JPS60235041A - 貫流キユベツト - Google Patents
貫流キユベツトInfo
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- JPS60235041A JPS60235041A JP60078590A JP7859085A JPS60235041A JP S60235041 A JPS60235041 A JP S60235041A JP 60078590 A JP60078590 A JP 60078590A JP 7859085 A JP7859085 A JP 7859085A JP S60235041 A JPS60235041 A JP S60235041A
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- cuvette
- flow
- halves
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- plane
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
- G01N21/05—Flow-through cuvettes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
- G01N2021/0346—Capillary cells; Microcells
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、組立て可能な貫流キュベツト、特に極めてわ
ずかな容積、即ち、数nlVの測定容積を有する貫流キ
ュベツトに関する。
ずかな容積、即ち、数nlVの測定容積を有する貫流キ
ュベツトに関する。
従来の技術
このような貫流キュベツトは例えば有利にはマクイロ・
高圧液体クロマトグラフィー(マイクロ・HPLC)の
ために使用される。
高圧液体クロマトグラフィー(マイクロ・HPLC)の
ために使用される。
マイクロ・高圧液体クロマトグラフィーの容積がわずか
であるだめに1朋2万至数lnm2の測定光線横断面の
ばあい数μm乃至はぼ100μm範囲の層厚さを必要と
する。このような層厚さを有する貫流キュベツトは液体
の赤外線分析技術に基づいて公知である。この貫流キュ
ベツトは通常、適当な厚さのスペーサによって互いに分
離されている平面平行なプレートから成る2つの窓を有
している。このように構成された構成部材は、液体流入
部および液体排出部を有するほぼ円筒状のケーシング内
に配置される。このような貫流キュベツトはドイツ連邦
共和国特許第1648917号明細書およびアメリカ合
衆国特許第3090861号明細書から公知である。こ
のような公知の貫流キュベツトの欠点は、比較的薄いス
ペーサを必要とするため取扱いが面倒でかつ再組立てし
にくいということにある。
であるだめに1朋2万至数lnm2の測定光線横断面の
ばあい数μm乃至はぼ100μm範囲の層厚さを必要と
する。このような層厚さを有する貫流キュベツトは液体
の赤外線分析技術に基づいて公知である。この貫流キュ
ベツトは通常、適当な厚さのスペーサによって互いに分
離されている平面平行なプレートから成る2つの窓を有
している。このように構成された構成部材は、液体流入
部および液体排出部を有するほぼ円筒状のケーシング内
に配置される。このような貫流キュベツトはドイツ連邦
共和国特許第1648917号明細書およびアメリカ合
衆国特許第3090861号明細書から公知である。こ
のような公知の貫流キュベツトの欠点は、比較的薄いス
ペーサを必要とするため取扱いが面倒でかつ再組立てし
にくいということにある。
更にマイクロ・高圧液体クロマトグラフィーにおいて生
ずる100バール万至1000バールの圧力を漏れない
ようにすることは困難である。
ずる100バール万至1000バールの圧力を漏れない
ようにすることは困難である。
更にドイツ連邦共和国特許第2158220号明細書か
ら、少なくとも6枚の平面平行なプレートから構成され
ている貫流キュベツトが公知である。このばあい中央の
プレートは測定室並びに流入部および排出部を規定する
切欠きを有している。しかしながらこの貫流キュベツト
は極めて小さな測定容積のだめに、即ち、極めてわずか
な層厚さのために適している。何故ならばこのばあい中
央のプレートは、最早製作不能もしくは取扱い不能であ
るように、薄くされねばならないからである。
ら、少なくとも6枚の平面平行なプレートから構成され
ている貫流キュベツトが公知である。このばあい中央の
プレートは測定室並びに流入部および排出部を規定する
切欠きを有している。しかしながらこの貫流キュベツト
は極めて小さな測定容積のだめに、即ち、極めてわずか
な層厚さのために適している。何故ならばこのばあい中
央のプレートは、最早製作不能もしくは取扱い不能であ
るように、薄くされねばならないからである。
発明が解決しようとする問題点
従って本発明の課題は、極めてわずかな測定容積、即ち
、極めてわずかな層厚さを有しかつ高圧のばあいでも密
にされていてかつできるだけ簡単に取扱うことができる
ように、冒頭に述べた形式の貫流キュベツトを改良する
ことにある。
、極めてわずかな層厚さを有しかつ高圧のばあいでも密
にされていてかつできるだけ簡単に取扱うことができる
ように、冒頭に述べた形式の貫流キュベツトを改良する
ことにある。
問題点を解決するだめの手段
本発明の・構成では、キュベツト体が2つのキュベツト
半部から構成されていて、少なくとも一方のキュベツト
半部が光を透過させる材料から成っておシ、更にキュベ
ツト半部が平面部によって互いに組合わされていてかつ
該平面部内に測定室用の凹面状の凹所並びに供給通路お
