[go: up one dir, main page]

JPS6026054B2 - 熱可塑性材料より繊維を製造する方法および装置 - Google Patents

熱可塑性材料より繊維を製造する方法および装置

Info

Publication number
JPS6026054B2
JPS6026054B2 JP53164601A JP16460178A JPS6026054B2 JP S6026054 B2 JPS6026054 B2 JP S6026054B2 JP 53164601 A JP53164601 A JP 53164601A JP 16460178 A JP16460178 A JP 16460178A JP S6026054 B2 JPS6026054 B2 JP S6026054B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
package
fibers
winder
collet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53164601A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54101923A (en
Inventor
ジヨン・トルマン・ベツクマン
ジヨン・ウイリアム・ロンバ−ガ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOENSU KOONINGU FUAIBAAGURASU CORP
Original Assignee
OOENSU KOONINGU FUAIBAAGURASU CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOENSU KOONINGU FUAIBAAGURASU CORP filed Critical OOENSU KOONINGU FUAIBAAGURASU CORP
Publication of JPS54101923A publication Critical patent/JPS54101923A/ja
Publication of JPS6026054B2 publication Critical patent/JPS6026054B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/02Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
    • C03B37/03Drawing means, e.g. drawing drums ; Traction or tensioning devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H59/00Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
    • B65H59/38Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension
    • B65H59/384Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension using electronic means
    • B65H59/385Regulating winding speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments
    • B65H2701/312Fibreglass strands
    • B65H2701/3122Fibreglass strands extruded from spinnerets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S242/00Winding, tensioning, or guiding
    • Y10S242/92Glass strand winding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラスまたはその他の熱可塑性材料から形成さ
れる繊維の製造、とくに、複数の熔融ガラスのストリー
ムを繊維に引延ばし、この繊維をストランド‘こして巻
取りパッケージに集めるための改良された、マイクロコ
ンピューターにより制御された巻取り機に関する。
ガラスから長繊維を製造するための或る方法は、複数の
熔融ガラスのストリームを繊維に引延ばし、これらの繊
維をストランドとして集め、このストランドを、その後
に各種製品を製造するのに用いるためにパッケージに巻
取る工程を含む。
熔融ガラスは最初に、熔融窯の前炉から、その底部に形
成された複数のオリフィスを有するフィーダ−またはブ
ッシング中に制御された速さで流動する。この熔融ガラ
スがオリフイスから流下する際、高速で下方に引張られ
ることにより繊維に引延ばされる。引延ばされた複数の
繊維は一緒に集められてストランドーこされ、サイジン
グ剤を塗布され、そしてストランドが巻取り機コレツト
上でパッケージに巻取られる。巻取り機コレットの速度
を制御することは引延ばし速度を一定に維持しようとす
る意図のものにおこなわれ、この一定引延ばし速度を維
持することにより、もし熔融ガラスの温度等のその他の
条件が固定されるならば、直径が一定の、引延ばされた
繊維を製造しうる。ストランドはパッケージを形成する
ためにコアー上に巻取られるのでパッケージの直径が漸
増する。この直径が増大するにつれ、引延ばし速度を一
定に維持するためにはコレツトの回転速度をこれにとも
