JPS6024401B2 - 被測定物の物理定数を測定する方法 - Google Patents
被測定物の物理定数を測定する方法Info
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- JPS6024401B2 JPS6024401B2 JP50080635A JP8063575A JPS6024401B2 JP S6024401 B2 JPS6024401 B2 JP S6024401B2 JP 50080635 A JP50080635 A JP 50080635A JP 8063575 A JP8063575 A JP 8063575A JP S6024401 B2 JPS6024401 B2 JP S6024401B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/06—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material
- G01B11/0616—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of coating
- G01B11/0675—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of coating using interferometry
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B9/00—Measuring instruments characterised by the use of optical techniques
- G01B9/02—Interferometers
- G01B9/02055—Reduction or prevention of errors; Testing; Calibration
- G01B9/02062—Active error reduction, i.e. varying with time
- G01B9/02064—Active error reduction, i.e. varying with time by particular adjustment of coherence gate, i.e. adjusting position of zero path difference in low coherence interferometry
- G01B9/02065—Active error reduction, i.e. varying with time by particular adjustment of coherence gate, i.e. adjusting position of zero path difference in low coherence interferometry using a second interferometer before or after measuring interferometer
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィルム、フィルム上に塗布された乳剤厚、I
C基板又はガラス等の上に蒸着された蒸着膜、ガラスと
ガラスとの間の間隔等々、一般的にいって光学的に透明
な物質の膜厚、又はその膜の屈折率等の物理定数を非破
壊非接触にて測定する方法に関するものである。
C基板又はガラス等の上に蒸着された蒸着膜、ガラスと
ガラスとの間の間隔等々、一般的にいって光学的に透明
な物質の膜厚、又はその膜の屈折率等の物理定数を非破
壊非接触にて測定する方法に関するものである。
従来上記のような物理定数を測定する方法としては被測
定物に何らかの方法で段差をつけて触針にて膜厚を測定
する方法、又やはり段差をつけて干渉顕微鏡により膜厚
を測定する方法、被測定物からの分光反射率を測定し、
反射の極大極小となる波長より計算して濃厚を検出する
方法等が知られているが、前二者についてみると、被測
定物に段差をつること、すなわち破壌する必要があるこ
と、また触針の時は被測定物に後をつけやすいこと等が
あり、また後者についてみると測定に時間を要すること
、極大極小となる波長を検出して膜厚を測定することか
らあまり精度が良くない等それぞれ欠点を有していた。
非破壊でかつ、非接触で、前記測定を行う方法が、昭和
41年特許出願公告第12192号明細書に示されてい
る。この方法は波長幅を有する光源によって照明された
被測定物の第1の面と第2の面からの光をマィケルソン
干渉計等の干渉計に導ぴき、干渉計の分割された光路の
一方の光路長をあるスパンに渡って、すなわち、マイケ
ルソン干渉計の光分割器によって分割された2波面が夫
々指向される2つの反射鏡の一方を他に対して光路差が
