JPS60229594A - 動物体の動き内挿装置 - Google Patents
動物体の動き内挿装置Info
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- JPS60229594A JPS60229594A JP59085234A JP8523484A JPS60229594A JP S60229594 A JPS60229594 A JP S60229594A JP 59085234 A JP59085234 A JP 59085234A JP 8523484 A JP8523484 A JP 8523484A JP S60229594 A JPS60229594 A JP S60229594A
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
- H04N19/577—Motion compensation with bidirectional frame interpolation, i.e. using B-pictures
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- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/587—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal sub-sampling or interpolation, e.g. decimation or subsequent interpolation of pictures in a video sequence
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/144—Movement detection
- H04N5/145—Movement estimation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジョン信号など動画像信号の画面数を
、動物体の動き情報(動ベクトル)を利用して増加させ
る動き内挿方法に関するものであるO (従来技術とその問題点) 従来テレビジョン信号に代表される動i+!+i像イH
号伝送に必要なビットレートを大幅に圧縮したい場合ニ
td、全てのフレームを伝送せずに、ある割合で間引い
て伝送する、所謂フレーム間引き方式が用いられてきた
。この場合、受信側では、送られできたフレームを利用
して、間引かれたフレームを合成する、即ちフレーム数
を増加させる必斐がある。簡単な方法としては、伝送さ
ねできにフレームを繰返す単純繰返し法、間引かれたフ
レームの前後のフレームの空間的に対応する画信号から
線形演算を行なう線形内挿法等が知られている。 ただ12これら簡単な方法で合成された動画像は、動物
体の動きが滑らかでない(ジャーキネス)、動領域の解
像度が劣化するなどの画質劣化が見られる。したがって
、これらの劣化を改善するために、動き内挿方式が考え
られた。 動き内挿方式には、電子通信学会技術研究報告C3B3
−55〜67[テレビ会議画像の動き内挿実験」(古川
章浩、古閑敏夫、1983年7月29日)に詳しいよう
に間引かれたフレームの前後のフレ・−ムを用いて複数
個の画素からなるブロック単位で動ベクトルをめ、この
動ベクトルから、間引かれたフレームにおける動物体の
位置を推定する方式がある。あるいは、グラジェント法
と呼ばれるフレーム内の輝度勾配とフレーム差分値から
画素単位の動ベクトルをめ、やはりこの動ベクトルから
間引かれたフレームにおける動物体の位置を推定する方
式が知られている。さらに実際の動きと対応していない
検出誤まり動ベクトルに由来する内挿された画像内に含
まれる空間的な不連続の発生を軽減するために、動領域
内にあるブロック、あるいけ画素に対してめられた動ベ
クトル群のなかから、各種ベクトルに対するブロック当
りの誤差を勘案17て検出誤りベクトルを除去した後、
その動領域の動きを代表する動ベクトル(とれを代表動
ベクトルと呼ぶ)を1個推定[2、この代表動ベクトル
を用いて、すなわち剛体の運動に近似して動領域全体を
移動させろ方式が考えられた〇しかしながら、従来のこ
の方式においては、雑音の影響等で、実際の動きに対応
しない動ベクトル数が増加すると、代表動ベクトル自体
が誤1って推定され、実際の動きに対応しない場合が1
7げしは発生する。第1同人け、1JII物体の動きが
正1く推定された場合の例を示している。Fl、F2゜
F3.F4け連続する4枚のフレームを表わしており、
vl +v2 r vBは、それぞれF 1〜F’ 2
、 F 2〜I”3 。 F37F4間で推定された代表動ベクトルである。 この例では動物体は速さを増しながら動いている。 これに対し、画信号KM音が増えるなどすると、同じ対
象画像であっても第1図Bのように代表動ベクトルが実
際の動きに対応せずに推定される場合がたびたびある。 このとき、実際の拗きに対応して代表動ベクトルが推定
されたフレーム(たとえばFl)と、実際の動きに対応
せずに誤まって代表軸ベクトルが推定されたフレーム(
F2)が混在することになり、時間軸方向で考えた場合
に本来す11続的に少しずつ変化するはずの動物体の速
1昼が不連続かつ大幅に変化することになる0たとえば
F2とF3の間に新たにフレームを合成しようとする場
合、合成画像は、動領域の平面内連続性は保持されるも
のの、その動きが、たとえばF2では代表動ベクトルV
、は逆向きになっているなど連続的でなく、ぎくしゃく
した動きが再現され易い欠点を有している0 (発明の目的) 本発明は上記の欠点を改善し、合成された内挿動画イマ
として、動領域の平面内連続性と、時間軸方向の動きの
連続性を同時に実現する方法及び装置を具現することを
目的とする0 (発明の構成) 本発明によれば、動画像信号の連続する2枚の画面から
、1個あるいは複数個の画素単位で横1)される動物体
の動き情報(動ベクトル)を用いてこれより少数の動物
体の動きを代表する代表動ベクトルを計算し、これを利
用して前記動画像信号の単位時間あたりの画面数を増加
させる動sr>’i挿方法において、前記代表動ベクト
ルと、過去に検出された代表動ベクトルからの変化を制
限して前記代表動ベクトルを考慮して検出することを特
徴とする動画像信号の動き内挿方法が得られるOまた本
発明によれば、動1t1++像信号の単位時間あたりの
