JPS6025137B2 - カテーテル挿入装置 - Google Patents
カテーテル挿入装置Info
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- JPS6025137B2 JPS6025137B2 JP51003718A JP371876A JPS6025137B2 JP S6025137 B2 JPS6025137 B2 JP S6025137B2 JP 51003718 A JP51003718 A JP 51003718A JP 371876 A JP371876 A JP 371876A JP S6025137 B2 JPS6025137 B2 JP S6025137B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/0105—Steering means as part of the catheter or advancing means; Markers for positioning
- A61M25/0113—Mechanical advancing means, e.g. catheter dispensers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
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- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
- A61M25/065—Guide needles
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は患者の脈管系にカテーテルを挿入するための装
置、およびさらに詳しくは針を通ってカテーテルを前進
させるため、回転し得るカテーテル収容室を有する操出
し器に固着した針を採用するタイプの前記装置に関する
。
置、およびさらに詳しくは針を通ってカテーテルを前進
させるため、回転し得るカテーテル収容室を有する操出
し器に固着した針を採用するタイプの前記装置に関する
。
本発明の装層と同様に回転する収容室の作用を利用する
線出し装置は公知(例えばアメリカ特許第2磯5097
号および同第3561445号)であるが、ここに開示
する新規な組合せから発生する勝れた成績を達成したも
のは出願人は知らない。
線出し装置は公知(例えばアメリカ特許第2磯5097
号および同第3561445号)であるが、ここに開示
する新規な組合せから発生する勝れた成績を達成したも
のは出願人は知らない。
ここに開示する装置の利点は、比較的長いカテーテルが
必要とされる使用に関連して最高に認められる。
必要とされる使用に関連して最高に認められる。
このような状況の例は、腕の血管のような末梢血管に設
けた入口から胸部中心静脈へその先端を前進させるよう
にカテーテルを導入する場合である。このような使用法
は24インチものカテーテル長を必要とすることがある
。この装置はまた中程度の長さおよび24インチよりも
短い長いカテーテル、特に約8インチをこえるものにも
使用することができる。ここに開示する装置は、シリコ
ンゴムチュープで製作したカテーテルと組み合わせるこ
とについてとくに有利であるが、本発明はこのようなチ
ューブを使用することに限定されるものではない。
けた入口から胸部中心静脈へその先端を前進させるよう
にカテーテルを導入する場合である。このような使用法
は24インチものカテーテル長を必要とすることがある
。この装置はまた中程度の長さおよび24インチよりも
短い長いカテーテル、特に約8インチをこえるものにも
使用することができる。ここに開示する装置は、シリコ
ンゴムチュープで製作したカテーテルと組み合わせるこ
とについてとくに有利であるが、本発明はこのようなチ
ューブを使用することに限定されるものではない。
静脈脇液もし〈は他の医学的応用のためのカテーテルと
して使用した場合のシリコンゴムチューブの望ましい諸
性質は25主以上も知られている。このタイプのチュー
ブが製作される材料、例えば商標名「シラスチツク」と
して市販されているシリコンェラストマーは、カテーテ
ルが製作される他の材料、例えばポリエチレン、テフロ
ンおよびビニル樹脂と比較して高度の体内適応性を有す
る。このシリコンェラストマーは比較的生体組織および
体液に不活性で、血液を凝固させることがなく、そして
その体内への挿入および維持の際に生ずる外傷を減少す
るように高度に可操性である。シリコンェラストマーの
カテーテルは「他のタイプのチューブよりもずっと長い
期間にわたって体内に移植して維持することが可能であ
る。カテーテルをいまいま取り除き、再び導入する必要
性は殆んどどんな医学的応用においても不利益と認めら
れている。比較的長いシリコン工ラストマーカテーテル
を挿入し前進させることに関し、過去において経験され
た特別の困難は、カテーテルに穴をあげる危険、もしく
は患者の体組織に不当に外傷を生ぜしめる危険を回避し
つつ、前進中にカテーテルに十分な剛性とコントロール
とを与える困難さである。
して使用した場合のシリコンゴムチューブの望ましい諸
性質は25主以上も知られている。このタイプのチュー
ブが製作される材料、例えば商標名「シラスチツク」と
して市販されているシリコンェラストマーは、カテーテ
ルが製作される他の材料、例えばポリエチレン、テフロ
ンおよびビニル樹脂と比較して高度の体内適応性を有す
る。このシリコンェラストマーは比較的生体組織および
体液に不活性で、血液を凝固させることがなく、そして
その体内への挿入および維持の際に生ずる外傷を減少す
るように高度に可操性である。シリコンェラストマーの
カテーテルは「他のタイプのチューブよりもずっと長い
期間にわたって体内に移植して維持することが可能であ
る。カテーテルをいまいま取り除き、再び導入する必要
性は殆んどどんな医学的応用においても不利益と認めら
れている。比較的長いシリコン工ラストマーカテーテル
を挿入し前進させることに関し、過去において経験され
た特別の困難は、カテーテルに穴をあげる危険、もしく
は患者の体組織に不当に外傷を生ぜしめる危険を回避し
つつ、前進中にカテーテルに十分な剛性とコントロール
とを与える困難さである。
ここに開示する装置は、剛性化する機構と給送ガイドを
含み、これらが、穴あげおよび外傷の危険を最小としな
がらシリコン工ラストマーカテーテルの前進に良好なコ
ントロールを与えるようにカテーテルおよび糠出し装置
と協力する。この剛性化機構とコントロールされた線出
し装置とはトカテーテルの進路に抵抗がある場合におし
・さえもカテーテルの有効な前進に協力するから、これ
は例外的に長いカテーテルの使用にとくに有利である。
線出し器の前進作用はシリコンェラストマーカテーテル