なって低下させる必要がある。ガラス繊維をその上に巻
取るパッケージの径が変化するにしたがい実質的に均一
な延伸速度を維持するように巻取り機コレツトの速度を
制御するための各種の制御方法が従来より知られている
典型的な従来技術による方法として、.デジタルコンピ
ューターまたはその他のプロセス制御機に、パッケージ
に巻取りを開始したのちの、異なる所定時間点における
巻取り機コレツトの望ましい速度に対応するデ−夕を記
憶させることがおこなわれている。これらの各時間点に
おいて、巻取り磯コレツトの速度が調べられ、所望の速
度度と比較されて誤差信号が出される。この誤差信号は
所望速度と実際速度間の偏差を減少するための巻取り機
コレツトの速度を補正するため用いられる。別の従来技
術では、巻取り機の速度が定速電動機とジェネレーター
間に接続される磁気クラッチの機構により制御される。
このジェネレーターからの出力によって巻取り機の電動
機が回転される。デシタルコンピューターが 信号を
生し、この信号がランプ機能ジェネレータを作動する
ためのアナログ信号に変換される。このランプ機能ジェ
ネレーターは一定の繊維延伸およびストランド集合速度
を維持するためにパッケージの直径が増大するにつれて
巻取り機コレットの速度を絞るかまたは低下させるため
磁気クラッチを作動させる。巻取り機上に集められる製
品を変えるため異なるアナログ巻取り機速度ランプ曲線
をデジタルコンピューターに記憶させる必要がある。引
延ばし速度を一定にするほかに、パッケージ成形中の繊
維の直径を均一に保つためにその他の条件も均一にしな
ければならない。
たとえば、プッシングのオリフィスからの流動割合を一
定にするためにはブツシング中の熔融ガラスのヘッドを
一定にする必要がある。また、熔融ガラスの粘度を一定
にするため、したがって、オリフィスからの流動割合を
一定にするために、熔融ガラスの温度を一定に保つ必要
がある。理想的には、プッシングは安定状態の条件下で
連続的に操作される。数個の巻取り機コレットが1個の
ターレット上に乗せられる。或る巻取り機コレツトの巻
取りが終りに近づくと次の巻取り機コレツトの速度が高
められる。パッケージ形成の終了時に次の巻取り機コレ
ットが巻取り位置まで動かされ、そして引延ばされた繊
維のストランドがピックアップされて第2のパッケージ
上に巻かれる。この連続操作方式により、生産性は増大
し、パッケージ成形中の繊維直径の変動は少なくなった
。巻取り機速度制御器が、パッケージが形成されるにつ
れそれぞれの巻取り機コレットの速度を自動的に低下ま
たは仰制するように作動する。操作の間、ブッシングは
安定状態の条件に維持される。熔融窯の前炉からブツシ
ング中に入り、かつ、ブツシングの底部に設けた複数の
オリフィスを通ってプッシングから出るガラスのスル−
ブット(thro増hput)は所定の高温度に維持さ
れる。このブッシングから放射される熱損失を補償する
ために、ブッシングおよびその中の熔融ガラスを所望の
温度に維持するように電流をブッシングに流す。この構
成を用いることにより、ブツシソグのオリフイスから出
る熔融ガラスの温度が注意深く制御され、繊維の直径を
一定にする。しかしながら、諸々の理由のために短時間
、ブツシングの操作を停止しなければならない場合があ
る。たとえば、ストランドを形成する繊維が切れること
によりかかる事態がひき起される。このブッシングの停
止時間は、ブッシソグ操作を再開するため作業者がおこ
なう作業時間により2〜3分から8分またはそれ以上の
時間まで等、一定しない。ブッシングが停止状態となる
最初の数分の間は、ガラスが吐出されないことによりブ
ッシングの温度が多少低下する。ブツシング操作が再開
されると若干の温度低下によりガラスの粘度が増し、し
たがって、ブッシングのオリフィスから出る熔融ガラス
の流動割合が減少する。この場合に正常時の引延ばし速
度が用いられると、引延ばされる繊維の直径が減少する
ことは明らかである。従来の技術においてはプッシング
が停止したのち最初に形成された繊維を捨てていた。本
発明によれば、ガラスまたはその他の熱可塑性材料から
形成される複数の繊維を引延ばし、かつ、この繊維のス
トランドをパッケージに集めるための引張り速度を所定
の値に維持するために巻取り機コレットの速度が制御さ
れる。
集積回路を有するマイクロコンピューター等のデジタル
コンピューターが巻取り機コレツトの速度に関するフィ
ードバック信号を所望の巻取り機コレット速度曲線と比
較し、巻取り機コレットを制御する出力を発生する。こ
のフィードバック信号は巻取り機コレットに接続される
タコメーターパルス発生器により発生される。このパル
ス出力は巻取り機コレット速度に対応するデジタル信号
を発生するため、たとえば100ミリ秒の所定時間間隔
(ボーリング時間)カウンター中に累積される。この信
号は速度制御信号を発生するマイクロコンピューターに
与えられる。ブッシングの温度低下時の操作においては
、タコメーター カウンターのウインドーまたはボーリ
ング時間が修正される。たとえば、もしウインドーが6
%だけ増加すると、タコメーター カウンターは実際の
巻取り機コレツトの速度よりも6%高い数を累積する。
この信号がマイクロコンピューターに送られると、マイ
クロコンピューターは、見せかけの速度が所望速度と同
一となるように約6%だけ巻取り機コレツトの速度を低
下させる制御信号を発生する。これはガラス温度の低下
により生ずる粘度の増大を補償するために繊維の引延ば
し速度を減少させる。ブッシングの温度が漸増してその
正常な安定状態温度に近付くにつれて、タコメーター
パルスのボーリング時間の修正度合を正常な100ミリ
秒に達する(このとき、プツシングが安定状態条件にあ
る)まで徐々に修正する。この制御構造により、巻取り
