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JPS602456A - 密封容器用の組成物および方法 - Google Patents

密封容器用の組成物および方法

Info

Publication number
JPS602456A
JPS602456A JP59081242A JP8124284A JPS602456A JP S602456 A JPS602456 A JP S602456A JP 59081242 A JP59081242 A JP 59081242A JP 8124284 A JP8124284 A JP 8124284A JP S602456 A JPS602456 A JP S602456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyethylene
weight
composition
vinyl acetate
blend
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59081242A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・リチヤ−ド・ナイト
ジエフリイ・リチヤ−ド・トウエイツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WR Grace and Co filed Critical WR Grace and Co
Publication of JPS602456A publication Critical patent/JPS602456A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D53/00—Sealing or packing elements; Sealings formed by liquid or plastics material
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
    • C08L23/08—Copolymers of ethene
    • C08L23/0846—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing atoms other than carbon or hydrogen
    • C08L23/0853—Ethene vinyl acetate copolymers
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
    • C08L23/06—Polyethene
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
    • Y10T428/1397—Single layer [continuous layer]
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855—Of addition polymer from unsaturated monomers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱融解接着剤の成分としておよび容器閉鎖具と容器の間
で密封ガスケットを製造するための熱可塑性組成物類の
成分としてエチレン酢酸ビニル共重合体類を使用するこ
とはよく知られている。例えば英国特許明細書番号１，
０９２，１６１中に記されている如くそのような共重合
体類をポリエチレンもしくはポリプロピレンまたは他の
物質類と配合させることも公知である。
広い範囲の融解指数を有しそして広い範囲の酢酸ビニル
含有φを有するエチレン酢酸ビニル共重合体類をイ１■
ることもできる。同様に広い範囲の融解指数を有するポ
リテン類を使用することもできる。配合を促進させそし
て接着剤または密封剤としての最終的組成物の性質を改
良ごせるために該組成物類を種々の添加物類と調合する
こともできる。
英国明細書１，０９２，１６１中にはエチレンｌｌ！１
酸ビニル共市合体は１５〜４０％のｊ（重合され・た酢
酸ビニルを含有できると述べられているが、各実施例に