の先端を通って剛性イ0愛機がスライドし、カテーテル
の前進を譲導するように見える。前記岡山性イq機構は
、使用するらせん状前記剛性化機構とシリコン工ラスト
マーカテーテルとの間の協力によって、挿入後スムース
に引き抜くことができる。デリケートなシリコンエラス
トマーカテーテルの挿入のためのある種の針装置に存在
する危険の一つは、針の斜めになった先端によってカテ
ーテルが切断されるという危険である。
含み、これらが、穴あげおよび外傷の危険を最小としな
がらシリコン工ラストマーカテーテルの前進に良好なコ
ントロールを与えるようにカテーテルおよび糠出し装置
と協力する。この剛性化機構とコントロールされた線出
し装置とはトカテーテルの進路に抵抗がある場合におし
・さえもカテーテルの有効な前進に協力するから、これ
は例外的に長いカテーテルの使用にとくに有利である。
線出し器の前進作用はシリコンェラストマーカテーテル
の先端を通って剛性イ0愛機がスライドし、カテーテル
の前進を譲導するように見える。前記岡山性イq機構は
、使用するらせん状前記剛性化機構とシリコン工ラスト
マーカテーテルとの間の協力によって、挿入後スムース
に引き抜くことができる。デリケートなシリコンエラス
トマーカテーテルの挿入のためのある種の針装置に存在
する危険の一つは、針の斜めになった先端によってカテ
ーテルが切断されるという危険である。
この危険は、シリコンェラストマーカテーテルが完全無
欠の中空針中に完全に包含され囲まれてその位置にある
ときに認められる。カテーテルの挿入のためのスロット
を設けた針を使用する装置に関しては、過去においてカ
テーテル装置をスロットを設けた針に関して止めておき
、カテーテルがスロットを設けた針の中で動かないよう
にする必要性がいまいま感ぜられた。
欠の中空針中に完全に包含され囲まれてその位置にある
ときに認められる。カテーテルの挿入のためのスロット
を設けた針を使用する装置に関しては、過去においてカ
テーテル装置をスロットを設けた針に関して止めておき
、カテーテルがスロットを設けた針の中で動かないよう
にする必要性がいまいま感ぜられた。
ここに開示した装置の使用は、止めたりはずしたりしな
ければならない特別の機構の必要性をなくす。何となれ
ば本装置におけるスロットを設けた針と緩み合わせた操
出し器は、このような動きに対し摩擦によって抵抗する
ように自動的に働くからである。本発明による装置の実
験的使用では、長さ24インチおよび多分それより長い
カテーテルを移植し、そしてそれを比較的長期間、例え
ば6週間もその場所へ残しておくことが可能であること
を示した。
ければならない特別の機構の必要性をなくす。何となれ
ば本装置におけるスロットを設けた針と緩み合わせた操
出し器は、このような動きに対し摩擦によって抵抗する
ように自動的に働くからである。本発明による装置の実
験的使用では、長さ24インチおよび多分それより長い
カテーテルを移植し、そしてそれを比較的長期間、例え
ば6週間もその場所へ残しておくことが可能であること
を示した。
カテーテルとスロットを設けた針は、余分の止めおよび
止めはずし機構の必要性なしに挿入前および挿入最中に
それらの適正位置を保つ。剛性化装置およびカテーテル
の協力による前進機構は、挿入および前進操作を最適化
するための勝れたコントロールを与える。カテーテルが
切断され、もしくは穿孔される危険および患者の外傷の
危険は減少する。操出し器の内側に設けられたガイドは
、カテーテルの前進さえも許容し、そしてカテーテルお
よび剛性化装置の巻きつきもしくはよじれの機会を減少
する。
止めはずし機構の必要性なしに挿入前および挿入最中に
それらの適正位置を保つ。剛性化装置およびカテーテル
の協力による前進機構は、挿入および前進操作を最適化
するための勝れたコントロールを与える。カテーテルが
切断され、もしくは穿孔される危険および患者の外傷の
危険は減少する。操出し器の内側に設けられたガイドは
、カテーテルの前進さえも許容し、そしてカテーテルお
よび剛性化装置の巻きつきもしくはよじれの機会を減少
する。
ガイドは操出し器上のストッパと協力し、カテーテルの
終端がカテーテルの最後の巻き上の出口に接近した点を
通りこして操出し器が回転するのを防止することにより
、カテーテルの変形を防止する。裸出し器は、カテーテ
ルを挿入し終った後患者から針を取り去るために選かに
かつ容易に分解し得る。
終端がカテーテルの最後の巻き上の出口に接近した点を
通りこして操出し器が回転するのを防止することにより
、カテーテルの変形を防止する。裸出し器は、カテーテ
ルを挿入し終った後患者から針を取り去るために選かに
かつ容易に分解し得る。
ここに開示したカテーテル挿入装置は、その中にカテー
テルを収容するための内側へ面している壁で形成された
カテーテル収容室を持っているカテーテル操出し器を含
んでいる。この操出し器はカテーテル出口、および該出
口に関して周辺壁を回転するための手段を有している。
とがった先端および操出し器出口に固着した根本端を持
っている針が取り付けられる。カテーテルは、操出し器
の内方へ面した壁の内側の収容室に巻かれ、カテーテル
は糠出し器出口を通って延長し、その先端が針の中に横
たわる。剛性化装置はカテーテル中に延び、カテーテル
をカテーテル操出し器の内方へ面した壁に対して押しつ
ける。収容室が回転するにつれ、カテーテルを出口へ向
って誘導するため、裸出し器出口近くのカテーテルと係
合するガイドが操出し器中に設けられる。
テルを収容するための内側へ面している壁で形成された
カテーテル収容室を持っているカテーテル操出し器を含
んでいる。この操出し器はカテーテル出口、および該出
口に関して周辺壁を回転するための手段を有している。
とがった先端および操出し器出口に固着した根本端を持
っている針が取り付けられる。カテーテルは、操出し器
の内方へ面した壁の内側の収容室に巻かれ、カテーテル
は糠出し器出口を通って延長し、その先端が針の中に横
たわる。剛性化装置はカテーテル中に延び、カテーテル
をカテーテル操出し器の内方へ面した壁に対して押しつ
ける。収容室が回転するにつれ、カテーテルを出口へ向
って誘導するため、裸出し器出口近くのカテーテルと係
合するガイドが操出し器中に設けられる。
カテーテル線出し器は、スロット付きカテーテル出口を
持っている台座と、カテーテル収容室を形成する2番目
の部材とを含み、操出し器は、カテーテルが出口を通っ
て移動するために回転関係に前記1番目および2番目の
部材を取りはずし可能に結合する手段を含んでいる。
持っている台座と、カテーテル収容室を形成する2番目
の部材とを含み、操出し器は、カテーテルが出口を通っ
て移動するために回転関係に前記1番目および2番目の
部材を取りはずし可能に結合する手段を含んでいる。
この装置の好ましい具体例においては、操出し器は台座
と、該台座から収容室の頂壁中の開□を通過して上方へ