機コレット上にパッケージを巻取るために必要な実際の
時間はわずかに増加する。しかしながら、パッケージ上
に巻かれる繊維は、温度低下時の開始の間にブツシング
から出るガラスの粘度に銭ずかな変化があってもパッケ
ージの成形中は均一な直径を有する。したがって、本発
明の目的は、ガラスまたはその他の熱可塑性材料から形
成されるストリームを繊維に引延ばし、この繊維のスト
ランドをパッケージに集めるための改良された巻取機の
速度制御回路を提供するにある。
本発明の他の目的は、ブッシングから出る熔融ガラスの
ストリームが繊維に引延ばされ、この繊維をパッケージ
に集める巻取り機コレットの速度制御装置であって、巻
取り機コレット速度が、或る時間停止されたブッシング
の操作開始時間以後に修正されるような装置を提供する
にある。
本発明のその他の目的および利点は添付の図面に基づく
以下の説明から明らかにされる。図に関して、とくに第
1図において、ガラスまたはその他の熱可塑性材料より
複数の繊維またはフィラメント11を形成し〜 これら
のフィラメントを、巻取り機コレット13上でパッケー
ジとして巻取られるストランドに集合するための装置1
0がブロック図で概略的に示されている。
まず、均質の熔融ガラスが熔融窯(図示せず)中で製造
される。この熔融ガラスは窯の前炉14に流動し、そこ
から制御された熔融ガラス15がブッシングまたはフィ
ーダー16中に流動する。このブツシング16中の熔融
ガラスは、ブツシング96の底部に格子状に形成された
オリフィス【7から複数のストリームとなって流下する
。通常、ブッシング16は温度を制御することによって
熔融ガラスの流下ストリームの粘度を制御するように加
熱される。オリフイス17から出る熔融ガラスのストリ
ームは高速度で引張られてそれぞれの繊維11‘こ延伸
される。この延伸された繊維11‘ま、ストランド亀2
を形成する集東部材18にほぼ円すし・状パターンで下
方に引張られる。この集東部材18はまた、ストランド
‘こ公知の技術によって適切なサィジング用液体を塗布
するように構成できる。ストランド12は集東部材18
から巻取り機コレット13に送られ、ここでパッケージ
を形成するためにコア(コレット)上に巻かれる。この
巻取り磯コレツト13は通常の構成を有し、ストランド
12を回転コア上に層状に配分するためのレベル巻き装
置(トラバース菱道)を有する。このストランドを巻取
りパッケージに集める際、パッケージ操作サイクル中に
パッケージの直径が除々に大きくなることが見られる。
コレクションチューブまたはコアの速度を一定にすると
、引延ばしの直線速度が実際上、除々に増加して、パッ
ケージ操作サイクルの終りには直線速度が最大となる。
換言すれば、パッケージ操作サイクルの開始時は、フィ
ーダーからの繊維の延伸速度は、パッケージの回転速度
と、パッケージの円周長さとによって決定され、この際
の直径は4・さし、。パッケージが大きくなるにしたが
い、延伸速度はパッケージの円周長さの増大にしたがっ
て遠くなる。もし延伸速度が増加し続け、熔融ガラスの
温度およびその他のファクターを固定すると、延伸され
る繊維の直径が減少する。この理由はオリフィス17を
通る熔融ガラスの流速が一つには、ガラスの粘度により
決定され、この粘度は温度によって決定されるからであ
る。したがって、繊維を延伸するための直線速度を一定
に維持するためには「パッケージが形成されるにしたが
って巻取り機コレット亀3の速度を低下させることが望
ましい。延伸速度を一定にし、かつ、ガラス温度等のそ
の他のファクターを一定に保つことによりパッケージ形
成中、均一な直径の繊維が得られる。本発明による装置
10‘ま、各ひき継ぎおこなわれるパッケージサィクに
おいて、巻取り機コレット13が所定の速度分布に維持
されるように、パッケージ形成の間、巻取り機コレット
13の速度を補正するように構成されている。
通常は、延伸速度を一定にするために、パッケージ サ
イクル中、巻取り磯コレットの速度は除々に低下する。
しかしながら、巻取り機コレットが各種の速度で操作さ
れうるように設けることができる。第1図中に示す装置
1Mこおいて、巻取り機コレット13は定速電動機24
により回転される。
この定速電動機24は電気的に作動される磁気クラッチ
25を介して巻取り機に結合されている。このクラッチ
25に与えられる電力を制御することにより巻取り機コ
レット13の速度もまた制御される。集積回路を用いた
マイクロコンピューター26等のデジタルコンピュータ
ーが、巻取りコレット13の速度を調節する磁気クラッ
チ25に対して可変的に電力を供給するクラッチ動作制
御回路27にデータ一を送る。タコメータ− パルス発
生器28がマイクロコンピユ−ター26に、巻取り機コ
レット13の現在の速度に関するフィードバック信号を
送る。そしてこのマイクロコンピューター26は実際の
巻取り磯コレットの速度と所望の速度間の誤差信号を計
算し、この誤差信号をクラッチ動作制御回路27に送る
。このクラッチ動作制御回路27‘ままた、巻取り機コ
レット首3の回転がおそ過ぎる場合に磁気クラッチへの
平均電力を増加させ、一方、巻取り機コレット13の速
度が早過ぎる場合、磁気クラッチ25へ与えられる電力
を減少させる。マイクロコンピュ−ター26はクラッチ
動作制御回路271こデジタル出力信号を送ることによ
り該制御回路を作動せしめて磁気クラッチ25に所望の
動作信号を与える。このクラッチ動作制御回路27は公
知の構成を有するものを用いてもよく、また、たとえば
、デジタル・アナログ変換器とランプ機能ジヱネレータ
ーを有するものを用いうる。
このデジタル・アナログ変換器から出る出力がランプ機
能ジェネレーターを作動させて磁気クラッチ25に電力
を送る。このランプ機能ジェネレータ−は通常、繊維1
