JPS60237118A - 成層燃焼、クロスフロ−掃気式2サイクル・エンジン - Google Patents
成層燃焼、クロスフロ−掃気式2サイクル・エンジンInfo
- Publication number
- JPS60237118A JPS60237118A JP59281924A JP28192484A JPS60237118A JP S60237118 A JPS60237118 A JP S60237118A JP 59281924 A JP59281924 A JP 59281924A JP 28192484 A JP28192484 A JP 28192484A JP S60237118 A JPS60237118 A JP S60237118A
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- JP
- Japan
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- air
- fuel
- engine
- combustion chamber
- port
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B25/00—Engines characterised by using fresh charge for scavenging cylinders
- F02B25/20—Means for reducing the mixing of charge and combustion residues or for preventing escape of fresh charge through outlet ports not provided for in, or of interest apart from, subgroups F02B25/02 - F02B25/18
- F02B25/22—Means for reducing the mixing of charge and combustion residues or for preventing escape of fresh charge through outlet ports not provided for in, or of interest apart from, subgroups F02B25/02 - F02B25/18 by forming air cushion between charge and combustion residues
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B17/00—Engines characterised by means for effecting stratification of charge in cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S123/00—Internal-combustion engines
- Y10S123/04—Stratification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
九1欠1
本発明は成層燃焼、クロスフロー掃気式2サイクル火花
点火エンジンに関する。1つの用途どしては、舶用推進
装置がある。
点火エンジンに関する。1つの用途どしては、舶用推進
装置がある。
1
クロスフロ一式2サイクル・ニンジンでは、ピストンは
湾曲そらせ肩またはバッフルを持つ突出クラウンを有し
、このパンフルが燃料・空気混合物入口ポートに対面し
ていてシリンダに流入するil1合気を再方向決めする
。これは−’1Zi82iflまたは球面のピストン−
クラウンを看するループ掃気エンジンとは逆である。
湾曲そらせ肩またはバッフルを持つ突出クラウンを有し
、このパンフルが燃料・空気混合物入口ポートに対面し
ていてシリンダに流入するil1合気を再方向決めする
。これは−’1Zi82iflまたは球面のピストン−
クラウンを看するループ掃気エンジンとは逆である。
クロスフロー・エンジンでは、ピストン・クラウンはバ
ッフルの縁のところでクラウンの先端から突出する面取
り側部も有する。排気ポートか燃料・空気入口ポートと
ほぼ180度反対の側にある。ピストンの掃気丁降行程
中、流入した燃料混合物が排気ポートを通して燃焼生成
物を追い出し、このとき、ピストン書クラウンの八ツフ
ルがそれを横切っての流入燃料混合物の短絡を明止する
。しかしながら、シリンダ周壁近傍でクラウンの面取り
側部に沿ってバッフルの端を横切って未燃焼燃料混合物
が排気ポートに成る程度短絡するのは避けがたい。
ッフルの縁のところでクラウンの先端から突出する面取
り側部も有する。排気ポートか燃料・空気入口ポートと
ほぼ180度反対の側にある。ピストンの掃気丁降行程
中、流入した燃料混合物が排気ポートを通して燃焼生成
物を追い出し、このとき、ピストン書クラウンの八ツフ
ルがそれを横切っての流入燃料混合物の短絡を明止する
。しかしながら、シリンダ周壁近傍でクラウンの面取り