生じる様にあるスパンに渡って振動させ、この振動の際
の移動量を時間軸で表わし、この振動によって生じる干
渉ピークの表われる時点と、前記スパン中の振動ミラー
のある位置に対応する時点との間の経過時間を測定し、
その経過時間の函数として前記物理定数を測定する方法
である。この方法は経過時間を測定することを特徴とし
ているため、振動ミラーは時間に対して直接的でなけれ
ばならない。この様な時間に対して直接的に振動するラ
ーを得ることは非常に困難である。このことは、この方
法の発明者が前記明細書の中で前記経過時間の測定を行
わず、振動ミラーの移動量に対応するパルス数を測定す
る方法を示していることより明らかである。本発明の主
たる目的は、この様な振動ミラーを使用しないで、光路
差を生ぜさせる測定方法に関するものである。
定物に何らかの方法で段差をつけて触針にて膜厚を測定
する方法、又やはり段差をつけて干渉顕微鏡により膜厚
を測定する方法、被測定物からの分光反射率を測定し、
反射の極大極小となる波長より計算して濃厚を検出する
方法等が知られているが、前二者についてみると、被測
定物に段差をつること、すなわち破壌する必要があるこ
と、また触針の時は被測定物に後をつけやすいこと等が
あり、また後者についてみると測定に時間を要すること
、極大極小となる波長を検出して膜厚を測定することか
らあまり精度が良くない等それぞれ欠点を有していた。
非破壊でかつ、非接触で、前記測定を行う方法が、昭和
41年特許出願公告第12192号明細書に示されてい
る。この方法は波長幅を有する光源によって照明された
被測定物の第1の面と第2の面からの光をマィケルソン
干渉計等の干渉計に導ぴき、干渉計の分割された光路の
一方の光路長をあるスパンに渡って、すなわち、マイケ
ルソン干渉計の光分割器によって分割された2波面が夫
々指向される2つの反射鏡の一方を他に対して光路差が
生じる様にあるスパンに渡って振動させ、この振動の際
の移動量を時間軸で表わし、この振動によって生じる干
渉ピークの表われる時点と、前記スパン中の振動ミラー
のある位置に対応する時点との間の経過時間を測定し、
その経過時間の函数として前記物理定数を測定する方法
である。この方法は経過時間を測定することを特徴とし
ているため、振動ミラーは時間に対して直接的でなけれ
ばならない。この様な時間に対して直接的に振動するラ
ーを得ることは非常に困難である。このことは、この方
法の発明者が前記明細書の中で前記経過時間の測定を行
わず、振動ミラーの移動量に対応するパルス数を測定す
る方法を示していることより明らかである。本発明の主
たる目的は、この様な振動ミラーを使用しないで、光路
差を生ぜさせる測定方法に関するものである。
以下本発明の方法を説明する。
第1図、第2図及び第3図は本発明の方法の原理を説明
するもので第1図において、波長幅をもつ白色光源1か
らの光東2は、被測定物3を照射する。
するもので第1図において、波長幅をもつ白色光源1か
らの光東2は、被測定物3を照射する。
ここで光東は被測定物3の第1の反射面で反射した光東
5、および被測定物の中に屈折して入射し、第2の反射
面で反射した光東4となり、この光東は被測定物から屈
折して世射し反射光東5と平行な光東6となる。いま、
被測定物の厚さをd、屈折率をn、第2の反射面への光
東の入射角を0とすると、光東5と光東6との間には狐
dcos0の光路差が生じていることになる。これらの
両光東は、ビーム・スプリッター7、ミラー9,11、
レンズ12より構成されるいわゆるマィケルソン型干渉
計に入り、そこでビーム・スプリッター7により、それ
ぞれ振幅分割されて、光東8および光東9となり、光東
8はミラー9で反射し、再びビーム・スプリツ夕−7を
通過し、レンズ12を介してスクリーン13に入射する
。もう一方の光東10はミラー11により反射され再び
ビーム・スプリツター7で反射し、レンズ12を介して
スクリーン13に入射する。今、ミラー9に対してミラ
ー11を相対的に煩けた場合のことを考える。第2図は
ミラー11のビーム・スプリッターに関する虚像11′
とミラー9そのもの9′を描いている図である。この図
ではそれぞれのミラーは相対的にも煩いている。また光
東5′はミラー9′に垂直に入射する。このミラー系に
位相差をもつ二つの光東5′,6′が入射してとすると
、干渉に寄与する成分としては光東6′のミラー11′
で反射した反射光と光東5′のミラー9′で反射した反
射光であり、白色干渉縞はその両者の交わる14に局在
する。この白色の干渉縞の局在する位置はラー9′に平
行にx軸をとると、近似的にミラー9′とミラー11′
の交わる点15からndcosぐ/tanひだけ離れた
所x=Mcosで/ねnoとなる。この白色干渉縞の池
交点15の近傍に光東5′,光東6′それぞれ自身によ
る白色干渉縞が生じ、交点15に関し、前述と逆の方向
x=−ndcos0ノねnのこも光東5′と光東6′に