延びているスピンドルによって回転可能に取り付けられ
た収容室とを有している。
と、該台座から収容室の頂壁中の開□を通過して上方へ
延びているスピンドルによって回転可能に取り付けられ
た収容室とを有している。
このスピンドルは、収容室と係止する周辺つめビードを
持っている曲がることのできる複数のフィンガーに分裂
している。しリーズボタンが該フィンガーの上に乗りー
そして収容室の取り外しを助けるために該フィンガーを
一所に圧迫するように押し付けられることができる。こ
のような構造は、取り外すとき所定位置にある針が痛み
を与えるように持ち上げられる可能性がある線出し器下
での手動操作を必要とせずに、収容室を線出し器上から
容易に、かつスムースに取り外すことを可能とする。ガ
イド手段は、線出し器出口と、それに続くカテーテルの
巻きとの間で、収容室の壁に沿って突出する細長い可操
性部材とすることができる。
持っている曲がることのできる複数のフィンガーに分裂
している。しリーズボタンが該フィンガーの上に乗りー
そして収容室の取り外しを助けるために該フィンガーを
一所に圧迫するように押し付けられることができる。こ
のような構造は、取り外すとき所定位置にある針が痛み
を与えるように持ち上げられる可能性がある線出し器下
での手動操作を必要とせずに、収容室を線出し器上から
容易に、かつスムースに取り外すことを可能とする。ガ
イド手段は、線出し器出口と、それに続くカテーテルの
巻きとの間で、収容室の壁に沿って突出する細長い可操
性部材とすることができる。
力テーテルの最後の巻きの操出いこおいてあらかじめ定
めた点で収容室の回転を積極的に停止するため該部材と
係合するショルダーストップが設けられてもよい。本発
明およびこれ以上のその目的および利点をもっと完全に
理解するため、添付図面を参照して説明する。
めた点で収容室の回転を積極的に停止するため該部材と
係合するショルダーストップが設けられてもよい。本発
明およびこれ以上のその目的および利点をもっと完全に
理解するため、添付図面を参照して説明する。
‐第1図は本発明に従って製作したカテーテル挿入装置
の斜視図である。
の斜視図である。
第2図は、第1図の線2−2に沿って切断した垂直断面
図である(単純化のためにカテーテルの根本部分は省略
してある)う第3図は、第1図の線3一3に沿って切断
した垂直断面図である(単純化のためにカテーテルの根
本部分は省略してある)。
図である(単純化のためにカテーテルの根本部分は省略
してある)う第3図は、第1図の線3一3に沿って切断
した垂直断面図である(単純化のためにカテーテルの根
本部分は省略してある)。
第4図は、第1図に示した装置の台座の平面図である(
単純化のためにカテ−テルの根本部分およびレリーズボ
タンは省略してある)。
単純化のためにカテ−テルの根本部分およびレリーズボ
タンは省略してある)。
‐第5図は、第4図に示した台座の底の斜視図である。
第6図は、可操性のガイドを取り付ける以前の台座の第
6図と同様な図である。
6図と同様な図である。
第7図は、ガイドを台座に取り付ける手段の別の具体例
を例証する第6図と同様な図である。
を例証する第6図と同様な図である。
第8図は、第1図に示した装置の頂部部材もしくは収容
室の斜視図である。第9図は、第8図に示した収容室の
平面図である。
室の斜視図である。第9図は、第8図に示した収容室の
平面図である。
第10図は、第1図に例証した装置に使用するカテーテ
ル、剛性化装置カテーテルハブおよびプラグの一部を切
り取った平面図であって、これらの部分は図示し易くす
るため真直ぐにしてある。
ル、剛性化装置カテーテルハブおよびプラグの一部を切
り取った平面図であって、これらの部分は図示し易くす
るため真直ぐにしてある。
第11図は、第10図に示した剛性化装置の先端部の一
部を切り取った平面図である。第12図は、第10図に
示したカテーテルプラグを取り付けた剛性化装置の根本
部の断面図である。
部を切り取った平面図である。第12図は、第10図に
示したカテーテルプラグを取り付けた剛性化装置の根本
部の断面図である。
第13図は、収容室の壁を一部切り取って、使用前の装
置を示す第1図の装置の斜視図である。
置を示す第1図の装置の斜視図である。
第14図は、カテーテルを患者の体内へ挿入するために
収容室を回転し終った後の装置を示す第13図と同機な
斜視図である。第15図はし挿入が第14図の段階に達
した後、カテーテル収容室を取り除く過程を示す斜視図
である。第16図は、針を引き抜く前にカテーテル挿入
を完了させる過程を示す斜視図である。
収容室を回転し終った後の装置を示す第13図と同機な
斜視図である。第15図はし挿入が第14図の段階に達
した後、カテーテル収容室を取り除く過程を示す斜視図
である。第16図は、針を引き抜く前にカテーテル挿入
を完了させる過程を示す斜視図である。
図示したカテーテル挿入装置は、スロットを設けた針1
2に取り付けた、総体的に番号10で示した裸出し器1
0を含む。
2に取り付けた、総体的に番号10で示した裸出し器1
0を含む。
裸出し器10は、取り外し可能に孫合するカテーテル収
容室14と台座16とによって構成される。一体に成形
されたプラスチック部材として製作することのできるカ
テーテル収容室14は、周辺外壁18によって区切られ
る円筒よりなる。平坦な頂肇20が円筒肇1「8の一端
にわたって延長している。頂壁201こ中心取り付け閉
口22が形成される。さらに頂壁20には一対の偏心開
口24および26が設けられる。収容室14には、頂壁
20から鼠方向へ延長する内側円筒状壁28が設けられ
、外側収容室壁18と、内側壁28との間に環状空間3
0を形成する。蟹28の厚さは空間30の頂部で増大し
、空間30が頂壁20と合体する点で空間30の幅を減
少させている。壁28で形成される円筒は完全ではなく
、ギャップ32が設けられ、内壁28によって取り囲ま
れた収容室−14の中心区域と環状空間30との間に通
路を提供し、そこを通ってカテー手ルが通過することが
できる。カテーテルハブを抑止する壁34が該ギャップ
32の近くの内壁28から内側へ放射状に突出する。壁
34を補助するカテーテルハブ抑止柱36は壁34から
離れて位置し、そのためカテーテルハブは抑止壁34と
柱36との間に置かれる。収容室14の下端において、
外壁18には台座16と係合するための外方へ曲ったリ
ップもしくはフランジ38が設けられる。
容室14と台座16とによって構成される。一体に成形
されたプラスチック部材として製作することのできるカ
テーテル収容室14は、周辺外壁18によって区切られ
る円筒よりなる。平坦な頂肇20が円筒肇1「8の一端
にわたって延長している。頂壁201こ中心取り付け閉
口22が形成される。さらに頂壁20には一対の偏心開
口24および26が設けられる。収容室14には、頂壁
20から鼠方向へ延長する内側円筒状壁28が設けられ
