JPS60246751A - 胚移植法 - Google Patents
胚移植法Info
- Publication number
- JPS60246751A JPS60246751A JP60055636A JP5563685A JPS60246751A JP S60246751 A JPS60246751 A JP S60246751A JP 60055636 A JP60055636 A JP 60055636A JP 5563685 A JP5563685 A JP 5563685A JP S60246751 A JPS60246751 A JP S60246751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oocyte
- cells
- cell
- nucleus
- chromosomes
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61D—VETERINARY INSTRUMENTS, IMPLEMENTS, TOOLS, OR METHODS
- A61D7/00—Devices or methods for introducing solid, liquid, or gaseous remedies or other materials into or onto the bodies of animals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61D—VETERINARY INSTRUMENTS, IMPLEMENTS, TOOLS, OR METHODS
- A61D19/00—Instruments or methods for reproduction or fertilisation
- A61D19/04—Instruments or methods for reproduction or fertilisation for embryo transplantation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K35/00—Medicinal preparations containing materials or reaction products thereof with undetermined constitution
- A61K35/12—Materials from mammals; Compositions comprising non-specified tissues or cells; Compositions comprising non-embryonic stem cells; Genetically modified cells
- A61K35/48—Reproductive organs
- A61K35/54—Ovaries; Ova; Ovules; Embryos; Foetal cells; Germ cells
Landscapes
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
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- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Developmental Biology & Embryology (AREA)
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- Immunology (AREA)
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- Transplantation (AREA)
- Gynecology & Obstetrics (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1890年代の終わり頃、イギリス、ケンブリッジのウ
オルター・ヒープ(Walter Heape)が動物
の卵子移植に関する実験を行なった。この研究はそめ後
多(の実験によって続けられている。
オルター・ヒープ(Walter Heape)が動物
の卵子移植に関する実験を行なった。この研究はそめ後
多(の実験によって続けられている。
イギリス、ケンブリッジの動物研究所、生殖生理学・生
化学部門、A、R,C,ユニットのl−。
化学部門、A、R,C,ユニットのl−。
E、A、’0ウソン(Rowson )らは、最近、哺
乳動物、特に飼養動物における卵子移植技術を開発した
。ブリストル、ジョン・ライト・アンド・サンズ社発行
の[獣医年間(Veterinary Annual
)1969年版」の第200ページ以後に、[生殖およ
び生1jr4陣害」と題して、彼等の開発内容を記した
り、E、A、ロウソンの論文がある。これらの開発に関
係した技術は、ケンブリッジ、ユニバーシティ・プレス
1972年発行の哺乳動物の生殖シリーズ第5@、C,
R,オースチン(Aus’tin)およびR,V、ショ
ート(S hort)著[生殖の人工制御(Artif
icial Control of Reproduc
oon )jの第1章および第4章にも記載されている
。また、アメリカン・ソサイアテイ・オブ・アニマル・
サイエンスの動物の生殖に関する第10回隔年シンポジ
ウムならびにアメリカン・ソサイアティ・オブ・アニマ
ル・サイエンスが1971年に発行した論文集「制御の
ための出産見込み時の性別比<Sex Ratio A
t 8irth−Pr。
乳動物、特に飼養動物における卵子移植技術を開発した
。ブリストル、ジョン・ライト・アンド・サンズ社発行
の[獣医年間(Veterinary Annual
)1969年版」の第200ページ以後に、[生殖およ
び生1jr4陣害」と題して、彼等の開発内容を記した
り、E、A、ロウソンの論文がある。これらの開発に関
係した技術は、ケンブリッジ、ユニバーシティ・プレス
1972年発行の哺乳動物の生殖シリーズ第5@、C,
R,オースチン(Aus’tin)およびR,V、ショ
ート(S hort)著[生殖の人工制御(Artif
icial Control of Reproduc
oon )jの第1章および第4章にも記載されている
。また、アメリカン・ソサイアテイ・オブ・アニマル・
サイエンスの動物の生殖に関する第10回隔年シンポジ
ウムならびにアメリカン・ソサイアティ・オブ・アニマ
ル・サイエンスが1971年に発行した論文集「制御の
ための出産見込み時の性別比<Sex Ratio A
t 8irth−Pr。
5pects for Control) Jをも参照
されたい。より広く見れば、この領域の進歩は、雑誌4
ノ−イエンス(アメリカ)、ネイチャー(イギ、リス)
、ジャ−ナル・オブ・アニマル・サイエンス、ジャーナ
ル・オプ・リスロダクション・アンド・フ1−ティリテ
ィおよびザ・バイオロジー−オブ・リプロダクションに
報告されている。
されたい。より広く見れば、この領域の進歩は、雑誌4
ノ−イエンス(アメリカ)、ネイチャー(イギ、リス)
、ジャ−ナル・オブ・アニマル・サイエンス、ジャーナ
ル・オプ・リスロダクション・アンド・フ1−ティリテ
ィおよびザ・バイオロジー−オブ・リプロダクションに
報告されている。
上記引用文献に記載されているこれら開発された技術は
、外来性ゴナドトロピンを用いて、供給体に過度排卵を
、ときにはそれに代えて供給体上、養い親として有望な
受容体(recipient )との発情同期化を、惹
起させ、供給体に人工授精を施し、受精後に卵母細胞を
外科的に採集し、商業的に入手し得る組織培養培地中で
短期間の胚(c+++bryo)培養を行ない、最後に
、1つ以上の胚を同期化受容体の子宮へ移植して、胎児
(retus )を成熟させるものである。現在のとこ
ろ外科的に行なうのが好ましいどされている受容体への
移植に先立つ 。
、外来性ゴナドトロピンを用いて、供給体に過度排卵を
、ときにはそれに代えて供給体上、養い親として有望な
受容体(recipient )との発情同期化を、惹
起させ、供給体に人工授精を施し、受精後に卵母細胞を
外科的に採集し、商業的に入手し得る組織培養培地中で
短期間の胚(c+++bryo)培養を行ない、最後に
、1つ以上の胚を同期化受容体の子宮へ移植して、胎児
(retus )を成熟させるものである。現在のとこ
ろ外科的に行なうのが好ましいどされている受容体への
移植に先立つ 。
胚の一時的「給塵」としてウサギが適当なことが示され
ており、これらの給塵がヒツジの胚をイギリスから南ア
フリカへ運び、次いでそれらの養母から誕生させ・るの
に使用されてきた。
ており、これらの給塵がヒツジの胚をイギリスから南ア
フリカへ運び、次いでそれらの養母から誕生させ・るの
に使用されてきた。
オースチンとショートの著書第30ページ以下によれば
、ラットの卵巣の薄片がグリセンリン処理され、−79
℃まで冷凍され、融解され、受容体へ移植されている。
、ラットの卵巣の薄片がグリセンリン処理され、−79
℃まで冷凍され、融解され、受容体へ移植されている。
マウスの胚も、−196℃の凍結に耐え、融解され、受
容体へ移植され、その受容体は正常な満期生存胎児すな
わち新生マウスを誕生させたと、報告されている。す”
イエンス誌(アメリカ)178巻411ページ以降(1
972年10月27日号)参照。これらの進歩は、本明
細書記載の成東を達成するのに採用して役立つかもしれ
ない技術ならびにその他の別個に知られている技術に関
係するものである。たとえば、発情検知法としてふざけ
雄(teaser male ) ヲ作るため精管切断
を実施してもよいことがよく知られている。Xランティ
ング(m0unHrlc+、 gtが師に乗ること、)
は信頼し得る指標であって、1963年2月5日付アメ
リカ特許第3.076’、431号に記載されたマーク
付は法によって確認できるからである。
容体へ移植され、その受容体は正常な満期生存胎児すな
わち新生マウスを誕生させたと、報告されている。す”
イエンス誌(アメリカ)178巻411ページ以降(1
972年10月27日号)参照。これらの進歩は、本明
細書記載の成東を達成するのに採用して役立つかもしれ
ない技術ならびにその他の別個に知られている技術に関
係するものである。たとえば、発情検知法としてふざけ
雄(teaser male ) ヲ作るため精管切断
を実施してもよいことがよく知られている。Xランティ
ング(m0unHrlc+、 gtが師に乗ること、)
は信頼し得る指標であって、1963年2月5日付アメ
リカ特許第3.076’、431号に記載されたマーク
付は法によって確認できるからである。
本明細書記載の技術は、記載した方法、装置および組成
物を指示通りに採用するとき、遺伝学的に優れた畜生な
らびにその他の牧場動物の生殖力を増大させるための改
良技術となるものと信じられる。
物を指示通りに採用するとき、遺伝学的に優れた畜生な
らびにその他の牧場動物の生殖力を増大させるための改
良技術となるものと信じられる。
ここに記載づる技術を採用することにより、卵子技術が
ありふれたものとなるであろうと信じることができる。
ありふれたものとなるであろうと信じることができる。
また、前記「生殖の人工制御」中のC,ボルダ(Pol
oe)の記述とは逆に、ここに記載する技術が、雌なら
びに雄の遺伝学的ポテンシャルを開発するべく、人工授
精と同様に利用されるのも遠くはないであろうと信じる
ことができる。これらの技術はまた、羊、畜生、さらに
は人間といった雌の真の子宮容量を開発することができ
る。それらは、「外来性ゴナドトロピンによる処置から
生じる(大ぎい一腹の子)の発現頻度は全(の自然現象
的子宮容量を示すはずであるという点で、むしろ例外的
であると思われる」 (C。
oe)の記述とは逆に、ここに記載する技術が、雌なら
びに雄の遺伝学的ポテンシャルを開発するべく、人工授
精と同様に利用されるのも遠くはないであろうと信じる
ことができる。これらの技術はまた、羊、畜生、さらに
は人間といった雌の真の子宮容量を開発することができ
る。それらは、「外来性ゴナドトロピンによる処置から
生じる(大ぎい一腹の子)の発現頻度は全(の自然現象
的子宮容量を示すはずであるという点で、むしろ例外的
であると思われる」 (C。
ボルダ、第25ページ)のである。
従前の技術は実験的技術として用いられており、多数の
場合に容易に再現できるものではないような手法を採用
しており、その他の難点もあったが、本発明開示の種々
の改良はそれらを克服するものである。
場合に容易に再現できるものではないような手法を採用
しており、その他の難点もあったが、本発明開示の種々
の改良はそれらを克服するものである。
現在、また将来において、本明細書添付の特許請求の範
囲の精神から外れることなく、種々の改良、組合せ、再
編成を当業者ならば思いつくであろうから、本明細書開
示の改良は、入手し得る材料またはここに記載の材料を
掲げて説明していることを了解されたい。
囲の精神から外れることなく、種々の改良、組合せ、再
編成を当業者ならば思いつくであろうから、本明細書開
示の改良は、入手し得る材料またはここに記載の材料を
掲げて説明していることを了解されたい。
かくして、本開示の対象としでは、所望の遺伝材料の入
手可能性を有利かつ大きくする方法が包含される。
手可能性を有利かつ大きくする方法が包含される。
したがって、ここには、改良された肝組織培養法は、卵
母細胞冷凍技術、移植すべき胚の性の予知法、同じ供給
体から同様の遺伝材料の胚をいくつか得るためのクロン
(clonal bodies 、栄養系または分校系
)の利用法を開示する。
母細胞冷凍技術、移植すべき胚の性の予知法、同じ供給
体から同様の遺伝材料の胚をいくつか得るためのクロン
(clonal bodies 、栄養系または分校系
)の利用法を開示する。
供給体と受容体との同期化は従前よりも臨界的でなくな
り、移植時期のより大きい遅れを豹容づるものとなる。
り、移植時期のより大きい遅れを豹容づるものとなる。
1 以下に記載する多くの改良点は・以下に詳細に記載
するから、前記は、これから記載する技術を限定するも
のではなく、以下に続く改良点の記述をづべて包含して
いるものでもない。
するから、前記は、これから記載する技術を限定するも
のではなく、以下に続く改良点の記述をづべて包含して
いるものでもない。
これらの改良の目的のうちに、特定の動物の栄養繁殖(
clonal reproduction )のための
改良された方法がある。卵母細胞にお番ブる反応を誘導
するために滅菌精子および偽(pseudo )滅菌溶
液を使用し、もともと汚染されていた補体の移植により
、または核移植により、卵母細胞を2倍体になされる。
clonal reproduction )のための
改良された方法がある。卵母細胞にお番ブる反応を誘導
するために滅菌精子および偽(pseudo )滅菌溶
液を使用し、もともと汚染されていた補体の移植により
、または核移植により、卵母細胞を2倍体になされる。
細胞分離によって、さらに追加の栄養系の胚が得られる
。
。
精子は開示された種々の方法によって予め性を決定づる
ことができ、この方法の改良が本願の重要な一部である
。
ことができ、この方法の改良が本願の重要な一部である