画面数を増加するにあたり、動画像信号の連続する2枚
の画面から、1個または複数個のid+i素単位に動物
体の動ベクトルを検出する手段、該動ベクトルの分布を
める手段、該軸・くクトルの分布と記憶された過去の動
ベクトルの分布との線形和をめて両者を結合する手段、
該結合された動ベクトルの分布を用いて、前記動ベクト
ルよりも少数の前記動物体の動きを代表する代表動・く
クトルを計算する手段、過去の画面を記憶する手段、前
記代表動ベクトルに従って、少なくとも該記憶された過
去の画面を用いて、前記2枚の画面の間に画面を合成す
る手段とを有することを特徴とする動物体の動き内挿装
置が得られる。 さらに本発明によれば、動画像信号の単位時間あたりの
画面数を増加するにあたり、動画像信号の連続する2枚
の画面から、1個または複数個の画素単位に動物体の動
ベクトルを検出する手段と、該動ベクトルの分布をめる
手段、該動ベクトルの分布を用いて、前記動ベクトルよ
漫も少数の前記動物体の動きを代表する代表動ベクトル
を計算する手段、該計算する手段の出力である代表動ベ
クトルを、記憶された過去の代表動ベクトルからその変
動をあらかじめ定められた範囲内に制限する手段と、該
制限された代表動ベクトルを記憶し、前記過去の代表動
ベクトルを出力する手段、過去の画面を記憶する手段、
前記制限された代表動ベクトルに従って、少なくとも該
記憶された過去の画面を用いて前記2枚の画面の間に画
面を合成する手段を有することを特徴とする動物イ4の
動き内挿装置が得られる。 さらに本発明によりげ動画像信号の単位時間あたシの画
面数を増加するにあたり、動画像信号の連続する2枚の
画面から、1個せfr、は複数個の画素単位に動物体の
動ベクトルを検出する手段、該動ベクトルを記憶する手
段、該動ベクトルと、記憶された過去の該動ベクトルか
ら、第2の動ベクトルを出力する手段、前記、記憶され
た過去の動ベクトルと前記第2のにIIIベクトルから
、第3の動ベクトルを算出し、出力する手段、該第3の
動ベクトルの分布をめる手段、該動ベクトルの分布を用
いて、前記第3の動ベクトルよりも少数の前記動物体の
動きを代表する代表動ベクトルを算出する手段、該代表
動ベクトルを記憶する手段、過去の画面を記憶する手段
、前記記tffさおだ代表動ベクトルに従って、少なく
とも、該記憶された過去の画面を用いて前記2枚の画面
の間に、I!11面を合成する手段を有することを特徴
とする動物体の動き内挿装置が得られる。 (発明の原理) まず、動ベクトルの検出法であるが、本発明においてV
↓上記のブロック単位、画素単位のいずれの方法でもか
まわない。まず、対象としているフレーム内の画素ある
いけブロック等に対して連続する2フレ一ム間で動ベク
トル(原動ベクトル)を算出する。これを時間的に以前
のフレーム内で同じ位置にある画素あるいけブロックに
対して既にめられ、記憶されている動ベクトルの各成分
と比較判定し、いま対象としているフレーム内の原動ベ
クトルの方が大きい(あるいは小さい)場合は、記憶さ
れている以I)↑(の動ベクトルにある一定値を加えて
(あるいは減じて)修正し、これを新たに対象としてい
るフレーム内の画素あるいはブロック等の動ベクトルと
して出力し、記憶する。 以上の操作をフレーム内の全ての画素あるいはブロック
等に対して行ない、連続するフレームに対して繰返す。 あるいけ、対象としているフレーム内の動領域内にある
ブロック等についてめられた原動ベクル)を推定し、こ
れを同様に記憶されている以前のフレーム内の対象動領
域の代表動ベクトルと比較判定する。もし、原代表動ベ
クトルが記憶されている前フレーム内の代表動ベクトル
より大きい(あるいは小さい)ときけ、記憶されている
前フレーム内の代表動ベクトルにある一定値を加えて(
あるいけ減じて)これを対象としているフレーム内での
代表動ベクトルとし、新たに記憶する。 このよう外方法でめられたブロック等の動ベクトル、あ
るいは動領域の代表動ベクトルは、時間の経過に伴なう
変化が制限されたために緩やかなものとなっており、実
際の動物体の動きにより近くなっている。これらの動ベ
クトル、あるいけ代表動ベクトルを用いたフレームの合
成方法、即ち動き内挿方法は従来の方式と同じでよい。 たとえば特許願57−073134に示されている方式
のように単位時間あたりのフレーム数を2倍にしたい場
合は・合成したいフレームの前後のフレーJからブロッ
ク単位でめられた動ベクトルを%倍
、動物体の動き情報(動ベクトル)を利用して増加させ
る動き内挿方法に関するものであるO (従来技術とその問題点) 従来テレビジョン信号に代表される動i+!+i像イH
号伝送に必要なビットレートを大幅に圧縮したい場合ニ
td、全てのフレームを伝送せずに、ある割合で間引い
て伝送する、所謂フレーム間引き方式が用いられてきた
。この場合、受信側では、送られできたフレームを利用
して、間引かれたフレームを合成する、即ちフレーム数
を増加させる必斐がある。簡単な方法としては、伝送さ
ねできにフレームを繰返す単純繰返し法、間引かれたフ
レームの前後のフレームの空間的に対応する画信号から
線形演算を行なう線形内挿法等が知られている。 ただ12これら簡単な方法で合成された動画像は、動物
体の動きが滑らかでない(ジャーキネス)、動領域の解
像度が劣化するなどの画質劣化が見られる。したがって
、これらの劣化を改善するために、動き内挿方式が考え
られた。 動き内挿方式には、電子通信学会技術研究報告C3B3
−55〜67[テレビ会議画像の動き内挿実験」(古川
章浩、古閑敏夫、1983年7月29日)に詳しいよう
に間引かれたフレームの前後のフレ・−ムを用いて複数
個の画素からなるブロック単位で動ベクトルをめ、この
動ベクトルから、間引かれたフレームにおける動物体の
位置を推定する方式がある。あるいは、グラジェント法
と呼ばれるフレーム内の輝度勾配とフレーム差分値から
画素単位の動ベクトルをめ、やはりこの動ベクトルから
間引かれたフレームにおける動物体の位置を推定する方
式が知られている。さらに実際の動きと対応していない
検出誤まり動ベクトルに由来する内挿された画像内に含
まれる空間的な不連続の発生を軽減するために、動領域
内にあるブロック、あるいけ画素に対してめられた動ベ
クトル群のなかから、各種ベクトルに対するブロック当
りの誤差を勘案17て検出誤りベクトルを除去した後、
その動領域の動きを代表する動ベクトル(とれを代表動
ベクトルと呼ぶ)を1個推定[2、この代表動ベクトル
