JPS60226643A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPS60226643A JPS60226643A JP8461184A JP8461184A JPS60226643A JP S60226643 A JPS60226643 A JP S60226643A JP 8461184 A JP8461184 A JP 8461184A JP 8461184 A JP8461184 A JP 8461184A JP S60226643 A JPS60226643 A JP S60226643A
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- JP
- Japan
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- wall
- space
- opening
- chambers
- partitioning wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 15
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 5
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、2つの部屋の換気を図る換気装置に関する
ものである〇 〔背景技術〕 従来、2つの部屋の換気を図る換気装置として、吸気口
、排気口および吸排気口を有する外箱内に、2台の送風
機を設けたものが提案されている(実開昭52−465
64 )。第1の送風機は第1の部屋と第2の部屋の排
気をし、第2の送風機は第1の部屋の空気を第2の部屋
に供給する。あるいは一つの部屋の空気を循環する働き
をさせている。
ものである〇 〔背景技術〕 従来、2つの部屋の換気を図る換気装置として、吸気口
、排気口および吸排気口を有する外箱内に、2台の送風
機を設けたものが提案されている(実開昭52−465
64 )。第1の送風機は第1の部屋と第2の部屋の排
気をし、第2の送風機は第1の部屋の空気を第2の部屋
に供給する。あるいは一つの部屋の空気を循環する働き
をさせている。
しかし、送風機を外箱内に収納し、かつ第1の部屋と第
2の部屋をパイプで結ぶため、施工に手間がかかるとい
う問題がある。また一つの部屋しか循環することができ
ない等の間組がある。
2の部屋をパイプで結ぶため、施工に手間がかかるとい
う問題がある。また一つの部屋しか循環することができ
ない等の間組がある。
この発明は、仕切壁の両側の部屋の換気が図れまた施工
が簡単で、かつ設置スペースを取らない換気装置を提供
することを目的とする。
が簡単で、かつ設置スペースを取らない換気装置を提供
することを目的とする。
この発明の換気装置は、仕切壁内に両部屋に開口する開
口部を有する送風路を設け、この送風路内に送風機を設
けたものである。
口部を有する送風路を設け、この送風路内に送風機を設
けたものである。
実施例
この発明の一実施例を第1図に示す。図において、1は
部屋Aと部屋Bとを仕切る仕切壁であり、二枚の壁板3
.4とその中の送風路となる空間5で構成されている。
部屋Aと部屋Bとを仕切る仕切壁であり、二枚の壁板3
.4とその中の送風路となる空間5で構成されている。
両壁板3.4には、それぞれ上部に吸込口となる開口部
6.7が形成され、下部に排出口となる開口部8,9が
形成されている。
6.7が形成され、下部に排出口となる開口部8,9が
形成されている。
空間5の上部にはファン10を取付けたモータ11が下
向きに設けられ、モータ11は両壁板3.4に固定した
モータ取付板12に固定されている。
向きに設けられ、モータ11は両壁板3.4に固定した
モータ取付板12に固定されている。
13はモータ取付板12に形成した通風孔である。
空間5の下部には空気中の塵埃を除去する集塵フィルタ
14と、臭いを吸着する消臭フィルタ15が固定されて
いる。16は天井、17は床である。
14と、臭いを吸着する消臭フィルタ15が固定されて
いる。16は天井、17は床である。
動作
モータ11でファン10を回転させることKより、両面
の壁板3,4の上方の開口部6.7より部屋Aおよび部
屋Bの空気が仕切壁1内に入り、空間5を通り、集塵フ
ィルタ14および消臭フィルタ15を通って両面の壁板
3.4の下部の開口部8.9からそれぞれ部屋Aおよび
部屋Bに吐出され、循環する。
の壁板3,4の上方の開口部6.7より部屋Aおよび部
屋Bの空気が仕切壁1内に入り、空間5を通り、集塵フ
ィルタ14および消臭フィルタ15を通って両面の壁板
3.4の下部の開口部8.9からそれぞれ部屋Aおよび
部屋Bに吐出され、循環する。
このように、1台の換気装置で2部屋A、Hの空気循環
を同時に行なうことができる。また、仕切壁1内に送風
路となる空間5およびファン1゜を設けているため、フ
ァンや送風路を後で施工する必要がなく、施工が簡単で
ある。例えば、仕切壁1をファン10等を組込んだ一枚
の壁パネルとして工場で生産することにより、現場では
その壁パネルを据えつけるだけで済む。また、仕切壁1
内に送風路およびファン10を設けるので、空間が有効
に利用され、室内に外箱が突出することがなくて、すっ
きりとした壁面が確保できる。
を同時に行なうことができる。また、仕切壁1内に送風
路となる空間5およびファン1゜を設けているため、フ
ァンや送風路を後で施工する必要がなく、施工が簡単で
ある。例えば、仕切壁1をファン10等を組込んだ一枚
の壁パネルとして工場で生産することにより、現場では
その壁パネルを据えつけるだけで済む。また、仕切壁1
内に送風路およびファン10を設けるので、空間が有効
に利用され、室内に外箱が突出することがなくて、すっ
きりとした壁面が確保できる。
第2図および第3図は他の実施例を示す。この例は、部
屋Aと部屋Bとを仕切る仕切壁21を二枚の壁板22,
23と空間24とで形成し、空間24の一部を仕切板2
5.26で仕切ってI、形の送風路27を形成しである
