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JPS60240790A - エチレンヘビ−エンドの処理法 - Google Patents

エチレンヘビ−エンドの処理法

Info

Publication number
JPS60240790A
JPS60240790A JP9718384A JP9718384A JPS60240790A JP S60240790 A JPS60240790 A JP S60240790A JP 9718384 A JP9718384 A JP 9718384A JP 9718384 A JP9718384 A JP 9718384A JP S60240790 A JPS60240790 A JP S60240790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pitch
reaction
ethylene
temperature
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9718384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0430436B2 (ja
Inventor
Kunimasa Takahashi
高橋 邦昌
Haruo Shibatani
柴谷 治雄
Takashi Kameda
隆 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP9718384A priority Critical patent/JPS60240790A/ja
Publication of JPS60240790A publication Critical patent/JPS60240790A/ja
Publication of JPH0430436B2 publication Critical patent/JPH0430436B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Working-Up Tar And Pitch (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、石油留分の熱分解でエチレンを製造する際に
副生する重質油(エチレンヘビーエンドの処理方法に関
するものである。
本発明の方法によれば、得られた処理エチレンヘビーエ
ンドは、500℃までの軽沸留分を除いたものの芳香族
水素の含有率が60〜804である改質ピッチを与える
。この改質ピッチは炭素繊維々どの原料として用込るこ
とかで鳶る。
発明の背景 石油留分の熱分解でエチレンを製造する際に副生ずる重
質油(エチレンヘビーエンド、以下「EHEJと略記す
ることがある)を蒸留して得られるピッチ(以下rEH
E未処理ピッチ」と略記することがある)は、石炭乾留
タールや石油留分の接触分解の塔底油を蒸留して得られ
るピッチ類と比較すると、 ■硫黄、酸素、窒素の化合物の含量が実質的に零である
、 ■バナジウム、ニッケル等の重金属元素の化合物が含ま
れていない、 などの特徴をもち、各種炭素材料の出発原料に適した性
状を有する。
また、EHE未処理ピッチを熱処理することで得られる
メソフェーズ小球体は、容易に合体して流れ構造を形成
する。従って溶融メソフェーズピッチが所定の紡糸特性
をもてば、ピッチ系の高強度高弾性率炭素繊維の優れた
出発原料になると推測される。
しかし、IBHE未処理ピッチでは、メソフェーズ化反
応と同時に構成成分の重縮合反応による高分子量化反応
が速かに進むために、生成メンフェーズピッチの大部分
がキノリンネ溶性といういわゆる固いメンフェーズピッ
チが形成され、高hメソフェーズ含量のピッチでは軟化
点が高くなり過ぎて紡糸が実質上不可能となる。メソフ
ェーズ含有量を下げると、メソフェーズ部分と等方性部
分との相溶性が著L<低いために、相分離を生じ、糸切
れが頻発するなど紡糸性が顕著に不良となる。
又、極端な場合には、等方性ピッチ中に球晶が珠数玉の