、外側収容室壁18と、内側壁28との間に環状空間3
0を形成する。蟹28の厚さは空間30の頂部で増大し
、空間30が頂壁20と合体する点で空間30の幅を減
少させている。壁28で形成される円筒は完全ではなく
、ギャップ32が設けられ、内壁28によって取り囲ま
れた収容室−14の中心区域と環状空間30との間に通
路を提供し、そこを通ってカテー手ルが通過することが
できる。カテーテルハブを抑止する壁34が該ギャップ
32の近くの内壁28から内側へ放射状に突出する。壁
34を補助するカテーテルハブ抑止柱36は壁34から
離れて位置し、そのためカテーテルハブは抑止壁34と
柱36との間に置かれる。収容室14の下端において、
外壁18には台座16と係合するための外方へ曲ったリ
ップもしくはフランジ38が設けられる。
台座16は同様に一体成形したプラスチック製品として
製作することができ、その主要部分として円形の平たい
プレート40を有している。
製作することができ、その主要部分として円形の平たい
プレート40を有している。
プレート40‘こは、円筒46と台座プレート40の局
縁との交X点において、周緑上方フランジ42および下
方フランジ44が設けられる。針ハブ5川ま円筒46の
外側に一体的に形成され、針ハブ50全長を走る縦スロ
ット52が設けられる。
縁との交X点において、周緑上方フランジ42および下
方フランジ44が設けられる。針ハブ5川ま円筒46の
外側に一体的に形成され、針ハブ50全長を走る縦スロ
ット52が設けられる。
円筒46は、針ハブ50の縦スロット52と蓮適するカ
テーテル出口スロット53を有している。針ハブスロッ
ト52と出口スロット53とは、共同して円筒46に囲
まれた台座16の内部から針ハプ50の外端と蓮適して
いる溝を形成する。台座プレート40にはその表面に周
縁に沿って出口スロット53中へ導く溝もしくは譲導陥
没54が設けられる。中空でスロットを設けた針12は
、突き刺すのに適したとがった先端針先56と、その全
長にわたって走る縦のスロット58を有している。
テーテル出口スロット53を有している。針ハブスロッ
ト52と出口スロット53とは、共同して円筒46に囲
まれた台座16の内部から針ハプ50の外端と蓮適して
いる溝を形成する。台座プレート40にはその表面に周
縁に沿って出口スロット53中へ導く溝もしくは譲導陥
没54が設けられる。中空でスロットを設けた針12は
、突き刺すのに適したとがった先端針先56と、その全
長にわたって走る縦のスロット58を有している。
針12は、成形または爪とみぞによる係止のような慣用
手段でハブ50に固着することができる。このように台
座16の内部から針12の先端針先56へとカテーテル
が移動するための溝と、該溝へカテーテル出口スロット
56、針ハブスロツト52および針スロット58から到
達し得る連続したスロットが提供される。跨座スピンド
ル60は、台座プレート40の中心部に一体に形成され
る。
手段でハブ50に固着することができる。このように台
座16の内部から針12の先端針先56へとカテーテル
が移動するための溝と、該溝へカテーテル出口スロット
56、針ハブスロツト52および針スロット58から到
達し得る連続したスロットが提供される。跨座スピンド
ル60は、台座プレート40の中心部に一体に形成され
る。
袴座スピンドルは台座プレート40から鞠方向が上方へ
突出しており、そしてその上部は縦に延長するスロット
62によって三分割せられ、スピンドル60の上部とし
て3箇の曲がることのできるスピンドルフィンガー64
を形成している。スピンドル60の頂部近く.で、フィ
ンガー64を取り巻いてスピンドル60の周囲につめビ
ード65が形成される。スピンドル6川ま、収容室18
を台座16に回転可能に取り付けるため収容室18上の
閉口22と協力する。
突出しており、そしてその上部は縦に延長するスロット
62によって三分割せられ、スピンドル60の上部とし
て3箇の曲がることのできるスピンドルフィンガー64
を形成している。スピンドル60の頂部近く.で、フィ
ンガー64を取り巻いてスピンドル60の周囲につめビ
ード65が形成される。スピンドル6川ま、収容室18
を台座16に回転可能に取り付けるため収容室18上の
閉口22と協力する。
スピンドル6川ま収容室18の頂壁20中の関口22か
ら上へ突出し、そのためつめピード65は頂壁20を抑
止し、そしてスピンドル60の頂端68は収容室18よ
り上方へ突出する。この位置で、収容室跨座フランジ3
8は台座16上のプレートの周緑にスライド可能に直面
する。このように取り付けると、台座16および収容室
18は線出し器10を形成し、そして収容室18は台座
16に関して回転可能となる。スピンドル6川まその全
長にわたり中空となっていて、一体に形成したしリーズ
ボタン67を持つしリーズボタンシャフト66を収容す
る。
ら上へ突出し、そのためつめピード65は頂壁20を抑
止し、そしてスピンドル60の頂端68は収容室18よ
り上方へ突出する。この位置で、収容室跨座フランジ3
8は台座16上のプレートの周緑にスライド可能に直面
する。このように取り付けると、台座16および収容室
18は線出し器10を形成し、そして収容室18は台座
16に関して回転可能となる。スピンドル6川まその全
長にわたり中空となっていて、一体に形成したしリーズ
ボタン67を持つしリーズボタンシャフト66を収容す
る。
レリーズボタンは、第2図および第3図に示すようにフ
ィンガー64の頂部上の位置に取り付けられる。シャフ
ト66の底に形成されたストッパ68は台座プレート4
0を貫通して突出し、スピンドル60内でのシャフト6
6の上への移動を防止する。しリーズボタン67は円錐
台形表面69を特つている。ボタン67を押すと、表面
69はフィンガー64を内方へ一所に押すように作用し
、ピード65が収容室18からはずれるのを助ける。台
座16には、カテーテル出口スロット53近くでプレー
ト40の周辺を貫通するガイド取り付け関口70が設け
られる。カテーテルガイド手段は、細長い可榛性のガイ
ドロック72の形であり、プレート40から関口70を
貫通して延長している。ガイドロックもしくはフィンガ
ー72は、ポリエチレンもしくはナイロンのような比較
的剛性ではあるが、しかし曲げることができる可榛・性
の材料で製作した薄いかたいロッドの形であってもよい
。ガイド72の下端は、便利な取りつけ板74を形成す
るように平坦である。第6図および第6図に示したよう
に、ガイド72は、関口70に隣接して台座プレート4
0の裏面に一体に形成した〈ぎ76によって、台座プレ
ート40の裏側に固着する。ガイド72の取り付けプレ
ート74上の対応する穴は、組立て時くぎ76に鉄合さ
れ、そして〈ぎ76は、取り付けプレート74をくぎ7
6上の位置に固着するため超音波手段の如き溶融作用に
服せしめられる。別法として、第7図に示すようにプレ