側部に沿ってバッフルの端を横切って未燃焼燃料混合物
が排気ポートに成る程度短絡するのは避けがたい。
バッフルを横切って混合物が流れるのを防ぐようにパン
フルの縁を成形しても、燃焼室との干渉という問題が生
じるので、それが適切な解決とはならない。したかって
、バッフルは、通常、縁のところで面取りされている。
フルの縁を成形しても、燃焼室との干渉という問題が生
じるので、それが適切な解決とはならない。したかって
、バッフルは、通常、縁のところで面取りされている。
成る用途では、パワフルが早期点火の原因となるのを防
ぐにはかなり大きな面取りが必要である。
ぐにはかなり大きな面取りが必要である。
1肚立JLM
本発明によれば、掃気空気システムがピストン・クラウ
ンの面取り側部近傍で燃焼室に設けた空気入口手段を得
ることができる。一対の細長い空気通路が面取り側部の
ところでクラウン・八ツフルの縁と対面する空気入口ポ
ートを有する。これらの空気入口ボートは燃料・空気混
合物入口ボートの両側にそれに隣接して位置し、排気ポ
ートとほぼ末端方向に反対の側にある。
ンの面取り側部近傍で燃焼室に設けた空気入口手段を得
ることができる。一対の細長い空気通路が面取り側部の
ところでクラウン・八ツフルの縁と対面する空気入口ポ
ートを有する。これらの空気入口ボートは燃料・空気混
合物入口ボートの両側にそれに隣接して位置し、排気ポ
ートとほぼ末端方向に反対の側にある。
る の 7
成層燃焼、クロスフロー掃気式2サイクル火花点火ニア
シン1はピストン2を包含し、このピストン2はシリン
グ3内で燃焼室4とクランク室5の間を往復動する。ピ
ストン2は突出クラウン6を有し、このクラウンは湾曲
そらせ肩またはバッフル7と、このパンフル7の縁にあ
る面取り側部8.9とを有する。クランク室5に燃料を
供給するだめの燃料供給装置が設けである。クランク室
5と燃焼室4の燥ね・空気入口ポー)12の間には燃料
・空気掃気通路11か延在する。ピストン2のヒA行程
中、燃料・空気混合物が燃焼室4内で圧縮され、点火プ
ラグ13の点火でこの混合物が燃焼してピストン2を下
方に駆動し、連接棒15を介してクランク軸14を回転
させる。燃焼生成物は排気ポート16を通して排出する
。
シン1はピストン2を包含し、このピストン2はシリン
グ3内で燃焼室4とクランク室5の間を往復動する。ピ
ストン2は突出クラウン6を有し、このクラウンは湾曲
そらせ肩またはバッフル7と、このパンフル7の縁にあ
る面取り側部8.9とを有する。クランク室5に燃料を
供給するだめの燃料供給装置が設けである。クランク室
5と燃焼室4の燥ね・空気入口ポー)12の間には燃料
・空気掃気通路11か延在する。ピストン2のヒA行程
中、燃料・空気混合物が燃焼室4内で圧縮され、点火プ
ラグ13の点火でこの混合物が燃焼してピストン2を下
方に駆動し、連接棒15を介してクランク軸14を回転
させる。燃焼生成物は排気ポート16を通して排出する
。
クランク室5と燃焼室4の間には複数の掃気通路(たと
えば、11.17.18)が延在する。
えば、11.17.18)が延在する。
これらの掃気通路はクランク室5と燃焼室4の燃料φ空
気入口ボート12の間を延び、ピストン−クラウン6の
八ツフル7に対面しかつ排気ポート16のほぼ180度
反対の側に位置する。掃気通路は、さらに、外気を受け
る人口19を有する空気通路17.18を包含する。こ
れらの入口通路はピストン・クラウン6の面取り側部8
.9にそれぞれ近接してクランク室6と燃焼室4の空気
入oポー)20.21の間に延在している。
気入口ボート12の間を延び、ピストン−クラウン6の
八ツフル7に対面しかつ排気ポート16のほぼ180度
反対の側に位置する。掃気通路は、さらに、外気を受け
る人口19を有する空気通路17.18を包含する。こ
れらの入口通路はピストン・クラウン6の面取り側部8
.9にそれぞれ近接してクランク室6と燃焼室4の空気
入oポー)20.21の間に延在している。
空気入口ボート20.21はピストンΦクラウンのバッ
フル7に対面している。空気入口ボート20.21は燃
料入口ポート12に隣接してそれをはさんで位置する。
フル7に対面している。空気入口ボート20.21は燃
料入口ポート12に隣接してそれをはさんで位置する。
これら3つのポート2o、12.21は排気ボーh16
のほぼ末端方向で反対側にある。
のほぼ末端方向で反対側にある。
外気入口19は、バタフライ弁22と、連絡通路24に
よって対の空気通路17.18に接続した一方面リード
弁23とを包含する空気スロットルである。一実施例に
おいて、空気は入口19を通して外側の掃気通路17.
18にのみ導入される。別の実施例では、空気は25で
示すように中央の掃気通路11に導入される。この後の
実施例では、中央掃気通路11に導入された空気の量は
オリフィスまたは弁によって制限し、その通路からシリ
ンダに入る新気の第1部分を空気とし、掃気が進むにつ
れて、燃料・空気混合物が中央通路に導入されるように
することができる。
よって対の空気通路17.18に接続した一方面リード
弁23とを包含する空気スロットルである。一実施例に
おいて、空気は入口19を通して外側の掃気通路17.