ように連なった形でノズルから押し出されるため、紡糸
が不可能となる。
先行技術 gHB未処理ピッチの上記欠点を改良する目的で種々の
改善手法が提案されてきた。
具体的には特開昭58−18421、同58−1962
92、同57−168987、1司58−142976
、同58−167679および同58−169515各
号公報をあげることができる。
これらのEHB処理に関する先行技術は、■デトラヒド
ロキシリンのような高価な薬品を多量に消費し、かつプ
ロセスが複雑である、■光学的異方性部分の含量が比較
的低い領域に限定される、 ■メソフェーズピッチを硫黄で六らに追加処理する必要
がある、 など帽々の改良すべき問題点を抱えている。
本発明者らは特開昭58−154792号公報において
、EHEを出発原料とする芳香族水素含有率が50〜9
04、好ましくけ60〜8(ν優のピッチを400〜5
20℃で短時間熱処理して得られるメソフェーズピッチ
は、好1しくは70〜100優、少くとも404以上の
メンフェーズ含量の領域で良好な紡糸特性を発現し、こ
のピッチを原料と1.て100 +1 ℃で炭素化して
得た炭素繊維は、引張雀]奮248Kf/wj、弾性率
14t/−を与えることを示した。そしてピッチの芳香
族水素含有率を上記好適範囲に調製する為に、EHEを
水素加圧下41) 13〜520℃の温度範囲で無触媒
反応に供する方法を開示した。
しかしながら、上記方法でr4、条件によっては、工業
プロセスとして許容される範囲内で反応圧力および水素
供給量を増加しても、反応終了後の反応器器壁や撹拌装
置にコークス状物質が固着する現象が見出された。
工業化装置でのコークス析出現象は反応器伝熱湯の経時
的資化、攪拌装置の回転不良、生成物への混入および流
路の閉塞などを並発する為に装置の保守、運転コストお
よび製品々質に対して極めて重大な障害となることが知
られている。
発明の要旨 本発明lハ、石油留分の熱分解でエチレンを製造する際
に副生するエチレンヘビーエンドを処理する方法におい
て、該エチレンヘビーエンドを固体酸触媒及び加圧水素
の存在下、400〜SOO℃の温度範囲で処理すること
を特徴とするエチレンヘビーエンドの処理法を提供する
ものである。
3、発明の詳細な説明 本発明の方法に用いる石油留分の熱分解でエチレンを製
造する際に副生するエチレンヘビーエンドは、通常17
11 ℃以上の沸点を持つものが用いられる。
本発明に用いることのできる固体酸触媒としては、接触
改質用シリカ・アルミナ、ゼオライト、活性白土、シリ
カ、カオリナイト、アルミナボリャ、シリカ・マグネシ
ャ、固体リン酸などをあげることができる。塩化アルミ
ニウムの如く反応生成物の洗浄、乾燥等の複雑な操作を
経て触媒成分の除去を要するものは本発明の目的に適わ
なり。
接触解質反応は、固定床流通式、懸濁床回分式のいずれ
をも用いることができる。
固定床流通式では、加圧反応管に粒状もしくは成型した
触媒を充填し、1.H8Vの範囲を0.01〜5.4−
EHE/d−触媒/時間、好ましくはo、05〜1m−
EHE/*/−触媒/時間、水素流量の範囲を4〜s 
omote −Hz/Kg−HHB/時間、好ましくは
8〜3 omote −Hz/Kg−EHE/時間、温
度範囲を400〜SOU℃、好ましくは430〜480
℃とし、反応圧力範囲を40〜2 o o Ky/cI
Ile、好ましくけ60〜1 s oK9/dGVc設
定することで本発明の目的とするEHB接触改質反応を
実施することができる。
反応の進行とともに触媒上には空気中500〜600℃
で燃える重質物が蓄積してくるので、複数の反応管を順
次反応に使用し、一方で再生操作加圧反応器に装入し、
加圧水素、触媒、および反応液が充分な接触を維持する
条件下で接触改質反応を行うことが必要であるが、加圧
水素を回分反応器に流通愼せる条件下で反応を行うこと
が反応系の水素分圧を反応中を通して一定水準以上に保
つことができるのでより好まし−。
回分式の反応条件としてo、i〜lO重量部−触媒/1
00重量部−EHg、好1しくは1〜5重!@−触媒7
100重景部−EH’gの触媒使用量、41) l)〜
5L10℃、好ましくは430〜480℃の温度範囲、