よる白色干渉縞を生ずる。第1図におけるレンズ12は
、これらの局在した白色干渉縞をスクリーン13の上に
結像しているわけである。レンズ12の結像倍率が等倍
である時は、スクリ−ン13に投影された白色干渉縞は
第3図の様に観測される。このときのx軸方向の光強度
分布は1(X)=Ji(k)Cos2(kndCos○
)COS2(kxねn8)dkで与えられる。但しi(
k)は光源のスペクトル分布、観測系のスペクトル感度
、光学系の分光透過率の掛け算で与えられる。またkは
波数である。この光強度分布の一般的な形を描いたのが
第4図である。今、x=0に生ずる白色干渉ピークを中
央のピーク、x=Mcosぐ/ねnのこ生ずる白色干渉
協ピークを第1のサイドピーク、x=−ndcos0/
tano‘こ生ずる白色干渉ピークを第2のサイドのピ
ークとすると、中央のピークの生ずる所から第1サイド
のピークまたは第2のサイドのピークの生ずる所まで、
あるいは第1のサイドのピークの生ずる所から第2のサ
イドのピークの生ずる所まで、あるいは、あらかじめ定
めたx軸上の任意の規準点から第1サイドのピークまた
は第2のサイドのピークの生ずる所までの間隔を検出す
ることにより、ndcosJ/tanoを得ることがで
きる。
5、および被測定物の中に屈折して入射し、第2の反射
面で反射した光東4となり、この光東は被測定物から屈
折して世射し反射光東5と平行な光東6となる。いま、
被測定物の厚さをd、屈折率をn、第2の反射面への光
東の入射角を0とすると、光東5と光東6との間には狐
dcos0の光路差が生じていることになる。これらの
両光東は、ビーム・スプリッター7、ミラー9,11、
レンズ12より構成されるいわゆるマィケルソン型干渉
計に入り、そこでビーム・スプリッター7により、それ
ぞれ振幅分割されて、光東8および光東9となり、光東
8はミラー9で反射し、再びビーム・スプリツ夕−7を
通過し、レンズ12を介してスクリーン13に入射する
。もう一方の光東10はミラー11により反射され再び
ビーム・スプリツター7で反射し、レンズ12を介して
スクリーン13に入射する。今、ミラー9に対してミラ
ー11を相対的に煩けた場合のことを考える。第2図は
ミラー11のビーム・スプリッターに関する虚像11′
とミラー9そのもの9′を描いている図である。この図
ではそれぞれのミラーは相対的にも煩いている。また光
東5′はミラー9′に垂直に入射する。このミラー系に
位相差をもつ二つの光東5′,6′が入射してとすると
、干渉に寄与する成分としては光東6′のミラー11′
で反射した反射光と光東5′のミラー9′で反射した反
射光であり、白色干渉縞はその両者の交わる14に局在
する。この白色の干渉縞の局在する位置はラー9′に平
行にx軸をとると、近似的にミラー9′とミラー11′
の交わる点15からndcosぐ/tanひだけ離れた
所x=Mcosで/ねnoとなる。この白色干渉縞の池
交点15の近傍に光東5′,光東6′それぞれ自身によ
る白色干渉縞が生じ、交点15に関し、前述と逆の方向
x=−ndcos0ノねnのこも光東5′と光東6′に
よる白色干渉縞を生ずる。第1図におけるレンズ12は
、これらの局在した白色干渉縞をスクリーン13の上に
結像しているわけである。レンズ12の結像倍率が等倍
である時は、スクリ−ン13に投影された白色干渉縞は
第3図の様に観測される。このときのx軸方向の光強度
分布は1(X)=Ji(k)Cos2(kndCos○
)COS2(kxねn8)dkで与えられる。但しi(
k)は光源のスペクトル分布、観測系のスペクトル感度
、光学系の分光透過率の掛け算で与えられる。またkは
波数である。この光強度分布の一般的な形を描いたのが
第4図である。今、x=0に生ずる白色干渉ピークを中
央のピーク、x=Mcosぐ/ねnのこ生ずる白色干渉
協ピークを第1のサイドピーク、x=−ndcos0/
tano‘こ生ずる白色干渉ピークを第2のサイドのピ
ークとすると、中央のピークの生ずる所から第1サイド
のピークまたは第2のサイドのピークの生ずる所まで、
あるいは第1のサイドのピークの生ずる所から第2のサ
イドのピークの生ずる所まで、あるいは、あらかじめ定
めたx軸上の任意の規準点から第1サイドのピークまた
は第2のサイドのピークの生ずる所までの間隔を検出す
ることにより、ndcosJ/tanoを得ることがで
きる。
したがって、これに、被測定物の屈折率nを代入するこ
とにより、被測定物の厚さdを測定することが可能であ
る。被測定物の屈折率nも未知である場合には、被測定
物への照射角◇として、例えば0=00,0=45oと
2度、測定することにより、屈折率n、厚さdをそれぞ
れ独立に求めることが可能である。
とにより、被測定物の厚さdを測定することが可能であ
る。被測定物の屈折率nも未知である場合には、被測定
物への照射角◇として、例えば0=00,0=45oと
2度、測定することにより、屈折率n、厚さdをそれぞ