。
それゆえ、その好ましい具体化例を以下に記述する。
発情はマウンティングを観察しt * g することが
でき、それは、好ましくは、そして極めて信頼できる程
度に、精管切断(またはgomerized )雄性動
物を用いてなされる。かかるふざけ雄牛は発情が早まる
と雌牛に乗るであろう。輸精管の一部を切除された、ま
たは副精巣尾を除去された精管切断雄性動物は交尾を行
える。陰茎および包皮を偏らせることにより、交尾とそ
の後の疾病の伝搬を防止することができる。経済的には
、ふざけ雄牛を毎月20〜30頭の雌牛の組を回転させ
て、信頼性が保たれている間に最大の利用をすることが
要求される。
でき、それは、好ましくは、そして極めて信頼できる程
度に、精管切断(またはgomerized )雄性動
物を用いてなされる。かかるふざけ雄牛は発情が早まる
と雌牛に乗るであろう。輸精管の一部を切除された、ま
たは副精巣尾を除去された精管切断雄性動物は交尾を行
える。陰茎および包皮を偏らせることにより、交尾とそ
の後の疾病の伝搬を防止することができる。経済的には
、ふざけ雄牛を毎月20〜30頭の雌牛の組を回転させ
て、信頼性が保たれている間に最大の利用をすることが
要求される。
マウンティングは、熟練したカウボーイによりζ厳密な
監禁の下で、または放牧地で、観察することができる。
監禁の下で、または放牧地で、観察することができる。
しかし、雌牛にマウンティング雄牛でマークを付けると
き、より信頼できる証拠が得られる。カマル(+<al
llar)社が前記アメリカ特許第3,076.431
号記載の装置を売っている。
き、より信頼できる証拠が得られる。カマル(+<al
llar)社が前記アメリカ特許第3,076.431
号記載の装置を売っている。
また、その目的でデザインされた、ウィスコンシン州デ
フAレストのアメリカン・ブリーダーズ・サービス社の
販売に係る、マーク付は用端網を雄牛に取(=lけても
よい。
フAレストのアメリカン・ブリーダーズ・サービス社の
販売に係る、マーク付は用端網を雄牛に取(=lけても
よい。
マーク付けのための好ましい手段は、マウンティングが
試みられる間に雌の外から見える臀部と接触するところ
の雄の部分に顔料入りのグリースまたは油を局所的に塗
ることである。これは、雄牛の胸部および下腹部に適用
してもよい。
試みられる間に雌の外から見える臀部と接触するところ
の雄の部分に顔料入りのグリースまたは油を局所的に塗
ることである。これは、雄牛の胸部および下腹部に適用
してもよい。
マウンティングを受けた雌に付いたマークは容易に観察
でき、未熟練者でも発情を検知できる。
でき、未熟練者でも発情を検知できる。
グリースの処方は局所適用しても無害であり、雨で洗い
落されないが、石鹸水まlζは洗剤によって除去し得る
ものであることが、望ましい。望ましい担体(ベヒクル
)は油であり、その中へ顔料が混入される。毎日マーク
付けの色を変え得るという点から、異なる色を採用する
のが望ましい。
落されないが、石鹸水まlζは洗剤によって除去し得る
ものであることが、望ましい。望ましい担体(ベヒクル
)は油であり、その中へ顔料が混入される。毎日マーク
付けの色を変え得るという点から、異なる色を採用する
のが望ましい。
望ましい担体の例は次のとおりであi:処方 重量割合
オレイン酸またはオリーブ油
または落花生油 50%
レシヂン(大豆の) 1%
ひまし油 24%
顔料、次のようなもの゛ 25%
青:塩化第一コバルト
黒二カーボンブラック
黄ニクロム酸カルシウム
白:沈降炭酸カルシウム
赤味:硫酸コバルト(赤色へマタイト)赤:ノルマン・
レッド−(N orman Red )、上記処方は要
求に適っており、局所適用のためにも、所望の色変更の
ためにも、全く満足すべきものであることが実証される
であろう。
レッド−(N orman Red )、上記処方は要
求に適っており、局所適用のためにも、所望の色変更の
ためにも、全く満足すべきものであることが実証される
であろう。
ふざけ雄牛はいくつかの方法で準備できる。外科手術の
熟練者を必要とするという事実による最大の困難に相当
するのが、獣医学/小動物臨床医(■eterinar
ylyledicine/Small Animal。
熟練者を必要とするという事実による最大の困難に相当
するのが、獣医学/小動物臨床医(■eterinar
ylyledicine/Small Animal。
C11nician) 1973年4月号395ページ
に記載されている陰茎と包皮を片寄せる外科的雄準備法
である。この方法を用いると、交尾が阻止される。
に記載されている陰茎と包皮を片寄せる外科的雄準備法
である。この方法を用いると、交尾が阻止される。
しかし、本説明の重要な一面は再現性の良い方法を提供
することであるから、副精巣切除法1.特にウシ科のそ
れを優先させる。この手術は、青春期直前の雄牛に行な
う。、記述する予゛定のこの手術は、同じ技法を潜在的
に市場性のある動物に利用できる点で、結果的に利益と
なる。雄牛は去勢牛よりもずっと速やかに成長し、去勢
牛で得られるよりも8%多い体重を期待でき、脂肪分は
より少ないのである。
することであるから、副精巣切除法1.特にウシ科のそ
れを優先させる。この手術は、青春期直前の雄牛に行な
う。、記述する予゛定のこの手術は、同じ技法を潜在的
に市場性のある動物に利用できる点で、結果的に利益と
なる。雄牛は去勢牛よりもずっと速やかに成長し、去勢
牛で得られるよりも8%多い体重を期待でき、脂肪分は
より少ないのである。
手術は立った姿勢で実施する。副精巣尾を腹側の小さい
陰嚢切開部から除去する。局所麻酔または深い硬膜外麻
酔を利用する。皐丸を陰嚢の底へ押しやる。副精巣の尾
、部の真上の皮膚および被膜を通して3〜5cIIlの
切開部を作る。切開部を通して副精巣尾を押しやるのに
、皐丸への背圧を利用する。副精巣を皐丸にくっ付【プ
ている副精巣の靭帯をはさみで切断し、副精巣尾を輸精
管と副精巣本体とによってその位置に保つ。輸精管と副
精巣本体は皐丸の側部を背面へ登っているものである。
陰嚢切開部から除去する。局所麻酔または深い硬膜外麻
酔を利用する。皐丸を陰嚢の底へ押しやる。副精巣の尾
、部の真上の皮膚および被膜を通して3〜5cIIlの
切開部を作る。切開部を通して副精巣尾を押しやるのに
、皐丸への背圧を利用する。副精巣を皐丸にくっ付【プ
ている副精巣の靭帯をはさみで切断し、副精巣尾を輸精
管と副精巣本体とによってその位置に保つ。輸精管と副
精巣本体は皐丸の側部を背面へ登っているものである。
副精巣本体を皐丸に密接させ
て一緒に結紮する。副精巣尾をはすみで切り、取り除(
。反対側の皐丸についてこの手術を繰返す。
。反対側の皐丸についてこの手術を繰返す。
抗生物質の粉末を縫合または鉗子で閉じた傷口に適用す
る。雄牛を使用するまで208間持つ。
る。雄牛を使用するまで208間持つ。
検体鼾における発情発現の限られた回数を同期化により
持つことがtきる。これは同期化によりてなし得る。こ
れに関しては、ゴトナドトロピン、特にプロゲストロゲ
ンによる発情抑制が役立つ。
持つことがtきる。これは同期化によりてなし得る。こ
れに関しては、ゴトナドトロピン、特にプロゲストロゲ
ンによる発情抑制が役立つ。
メトロキシプロゲスプロンアセテート、6−メチル−1
77セトキシブログステロン(MAP。
77セトキシブログステロン(MAP。
アップジョン社)は、発情抑制のためエタノール溶液と
して使用されてきた合成プロゲスプロンである。メレン
ゲステロールアセテート(MGA)は、ミシガン州力う
マズーのジ・アップジョン・カンパニーのツコ部門が、
薬剤官−有食物適用認可の保有者に食品添加物として販
売しており、米産飼料飼育(feedlot )雌牛の
体重増加率および飼料転化率を向上させるため発情を抑
制するのに用いられる合成プロゲストロゲンである。こ
れは同期化用には使用を認可されていない。これは多分
1、、M G Aが流産を起こさせ(ジャーナル・オブ
・アニマル・サイエンス第30巻第433頁以下)、ま
たは卵子の受精率が低い一方、卵子の奇形が多い(ジャ
ーナル・オブ・アニマル・サイエンス第35巻抄録15
5)ためと推測される。MGAは、米産雌牛の隆起した
耳の静脈内または耳の皮下に配置したポリウレタン挿入
物中へ、移植されてきた。1日当り0.4moの放出速
度が得られている。
して使用されてきた合成プロゲスプロンである。メレン
ゲステロールアセテート(MGA)は、ミシガン州力う
マズーのジ・アップジョン・カンパニーのツコ部門が、
薬剤官−有食物適用認可の保有者に食品添加物として販
売しており、米産飼料飼育(feedlot )雌牛の
体重増加率および飼料転化率を向上させるため発情を抑
制するのに用いられる合成プロゲストロゲンである。こ
れは同期化用には使用を認可されていない。これは多分
1、、M G Aが流産を起こさせ(ジャーナル・オブ
・アニマル・サイエンス第30巻第433頁以下)、ま
たは卵子の受精率が低い一方、卵子の奇形が多い(ジャ
ーナル・オブ・アニマル・サイエンス第35巻抄録15
5)ためと推測される。MGAは、米産雌牛の隆起した
耳の静脈内または耳の皮下に配置したポリウレタン挿入
物中へ、移植されてきた。1日当り0.4moの放出速
度が得られている。
MGAは経口的に毎日摂取させてもよく、穀物飼料に配
合(1日当り1.82K(]の穀物中に4゜0ミリグラ
ムまで)してもよい。本発明者は1日当り1.8Ko中
に0.4〜1.0Ilioを用いるのがよいと考える。
合(1日当り1.82K(]の穀物中に4゜0ミリグラ
ムまで)してもよい。本発明者は1日当り1.8Ko中
に0.4〜1.0Ilioを用いるのがよいと考える。
最適用量は1日当り経口投与間約0.5maであろう。
1日当IJ0.5’n+ a (D経口投与は発情を抑
制し、投薬中止後2〜9日後に発情を許すことが示され
ている(獣医学/小動物臨床医第65巻491頁以下(
1970年5月))好ましい経口投与量を穀物中に入れ
て用いると、投薬中止後2〜11日、平均で投薬中止後
4.5(±0.5)日して、発情が起こるであろう。未
産亀牛および経産成熟雌は投薬開始前に正常な発情リイ
クルを持ついたものであるべきである。
制し、投薬中止後2〜9日後に発情を許すことが示され
ている(獣医学/小動物臨床医第65巻491頁以下(
1970年5月))好ましい経口投与量を穀物中に入れ
て用いると、投薬中止後2〜11日、平均で投薬中止後
4.5(±0.5)日して、発情が起こるであろう。未
産亀牛および経産成熟雌は投薬開始前に正常な発情リイ
クルを持ついたものであるべきである。
卵子の受精率および予期される発情を向上させるべく、
投薬中止日に、10〜2oII1g、好ましくは15〜
17m−oのステロイド、エストラジオールベンゾエー
ト(コロラド州ボウルダーのアラパホウ(A rapa
hoe )ケミカルズ社)を筋肉内注射する。5日目に
同様量を投与する。5日目の投与■を15〜17mgと
するとき、最初の投与量を減じてよく、はとんどの場合
に満足すべき結果が得られる。このステロイドはエタノ
ール溶液に混ぜ、塩類含有カプセルの形で、または穀物
飼料に添加して、経口的に投与してもよい。
投薬中止日に、10〜2oII1g、好ましくは15〜
17m−oのステロイド、エストラジオールベンゾエー
ト(コロラド州ボウルダーのアラパホウ(A rapa
hoe )ケミカルズ社)を筋肉内注射する。5日目に
同様量を投与する。5日目の投与■を15〜17mgと
するとき、最初の投与量を減じてよく、はとんどの場合
に満足すべき結果が得られる。このステロイドはエタノ
ール溶液に混ぜ、塩類含有カプセルの形で、または穀物
飼料に添加して、経口的に投与してもよい。
上記の技法を用いるとき、最初の発情の間に受精が起こ
るようにしてもよいが、受胎率が向上され得る第二用ま
で待つのが畜生の場合好まし0で−あろう。
るようにしてもよいが、受胎率が向上され得る第二用ま
で待つのが畜生の場合好まし0で−あろう。
ここに破砕した発情・排卵検知の正確な管理を採用しな
いときは、26または27日目に、a3よび28日目に
再び、動物に授精するのが好ましい。
いときは、26または27日目に、a3よび28日目に
再び、動物に授精するのが好ましい。
同期化の後には、ふざけ雄牛を用いて発情を容易(に検
知することができる。上述のように、こ′れが雌に発情
が始まったときマークが付くようにする理由なのである
。
知することができる。上述のように、こ′れが雌に発情
が始まったときマークが付くようにする理由なのである
。
先に述べたように、多くの哺乳動物が、その、梗におい
て正常なよりも多数の胎児を成熟させることのできる子
宮容量を持つ。これが多産またG、を双生子の出産を特
に望ましいものとする。しかし、双生子出産は望ましい
が、多すぎる胚(ま望ましくないことを我々は認識して
いる。畜生の場合、双生子を招来する好ましい方法は、
発情サイクルの14〜16日目から始めて1日2回、5
日間にわたって、1%カルボキシメチルセルロースプ」
Jノウム(イリノイ州シカゴ、アボット・ラボラトリー
ズ)溶液3.6Illi中に5〜15II1g、好まし
くは7.5〜10Ill!lIのF S I−1(ろ胞
刺激ホルモン)を含有させて筋肉的投与する方法である
。この期間中の発情抑制が望ましく、これは先に論じた
ようにアップジョン社から人手し得る合成プロゲストロ
ゲン(MAG)を用いて行なうことができる。FSH単
位約501110の10ccバイアル入りで入手できる
F ’S H−Pは、ネブラス力州オマ/”1のアーマ
−ボールドウィン・ラボラトリーズhXら購入できる。
て正常なよりも多数の胎児を成熟させることのできる子
宮容量を持つ。これが多産またG、を双生子の出産を特
に望ましいものとする。しかし、双生子出産は望ましい
が、多すぎる胚(ま望ましくないことを我々は認識して
いる。畜生の場合、双生子を招来する好ましい方法は、
発情サイクルの14〜16日目から始めて1日2回、5
日間にわたって、1%カルボキシメチルセルロースプ」
Jノウム(イリノイ州シカゴ、アボット・ラボラトリー
ズ)溶液3.6Illi中に5〜15II1g、好まし
くは7.5〜10Ill!lIのF S I−1(ろ胞
刺激ホルモン)を含有させて筋肉的投与する方法である
。この期間中の発情抑制が望ましく、これは先に論じた
ようにアップジョン社から人手し得る合成プロゲストロ
ゲン(MAG)を用いて行なうことができる。FSH単
位約501110の10ccバイアル入りで入手できる
F ’S H−Pは、ネブラス力州オマ/”1のアーマ
−ボールドウィン・ラボラトリーズhXら購入できる。
バイアルの5分の1が適当な投与mである。
FSHは、成熟のためには多プぎる卵母細胞を産生させ
得るところの望ましくない排卵過度を引き起こすP M
S”、(妊娠雌鳥血清ホルモン)の傾向を克服する傾
向がある。
得るところの望ましくない排卵過度を引き起こすP M
S”、(妊娠雌鳥血清ホルモン)の傾向を克服する傾
向がある。
畜生にお1プる双生子は、異なる性を持っていれば、量
産群の中の雄1党でも通常量産群中のすべての雌が7リ
ーマーヂンとなるから、失望的な副次効果をもたらす。
産群の中の雄1党でも通常量産群中のすべての雌が7リ
ーマーヂンとなるから、失望的な副次効果をもたらす。
しかし、双生子は動物生産を増す結果を生じ、不幸な副
作用は、後に論じる性別制御法を用いて克服することも
できるのである。