1の延伸速度を一定に維持するために巻取り機コレット
13上にパッケージが形成されるにつれて磁気クラッチ
25に送る電力を減少させる。このクラッチ制御回路2
7として別の形式の回路を用いうろことはもちろんであ
る。たとえば、磁気クラッチ25に送られる電力を制御
するための位相点弧シリコン制御整流器を交流電源に接
続することができる。さらに注意すべきことは、磁気ク
ラッチ25を省略して、電動気24の回転速度を直接制
御することにより巻取り機コレット13の速度を制御し
うろことである。または、磁気クラッチ25を介して電
動気24を交流発電機に接続し、この交流発電機により
巻取り磯コレット13を回転する電動気の速度を制御し
てもよい。このような構成は、たとえば前述の米国特許
第3471278号中に開示されている。
タコメーター パルス発生器28は、巻取り機コレット
13の速度に比例する周波数を有するパルス出力29を
発生する。
この出力29に生じたパルスは、所定のボーリング時間
すなわちウィンドーの間タコメーター パルス カウン
ター30に累積されて、巻取り機コレットの速度に対応
した信号をタコメーター パルス カウンター30にス
トアする。このボーリング時間またはウインドーはプロ
グラマフル ミリセコンド タイマー31によって制御
される。タコメーターのパルスが所定時間、タコメータ
ー パルス カウンター30中に累積されたのち、パル
ス カウンター30のデジタル内容がマイクロコンピュ
ーター26に移行されて所望巻取り機コレツト速度と比
較される。この所望巻取り磯コレット速度は、デジタル
化アナログ速度曲線の形態でマイクロコンピューターの
メモリー中に記憶されるか、または、巻取り機コレツト
13上でパッケージの形成が開始されたのち時間tで求
められる多項式の形態で前記〆モリー中に記憶させても
よい。開始信号32は、パッケージ操作が始められたと
き巻取り機コレツト13から直接的にマイクロコンピュ
ーター26に与えられるか、または装置10を操作する
者がパッケージ形成を開始したときに手操作によりマイ
クロコンピューターに与える。マイクロコンピューター
26は所望巻取り機コレット速度を定めるために用られ
るパッケージ形成開始からの時間を継続的に側定し、前
記所望巻取り機コレット速度がタコメーター パルス
カウンター30から送られる実際の巻取り機コレット速
度と比較される。プログラマブル ミリセコンド タイ
マ−31はたとえば、モトローラ製の型式MC6840
のプログラマブル タィマー集積回路等の、商業的に利
用しうる装置を用いることができる。
このプログラマプル ミリセコンド タィマー31は、
基準クロツクパルス発生器33より入力され、かつ、出
力34のパルスの時間間隔を選択するためタイマー31
をプログラムにより動かすマイクロコンピューター26
より入力される。出力34はタコメーター パルス カ
ウンター30‘こ与えられてパルス カウンター30の
内容をマイクロコンピューター26に移行する。このマ
イクロコンピューター26はたとえば、タイマー31を
プログラム動作せしめて100ミリ秒ごとに出力パルス
34を出させる。したがって、100ミリ砂ごとに、巻
取り機コレット13の速度を示すカウンター30の内容
が移行される。パルスカウンター30からマイクロコン
ピューター26に移行された速度信号は、繊維1 1を
所定延伸速度に維持するための所望値に、巻取り機コレ
ツト速度を補正するため誤差信号の計算に用いられる。
通常は、マイクロコンピューター26は、ひき続きおこ
なわれるパッケージ形成ごとに巻取り機コレットの速度
を均一に低下(ランプダウン)するため巻取り機コレッ
ト速度を制御する出力を送る。
自動化巻取り機が用いられる場合、或るパッケージが一
杯に巻かれたとき、この巻取り機コレット13の指示に
よりターレットが作動してフィラメント11が一定速度
で連続的に延伸されてパッケージからパッケージへ移り
、新しいパッケージの形成が始まる。ブツシング16か
らのガラスの吐世量を一定に維持することにより織総1
1にされるガラスの温度が一定になり、したがって粘
度も一定にされる。しかしながら、時折、ブツシング1
6からの吐出が止められる場合がある。これは、たとえ
ば〜 1または1以上のフィラメントまたは繊維11が
切断することにより生ずる。一且、プツシング16が止
まると、作業者は手作業によってブッシング16の吐出
を再開しなければならない。この休止時間は、作業者が
ブツシング16の操作を再開するための利用可能性によ
って著しく異なる。ブッシング16の初期の停止時間は
ブッシング16内の熔融ガラスの温度はわづかづつ低下
する。たとえば、停止状態のブッシング中の熔融ガラス
の温度は、ブッシングの停止の初めの約8分間にわずか
に低下し、その後、ブツシング16が電気的に加熱され
る率によって定まる新しい安定状態を維持する。プッシ
ング操作が再開されるとき、ブツシング内のガラスの粘
度が増大しているためブツシングからのガラス吐出量が
減少し、したがって、もし延伸速度が通常の速度に維持
されるならば延伸される繊維11の直径が細くなる。本
発明によれば、巻取り機コレットの速度は、ブッシング
16が停止したのちに新しいパッケージの形成が始まる
ときは自動的に低下される。この巻取り機コレットの速
度を低下させることは、巻取り機コレット13が実際に
回転している速度よりも遠い速度を示す誤った見せかけ
フィードバック速度信号をマイクロコンピューター26
に送ることにより達成される。たとえば、もし巻取り機
コレット速度触号が、10%高いように誤って指示され
てし、ば、マイクロコンピューター26は磁気クラッチ
25の電力を減少させて巻取り機コレット速度を10%
だけ、すなわち、見せかけの正常値に低下させる。しか