ート40の裏面に取り付けリプ78を形成し、これを関
口70の方向へ開いている盛り上ったU字形とする。こ
の例では、ガイド取り付けベース74はリブ78に囲ま
れたプレート40に対し押し付けられ、ベース74およ
びガイド72を開□70を貫通して延長するその位置に
固着するためにリブ78を同様に溶融作用に服せしめる
。取り付けベース74と反対側のガイドロッド72の端
部は自由端79となっている。ロッド72には特別にあ
らかじめセットしたカーブは形成されていないので、そ
れをこの装置へ取り付ける以前にはそれは開□70から
上に外方へ直線上に延びることができる。
ィンガー64の頂部上の位置に取り付けられる。シャフ
ト66の底に形成されたストッパ68は台座プレート4
0を貫通して突出し、スピンドル60内でのシャフト6
6の上への移動を防止する。しリーズボタン67は円錐
台形表面69を特つている。ボタン67を押すと、表面
69はフィンガー64を内方へ一所に押すように作用し
、ピード65が収容室18からはずれるのを助ける。台
座16には、カテーテル出口スロット53近くでプレー
ト40の周辺を貫通するガイド取り付け関口70が設け
られる。カテーテルガイド手段は、細長い可榛性のガイ
ドロック72の形であり、プレート40から関口70を
貫通して延長している。ガイドロックもしくはフィンガ
ー72は、ポリエチレンもしくはナイロンのような比較
的剛性ではあるが、しかし曲げることができる可榛・性
の材料で製作した薄いかたいロッドの形であってもよい
。ガイド72の下端は、便利な取りつけ板74を形成す
るように平坦である。第6図および第6図に示したよう
に、ガイド72は、関口70に隣接して台座プレート4
0の裏面に一体に形成した〈ぎ76によって、台座プレ
ート40の裏側に固着する。ガイド72の取り付けプレ
ート74上の対応する穴は、組立て時くぎ76に鉄合さ
れ、そして〈ぎ76は、取り付けプレート74をくぎ7
6上の位置に固着するため超音波手段の如き溶融作用に
服せしめられる。別法として、第7図に示すようにプレ
ート40の裏面に取り付けリプ78を形成し、これを関
口70の方向へ開いている盛り上ったU字形とする。こ
の例では、ガイド取り付けベース74はリブ78に囲ま
れたプレート40に対し押し付けられ、ベース74およ
びガイド72を開□70を貫通して延長するその位置に
固着するためにリブ78を同様に溶融作用に服せしめる
。取り付けベース74と反対側のガイドロッド72の端
部は自由端79となっている。ロッド72には特別にあ
らかじめセットしたカーブは形成されていないので、そ
れをこの装置へ取り付ける以前にはそれは開□70から
上に外方へ直線上に延びることができる。
拘束されないとき、自由端79は約収容室14の高さま
で延長し、そしてフランジ46の外側へ延長する。収容
室18を台座16上の位置に組み立てた操出し器中に装
填したとき、ガイド72は第4図に示すように収容室1
8中の環状空間3川こよって区切られた周辺路中に拘束
される。所望であれば、このガイドはこの周辺路に合致
するようにあらかじめ成形することもできる。内部に剛
性化装置82を持ったカテーテル80は、収容室18の
内部に巻き取られ、それが針12中に横たわるように出
口スロット53を通って外部へ延長する。
で延長し、そしてフランジ46の外側へ延長する。収容
室18を台座16上の位置に組み立てた操出し器中に装
填したとき、ガイド72は第4図に示すように収容室1
8中の環状空間3川こよって区切られた周辺路中に拘束
される。所望であれば、このガイドはこの周辺路に合致
するようにあらかじめ成形することもできる。内部に剛
性化装置82を持ったカテーテル80は、収容室18の
内部に巻き取られ、それが針12中に横たわるように出
口スロット53を通って外部へ延長する。
カテーテル80と剛性化装置82の構造および配置は第
10図乃至第12図に示してある。カテーテル80はそ
の根本端において、ウイング86を持ち、カテーテルハ
ブ84を通ってカテーテル80へ液体源を接続するため
の普通のルーェル雌舷合84を形成するカテーテルハブ
84に固着されている。ルーェルプラグ90を鉄合88
に固着し、カテーテルハブ84の根本端をブロックする
。カテーテル80は、商標名「シラスチツク」で市販さ
れているようなシリコンェラストマーチューブで製作さ
れる。剛性化装置82の根本端はプラグ90に支持され
、そしてプラグ90中に設けられた中心みぞ94中にそ
の鉢淫した端部92のくさび作用によってプラグ90‘
こ固着される。剛性化装道82は、中心針金片98に巻
きつけた密に巻いた針金らせん96からなる。
10図乃至第12図に示してある。カテーテル80はそ
の根本端において、ウイング86を持ち、カテーテルハ
ブ84を通ってカテーテル80へ液体源を接続するため
の普通のルーェル雌舷合84を形成するカテーテルハブ
84に固着されている。ルーェルプラグ90を鉄合88
に固着し、カテーテルハブ84の根本端をブロックする
。カテーテル80は、商標名「シラスチツク」で市販さ
れているようなシリコンェラストマーチューブで製作さ
れる。剛性化装置82の根本端はプラグ90に支持され
、そしてプラグ90中に設けられた中心みぞ94中にそ
の鉢淫した端部92のくさび作用によってプラグ90‘
こ固着される。剛性化装道82は、中心針金片98に巻
きつけた密に巻いた針金らせん96からなる。
中心片98は剛性化装置82の全長にわたって延長する
。中心剛性化片98およびらせん96はその先端におい
て丸い先端チップ100に溶接して固着する。片98以
外に、余分の剛性を与えるためにもっと剛性ある中心線
(図示せず)を使用することができ、そして典型的には
剛性化装置82の根本端92から先端チップ100の先
約2インチまで延長する。この剛性化装置82は、先行
技術においてある種の心臓血管診断操作にガイドとして
用いられ、鎖骨下シリコンェラストマーカテーテルを前
進させるためのものである。これを本発明のように用い
ることは知られていなかったものと信ぜられる。組み立
てた装置1川こおいては、剛性化装置82と第10図に
示すように組み立てたカテーテル80を操出し器10の
収容室14の内側に装填し、カテーテル80および剛性
化装置82の先端は外方へ針12の中へ突出する。
。中心剛性化片98およびらせん96はその先端におい
て丸い先端チップ100に溶接して固着する。片98以
外に、余分の剛性を与えるためにもっと剛性ある中心線
(図示せず)を使用することができ、そして典型的には
剛性化装置82の根本端92から先端チップ100の先
約2インチまで延長する。この剛性化装置82は、先行
技術においてある種の心臓血管診断操作にガイドとして
用いられ、鎖骨下シリコンェラストマーカテーテルを前
進させるためのものである。これを本発明のように用い
ることは知られていなかったものと信ぜられる。組み立