作用は、後に論じる性別制御法を用いて克服することも
できるのである。
排卵過度は、排卵時におけるより多くの卵子が産生され
るのが通常であるという点で、上記双生子招来法と区別
できる。
るのが通常であるという点で、上記双生子招来法と区別
できる。
選択された個体の繁殖を行なって、望ましい癲みである
。以下、これらの技術におけるいくつかの改良および好
ましいステップを詳述しよう。
。以下、これらの技術におけるいくつかの改良および好
ましいステップを詳述しよう。
受容体哺乳動物において発情抑制が望ましい。
先の記載を再び引用できる。排卵過度を起こさせるべき
雌牛または米産若齢雌牛は受容体と同期化されたサイク
ルを持つべきであるが、受精率の問題のため、卵子を2
回目の発情まで回収すべきではない。
雌牛または米産若齢雌牛は受容体と同期化されたサイク
ルを持つべきであるが、受精率の問題のため、卵子を2
回目の発情まで回収すべきではない。
多排卵または排卵過度は、1500〜3000rLJ(
国際単位)のPMS (妊娠1馬血清)の注射により引
き起こすことができる。畜牛には2000IUが好まし
いが、豚および羊に対しては大きい動物に用いる量の半
分が適当である。PMS(エイアースト・ラボラトリー
ズ)血清は発情サイクルの16日目または15〜18日
目の間に注射すればよい。1回のPMSの注射で、齢4
−114311の子牛においても、過度の7胞の生長を
きたす。PMS注射5日後に5〜iolI1gのNrH
−=1−ト1(黄体化ホルモン)を静脈内注射Jべさで
ある。mHlまアイオワ州デモワーヌのダイヤモンド・
ラボラトリーズから入手でき(vetrophin )
、1バイアル中1.:NIH−1−8H−84およ(F
Nll−1−L +−1−8i活性成分5mgが入って
いる。供給体動物中で授精を行なうべきときには、12
〜24時後に産生卵子を精液にさらずべきである。
国際単位)のPMS (妊娠1馬血清)の注射により引
き起こすことができる。畜牛には2000IUが好まし
いが、豚および羊に対しては大きい動物に用いる量の半
分が適当である。PMS(エイアースト・ラボラトリー
ズ)血清は発情サイクルの16日目または15〜18日
目の間に注射すればよい。1回のPMSの注射で、齢4
−114311の子牛においても、過度の7胞の生長を
きたす。PMS注射5日後に5〜iolI1gのNrH
−=1−ト1(黄体化ホルモン)を静脈内注射Jべさで
ある。mHlまアイオワ州デモワーヌのダイヤモンド・
ラボラトリーズから入手でき(vetrophin )
、1バイアル中1.:NIH−1−8H−84およ(F
Nll−1−L +−1−8i活性成分5mgが入って
いる。供給体動物中で授精を行なうべきときには、12
〜24時後に産生卵子を精液にさらずべきである。
PMS血清の代わりに、脳下垂体ゴナドトロピン(FS
)l)を置換えて双生子をもたらすようにできることが
述べられている。これは速やかに消失するので、発情サ
イクルの12〜18日目の間に、6〜14m1これより
少量では生長するデ胞の生じる数が少なくなる)を1日
2回、約5日間にわたり、先に述べた好ましいやり方で
、または生理食塩水に入れて筋肉内に、注射することが
必要である。ニレヴアール(N NeVar、ノルエタ
ンドロロン、サール社はもはや製造をやめている)が発
情期間中の発情の抑制に有用であることが示唆されてい
る(ジャーナル・オブ・アニマル・サイエンス第34巻
77頁以下、1972年)が、それは望ましくなく、そ
の目的を達成するのに低レベルのMGA (0,3−0
,5m g>を用いることができ、これが枦胞の数を増
すようである。
)l)を置換えて双生子をもたらすようにできることが
述べられている。これは速やかに消失するので、発情サ
イクルの12〜18日目の間に、6〜14m1これより
少量では生長するデ胞の生じる数が少なくなる)を1日
2回、約5日間にわたり、先に述べた好ましいやり方で
、または生理食塩水に入れて筋肉内に、注射することが
必要である。ニレヴアール(N NeVar、ノルエタ
ンドロロン、サール社はもはや製造をやめている)が発
情期間中の発情の抑制に有用であることが示唆されてい
る(ジャーナル・オブ・アニマル・サイエンス第34巻
77頁以下、1972年)が、それは望ましくなく、そ
の目的を達成するのに低レベルのMGA (0,3−0
,5m g>を用いることができ、これが枦胞の数を増
すようである。
FSI−1−P(アーマ−=ボルドウィン)が、先に述
べたように、適当な下垂体ゴナドトロピンである。豚か
ら調製されたFSI−1の10111111を代…して
もよい。LH,たとえばN I H−L H−81をそ
の期間の終わりに釈放をもたらすべく、使用することが
できる。
べたように、適当な下垂体ゴナドトロピンである。豚か
ら調製されたFSI−1の10111111を代…して
もよい。LH,たとえばN I H−L H−81をそ
の期間の終わりに釈放をもたらすべく、使用することが
できる。
畜生において発情が始まったのちは、発情の終わりが検
知されるまで、4時間ごとにチェックを行なうべきであ
り、卵巣を、排卵が検知されるまで4時間間隔で、直腸
から触診すべきである。供給体内で授精させるときには
、発情の後期に動物に精液で授精を行なうべきである。
知されるまで、4時間ごとにチェックを行なうべきであ
り、卵巣を、排卵が検知されるまで4時間間隔で、直腸
から触診すべきである。供給体内で授精させるときには
、発情の後期に動物に精液で授精を行なうべきである。
ここで意図する炉胞の生長は、ブ胞成育の期間中に、最
後の発情伊7〜14日目に、高エネルギ含量の飼料を与
えることにより、特にゴナドトロピンを利用するとき、
増進させることができる。
後の発情伊7〜14日目に、高エネルギ含量の飼料を与
えることにより、特にゴナドトロピンを利用するとき、
増進させることができる。
この食餌は、通常の穀物飼料の2倍の重量とすべきで、
その追加分にはグルコースおよびその他の高エネルギ源
、たとえば脂肪(ラード)、糖蜜が・当てられる。
その追加分にはグルコースおよびその他の高エネルギ源
、たとえば脂肪(ラード)、糖蜜が・当てられる。
この期間の初めには、エストラジオールベンゾエートを
、水明am中に記載した用用で与えることも、望ましい
。− 排卵後8〜901に711!IIの排卵過度の雌から卵
子を得ることが極めて望ましい。卵子が内部的に授精さ
れているときは、最良の時期は50・−80時間の間、
好ましくは70〜80時間の間であり、その時期には、
卵子は主どして、膨大部−峡部連結部(子宮前方の挟小
部)の前法の輸卵管の下流域および子宮の角(horn
)の−り部にある。これは、この局所域での卵母m胞の
集中に導く。
、水明am中に記載した用用で与えることも、望ましい
。− 排卵後8〜901に711!IIの排卵過度の雌から卵
子を得ることが極めて望ましい。卵子が内部的に授精さ
れているときは、最良の時期は50・−80時間の間、
好ましくは70〜80時間の間であり、その時期には、
卵子は主どして、膨大部−峡部連結部(子宮前方の挟小
部)の前法の輸卵管の下流域および子宮の角(horn
)の−り部にある。これは、この局所域での卵母m胞の
集中に導く。
この時期は、授精を受けていない対象についても概して
受容れうるちのであるが、卵子は輸卵管のより高い所に
、采の近くにさえ、見出されるであろう。ここでの最良
の時期40〜80時間の間であり、その時期には、卵子
の大部分が膨大部−峡部連結部に近い点に達している。
受容れうるちのであるが、卵子は輸卵管のより高い所に
、采の近くにさえ、見出されるであろう。ここでの最良
の時期40〜80時間の間であり、その時期には、卵子
の大部分が膨大部−峡部連結部に近い点に達している。
他の動物、たとえば豚では、畜生で起る上記の状況より
も、輸送がずっと速い。
も、輸送がずっと速い。
その期間内に脇腹の開腹を行なえばよい。対象動物は手
術前24時間絶食させ、各々に約0.5maの塩酸プO
ビオブOマシン(たとえばアボット・ラボラトリーズの
トラウェット(T−ravet 、)、50/u、mA
)を麻酔の25分前に筋肉的注射する。麻酔は、塩酸
プロ力インを第1、第3および第5腰椎の背側および腹
側の両方に注射して行ない、用mは個体の寸法に応じて
100〜15011史とする。
術前24時間絶食させ、各々に約0.5maの塩酸プO
ビオブOマシン(たとえばアボット・ラボラトリーズの
トラウェット(T−ravet 、)、50/u、mA
)を麻酔の25分前に筋肉的注射する。麻酔は、塩酸
プロ力インを第1、第3および第5腰椎の背側および腹
側の両方に注射して行ない、用mは個体の寸法に応じて
100〜15011史とする。
切間域は毛を剃り、消毒液で洗う。切開は最後の肋骨と
、回腸の外角との間で長さ15〜20cmにわたって行
なうことができる。これは、バード−パーカー(Bar
d −parker) No、4の柄にバード−パーカ
ーN0.22の刃をはめたものを用いて行なうことがで
きる。検線(eOrasellr )を用いて、両側の
卵巣切除および卵管切除を行なう。
、回腸の外角との間で長さ15〜20cmにわたって行
なうことができる。これは、バード−パーカー(Bar
d −parker) No、4の柄にバード−パーカ
ーN0.22の刃をはめたものを用いて行なうことがで
きる。検線(eOrasellr )を用いて、両側の
卵巣切除および卵管切除を行なう。
輸卵管を切開した場所で、子宮の角の頚部端を鉗子でつ
かみ、焼きごてで焼灼し、焼灼部は、滅菌ウシ血清(ミ
シガン州デトロイトのデフコ(Defco)社)または
好ましくは、輸卵管切除時、10M199または、より
好ましくは、本明細書で胚培養用の例どして記述する培
地を入れた20〜50m1注射器の鈍い針で穿刺する。
かみ、焼きごてで焼灼し、焼灼部は、滅菌ウシ血清(ミ
シガン州デトロイトのデフコ(Defco)社)または
好ましくは、輸卵管切除時、10M199または、より
好ましくは、本明細書で胚培養用の例どして記述する培
地を入れた20〜50m1注射器の鈍い針で穿刺する。
角は内情で洗い(20〜40m1の血清を要するであろ
う)、輸卵管を通過した洗液を滅菌時計皿に集める。そ
れゆえ、輸卵管には、放出されてきた母印細胞を集める
ための室(surge chamber >を持つデユ
ープを挿入する。その小管を吸引すれば、この過程の助
けどなるであろう。、 他の麻酔法として、最初にベンドパルビトンナトリウム
を注射し、15分してからフルオセーンと酸素との閉回
路を適用する方法がある。切開は、骨盤のすぐ前方で正
中線(midline )に沿って行なうことができ、
そこを通して子宮と卵巣を取出し、角を鉗子で挾んで遮
断する。卵巣中央の切開を行ない、そこを通して管を挿
入する。40111Aの注射器は鉗子の前方へ導入し、
輸卵管を前記のやり法で洗う。次に子宮を下腹部へ戻し
、N013の賜線を用いて傷口を縫合し、続いてテープ
で覆った皮膚を断続的に縫合する。
う)、輸卵管を通過した洗液を滅菌時計皿に集める。そ
れゆえ、輸卵管には、放出されてきた母印細胞を集める
ための室(surge chamber >を持つデユ
ープを挿入する。その小管を吸引すれば、この過程の助
けどなるであろう。、 他の麻酔法として、最初にベンドパルビトンナトリウム
を注射し、15分してからフルオセーンと酸素との閉回
路を適用する方法がある。切開は、骨盤のすぐ前方で正
中線(midline )に沿って行なうことができ、
そこを通して子宮と卵巣を取出し、角を鉗子で挾んで遮
断する。卵巣中央の切開を行ない、そこを通して管を挿
入する。40111Aの注射器は鉗子の前方へ導入し、
輸卵管を前記のやり法で洗う。次に子宮を下腹部へ戻し
、N013の賜線を用いて傷口を縫合し、続いてテープ
で覆った皮膚を断続的に縫合する。
1 受精卵子は、±2日の変動幅で発情を同期化した養
い籾受容体に移植すればよい。
い籾受容体に移植すればよい。
移植には前と同じ技法を用いるが、黄体を包含する卵巣
を直腸触診で確認し、卵子を、1 tefLの注射器に
接続したパスツールピペットを用いて隣接する子宮角へ
移植する点が異なる。−各卵巣に黄体があるときは、両
角に卵子を移植してもよい。
を直腸触診で確認し、卵子を、1 tefLの注射器に
接続したパスツールピペットを用いて隣接する子宮角へ
移植する点が異なる。−各卵巣に黄体があるときは、両
角に卵子を移植してもよい。
しかし、これが存在しなければ、双生子は見込めない。
卵子(割球)のmm鑑別がされるηら♂、出産の見込み
を増すために2個の卵子を移植することが望ましい。し
かし、2個の卵母細胞に対し出産1頭の可能性が極めて
大きいから、フリーマーヂンをあまり心配せずに、これ
を行なうこともできる。
を増すために2個の卵子を移植することが望ましい。し
かし、2個の卵母細胞に対し出産1頭の可能性が極めて
大きいから、フリーマーヂンをあまり心配せずに、これ
を行なうこともできる。
卵子は滅菌してあれば短時間(10時間)は透析室中に
、または後述するようにより長(ふ卵ユニット中に、保
存することができ、また、卵子が子宮へ入り込まないよ
うに結紮したウサギの輸卵管の子宮−卵管連結部に移植
してもよい。この結紮は、卵子回収のため輸卵管を洗う
とき、その回収を容易にする。これらの条件の下で、卵
子は、ふ部器中でも可能なのと同じく、約7日間まで、
正常に分裂していくであろう。
、または後述するようにより長(ふ卵ユニット中に、保
存することができ、また、卵子が子宮へ入り込まないよ
うに結紮したウサギの輸卵管の子宮−卵管連結部に移植
してもよい。この結紮は、卵子回収のため輸卵管を洗う
とき、その回収を容易にする。これらの条件の下で、卵
子は、ふ部器中でも可能なのと同じく、約7日間まで、
正常に分裂していくであろう。
受容体が±2日の精度で、好ましくは1確に、同期化さ
れるのを確実にするよう、注意を払うべきである。受精
後、卵子が子宮に入り、概説する予定の頚管入り込み法
によってそこがら採集できるようになるまで、通常4日
かがる。また、卵子を輸卵管および子宮から外科的に回
収するときに、はぼ同じ時期を採用することを想起すべ
きである。
れるのを確実にするよう、注意を払うべきである。受精
後、卵子が子宮に入り、概説する予定の頚管入り込み法
によってそこがら採集できるようになるまで、通常4日
かがる。また、卵子を輸卵管および子宮から外科的に回
収するときに、はぼ同じ時期を採用することを想起すべ
きである。
受容体は、黄体退行前に、好ましくは6日目または7日
目に終わる期間内に、卵子を受入れるべきである。
目に終わる期間内に、卵子を受入れるべきである。
ピペットおよび人工授精用と同様の方法を用いて、卵子
を畜生および馬(豚はだめ)に頚管を通して挿入するこ
とができるが、化膿性子宮内脱炎を防止するため無菌条
件を採用すべきである。炭酸ガスによる子宮拡張は、非
外科的移植のために望ましいことである。
を畜生および馬(豚はだめ)に頚管を通して挿入するこ
とができるが、化膿性子宮内脱炎を防止するため無菌条
件を採用すべきである。炭酸ガスによる子宮拡張は、非
外科的移植のために望ましいことである。
受容体への卵子の非外科的導入は、6つの細胞期の2ま
たは・3期または桑実胚期の初期に、行ない、まず、づ
べて無菌条件の下で、一端の曲がった通常の授精とベッ
トへ卵子を培地または血清。。
たは・3期または桑実胚期の初期に、行ない、まず、づ