しながら、実際には、巻取り機コレット速度は、マイク
ロコンピューター26が巻取り機コレット速度として計
算した速度よりも10%低い。ブッシング16の再開後
、オリフィス17から出る熔融ガラスの温度は、徐々に
高くなって正常な安定状態温度に戻る。
温度が漸増するにしたがい、熔融ガラスの粘度はこれに
伴なつて低下する。したがって、巻取り機コレツト速度
の平均的補償率は所定の初期平均補償率からゼロ%補償
まで除々に低下させる必要がある。説明のために、ブッ
シング16が、その低温の状態から約4分後に、正常な
安定状態の操作条件に戻されたと仮定する。また、正常
操作条件下で得られるものと同一直径の繊維1 1を得
るためには、巻取り磯コレツト13の速度を最初に6%
だけ低下させなければならないものとする。以下の表お
よび第2図中に示すように、巻取り機コレット速度の修
正は、最初の6%からゼロ%まで、約4現砂経過するこ
とに1%づつ減少している。通常、マイクロコンピュー
ター26は、100ミリ秒ごとにタコメーターパルス
カウンター30から巻取り機コレツト速度信号を受取る
。このマイクロコンピューター26は、タコメーター
パルス カウンター30からの速度データが100ミリ
秒間隔で受入れられ、そしてこの時間を、パッケージ形
成操作の各点における者取り磯コレット13の所望速度
を計算または決定するために用いるようにプログラムに
組み入れられている。しかしながら、このマイクロコン
ピューター26は、パッケージ形成の初めに、ウインド
ーまたはボーリング時間を106ミリ秒にセットするた
めにプログラマブル ミリ秒タイマー31に送られるプ
ログラミング データ一を修正する。このため、タコメ
ーター パルスカウンター30は、 リ コレツト13
の実際の速度より6%高いタコメーター パルス発生器
からのパルスのカウントを累積する。この誤ったデータ
は、巻取り磯コレット速度を6%だけ低下させるためク
ラッチ動作制御回路27に送られる出力を計算するため
タコメーター パルス カウンター30からマイクロコ
ンピューター26に移行される。通常の状態では、タコ
メーター パルス カウンター30による400ポール
またはメジャーメントが4岬砂間隔で生ずる。しかしな
がら、1ポールが106ミリ秒に変ると400ポールに
要する時間は42.4秒となる。注意すべきことは、巻
取り機コレット13の速度を低下させるとともに、40
0ポールの時間を増加させることにより、巻取り機コレ
ット13が、通常4頃砂・間に集めたと同量のストラン
ド1 2を42.4秒で集めることである。このように
、パッケージ形成時間が若干増加したが、パッケージの
の全巻取り量は同一に維持される。最初の400ポール
の後、マイクロコンピューター26はプログラマブル
ミリ秒タイマー31に送られるデータを修正して巻取り
機コレット速度を正常値より5%だけ低下させるように
修正する。即ち、ミリ秒タイマー31から出るボーリン
グ時間または出力は今や、105ミリ秒間隔で与えられ
る。このため、巻取り機の速度が段階的に増加して、正
常の6%低下の代りに正常の5%低下となる。正常時で
は400ポールのために必要となる4硯砂の代りに、4
2.現砂の間に105ミリ秒ごとにカウンター30から
400ポールが出される。次に、プログラマブルミリ秒
タイマー31はマイクロコンピューター26により修正
されることにより正常より4%減の速度で104ミリ秒
のタイマーインターバルを側定する。これが400ポー
ルごとに継続され、速度が正常から400ポールで3%
、400ポールで2%、400ポールで1%と次々に正
常時に近付いて行って正常の速度に戻る。速度が正常よ
り低下している6段階すなわち増分の間、248.4秒
が正常の24.0秒の代りに必要とされる。この時間は
8.4秒だけのびているが、巻取り機コレット13の速
度が同時に低下しているため同一長さのストランド12
がパッケージ上に集められる。この形態が第2図の曲線
で示されており、曲線40の部分はパッケージ形成開始
時間toから時間tまでの正常な巻取り機コレット速度
を示し、曲線41の部分は時間tからパッケージの完成
までの巻取り機コレットの速度を示す。ブツシングが底
温状態の間、マイクロコンピューター26は、6%から
正常に復帰するまで6段階に設定されているプログラマ
フル ミリ秒タイマー31により側定される時間間隔を
修正して段階的な曲線42にしたがった速度を与える、
しかしながら、上述の,ように、時間らから時間t,ま
では8.4秒だけのびる。巻取り機コレツトの開始速度
はWoでなく、時間L‘こおけるパッケージ形成開始時
には初期速度が6%減少されたWoで与えられる。表巻
取り機コレット13の速度が冷却時の開始の場合に低下
するように示されているが、本発明はオリフイス17か
ら出る熔融ガラスの温度が正常値以上である場合でも巻
取り機コレット速度を増加させるように用いられること
に注意すべきである。
温度が正常値以上の場合、熔融ガラスの粘度が低下する
ことによりオリフィス17から出る流速が増大する。こ
のため、より高い延伸速度が要求される。この延伸速度
は、プログラマフル ミリ秒タイマ−31を、たとえば
速度を約5%増加させるために通常の100ミリ秒の時
間間隔を95ミリ秒とするようにプログラムに組み入れ
ることによって増加させることができる。注意すべきこ
とは、ブツシング16の温度は流出停止後、除々に低下
し、たとえば、停止後8分の所定時間ののちに新しい安
定状態条件に達することである。
もし、ブツシング16が4分間だけ停止した場合、巻取
り機コレットが8分または8分以上全く停止した場合に
定められる6%とする代りに2%とすることにより巻取
り機コレツトの速度を修正する必要がある。マイクロコ
ンピューター26はブッシング16の停止時間を監視し