を用いて、すなわち剛体の運動に近似して動領域全体を
移動させろ方式が考えられた〇しかしながら、従来のこ
の方式においては、雑音の影響等で、実際の動きに対応
しない動ベクトル数が増加すると、代表動ベクトル自体
が誤1って推定され、実際の動きに対応しない場合が1
7げしは発生する。第1同人け、1JII物体の動きが
正1く推定された場合の例を示している。Fl、F2゜
F3.F4け連続する4枚のフレームを表わしており、
vl +v2 r vBは、それぞれF 1〜F’ 2
、 F 2〜I”3 。 F37F4間で推定された代表動ベクトルである。 この例では動物体は速さを増しながら動いている。 これに対し、画信号KM音が増えるなどすると、同じ対
象画像であっても第1図Bのように代表動ベクトルが実
際の動きに対応せずに推定される場合がたびたびある。 このとき、実際の拗きに対応して代表動ベクトルが推定
されたフレーム(たとえばFl)と、実際の動きに対応
せずに誤まって代表軸ベクトルが推定されたフレーム(
F2)が混在することになり、時間軸方向で考えた場合
に本来す11続的に少しずつ変化するはずの動物体の速
1昼が不連続かつ大幅に変化することになる0たとえば
F2とF3の間に新たにフレームを合成しようとする場
合、合成画像は、動領域の平面内連続性は保持されるも
のの、その動きが、たとえばF2では代表動ベクトルV
、は逆向きになっているなど連続的でなく、ぎくしゃく
した動きが再現され易い欠点を有している0 (発明の目的) 本発明は上記の欠点を改善し、合成された内挿動画イマ
として、動領域の平面内連続性と、時間軸方向の動きの
連続性を同時に実現する方法及び装置を具現することを
目的とする0 (発明の構成) 本発明によれば、動画像信号の連続する2枚の画面から
、1個あるいは複数個の画素単位で横1)される動物体
の動き情報(動ベクトル)を用いてこれより少数の動物
体の動きを代表する代表動ベクトルを計算し、これを利
用して前記動画像信号の単位時間あたりの画面数を増加
させる動sr>’i挿方法において、前記代表動ベクト
ルと、過去に検出された代表動ベクトルからの変化を制
限して前記代表動ベクトルを考慮して検出することを特
徴とする動画像信号の動き内挿方法が得られるOまた本
発明によれば、動1t1++像信号の単位時間あたりの
画面数を増加するにあたり、動画像信号の連続する2枚
の画面から、1個または複数個のid+i素単位に動物
体の動ベクトルを検出する手段、該動ベクトルの分布を
める手段、該軸・くクトルの分布と記憶された過去の動
ベクトルの分布との線形和をめて両者を結合する手段、
該結合された動ベクトルの分布を用いて、前記動ベクト
ルよりも少数の前記動物体の動きを代表する代表動・く
クトルを計算する手段、過去の画面を記憶する手段、前
記代表動ベクトルに従って、少なくとも該記憶された過
去の画面を用いて、前記2枚の画面の間に画面を合成す
る手段とを有することを特徴とする動物体の動き内挿装
置が得られる。 さらに本発明によれば、動画像信号の単位時間あたりの
画面数を増加するにあたり、動画像信号の連続する2枚
の画面から、1個または複数個の画素単位に動物体の動
ベクトルを検出する手段と、該動ベクトルの分布をめる
手段、該動ベクトルの分布を用いて、前記動ベクトルよ
漫も少数の前記動物体の動きを代表する代表動ベクトル
を計算する手段、該計算する手段の出力である代表動ベ
クトルを、記憶された過去の代表動ベクトルからその変
動をあらかじめ定められた範囲内に制限する手段と、該
制限された代表動ベクトルを記憶し、前記過去の代表動
ベクトルを出力する手段、過去の画面を記憶する手段、
前記制限された代表動ベクトルに従って、少なくとも該
記憶された過去の画面を用いて前記2枚の画面の間に画
面を合成する手段を有することを特徴とする動物イ4の
動き内挿装置が得られる。 さらに本発明によりげ動画像信号の単位時間あたシの画
面数を増加するにあたり、動画像信号の連続する2枚の
画面から、1個せfr、は複数個の画素単位に動物体の
動ベクトルを検出する手段、該動ベクトルを記憶する手
段、該動ベクトルと、記憶された過去の該動ベクトルか
ら、第2の動ベクトルを出力する手段、前記、記憶され
た過去の動ベクトルと前記第2のにIIIベクトルから
、第3の動ベクトルを算出し、出力する手段、該第3の
動ベクトルの分布をめる手段、該動ベクトルの分布を用
いて、前記第3の動ベクトルよりも少数の前記動物体の
動きを代表する代表動ベクトルを算出する手段、該代表
動ベクトルを記憶する手段、過去の画面を記憶する手段
、前記記tffさおだ代表動ベクトルに従って、少なく
とも、該記憶された過去の画面を用いて前記2枚の画面
の間に、I!11面を合成する手段を有することを特徴
とする動物体の動き内挿装置が得られる。 (発明の原理) まず、動ベクトルの検出法であるが、本発明においてV
↓上記のブロック単位、画素単位のいずれの方法でもか
まわない。まず、対象としているフレーム内の画素ある
いけブロック等に対して連続する2フレ一ム間で動ベク
トル(原動ベクトル)を算出する。これを時間的に以前
のフレーム内で同じ位置にある画素あるいけブロックに
対して既にめられ、記憶されている動ベクトルの各成分
と比較判定し、いま対象としているフレーム内の原動ベ
クトルの方が大きい(あるいは小さい)場合は、記憶さ
れている以I)↑(の動ベクトルにある一定値を加えて
(あるいは減じて)修正し、これを新たに対象としてい
るフレーム内の画素あるいはブロック等の動ベクトルと
して出力し、記憶する。 以上の操作をフレーム内の全ての画素あるいはブロック
等に対して行ない、連続するフレームに対して繰返す。 あるいけ、対象としているフレーム内の動領域内にある
ブロック等についてめられた原動ベクル)を推定し、こ
れを同様に記憶されている以前のフレーム内の対象動領
域の代表動ベクトルと比較判定する。もし、原代表動ベ
クトルが記憶されている前フレーム内の代表動ベクトル
より大きい(あるいは小さい)ときけ、記憶されている
前フレーム内の代表動ベクトルにある一定値を加えて(
あるいけ減じて)これを対象としているフレーム内での
代表動ベクトルとし、新たに記憶する。 このよう外方法でめられたブロック等の動ベクトル、あ
るいは動領域の代表動ベクトルは、時間の経過に伴なう
変化が制限されたために緩やかなものとなっており、実
際の動物体の動きにより近くなっている。これらの動ベ
クトル、あるいけ代表動ベクトルを用いたフレームの合