れ独立に求めることが可能である。
被測定対象物として、第1図では、二つの反射面をもつ
場合について説明したが、二つ以上の反射面をもつ場合
、すなわち、複数層からなる対象物の場合には、各反射
面から十分の反射光東がある時には、各膜厚に相当する
所に、白色干渉縞が得られ、各層それぞれの厚さを測定
することも可能である。また、複屈折怪物質において、
その中を透過するp偏光光東、S偏光光束の間に生ずる
リターデーションについても、上記と同様、測定可能で
ある。本発明による方法は、干渉計のミラーは相対的に
若干、懐けて固定しておけばよく、先に述べた特公昭4
1一12192の方法のごとく、きわめて調整の微妙な
干渉計の中のミラーを動かすという様な可動部分がない
という大きな利点を有している。
場合について説明したが、二つ以上の反射面をもつ場合
、すなわち、複数層からなる対象物の場合には、各反射
面から十分の反射光東がある時には、各膜厚に相当する
所に、白色干渉縞が得られ、各層それぞれの厚さを測定
することも可能である。また、複屈折怪物質において、
その中を透過するp偏光光東、S偏光光束の間に生ずる
リターデーションについても、上記と同様、測定可能で
ある。本発明による方法は、干渉計のミラーは相対的に
若干、懐けて固定しておけばよく、先に述べた特公昭4
1一12192の方法のごとく、きわめて調整の微妙な
干渉計の中のミラーを動かすという様な可動部分がない
という大きな利点を有している。
他の利点としては、次に述べる、空間的に生じた白色干
渉縞を検知する方法との関連において明らかとなる。白
色干渉縞を検知する一つの方法は、一次元のホトダィオ
ード・アレイを第3図におけるスクリーン部分にx軸に
平行におくことである。こうしてホトダィオード・アレ
イを順次、走査すると、時間軸に変換された、白色干渉
縞が得られ、干渉ピークと干渉ピークの生ずる時間間隔
より被測定物の厚さが求まることになる。このホトダィ
オード・アレイを使用するということは、袴公昭41−
12192の方法において、干渉計の分割された光路の
いずれかを、変化させるための、直線性の良い動き量を
もつ可動ミラーが、きわめて得がたいのに対して、ホト
ダイオード・アレイは直線性がきわめて良いという利点
を してし、 。現実に、この種の一次元に多数のホト
ダィオードを配列(数百〜二千個)した素子は、米国の
レティコン社等から市販されており、本発明の実施にお
いて、即利用できるものである。この白色干渉縞を検知
するためにホトダィオード・アレイと同じ機能をもつI
TVも使用することができる。また他の実施例としては
、第5図の様に、回転ミラー16を支点17のまわりを
18の様に回転、または振動させ、ピンホール19、光
検知器20を用いて白色干渉縞を検知しても良い。この
時ピンホール19は、第3図のごとく、一次元的にでき
ることを考慮して、スリットを用いると、より大きな光
量を得ることができる。また他の実施例としては、第6
図の様に、ピンホール又はスリット21を矢印23の様
に動かして、白色干渉縞の分布を光検知器22で検知し
ても良い。
渉縞を検知する方法との関連において明らかとなる。白
色干渉縞を検知する一つの方法は、一次元のホトダィオ
ード・アレイを第3図におけるスクリーン部分にx軸に
平行におくことである。こうしてホトダィオード・アレ
イを順次、走査すると、時間軸に変換された、白色干渉
縞が得られ、干渉ピークと干渉ピークの生ずる時間間隔
より被測定物の厚さが求まることになる。このホトダィ
オード・アレイを使用するということは、袴公昭41−
12192の方法において、干渉計の分割された光路の
いずれかを、変化させるための、直線性の良い動き量を
もつ可動ミラーが、きわめて得がたいのに対して、ホト
ダイオード・アレイは直線性がきわめて良いという利点
を してし、 。現実に、この種の一次元に多数のホト
ダィオードを配列(数百〜二千個)した素子は、米国の
レティコン社等から市販されており、本発明の実施にお
いて、即利用できるものである。この白色干渉縞を検知
するためにホトダィオード・アレイと同じ機能をもつI
TVも使用することができる。また他の実施例としては
、第5図の様に、回転ミラー16を支点17のまわりを
18の様に回転、または振動させ、ピンホール19、光
検知器20を用いて白色干渉縞を検知しても良い。この
時ピンホール19は、第3図のごとく、一次元的にでき
ることを考慮して、スリットを用いると、より大きな光
量を得ることができる。また他の実施例としては、第6
図の様に、ピンホール又はスリット21を矢印23の様
に動かして、白色干渉縞の分布を光検知器22で検知し
ても良い。
この様にピンホール又はスリットを移動させる走査系は
形成された白色干渉縞を読み取るものであって、白色干
渉縞を形成するための前記昭和41年特許出願公告第1
2192号明細書に記載の振動ミラーに比べて、それ程