18にのみ導入される。別の実施例では、空気は25で
示すように中央の掃気通路11に導入される。この後の
実施例では、中央掃気通路11に導入された空気の量は
オリフィスまたは弁によって制限し、その通路からシリ
ンダに入る新気の第1部分を空気とし、掃気が進むにつ
れて、燃料・空気混合物が中央通路に導入されるように
することができる。
空気掃気通路17.18の各々において、クランク室5
とそれぞれの空気人口ボー)20.21の間の長さは充
分に長くなって1;)て、その中の燃料程合物を減らし
、それぞれの空気入(コポート20.21にほぼ空気の
みを与え、ポート12からの未燃焼燃料混合物の代りに
ピストン・クラウン6のそれぞれの面取り側部8.9に
沿って排気ポー)16への短絡を生しさせるようになっ
ている。クランク室5と燃焼室4の間の通路17,18
の長さか大きければそれだけ、ポート2o、21におけ
る燃料の量が少なく、空気の縫が多くなる。空気の量が
多くなると、ポート20.21からの、排気のために失
われる未燃焼燃料混合物の量が減り、デー)12からの
、排気のために失われる未燃焼燃料混合物が減る。燃料
空気掃気通路11はピストン2に隣接したポート26の
ところでクランク室5から延び、ピストン2の高さには
ぼ等しい長さを有する。空気通路17.18はピストン
2からほぼ末端方向に隔たったポート27.28のとこ
ろでクランク室5から延びている。空気通路17.18
の、それぞれのポート27.20と28.21の間の長
さは燃料・空気掃気通路11の長さよりもかなり大きい
。通路11の長ξはピストン2の高さにほぼ等しい。
とそれぞれの空気人口ボー)20.21の間の長さは充
分に長くなって1;)て、その中の燃料程合物を減らし
、それぞれの空気入(コポート20.21にほぼ空気の
みを与え、ポート12からの未燃焼燃料混合物の代りに
ピストン・クラウン6のそれぞれの面取り側部8.9に
沿って排気ポー)16への短絡を生しさせるようになっ
ている。クランク室5と燃焼室4の間の通路17,18
の長さか大きければそれだけ、ポート2o、21におけ
る燃料の量が少なく、空気の縫が多くなる。空気の量が
多くなると、ポート20.21からの、排気のために失
われる未燃焼燃料混合物の量が減り、デー)12からの
、排気のために失われる未燃焼燃料混合物が減る。燃料
空気掃気通路11はピストン2に隣接したポート26の
ところでクランク室5から延び、ピストン2の高さには
ぼ等しい長さを有する。空気通路17.18はピストン
2からほぼ末端方向に隔たったポート27.28のとこ
ろでクランク室5から延びている。空気通路17.18
の、それぞれのポート27.20と28.21の間の長
さは燃料・空気掃気通路11の長さよりもかなり大きい
。通路11の長ξはピストン2の高さにほぼ等しい。
燃料供給手段10は気化器手段29を包含し、この気化
器はバタフライ弁30と、ピストン2とほぼ同心にクラ
ンク室5に装着した一方向す−ト弁31とを有し1幅の
狭いエンジンデザインを可能としている。燃料をクラン
ク室に供給することによって、燃料と空気をより良好に
混合することができる。これは、燃料が熱いクランク室
に入ってからクランク軸および連接棒で攪拌され、より
良好な霧化および蒸発を行なうからである。別の態様で
は、気化器を短い掃気通路11の頂に設置してもよい。
器はバタフライ弁30と、ピストン2とほぼ同心にクラ
ンク室5に装着した一方向す−ト弁31とを有し1幅の
狭いエンジンデザインを可能としている。燃料をクラン
ク室に供給することによって、燃料と空気をより良好に
混合することができる。これは、燃料が熱いクランク室
に入ってからクランク軸および連接棒で攪拌され、より
良好な霧化および蒸発を行なうからである。別の態様で
は、気化器を短い掃気通路11の頂に設置してもよい。
この場合、燃料混合物はこの短い掃気通路を流下してク
ランク室に入り、先に述へたと同様の霧化と蒸発を行な
う。いずれにしても、燃料・オイル混合物がクランク室
に供給されるのて潤滑剤ポンプは不要となる。
ランク室に入り、先に述へたと同様の霧化と蒸発を行な
う。いずれにしても、燃料・オイル混合物がクランク室
に供給されるのて潤滑剤ポンプは不要となる。
この気化器付きクロスフロー掃気エンジンは、燃費か良
く、外側の掃気通路からその反対側の排気ポートまでほ
ぼ空気のみを短絡させることかできる。このエンジンは
、特に、低コスト低馬力のエンジンとして有用である。
く、外側の掃気通路からその反対側の排気ポートまでほ
ぼ空気のみを短絡させることかできる。このエンジンは
、特に、低コスト低馬力のエンジンとして有用である。
第1図は本発明に従って構成したクロスフロー2サイク
ル・エンジンの概略断面図である。 第2図は好ましい通路回路を示す側面図である。 @3図はシリングの、ピストン・クラウンに対面する通
路入口ポートを示す断片断面側面図である。 図面において、l・・・エンジン、21・ピストン 3
・・・シリンダ、4・争・燃焼室、5 (・・・クラン
ク室、6−−−クラウン、7・・・バッフル、8,9・