てた装置1川こおいては、剛性化装置82と第10図に
示すように組み立てたカテーテル80を操出し器10の
収容室14の内側に装填し、カテーテル80および剛性
化装置82の先端は外方へ針12の中へ突出する。
カテーテルハブ84は内壁28に囲まれた収容室18の
一部に位置し、ハブ84は第9図に示すように壁34と
柱36との間に位置する。カテーテル8川まハブ84か
ら壁28のギャップ32を通って内壁28と外壁18と
の間の環状空間30中に延長する。内部に剛性化装置8
2を配置したカテーテルは、後から巻いた部分が順次台
座16に近くなるように環状空間30内に巻き取られる
。剛性化装置82は、剛性化されたカテーテルが、外側
円筒18によって区切られた内側へ面している壁に対し
て押しつけられる作用をする。カテーテル80の先端は
台座16の叢導陥没部54およびスロット53を通り抜
け、そのためそれは針ハブ52および針12中に横たわ
る。カテーテル80の先端は好ましくは針12の斜めの
先端のとこに丁度位置し、そしてカテーテル80と収容
室壁18との摩擦係合によってその位置に保たれる。ガ
イド72の自由端79は環状空間30の中に配置され、
それ故ガイド72は、カテーテル80の最下方の巻き1
10をそれより上方に位置する収容室14内の他の巻き
から分離する。第13図に示す使用直前の条件では、環
状空間30内でガイド72より上に位置するカテーテル
80の巻きは、ガイド72を下方へ台座16に向って押
し付けるように作用する。カテーテルおよびガイドをこ
のように装填すると、操出し器10は組立て完了し、そ
して使用準備状態となる。使用に際し線出し器10は、
収容室14および針スロット58が注射部位において患
者の皮膚と反対に向くように保持される。針12は、皮
膚を通って第15図の繰出し器10の向きによって示さ
れるように所望の突き刺し点において静脈に挿入される
。静脈内の位置にある針12によって、カテーテル80
および剛性化装置82は一所に、第13図の収容室14
上に示した矢印によって指示される時計方向へ収容室1
4を回転することによって前進させられる。この前進作
用は第13図および第14図を参照することによって最
善に理解される。これによってガイド72は出口53へ
向って下方へ移動するカテーテル80の部分を連続的に
誘導し、カテーテル80を出口53と一直線とすること
がわかるであろう。収容室14の回転を続けることによ
ってこの前進操作が進行するにつれ、ガイド72より上
方へ残るカテーテル8川ま次第に少なくなる。カテーテ
ル80の一巻きだけが収容室14に残っているとき、ガ
イド72の上方には、ガイド72の自由端79をその自
然な上方への復帰性をおさえつけるべきカテーテル80
の部分が残っていない。ガイド72は台座16から角度
をもって上方へ延長し、自由端79を開放したとき収容
室14と同じ高さに直立させるから、自由端79は頂壁
20近くの環状空間30の頂部に直接接触する。このよ
うな位置で、ギャップ32を形成する壁28の縁によっ
て自動的なストツパ112が提供される。ストッパ11
2は壁28の頂部の厚くなった部分によってその縁に形
成されている。一旦カテーテルの最後の巻きだけが収容
室14に残り、そして収容室14が第14図に示す位置
まで回転すると、ストッパー12は収容室14が台座1
6に関して回転するのを積極的に停止するようにガイド
72と係合する。これはカテーテル80の終端が出口5
3を通り越してオーバーランし、出口53のところでよ
じれることによってカテーテルおよび剛性化装置82が
変形するのを防止する。前進操作の間、らせん状剛性化
装置とシリコンェラストマーカテーテルとの組み合わせ
と、回転線出し器機横およびスロットを設けた針とは、
カテーテル挿入の成功の機会を最大とするように協力す
る。ガイドはカテーテルのスムースなコントロールを助
ける。この回転線出し器は、使用者が前進過程に注意深
いコントロールを実施することを可能とする。
一部に位置し、ハブ84は第9図に示すように壁34と
柱36との間に位置する。カテーテル8川まハブ84か
ら壁28のギャップ32を通って内壁28と外壁18と
の間の環状空間30中に延長する。内部に剛性化装置8
2を配置したカテーテルは、後から巻いた部分が順次台
座16に近くなるように環状空間30内に巻き取られる
。剛性化装置82は、剛性化されたカテーテルが、外側
円筒18によって区切られた内側へ面している壁に対し
て押しつけられる作用をする。カテーテル80の先端は
台座16の叢導陥没部54およびスロット53を通り抜
け、そのためそれは針ハブ52および針12中に横たわ
る。カテーテル80の先端は好ましくは針12の斜めの
先端のとこに丁度位置し、そしてカテーテル80と収容
室壁18との摩擦係合によってその位置に保たれる。ガ
イド72の自由端79は環状空間30の中に配置され、
それ故ガイド72は、カテーテル80の最下方の巻き1
10をそれより上方に位置する収容室14内の他の巻き
から分離する。第13図に示す使用直前の条件では、環
状空間30内でガイド72より上に位置するカテーテル
80の巻きは、ガイド72を下方へ台座16に向って押
し付けるように作用する。カテーテルおよびガイドをこ
のように装填すると、操出し器10は組立て完了し、そ
して使用準備状態となる。使用に際し線出し器10は、
収容室14および針スロット58が注射部位において患
者の皮膚と反対に向くように保持される。針12は、皮
膚を通って第15図の繰出し器10の向きによって示さ
れるように所望の突き刺し点において静脈に挿入される
。静脈内の位置にある針12によって、カテーテル80
および剛性化装置82は一所に、第13図の収容室14
上に示した矢印によって指示される時計方向へ収容室1
4を回転することによって前進させられる。この前進作
用は第13図および第14図を参照することによって最
善に理解される。これによってガイド72は出口53へ
向って下方へ移動するカテーテル80の部分を連続的に
誘導し、カテーテル80を出口53と一直線とすること
がわかるであろう。収容室14の回転を続けることによ
ってこの前進操作が進行するにつれ、ガイド72より上
方へ残るカテーテル8川ま次第に少なくなる。カテーテ
ル80の一巻きだけが収容室14に残っているとき、ガ
イド72の上方には、ガイド72の自由端79をその自
然な上方への復帰性をおさえつけるべきカテーテル80
の部分が残っていない。ガイド72は台座16から角度
をもって上方へ延長し、自由端79を開放したとき収容
室14と同じ高さに直立させるから、自由端79は頂壁
20近くの環状空間30の頂部に直接接触する。このよ
うな位置で、ギャップ32を形成する壁28の縁によっ
て自動的なストツパ112が提供される。ストッパ11
2は壁28の頂部の厚くなった部分によってその縁に形
成されている。一旦カテーテルの最後の巻きだけが収容