4 (1、2013Kg/c!tG、好ましくは60〜
150 Kq/ cdtGの圧力範囲、4〜50mol
e−H11/Kg −B HB /時間、好ましくは8
〜30mole −)b/Kg −E HB /時間の
水素流量範囲、および1分〜5時間好ましくは5分〜2
時間の反BHEと充分な接触を保持するために、適尚な
攪拌装置による気・液・固の攪拌混合が望まし込。
反応生成液から分離した触媒上には反応条件によって異
なるが、仕込みEHHの()、1〜5重−1i14に相
当する重質物が析出してくるので、公知の方法例えば、
空気中500〜600℃で燃焼除去し、再使用に供する
ことができる。
触媒上には重質物が析出するが、反応器々壁や攪拌装置
への重質物の析出は玉記反応条件を最適に設定すること
で実質上塔に抑−七できるので、反応器のデコーキング
や付帯流路の閉塞など装置の保守および運転コストに重
大な影響を及ぼす操作は必要としない。
そして、触媒成分を分離したF液から、減圧蒸留で常圧
換算500℃以下の軽沸留分を除すて得た改質ピッチ中
の芳香族水素の含有率が、60〜804、好ましくは6
5〜754の範囲の改質ピッチが得られる。
なお、改質EHEピッチの軽沸留分留出温度は常圧換算
500℃に限定されるものではなく、例えば改質EHE
と【7て液体状態で熱処理反応に供することもできる。
、芳香族水素含有率の測定は日本電子型超電導核磁気共
鳴吸収装置モデルFX−270型(共鳴周波数270メ
ガヘルツ)を用い、二硫化炭素溶媒、試料濃度5重量幅
で行った。ケミカルシフトの帰属は、FueLs a 
o、(1981)第221〜231頁の第2表(同第2
24頁)に従い、テトラ・メチルシラン基準のケミカル
シフト領域9.30〜6.3oPPMを芳香族7に素と
12、全水素に対するシフト率を芳香族水素含有率と定
義[7た。
発明の効果 本発明の方法を実施することで、コークス生成を実質的
に零に抑止しながら、EHEを1段の接触改質反応で改
質gHEピッチを仕込みgHEの20 wt4以上の高
い収率で製造でへる。
又、得られる改質EHEピッチの芳香族水素含有率の制
御を、より容易に行うことを可能としだ。
即ち、得られた生成液から減圧蒸留で常圧換算沸点50
0℃以下の留分を除込た改質EHEピッチ中の芳香族水
素の含有率を任意に、例えば60〜80嗟、より好まし
くは65〜754の範囲に設定できるようになった。
このため、低温易炭素化性に富む高性能炭素繊維原料と
して、EHEのもつ特性を発揮で踵るようにならしめた
。具体的にいえば、本発明の方法で得られた改質EHE
ピッチを、例えば特開昭58−154792、同58−
154793各号明細書に記載した熱処理条件(*圧下
又は不活性ガスを吹込みながら、430〜550℃の温
度範囲で少な(とも4o4のメンフェーズが生成するま
で加熱する)好ましくは本発明者らが先に小幅した、特
願昭58−28986号明細書に開示しだ条件である不
活性ガス流通下に、テトラヒドロキノリンの如き水素供
与体ガスを同時に供給しながら熱理すると、メソフェー
ズ含有率が40張以上、好ましくけ70憾以上、より好
ましくは80憾以上、殊に好ましくは85〜10USで
あるメソフェーズピッチから著しく安定して糸径10μ
m以下のピッチ繊維を溶融紡糸することが可能となる。
また、空気中250〜300℃の温度範囲へ帆1〜〜5
℃/分の昇温速度で昇温した後、0.1〜10時間好ま
しくは0.5〜5時間保持して得た不融化繊維を、不活
性ガス雰囲気中、SOU〜ioo。
℃、好ましくは900〜1000℃の温度範囲で、1〜
b 好1しくは5分〜2時間保持して得た炭素繊維の引張強
度が250〜320Ky/−にも達する。
実験例 実施例1 沸点170℃以上のEHE: 651 tと、触媒化成
■製シリカ了ルミナ(アルミナ含量13重電炉 嗟)をマツフル泥中、5 (l C1℃、2時間■焼し
、振盪ふるいを用込て100〜300メツシユを分徽 級しだ中粉触媒3Ofを、反応釜底部に吹出し口を有す
る加圧水素導入管、4枚羽根の攪拌装置および反応排ガ
スの定流量放出装置を備えた5O8−316製オートク
レーブ(内容積lt)に装入し、反応圧力120 Kg