。送風路27は、上端で両側の壁板22,23に設けた
開口部28.29 、jから両部屋A、Bに開通してい
る。送風路27の下部の先端は、外壁30に設けた屋外
開口部31から屋外に開通している。34は天井、35
は床である。送風路27の上部にはファン36を取付け
たモータ37が設けられ、両側の壁板22,23に固定
した固定板38に固定されている。39はモータ取付板
38に設けた通風孔である。
屋Aと部屋Bとを仕切る仕切壁21を二枚の壁板22,
23と空間24とで形成し、空間24の一部を仕切板2
5.26で仕切ってI、形の送風路27を形成しである
。送風路27は、上端で両側の壁板22,23に設けた
開口部28.29 、jから両部屋A、Bに開通してい
る。送風路27の下部の先端は、外壁30に設けた屋外
開口部31から屋外に開通している。34は天井、35
は床である。送風路27の上部にはファン36を取付け
たモータ37が設けられ、両側の壁板22,23に固定
した固定板38に固定されている。39はモータ取付板
38に設けた通風孔である。
このように構成した場合、部屋Aと部屋Bの空気が壁板
22,23の開口部28.29よシフアン36によって
吸込まれ、送風路27を通って外壁30の屋外開口部3
1から屋外に排出される。
22,23の開口部28.29よシフアン36によって
吸込まれ、送風路27を通って外壁30の屋外開口部3
1から屋外に排出される。
このように、2つの部屋A、Bの空気を外部に排出する
ことができる。その他は第1の実施例と同様である。
ことができる。その他は第1の実施例と同様である。
なお、前記各実施例は、建物に固定設置した仕切壁1.
21に適用した場合について説明したが、例えばつい立
てとして利用される可搬の仕切壁にもこの発明を適用す
ることができる。
21に適用した場合について説明したが、例えばつい立
てとして利用される可搬の仕切壁にもこの発明を適用す
ることができる。
との発明の換気装置は、仕切壁の両側の部屋の換気が図
れ、また施工が簡単で、かつ設置スペースを取らないと
いう効果がある。
れ、また施工が簡単で、かつ設置スペースを取らないと
いう効果がある。
(5)
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図は他の実
施例の断面図、第3図はその■−■線断面図である。 A、B・・・部屋、1・・・仕切壁、3.4・・・壁板
、5・・・空間(送風路)、6〜9・・・開口部、1o
・・・ファン、11・・・モータ、14・・・集塵フィ
ルタ、15・・・消臭フィルタ、21・・・外壁、24
・・・空間、27・・・送風路\28,29・・・開口
部、31・・・屋外開口部、36・・・ファン (6) 第1図 第2図
施例の断面図、第3図はその■−■線断面図である。 A、B・・・部屋、1・・・仕切壁、3.4・・・壁板
、5・・・空間(送風路)、6〜9・・・開口部、1o
・・・ファン、11・・・モータ、14・・・集塵フィ
ルタ、15・・・消臭フィルタ、21・・・外壁、24
・・・空間、27・・・送風路\28,29・・・開口
部、31・・・屋外開口部、36・・・ファン (6) 第1図 第2図
Claims (3)
- (1)仕切壁内に設けた送風路と、この送風路から前記
仕切壁の両側の部屋にそれぞれ開口した開口部と、前記
送風路内に設けた送風機とを備えた換気装置。 - (2)前記開口部は前記仕切壁の上部に一対および下部
に一対設け、前記上部および下部の開口部の一方を吸込
口とし、他方を排出口とした特許請求の範囲第(1)項
記載の換気装置。 - (3)前記開口部を前記両部屋に一つずつ設け、かつ前
記送風路から屋外に開口する屋外開口部を設けた特許請
求の範囲第(1)項記載の換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8461184A JPS60226643A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8461184A JPS60226643A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 換気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60226643A true JPS60226643A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13835488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8461184A Pending JPS60226643A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60226643A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003079541A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集塵装置及び集塵システム |
JP2003079540A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集塵装置及び集塵システム |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8461184A patent/JPS60226643A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003079541A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集塵装置及び集塵システム |
JP2003079540A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集塵装置及び集塵システム |
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