よび排出通路が穿設されているようにした。
半部から構成されていて、少なくとも一方のキュベツト
半部が光を透過させる材料から成っておシ、更にキュベ
ツト半部が平面部によって互いに組合わされていてかつ
該平面部内に測定室用の凹面状の凹所並びに供給通路お
よび排出通路が穿設されているようにした。
本発明の有利な実施態様では、凹面状の凹所が供給通路
および排出通路の方向で互いにずらされている。これに
よって、測定光線のために与えられた範囲において層厚
さはほぼコンスタントにされていてかつ通常無視できる
測定室の光学的な作用が生ぜしめられる。
および排出通路の方向で互いにずらされている。これに
よって、測定光線のために与えられた範囲において層厚
さはほぼコンスタントにされていてかつ通常無視できる
測定室の光学的な作用が生ぜしめられる。
更に、両キュベツト半部をその幾何学的寸法を正確に同
じに形成しかつ180°だけ回動させて互いに組合わせ
ることができる。
じに形成しかつ180°だけ回動させて互いに組合わせ
ることができる。
特に有利な実施態様では、凹面状の凹所は球形状に形成
されている。
されている。
更に有利には両キュベツト半部を、両キュベツト半部が
組合わされてスピンドル状のキュベツト体を成し、該キ
ュベツト体が供給通路および排出通路の外端部でテーパ
部を形成するように、構成することができる。
組合わされてスピンドル状のキュベツト体を成し、該キ
ュベツト体が供給通路および排出通路の外端部でテーパ
部を形成するように、構成することができる。
両キュベツト半部の少なくとも一方のキュベツト半部は
光を透過させる材料、例えばガラス、石英又はサファイ
アから形成されている。貫流キュベツトを反射光が測定
される光学的な装置において使用するばあいには、他方
のキュベツト半部を光を透過しない材料から形成するこ
とができる。このばあい試料を温度調節しようとするば
あい熱伝導性の良い材料が用いられると有利である。
光を透過させる材料、例えばガラス、石英又はサファイ
アから形成されている。貫流キュベツトを反射光が測定
される光学的な装置において使用するばあいには、他方
のキュベツト半部を光を透過しない材料から形成するこ
とができる。このばあい試料を温度調節しようとするば
あい熱伝導性の良い材料が用いられると有利である。
実施例
第1図では符号10で、明瞭にするために相互間隔をお
いて図示された2つのキュベツト半部11,12から成
るキュベツト体が示されている。キュベツト半部11,
12の平面部11a。
いて図示された2つのキュベツト半部11,12から成
るキュベツト体が示されている。キュベツト半部11,
12の平面部11a。
12a内には組合わされた状態で液体又はガスが流れる
供給通路11b、12bと凹面状の凹所11’c、12
cと排出通路11d、12dが穿設されている。平面部
11a、12aは光学的な表面質を有しているので、キ
ュベツト体10は組合わせ状態で高圧のばあい液密にか
つ標準圧力のばあい気密にされている。
供給通路11b、12bと凹面状の凹所11’c、12
cと排出通路11d、12dが穿設されている。平面部
11a、12aは光学的な表面質を有しているので、キ
ュベツト体10は組合わせ状態で高圧のばあい液密にか
つ標準圧力のばあい気密にされている。
キュベツト半部は平面部11a、12aに対して平行な
平らな外面11e、12eを有している。組合わされて
キュベツト半部はスピンドル状のキュベツト体10を形
成し、このキュベツト体は供給通路11b、12bおよ
び排出通路11d、12dの外端部において供給導管お
よび排出導管の接続部に向ってテーパ部11f。
平らな外面11e、12eを有している。組合わされて
キュベツト半部はスピンドル状のキュベツト体10を形
成し、このキュベツト体は供給通路11b、12bおよ
び排出通路11d、12dの外端部において供給導管お
よび排出導管の接続部に向ってテーパ部11f。
12 f、11g、’12 gを有している。
な図を示していてかつ第2b図は第2a図の断面図を示
している。両図面から明らかなように、凹面状の凹所1
1C,12Cは供給通路および排出通路の方向で互いに
ずらされて配置されているので、測定光線のために与え
られる横断面(測定室21)はほぼコンスタントな層厚
さを有している。凹面状の凹所11c、12cの麺めに
、中心点が凹所の半分の直径だけずらされている球形状
の面を使用するばあいには、測定室21において平面平
行でない制限面によって以下に詳述する寸法を有する貫
流キュベツトのために試料の屈折率に応じて−0,5m
および−1,0mの焦点距離が生ずる。このような光学
的な作用が多くの使用ケースにおいて著しく不都合な影
響を及ばずことはない。
している。両図面から明らかなように、凹面状の凹所1
1C,12Cは供給通路および排出通路の方向で互いに
ずらされて配置されているので、測定光線のために与え
られる横断面(測定室21)はほぼコンスタントな層厚
さを有している。凹面状の凹所11c、12cの麺めに
、中心点が凹所の半分の直径だけずらされている球形状
の面を使用するばあいには、測定室21において平面平
行でない制限面によって以下に詳述する寸法を有する貫
流キュベツトのために試料の屈折率に応じて−0,5m
および−1,0mの焦点距離が生ずる。このような光学
的な作用が多くの使用ケースにおいて著しく不都合な影
響を及ばずことはない。
前述のキュベツト体は次のような寸法を以って構成され
ている。つまり全長が25y+mで、直径が8朋で、外
面11e、12eの間隔が6 mmで、球形状の凹所の
曲率半径が500ii乃至1000mmで、球形状の凹
所の中心深さが3μm乃至10μmで、測定光線用の測
定室21の直径が1朋乃至6罷でかつ通路の直径が0.