 / trot G、水素流量100STP−L/待時
間攪拌数t 000 R,、P 、 Mの条件下に、3
℃/分の昇温速度で460℃に昇温し、この温度に80
分間保持した。この時、フランジ部分も均等に加温する
ことで、オートクレーブ外壁温度と反応液温間の差を1
0℃未満に制御した。
反応後、室温まで冷却し、常圧で反応液及び重質分の付
着した触媒を取り出した。反応液は加圧濾過器にてワッ
トマン社ガラス繊維ろ紙(GF’BIを用いてろ過し、
改質EHEF液415fを得た。
減圧蒸留で常圧換算沸点500℃までの軽沸点留分を除
いて改質gHEピッチ146tを得だ。これは仕込みE
HE量の22重量係に相当する。二硫化炭素中濃度5重
量係でH−NMRを測定した結果、芳香族水素含有率は
72.2 %であった。又、数平均分子量は555であ
った。
同校した触媒をトルエンおよびアセトンで洗浄後乾燥し
て付着液成分を除いた後、DTGを用いて空気流通下で
加熱したところ、500〜60 (1℃で大角な発熱と
それにともなう重量減少パターンが得られた。減量曲線
から30rのシリカ・アルミナ上に3Ofのトルエン不
溶な重質物が付着していることが算出された。
オートクレーブ器壁および攪拌羽根への炭素質の析出1
d実質上零であった。
実侑例2〜3 反応温度と反応時間を変えた以外は実施例1と同様の手
法で改質反応を行った。反応結果を反応条件とともに表
1に開示した。
(以下余白) 表 1 参考例1 本参考例の目的は、本発明の改質EREピッチの炭素繊
維原料として特性を開示することにある。
実施例1で得られた改質El(Eピッチ101を、内容
頃30 mlのパイレックスチューブ(内筒)に入れ・
これをさらに内容積40m/の反応器に入れ、アルゴン
気流下予め485℃に保った溶融塩釜に浸した。ピッチ
温度250℃の段階で内筒底部に向けて吹出し口をもつ
吹込み管を内筒に入れ、吹込み管よりピッチ中に0.1
5−テトラヒドロキノし 177分および24STP−暴了ルゴン/時間の供給速
度でテトラヒドロキノリンおよびアルゴンを、塩浴で予
熱した後に吹きこみなから昇温を続け、6分後にピッチ
温度478℃を得た。(に14分間加熱を続けた。14
分後のピッチ温度は483℃であった。反応管を塩浴か
ら取り出すと同時にテトラヒドロキノリンの供給を停止
し、アルゴン流通下室温まで冷却し熱処理ピッチalt
を2!4た。
これは仕込みl13HE基準で137重量係の収率に相
当する。
−得られたピッチをエポキシ樹脂に埋め込んで研磨後備
′#、顕微鏡で観察しそところ、視野全域にメツフェー
ズピッチの生成が昭めらhた。JIS−に−2425遠
心法によるキノリンネ溶分は40.8重量係であった。
得られたメソフェーズピッチ21を孔直径0.5−の紡
糸口金をもつ黄銅製紡糸部に装入した。ピッチ塩EI3
90℃、アルゴン印加圧66cmaqs紡糸速度980
 m 7分の条件で10分以上糸切れなく紡糸すること
ができだ。熱風循還式オーブンを用いて、得られたピッ
チ繊維を空気雰囲気中にて7時間で270’Cまで昇温
しその温度に1.5時間保って不融化繊維とした。更に
アルゴン気流中、不融化繊維を5℃/分の昇温速度で1
ooo′ctで加熱し、この温度に30分保持した後急
冷して炭素繊維とした。
得られた炭素繊維24本の平均値として、直径6pm、
引張強1]i312Kg/wj、引張弾性率IZ9’[
’o n / wj、伸び率2.1 %が得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11石石油分の熱分解でエチレンを製造する際に副生
    ずるエチレンヘビーエンドを処理する方法において、核
    エチレンヘビーエンドヲ固体酸触媒及び加圧水素の存在
    下、400〜500℃の温度範囲で処理することを特徴
    とスルエチレンヘビーエンドの処理法。
JP9718384A 1984-05-15 1984-05-15 エチレンヘビ−エンドの処理法 Granted JPS60240790A (ja)

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