高精度である必要はない。
形成された白色干渉縞を読み取るものであって、白色干
渉縞を形成するための前記昭和41年特許出願公告第1
2192号明細書に記載の振動ミラーに比べて、それ程
高精度である必要はない。
従って、本実施例では白色干渉縞を形成するには波長オ
ーダーの精度を必要とする振動ミラーを使用せず、形成
された白色干渉縞は簡単な走査スリット、ピンホールで
観測出来るという効果を有している。また、上記の白色
干渉縞の検知法のいずれにおいても、白色干渉縞が一次
元的にできることを考慮して、レンズ12にさらに、シ
リンドリカルレンズを頚合せることにより、より大きな
光量をることができる。
ーダーの精度を必要とする振動ミラーを使用せず、形成
された白色干渉縞は簡単な走査スリット、ピンホールで
観測出来るという効果を有している。また、上記の白色
干渉縞の検知法のいずれにおいても、白色干渉縞が一次
元的にできることを考慮して、レンズ12にさらに、シ
リンドリカルレンズを頚合せることにより、より大きな
光量をることができる。
このシリンドリカルレンズを用いる光学系を第7図に示
す。光源101から射出された光東を結像レンズ102
により被測定物103の面上に集光させ、被測定物から
の反射光東をレンズ104によりほゞ平行光東とし、テ
ィルト型の干渉計105に導く。この干渉計105のテ
ィルトミラー近傍に局在している白色干渉縞をアナモフ
ィック光学系106,107により−次元ホトダイオー
ド108に結像させる。その際に、ダイオードの配列方
向の結像作用をもつシリンドリカルレソズ106の焦点
距離に比べ、それと垂直方向の結像作用をもつシリンド
リカルレンズ107の焦点距離を短かくすることにより
第3図に示した白色干渉縞の縦方向の倍率を横方向に比
べ縮小することができ、一次元ホトダィオード面に有効
に白色干渉縞の光量を導くことができる。干渉計につい
てはマィケルソン型干渉計を例にとったが、実施にあた
っては、マッハッェンダー型等の干渉計を用いることも
可能である。またこれら干渉計に類似のものとしてウオ
ーラストン・プリズム、ローションプリズム、シナルモ
ンプズムを用いた光学系も使用可能である。ウオーラス
トン・プリズムを用いた実施例を第8図に示す。ウオー
ラストン・プリズムは例えば水晶の様な複屈折性物質を
光学軸が54の方向のもの、および55の方向のものを
切りだして貼り合せたものである。53は偏光子であり
、その偏光方向は水晶54,55の光軸と45oになる
様に調整される。
す。光源101から射出された光東を結像レンズ102
により被測定物103の面上に集光させ、被測定物から
の反射光東をレンズ104によりほゞ平行光東とし、テ
ィルト型の干渉計105に導く。この干渉計105のテ
ィルトミラー近傍に局在している白色干渉縞をアナモフ
ィック光学系106,107により−次元ホトダイオー
ド108に結像させる。その際に、ダイオードの配列方
向の結像作用をもつシリンドリカルレソズ106の焦点
距離に比べ、それと垂直方向の結像作用をもつシリンド
リカルレンズ107の焦点距離を短かくすることにより
第3図に示した白色干渉縞の縦方向の倍率を横方向に比
べ縮小することができ、一次元ホトダィオード面に有効
に白色干渉縞の光量を導くことができる。干渉計につい
てはマィケルソン型干渉計を例にとったが、実施にあた
っては、マッハッェンダー型等の干渉計を用いることも
可能である。またこれら干渉計に類似のものとしてウオ
ーラストン・プリズム、ローションプリズム、シナルモ
ンプズムを用いた光学系も使用可能である。ウオーラス
トン・プリズムを用いた実施例を第8図に示す。ウオー
ラストン・プリズムは例えば水晶の様な複屈折性物質を
光学軸が54の方向のもの、および55の方向のものを
切りだして貼り合せたものである。53は偏光子であり
、その偏光方向は水晶54,55の光軸と45oになる
様に調整される。
また56は検光子であり、偏光子と平行ニコル、あるい
は直交ニコルになる様に配置される。この系に、被測定
物3の表面で反射した光東5の波面51、および、そに
より2bcosでだけ光路差の遅れた裏面からの光東6
の波面52が入射すると、ウオーラストン・プリズムに
より波面51,52は、二つに分割され、かつ波面に額
きが生じて波面51′,52′および波面5r,52〆
となる。今、プリズム54とプリズム55の厚さの等し
い所を原点として62の様に、y軸をとると、波面51
′と波面5r間に生ずる光路差は複屈折怪物質の常光線
に対する屈折率をno、異常光線に対する屈折率をne
とすると、2(肥−血)Xan8で与えられる。波面5
1′と波面51″、波面52′と波面52″とが干渉す
る所は58近傍であり、すなわちy=0近傍に生じ、中
央のピークとなる。波面51′と波面52′とが干渉す
るのは57近傍、波面52′と波面51″とが干渉する
のは59近傍であり、これはそれぞれサイドのピークと