1am乃至0.5闘である。有利には通路の寸法および
凹面状の凹所の寸法は、流れ横断面がほぼコンスタント
に維持されるように互いに適合されている。
ている。つまり全長が25y+mで、直径が8朋で、外
面11e、12eの間隔が6 mmで、球形状の凹所の
曲率半径が500ii乃至1000mmで、球形状の凹
所の中心深さが3μm乃至10μmで、測定光線用の測
定室21の直径が1朋乃至6罷でかつ通路の直径が0.
1am乃至0.5闘である。有利には通路の寸法および
凹面状の凹所の寸法は、流れ横断面がほぼコンスタント
に維持されるように互いに適合されている。
貫流キュベツトを申し分なく機能させるために、キュベ
ツト半部11,12を互いに正確に組合わせる必要があ
る。このために第6a図で図示された調整ペンチとして
の補助装置が用いられる。補助装置の区分30a、30
bに押圧力をかけることによって端部31a、32aが
離される。これら端部には、例えばテフロンから成りか
つテーパ部11g、12g、11f。
ツト半部11,12を互いに正確に組合わせる必要があ
る。このために第6a図で図示された調整ペンチとして
の補助装置が用いられる。補助装置の区分30a、30
bに押圧力をかけることによって端部31a、32aが
離される。これら端部には、例えばテフロンから成りか
つテーパ部11g、12g、11f。
12fに適合する円錐部32c、32dを有する回転可
能に支承され゛た球32a、32bが係合している。円
錐部の角度はキュベツト半部11.12のテーパ部11
g、12gおよび11f、12fに正確に相応している
。円錐部の先端は球32a、32bの中心点に位置して
いる。両キュベツト半部11.,12は重ね合わされ、
次いで第6図で図示されているように調整ペンチ内に差
し込まれる。区分30a、30bに押圧力をかけ終えた
後では端部31a、、30bはばね33を介して互いに
引き寄せられかつ円s部32 c、32dによってキュ
ベツト半部11.12を互いに正確な位置に位置させる
ようにする。
能に支承され゛た球32a、32bが係合している。円
錐部の角度はキュベツト半部11.12のテーパ部11
g、12gおよび11f、12fに正確に相応している
。円錐部の先端は球32a、32bの中心点に位置して
いる。両キュベツト半部11.,12は重ね合わされ、
次いで第6図で図示されているように調整ペンチ内に差
し込まれる。区分30a、30bに押圧力をかけ終えた
後では端部31a、、30bはばね33を介して互いに
引き寄せられかつ円s部32 c、32dによってキュ
ベツト半部11.12を互いに正確な位置に位置させる
ようにする。
次いでまだ調整ペンチ内に保持されているキュベツト半
部11,12はキュベツトホルダ内に差し嵌められる。
部11,12はキュベツトホルダ内に差し嵌められる。
第6b図および第6C図ではこのようなキュベツトホル
ダの1′実施例を示している。このキュベツトホルダは
円筒状の基体34から成っていて、この基体内にはキュ
ベツト半部11,12が区分34b、34Cにおいて多
少の遊び(約0.1+++m)を以って嵌め込まれるよ
うな幅の切欠き34aがフライス加工されている。この
ばあいキュベツト半部11の外面11eは切欠き34a
の底部34dに接触している。他方のキュベツト半部1
2の、外面11eとは反対側の外面12eには、回転可
能に支承された半球状の挿入体35aを有しかつねじ3
5 c、35 dによって基体34に固定される構成部
材35が当て付けられる。半球状の挿入体35aによっ
てキュベツト半部11.12は、ねじ止めの際に構成部
材35がいくらか傾いたとしても、申し分なく互いに押
し付けられる。
ダの1′実施例を示している。このキュベツトホルダは
円筒状の基体34から成っていて、この基体内にはキュ
ベツト半部11,12が区分34b、34Cにおいて多
少の遊び(約0.1+++m)を以って嵌め込まれるよ
うな幅の切欠き34aがフライス加工されている。この
ばあいキュベツト半部11の外面11eは切欠き34a
の底部34dに接触している。他方のキュベツト半部1
2の、外面11eとは反対側の外面12eには、回転可
能に支承された半球状の挿入体35aを有しかつねじ3
5 c、35 dによって基体34に固定される構成部
材35が当て付けられる。半球状の挿入体35aによっ
てキュベツト半部11.12は、ねじ止めの際に構成部
材35がいくらか傾いたとしても、申し分なく互いに押
し付けられる。
両キュベツト半部11.12がサファイアから成ってい
るばあいには、構成部分相互の申し分のない回動性を得
るだめに、半球状の挿入体35aも有利にはサファイア
から形成しかつ構成部材35は窒化アルミニウム又は窒
化珪素から形成される。当然、基体34内に調整ペンチ
によってキュベツト半部を嵌め込んだばあいに機械的な
補助部材(図示せず)によって貫流方向38での正確な
調整を行なうこともできるので、測定室21は正しい位
置を占める。
るばあいには、構成部分相互の申し分のない回動性を得
るだめに、半球状の挿入体35aも有利にはサファイア
から形成しかつ構成部材35は窒化アルミニウム又は窒
化珪素から形成される。当然、基体34内に調整ペンチ
によってキュベツト半部を嵌め込んだばあいに機械的な
補助部材(図示せず)によって貫流方向38での正確な
調整を行なうこともできるので、測定室21は正しい位
置を占める。
キュベツトホルダの第6b図および第3c図で図示され
た実施例では測定光線は、締付は部材36によって基体
34に固定されている光導体37を介して導入されかつ
導出される。このばあい半球状の挿入体35aおよび構
成部材35は有利には、外面12eにおいて測定光線の
不都合な反射を生ぜしめないようにするために、孔35