おいてはその量は２７％以上である。
実施例中に挙げられている融解指数は４０５から２５ま
での範囲であり、このことは高分子畳ｉ−物質を示して
いる。該組成物類は常に５〜７５部の融和性樹脂を含有
していると述へられており、そして各実施例において該
樹脂の量は共重合体の量を基にして常に少なくとも３０
重敏％、そしてしばしば１００％、である。
大量の樹脂の存在は組成物の配合を促進させるか、生成
する組成物の物理的性質は、特にそれらを融解適用によ
り適用しようとするときには、完全に満足のいくもので
はない。
本発明に従うと容器用の閉鎖具の内表面用密封カスケン
トは、５０〜９９％のエチレン酢酸ビニル共重合体およ
び１〜５０％（両方のパーセンテージは配合物の重量に
よる）のポリエチレンの配合物を包含しており、ここで
該共重合体が２５屯量％以下の酢酸ビニル含有量および
３００以上の融解指数を有し、そしてポリエチレンが２
００以−Ｊ−、の融解指数を有するような熱可塑性組成
物から製造ごれる。
配合物中のエチレン酢酸ビニル共重合体の量は一般に６
０〜９５重量％、好適には７０〜９０重都−％、そして
最も好適には８０〜８８重量％、であり、配合物の残り
はポリエチレンにより供されている。
エチレン酢酸ビニル共重合体の融解指数は一般に４２０
以上、好適には４８０以上、そして最も好適には５００
〜６００の間であるが、それ以１゜であってもよい。ポ
リエチレンの融解指数は一般に少なくとも３００、好適
には４００〜１０００、そして最も好適には５００〜７
００．である。一般にポリエチレンは約１９，０００以
下の・［ｉ均分子；、；を有するとみなすことかでＳ、
ぞしてその分子部はポリエチレンが正確にポリエチレン
ワックスと称することができるほど低くてもよい。ポリ
エチレンはポリエチレン類の配合物、好；内には希釈剤
としてのポリエチレンワックスと硬化用成分としての例
えば２００〜３００の融解指数を有する比較的高分子量
のポリエチレンとの配合物、であることもできる。配合
物中の割合は一般にｌＯ：１〜１：１０の間、好適には
３・１〜ｌ：３の間、である。
エチレン酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル含有量は一般
に５〜２．０％である。その量は好適には少なくとも１
０％である。その４ｇ、は好適には２０％以下、例えば
１５％まで、である。
９１図な組成物は、４００以上の融解指数を有するポリ
エチレン、５〜４０％、と−緒にされた５〜１９％の酢
酸ビニル含有量および４２０以上の融解指数を有するエ
チレン酢酸ビニル共重合体、６０〜９５重都％、爪部合
物である。
エチレン酢酸ビニル共重合体を単独使用すると畜封ガス
ケットとして使用するには柔らかすぎる組成物を生しる
が、該共重合体を低分子驕ポリエチレンと配合ごせて該
配合物を融解時にそれの粘度を実質的に増加させずに硬
化させることにより我々はこのことを克服し、そして我
々は共重合体中に２５％以下の低い酢酸ビニル含有量を
有することにより共重合体とポリエチレンとの間の良好
な融和性を確実にした。従って組成物中に大量の粘着用
樹脂を加える必要なしに均質な配合物が容易に得られる
。
熱可塑性ｍｌ成物中の配合物の１４は一般に組成物の有
機成分類の少なくとも５０重量％、好適には少なくとも
７５重に％、そして最も好適には８５〜９９乍六％、で
ある。他の熱可塑性物′ｅ１類をそれらか配合物と融和
性であるなら組成物中に比較的少１１；含むことができ
る。
、４１成物が０［塑性樹脂を含まない方がしばしば好適
であるが、その−ダが組成物の性質を損なうほど多くな
ければある種のものを加えることもできる。通常その晴
は２５％以下、そして好適には１５％以下、であり、そ
のにが８％以下、例えは１〜５％、であるときには最良
の結果が得られる。
／ν品で含まれる適当な可塑性樹脂には、ヒドロアビエ
チルアルコール、テルペン樹脂、木材ロジン−無水マレ
イン酸付加物のグリセロールエステル、水素化された、
不均化されたまたは重合された木材ロジン、アビエチン
酸のまたは水素化された上材ロジンの多価アルコールエ
ステル類である。
多価アルコールエステル類子量ｍグリセロール、エチレ
ングリコール、ジエチレングリコールまたはペンタエリ
トリットエステルである。水素化された木材ロジン（し
ばしば「木材ロジン」の代わりに単にｒロジン」と称さ