なる。これは近似的に狐dcos0と2(M−血)×a
nひの等しくなる所、すなわちy=ndcosマ/(n
e−血)tanひ近傍に生ずる。これらの白色干渉縞は
ウオーラストン・プリズム近傍に局在しておりレンズ6
0は、これらの白色干渉縞をホトダィオード・アレイ等
の光検知器61に結像しているわけである。この様にし
て、ウオーラストン・プリズムを用いても、マィケルソ
ン干渉計等と同様に、被測定物の厚さ、屈折率を測定す
ることが可能である。被測定物の厚さをせいぜい数1岬
mとすると波面の懐きは角度にして数分程度で良い。ウ
オーラストン・プリズムを水晶で作るとするとこの程度
の波面の頭きを与えるためには、ウオ−ラストン・プリ
ズムの厚さは2側程度であり、きわめてコンパクトな千
渉計を構成できる。
は直交ニコルになる様に配置される。この系に、被測定
物3の表面で反射した光東5の波面51、および、そに
より2bcosでだけ光路差の遅れた裏面からの光東6
の波面52が入射すると、ウオーラストン・プリズムに
より波面51,52は、二つに分割され、かつ波面に額
きが生じて波面51′,52′および波面5r,52〆
となる。今、プリズム54とプリズム55の厚さの等し
い所を原点として62の様に、y軸をとると、波面51
′と波面5r間に生ずる光路差は複屈折怪物質の常光線
に対する屈折率をno、異常光線に対する屈折率をne
とすると、2(肥−血)Xan8で与えられる。波面5
1′と波面51″、波面52′と波面52″とが干渉す
る所は58近傍であり、すなわちy=0近傍に生じ、中
央のピークとなる。波面51′と波面52′とが干渉す
るのは57近傍、波面52′と波面51″とが干渉する
のは59近傍であり、これはそれぞれサイドのピークと
なる。これは近似的に狐dcos0と2(M−血)×a
nひの等しくなる所、すなわちy=ndcosマ/(n
e−血)tanひ近傍に生ずる。これらの白色干渉縞は
ウオーラストン・プリズム近傍に局在しておりレンズ6
0は、これらの白色干渉縞をホトダィオード・アレイ等
の光検知器61に結像しているわけである。この様にし
て、ウオーラストン・プリズムを用いても、マィケルソ
ン干渉計等と同様に、被測定物の厚さ、屈折率を測定す
ることが可能である。被測定物の厚さをせいぜい数1岬
mとすると波面の懐きは角度にして数分程度で良い。ウ
オーラストン・プリズムを水晶で作るとするとこの程度
の波面の頭きを与えるためには、ウオ−ラストン・プリ
ズムの厚さは2側程度であり、きわめてコンパクトな千
渉計を構成できる。
この様に、ウオーラストン・プリズムを用いる干渉計は
マィケルソン干渉計に比較すると、プリズムを作る時点
で、波面に入る傾きを決定でき、マィケルソン干渉計の
様に組立ての時点でミラーの傾きを調整する必要のない
こと、また、経時変化のないこと、また上記で書いた様
にきわめてコンパクトになる等の多くの利点を有してい
る。先の第7図の実施例で、一次元ホトダィオードアレ
ィを用いる場合にアレイの配列方向と垂直な方向に白色
干渉縞を縮小し、光量を有効に用いる光学系について説
明したが、その光学系に用いられたアナモフィック光学
系は一般に収差量が大きいという点がある。
マィケルソン干渉計に比較すると、プリズムを作る時点
で、波面に入る傾きを決定でき、マィケルソン干渉計の
様に組立ての時点でミラーの傾きを調整する必要のない
こと、また、経時変化のないこと、また上記で書いた様
にきわめてコンパクトになる等の多くの利点を有してい
る。先の第7図の実施例で、一次元ホトダィオードアレ
ィを用いる場合にアレイの配列方向と垂直な方向に白色
干渉縞を縮小し、光量を有効に用いる光学系について説
明したが、その光学系に用いられたアナモフィック光学
系は一般に収差量が大きいという点がある。
次に、一次元ホトダィオードアレィに干渉縞光量を有効
に導く他の光学系の実施例につき、第9図、第10図a
,bにより説明する。
に導く他の光学系の実施例につき、第9図、第10図a
,bにより説明する。
第10図は光学系の展開図であり、aは横断面、bは上
方から見た図である。白色光源1 10からの光東をレ
ンズ111によりはゞ平行光とし、アフオーカルシリン
ドリカルレンズ系112,113により縦方向に光東径
を圧縮し、スリット関口114を照明する。このスリッ
ト闇口114を通過した平行光東を偏光板116を通し
て、レンズ116により被測定物面1 17上に集光さ
せる。本発明においては必ずしも被測定物面に集光させ
る必要はないが、被検体の面形状が悪い場合には、集光
させた方が、面形状の影響を少くでき、ダイオードアレ
イからの出力信号のSN比は良好となる。
方から見た図である。白色光源1 10からの光東をレ
ンズ111によりはゞ平行光とし、アフオーカルシリン
ドリカルレンズ系112,113により縦方向に光東径
を圧縮し、スリット関口114を照明する。このスリッ
ト闇口114を通過した平行光東を偏光板116を通し