、実際の停止時間にしたがって速度変化率を選択するよ
うにプログラム化されうる。本発明による装置101こ
関して、この発明の精神および範囲から離れずに各種の
変形および修正をなしうる。
理解できるように、クラッチ動作制御回路27により巻
取り機コレット13の速度を制御する方法は本発明から
離れずに多くの公3句の方法を用いておこなうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の一実施態様のブロック図で
あり、巻取り機コレットの速度が、ブツシングから出る
熔融ガラスのストリームから延伸されるガラス繊維のパ
ッケージ形成のため、低温状態における巻取り開始時に
正常な速度曲線から停止されることを示すもの、および
、第2図は本発明の正常状態および修正された巻取り機
コレット速度曲線を示すグラフである。 11……フイラメント、12……ストランド、13・・
・・・・巻取り機コレツト、25・・・・・・磁気クラ
ッチ、26……マイクロコンピューター、27……クラ
ッチ動作制御回路、28・…・・タコメーターパルス発
生器、30・・・・・・タコメーター パルスカウンタ
ー、31……プログラマブル ミリ紗タイマー、33…
…クロツク。 一子IG 2 【 9 斤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熔融材料のストリームをオリフイスより所定温度で
    流下させる段階、前記ストリームを引張ることにより繊
    維に引延ばす段階、この引延ばされた繊維を巻取りパツ
    ケージ上に集める段階、前記巻取りパツケージの所望回
    転速度と側定された回転速度に応答して前記巻取りパツ
    ケージの回転速度を調整することにより正常時の所定速
    度曲線を維持する段階、および、延伸の停止および再開
    に応答して、前記所定速度曲線の前記巻取りパツケージ
    の調整された速度を修正することにより巻取りパツケー
    ジ形成開始時にオリフイスより流下する熔融材料の温度
    変化を補償する段階からなり、延伸の停止及び再開時の
    前記パツケージの調整速度の修正が、前記パツケージの
    回転速度を側定する時間間隔を予め定めた補償率だけ正
    常時のものよりも変化させて得た前記パツケージの見せ
    かけの回転速度と前記正常時の所望速度曲線とを比較す
    ることによりなされることを特徴とする熱可塑性材料か
    ら繊維を製造する方法。 2 前記補償率は、延伸の再開後の所定時間に段階的に
    減少して0になる特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 熔融状態で供給される熱可塑性材料を収容でき、該
    熔融材料からなる複数本のストリームを流出させる複数
    個のオリフイスが形成されたフイーダーと、 該ストリ
    ームを繊維に引延ばすとともに、コレツト機構により支
    持された巻取りパツケージとして該繊維を集める機構と
    、 該コレツト機構を回転する機構と、 該コレツト機構の回転速度に比例した周波数を有する
    パルス信号を発生するタコメータ機構と、 所定時間間
    隔で該パルス信号に含れているパルスをカウントする機
    構と、 該カウント機構における該所定時間間隔毎のカ
    ウント数に応じて、該回転機構が該コレツト機構を回転
    させる速度を制御する機構と、 該フイーダの停止と再
    開に応じて前記パルスをカウントする所定時間間隔を予
    め定めた補償率だけ正常時よりも変化させて得た前記コ
    レツト機構の見せかけの回転速度信号を前記制御機構に
    送ることにより、該フイーダーのオリフイスからの熔融
    材料の流出率の変化に対して前記コレツト機構の回転速
    度を修正する機構とからなることを特徴とする、熱可塑
    性熔融材料から連続状繊維を製造する装置。 4 前記修正機構は、前記カウント機構を制御する所定
    時間間隔を側定するプログラマブル・タイマー機構を備
    えていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項に記
    載の装置。 5 前記制御機構が、前記コレツト機構の所望速度に関
    する記憶されたデータと前記所定時間間隔後に前記カウ
    ント機構中のカウント数に応じて出力を発生するデジタ
    ルコンピユーター機構と、前記回転機構により回転され
    る前記コレツト機構の速度を制御するため前記出力に応
    答する機構を有し、前記デジタルコンピユーター機構が
    前記プログラマブル・タイマー機構により側定される所
    定時間間隔をプログラム化するための機構を含む特許請
    求の範囲第4項記載の装置。
JP53164601A 1977-12-30 1978-12-29 熱可塑性材料より繊維を製造する方法および装置 Expired JPS6026054B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US866104 1977-12-30
US05/866,104 US4146376A (en) 1977-12-30 1977-12-30 Microcomputer controlled winder

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54101923A JPS54101923A (en) 1979-08-10
JPS6026054B2 true JPS6026054B2 (ja) 1985-06-21

Family