べて無菌条件の下で、一端の曲がった通常の授精とベッ
トへ卵子を培地または血清。。
5 n+JLとともに吸い入れる。ピペットを、滅菌鏡
を通して、受容体の子宮頚管に導入し、直腸触診により
前もって黄体のあることを確認しである子宮角に沿って
前進させる。同じピペットを通してG O2を導入し、
子宮が十分拡張するまでその導入を行なう。装−は2つ
のフラスコがらなり、1つは、エタノールで覆われたド
ライアイス片を含有し、第2のフラスコの水の線よりも
下のところへ接続されている(第2のフラスコには蒸留
水が半分入っている)。第2のフラスコの上部空間はT
字形の取付物に接続されている。T字形付属品の片側は
ピペットに、他の側はゴム気球を通じ、ゴム気球は子宮
内の圧力が増すとふくらむ。ガス導入後直ちにピペット
を抜き取り、4〜Q時間子宮を拡張された状態のままに
しておくべきである。
を通して、受容体の子宮頚管に導入し、直腸触診により
前もって黄体のあることを確認しである子宮角に沿って
前進させる。同じピペットを通してG O2を導入し、
子宮が十分拡張するまでその導入を行なう。装−は2つ
のフラスコがらなり、1つは、エタノールで覆われたド
ライアイス片を含有し、第2のフラスコの水の線よりも
下のところへ接続されている(第2のフラスコには蒸留
水が半分入っている)。第2のフラスコの上部空間はT
字形の取付物に接続されている。T字形付属品の片側は
ピペットに、他の側はゴム気球を通じ、ゴム気球は子宮
内の圧力が増すとふくらむ。ガス導入後直ちにピペット
を抜き取り、4〜Q時間子宮を拡張された状態のままに
しておくべきである。
これら非外科的方法による移植は、好ましくはシラステ
ィック(S 1lastic ) (ダウ・ケミカルの
商標)チューブからなる可撓性カニユーレをピペット中
に用いることを予想している。ピペットを子宮角に挿入
し、カニユーレを通しくピペットを通して)、移植組織
を子宮角中へ放出し、小さい移植組織の場合は子宮峡部
を通して輸卵管中へ放出する。
ィック(S 1lastic ) (ダウ・ケミカルの
商標)チューブからなる可撓性カニユーレをピペット中
に用いることを予想している。ピペットを子宮角に挿入
し、カニユーレを通しくピペットを通して)、移植組織
を子宮角中へ放出し、小さい移植組織の場合は子宮峡部
を通して輸卵管中へ放出する。
受精卵を受容体へ移植する前に、移植づる胚の性別鑑別
を行なうのが望ましいであろう。これは種々の方法で行
ない得る。明らかに、通常の精子細胞により卵母細胞を
受精させると、一方の性の計数値は50%となるであろ
う。しかし、後述のように、胚を成る期間試験管内に維
持することができるから、胚の細胞中にX染色体が存在
するか、Y染色体が存在するかを電子顕微鏡で判定する
ことも可能である。
を行なうのが望ましいであろう。これは種々の方法で行
ない得る。明らかに、通常の精子細胞により卵母細胞を
受精させると、一方の性の計数値は50%となるであろ
う。しかし、後述のように、胚を成る期間試験管内に維
持することができるから、胚の細胞中にX染色体が存在
するか、Y染色体が存在するかを電子顕微鏡で判定する
ことも可能である。
桑実期の細胞または胚胞を胚から切採する。損傷のおそ
れが最も低い点でより好ましい胚胞の場合には、吸引下
のピペットで透明体を保持し、1または2個の細胞を切
採するのに十分な大きさの針で栄養芽層を突く。
れが最も低い点でより好ましい胚胞の場合には、吸引下
のピペットで透明体を保持し、1または2個の細胞を切
採するのに十分な大きさの針で栄養芽層を突く。
1 細胞の染色体含量を調べるため、0.075KO史
(ジブコ(Gibco) No、R1:5−0575)
を全量が4111ftとなるまで加え、冷却する。細胞
をウシ胎児の血清0.5IIIQ、中に懸濁させ、低張
食塩水0.5 mfLを加え、遠心分離直前にさらに3
.51!IQ、を加える。750 rpIllで6分間
遠心分離する。添加から終了までに12分間を越えるべ
きではない。上澄液0.25 mQは棄て、残りの上澄
液中の細胞を再懸濁させる。無水アルコール3部、木酢
1!1部からなる固定液をまず0.5111見、次いで
3.5 mQ、加えて、固定する。細胞はこの固定液中
に15分間置くべぎである。固定液の上澄み0.25
mfL残して他は棄て、固定操作を繰返す。
(ジブコ(Gibco) No、R1:5−0575)
を全量が4111ftとなるまで加え、冷却する。細胞
をウシ胎児の血清0.5IIIQ、中に懸濁させ、低張
食塩水0.5 mfLを加え、遠心分離直前にさらに3
.51!IQ、を加える。750 rpIllで6分間
遠心分離する。添加から終了までに12分間を越えるべ
きではない。上澄液0.25 mQは棄て、残りの上澄
液中の細胞を再懸濁させる。無水アルコール3部、木酢
1!1部からなる固定液をまず0.5111見、次いで
3.5 mQ、加えて、固定する。細胞はこの固定液中
に15分間置くべぎである。固定液の上澄み0.25
mfL残して他は棄て、固定操作を繰返す。
固定操作を反復した後、固定液0.5 mfL以外は棄
て、細胞を再懸濁させる。清浄な冷却した湿潤ガラスス
ライド上に細胞を含有する2滴を置き、風乾させる。次
に、アセト−オルシン(ACetO−Q rcin)染
料(ギブコNo、537.53’8.539)2滴で染
色する。ここで、電子顕微鏡下に―胞を調べ、染色体の
特性を記録する。 ゛と殺動物を卵母細胞源とし、その
卵母細胞を生ぎている受容体に移植して成熟させること
ができる。と殺すべき動物は、と殺菌は、通常の外科6
的または非外科的処置法を採用する場合と同じように、
取扱う。と殺時期は、外科的方法について概説したもの
と対応すべきである。動物は、外科的回収法の場合と同
じく、受精後または受精前に、と殺する。
て、細胞を再懸濁させる。清浄な冷却した湿潤ガラスス
ライド上に細胞を含有する2滴を置き、風乾させる。次
に、アセト−オルシン(ACetO−Q rcin)染
料(ギブコNo、537.53’8.539)2滴で染
色する。ここで、電子顕微鏡下に―胞を調べ、染色体の
特性を記録する。 ゛と殺動物を卵母細胞源とし、その
卵母細胞を生ぎている受容体に移植して成熟させること
ができる。と殺すべき動物は、と殺菌は、通常の外科6
的または非外科的処置法を採用する場合と同じように、
取扱う。と殺時期は、外科的方法について概説したもの
と対応すべきである。動物は、外科的回収法の場合と同
じく、受精後または受精前に、と殺する。
と殺は、−撃して気絶させ、出血させることにより実行
する。出血させている間に、腹側を切開し、卵巣、輸卵
管および予言角を無傷で回収する。
する。出血させている間に、腹側を切開し、卵巣、輸卵
管および予言角を無傷で回収する。
子宮角は直ちに鉗子ではさみ、焼灼する。その器官を移
送用ふ卵器に入れ、臓器を30〜38℃、好−ましくは
31〜33℃に保ち、卵子を回収すべき場所へ移す。
送用ふ卵器に入れ、臓器を30〜38℃、好−ましくは
31〜33℃に保ち、卵子を回収すべき場所へ移す。
回収は、輸卵管を切断することによって行ない、子宮角
に注射器を挿入し、血清または好ましくは組織培養用培
地(70M199またはハム(Ham)のFloまたは
F12、ギブコ社)20〜40℃庭を注入して、輸卵管
から卵子を洗い出す。
に注射器を挿入し、血清または好ましくは組織培養用培
地(70M199またはハム(Ham)のFloまたは
F12、ギブコ社)20〜40℃庭を注入して、輸卵管
から卵子を洗い出す。
卵子を時計皿に載撃、パラフィン油で覆や。卵子は50
倍の顕微鏡で検査し、集め、本明細記載の好ましσ)組
織培養用培地へ移し、次いで受容体へ移植する。
倍の顕微鏡で検査し、集め、本明細記載の好ましσ)組
織培養用培地へ移し、次いで受容体へ移植する。
未受精卵母細胞も、と殺動物の黄体の吸引によって卵巣
から回収す鼻ことができる。これらは、本明細書中の記
載通りにして受精させることかできる。
から回収す鼻ことができる。これらは、本明細書中の記
載通りにして受精させることかできる。
回収と受容体への移植どの間は、70M199またはハ
ムF10、または好ましくは本明細書で例示する処方の
ごとき組織培養用培地中で胚を培f&するのが望ましい
。培養は、市販の組織培養用恒温器中で、31〜37℃
の温度で、CO25%、空気または酸素95%として、
維持する1、F記範囲内で低めの温If(31〜33℃
)が好ましい。
ムF10、または好ましくは本明細書で例示する処方の
ごとき組織培養用培地中で胚を培f&するのが望ましい
。培養は、市販の組織培養用恒温器中で、31〜37℃
の温度で、CO25%、空気または酸素95%として、
維持する1、F記範囲内で低めの温If(31〜33℃
)が好ましい。
通常の組織培養範囲37℃でも成る程度うまくいくであ
ろう。
ろう。
培養室は、シリコーンゴム栓付ガラス製シンプル管(3
0xlOO++uaまたは25X75+nm)でよい。
0xlOO++uaまたは25X75+nm)でよい。
管の内面は、ガラス壁への付着成長を防止するため、シ
リコーン被覆しておくべきである。管の半分に、HEP
ES!l!ii液を加えた培地およびコウジ血清20%
を満たし、残りの半分は前記ガス混合物を満たす。ガス
混合物は8時間毎に入替える。管はローラー上に水平に
載せ、培養中30〜40 ppmで連続的に回転させる
べきである。
リコーン被覆しておくべきである。管の半分に、HEP
ES!l!ii液を加えた培地およびコウジ血清20%
を満たし、残りの半分は前記ガス混合物を満たす。ガス
混合物は8時間毎に入替える。管はローラー上に水平に
載せ、培養中30〜40 ppmで連続的に回転させる
べきである。
卵子を回収づ′る際、洗液は管に集める。各管の底の液
体的3 m庭を、培養温度に20分間装いた優、取出し
、時計回または窪み付スライドへ移し、解剖用顕微鏡の
下で、50倍または187.5倍に拡大して卵子を捜し
、450倍または1875倍に拡大して調べる。
体的3 m庭を、培養温度に20分間装いた優、取出し
、時計回または窪み付スライドへ移し、解剖用顕微鏡の
下で、50倍または187.5倍に拡大して卵子を捜し
、450倍または1875倍に拡大して調べる。
卵子は、記載の方法で受容体へ移植するか、または管ま
たはウサギの中へ移して長期培養することができる。
たはウサギの中へ移して長期培養することができる。
次の例に示したごとき好ましい培地は、ビタミンB12
、リボ酸、ビルジン酸ナトリウムおよびL−グルタミン
を含有する。それはl−I E P E S緩衝液およ
びNa l−1co a t” pH7,3−7,4に
1 緩衝される。
、リボ酸、ビルジン酸ナトリウムおよびL−グルタミン
を含有する。それはl−I E P E S緩衝液およ
びNa l−1co a t” pH7,3−7,4に
1 緩衝される。
好ましい培地の 1 111(]/見
Na(11’ 6800
KC見 400
Iv+g SO4・ 7H2020O
Na 2 t−IP、04 ・ 2H20’ 60KH
2PO,,60 グルコース 1800 フエノールレツド 10 CaC麩(無水) 20O Na HCOa (pHに応L;t) 400L−アル
ギニン1」C見 70,0 1−−ヒスチジンHC立 20.0 1−一−リジン七ノ塩酸塩 70.0 1) L、 −1−ブトファン 20.0D L−フェ
ニールアラニン 50.0DL−メチオニン 30.O [)L〜セリン 50.O Dし一スレオニン 60.0 DL−oイラン120.、0 1つシーイソロイシン 40.O D L−バリン 50.0 DL−グルタミン酸モノ水和物 150.0DL−アス
パラギン酸 60,0 DL−α−アラニン 50.O L−プロリン 40.O [−−ヒドロキシプロリン 10.0 グリシン 50.O L−グルタミン 100.0 酢酸ナトリウム 50.O L−シスチン 20.O L−チロシン 4.0.O L−ジスチント+C見 0.1 アデニン硫酸塩 10.0 グアニン+−+C鈍 0.3 キサンチン 0.3 ヒボキザンチン 0.3 ウラシール′0.3 チミン 0.3 α−トコフェロールリンM2ナトリウム0.01チアミ
ンHC見 0.01 ピリドキシン)−IC史 0.025 リボフラビン 0.010 ピリドキサールI−ICIL O,025ナイアミン
0.025 パントテン酸ca ’ o、ol。
2PO,,60 グルコース 1800 フエノールレツド 10 CaC麩(無水) 20O Na HCOa (pHに応L;t) 400L−アル
ギニン1」C見 70,0 1−−ヒスチジンHC立 20.0 1−一−リジン七ノ塩酸塩 70.0 1) L、 −1−ブトファン 20.0D L−フェ
ニールアラニン 50.0DL−メチオニン 30.O [)L〜セリン 50.O Dし一スレオニン 60.0 DL−oイラン120.、0 1つシーイソロイシン 40.O D L−バリン 50.0 DL−グルタミン酸モノ水和物 150.0DL−アス
パラギン酸 60,0 DL−α−アラニン 50.O L−プロリン 40.O [−−ヒドロキシプロリン 10.0 グリシン 50.O L−グルタミン 100.0 酢酸ナトリウム 50.O L−シスチン 20.O L−チロシン 4.0.O L−ジスチント+C見 0.1 アデニン硫酸塩 10.0 グアニン+−+C鈍 0.3 キサンチン 0.3 ヒボキザンチン 0.3 ウラシール′0.3 チミン 0.3 α−トコフェロールリンM2ナトリウム0.01チアミ
ンHC見 0.01 ピリドキシン)−IC史 0.025 リボフラビン 0.010 ピリドキサールI−ICIL O,025ナイアミン
0.025 パントテン酸ca ’ o、ol。
i−イノシトール 0.05’0
アスコルビン酸 0.050
葉酸 0.010
バラアミノ安息香酸 0’、 05−0硝酸第二鉄Fe
(No、>’a o、100d−ビオチン o、oi
。
(No、>’a o、100d−ビオチン o、oi
。
メナジオン 0.010
クルタチオン 0.050
ビタミンA 0.100
カルシノエロール 0.200
トウエーン(王Ween) 8.0
(アトラス・パウダー社商品名>20.0アデニル酸
0.200 アデノシン三リン酸 1.0 デスオキシリボース 0.5 リボース 0.5 コリンGA 0.5 ビタミン812 1.3 リボ酸 0・ 2 ピルビン酸ナトリウム 110.O L−グルタミン 200.0 上例の1徒当り、熱で不活′性化したウシ胎児血清20
%を足す。
0.200 アデノシン三リン酸 1.0 デスオキシリボース 0.5 リボース 0.5 コリンGA 0.5 ビタミン812 1.3 リボ酸 0・ 2 ピルビン酸ナトリウム 110.O L−グルタミン 200.0 上例の1徒当り、熱で不活′性化したウシ胎児血清20
%を足す。
L
上側と同様であるが、塩類の代わりにアール([: a
rle)の塩類(ギブコ社)を用い、グルコースは18
00111(]/立のままとする。
rle)の塩類(ギブコ社)を用い、グルコースは18
00111(]/立のままとする。
1也
例2と同様であるが、ビタミン類およびアミノ酸類の重
量を2倍とする。
量を2倍とする。
1上
例1と同様であるが、ビタミン類およびアミノ酸のin
を2倍とし、グルコースを1000.Orag/gLと
する。
を2倍とし、グルコースを1000.Orag/gLと
する。
卵母細胞を黄体から分離し、試験管内で成熟さtてもよ