れる）のペンクエリオドリットエステルは例えばＨｅｒ
ｃｕｌｅｓ　Ｒｅ５ｉｎ　ＰＥＮＴＡＬＹＮ　Ｈとして
入手可能な安定化された形であることができる。木材ロ
ジンは大きい割合の７ビエチン酸を含有し、ているため
、アヒエチン酸の多価アルコールエステル類は簡便には
エステル化された木材ロジンの形であることができる。
樹脂ロジンの誘導体類、すなわち水素化された、不均化
されたまたは重合された木材ロジン、も樹脂成分として
使用できる。樹脂成分の好適例は、アビエチン酸のグリ
セロールエステル、アビエチン酸のエチレングリコール
エステル、およびアビエチン酸のジエチレングリコール
エステル、特にアヒエチン酸のグリセロールエステル、
である。
樹脂の分子晴は一般に３００〜３０００である。
組成物中に滑り剤を一般に２０％以下の４１、そして好
適には１０％以下の暗、で含むことができる。組成物の
有機成分類の爪部の０．２〜５％。
最も奸必には１〜３％、を用いると一般に最良の結果が
得られる。
滑り剤は一般的なシリコーン滑り剤、水素化されたヒマ
シ油ワックスまたは脂肪アミド、例えば脂肪族基の炭素
数が１０〜３０．好適には１４〜２５、である例えばス
テアルアミドまたはオレアミドの如き脂肪族アミド、で
あることかできる。
組成物は一般に有機成分類だけから構成されているが、
箱望により非−融解性物質類、例えば−５酸化壬タン、
チャイナクレーまたは他の無機顔寧Ｉ類もしくは充填剤
類を含むこともできる。非−融解性物質が存在している
場合にはそれの合計針は有機成分類の重着を基にして通
常ｌＯ重−掖液以下、そ１−て最も普通には５止部％以
下、例えば０．５〜３東部％、である。
組成物は他の少量成分類、例えば酸化防１１−剤類、を
含むことができる。そのような他の少量成分類の合計量
は一般に組成物の有機成分類の重量の１０％以下、好適
には５％以下、である。
該組成物類は缶、ジャー、ドラムおよび特に頂部スクリ
ュー容器、すなわち゛ふたまたは他の閉鎖具−ににスク
リューもしくはロールを有する容器、などの多種の容器
用の密封ガスケットの製造用に使用できる。該ガスケッ
トは熱充填されるかまたは充填後に殺菌される雀封容器
用にも使用できるが、好適には該ガスケットは加熱され
ない密封容器用、そして特に加圧容器の密封用、例えば
炭酸入すソフトドリンク類用に、使用される。もちろん
密封後に容器を加熱する場合には加熱条件はガスケット
を損なうようなものであってはならない。閉鎖具がスク
リューまたはロール化であるときに該組成物は特に価値
がある。これはアルミニウムまたは他の金属製であるこ
ともでＳるが、好適にはポリプロピレンまたは他のプラ
スチック物質製である。
組成物を希望する形のガスケットに予備成型しそして次
に容器閉鎖具に適用することもでき、または例えは組成
物の固体棒からの片を切断しそしてそれを閉鎖具申にお
５そしてそれを九望する配置に熱成型することにより得
られる組成物の固体挿入物を熱成型することによりガス
ケットを製造することもできる。しかしながら、好適に
は組成物を融解物状で一部に回転させながらノズルから
閉鎖具の表面上に押出すことにより適用する。
組成物は好適には２３７秒−１の剪断速度において測定
された１７２°Ｃ（融解適用に対する典型的押出し温度
）における５０〜４００ポイズの粘度を有する。これら
の条件下では粘度は好適には３００ポイズ以下、そして
最も好適には２００ポイズ以下、そして好適には少なく
とも１００ボイス、である。特に組成物を融解物状で適
用しようとするときには、規定条件下での粘度が１１０
〜１８０ポイズの間、最も好適には１３０〜１７０ボイ
スの間、であることが一般に好適である。
ガスケットかスクリュー閉鎖具（スクリューふたおよび
ロールふたの両者を含む）用のガスケットであるときに
は、それが満足のいく除去トルクの適当な密封物を与え
ることが必要である。除去トルクか高すぎると、手のね
じりによりふたを除去することが筒中にできなくなる。
それが低すぎると１　それは偶然にはずれてしまう。好
適には除去］・ルクは下記で規定されている如くして測
定されたときに６．５〜Ｊ、９．５ｃｍ、ｋｇであり、
そして最も好適にはそれは１５．５ｃｍ、ｋｇ以下であ
り、そして好適には１３ｃｍ、ｋｇ以下であり、好適な
除去トルクは８〜ｌｏｃｍ、ｋｇである。
に封効果はここに規定されているような漏出圧力の測定
