こ
れを1つのプツトでvk成しても1聞いことはいうまで
もない。
第1図は従来のキャスター装置1の側面図、第2図は仝
発19jのキャスター装置の一部断面側面図である。 図中1・・・接地ローラ、2・・・軸、3・・・脚部、
4・・・ボルト、5・・・ベアリング、6・・・六角ナ
ツト、7・・・ベアリングカバー、8・・・キャスター
上板、9川ナツト、10・・・弾性体、11・・・取4
−J用板、12川スタツド。 第1図 第2図
発19jのキャスター装置の一部断面側面図である。 図中1・・・接地ローラ、2・・・軸、3・・・脚部、
4・・・ボルト、5・・・ベアリング、6・・・六角ナ
ツト、7・・・ベアリングカバー、8・・・キャスター
上板、9川ナツト、10・・・弾性体、11・・・取4
−J用板、12川スタツド。 第1図 第2図
Claims (1)
- 接遥ローラを軸を用いて二股状の脚部の下方に回転可能
に取付け、該脚部の天板にはボルトを綾状に装置すると
共に、該ボルトの、天板上部の外周にはベアリングを適
数配置し、該ベアリングの上部なナツト付きベアリング
カバーで覆うように構成した上下動移動式ボルト型キャ
スター装置において、前記ボルトにおける、ナツトの上
方に突出した部分の適所には、平板状のギヤスター上板
をナツト等を用いて取付け、該キャスター上板の上部に
は、あいだにコム状の弾性体等を介して、機械への取付
用スタッドを適所に備えた取付用板を固定したことを性
徴とするキャスター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11689884A JPS60261705A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | キヤスタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11689884A JPS60261705A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | キヤスタ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261705A true JPS60261705A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14698370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11689884A Pending JPS60261705A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | キヤスタ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60261705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702708A1 (fr) * | 1993-02-08 | 1994-09-23 | Acla Werke Gmbh | Galet orientable. |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP11689884A patent/JPS60261705A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702708A1 (fr) * | 1993-02-08 | 1994-09-23 | Acla Werke Gmbh | Galet orientable. |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60261705A (ja) | キヤスタ−装置 | |
JPS60169302A (ja) | キヤスタ−装置 | |
JPS6350513Y2 (ja) | ||
KR810000171Y1 (ko) | 체육관의 바닥 방진장치 | |
JPH0636636Y2 (ja) | 電子装置架の設置構造 | |
KR0137393Y1 (ko) | 차체 패널 운반대 및 작업대 | |
JPS6231538Y2 (ja) | ||
JPH028160Y2 (ja) | ||
JPS5828082Y2 (ja) | 横架材取付装置 | |
KR910003356Y1 (ko) | 설치대 | |
JPH0316339Y2 (ja) | ||
JPH0612117Y2 (ja) | 床の支持脚構造 | |
JPH0343304Y2 (ja) | ||
JPH0469290U (ja) | ||
JPS5939044Y2 (ja) | ピアノ用キャスタ− | |
JP2569096Y2 (ja) | オーバーカウンター式洗面器の取付構造 | |
JPH068197Y2 (ja) | 二重床パネルの高さ調節装置 | |
JPH0613944Y2 (ja) | 二重床用支持脚 | |
JPH0213109B2 (ja) | ||
TWM649564U (zh) | 自動扶梯之支承構造及用於該構造之下支承構件 | |
JPH0281577U (ja) | ||
JP2019138126A (ja) | 免震装置および免震構造の製法 | |
GB2150617A (en) | Dolly track | |
JP2514766Y2 (ja) | 工作機械のレール取付装置 | |
JPH0334442Y2 (ja) |