成方法、即ち動き内挿方法は従来の方式と同じでよい。 たとえば特許願57−073134に示されている方式
のように単位時間あたりのフレーム数を2倍にしたい場
合は・合成したいフレームの前後のフレーJからブロッ
ク単位でめられた動ベクトルを%倍
【7、(前後フレー
ムの中間に合成するものとする)これを合成し丸いフレ
ーム内において、同じ位置にある着目ブロックに割あて
る。着目ブロックの内挿画信号は、着目ブロックの位置
を基準として、前述のイ倍した動ベクトルにより指定さ
れる過去のフレーム内のブロックの画信号をもって得る
ことができる。 また、代表動ベクトルを決定する別の方法として、覗、
フレーム内の動領域に対し、てブロック単位あるいけ画
素単位にめC)ねた勅ベクトルの二次元頻度分布を計算
し、これと同様にして過去のフレーム内の動領域に対し
てめられた二次元頻度分布とで対応する$ 、 y >
成分についての頻度の線形和を計算することで新たに第
3の頻度分布を作る。−例として、過去、現在のフレー
ムに対してめられた頻度分布を各々イ倍し、各成分につ
いての頻度の和を計算する1、このようにして得られた
第3の頻度分布を記憶し、次のフレームにおいて過去の
フレームに対する動ベクトルの頻度分布として利用して
もよい0次にこの第3の頻度分布から動領域を代表する
代表動ベクトルを推定する。代表動ベクトルの推定法の
一例と17で最も発生頻度の高い動ベクトルを用いるこ
とができる。 代表動ベクトルを算出したあとの内挿l〜たいフレーム
の合成方法は、既に述べた方法と同様でよい。 (実施例) 次に本発明の実施例を図を用いて説明する〇第2図は、
本発明を用いた動き内挿装fi、即ちフレーム数増加装
置の例であり、第3図いl 、 (13)。 (Qは、第2図中の動き推定回路16のより詳細な実施
例である。 線2000から供給される入力動画像信号は、線201
5を介して動ベクトル検出回路15へ、線2011を介
してバッファメモリ11へ、線2018を介してフレー
ムメモリ18へ供給される。 動ベクトル検出回路15け、線2015から供給される
動画像信号から、ブロック単位あるいは各画素単位に原
動ベクトルを検出するものであり、たとえば二宮により
昭和53年5月電子通信学会画像工学研究会において[
フレーム間符号化ニオける動き補正」と題して発表さね
た論文に記載された動ベクトル検出回路を用いることが
でき、線1516へ検出された原動ベクトルを出力する
。動き推定回路16け、本発明の中心と人るものであり
、i%111516を介して供給される原動ベクトルと
IN 1 (116を介17て指定される準位時間あた
りのフレーム数を何倍とするかという情報(フレーム数
増加率)に基づき、動き内挿用動ベクトルを線1617
に出力する0動き推定回路16の詳細は、第3図fA+
、 (Ill 、 (CIを用いて後述する0アドレ
ス発生器17は、線]617を介して供給される動き内
挿用動ベクトルからフレームメモリ18上での読み出し
アドレスを発生し、線1718へ出力する。 フレームメモリ18は、線2000.2018を経て供
給されるII)画像信号をおよそ1画面分記憶し、線1
718を介して供給される読み出しアドレスに従って動
き内挿用動ベクトルで指定された変位分だけずらした動
画像信号を線1814へ出力するO制御信号発生器10
け線1000,1010を経て供給されろフレーム数増
加率に従って、走査速度を線1012へ切換タイミング
を線10I4へ出力する。 バッファメモリ】1は、線200(1,2011を経て
供給される原動i11+i信・信号を1フレ一ム以上蓄
積し、線1112へ出力しうるものである。走査速度変
換回路]2け、線1012を介して供給される走査速度
に従って、線1112を介して供給さ1+、蓄積された
原動画像信号を、増加させるフレーム数に対応した速さ
で耽み出17、遅延回路13へIll力する遅延回路1
3は、原動画像信号を、動き内挿画信号と時間位相が適
切になるように、時間の整合を行ない線1314へ出力
する。切換回路14け、線1314を介して供給される
走査速度変換後の原動n(+i像信号と線1814を介
して111給される動き内挿画信号を線10]4を介し
て供給される切換タイミングに従って、たとえば第1図
のPI、F’2.F3゜F4に相当する時は、線131
4をF1〜ト”2 、 TI”2〜F3.F3〜F4の
間に合成されたフレームに相当するときは線1814を
選択し、フレーム数が増加された動画像信号を線3(1
00に出力する。次に本発明の中心である動き推定回路
を第3図(Al 、 +81 、 fclの3つの実施
例について説明する。 まず@1の動き推定回路の実施例について説明する。 第3図内の制御信号発生器20は、線1016を介して
供給されるフレーム数増加率に従い、割算用係数を線2
026へ出力する他、動ベクトルあるいはそのノルムの
メモリへ、読みだしタイミングと書き込みタイミングを
それぞれ線2021と紳2035へ出力する。動ベクト
ルメモリ21け、線2421を介して供給される動ベク
トルを1フレーム分記憶し、線2021を介して供給さ
れる読み出しタイミングに従い、線2122.2123
へ出力する。比較器22け、線1516を介して供給さ
れる原動ベクトルと線2122を介して供給される1タ
イムスロツト(1フレ一ム時間、あるいは送信されてく
るフレーム時間間隔)前の動ベクトルとを比較し、その
結果をノルムあるいはX城外、Y成分の大きさに上限を
もつ補正ベクトルとして線2224へ出力する0遅延回
路23は、線2123を介して供給される動ベクトルを
比較器22での演算に必要が時間分遅延させて線232
4へ出力する。 加算回路24では、線2324を介して供給さtする動
ベクトルと線2224を介して(II給される補正ベク
トルを加算し、線2432を介して、頻度分イti*l
算回路32へ出力する他、線2421へ出力す7.。 頻度分布計算回路32け、動ベクトルの検出範囲内で発
生しうる動ベクトルの種類外のカウンタからなり、線2
432を介して供給さねる動ベクトルに対応するカウン
タで1フレ一ム分の各Sベクトルの出現頻度分布を計算
し、線32.34を介して比較器34へ出力する比較器
34では、ml記頻兜分布中、発生頻度最大となる動ベ
クトルを検出し、代表動ベクトルとして、線3449へ
出力する。ノルム計算器31は、線1516を介して供
給される動ベクトルのノルムを]算し、結果がある値」
:り小であるときはゼロ金そうでないときけlを、動領