bを備えることができる。当然貫流キュベツトを通過光
線内でおよび(または)光導体を用いずに使用すること
もできる。
た実施例では測定光線は、締付は部材36によって基体
34に固定されている光導体37を介して導入されかつ
導出される。このばあい半球状の挿入体35aおよび構
成部材35は有利には、外面12eにおいて測定光線の
不都合な反射を生ぜしめないようにするために、孔35
bを備えることができる。当然貫流キュベツトを通過光
線内でおよび(または)光導体を用いずに使用すること
もできる。
第6b図および第6c図で図示された実施例のばあいの
ように、反射光線を測定するばあいには、キュベツト半
部11だけが光を透過させる材料から形成されねば々ら
々い。従って有利な実施例ではキュベツト半部12は研
磨加工される熱伝導性の良い材料、例えば酸化ベリリウ
ム又は窒化アルミニウムから形成される。キュベツト半
部12の表面が少りくとも測定室21の範囲では0丁、
キュベツト半部11のために使用される光を透過させる
材料と同じ反射能を有り するようにするために、白金、イ\ジウム又はロジウム
から成る鏡面層を蒸着するか又は電気メッキで設けるこ
とができる。このばあい有利には半球状の挿入体35a
も酸化べIJ IJウム又は窒化アルミニウムから形成
することができる(孔35bを除いて)。このばあい構
成部材35は例えば特別な破壊しにくいセラミック、例
えば窒化珪素又は硬質金属から形成されている。本発明
の別の実施例ではキュベツト半部を申し分のない熱伝達
のために図示されてない温度調節装置に接続することが
できる。しかし多くの使用ケースにおいて試料容積がわ
ずかであるためキュベツト半部12および挿入体35a
−並びに構成部材35の熱容量は温度を申し分なく不変
に維持するのに十分である。平面部12aにおける比較
的薄い液体層又はガス層に申し分のなく熱を伝達するこ
とができる。
ように、反射光線を測定するばあいには、キュベツト半
部11だけが光を透過させる材料から形成されねば々ら
々い。従って有利な実施例ではキュベツト半部12は研
磨加工される熱伝導性の良い材料、例えば酸化ベリリウ
ム又は窒化アルミニウムから形成される。キュベツト半
部12の表面が少りくとも測定室21の範囲では0丁、
キュベツト半部11のために使用される光を透過させる
材料と同じ反射能を有り するようにするために、白金、イ\ジウム又はロジウム
から成る鏡面層を蒸着するか又は電気メッキで設けるこ
とができる。このばあい有利には半球状の挿入体35a
も酸化べIJ IJウム又は窒化アルミニウムから形成
することができる(孔35bを除いて)。このばあい構
成部材35は例えば特別な破壊しにくいセラミック、例
えば窒化珪素又は硬質金属から形成されている。本発明
の別の実施例ではキュベツト半部を申し分のない熱伝達
のために図示されてない温度調節装置に接続することが
できる。しかし多くの使用ケースにおいて試料容積がわ
ずかであるためキュベツト半部12および挿入体35a
−並びに構成部材35の熱容量は温度を申し分なく不変
に維持するのに十分である。平面部12aにおける比較
的薄い液体層又はガス層に申し分のなく熱を伝達するこ
とができる。
貫流キュベツトのこれまで記載した実施例は干渉式の屈
折率測定のために与えられている。
折率測定のために与えられている。
(このために適した装置は 干渉・屈折計 −Inte
rferenz 0Refraktometer )の
タイトルで同日付で提出した出願明細書に記載されてい
る。
rferenz 0Refraktometer )の
タイトルで同日付で提出した出願明細書に記載されてい
る。
吸収測定用の本発明による貫流キュベツトの有利な実施
例は第4図に図示されている。極めてわずか成層厚さに
基づいて吸収測定のばあい、申し分のない感度を得るた
めに、測定光線を単式又は複式に通過させることでは不
十分である。
例は第4図に図示されている。極めてわずか成層厚さに
基づいて吸収測定のばあい、申し分のない感度を得るた
めに、測定光線を単式又は複式に通過させることでは不
十分である。
従って平面平行な外面11e、12eに、キュベツト半
部11,12が形成されるのと同じ材料から成る平凹状
のレンズ体41.42が固定又はスナップ結合されてい
て、このレンズ体の球形状の表面は反射能が良くしかも
透過率を規定された(例えば0.95,1/ 0.05
.)層によって被覆されている。このばあい球形状の表
面の曲率半径は両球形状の表面間の光学的な距離に、つ
まり球形状の表面の頂点の間隔に、共焦点共振器が得ら
れるように適合されている。このようにして帯域深度が
所定の吸光係数のばあい共振器の性能に関連している吸
収スペクトルが得られる。
部11,12が形成されるのと同じ材料から成る平凹状
のレンズ体41.42が固定又はスナップ結合されてい
て、このレンズ体の球形状の表面は反射能が良くしかも
透過率を規定された(例えば0.95,1/ 0.05
.)層によって被覆されている。このばあい球形状の表
面の曲率半径は両球形状の表面間の光学的な距離に、つ
まり球形状の表面の頂点の間隔に、共焦点共振器が得ら
れるように適合されている。このようにして帯域深度が
所定の吸光係数のばあい共振器の性能に関連している吸
収スペクトルが得られる。
過度に高い吸光係数を有するばあいには試料を何度も通
過する個所で試料表面において何度も反射が行なわれる
と有利である。このために有利な本発明による貫流キュ
ベツトの実施例は第5図で図示されている。キュベツト
半部11の平らな外面lieには、キュベツト半部11
が形成されるのと同じ材料から成る台形状のプリズム体
51が固定又はスナップ結合されている。両方の傾斜し
た台形面は鏡面化された球形状の面から成っていて、核
部は共振器の中央で試料表面における全反射帯域を有す