1111面取り側部、12・・・燃料・空気入口ボート
、13・・・点火プラグ、14Φ・−クランク軸、15
・・拳連接棒、16・・・排気ポート、11.17.1
8・・・掃気通路、16@−・排気ポート、19・・・
入口。 20.21争・拳空気入ロポート、22φ・φバタフラ
イ弁、23Φ・・リード弁、24・・・連絡通路、26
・・・ポート、3o・・・バタフライ弁、31・φ働す
−ト弁 代理人 弁理士 河 野 昭 FIG、1
ル・エンジンの概略断面図である。 第2図は好ましい通路回路を示す側面図である。 @3図はシリングの、ピストン・クラウンに対面する通
路入口ポートを示す断片断面側面図である。 図面において、l・・・エンジン、21・ピストン 3
・・・シリンダ、4・争・燃焼室、5 (・・・クラン
ク室、6−−−クラウン、7・・・バッフル、8,9・
1111面取り側部、12・・・燃料・空気入口ボート
、13・・・点火プラグ、14Φ・−クランク軸、15
・・拳連接棒、16・・・排気ポート、11.17.1
8・・・掃気通路、16@−・排気ポート、19・・・
入口。 20.21争・拳空気入ロポート、22φ・φバタフラ
イ弁、23Φ・・リード弁、24・・・連絡通路、26
・・・ポート、3o・・・バタフライ弁、31・φ働す
−ト弁 代理人 弁理士 河 野 昭 FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)、 成層燃焼、クロスフロー掃気式2サイクル火
花点火エンジンであって。 バッフルを持った突出・面取りクラウンを有し、シリン
ダ内で燃焼室とクランク室の間を往復動するピストンと
、 前記クランク室に燃料を供給する手段と、前記燃焼室に
設けた排気ポートと、 前記クランク室と前記燃焼室の間に設けた複数の掃気通
路と を包含し、これらの掃気通路が、 前記クランク室と前記燃焼室の燃料・空気入口ボートの
間にあって、前記ピストン−クラウンの前記バッフルに
対面しかつ前記排気ポートと180度反対の側にある燃
料・空気掃気道路と。 外気を受ける入ljを有し、111記クランク室と前記
燃焼室の空気入口ポート手段の間で前記面取りクラウン
近傍に延在する空気通路手段とかうなることを特徴とす
るエンジン。 (2)、 特許請求の範囲第1項記載のエンジンにおい
て、前記空気入口ポート手段か前記燃料・空気入口ポー
トに隣接しており、前記排気ポートとほぼ末端方向に反
対の側にあることを特徴とするエンシ/。 (3)、 特許請求の範囲第2項記載のエンジン1こお
いて、前記外気入口も前記燃料・空気掃気通路に空気を
供給することを特徴とするエンジン。 (4)、 成層燃焼、クロスフロー掃気式2サイクル火
花点火エンジンであって、 バッフルおよび面取り側部を持つ突出クラウンを有し、
シリンダ内で燃焼室とクランク室の間を往復動するピス
トンと。 前記クランク室に燃料を供給する手段と、前記燃焼室に
設けて排気ポートと、 前記クランク室と前記燃焼室の燃料・空気入口ポートの
間にあり、前記ピストン・クラウンの前記バッフルに対
面しかつ前記排気ポートのほぼ180度反対の側にある
惨料晦空気掃気通路と、この燃料・空気掃気通路の両側
に設けてあり、ifI記クランク室と前記燃焼室の両側
でかつ前記ピストン・クラウンの前記面取り側部に近接
して前記燃焼室に設けた一対の空気入口ポートの間に延
在する一対の空気通路と、 これら対の空気通路に接続した外気入口手段と を包含することを特徴とするエンジン。 (5)、 特許請求の範囲第4項記載のエンジンにおい
て、前記外気入口手段が、前記対の空気通路間に接続し
た連絡通路と、このa絡通路に接続した外気入口ポート
とを包含することを特徴とするエンジン。 (6)、 特許請求の範囲第5項記載のエンジンにおい
て、前記連絡通路か前記燃料・空気掃気通路にも接続し
であることを特徴とするエンジ(7)、 特許請求の範
囲第4項記載のエンジンにおいて、前記空気入口ボート
が前記面取り側部のところで前記バッフルの縁に対面し
ていることを特徴とするエンジン。 (8)、 特許請求の範囲第7項記載のエンジンにおい
て、前記対の空気入口が間に近接して前記燃料・空気入
口ポートをはさんでおり、かつ前記排気ポートのほぼ末
端方向に反対の側にあることを特徴とするエンジン。 (9)、 特許請求の範囲第8項記載のエンジンにおい
て、前記各空気通路の前記クランク室とifI記空気入
ロボートの間の長さが充分に長くてその中の燃料混合物
を減らし、前記空気人口ポートのところにほぼ空気のみ
を与えて前記燃料番空気入ロボートからの未燃焼燃料混
合物の代りに前記ピストン・クラウンの前記面取り側部
に沿って前記排気ポートに向って短絡作用を行なうこと
を特徴とするエンジン。 ( (10)、特許請求の範囲第9項記載のエンジンにおい
て、前記対になった空気通路の各々が前記燃料・空気掃
気通路のそれよりもかなり大きい長さを有することを特
徴とするエンジン。 (it)、特許請求の範囲第10項記載のエンジンにお
いて、前記燃料Φ空気掃気通路が前記ピストンに隣接し