域情報として、線3135を介して、動領域メモリ35
へ出力する。動領域メモリ35は、線2035を介して
供給される、タイミング情報に基づいて、 1IA31
35から動領域情報を読み込み、線3549を介してベ
クトルメモリ49へ出力する0ベクトルメモリ49は、
線3449を介して供給される代表動ベクトルを記憶1
7、紛3549を介して(It給される動領域情報が1
のときに、これを紳4926へ出力する。割N526i
j:、#2026を介して供給される割算用係数に従っ
て線4926を介して供給される代表軸ベクトルを除算
し、内挿用動ベクトルとしてこれを線1617へ出力す
る0つぎに動き推定回路の第2の実施例について説明す
る。 第31菌(11)の制御1才号発生器30は、線1.0
16から供給さ第1るアレーン、数増加率に基づき、書
き込みあるいは読み出しタイミングを線3032と、線
3035へ・割算用係数を線3037へ出力する0ノル
ム計算器31け線1516,1531を介して供給され
る動ベクトルのノルムを計算し、結果がある閾値以下の
場合はゼロを、そうでない場合は1を線3135へ動領
域情報として出力する0動領域メモリ35は、1’43
135を介して供給される動領域情報を1フレーム分記
憶し、線3035を介して供給される読みだしタイミン
グに従い線3536へ出力する。頻度分布引算回路32
は、動ベクトル検出範囲内で発生しうる動ベクトルの種
類外のカウンタからなり、線3032を介して供給され
る畳き込みタイミング、読みだしタイミングに従い線1
5]6,1532を介して供給される動ベクトルに対応
するカウンタで計数してエフレーム分の各Ihベクトル
の出現頻度分布を計算し、線3332を介して供給され
る前タイムスロットの頻度分布による補正値を加えて線
3234と線3233へ出力する。 乗算器33は、線3233を介して供給される前タイム
スロットに計算された頻度分布に対し、通常1より小で
ある正定数を乗算し線3332へ出力する。比較器34
は、線3234を介して供給される頻度分布のなかから
、発生頻度が最大となるものを選びだし、動き内挿用の
代表動ベクトルとして必要な時間だけ保持しつつ線34
36へ出力する。 乗算器36は、1fN3436を介して供給される代表
動ベクトルと、線3536を介して供給される動領域情
報(0かl)の乗算を行ない線3637へ出力する。割
嘗゛器37&″i線3037を介して供給される割算用
係数に従い、線3637を介して供給される内挿用動ベ
クトルを除算し、線1617へ出力する。 つぎに動き推定回路の第3の実施例について説明する。 第3図(Qの制御信号発生器40は、線1(116を介
して供給されるフレーム増加率に基づき、割算用係数を
線4050へ、書き込み、読み出しタイミングを線40
42へ出力する0ノルム計算器41は線1516.15
41を経て供給される動ベクトルのノルムを計算し、あ
る閾値以下の場合はOを、そうでない場合け1を541
42へ出力する。動領域メモリ42は線4042を介し
て供給される書き込みタイミング、読み出しタイミング
に従い線4I42を介して動領域情報(0かl)を1フ
レ一ム分とり込み、線4249へ出力する、頻度分布計
算回路43112、動ベクトル検出範囲内で発生しうる
動ベクトルの種類外のカウンタからなり、線1516゜
1543を介して供給されるlフレーム分の動ベクトル
の頻度分布をとり線4344を介して比較器44Qυ へ出力する。比較器44は、頻度分布の最大値を検出し
、対応する動ベクトルを代表動ベクトルとして線444
6と線4445へ出力する。記憶回路45け、線444
5を介して供給される代表動ベクトルを記憶し、線45
47.4546へ出力する。比較器46Vi、線444
6を介して供給される代表動ベクトルと線4546を介
して供給されるlタイムスロット前の代表動ベクトルの
比較を行ないその結果をノルム、または、X成分、X成
分に上限を持つ補正ベクトルとして線4648へ出力す
る。遅延回路47は、線4547を介して供給される1
タイムスロツト前の代表動ベクトルを比較器46が演算
に必要とする時間分遅延させて線4748へ出力する。 加算器48は、1FM474Bを介して供給されるlタ
イムスロット前の代表動ベクトルと、線4648を介し
て供給される補正ベクトルとを加算し、動き内挿用動ベ
クトルとして線4849へ出力する。 ベクトルメモリ49は線4849を介して供給される動
き内挿用動ベクトルを記憶保持し、線4249を介して
供給される動領域情報が1のときはこれ(22) を出力し、0のときけゼロベクトルを線4950へ出力
する。除算器50け、線4050を介17て供給される
割算用併数に従い、線4950を介して供給される動き
内挿用動ベクトルを除算し線1617へ出力する。 (発明の効果) 以上本発明によれば、得られる内挿画像中の動物体の動
きは、従来のものより、より滑らかに再現され、塘た動
ベクトルの検出誤まりに基づく内挿画像の不通続が軽減
されるなど、内挿+tUt像の画品Iafの向−にに大
きな効果がある。
ムの中間に合成するものとする)これを合成し丸いフレ
ーム内において、同じ位置にある着目ブロックに割あて
る。着目ブロックの内挿画信号は、着目ブロックの位置
を基準として、前述のイ倍した動ベクトルにより指定さ
れる過去のフレーム内のブロックの画信号をもって得る
ことができる。 また、代表動ベクトルを決定する別の方法として、覗、
フレーム内の動領域に対し、てブロック単位あるいけ画
素単位にめC)ねた勅ベクトルの二次元頻度分布を計算
し、これと同様にして過去のフレーム内の動領域に対し
てめられた二次元頻度分布とで対応する$ 、 y >
成分についての頻度の線形和を計算することで新たに第
3の頻度分布を作る。−例として、過去、現在のフレー
ムに対してめられた頻度分布を各々イ倍し、各成分につ
いての頻度の和を計算する1、このようにして得られた
第3の頻度分布を記憶し、次のフレームにおいて過去の
フレームに対する動ベクトルの頻度分布として利用して
もよい0次にこの第3の頻度分布から動領域を代表する
代表動ベクトルを推定する。代表動ベクトルの推定法の
一例と17で最も発生頻度の高い動ベクトルを用いるこ
とができる。 代表動ベクトルを算出したあとの内挿l〜たいフレーム
の合成方法は、既に述べた方法と同様でよい。 (実施例) 次に本発明の実施例を図を用いて説明する〇第2図は、
本発明を用いた動き内挿装fi、即ちフレーム数増加装