る光学的な共振器を形成する。このばあい試料のATR
・スペクトルが得られる。
過する個所で試料表面において何度も反射が行なわれる
と有利である。このために有利な本発明による貫流キュ
ベツトの実施例は第5図で図示されている。キュベツト
半部11の平らな外面lieには、キュベツト半部11
が形成されるのと同じ材料から成る台形状のプリズム体
51が固定又はスナップ結合されている。両方の傾斜し
た台形面は鏡面化された球形状の面から成っていて、核
部は共振器の中央で試料表面における全反射帯域を有す
る光学的な共振器を形成する。このばあい試料のATR
・スペクトルが得られる。
貫流キュベツトを製作するばあいには、両キュベツト半
部11,12が互いに正確に合わされかつ協働して精密
なキュベツト体を威しかも凹面状の凹所が正しい位置お
よび中心深さを有するようにすることが重要である。こ
のことは次のような製作ステップによって得られる。つ
まりまず2つの半円筒体が製作されかつ半円筒体の平面
部が光学的な表面質を得るまで綿密に加、工される。次
いで前記平面部が互いに突き合わされかつこの状態で外
側の円筒形状および両端部のテーパ部が精密に製作され
る。次いでキュベツト半部が離されかつ平らな外面11
e。
部11,12が互いに正確に合わされかつ協働して精密
なキュベツト体を威しかも凹面状の凹所が正しい位置お
よび中心深さを有するようにすることが重要である。こ
のことは次のような製作ステップによって得られる。つ
まりまず2つの半円筒体が製作されかつ半円筒体の平面
部が光学的な表面質を得るまで綿密に加、工される。次
いで前記平面部が互いに突き合わされかつこの状態で外
側の円筒形状および両端部のテーパ部が精密に製作され
る。次いでキュベツト半部が離されかつ平らな外面11
e。
12eが製作される。次のステップでダイヤモンド工具
によってキュベツト半部内に供給通路および排出通路が
フライス加工される。凹面状の凹所を穿設するためにそ
れぞれのキュベツト半部の外面11eもしくは12eが
平面板上にスナップ結合されるか又は固定されかつ縦側
の横に大き過ぎない間隔をおいて直方体状の条材がスナ
ップ結合又は固定される。この条材はキュベツト半部よ
りもいくらか高くかつ軟質の材料から形成されている。
によってキュベツト半部内に供給通路および排出通路が
フライス加工される。凹面状の凹所を穿設するためにそ
れぞれのキュベツト半部の外面11eもしくは12eが
平面板上にスナップ結合されるか又は固定されかつ縦側
の横に大き過ぎない間隔をおいて直方体状の条材がスナ
ップ結合又は固定される。この条材はキュベツト半部よ
りもいくらか高くかつ軟質の材料から形成されている。
キュベツト半部が人造サファイアから形成されているば
あいには、直方体状の条材のために通常のガラスが用い
られる。今や研削工具又は研磨工具が使用され、該工具
は球面状の凹所に相応する目標曲率を有しかつ、直方体
状のガラス条材を切除するが著しく硬質のサファイアか
ら成るキュベツト半部は切除しない研削手段又は研磨手
段が使用される(例えば酸化セリウム又は酸化鉄)。適
当な研削過程又は研磨過程は、研削工具又は研磨工具が
サファイア面に接触したばあいに、強制的に終了させら
れる。今や直方体状の条材に加工された球形状の環状面
内に目標曲率を有する試験ガラスが挿入される。この試
験ガラスはサファイアから成るキュベツト半部に所定の
点で接触し、この点を中心として同心的な円から成る干
渉図形が生ぜしめられる。今やキュベツト半部は直方体
状の条材に対して相対的に、キュベツト体内の球面状の
凹所の最深個所が占める個所に正確に接触点が来るよう
に、調整さ曳れる。
あいには、直方体状の条材のために通常のガラスが用い
られる。今や研削工具又は研磨工具が使用され、該工具
は球面状の凹所に相応する目標曲率を有しかつ、直方体
状のガラス条材を切除するが著しく硬質のサファイアか
ら成るキュベツト半部は切除しない研削手段又は研磨手
段が使用される(例えば酸化セリウム又は酸化鉄)。適
当な研削過程又は研磨過程は、研削工具又は研磨工具が
サファイア面に接触したばあいに、強制的に終了させら
れる。今や直方体状の条材に加工された球形状の環状面
内に目標曲率を有する試験ガラスが挿入される。この試
験ガラスはサファイアから成るキュベツト半部に所定の
点で接触し、この点を中心として同心的な円から成る干
渉図形が生ぜしめられる。今やキュベツト半部は直方体
状の条材に対して相対的に、キュベツト体内の球面状の
凹所の最深個所が占める個所に正確に接触点が来るよう
に、調整さ曳れる。
このような調整に従ってキュベツト半部および直方体状
の条材において共通に引続く切除が行なわれる。球形状
の凹所の中心深さがわずかであるために、研磨手段とし
て例えばダイヤモンドペースト又は窒化ホウ素を用いる
研磨過程のみが行なわれる。この際にキュベツト半部内
に研磨加工される球形状の面の直径は時々試検ガラース
によって制御される。このばあいこの面においては切除
が行なわれるが、干渉縞は生じない。このようにして規
定された直径がそれぞれ得られる中心深さに換算される
。
の条材において共通に引続く切除が行なわれる。球形状
の凹所の中心深さがわずかであるために、研磨手段とし
て例えばダイヤモンドペースト又は窒化ホウ素を用いる
研磨過程のみが行なわれる。この際にキュベツト半部内
に研磨加工される球形状の面の直径は時々試検ガラース
によって制御される。このばあいこの面においては切除
が行なわれるが、干渉縞は生じない。このようにして規
定された直径がそれぞれ得られる中心深さに換算される
。
非球面状の凹所を製作するために有利には、最後の研磨
過程だけが適当に修正される。この研磨過程のために非
球形のかつマルチフォーカスな眼鏡レンズを製作するの