室14に残り、そして収容室14が第14図に示す位置
まで回転すると、ストッパー12は収容室14が台座1
6に関して回転するのを積極的に停止するようにガイド
72と係合する。これはカテーテル80の終端が出口5
3を通り越してオーバーランし、出口53のところでよ
じれることによってカテーテルおよび剛性化装置82が
変形するのを防止する。前進操作の間、らせん状剛性化
装置とシリコンェラストマーカテーテルとの組み合わせ
と、回転線出し器機横およびスロットを設けた針とは、
カテーテル挿入の成功の機会を最大とするように協力す
る。ガイドはカテーテルのスムースなコントロールを助
ける。この回転線出し器は、使用者が前進過程に注意深
いコントロールを実施することを可能とする。
このようによく制御された前進操作をもつてらせん剛性
化装置およびェラストマーチューブを使用すれば、外傷
の危険ないこデリケートなカテーテルを長いそしていま
いままがりくねった血管中に通すことを改善する。らせ
ん状剛性化装置は、繰出し器を前方へ回転するとき、シ
リコンェラストマーのカテーテルを静脈内でリードする
ようにみえる。操出し器の逆回転は、カテーテル切断と
いう重大な危険があるが、スロットを設けた針を組み合
わせて使用することにより、これを使用しなくてデリケ
ートなシリコンエラストマ−のカテーテルを使用したと
きに達するであろうレベルよりも、そのリスクを減少さ
せる。収容室を一旦第14図に示した位置まで回転する
と、収容室14は第15図に示すようにスナップボタン
によって台座16から取り外すことができる。
化装置およびェラストマーチューブを使用すれば、外傷
の危険ないこデリケートなカテーテルを長いそしていま
いままがりくねった血管中に通すことを改善する。らせ
ん状剛性化装置は、繰出し器を前方へ回転するとき、シ
リコンェラストマーのカテーテルを静脈内でリードする
ようにみえる。操出し器の逆回転は、カテーテル切断と
いう重大な危険があるが、スロットを設けた針を組み合
わせて使用することにより、これを使用しなくてデリケ
ートなシリコンエラストマ−のカテーテルを使用したと
きに達するであろうレベルよりも、そのリスクを減少さ
せる。収容室を一旦第14図に示した位置まで回転する
と、収容室14は第15図に示すようにスナップボタン
によって台座16から取り外すことができる。
操出し器10を一体に保つスピンドル60の配置は、収
容室14の側壁18をつかみ、収容室14がつめビード
65から外れるのを助けるように人指し指でボタン67
を下へ押しながら、親指および中指で収容室‐14を持
ち上げてこの取り外し作業を行うことを可能とする。こ
の取り外し作業は、このように台座16の下側に手また
はその一部を入れる必要なしに実行される。台座16が
移動することは、余分な外傷および出血を引きおこす可
能性ある患者の皮膚からの台座のかたむきを生ぜしめる
。収容室はその後棄ててもよい。所望であれば体外に残
っているカテーテルの余分の長さは、第16図に示すよ
うにカテーテルハブ84を掴み、針12に案内されたカ
テーテルを前進させることによって体内に前進させるこ
とができる。針12はその後で取り除き、そして針12
はそれに付属した台座16とともに棄て、カテーテルを
そのハブとともに残すと慣用の方法で患者の皮膚にテー
プで止め、もしくは縫合できるようになる。本発明の操
出し器10は針12を取り付けることなく使用すること
もできる。
容室14の側壁18をつかみ、収容室14がつめビード
65から外れるのを助けるように人指し指でボタン67
を下へ押しながら、親指および中指で収容室‐14を持
ち上げてこの取り外し作業を行うことを可能とする。こ
の取り外し作業は、このように台座16の下側に手また
はその一部を入れる必要なしに実行される。台座16が
移動することは、余分な外傷および出血を引きおこす可
能性ある患者の皮膚からの台座のかたむきを生ぜしめる
。収容室はその後棄ててもよい。所望であれば体外に残
っているカテーテルの余分の長さは、第16図に示すよ
うにカテーテルハブ84を掴み、針12に案内されたカ
テーテルを前進させることによって体内に前進させるこ
とができる。針12はその後で取り除き、そして針12
はそれに付属した台座16とともに棄て、カテーテルを
そのハブとともに残すと慣用の方法で患者の皮膚にテー
プで止め、もしくは縫合できるようになる。本発明の操
出し器10は針12を取り付けることなく使用すること
もできる。
このような形では、ハブ50はどんな鉄合とも結合させ
ることができ、このような競合を通ってカテーテル80
を裸出し器10から前進させることができる。例えばこ
のような使い方は、針12を取り外した裸出し器10を
もってカテーテルの別のカテーテル中を通す場合に可能
である。このような操作においては、通常のテクニック
を使用する最初の挿入が案内カテーテルを導入するため
に行われる。この案内カテーテルの根本端には、裸出し
器10のハプ50を受ける適当なルーェル鉄合を取り付
け、それからもっと細い主力テーテル80を操出し器1
0から案内カテーテルを通して導入することができる。
以上本発明を特定の具体例に関連して記載したが、当業
者にはさらに改変がそれ自体示唆されることが理解され
るべきであり、そしてこれらの改変も特許請求の範囲に
属すものであることを意図するものである。
ることができ、このような競合を通ってカテーテル80
を裸出し器10から前進させることができる。例えばこ
のような使い方は、針12を取り外した裸出し器10を
もってカテーテルの別のカテーテル中を通す場合に可能
である。このような操作においては、通常のテクニック
を使用する最初の挿入が案内カテーテルを導入するため
に行われる。この案内カテーテルの根本端には、裸出し
器10のハプ50を受ける適当なルーェル鉄合を取り付
け、それからもっと細い主力テーテル80を操出し器1
0から案内カテーテルを通して導入することができる。
以上本発明を特定の具体例に関連して記載したが、当業
者にはさらに改変がそれ自体示唆されることが理解され
るべきであり、そしてこれらの改変も特許請求の範囲に
属すものであることを意図するものである。
第1図は本発明のカテーテル挿入装置の斜視図、第2図
は第1図の線2−2に沿った断面図、第3図は第1図の
線3一3に沿った断面図、第4図は台座の平面図、第5
図、第6図および第7図は第4図の台座の底の斜視図、
第8図は収容室の斜視図、第9図は収容室の平面図、第
10図はカテーテル、剛性化装置、カテーテルハブおよ
びプラグの平面図、第11図は剛性化装置の先端の平面
図、第12図は該菱層の根本端の断面図、第13図は使
用前の本発明装置の斜視図、第14図は使用時の該装置
の斜視図、第15図および第16図は本発明の装置を使
用して体内にカテーテルを挿入する操作を示す斜視図で
ある。 10は本発明によるカテーテル操出し器、16は台座、
14はカテーテル収容室、60はスピンドル、3川まカ