い。培地20mILを満たした100m1l注射器にN
o、20の釘を付ける。l胞の成長を引き起こすための
ゴナドトロピン注射の後32〜36時間後に、または畜
生の興奮または発情の最初の24時間以内に、好ましく
は発情検知後14時間yt=ないうちに、腹腔鏡検査に
より黄体を確認づる。
い。培地20mILを満たした100m1l注射器にN
o、20の釘を付ける。l胞の成長を引き起こすための
ゴナドトロピン注射の後32〜36時間後に、または畜
生の興奮または発情の最初の24時間以内に、好ましく
は発情検知後14時間yt=ないうちに、腹腔鏡検査に
より黄体を確認づる。
卵子の外科的回収について記述したやり方で、または畜
生の乳房の上演の腹中部を、15〜20cm切間づる。
生の乳房の上演の腹中部を、15〜20cm切間づる。
腹腔を002でふくらませ、腹腔鏡を挿入して、卵巣と
黄体の位置を知る。黄体を針で突き、卵母細胞を、一定
した減圧の下に、吸引する。
黄体の位置を知る。黄体を針で突き、卵母細胞を、一定
した減圧の下に、吸引する。
卵母細胞を、パラフィン油または鉱油で覆った培地5m
9.入り時計皿に移す。卵母細胞を取り巻く即行細胞を
、ヒアルウロニダニゼに3〜5分間さらして、除去する
。卵母細胞をピペットと培地o、im駐とを用い分離し
、培地2 mfLで2回洗う。脱水を防止すべく、卵母
細胞が常に培地またはPBS培地(ダルベラ:] (D
ulbeCco >のリンrmtslIJ衝塩類溶液
)で覆われているのを確実にする注意を払うべきである
。
9.入り時計皿に移す。卵母細胞を取り巻く即行細胞を
、ヒアルウロニダニゼに3〜5分間さらして、除去する
。卵母細胞をピペットと培地o、im駐とを用い分離し
、培地2 mfLで2回洗う。脱水を防止すべく、卵母
細胞が常に培地またはPBS培地(ダルベラ:] (D
ulbeCco >のリンrmtslIJ衝塩類溶液
)で覆われているのを確実にする注意を払うべきである
。
排卵過度をきたすのに用いたゴナドトロピン注射によっ
てプ胞の成長が始まっており、卵母細胞を薄くなった(
成長した)ヂ胞から分離したときには、!胞から吸引し
た卵母細胞は試辞管中で成熟するであろう。
てプ胞の成長が始まっており、卵母細胞を薄くなった(
成長した)ヂ胞から分離したときには、!胞から吸引し
た卵母細胞は試辞管中で成熟するであろう。
成熟ヂ胞の黄体から回収するとき、卵母細胞は、即行細
胞が除去されているから、約4 Il、+1間で成熟す
るであろう。
胞が除去されているから、約4 Il、+1間で成熟す
るであろう。
発情検知後6〜14時間してのと殺によって卵母細胞を
得ることができる。輸卵管を8分の1ずつの断片に分【
プ、未開黄体も吸引すべきである。
得ることができる。輸卵管を8分の1ずつの断片に分【
プ、未開黄体も吸引すべきである。
それらの切片および吸引した黄体の卵母細胞は、パラフ
ィン油または鉱油で覆った培地中に置くべきである。
ィン油または鉱油で覆った培地中に置くべきである。
°卵母細胞を回収したときには常に、それらをふ卵器中
で、または解剖用顕微鏡の温かい台の上で、潟かに保つ
べきである。パラフィン油は、培地中のGO□5%含有
空気と平衡に保っているべきである。
で、または解剖用顕微鏡の温かい台の上で、潟かに保つ
べきである。パラフィン油は、培地中のGO□5%含有
空気と平衡に保っているべきである。
即行細胞の凝塊(よ必要ならば取り去るべきである。
)胞液0.11Il麩を、lIl麩当り100〜200
万という濃度の精子0.4IllfLとともに尋人する
から、成るmの新鮮ザ胞液を保有1“るよう配mすべき
である°。2〜4時間内に、卵母細胞を囲む即行細胞が
分離して、表面に層を形成する。その濃度の中で5)〜
7時間すると、受精が完Yし、卵子は培地へ入れて桑実
期までに成熟させることがでさ、また受容体へ移植する
ことができる。
万という濃度の精子0.4IllfLとともに尋人する
から、成るmの新鮮ザ胞液を保有1“るよう配mすべき
である°。2〜4時間内に、卵母細胞を囲む即行細胞が
分離して、表面に層を形成する。その濃度の中で5)〜
7時間すると、受精が完Yし、卵子は培地へ入れて桑実
期までに成熟させることがでさ、また受容体へ移植する
ことができる。
試験管内での受精には、重炭酸ナトリウムと稀11C(
とでpH7,3〜7.5に緩衝した前記処方例の培地を
利用する。ピルビル醒ナトリウムまたはオキザロ酢酸ナ
トリウムをこの受精培地の成分とすべきで、ウシアルブ
メン(卵白)を体積で30%使用する。受精および培養
用の培地は硫酸ストレプトマイシン50II1g/mg
、を含有づべきであり、ペニシリンC(カリウム塩>7
5ma/mHも添加すべぎである。しかしこれらは性に
よる精子分離を採用するときに使用すべきである。
とでpH7,3〜7.5に緩衝した前記処方例の培地を
利用する。ピルビル醒ナトリウムまたはオキザロ酢酸ナ
トリウムをこの受精培地の成分とすべきで、ウシアルブ
メン(卵白)を体積で30%使用する。受精および培養
用の培地は硫酸ストレプトマイシン50II1g/mg
、を含有づべきであり、ペニシリンC(カリウム塩>7
5ma/mHも添加すべぎである。しかしこれらは性に
よる精子分離を採用するときに使用すべきである。
排卵時期に関しての供給体と受容体との同期化の問題は
、改良法の採用により克服できる。
、改良法の採用により克服できる。
移植された細胞体を成る期間培養することにより、遅れ
を達成できる。
を達成できる。
これは、本明細書記載の冷凍法により、または、■胞分
離により供給体細胞の発達を後戻りさせて、移植する鑑
別細胞の総数を、正常な経過を許されていたならばそう
なったであろう段階に持ってくることにより、達成でき
る。
離により供給体細胞の発達を後戻りさせて、移植する鑑
別細胞の総数を、正常な経過を許されていたならばそう
なったであろう段階に持ってくることにより、達成でき
る。
かくして、最初の細胞または細胞体を分離したときおよ
び受容体の正常受精のときから2.33日にあたる時期
に、受容体へ細胞体を移植するのが好ましい。その目的
は、発生の胚盤胞期にJ5 Gプる移植を可能ならしめ
る時期あたりに、供給体の細胞を受容体に与えることで
ある。
び受容体の正常受精のときから2.33日にあたる時期
に、受容体へ細胞体を移植するのが好ましい。その目的
は、発生の胚盤胞期にJ5 Gプる移植を可能ならしめ
る時期あたりに、供給体の細胞を受容体に与えることで
ある。
これは、予期される胚の胚盤胞期または桑実期と、受容
体が自分の胚盤胞期または桑実期を予測j させる日と
の12日間の同期化であることが好ましい。
体が自分の胚盤胞期または桑実期を予測j させる日と
の12日間の同期化であることが好ましい。
かかるタイミング(時間調節)は、非外科的移植を、ま
た時期がそれより後の外科的移植をより一層利用するこ
とを可能とする。そのタイミングは、受容体の排卵後1
0日間まで、好ましくは排卵後7日目までに、行なうべ
きである。
た時期がそれより後の外科的移植をより一層利用するこ
とを可能とする。そのタイミングは、受容体の排卵後1
0日間まで、好ましくは排卵後7日目までに、行なうべ
きである。
この結果を達成するのに用いる細胞分離法J3よび冷凍
法は水用IB書に開示しである。
法は水用IB書に開示しである。
11雄鑑別は多くの理由から重要であり、受精後の胚の
雌雄鑑別または本明細書記載の他の方法で行なうことが
できる。
雌雄鑑別または本明細書記載の他の方法で行なうことが
できる。
X、Y染色体を持つ精子の分11【によって精子の性を
前もって決定でき、得られた分離体を用いて成熟卵母細
胞を受精させることができる。
前もって決定でき、得られた分離体を用いて成熟卵母細
胞を受精させることができる。
分離を達成する一方法は、精液を含有する閉じたピペッ
トを数分間750 rEllIlで遠心分離することに
よる。[雌j精子は重さが若干多(、管の下部に濃縮さ
れる傾向がある。精子は遠心分離の間、稀薄な緩衝液中
に懸濁させておくべきである。電気泳動法が精子分離の
ために用いられることがある。現在の技術水準から見れ
ば、これらの方法はいずれもあまり満足すべきものでは
ない。
トを数分間750 rEllIlで遠心分離することに
よる。[雌j精子は重さが若干多(、管の下部に濃縮さ
れる傾向がある。精子は遠心分離の間、稀薄な緩衝液中
に懸濁させておくべきである。電気泳動法が精子分離の
ために用いられることがある。現在の技術水準から見れ
ば、これらの方法はいずれもあまり満足すべきものでは
ない。
しかし、ここに記載するイオン交換材料を用いる改良法
を採用することができる。精子は正味負の電荷を持つこ
とが認識されている。しかし、モの電荷は精子の頭また
は尾のいずれかに局在するようである。イオン交換材料
法を単独でまたは遠心分離と組合わせて用いるとき、所
望の雌精子を1りるのに一層良い結果が得られるようで
ある。
を採用することができる。精子は正味負の電荷を持つこ
とが認識されている。しかし、モの電荷は精子の頭また
は尾のいずれかに局在するようである。イオン交換材料
法を単独でまたは遠心分離と組合わせて用いるとき、所
望の雌精子を1りるのに一層良い結果が得られるようで
ある。
「雄」精子を捕えるのにはカチオンが、「雌」精子を捕
えるのにはアニオンが用5いられる。この捕捉は、体積
に比して表面積の大きい暗君1皿の中で所望しない精子
の凝結を起こさせることによってなし得る。好ましい方
法を以下に述べる。
えるのにはアニオンが用5いられる。この捕捉は、体積
に比して表面積の大きい暗君1皿の中で所望しない精子
の凝結を起こさせることによってなし得る。好ましい方
法を以下に述べる。
緑砂およびゼオライトをイオン交換材料として使用し得
ることが知られているが、より満足すべきものは微細に
分割したイオン交換樹脂である。
ることが知られているが、より満足すべきものは微細に
分割したイオン交換樹脂である。
カルボン酸−ジビニルベンゼンコポリマー、すなわちメ
タクリル酸−ジビニルベンゼン共重合生成物および無水
マレイン酸−スチレン−ジビニルベンゼン共重合物から
なるカチオン交換樹脂が適当である。ストレプi〜マイ
シンは、カルボン酸型樹脂とイオン交換を起こすため、
それらと共に支持培地に使用覆ることはしない。これら
カチオン交換樹脂は雌の子を産出し得る精子を生じさせ
るであろう。
タクリル酸−ジビニルベンゼン共重合生成物および無水
マレイン酸−スチレン−ジビニルベンゼン共重合物から
なるカチオン交換樹脂が適当である。ストレプi〜マイ
シンは、カルボン酸型樹脂とイオン交換を起こすため、
それらと共に支持培地に使用覆ることはしない。これら
カチオン交換樹脂は雌の子を産出し得る精子を生じさせ
るであろう。
アニオン交換体は、スチレン−ジビニルベンゼンコポリ
マーをニトロ化し、次いで還元して、製造できる。これ
らは雄を生じ得る精子を与えるであろう。
マーをニトロ化し、次いで還元して、製造できる。これ
らは雄を生じ得る精子を与えるであろう。
得られた樹脂はたとえばそれぞれ次の構造を持つ:
塩基型アニオン交換樹脂
−二11
l!j斐斐77オノン女45存靭b
−CH=CH2−
使用する樹脂はダウ1ツクス(D owex )樹脂(
ミシガン州ミツドランドのダウ・クミカル社の商品名)
を基礎とすることができる。スチレン−ジビニルベンゼ
ン型の塩基性のより強いアニオン樹脂ダウエックス1,
2.21Kを使用してもよいが、塩基性の弱いポリウチ
レンボリアミン型のダウエックス3は、7.1〜7.3
の吐域の培地中でより良好に使用できる。メツシュサイ
ズは100またはそれより太く100〜300 ) /
)<好ましい。適当な樹脂は、アニオン交忰体としての
83.42−AG3、B543”−ΔG3((l’ずれ
も1 ボIJ 、、f 1/アd: !J lよア)お
よび、143−9゜1、B144−ΔGl(ポリスチレ
ン第四級アンモニウム型)、カチオン交換体としてB
544−△G50.B543−△G50(ダウエックス
50をベースとしたもの)を使用でき、これらはバイオ
・ランド・ラボラトリーズ(Bio、−Rad 1−a
boratories ) 、カすフォルニア州すッチ
七ンドから入手できる。
ミシガン州ミツドランドのダウ・クミカル社の商品名)
を基礎とすることができる。スチレン−ジビニルベンゼ
ン型の塩基性のより強いアニオン樹脂ダウエックス1,
2.21Kを使用してもよいが、塩基性の弱いポリウチ
レンボリアミン型のダウエックス3は、7.1〜7.3
の吐域の培地中でより良好に使用できる。メツシュサイ
ズは100またはそれより太く100〜300 ) /
)<好ましい。適当な樹脂は、アニオン交忰体としての
83.42−AG3、B543”−ΔG3((l’ずれ
も1 ボIJ 、、f 1/アd: !J lよア)お
よび、143−9゜1、B144−ΔGl(ポリスチレ
ン第四級アンモニウム型)、カチオン交換体としてB
544−△G50.B543−△G50(ダウエックス
50をベースとしたもの)を使用でき、これらはバイオ
・ランド・ラボラトリーズ(Bio、−Rad 1−a
boratories ) 、カすフォルニア州すッチ
七ンドから入手できる。
レルロースタイブのアニオンおよびカチオン交換樹脂で
もよいが、力°チオン交換体の方が好ましい。ニューヨ
ーク州ニューヨー’y ’5 m u’i 555 M
地のブラウン(B rown)社のタイプ20CM−セ
ルロース(カルボキシメチルセルロース)という100
〜200メツシユの交換体を使用できる。
もよいが、力°チオン交換体の方が好ましい。ニューヨ
ーク州ニューヨー’y ’5 m u’i 555 M
地のブラウン(B rown)社のタイプ20CM−セ
ルロース(カルボキシメチルセルロース)という100
〜200メツシユの交換体を使用できる。
試料を得るためには、精液を2回洗って、pl−17,
3〜7.5の緩衝液中に保持する。樹脂は、下端がろう
斗となり、口は広くした試験管に入れる。この試験管は
受け集め用試験管の中に立てる。
3〜7.5の緩衝液中に保持する。樹脂は、下端がろう
斗となり、口は広くした試験管に入れる。この試験管は
受け集め用試験管の中に立てる。
精液を樹脂の上から入れ、樹脂層を、好ましくは1分間
以上750 rpmで遠心器にかけることによって、通
過させる。外の受け集め用の管の底には、分離された精
子を集めるために、追加の支持緩衝液を入れておく。
以上750 rpmで遠心器にかけることによって、通
過させる。外の受け集め用の管の底には、分離された精
子を集めるために、追加の支持緩衝液を入れておく。
そのとき精子は層別されるので、所望の精子を分離し、
授精に用いるが、凍結する。
授精に用いるが、凍結する。
精子画分分離のために、上記イオン交換材料と組合わせ
または中独で使用することが考えられる他の1つの方法
は遠心分離と圧力差(pressuredeferen
tial )との組合わせである。
または中独で使用することが考えられる他の1つの方法
は遠心分離と圧力差(pressuredeferen
tial )との組合わせである。
この方法は、畜生に対しては、X染色体とY染色体どの
人ささが人さく相違J−るため、特にh効である。向流
(C0Unter−3tre、aQnO)遠心分離器の
円錐管分l1It室を利用する。洗い、稀釈した精液を
、単独または適当なイオン交換体と組合わせて、遠心分
離器に入れ、11000rpよりも低速の750 rl