に周知の方法および装置が用いられる。
過程だけが適当に修正される。この研磨過程のために非
球形のかつマルチフォーカスな眼鏡レンズを製作するの
に周知の方法および装置が用いられる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は分
離されたキュベツト体の斜視図、第2a図はキュベツト
体を入射光線の方向から見た図、第2b図は第2a図の
断面図、第6a図はキュベツト半部を互いに正確に組合
わせるだめの補助装置を示す図、第6b図はキュベツト
体の両キュベツト半部用のキュベツトホルダを示す図、
第3c図は第6b図の断面図、第4図は吸収測定用の光
学的な共振器としてのキュベツト体の実施例を示す図、
第5図は反射測定用の共振器としてのキュベツト体の実
施例を示す図である。 10・・・キュベツト体、11.12・・・キュベツト
半部、11 a、12a一平面部、11b。 1’2b・・・供給通路、11c、12c・・・凹所、
11 d、12d−・・排出通路、11e、12e−外
面、11 f、12f、11g、12g・・・テーパ部
、13・・・入射方向、21・・・測定室、30a。 30 b−・・区分、31a、31b一端部、32a。 32 b−・・球、32c、32d・−円錐部、33・
・・ばね、34・・・基体、34a・・・切欠き、34
b。 34c・・・区分、35・・・構成部材、35a・・・
挿入体、35C,35d・・・ねじ、36・・・締付は
部材、37・・・光導体、41.42・・・レンズ体、
51・・・プリズム体、52.53・・・台形面 /i /J /1 /J 日g、2b Fig、2a Fig、3b
離されたキュベツト体の斜視図、第2a図はキュベツト
体を入射光線の方向から見た図、第2b図は第2a図の
断面図、第6a図はキュベツト半部を互いに正確に組合
わせるだめの補助装置を示す図、第6b図はキュベツト
体の両キュベツト半部用のキュベツトホルダを示す図、
第3c図は第6b図の断面図、第4図は吸収測定用の光
学的な共振器としてのキュベツト体の実施例を示す図、
第5図は反射測定用の共振器としてのキュベツト体の実
施例を示す図である。 10・・・キュベツト体、11.12・・・キュベツト
半部、11 a、12a一平面部、11b。 1’2b・・・供給通路、11c、12c・・・凹所、
11 d、12d−・・排出通路、11e、12e−外
面、11 f、12f、11g、12g・・・テーパ部
、13・・・入射方向、21・・・測定室、30a。 30 b−・・区分、31a、31b一端部、32a。 32 b−・・球、32c、32d・−円錐部、33・
・・ばね、34・・・基体、34a・・・切欠き、34
b。 34c・・・区分、35・・・構成部材、35a・・・
挿入体、35C,35d・・・ねじ、36・・・締付は
部材、37・・・光導体、41.42・・・レンズ体、
51・・・プリズム体、52.53・・・台形面 /i /J /1 /J 日g、2b Fig、2a Fig、3b
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 キュベツト体(10)が2つのキュベツト半部(
11,,12)から構成されていて、少なくとも一方の
キュベツト半部が光を透過さ、せる材料から成っており
、更にキュベツト半部(11,12)が平面部(11a
、12’a)によって互いに組合わされていてかつ該平
面部内に測定室(21)用の凹面状の凹所(11C,1
2C)並びに供給通路(11b。 12b)および排出通路(11a、12a)が穿設され
ていることを特徴とする組立て可能な貫流キュベツト。 2、凹面状の凹所(11c、12c)が供給通路(11
b、12b)および排出通路(lid。 12d)の方向で互いにずらされている特許請求の範囲
第1項記載の貫流キュベツト。 6、 両キュベツト半部(11,12)がその幾何学寸
法を同じに形成されていてかつ180゜だけ互いに回動
させて配置されている特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の貫流キュベツト。 4、 凹面状の凹所(11c、12c)が球形状に形成
されている特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1項記載の貫流キュベツト。 5、 キュベツト半部(11,12)が、組合わされて
部分的に平面平行な外面(11e、12e)を有するス
ピンドル状のキュベツト体(10)を成すように構成さ
れていて、該キュベツト体が供給通路(11b、12b
)および排出通路(11a、12a)の外端部でテーパ
部(11g、12g、Ilf、12f)を有するように
形成されている特許請求の範囲第1項から第4項までの
いずれか1項記載の貫流キュベツト。 6、少なくとも一方のキュベツト半部(11゜12)が
ガラス、石英又はサファイアから形成されている特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の貫
流キュベツト。 Z 平面平行な外面(11e、12e)に平凹面状のレ
ンズ(41,42)が固定又はスナップ結合されていて
、該レンズの球形状の表面が反射能が良くしかも透過性
を規定された層によって被覆されている特許請求の範囲
第一1項から第6項記載までのいずれか1項記載の貫流
キュベツト。 8一方の平らな外面(11e)に台形状のプリズム体(
51)が固定又はスナップ結合されていて、該プリズム
体の互いに傾斜した台形面(52,53)が球形状に形
成されていてかつ反射能が良くしかも透過性を規定され
た層によって被覆されている特許請求の範囲第1項から
第7項までのいずれか1項記載の貫流キュベツト。 9 キュベツト半部(12)が酸化ベリリウム又は窒化