テーテル収容空間、12は挿入針、50は針ハブ、68
,52はスロット、72はガイド、8川まカテーテル、
82は剛性化装置、84Gまカテーテルハブ、90はプ
ラグである。 F′○ ′ 内,G 2 〆′○ 3 F′G 4 ‘′○ 5 Fソ○ 6 ‘JG 7 ‘ソ○ a ‘ノG 9 F′6 ア。 行76 〃 F′6 2 ‘ソG 〆3 ‘′G J4 〆′G ′6 F′6 ′6
は第1図の線2−2に沿った断面図、第3図は第1図の
線3一3に沿った断面図、第4図は台座の平面図、第5
図、第6図および第7図は第4図の台座の底の斜視図、
第8図は収容室の斜視図、第9図は収容室の平面図、第
10図はカテーテル、剛性化装置、カテーテルハブおよ
びプラグの平面図、第11図は剛性化装置の先端の平面
図、第12図は該菱層の根本端の断面図、第13図は使
用前の本発明装置の斜視図、第14図は使用時の該装置
の斜視図、第15図および第16図は本発明の装置を使
用して体内にカテーテルを挿入する操作を示す斜視図で
ある。 10は本発明によるカテーテル操出し器、16は台座、
14はカテーテル収容室、60はスピンドル、3川まカ
テーテル収容空間、12は挿入針、50は針ハブ、68
,52はスロット、72はガイド、8川まカテーテル、
82は剛性化装置、84Gまカテーテルハブ、90はプ
ラグである。 F′○ ′ 内,G 2 〆′○ 3 F′G 4 ‘′○ 5 Fソ○ 6 ‘JG 7 ‘ソ○ a ‘ノG 9 F′6 ア。 行76 〃 F′6 2 ‘ソG 〆3 ‘′G J4 〆′G ′6 F′6 ′6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周辺にカテーテル出口を持つている台座と、 該台
座の主要部に対し直角な軸に沿つて台座の中心部から突
出している該台座と一体なスピンドルと、 該スピンド
ルと回転可能に係合する中心開口を備える頂壁と円筒壁
とを有する一般に円筒形のカテーテル収容室にして該頂
壁と反対側の該収容室の端部が回転可能に該台座と直面
しそして前記スピンドルが該頂壁を通過して延びている
カテーテル容器と、 該容器の円筒壁の内側に巻き取ら
れその先端がカテーテル出口中に横たわるように延長し
ているカテーテルと、 カテーテルの一部とカテーテル
出口近くで係合しかつカテーテル容器を台座に関して回
転するときカテーテルをカテーテル出口へ向かつて案内
するガイド手段とを備えていることを特徴とするカテー
テル挿入装置。 2 カテーテル出口は突出するチユーブ状の部材である
特許請求の範囲第1項のカテーテル挿入装置。 3 カテーテル出口は細長いスロツトを備えている特許
請求の範囲第2項のカテーテル挿入装置。 4 スピンドルの上端は複数の曲げることのできるフイ
ンガーに割れており、そして該フインガーの頂部に取り
付けられたレリーズボタンをさらに有し、そのため該ボ
タンはフインガーを同時に押し付けるように押されるこ
とができるようになつている特許請求の範囲第1項、第
2項または第3項のカテーテル挿入装置。 5 カテーテルの繰出し時にあらかじめ定めた一点にお
いて前記ガイド手段と係合し、前記カテーテル容器の回
転を積極的に停止するための該容器へ固着したストツプ
シヨルダーを備える特許請求の範囲第1項のカテーテル
挿入装置。 6 前記ガイド手段は台座に固着されそしてカテーテル
容器の円筒壁の内側の通路に沿つてカテーテル出口に近
接する一点から遠方へ延長している細長い可撓性ガイド
であり、前記通路はカテーテル出口にもつと近い該容器
内のカテーテルの巻きと該容器内のカテーテルの他の巻
きとの間に横たわつている特許請求の範囲第1項のカテ
ーテル挿入装置。 7 カテーテルがシリコンエラストマーで製作されてい
る特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかのカテ
ーテル挿入装置。 8 カテーテルの中に配置されそしてカテーテルをカテ
ーテル容器の円筒壁の内側へ面する壁に対して押しつけ
る密に巻いたらせん針金よりなる剛性化装置を備えてい
る特許請求の範囲第7項のカテーテル挿入装置。 9 カテーテル出口は先のとがつた先端と台座へ固着さ
れた根本端とを有する針を含んでいる特許請求の範囲第
1項ないし第8項のいずれかのカテーテル挿入装置。 10 針はスロツトを設けた針である特許請求の範囲第
9項のカテーテル挿入装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US571496 | 1975-04-25 | ||
US05/571,496 US3995628A (en) | 1975-04-25 | 1975-04-25 | Catheter insertion device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51130089A JPS51130089A (en) | 1976-11-12 |
JPS6025137B2 true JPS6025137B2 (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=24283937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51003718A Expired JPS6025137B2 (ja) | 1975-04-25 | 1976-01-14 | カテーテル挿入装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3995628A (ja) |
JP (1) | JPS6025137B2 (ja) |
AU (1) | AU500936B2 (ja) |
BE (1) | BE838504A (ja) |
BR (1) | BR7601764A (ja) |
CA (1) | CA1068575A (ja) |
DE (1) | DE2606969A1 (ja) |
ES (1) | ES445503A1 (ja) |
FR (1) | FR2308381A1 (ja) |
GB (1) | GB1530324A (ja) |
IL (1) | IL48669A (ja) |
NL (1) | NL7601358A (ja) |
SE (1) | SE7602769L (ja) |
SU (1) | SU651658A3 (ja) |
ZA (1) | ZA757875B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0260321U (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-02 |
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