置の例であり、第3図いl 、 (13)。 (Qは、第2図中の動き推定回路16のより詳細な実施
例である。 線2000から供給される入力動画像信号は、線201
5を介して動ベクトル検出回路15へ、線2011を介
してバッファメモリ11へ、線2018を介してフレー
ムメモリ18へ供給される。 動ベクトル検出回路15け、線2015から供給される
動画像信号から、ブロック単位あるいは各画素単位に原
動ベクトルを検出するものであり、たとえば二宮により
昭和53年5月電子通信学会画像工学研究会において[
フレーム間符号化ニオける動き補正」と題して発表さね
た論文に記載された動ベクトル検出回路を用いることが
でき、線1516へ検出された原動ベクトルを出力する
。動き推定回路16け、本発明の中心と人るものであり
、i%111516を介して供給される原動ベクトルと
IN 1 (116を介17て指定される準位時間あた
りのフレーム数を何倍とするかという情報(フレーム数
増加率)に基づき、動き内挿用動ベクトルを線1617
に出力する0動き推定回路16の詳細は、第3図fA+
、 (Ill 、 (CIを用いて後述する0アドレ
ス発生器17は、線]617を介して供給される動き内
挿用動ベクトルからフレームメモリ18上での読み出し
アドレスを発生し、線1718へ出力する。 フレームメモリ18は、線2000.2018を経て供
給されるII)画像信号をおよそ1画面分記憶し、線1
718を介して供給される読み出しアドレスに従って動
き内挿用動ベクトルで指定された変位分だけずらした動
画像信号を線1814へ出力するO制御信号発生器10
け線1000,1010を経て供給されろフレーム数増
加率に従って、走査速度を線1012へ切換タイミング
を線10I4へ出力する。 バッファメモリ】1は、線200(1,2011を経て
供給される原動i11+i信・信号を1フレ一ム以上蓄
積し、線1112へ出力しうるものである。走査速度変
換回路]2け、線1012を介して供給される走査速度
に従って、線1112を介して供給さ1+、蓄積された
原動画像信号を、増加させるフレーム数に対応した速さ
で耽み出17、遅延回路13へIll力する遅延回路1
3は、原動画像信号を、動き内挿画信号と時間位相が適
切になるように、時間の整合を行ない線1314へ出力
する。切換回路14け、線1314を介して供給される
走査速度変換後の原動n(+i像信号と線1814を介
して111給される動き内挿画信号を線10]4を介し
て供給される切換タイミングに従って、たとえば第1図
のPI、F’2.F3゜F4に相当する時は、線131
4をF1〜ト”2 、 TI”2〜F3.F3〜F4の
間に合成されたフレームに相当するときは線1814を
選択し、フレーム数が増加された動画像信号を線3(1
00に出力する。次に本発明の中心である動き推定回路
を第3図(Al 、 +81 、 fclの3つの実施
例について説明する。 まず@1の動き推定回路の実施例について説明する。 第3図内の制御信号発生器20は、線1016を介して
供給されるフレーム数増加率に従い、割算用係数を線2
026へ出力する他、動ベクトルあるいはそのノルムの
メモリへ、読みだしタイミングと書き込みタイミングを
それぞれ線2021と紳2035へ出力する。動ベクト
ルメモリ21け、線2421を介して供給される動ベク
トルを1フレーム分記憶し、線2021を介して供給さ
れる読み出しタイミングに従い、線2122.2123
へ出力する。比較器22け、線1516を介して供給さ
れる原動ベクトルと線2122を介して供給される1タ
イムスロツト(1フレ一ム時間、あるいは送信されてく
るフレーム時間間隔)前の動ベクトルとを比較し、その
結果をノルムあるいはX城外、Y成分の大きさに上限を
もつ補正ベクトルとして線2224へ出力する0遅延回
路23は、線2123を介して供給される動ベクトルを
比較器22での演算に必要が時間分遅延させて線232
4へ出力する。 加算回路24では、線2324を介して供給さtする動
ベクトルと線2224を介して(II給される補正ベク
トルを加算し、線2432を介して、頻度分イti*l
算回路32へ出力する他、線2421へ出力す7.。 頻度分布計算回路32け、動ベクトルの検出範囲内で発
生しうる動ベクトルの種類外のカウンタからなり、線2
432を介して供給さねる動ベクトルに対応するカウン
タで1フレ一ム分の各Sベクトルの出現頻度分布を計算
し、線32.34を介して比較器34へ出力する比較器
34では、ml記頻兜分布中、発生頻度最大となる動ベ
クトルを検出し、代表動ベクトルとして、線3449へ
出力する。ノルム計算器31は、線1516を介して供
給される動ベクトルのノルムを]算し、結果がある値」
:り小であるときはゼロ金そうでないときけlを、動領
域情報として、線3135を介して、動領域メモリ35
へ出力する。動領域メモリ35は、線2035を介して
供給される、タイミング情報に基づいて、 1IA31
35から動領域情報を読み込み、線3549を介してベ
クトルメモリ49へ出力する0ベクトルメモリ49は、
線3449を介して供給される代表動ベクトルを記憶1
7、紛3549を介して(It給される動領域情報が1
のときに、これを紳4926へ出力する。割N526i
j:、#2026を介して供給される割算用係数に従っ
て線4926を介して供給される代表軸ベクトルを除算
し、内挿用動ベクトルとしてこれを線1617へ出力す
る0つぎに動き推定回路の第2の実施例について説明す
る。 第31菌(11)の制御1才号発生器30は、線1.0
16から供給さ第1るアレーン、数増加率に基づき、書
き込みあるいは読み出しタイミングを線3032と、線
3035へ・割算用係数を線3037へ出力する0ノル
ム計算器31け線1516,1531を介して供給され
る動ベクトルのノルムを計算し、結果がある閾値以下の
場合はゼロを、そうでない場合は1を線3135へ動領
域情報として出力する0動領域メモリ35は、1’43
135を介して供給される動領域情報を1フレーム分記
憶し、線3035を介して供給される読みだしタイミン
グに従い線3536へ出力する。頻度分布引算回路32
は、動ベクトル検出範囲内で発生しうる動ベクトルの種
類外のカウンタからなり、線3032を介して供給され
る畳き込みタイミング、読みだしタイミングに従い線1
5]6,1532を介して供給される動ベクトルに対応
するカウンタで計数してエフレーム分の各Ihベクトル
の出現頻度分布を計算し、線3332を介して供給され