により決定できる。好適には組成物は少なくとも１０．
５ｋｇ／ａｍ２の漏出圧力をｑ、えるようなものである
。
漏出圧力および除去トルク仙は標準的カスケ。
トに対して測定される。これは組成物を１７５°Ｃにお
いてノズルを通して直径２８ｍｍのプロピレンスクリユ
ーふたの内表面上に押出すことによりイ１ｔられたガス
ケットである。環状のガスケットが要求される場合には
、ふたを約３，５００ｒ。
ｐ、ｍ、で回転させながらノズルにより組成物をふたの
一面に向けて適用する。そのときガスケットは２００〜
２５０ｍｇである。全体的なガスケットか要求される場
合には、ふたを約５，５００ｒ、ｐ、ｍ、で回転させな
がらノズルにより組成物をふたの中心に向けて適用する
。そのとき力スケットは３５０〜４００　ｍ　ｇである
。
漏出圧力はオーエンスーイリノイス・スクリュー命シー
ル・テスターを用いて記録される。
ポリエチレンテレフタレート瓶の首部分を圧力を漏らざ
ない同着によりテスター中の瓶本体に装着させ、それに
より瓶を形成する。裏打ちされたふたを試験瓶１−に約
４０ｋｇの頭部負荷および１０ｃｍ、ｋｇの閉鎖トルク
に設定されている一般的なふた装置によってねじこむ。
圧縮空気管が瓶本体中に装着している釦とつながってお
り、その結果圧縮空気が瓶中に強制的に加えられる。ス
クリューふたを含む瓶を水中に浸し、そして瓶中の圧力
が増加するにつれてふたから逃げる空気に対応する水が
観察される。空気圧は徐々に段階的に調節された割合で
増加する。１４ｋｇ／ｃｍ２に達してから１０秒後に圧
力を開放する。ふたからの漏出が観察されたら、試験を
停止卜しそして圧力を記録する。１４ｋｇ／ｃｍ２の漏
出が記録されない場合、ふたは１４”ｋｇ／Ｃｍ２と記
録される。
漏出用試験が終了した後に、ふたが付いているプラスチ
ック瓶頂部を除去し、そしてコルクーアートルク（Ｋｏ
ｒｋ−ａ−Ｔｏｒｑｕｅ）テスター中にはさみ、該テス
ターを用いて瓶からふたを除去するのに必要なトルクを
測定する。
本発明の実施例を以下に記す。部数は重量によるもので
ある。
光施列」 ５３０の融解指数を有しそして１９％の酢酸ビニルヲ含
有している８５部のエチレン酢酸ビニル共利合体を、２
３７秒−１の剪断速度および１７１°Ｃにおける１、６
５ボイズの融解粘度を有する１５部のポリエチレンワッ
クス、１部の二酸化チタン、２部のシリコーン滑り剤お
よび０−２７１８の熱安定剤と配合させた。シリコーン
滑り剤は６０．０ＯＯｃＳポリシロキサンであった。成
分類を頴当な混合機中で配合し、そして発泡用気体を添
加せずにフルトンン・フオーム・メルト装置を通して１
７５°Ｃの温度において押出した。組成物は１７１　℃
および２３７秒−１の剪断速度において１５２ポイズの
粘度を有していた。融解した組成物を６，０００ｒｐｍ
で回転している名目Ｆ、２８ｍｍのポリプロピレンスク
リューふた中に押出した。１個のふた当たりに沈着した
膜の重量は４０２ｍｇであった。」二記の如くして試験
すると、１０５．１４＋′および１４”ｋｇ／ｃｍ２の
漏出圧力並びに１２゜１．１３．２および１４．３部ｍ
−ｋｇの除去トルクが記録された。従ってこの組成物は
満足のいくものであった。
夾簾億１ エチレン酢酸ビニルの量が８０部であり、滑り剤の品が
１部であり、ポリエチレンの量を１５゜９部に増加させ
、そして２５０の融解指数を有する４、０５部のポリエ
チレンが含まれていたこと以外は、実施例１の方法を繰
り返した。コーティング重塔は４１１ｍｇであった。１
４＋および１４ｋｇ／ｃｍ２の漏出圧力並びに１５．４
および１３．２ｃｍ、ｋｇの除去トルクが記録された。
１部の代わりに２部のシリコーン滑り剤を使用しそして
３６５ｍｇの膜重量を用いてこれを繰り返すと方には、
１４”ｋｇ／Ｃｍ２の漏出圧力が常に記録されそして除
去トルクは１３．２〜１４．３ｃｍ、ｋｇの間であった
。
１部のシリコーン滑り剤および０．６部のオレアミド滑
り剤並びに３５４ｍｇのコーティング市ｑを使用して該
方法を繰り返すときには、漏出圧力は常に１４＋ｋｇ／
ｃｍ２であると記録され、そして除去トルクは７．８ｃ
ｍ、　ｋｇであると記録された。
実」１性ｊ ７０部のエチレン酢酸ビニル、３０部のポリエチレンワ
ックス、１部のオレアミドおよび１部の熱安定剤から組
成物を製造し、そしてそれを沈ｊ＋させて３４１ｍｇの
カスケントを生成した。漏出圧力は１４”ｋｇ／ｃｍ２