たポートのところの前記クラウン室部分と前記燃焼室の
前記燃料・空気ポートの間に延在し、ボ■記ピストンの
高さにほぼ等しい長さを有し、前記対の空気通路が前記
ピストンから末端方向に隔たったポートのところの前記
クランク室と前記燃焼室の前記空気人口ポートの間に延
在し、各々が前記ピストンの高さよりもかなり大きい長
さを有することを特徴とするエンジン。 (12、特許請求の範囲第8項記載のエンジンにおいて
、前記燃料供給手段が前記ピストンとほぼ同心に前記ク
ランク室に装着した気化器手段を包含することを特徴と
するエンジン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/566,676 US4481911A (en) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | Stratified-charge cross-flow scavenged two-stroke cycle engine |
US566676 | 1983-12-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237118A true JPS60237118A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=24263928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59281924A Pending JPS60237118A (ja) | 1983-12-29 | 1984-12-28 | 成層燃焼、クロスフロ−掃気式2サイクル・エンジン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4481911A (ja) |
JP (1) | JPS60237118A (ja) |
GB (1) | GB2152139B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4844025A (en) * | 1988-09-29 | 1989-07-04 | Brunswick Corporation | Dual spark plug combustion chamber |
GB8906279D0 (en) * | 1989-03-18 | 1989-05-04 | Hooper Bernard | Internal combustion engine |
US4898127A (en) * | 1989-03-20 | 1990-02-06 | Brunswick Corporation | Two-stroke cycle engine with vacuum pulse balancing system |
DE19900445A1 (de) | 1999-01-08 | 2000-07-13 | Stihl Maschf Andreas | Zweitaktmotor mit Spülvorlage |
US6591792B2 (en) * | 1999-11-12 | 2003-07-15 | Maruyama Mfg. Co., Inc. | Two-cycle engine |
US6591793B2 (en) * | 1999-11-12 | 2003-07-15 | Maruyama Mfg. Co., Inc. | Two-cycle engine |
DE10064719B4 (de) * | 2000-12-22 | 2013-12-12 | Andreas Stihl Ag & Co. | Zweitaktmotor mit Ladungsschichtung |
AUPR283501A0 (en) * | 2001-02-01 | 2001-02-22 | Notaras, John Arthur | Internal combustion engine |
US6513464B1 (en) | 2002-04-03 | 2003-02-04 | BUSCH Frank | Two cycle stratified charge gasoline engine |
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---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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US1947375A (en) * | 1929-01-30 | 1934-02-13 | Neil O Broderson | Method of operating an internal combustion engine and an engine employing such method |
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