る前タイムスロットの頻度分布による補正値を加えて線
3234と線3233へ出力する。 乗算器33は、線3233を介して供給される前タイム
スロットに計算された頻度分布に対し、通常1より小で
ある正定数を乗算し線3332へ出力する。比較器34
は、線3234を介して供給される頻度分布のなかから
、発生頻度が最大となるものを選びだし、動き内挿用の
代表動ベクトルとして必要な時間だけ保持しつつ線34
36へ出力する。 乗算器36は、1fN3436を介して供給される代表
動ベクトルと、線3536を介して供給される動領域情
報(0かl)の乗算を行ない線3637へ出力する。割
嘗゛器37&″i線3037を介して供給される割算用
係数に従い、線3637を介して供給される内挿用動ベ
クトルを除算し、線1617へ出力する。 つぎに動き推定回路の第3の実施例について説明する。 第3図(Qの制御信号発生器40は、線1(116を介
して供給されるフレーム増加率に基づき、割算用係数を
線4050へ、書き込み、読み出しタイミングを線40
42へ出力する0ノルム計算器41は線1516.15
41を経て供給される動ベクトルのノルムを計算し、あ
る閾値以下の場合はOを、そうでない場合け1を541
42へ出力する。動領域メモリ42は線4042を介し
て供給される書き込みタイミング、読み出しタイミング
に従い線4I42を介して動領域情報(0かl)を1フ
レ一ム分とり込み、線4249へ出力する、頻度分布計
算回路43112、動ベクトル検出範囲内で発生しうる
動ベクトルの種類外のカウンタからなり、線1516゜
1543を介して供給されるlフレーム分の動ベクトル
の頻度分布をとり線4344を介して比較器44Qυ へ出力する。比較器44は、頻度分布の最大値を検出し
、対応する動ベクトルを代表動ベクトルとして線444
6と線4445へ出力する。記憶回路45け、線444
5を介して供給される代表動ベクトルを記憶し、線45
47.4546へ出力する。比較器46Vi、線444
6を介して供給される代表動ベクトルと線4546を介
して供給されるlタイムスロット前の代表動ベクトルの
比較を行ないその結果をノルム、または、X成分、X成
分に上限を持つ補正ベクトルとして線4648へ出力す
る。遅延回路47は、線4547を介して供給される1
タイムスロツト前の代表動ベクトルを比較器46が演算
に必要とする時間分遅延させて線4748へ出力する。 加算器48は、1FM474Bを介して供給されるlタ
イムスロット前の代表動ベクトルと、線4648を介し
て供給される補正ベクトルとを加算し、動き内挿用動ベ
クトルとして線4849へ出力する。 ベクトルメモリ49は線4849を介して供給される動
き内挿用動ベクトルを記憶保持し、線4249を介して
供給される動領域情報が1のときはこれ(22) を出力し、0のときけゼロベクトルを線4950へ出力
する。除算器50け、線4050を介17て供給される
割算用併数に従い、線4950を介して供給される動き
内挿用動ベクトルを除算し線1617へ出力する。 (発明の効果) 以上本発明によれば、得られる内挿画像中の動物体の動
きは、従来のものより、より滑らかに再現され、塘た動
ベクトルの検出誤まりに基づく内挿画像の不通続が軽減
されるなど、内挿+tUt像の画品Iafの向−にに大
きな効果がある。
第1同人は、加速しつつある動物体の動ベクトルを正し
く検出17た例を示す図、第1図Bは誤まって検出した
例を示す図、第2図は、フレーム数を増加させる動き内
挿回路の一実施例を示す図、第3図+A) 、 (81
、(C1け第2図中の動き推定回路の実施例を示す図で
ある0 図中、10・・・制御信号発生器、11・・・バッフT
(23) メモリ、12・・・走査速度変換回路、13 ・遅延回
路、14・・・切換回路、15・・・動ベクトル検出回
へ16・・・動き推定回路、17・・・アドレス発生器
、18・・・フレームメモリ、20・・制御信号発生器
、21・・・動ベクトルメモリ、22・・・比較器、2
3・・・遅延回路、24・・加算回路、26・・・割算
器、30・・・制御信号発生器、31・・ノルム計算器
、32・・・頻度分布計算回路、33・・・乗算器、3
4・・・比較2本35・・・動領域メモリ、36・・・
乗算器、37・・・割算器、40・・・制御信号発生器
、41・・・ノルム計算器、42・・・動領域メモリ、
43・・頻度分布計算回路、44・・・比較器、45・
・・記憶回路、46・・・比;紋器、47・・・遅延回
路、48・・・加算器、49・・・ベクトルメモリ、5
0・・・割算器を各々表わし′Cいる。 (24) 寸 匡 ■ 45 匡 匡
く検出17た例を示す図、第1図Bは誤まって検出した
例を示す図、第2図は、フレーム数を増加させる動き内
挿回路の一実施例を示す図、第3図+A) 、 (81
、(C1け第2図中の動き推定回路の実施例を示す図で
ある0 図中、10・・・制御信号発生器、11・・・バッフT
(23) メモリ、12・・・走査速度変換回路、13 ・遅延回
路、14・・・切換回路、15・・・動ベクトル検出回
へ16・・・動き推定回路、17・・・アドレス発生器
、18・・・フレームメモリ、20・・制御信号発生器
、21・・・動ベクトルメモリ、22・・・比較器、2
3・・・遅延回路、24・・加算回路、26・・・割算
器、30・・・制御信号発生器、31・・ノルム計算器
、32・・・頻度分布計算回路、33・・・乗算器、3
4・・・比較2本35・・・動領域メモリ、36・・・
乗算器、37・・・割算器、40・・・制御信号発生器
、41・・・ノルム計算器、42・・・動領域メモリ、
43・・頻度分布計算回路、44・・・比較器、45・
・・記憶回路、46・・・比;紋器、47・・・遅延回
路、48・・・加算器、49・・・ベクトルメモリ、5
0・・・割算器を各々表わし′Cいる。 (24) 寸 匡 ■ 45 匡 匡
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)動画像信号の連続する2枚の画面から、1個ある
いは複数個の画素単位で検出される動物体の動き情報(
動ベクトル)を用いて、これより少数の動物体の動きを
代表する代表動ベクトルを計算し、これを利用して前記
動画像信号の単位時間あたりの画面数を増加させる動き
内挿方法において、前記代表動ベクトルと、過去に検出
された代表動ベクトルからの変化を制限して前記代表動
ベクトルを考慮して検出することを特徴とする動画像信
号の動き内挿方法。 (21動画像信号の単位時間あたりの画面数を増加する