であり、そして除去トルクは７．８ｃｍ、ｋｇであった
。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １．５０〜９９％のエチレン酢酸ビニル共重合体および
    １〜５０％（両方のパーセンテージは配合物の車架によ
    る）のポリエチレンの配合物を包含しており、ここで該
    共重合体が２５重量％以下の酢酸ビニル含有漬および３
    ００以上の融解指数をイラし、そしてポリエチレンか２
    ００以上の融解指数を有するような熱可塑性組成物から
    製造されている容器閉鎖具の内表面用の密封力スケット
    。 ２、配合物が７０〜９０重量％の共重合体および３０〜
    １０重量％のポリエチレンからなる。特許請求の範囲第
    １項記載のガスケット。 ３１を重合体の融解指数が４２０〜６００の間である、
    特許請求の範囲第１または２項に記載のガスケン］・。 ４、共重合体の酢酸ビニル含有量が５〜２０重量％であ
    る、前記の特許請求の範囲のいずれかに記載のガスケン
    ト。 ５４００以上二の融解指数を有するポリエチレン、５〜
    ４０重量％、と−緒にされている５〜１９重ｊｉ１％の
    酢酸ビニル含有驕および４２０以１．の融解指数を有す
    るエチレン酢酸ビニル共重合体。 ６０〜９５市ψ％、の配合物を包含している、特許請求
    の範囲第１項記載のガスケット。 ６、ポリエチレンの融解指数が４００〜ｌ、００００間
    である。前記の特許請求の範囲のいずれかに記載のガス
    ケット。 ７、ポリエチレンがポリエチレンワックスおよび高分子
    Ｗ’−ポリエチレンの配合物である、前記の特許請求の
    範囲のいずれかに記載のガスヶ・ント０８．５０〜９９
    ％の該配合物、０〜２５％の可塑性樹脂、０．２〜２０
    ％の滑り助剤および０〜１０％の非−融解性物質からな
    り、ここで全てのパーセンテージは組成物の有機成分類
    の用量によるものであるような、前記の特許請求の範囲
    のｌ、％ずれかに記載のカスケント。 ９８５〜９９％の該配合物、０〜８％の粘着用樹脂、０
    ，２〜５％の滑り助剤および０〜５％の非−融解性物質
    からなる、特許請求の範囲第８頃記依のカスケント。 １０、容器閉鎖具の内表面上に裏うちされている、前記
    の特許請求の範囲のいずれかに記載のカスケント。 １１　組成物を融解物状で閉鎖具の内表面に適用するこ
    とからなる、前記の特許請求の範囲のいずれかに記載の
    カスケントを製造する方法。 １２、特許請求の範囲第１〜９項に記載のカスケントを
    イ１する容器閉鎖具。
JP59081242A 1983-04-25 1984-04-24 密封容器用の組成物および方法 Pending JPS602456A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838311138A GB8311138D0 (en) 1983-04-25 1983-04-25 Compositions for sealing containers
GB8311138 1983-04-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS602456A true JPS602456A (ja) 1985-01-08

Family

ID=10541628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59081242A Pending JPS602456A (ja) 1983-04-25 1984-04-24 密封容器用の組成物および方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4619848A (ja)
EP (1) EP0129310A1 (ja)
JP (1) JPS602456A (ja)
AU (1) AU562033B2 (ja)
GB (1) GB8311138D0 (ja)
NZ (1) NZ207810A (ja)
ZA (1) ZA842941B (ja)

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