アルミニウムから形成されていてかつ少なくとも凹面状
の凹所(12C)に白金、イリジウム又はロジウムから
成る層を備えている特許請求の範囲第1項から第6項ま
でのいずれか1項記載の貫流キュベツト。 10、キュベツト半部(12)が温度調節装置に接続さ
れている特許請求の範囲第9項記載の貫流キュベツト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843414260 DE3414260A1 (de) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | Durchflusskuevette mit nl-volumen |
DE3414260.6 | 1984-04-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60235041A true JPS60235041A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=6233680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60078590A Pending JPS60235041A (ja) | 1984-04-14 | 1985-04-15 | 貫流キユベツト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4643570A (ja) |
EP (1) | EP0158948B1 (ja) |
JP (1) | JPS60235041A (ja) |
DE (2) | DE3414260A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63241337A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-10-06 | Hitachi Ltd | 光度計用フローセル |
Families Citing this family (23)
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EP0302009A1 (de) * | 1987-07-22 | 1989-02-01 | Ciba-Geigy Ag | Prozessküvette |
EP0326511B1 (de) * | 1988-01-14 | 1992-02-26 | Ciba-Geigy Ag | Mikrodurchflusszelle |
US5322799A (en) * | 1988-02-03 | 1994-06-21 | The State Of Oregon Acting By And Through The State Board Of Higher Education On Behalf Of Oregon State University | Observation cell and mixing chamber |
US5034194A (en) * | 1988-02-03 | 1991-07-23 | Oregon State University | Windowless flow cell and mixing chamber |
DK111990D0 (da) * | 1990-05-04 | 1990-05-04 | Biometic Aps | Apparat og fremgangsmaade til analyse af en vaeskesuspension |
EP1078243B1 (en) | 1998-05-13 | 2003-07-30 | Bayer Corporation | Optical spectroscopy sample cell |
US6552784B1 (en) | 1999-04-23 | 2003-04-22 | Surromed, Inc. | Disposable optical cuvette cartridge |
US6937330B2 (en) * | 1999-04-23 | 2005-08-30 | Ppd Biomarker Discovery Sciences, Llc | Disposable optical cuvette cartridge with low fluorescence material |
US6687395B1 (en) * | 1999-07-21 | 2004-02-03 | Surromed, Inc. | System for microvolume laser scanning cytometry |
JP3528732B2 (ja) * | 2000-01-11 | 2004-05-24 | 株式会社島津製作所 | 測定用セル |
US6787761B2 (en) | 2000-11-27 | 2004-09-07 | Surromed, Inc. | Median filter for liquid chromatography-mass spectrometry data |
AU2002217904A1 (en) * | 2000-11-28 | 2002-06-11 | Surromed, Inc. | Methods for efficiently minig broad data sets for biological markers |
US6873915B2 (en) * | 2001-08-24 | 2005-03-29 | Surromed, Inc. | Peak selection in multidimensional data |