)mでその希釈液を遠心分離することにより、所望の雌
両分が得られる。ここで、第2または第3の力、すなわ
ち精子が得られたときのそれど比較して15〜30cm
の圧力差をかける。
人ささが人さく相違J−るため、特にh効である。向流
(C0Unter−3tre、aQnO)遠心分離器の
円錐管分l1It室を利用する。洗い、稀釈した精液を
、単独または適当なイオン交換体と組合わせて、遠心分
離器に入れ、11000rpよりも低速の750 rl
)mでその希釈液を遠心分離することにより、所望の雌
両分が得られる。ここで、第2または第3の力、すなわ
ち精子が得られたときのそれど比較して15〜30cm
の圧力差をかける。
雄の選別のためには、上の方法を用い、速度を1QQQ
rpm以上、1200rl)m以下まで上げる。
rpm以上、1200rl)m以下まで上げる。
精子回収圧と比較しての差として15〜3Qcm程度の
真空を適用り−る。
真空を適用り−る。
両分をこのようにして得て、希釈剤から分離し、濃縮す
る。次いで、授精を用い、または後の使用のために緩衝
液中で凍結すればよい。 ゛好ましい実施態様では、イ
オン交換材料と組合わせた向流遠心分離を採用する。圧
力差が結果を向上させるようであるが、別に述べるよう
に、満足すべき両分を得ることができる。かかる両分を
回収卵子への授精に使用づる。
る。次いで、授精を用い、または後の使用のために緩衝
液中で凍結すればよい。 ゛好ましい実施態様では、イ
オン交換材料と組合わせた向流遠心分離を採用する。圧
力差が結果を向上させるようであるが、別に述べるよう
に、満足すべき両分を得ることができる。かかる両分を
回収卵子への授精に使用づる。
胚から分離した細胞を調べることにより、雌雄を鑑別で
きる。胚盤胞期の場合、胚を、解剖用位相差顕微鏡加熱
された台の上の室に入れる。マイクロピペットを用い、
わずかな真空の下で、透明帯を保持する。第2のマイク
ロピペットを透明体に当て栄養芽層にわずかに圧力を加
えることにより、細胞を外し、毛管側を差込んで、栄養
芽層から2.3の細胞を取出16次に、これらを電気顕
微鏡で調べて、雌雄を鑑別する。
きる。胚盤胞期の場合、胚を、解剖用位相差顕微鏡加熱
された台の上の室に入れる。マイクロピペットを用い、
わずかな真空の下で、透明帯を保持する。第2のマイク
ロピペットを透明体に当て栄養芽層にわずかに圧力を加
えることにより、細胞を外し、毛管側を差込んで、栄養
芽層から2.3の細胞を取出16次に、これらを電気顕
微鏡で調べて、雌雄を鑑別する。
ffi雄鑑別が済むと、胚盤胞を受容体へ移植して、成
熟させることができる。
熟させることができる。
胚の細胞には、遺伝学的に優れた動物の生殖を助け、受
容体に同一性の複数の胚を担Jijさせるのを可能にす
るところの、いくつかの異なる操作を果たさせることが
できる。これは、フリー7−チンを避けて、畜生の子宮
キャパシティをより十分利用することを可能ならしめる
。このことは他の動物種についても占える。
容体に同一性の複数の胚を担Jijさせるのを可能にす
るところの、いくつかの異なる操作を果たさせることが
できる。これは、フリー7−チンを避けて、畜生の子宮
キャパシティをより十分利用することを可能ならしめる
。このことは他の動物種についても占える。
受精した卵子および小さい胚、好ましくは桑実胚期より
も寸法の大きくないもの、は−196℃まT−a結する
ことができる。これは、本明細書で例示した培地または
PBS溶液2 ml中で胚を洗って、行なう。黄体から
回収した卵子は、培地中で3〜5分間分間ルアルウ0ニ
ダーゼ31当り150アメリ力薬局方単位)にさらして
、何者しているグラーフf胞の丘細胞を除去すべきであ
る。
も寸法の大きくないもの、は−196℃まT−a結する
ことができる。これは、本明細書で例示した培地または
PBS溶液2 ml中で胚を洗って、行なう。黄体から
回収した卵子は、培地中で3〜5分間分間ルアルウ0ニ
ダーゼ31当り150アメリ力薬局方単位)にさらして
、何者しているグラーフf胞の丘細胞を除去すべきであ
る。
非常に小さい培地滴(約0.01 ml>中の卵子を、
培地0.1 mlの入ったとベットへ移す。
培地0.1 mlの入ったとベットへ移す。
浴中で毎分2℃以下、最適には毎分0.3〜0゜4℃の
速度で冷Wを行なう。0℃になったとき、2Mジメチル
スルホキシド0.11IIQ、を緩衝剤として加える。
速度で冷Wを行なう。0℃になったとき、2Mジメチル
スルホキシド0.11IIQ、を緩衝剤として加える。
15分間以上後に、試料を約−4℃の浴へ移し、それか
ら2分後に微細な氷の結晶を種どして入れる。試料を次
いで同じ速度で一70℃まで、次に一110℃まで(エ
タノールとドライアイスの浴)冷却し、それから液体窒
素(−196℃)浴へ直接移す。温度勾配と冷゛却速度
をもたらすために、液体ヘリウムを使用することができ
る。
ら2分後に微細な氷の結晶を種どして入れる。試料を次
いで同じ速度で一70℃まで、次に一110℃まで(エ
タノールとドライアイスの浴)冷却し、それから液体窒
素(−196℃)浴へ直接移す。温度勾配と冷゛却速度
をもたらすために、液体ヘリウムを使用することができ
る。
融解は、ピペットを40X200mmの管中の一110
℃のエタノール中へ入れ室温の空気との接触によって、
−65℃になってからは毎分4℃の速度で加温すること
によって、行なう。0℃で、0.2 m艶、次いでもう
0.2 m麩、最後に0゜4mmの培地を加える。次い
で胚を培地1 m見へ移し、同mを用いて濯ぐ。50倍
の顕微鏡で調べて回収率をめ、たとえば時計皿へ移し、
鉱油の下で、30〜38℃(好ましくは31・〜33℃
)で、CO25%と酸素または空気との雰囲気中で、i
F4養する。
℃のエタノール中へ入れ室温の空気との接触によって、
−65℃になってからは毎分4℃の速度で加温すること
によって、行なう。0℃で、0.2 m艶、次いでもう
0.2 m麩、最後に0゜4mmの培地を加える。次い
で胚を培地1 m見へ移し、同mを用いて濯ぐ。50倍
の顕微鏡で調べて回収率をめ、たとえば時計皿へ移し、
鉱油の下で、30〜38℃(好ましくは31・〜33℃
)で、CO25%と酸素または空気との雰囲気中で、i
F4養する。
このようにして凍結で−る細胞体は、ピルビン酸す1〜
リウムとオキザロ酢酸ナトリウムを同量含有する好まし
い培地の中で凍結すべきである。これらの物質を含有す
るPBS溶液も使用でき、グルコースの添加も望ましい
。
リウムとオキザロ酢酸ナトリウムを同量含有する好まし
い培地の中で凍結すべきである。これらの物質を含有す
るPBS溶液も使用でき、グルコースの添加も望ましい
。
回収した卵子の利用率を高めること、および同じ容器で
同じ性の胚を凍結することが大切である。
同じ性の胚を凍結することが大切である。
この目的には、ここに記載するようにしC1つの卵子を
溶解素(Iysin )によって個々のIIl胞に分離
し、同じ性格の細胞を同じ容器に入れることが望ましい
。
溶解素(Iysin )によって個々のIIl胞に分離
し、同じ性格の細胞を同じ容器に入れることが望ましい
。
溶解素で分離した細胞は、融解後に分化が十分可能であ
り、凍結ブ0セスにおい文改善された結果が得られる。
り、凍結ブ0セスにおい文改善された結果が得られる。
桑実胚期の透明帯または下方胚細胞体は、溶解素処理に
よって分離したものを含めて、凍結前に分離することが
可能で、また望ましい。
よって分離したものを含めて、凍結前に分離することが
可能で、また望ましい。
細胞体は、融解後、他の細胞の透明帯へ移すことによっ
て、保護することができる。
て、保護することができる。
これらの操作法はいずれもっと詳細に説明する。
細球を上のようにして凍結し、0℃に融解し、精子の連
結した滴を、好ましくは後述のようにデ胞液と共に、液
体支持培地の世が約0,8〜1111見となるまで、支
持培地に混合し、培地を空気の温度に3時間さらして暖
まらせる。試験管内での受精についてのより詳しい説明
は、凍結に関係なく挙げた例を参照されたい。
結した滴を、好ましくは後述のようにデ胞液と共に、液
体支持培地の世が約0,8〜1111見となるまで、支
持培地に混合し、培地を空気の温度に3時間さらして暖
まらせる。試験管内での受精についてのより詳しい説明
は、凍結に関係なく挙げた例を参照されたい。
1[1fL桑実胚および胚盤胞に対する操作は解剖用位
相差顕微鏡を用いて行なう。用いる細胞支持体は小コツ
プ状゛の時計皿で、これには蓋がされており、側部に小
さい孔があってそれを通して操作具を挿入することがで
きる。これらの孔および蓋はシリコーン油の躾でシール
し、道具は微小定位装置(licr6pO3itiOn
Or )で把持して、油膜を通して挿入することができ
る。顕微鏡の載物台は加熱すべぎである。
相差顕微鏡を用いて行なう。用いる細胞支持体は小コツ
プ状゛の時計皿で、これには蓋がされており、側部に小
さい孔があってそれを通して操作具を挿入することがで
きる。これらの孔および蓋はシリコーン油の躾でシール
し、道具は微小定位装置(licr6pO3itiOn
Or )で把持して、油膜を通して挿入することができ
る。顕微鏡の載物台は加熱すべぎである。
微小&4(microneedle )は11IIIl
l太さのパイレックス(コーニング・グラス社の商品名
)ガラス棒またはホウケイ酸塩ガラス棒から、細い°(
約0゜3mm)長さ50mmの軸棒に引き仲ばじて製作
づることができる。垂直ベンドに、微小道具のホルダー
と顕微鏡の載物台との間にすき間を提供させる。
l太さのパイレックス(コーニング・グラス社の商品名
)ガラス棒またはホウケイ酸塩ガラス棒から、細い°(
約0゜3mm)長さ50mmの軸棒に引き仲ばじて製作
づることができる。垂直ベンドに、微小道具のホルダー
と顕微鏡の載物台との間にすき間を提供させる。
相棒をかぎ形に曲げて、おもりをか(づられるようにし
、このかぎ(フック)つき棒に1gの荷重をかけ、45
°の角度を引き伸ばづ。先端はビードとともに形成し、
このビードはその後ぬぐい去る。
、このかぎ(フック)つき棒に1gの荷重をかけ、45
°の角度を引き伸ばづ。先端はビードとともに形成し、
このビードはその後ぬぐい去る。
かぎつきSlの場合は、先端を少し冷却し、次いで約1
20°の角度だけ曲げて、含まれる角が約60°のかぎ
つき剣を形成させる。
20°の角度だけ曲げて、含まれる角が約60°のかぎ
つき剣を形成させる。
マイクロピペットは、1mm太さのガラス毛管から、針
と同様にして製作する。引き伸ばし操作の間にピペット
をかぎ形に曲げ、最後のピペットを角度45°、加重2
50+1111で引き伸ばし、極めて細い部分とする。
と同様にして製作する。引き伸ばし操作の間にピペット
をかぎ形に曲げ、最後のピペットを角度45°、加重2
50+1111で引き伸ばし、極めて細い部分とする。
オリフィス(ロ)を表面に成形して、はす緑ビードオリ
フィスを形成させる。
フィスを形成させる。
道具を保持するのに市販の微小定位装置(ライン(l
eitz)社)を用いることができ、このようにして準
備した道具をその微小定位装置で保持しながら、細胞レ
ベルの操作を遂行する。
eitz)社)を用いることができ、このようにして準
備した道具をその微小定位装置で保持しながら、細胞レ
ベルの操作を遂行する。
2細胞期には、分裂前の細胞を厳密に観察して、1 4
細胞期への分裂を持ち構えるべきである。4細胞期には
、4細胞期の同じ半球の上下の象限を顕微手術的に分離
できる。これは、ガラス製微小i+を透明帯に機械的に
貫通させ(溶解素ぐ前もって透明帯を除いてない場合)
、ゆっくり一様な圧力を加えて2つの半球を分離するこ
とによって行なう。この手続は、全く同じ双生子を生み
出すのに利用できる。
細胞期への分裂を持ち構えるべきである。4細胞期には
、4細胞期の同じ半球の上下の象限を顕微手術的に分離
できる。これは、ガラス製微小i+を透明帯に機械的に
貫通させ(溶解素ぐ前もって透明帯を除いてない場合)
、ゆっくり一様な圧力を加えて2つの半球を分離するこ
とによって行なう。この手続は、全く同じ双生子を生み
出すのに利用できる。
受精卵の分校系増殖(clonino )が可能である
。
。
ここで利用すべき技術は、桑実胚期ま゛たは8細胞期な
いしは16細胞期にトリプシン処理によって透明帯を除
去することである。細胞を肉汁中に懸濁させ、トリプシ
ン溶液に暉露し、15分後にガラス製微小剣で機械的に
かき混ぜて各々の細胞を分IIIIする。細胞をリン酸
塩緩衝培地で速やかに洗う。これと同時に、透明帯を無
傷のままとして追加の受容体(donee)卵子を入手
することが望ましい。顕微鏡下に滅菌針を用いて、個々
の受容体(donee )細胞の核を除去または破壊す
る。供給体(donor )細胞を、注射器に付けた針
の中へ吸引し、この細胞を受容体細胞の核部に注入し、
次に、これら受容体細胞を培地または受容体(rect
pient )へ移し、成熟させる。一般には、注入か
ら移植までの間の最初の分裂の間ずっと細胞を観察する
。
いしは16細胞期にトリプシン処理によって透明帯を除
去することである。細胞を肉汁中に懸濁させ、トリプシ
ン溶液に暉露し、15分後にガラス製微小剣で機械的に
かき混ぜて各々の細胞を分IIIIする。細胞をリン酸
塩緩衝培地で速やかに洗う。これと同時に、透明帯を無
傷のままとして追加の受容体(donee)卵子を入手
することが望ましい。顕微鏡下に滅菌針を用いて、個々
の受容体(donee )細胞の核を除去または破壊す
る。供給体(donor )細胞を、注射器に付けた針
の中へ吸引し、この細胞を受容体細胞の核部に注入し、
次に、これら受容体細胞を培地または受容体(rect
pient )へ移し、成熟させる。一般には、注入か
ら移植までの間の最初の分裂の間ずっと細胞を観察する
。
透明帯はトリプシンで除去することができ、細胞はトリ
プシン処理または他の溶解iによって分離することがで
きる。
プシン処理または他の溶解iによって分離することがで
きる。
細胞は、好ましい培地またはイーグル(E aale)
の基本培地(80体積部)−両者とも、アミノ酸および
ビタミンを通常の2倍量含有するようにしたちの−およ
び糖(typtose )リン酸含有肉汁(10体積部
)ならびにコウシ面清蛋白(10体積部)を平らな11
2m1ペトリ皿に201111入れて、パラフィン油ま
たは鉱油で覆った中へ、懸濁させる。次に、トリプシン
1%溶液中の0.5%酢酸ナトリウム溶液を培地に加え
る。透明帯が除去されるまで、15〜30分間細胞を培
養する。
の基本培地(80体積部)−両者とも、アミノ酸および
ビタミンを通常の2倍量含有するようにしたちの−およ
び糖(typtose )リン酸含有肉汁(10体積部
)ならびにコウシ面清蛋白(10体積部)を平らな11
2m1ペトリ皿に201111入れて、パラフィン油ま
たは鉱油で覆った中へ、懸濁させる。次に、トリプシン
1%溶液中の0.5%酢酸ナトリウム溶液を培地に加え
る。透明帯が除去されるまで、15〜30分間細胞を培
養する。
透明帯が除去された後の細胞の分離は、1回結晶化させ
たトリプシン(ニューシャーシー州フリーボールドのワ
ージントン(Worthing、’ton) −バイオ
ケミカル社)のPBS溶液(イーグル塩類を含むリン酸
塩緩衝塩類溶液)中の1%溶液によって行なうことがで
き、15〜30分後にそっとビベッ]〜で取る。PBS