ID=25346918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53164601A Expired JPS6026054B2 (ja) 1977-12-30 1978-12-29 熱可塑性材料より繊維を製造する方法および装置

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4146376A (ja)
JP (1) JPS6026054B2 (ja)
AU (1) AU518239B2 (ja)
BE (1) BE873188A (ja)
BR (1) BR7808563A (ja)
CA (1) CA1109675A (ja)
DE (1) DE2856689C2 (ja)
FI (1) FI63734C (ja)
FR (1) FR2413486A1 (ja)
GB (1) GB2012823B (ja)
IT (1) IT1101084B (ja)
MX (1) MX145977A (ja)
NL (1) NL7812647A (ja)
NO (1) NO149808C (ja)
SE (1) SE437824B (ja)
ZA (1) ZA787381B (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4470553A (en) * 1979-08-16 1984-09-11 Allied Corporation Inline winder
US4396162A (en) * 1980-11-07 1983-08-02 Owens-Corning Fiberglas Corporation Dual package winder with individual back-off control of separate package builders
US4319901A (en) * 1980-12-10 1982-03-16 Owens-Corning Fiberglas Corporation Electro-optic fiber monitor
US4342579A (en) * 1981-01-29 1982-08-03 Owens-Corning Fiberglas Corporation Method and apparatus for collecting strand
US4401924A (en) * 1981-09-08 1983-08-30 Owens-Corning Fiberglas Corporation Speed control apparatus for winding linear material
JPS5865012A (ja) * 1981-10-09 1983-04-18 Toyoda Autom Loom Works Ltd 粗紡機の粗糸巻取張力自動制御方法および装置
JPS5865013A (ja) * 1981-10-12 1983-04-18 Toyoda Autom Loom Works Ltd 粗紡機の粗糸巻取張力の制御方法および装置
US4548366A (en) * 1982-05-17 1985-10-22 Rieter Machine Works, Ltd. Chuck drive system
EP0118173B1 (en) * 1983-02-03 1988-03-09 Celanese Corporation Process for crosswinding filamentary yarn
JPS61187337U (ja) * 1985-05-10 1986-11-21
US4787926A (en) * 1987-09-14 1988-11-29 Owens-Corning Fiberglas Corporation Digitally controlled tube build-up compensator for a glass fiber forming machine method
US5156347A (en) * 1988-03-30 1992-10-20 Gay Ii Francis V Automatic continuous fiber winder
DE20101126U1 (de) 2001-01-23 2001-04-19 Dietze & Schell Maschinenfabrik GmbH, 96450 Coburg Vorrichtung an einem Direkt-Rovingwickler zum berührungslosen Erfassen des Istdurchmessers der Rovingspule und Direkt-Rovingwickler mit einer solchen Vorrichtung

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3471278A (en) * 1966-07-06 1969-10-07 Owens Corning Fiberglass Corp Method of and apparatus for producing continuous fibers
US3582298A (en) * 1966-11-03 1971-06-01 Ownes Corning Fiberglas Corp Frequency measuring apparatus for controlling the temperature of a glass fiber forming apparatus
US3652243A (en) * 1968-02-01 1972-03-28 Ppg Industries Inc Method and apparatus for controlling the diameter of glass fibers