て、レンズ116により被測定物面1 17上に集光さ
せる。本発明においては必ずしも被測定物面に集光させ
る必要はないが、被検体の面形状が悪い場合には、集光
させた方が、面形状の影響を少くでき、ダイオードアレ
イからの出力信号のSN比は良好となる。
被測定物117からの反射光東をレンズ118により、
テイルト型の干渉計119に導く。
テイルト型の干渉計119に導く。
この実施例では上記千渉計としてウオーラストン・プリ
ズムが示されてる。このウオーラストン・プリズムの中
心附近と前記スリット閉口1 14は共役関係にあり、
スリット開口像がウオーラストン・プリズムの中心附近
に形成される。白色干渉縞がウオーラストン・プリズム
の中心附近のスリット関口像光東中に形成されるので、
この干渉縞を偏光板120を介して結像レンズ121に
より一次元ホトダイオードアレイ122上に結像させる
。このホトダイオードアレイ122上にはスリット関口
114の像も形成されるので、このスリット関口像の大
きさをホトダィオードアレィ122の受光面のサイズよ
りも小さくすることにより、白色干渉縞の光量を損失な
く、ホトダィオードアレィ122上に導くことが可能と
なる。本実施例の場合には白色干渉縞を通常の結像レン
ズ121系によりホトダィオードアレィ122上に導く
ので、先の実施例のアナモフィックレンズ系を用いるよ
りもしンズのディストーション等の収差の影響を少〈で
きる。なお、本実施例の偏光板の偏光方向は先の実施例
と同様にウオーラストン・プリズムの光学軸と45oの
角度をなしている。
ズムが示されてる。このウオーラストン・プリズムの中
心附近と前記スリット閉口1 14は共役関係にあり、
スリット開口像がウオーラストン・プリズムの中心附近
に形成される。白色干渉縞がウオーラストン・プリズム
の中心附近のスリット関口像光東中に形成されるので、
この干渉縞を偏光板120を介して結像レンズ121に
より一次元ホトダイオードアレイ122上に結像させる
。このホトダイオードアレイ122上にはスリット関口
114の像も形成されるので、このスリット関口像の大
きさをホトダィオードアレィ122の受光面のサイズよ
りも小さくすることにより、白色干渉縞の光量を損失な
く、ホトダィオードアレィ122上に導くことが可能と
なる。本実施例の場合には白色干渉縞を通常の結像レン
ズ121系によりホトダィオードアレィ122上に導く
ので、先の実施例のアナモフィックレンズ系を用いるよ
りもしンズのディストーション等の収差の影響を少〈で
きる。なお、本実施例の偏光板の偏光方向は先の実施例
と同様にウオーラストン・プリズムの光学軸と45oの
角度をなしている。
尚、本発明の実施例の説明では光源として白色光源を示
したが、光源としては波長幅を有するものであれば、可
視光源、不可視光源であっても良い。
したが、光源としては波長幅を有するものであれば、可
視光源、不可視光源であっても良い。
以上、本発明によれば、従来、あった厚さ測定法に比し
て非破壊、非接触にて厚さ、屈折率を測定可能なこと、
また、測定時間が、きわめて短かいこと等のほか、可動
部分がまったくない装置を構成できること、また小型の
装置を構成できるという等の利点を有している。
て非破壊、非接触にて厚さ、屈折率を測定可能なこと、
また、測定時間が、きわめて短かいこと等のほか、可動
部分がまったくない装置を構成できること、また小型の
装置を構成できるという等の利点を有している。
第1図、第2図は本発明の原理を説明する図、第3図、
第4図は白色干渉縞波形を説明する図、第5図、第6図
は本発明の第1、第2実施例を説暁する図、第7図は第
3実施例を説明する図、第8図は第4実施例を説明する
図、第9,10図は第5実施例を説明する図である。 図中、1は白色光源、2は白色光東、3は被測定物、5
は第1面で反射された光、6は第2面で反射された光、
7は光分割器、9はミラー、11は煩むいたミラー、1
2はしンズ、13はスクリーンである。 第ー函 多2図 第3図 劣る図 案4図 第5図 努マ図 多Q図 茅 8 図 多 !0 図
第4図は白色干渉縞波形を説明する図、第5図、第6図
は本発明の第1、第2実施例を説暁する図、第7図は第
3実施例を説明する図、第8図は第4実施例を説明する
図、第9,10図は第5実施例を説明する図である。 図中、1は白色光源、2は白色光東、3は被測定物、5
は第1面で反射された光、6は第2面で反射された光、
7は光分割器、9はミラー、11は煩むいたミラー、1
2はしンズ、13はスクリーンである。 第ー函 多2図 第3図 劣る図 案4図 第5図 努マ図 多Q図 茅 8 図 多 !0 図
Claims (1)
- 1 波長幅を有する光束によつて照明された被測定物か
らの被測定物の厚さ、屈折率等の情報を含んだ位相ずれ
を有する光の複数個の波面を夫々分割し、それぞれの分
割された波面を重ね合わせ被測定物の厚さ、屈折率等の