、0.01 111fLとトリプシン溶液0.0051
111Lとを使用してもよい。崩壊を、かき混ぜまたは
その他の機械的補助手段、たとえば細胞集団への細い針
の挿入とがき混ぜ、にょって促進することができる。
たトリプシン(ニューシャーシー州フリーボールドのワ
ージントン(Worthing、’ton) −バイオ
ケミカル社)のPBS溶液(イーグル塩類を含むリン酸
塩緩衝塩類溶液)中の1%溶液によって行なうことがで
き、15〜30分後にそっとビベッ]〜で取る。PBS
、0.01 111fLとトリプシン溶液0.0051
111Lとを使用してもよい。崩壊を、かき混ぜまたは
その他の機械的補助手段、たとえば細胞集団への細い針
の挿入とがき混ぜ、にょって促進することができる。
トリプシンまたは他の溶解層による崩壊の後、滅菌した
注射器により培地約0.11IIg、を満たし、細胞を
取出し、ぎれいな溶液で2回洗って、トリプシンを除去
する。細胞の1つ以上を電子顕微鏡によって1雄鑑別づ
”ることができる。
注射器により培地約0.11IIg、を満たし、細胞を
取出し、ぎれいな溶液で2回洗って、トリプシンを除去
する。細胞の1つ以上を電子顕微鏡によって1雄鑑別づ
”ることができる。
上記タイプの分校を繰返したいときには、培地中で細胞
を再び桑軸胚期まで成長させねばならない。このときに
は、細胞を32Ill11のプラスティック製組織培養
用ペトリ皿の中の2−4NLの培地へ入れ、それからP
BS溶液1.0IIlfLの入ったより大きい皿に入れ
、プラスティックの袋へ入れでしつかりシールし、より
大きい寸法にまで成長させる。
を再び桑軸胚期まで成長させねばならない。このときに
は、細胞を32Ill11のプラスティック製組織培養
用ペトリ皿の中の2−4NLの培地へ入れ、それからP
BS溶液1.0IIlfLの入ったより大きい皿に入れ
、プラスティックの袋へ入れでしつかりシールし、より
大きい寸法にまで成長させる。
しかし、このプロセスは反復するごとに、不完全な胚の
発生の可能性を大きく増づことを理解しておくべきであ
る。
発生の可能性を大きく増づことを理解しておくべきであ
る。
分離した細胞を透明、帯なしで成長さゼることは可能で
あるが、透明帯は受容体中で天然の保護物として働き、
かくして成熟までの生存が一層容易に実現されるのであ
る。先に述べたにうに、これは供給体細胞から受容体細
胞への移植によって達成される。これは、細胞を吸引し
、無傷の透明帯を持つが、核を破壊された受容体細胞中
へ注入覆ることにより達成される。これは種々のやり方
で行なわれる。それを以下に記述する。
あるが、透明帯は受容体中で天然の保護物として働き、
かくして成熟までの生存が一層容易に実現されるのであ
る。先に述べたにうに、これは供給体細胞から受容体細
胞への移植によって達成される。これは、細胞を吸引し
、無傷の透明帯を持つが、核を破壊された受容体細胞中
へ注入覆ることにより達成される。これは種々のやり方
で行なわれる。それを以下に記述する。
解剖用顕微鏡の下で卵母細胞をビペツ1トで保持する。
透明体をかき何針で貴き、核を細胞外へ引出すか、また
はかき混ぜて破壊する。次いでこの領域に供給体細胞を
挿入する。細胞が分裂し得るとき、細胞から染色体を押
し出すことによっても、核を破壊することができる。中
期にシリコーン油1 の小滴を細胞に隣接して置く。そ
うすれば、細胞はその油の中へ染色体を押し出し、これ
をそこから除去することかでバる。しかし、核原形質の
機械的除去の方が好ましく、中間期の分裂中の細胞また
は卵母細胞を使、用することができる。毛管iを用い、
吸引によって核を取出すことも可能ぐある。粗い釦を使
って、太い組が引き起こす細胞の変形を避ける。
はかき混ぜて破壊する。次いでこの領域に供給体細胞を
挿入する。細胞が分裂し得るとき、細胞から染色体を押
し出すことによっても、核を破壊することができる。中
期にシリコーン油1 の小滴を細胞に隣接して置く。そ
うすれば、細胞はその油の中へ染色体を押し出し、これ
をそこから除去することかでバる。しかし、核原形質の
機械的除去の方が好ましく、中間期の分裂中の細胞また
は卵母細胞を使、用することができる。毛管iを用い、
吸引によって核を取出すことも可能ぐある。粗い釦を使
って、太い組が引き起こす細胞の変形を避ける。
1つの胚からいくつかの細胞体を移植する他の一方法は
、透明帯から溶解層の切用により、または外科的に、細
胞を取り外すことである。次いで取り外した細胞を新し
い透明帯租移植し、そこで成長さ往る。元の細胞の核は
、好ましくは核の破壊(ennLIcIeation)
、または切株によって、破壊することかできる。
、透明帯から溶解層の切用により、または外科的に、細
胞を取り外すことである。次いで取り外した細胞を新し
い透明帯租移植し、そこで成長さ往る。元の細胞の核は
、好ましくは核の破壊(ennLIcIeation)
、または切株によって、破壊することかできる。
これらの方法またはそれらの組合わUを採用して、必要
な移植の時期を涯らせ、より多くの分校体(clona
l bodies )を獲得覆ることができる。
な移植の時期を涯らせ、より多くの分校体(clona
l bodies )を獲得覆ることができる。
移植する細胞は全体を移植してもよく、または、核とそ
れを取り巻く細胞質のみを新しい細胞体に移植すること
もできる。後者の場合には、受容体細胞の核を破壊し、
核とその周囲の細胞質を養育細胞の細胞質の中へ移植す
ることが必要である。
れを取り巻く細胞質のみを新しい細胞体に移植すること
もできる。後者の場合には、受容体細胞の核を破壊し、
核とその周囲の細胞質を養育細胞の細胞質の中へ移植す
ることが必要である。
上記した技法が簡単であり、便利であるが、代わりの方
法を採用し得ることも考えられる。供給体細胞の透明帯
を無傷のまま残して、細胞を側法または桑実胚から外し
取り、上記のようにして受容体細胞へ移植することがで
きる。細胞は完全細胞として摘出でき、良好な結果を得
ることができる。しかし、核自体を摘出して、この核を
受容体細胞に移植づ”ることも可能である。この最後に
述べた方法はタイミングが一層臨界的である。それは、
核も受容体細胞もともに崩壊する傾向を持つからであり
、両操作は平行して、または短時間に、行なって、移植
を完遂しなければならない。
法を採用し得ることも考えられる。供給体細胞の透明帯
を無傷のまま残して、細胞を側法または桑実胚から外し
取り、上記のようにして受容体細胞へ移植することがで
きる。細胞は完全細胞として摘出でき、良好な結果を得
ることができる。しかし、核自体を摘出して、この核を
受容体細胞に移植づ”ることも可能である。この最後に
述べた方法はタイミングが一層臨界的である。それは、
核も受容体細胞もともに崩壊する傾向を持つからであり
、両操作は平行して、または短時間に、行なって、移植
を完遂しなければならない。
これらの方法は、全く同じ「双生子−1を産出し、遺伝
形質は胚細胞分離前の受精によって決定されるから、そ
れら双生子は父または母と同じ遺伝形質のものではなく
、両方の遺伝子を含んでいる。
形質は胚細胞分離前の受精によって決定されるから、そ
れら双生子は父または母と同じ遺伝形質のものではなく
、両方の遺伝子を含んでいる。
駆動物と同じ遺伝形質を持つ雌の子孫が特に望ましい場
合がある。
合がある。
下等動物では、精子による受精なしに、新しい個体が既
に作られている。七面鳥の卵はビールスによって「受精
」さけられ、雄の七面鳥を生み出している。
に作られている。七面鳥の卵はビールスによって「受精
」さけられ、雄の七面鳥を生み出している。
以下に述べる2つの方法によれば、雌の染色体のみの利
用が意図されている。
用が意図されている。
2つの卵母細胞を用いる。各卵母細胞は2次卵母llA
l11で、1個の掻体を放出し又、排卵時と同様に、第
2の成熟分裂の有系分裂中期達しているものである。
l11で、1個の掻体を放出し又、排卵時と同様に、第
2の成熟分裂の有系分裂中期達しているものである。
掻体および前核はともに半数体である。2つの卵母細胞
を、解剖用位相差顕微鏡の加熱した載物台の十の閉じた
解剖室に入れる。室内の圧力を注意して監視する。支持
培地は例1の記載の重量割合のグルコースで強化すべき
である。支持培地は、等量のヒアルウロニダーゼとトリ
プシンを添加したトリプシン処理用のものど同じであっ
てもよい。
を、解剖用位相差顕微鏡の加熱した載物台の十の閉じた
解剖室に入れる。室内の圧力を注意して監視する。支持
培地は例1の記載の重量割合のグルコースで強化すべき
である。支持培地は、等量のヒアルウロニダーゼとトリ
プシンを添加したトリプシン処理用のものど同じであっ
てもよい。
受容体細胞を穿刺し、卵黄膜の表層粒をよ(観察する。
5〜10分間で、トリプシン処理した第2の卵母細胞の
前核は必要な生長を終え、これを取出し、第1の受容体
卵母細胞へ注入する。gj」のアンドロガモン■、脂肪
酸、およびドデシル硫酸ナトリウムおよび蜜蜂毒を支持
培地に加える。等しい重量パーセントのトリプシン、ヒ
アルウロニグーゼおよびアンドロガモン■、ドデシル硫
酸ナトリウムおよび蜜蜂毒から、受容体細胞の偽受精が
成る程度前られる。
前核は必要な生長を終え、これを取出し、第1の受容体
卵母細胞へ注入する。gj」のアンドロガモン■、脂肪
酸、およびドデシル硫酸ナトリウムおよび蜜蜂毒を支持
培地に加える。等しい重量パーセントのトリプシン、ヒ
アルウロニグーゼおよびアンドロガモン■、ドデシル硫
酸ナトリウムおよび蜜蜂毒から、受容体細胞の偽受精が
成る程度前られる。
一代用体として、精子の洗った、淵厚な懸濁液をトリプ
シン溶液中で作り、高速で遠心分離することができる。
シン溶液中で作り、高速で遠心分離することができる。
上澄液は、前記プロセスの同じ時点で同重吊の脂肪酸お
よび表面活性剤に置換えられるところの抽出物を含有す
るであろう。
よび表面活性剤に置換えられるところの抽出物を含有す
るであろう。
他の具体11例では、掻体を第2の卵母細胞−の前核の
代わりに置換えてもよい。
代わりに置換えてもよい。
中期が観察されるとき、2つの半数体あ接合の結果、融
合して2倍体接合子を形成しており、胚の性は、母動物
のみから得た染色体にJ二つて決定される。
合して2倍体接合子を形成しており、胚の性は、母動物
のみから得た染色体にJ二つて決定される。
細胞が受精に特徴的な激しい反応を示していると観察さ
れたとき、2倍体接合子を取出し、洗い、培地へ移す。
れたとき、2倍体接合子を取出し、洗い、培地へ移す。
次に、その細胞が正常な分裂を起こすかどうかを確認す
るため観察した後、正常の受精の結果であるもののごと
くにその細胞を取扱う。
るため観察した後、正常の受精の結果であるもののごと
くにその細胞を取扱う。
行きている滅菌精子は偽受精を開始ざゼることができる
。かかる精子は、正常精子を紫外線にさらすことによっ
て得られる。曝光量は変えることができ、種、光源の近
さ、曝露時間に依存する。
。かかる精子は、正常精子を紫外線にさらすことによっ
て得られる。曝光量は変えることができ、種、光源の近
さ、曝露時間に依存する。
暴露が多過ぎると、精子を殺1であろう。30秒〜3分
間が満足すべき結果を与えるから、好ましい曝露時間の
範囲は極めて広い。
間が満足すべき結果を与えるから、好ましい曝露時間の
範囲は極めて広い。
紫外線に当てたかかる滅菌精子(またはハエ制御語画で
行なうごとぎ放射線8露といった他の方法で滅菌した精
子)は終期を開始さゼることができる。
行なうごとぎ放射線8露といった他の方法で滅菌した精
子)は終期を開始さゼることができる。
掻体の放出(expulsion >は正常半数体をも
たらし、これは、分裂がはかどる一方、成熟しないであ
ろう。
たらし、これは、分裂がはかどる一方、成熟しないであ
ろう。
追加の半数体を供給するための前記方法に加えて、所望
の2倍体を生産するのに他の方法を採ることもできる。
の2倍体を生産するのに他の方法を採ることもできる。
畜生の正常卵母細胞成長温度は100 =−102。
5Fの間にあるが、卵母細胞を採集して、これより低い
温度で維持することができる。
温度で維持することができる。
畜生、豚および馬の産出する卵子は30℃で培養でき、
また、先に述べたように、一層低い温度域30〜34℃
、好ましくは31〜33℃で、望ましい結果を得ること
ができる。
また、先に述べたように、一層低い温度域30〜34℃
、好ましくは31〜33℃で、望ましい結果を得ること
ができる。
偽受精は、これらの温度で、前記の方法により達成でき
る。これは顕微鏡下で行なって、[受精J卵の発育を観
察できるようにすべきである。第2極体の放出が進行中
であるが、卵黄膜を通しての放出がまだ起こっていない
ことを認めたとさ、培養スライドを高温の湯浴へ入れる
ことによって、卵子に約10℃の熱ショックを与えるべ
き・である。
る。これは顕微鏡下で行なって、[受精J卵の発育を観
察できるようにすべきである。第2極体の放出が進行中
であるが、卵黄膜を通しての放出がまだ起こっていない
ことを認めたとさ、培養スライドを高温の湯浴へ入れる
ことによって、卵子に約10℃の熱ショックを与えるべ
き・である。
これにより、正常温度より高いが、細胞が死ぬであろう
温度よりは低いところまで、温度が上げられる。
温度よりは低いところまで、温度が上げられる。
歩留りは低いが、正常な2倍体を生じることが認められ
た。これらは正常な経過をとって分裂し、さらに成長さ
せるため移植することができる。ぞの細胞を培養して、
前述のように、胚の細胞分裂によって追加の分校系複製
(clonal copies )を作ってもよい。
た。これらは正常な経過をとって分裂し、さらに成長さ
せるため移植することができる。ぞの細胞を培養して、
前述のように、胚の細胞分裂によって追加の分校系複製
(clonal copies )を作ってもよい。
前に述べたように同じ動物の他の卵子から冑た核を移植
することにより、歩留りを向上させることができる。熱
ショックをこの処置と組合わせて用いてもよい。この方
法を、分枝系(clonal )細胞体の生産のため、
滅菌精子の使用と組合わせることもできる。
することにより、歩留りを向上させることができる。熱
ショックをこの処置と組合わせて用いてもよい。この方
法を、分枝系(clonal )細胞体の生産のため、
滅菌精子の使用と組合わせることもできる。
卵母細胞の受精に用い得る予備選択精子調製の他の一例
では、前に述べた方法を採用し、好ましくはカチオン交
換樹脂を通して、またはアルブメン(卵白)、好ましく
ウシアルブメン(グランド・アイランド・バイオケミカ
ル相、)を、20〜40%含有する培地を用いて、分離
を行なう。ここでは、前記のカチオン交換樹脂を使用す
べぎである。得られる精子は、雌を産生ずる精子の率(
%)が大きい。
では、前に述べた方法を採用し、好ましくはカチオン交
換樹脂を通して、またはアルブメン(卵白)、好ましく
ウシアルブメン(グランド・アイランド・バイオケミカ
ル相、)を、20〜40%含有する培地を用いて、分離
を行なう。ここでは、前記のカチオン交換樹脂を使用す
べぎである。得られる精子は、雌を産生ずる精子の率(
%)が大きい。
実際上では、供給体の遺伝子型を持つ分子系複製を生ぜ
しめようとするときには、前もって雌雄を分別した滅菌
精子の使用が、移植可能体の歩留り向上を保証してくれ
るであろう。というのは、未滅菌の同じ精子が真の受精