DE2259625A1 (de) * 1971-12-08 1973-06-14 Owens Corning Fiberglass Corp Verfahren zum aufwickeln von linearem material und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens
US4046536A (en) * 1976-08-13 1977-09-06 Western Electric Company, Inc. Monitoring and control of optical fiber diameters

Also Published As

Publication number Publication date
FI63734C (fi) 1983-08-10
JPS54101923A (en) 1979-08-10
SE437824B (sv) 1985-03-18
NO784431L (no) 1979-07-03
FI63734B (fi) 1983-04-29
NO149808B (no) 1984-03-19
FI784032A7 (fi) 1979-07-01
MX145977A (es) 1982-04-27
SE7813422L (sv) 1979-07-01
GB2012823A (en) 1979-08-01
NO149808C (no) 1984-06-27
US4146376A (en) 1979-03-27
FR2413486A1 (fr) 1979-07-27
IT1101084B (it) 1985-09-28
CA1109675A (en) 1981-09-29
GB2012823B (en) 1982-07-14
IT7831430A0 (it) 1978-12-29
DE2856689A1 (de) 1979-07-05
BR7808563A (pt) 1979-07-10
NL7812647A (nl) 1979-07-03
AU518239B2 (en) 1981-09-17
AU4301878A (en) 1979-07-05
DE2856689C2 (de) 1987-05-14
FR2413486B3 (ja) 1982-12-03
ZA787381B (en) 1979-12-27
BE873188A (fr) 1979-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6026054B2 (ja) 熱可塑性材料より繊維を製造する方法および装置
US4548366A (en) Chuck drive system
CN1090548A (zh) 生产、加工和卷绕一种热塑性塑料线材并给出质量信号的方法,以及卷绕机
JPS59204929A (ja) 糸を巻取るための精紡機
US10519574B2 (en) Method for optimizing the production of a rotor spinning Machine
US4043107A (en) Arrangement for automatically controlling the travel speed of yarns, filaments, and the like in machines processing the same
JP4014828B2 (ja) 光ファイバ線引き装置およびその制御方法
JPH09512501A (ja) 添加剤を押出機に導入するための方法
US3265476A (en) Apparatus for producing uniform continuous fibers
US3334980A (en) Apparatus for forming and collecting filaments
US3792821A (en) Apparatus for combining linear bodies into a composite product
US4342579A (en) Method and apparatus for collecting strand
US5556045A (en) Process for producing tapered windings of thread with spool speed control
US6110403A (en) Method of producing a synthetic yarn
US4145201A (en) Glass fiber producing and collecting apparatus
JPH03111377A (ja) 自動ワインダ
US3652243A (en) Method and apparatus for controlling the diameter of glass fibers
JPS6114087B2 (ja)
US4899286A (en) Process for determining the optimum winding speed, as well as the optimum winding parameters for each type of yarn
EP0321124A2 (en) Speed control means and apparatus for a repeatable material processing apparatus
US3479167A (en) Apparatus for making glass fibers
JPS6213268B2 (ja)
JP4092752B2 (ja) 光ファイバ線引きにおける線速の降下方法
JPS6250419B2 (ja)
JPH0571024A (ja) 精紡機の制御方法