にあたり、動画像信号の連続する2枚の画面から、i@
−Jたけ複数個の画素単位に動物体の動ベクトルを検出
する手段、該動ベクトルの分布をめる手段、該動ベクト
ルの分布と、記憶された過去の動ベクトルの分布との線
形和をめて両者を結合する手段、該結合された動ベクト
ルの分布を用いて、前記動ベクトルよりも少数の、前記
動物体の動きを代表する代表動ベクトルを計算する手段
、過去の画面を記憶する手段、前記代表動ベクトルに従
って、少なくとも該記憶された過去の画面を用いて、前
記2枚の一暗面の°間に画面を合成する手段とを有する
ことを特徴とする動物体の動き内挿装置。 +31 動画像信号の単位時間あたりの画面数を増加す
る圧あたり、動画像信号の連続する2枚の画面から、1
個または複数個の画素単位に動物体の動ベクトルを検出
する手段と、該動ベクトルの分布をめる手段、該動ベク
トルの分布を用いて、前記動ベクトルよりも少数の、前
記動物体の動きを代表する代表動ベクトルを計算する手
段、紋針′−する手段の出力である代表動ベクトルを、
記憶された過去の代表動ベクトルから、その変動をあら
かじめ定められた範囲内圧制限する手段と、核制限され
た代表勅ベクトルを記憶し、前記過去の代表動ベクトル
を出力する手段、過去の画面を記憶する手段、前記制限
された代表動ベクトルに従って、少なくとも該記憶され
た過去の画面を用いて前記2枚の画面の間に画面を合成
する手段を有することを特徴とする動物体の動き内挿装
置。 (4)動画像信号の単位時間あたりの画面数を増加する
にあたり、動画像信号の連続する2枚の画面から、11
1i11または複数個の画素単位に動物体の動ベクトル
を検出する手段、該動ベクトルを記憶する手段、該動ベ
クトルと、記憶された過去の該動ベクトルから、第2の
動ベクトルを出力する手段、前記、記憶された過去の動
ベクトルと前記第2の動ベクトルから、第3の動ベクト
ルを算出し、出力する手段、該第3の動ベクトルの分布
をめる手段、該動ベクトルの分布を用いて、前記第3の
動ベクトルよりも少数の前記動物体の動きを代表する代
表動ベクトルを算出する手段、該代表動ベクトルを記憶
する手段、過去の画面を記憶する手段、前記記憶された
代表動ベクトルに従って、少なくとも該記憶された過去
の画面を用いて、前記2枚の画面の間に、画面を合hV
する手段を有することを特徴とする動物体の動き内挿装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085234A JPH0644815B2 (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 動物体の動き内挿装置 |
CA000480033A CA1238407A (en) | 1984-04-27 | 1985-04-25 | Motion-adaptive interpolation method for motion video signal and device implementing the same |
US06/727,028 US4668986A (en) | 1984-04-27 | 1985-04-25 | Motion-adaptive interpolation method for motion video signal and device for implementing the same |
DE8585302986T DE3583960D1 (de) | 1984-04-27 | 1985-04-26 | Verfahren zur bewegungsadaptiven interpolation eines videosignals und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens. |
EP85302986A EP0160547B1 (en) | 1984-04-27 | 1985-04-26 | Motion-adaptive interpolation method for video signal and device for implementing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085234A JPH0644815B2 (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 動物体の動き内挿装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229594A true JPS60229594A (ja) | 1985-11-14 |
JPH0644815B2 JPH0644815B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=13852869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59085234A Expired - Lifetime JPH0644815B2 (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 動物体の動き内挿装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4668986A (ja) |
EP (1) | EP0160547B1 (ja) |
JP (1) | JPH0644815B2 (ja) |
CA (1) | CA1238407A (ja) |
DE (1) | DE3583960D1 (ja) |
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JPS62213493A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-19 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 動きベクトルを用いた動画像信号のフレ−ム内插方式 |
JPS6390967A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Hitachi Ltd | 動き適応信号処理回路 |
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