を起こさせるのに有効であり、その成績体は、供給体の
遺伝子型ではないが、移植体として利用できるであろう
からである。
しめようとするときには、前もって雌雄を分別した滅菌
精子の使用が、移植可能体の歩留り向上を保証してくれ
るであろう。というのは、未滅菌の同じ精子が真の受精
を起こさせるのに有効であり、その成績体は、供給体の
遺伝子型ではないが、移植体として利用できるであろう
からである。
特許出願人 リン・ローレンス・A−グズバーガ手続補
正書 昭和60年3月19日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年3月19日提出の特許願 2、発明の名称 胚移植法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市北区天神12丁目3番9号 八千代第一
ビル自発補正 6補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 明11t!第8頁第10行ノr 栄養」ヲ「ク
ロンの」に補正。
正書 昭和60年3月19日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年3月19日提出の特許願 2、発明の名称 胚移植法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市北区天神12丁目3番9号 八千代第一
ビル自発補正 6補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 明11t!第8頁第10行ノr 栄養」ヲ「ク
ロンの」に補正。
(2) 明1Ill書第8頁第13行の「滅菌溶液Jを
「受精溶液」に補正。
「受精溶液」に補正。
(3) 明細書第8頁第17行のU栄養系」を「クロン
」に補正。
」に補正。
(4) 明細書第16頁第9行ないし第10行の[これ
が・・・望ましいものとする。」を「このために多産ま
たは双生子の出産がとくに望ましいものとなる。」に補
正。
が・・・望ましいものとする。」を「このために多産ま
たは双生子の出産がとくに望ましいものとなる。」に補
正。
(5) 明細書第17頁第3行および第6行の「バイア
ル」を「小瓶」に補正。
ル」を「小瓶」に補正。
(6) 明細書第17頁第13行「フリーマーチンとな
るから、」を「フリーマーチン(牡牛と双生子とに生ま
れた牡牛で、普通は不妊性〉となるから、」に補正。
るから、」を「フリーマーチン(牡牛と双生子とに生ま
れた牡牛で、普通は不妊性〉となるから、」に補正。
(7) 明細書第27頁第20行の「透明体を保持し、
Jを「透明?!(卵子の最内側にある2つの透明被膜で
放線孔により横断されている)を保持し、Jに補正。
Jを「透明?!(卵子の最内側にある2つの透明被膜で
放線孔により横断されている)を保持し、Jに補正。
(8) 明細書第28頁第2行の[栄養芽層を突<、J
を「栄養芽層(トロニブラスト:胞胚壁外胚菓の胚体外
にある細胞層でで子宮壁に卵子を耐着せしめて栄養を供
給する組織)を突く。Jに補正。
を「栄養芽層(トロニブラスト:胞胚壁外胚菓の胚体外
にある細胞層でで子宮壁に卵子を耐着せしめて栄養を供
給する組織)を突く。Jに補正。
以上
手続補正書(方式)−
昭和60イT’6月2fEl
特許庁長官殿
2、発明の名称
胚移植法
3、補正をする者
事件どの関係 特許出願人
住 所 アメリカ合衆国、ミシガン州、バーミンガムフ
ェアファクス、642 氏 名 リン・ローレンス・オーグズパーガ4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル電話 大阪(06)351−6239(代)自発補
正 6、補正の封殺 明@ 8全文 7、hM正の内容 ・タイプ中古した明III店全文を別紙の通り提出致し
ます。−なお、内容についての変更はありません。
ェアファクス、642 氏 名 リン・ローレンス・オーグズパーガ4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル電話 大阪(06)351−6239(代)自発補
正 6、補正の封殺 明@ 8全文 7、hM正の内容 ・タイプ中古した明III店全文を別紙の通り提出致し
ます。−なお、内容についての変更はありません。
以上
Claims (3)
- (1) 回収した胚の核を卵子または単細胞胚(受容体
細胞)に注入し、受容体細胞の核を破壊して、移植核が
養育細胞中で成長できるようにすることを特徴とする有
蹄哺乳動物の胚移植法。 - (2) 雌から回収した卵子の前核の染色体一式を、同
じ雌から回収した卵子に注入することを特徴どする、肝
移植のためのクロンの創出法。 - (3) クロン的に得られる特定の遺伝子型の本体がク
ロン遺伝子型の再生を可能とするために、草食性および
雑食性哺乳動物の雌配偶子から調製されることによる肝
移植方法であって、選択された供給体咄乳動物から卵母
細胞を取得し、かつ卵母細胞を生命維持溶液に置き、そ
の後に、前記卵母細胞を、擬似授精手段にさらずことに
より、前記卵ffi細胞内で擬似授精反応を生じさせ、
かつ 卵母細胴の細胞質内で第1および第2のゲノムを結合づ
ることにより、前記卵母細胞内に倍数核の形成を引き起
こし、前記第1のゲノムは、前記卵母細胞の前核に含ま
れる半数の染色体からなり、および前記第2のゲノムは
、通常は、掻体を形成する半数の染色体からなり、また
は第1の掻体を通過しかつ第2の成熟分裂の中期に達す
る第2の卵母細胞の前核の半数の染色体からなる、こと
を備える肝移植方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US418604 | 1973-11-23 | ||
US00418604A US3854470A (en) | 1973-11-23 | 1973-11-23 | Reproduction processes for cellular bodies |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60246751A true JPS60246751A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=23658816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055636A Pending JPS60246751A (ja) | 1973-11-23 | 1985-03-19 | 胚移植法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS60246751A (ja) |
BE (1) | BE822358A (ja) |
BR (1) | BR7409179A (ja) |
FR (1) | FR2569105A1 (ja) |
GB (1) | GB1486468A (ja) |
IN (1) | IN140864B (ja) |
NL (1) | NL7415307A (ja) |
NZ (1) | NZ175999A (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0059218B1 (en) * | 1980-09-09 | 1987-06-10 | Fertility And Genetics Research, Inc. | Apparatus for artificial embryonation and tissue recovery |
US4380997A (en) * | 1981-04-07 | 1983-04-26 | Rio Vista International, Inc. | Embryo transfer method and apparatus |
US4419986A (en) * | 1981-04-07 | 1983-12-13 | Rio Vista International, Inc. | Embryo transfer apparatus |
US4339434A (en) * | 1981-08-17 | 1982-07-13 | Gametrics Limited | Method of increasing the incidence of female offspring |
US4433056A (en) * | 1981-09-24 | 1984-02-21 | Baranczuk Richard J | Process for preparation of control for use in estrogen receptor test |
US4784960A (en) * | 1981-09-24 | 1988-11-15 | Peter S. Brune | Process for preparation of control for use in progesterone receptor |
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US4589402A (en) * | 1984-07-26 | 1986-05-20 | Serono Laboratories, Inc. | Method of in vitro fertilization |
US7211255B2 (en) * | 1996-01-29 | 2007-05-01 | United States Of America The U.S. Environmental Protection Agency | Contraceptives based on SP22 and SP22 antibodies |
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US6149867A (en) | 1997-12-31 | 2000-11-21 | Xy, Inc. | Sheath fluids and collection systems for sex-specific cytometer sorting of sperm |
US7208265B1 (en) * | 1999-11-24 | 2007-04-24 | Xy, Inc. | Method of cryopreserving selected sperm cells |
US7169548B2 (en) | 2002-09-13 | 2007-01-30 | Xy, Inc. | Sperm cell processing and preservation systems |
DE602004024874D1 (de) | 2003-03-28 | 2010-02-11 | Inguran Llc | Eschlechts-sortierten tierspermien |
WO2005121321A2 (en) | 2004-05-17 | 2005-12-22 | The General Hospital Corporation | Compositions comprising female germline stem cells and methods of use thereof |
WO2007095530A2 (en) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | U.S. Environmental Protection Agency | Diagnostic kits to detect sp22 and sp22 antibodies |
JP5793237B2 (ja) | 2011-04-14 | 2015-10-14 | ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション | オートロガス生殖細胞系ミトコンドリアエネルギー移動のための組成物及び方法 |
EA201490050A1 (ru) | 2011-06-29 | 2014-07-30 | Зе Дженерэл Хоспитэл Корпорейшн | Композиции и способы повышения биоэнергетического состояния женских зародышевых клеток |
CA2996241A1 (en) | 2015-08-24 | 2017-03-02 | Vitrolife Sweden Ab | Culture medium |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3574829A (en) * | 1968-08-06 | 1971-04-13 | Lilly Co Eli | Method of improving the conception rate in ewes |
US3687806A (en) * | 1969-11-04 | 1972-08-29 | Bio Controls Inc | Method for controlling sex of mammalian offspring |
-
1973
- 1973-11-23 US US00418604A patent/US3854470A/en not_active Expired - Lifetime
-
1974
- 1974-10-19 IN IN2313/CAL/74A patent/IN140864B/en unknown
- 1974-10-31 FR FR7436484A patent/FR2569105A1/fr not_active Withdrawn
- 1974-11-01 BR BR9179/74A patent/BR7409179A/pt unknown
- 1974-11-11 GB GB48625/74A patent/GB1486468A/en not_active Expired
- 1974-11-19 BE BE150649A patent/BE822358A/xx unknown
- 1974-11-22 NL NL7415307A patent/NL7415307A/xx not_active Application Discontinuation
- 1974-11-22 NZ NZ175999A patent/NZ175999A/xx unknown
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055636A patent/JPS60246751A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NZ175999A (en) | 1978-09-20 |
BR7409179A (pt) | 1976-05-11 |
FR2569105A1 (fr) | 1986-02-21 |
IN140864B (ja) | 1977-01-01 |
NL7415307A (nl) | 1975-05-27 |
GB1486468A (en) | 1977-09-21 |
BE822358A (fr) | 1975-03-14 |
US3854470A (en) | 1974-12-17 |
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