US20030078739A1 (en) * | 2001-10-05 | 2003-04-24 | Surromed, Inc. | Feature list extraction from data sets such as spectra |
WO2003095978A2 (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-20 | Surromed, Inc. | Methods for time-alignment of liquid chromatography-mass spectrometry data |
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US7224448B2 (en) | 2004-11-16 | 2007-05-29 | Agilent Technologies, Inc. | Apparatus and methods for evaluating an optical property of a liquid sample |
US7277167B2 (en) | 2005-09-13 | 2007-10-02 | Agilent Technologies, Inc. | Modular cuvettes and methods for use thereof |
US8233146B2 (en) * | 2009-01-13 | 2012-07-31 | Becton, Dickinson And Company | Cuvette for flow-type particle analyzer |
GB2494857B (en) * | 2011-08-23 | 2016-07-27 | Biochrom Ltd | Cuvette |
US10901228B2 (en) * | 2017-06-27 | 2021-01-26 | The Boeing Company | Cavity with curved beam replicator and method of determining a characteristic of a medium therein |
US10739249B1 (en) * | 2019-02-04 | 2020-08-11 | Shimadzu Corporation | Flow cell |
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DE7333009U (de) * | 1972-09-15 | 1974-03-07 | Applied Research Laboratories Ltd | Durchflußküvette |
US3999867A (en) * | 1975-04-02 | 1976-12-28 | Wilks Scientific Corporation | Sampling cell of salt crystals amalgamated to metal spacer |
GB2071355A (en) * | 1980-03-10 | 1981-09-16 | Accuspec Ltd | Liquid cell for spectroscopic analysis |
ATE25009T1 (de) * | 1981-09-25 | 1987-02-15 | Winfried Dr Med Stoecker | Vorrichtung fuer photometrische analysen. |
-
1984
- 1984-04-14 DE DE19843414260 patent/DE3414260A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-04-06 EP EP85104199A patent/EP0158948B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-06 DE DE8585104199T patent/DE3576203D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-11 US US06/722,113 patent/US4643570A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-15 JP JP60078590A patent/JPS60235041A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63241337A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-10-06 | Hitachi Ltd | 光度計用フローセル |
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JPH0583141B2 (ja) * | 1986-11-07 | 1993-11-24 | Hitachi Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3414260A1 (de) | 1985-10-24 |
DE3576203D1 (de) | 1990-04-05 |
EP0158948B1 (de) | 1990-02-28 |
EP0158948A2 (de) | 1985-10-23 |
US4643570A (en) | 1987-02-17 |
EP0158948A3 (en) | 1987-05-06 |
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