物理定数を測定する方法において、前記夫々分割された
波面どうしを相対的に傾けて重ね合わせ、干渉縞を形成
し、該干渉縞の位置から前記測定を行うことを特徴とす
る被測定物の物理定数を測定する方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50080635A JPS6024401B2 (ja) | 1975-06-28 | 1975-06-28 | 被測定物の物理定数を測定する方法 |
DE19762628836 DE2628836C3 (de) | 1975-06-28 | 1976-06-26 | Optischer Phasendiskriminator |
US05/813,298 US4105335A (en) | 1975-06-28 | 1977-07-06 | Interferometric optical phase discrimination apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50080635A JPS6024401B2 (ja) | 1975-06-28 | 1975-06-28 | 被測定物の物理定数を測定する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS524260A JPS524260A (en) | 1977-01-13 |
JPS6024401B2 true JPS6024401B2 (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=13723817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50080635A Expired JPS6024401B2 (ja) | 1975-06-28 | 1975-06-28 | 被測定物の物理定数を測定する方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024401B2 (ja) |
DE (1) | DE2628836C3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8005258A (nl) * | 1980-09-22 | 1982-04-16 | Philips Nv | Interferometer. |
JPS59220632A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Shimadzu Corp | 屈折計検出器 |
JPS60100004A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Canon Inc | 間隔調整装置 |
JPS6099671A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Canon Inc | 熱転写記録装置 |
JPS60100005A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Canon Inc | 間隔調整装置 |
JPS6419103U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-31 | ||
CN108759698B (zh) * | 2018-08-02 | 2020-02-14 | 淮阴师范学院 | 多镜面透镜组镜面间距的低相干光干涉测量方法和装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109060A (ja) * | 1973-01-12 | 1974-10-17 |
-
1975
- 1975-06-28 JP JP50080635A patent/JPS6024401B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-06-26 DE DE19762628836 patent/DE2628836C3/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109060A (ja) * | 1973-01-12 | 1974-10-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2628836C3 (de) | 1980-10-30 |
DE2628836A1 (de) | 1977-01-13 |
JPS524260A (en) | 1977-01-13 |
DE2628836B2 (de) | 1980-02-28 |
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