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JPS6022642A - 供試体キヤツピング面の成形仕上方法及び装置 - Google Patents

供試体キヤツピング面の成形仕上方法及び装置

Info

Publication number
JPS6022642A
JPS6022642A JP2530883A JP2530883A JPS6022642A JP S6022642 A JPS6022642 A JP S6022642A JP 2530883 A JP2530883 A JP 2530883A JP 2530883 A JP2530883 A JP 2530883A JP S6022642 A JPS6022642 A JP S6022642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paste
concrete
specimen
laitance
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2530883A
Other languages
English (en)
Inventor
Wahei Eto
江藤 和平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd, Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP2530883A priority Critical patent/JPS6022642A/ja
Publication of JPS6022642A publication Critical patent/JPS6022642A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/286Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q involving mechanical work, e.g. chopping, disintegrating, compacting, homogenising

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンクリート供試体のキャンピング面の成形並
びに仕上を行う方法及び装置に関するものである。
ビル等の建設において、施行されたコンクリートは設計
計算値を満足する強度を持つ品質のものでなければなら
ないが、所定強度を持つかどうかの判断は、コンクリー
ト打設工事の際に同一材料から製作されたコンクリート
供試体の強度試験結果によって決定される。
従って、小さな強度試験材の試験結果が大きな建設工事
の命運を左右することになり、供試体の製作並びに圧壊
試験は極めて慎重を期して行われなければならない。
かかる理由から供試体の形状寸法精度には、試験の測定
誤差をおさえる為に、極めて高い製作精度が要求されて
いる。
即ちコンクリート供試体には、第1図に示すように、直
径りが100+I11高さ11が200mn(7)もノ
ド直径りが150m高さ11が300nwnの二種類の
円柱体として規格化されているが、寸法精度として直径
りに対しては1/200mm以下であり、又高さHに対
しては1/loOnwn以下の精度が要求されており、
更に供試体の上面と底面の平面度dはO−,02mn以
内に規定され、かつ供試体の中心軸Cに刻して上下面が
直角になっていることが要求されている。
ここに平面度dとは凸凹面の高さの差、即ち最高部と最
低面との差を意味している。
従来のコンクリート供試体は、第2図に示すように、底
板1の上に型枠2が組立られ、その内部にコンクリート
3が注入される。
次にコンクリ−1〜3の硬化をまって、コンクリ−1−
3の上面に析出したレイタンスをワイヤーブラシ等で削
除し、その後上面に残された削除粉を完全除去し、しか
る後にペーストと称する水練りしたセメン1〜を所定高
さ以上に盛り上げ、ペーストの硬化しないうちに、第3
図に示すように、押し板4を型枠2に押し当てることに
より、所定高さ以上に盛り上げられたペースト5を排除
して平面を形成し、いわゆるキャッピングを完了する。
押し゛板4はペースト5がほぼ硬化したところでペース
ト5上面の平面をくずさない様に細心の注意を払いなが
ら除去し、次に硬化した円柱状のコンクリートすなわち
供試体を型枠2及び底Fi1より分離する。
以上のような工程で供試体は製作されてきたが、上記の
所要精度1確保することは、次のような理由で極めて困
難である。
1、 上面の平面度及び平行度 従来から使用されている二つ割りの型枠2を底板1上で
組立てるとき、型枠2の経年歪或は型枠2の端面へのコ
ンクリートの固着に加え組立の不手際等により、第4図
に示す如く型枠2に相対的なずれが生じ易く、かがる状
態でペースト5を盛り上げた後に押板4を押し当てたと
しても、基準となる型枠2の上端面の平面が確保されな
いため、押板4が正しい位置に位置決めされず、供試体
の上面と下面との平行度及び上面の平面度は確保されな
い。
2、 押板操作の熟練度 押板4を盛り上げられたペースト5の上面に押し当てる
ことにより、押板4に密着したペースト5の上面は、押
板4の平面がそのままうつることにより下面に対し平行
となりかつ平面度を有するものである。
しかし基準色となる型枠2上端面に押板4を均等に押し
つけることは可成りの熟練を必要とするものであり、ペ
ースト5の上面の平面度及び平行度の確保は困難な作業
である。
;3. ペース[・の硬化に伴う表面の収縮押し板4を
慎重に抑圧してペースト5上面のit7而度面保たれた
としても、ペースト5はその後に収縮を伴って硬化する
に際し、硬化の進行が一様でなく場所によって差を生ず
るために、硬化後の上面の平面精度は低下する。
4、押板の摩耗 ペースト5に押板4を押し当てた後に、押板4を型枠2
上面にすりつけるように回転揺動せしめつつキャッピン
グ面を形成するが、揺動により型枠2上面と押板4との
間で摩擦が起り。
両者′の間に介在するペースト薄膜が研摩材として一種
のラッピングが行われる。
その為に型枠2の−L面並びに押板4の接触面tこ環状
の摩耗が起り、これによって押板4の平面度が劣化し、
これによって成形されるペースト5上面の平面度も低下
する。
かかる理由によって、供試体の上面に要求される平面度
Q 、 02 n+m以下は確保され難い。
従って作業者には高度の熟練が要求され、旧つ非能率な
修正手直工事が必要となる。
本発明はかかる問題点を解消するもので、キャッピング
の成形仕上に作業行の熟練度を必要とせず、しかも型枠
等に生ずる損耗を防止し、高能率に高品質の供試体を仕
上げる方法及び装置に関するものである。
すなわち、キャラピンク前加工としてのレイタンス除去
並びに洗浄水切と、その後のベースト充填を一貫して行
い、ペースト硬化後にペース1へ上面の確保し難い平面
度及び平行度を切削加工により容易にして確実に確保す
るものである。
次に本発明の詳細を図に示す実施例により説明する。
第5図は本発明に係る装置の全体配置図を示すもので、
6ばレイタンス除去装置、7ばシャワリング及び水切装
置、8はキャッピング装置を示す、9は型枠2に入った
供試体3を間欠送りによって上記の機械に搬入及び搬出
するコンベアである。
10はペースト5の硬化を行うための貯留コンベアを示
し、コンベア9から移載された供試体3を一時貯留し硬
化された供試体をコンベア11に移転する。
コンベア11は移載された供試体3を切削装置12へ間
欠送りで供給し、切削加工済の供試体3詮次の工程へ搬
出するものである。
レイタンス除去装置6ば、第6図及び第7図に示すよう
に、コンベア9の両側に夫々V型クランプ13を備え、
V型クランプ】3は左右ねじ14の正転成は逆転により
閉方向或は開方向に同量の移動を行うもので、■型クラ
ンプ13によってクランプされた供試体3の型枠2は調
芯される構造となっている。
供試体3の上方にはワイヤーブラシを有する回転ヘッド
15が配備され、回転ヘッド15は上下動が可能である
とともに、矢印16に示す公転と矢印17で示す自転を
行い、コンクリ−1へ供試体3上面に析出された不純物
を掻きとる能力を持つ。
回転ヘッド15は機械的に拘束され公転自転を行 。
うため、ワイヤーブラシはコンクリート供試体3の表面
のみを掻きとり、手作業による掻きとり時にみられるよ
うな型枠2とワイヤーブラシとの干渉はなく型枠2の損
耗は防止される。
シャワリング水切り装置7は、圧力水を噴出して掻き取
られた粉末をコンクリート供試体3の上面から洗い落と
す装置18と、洗浄されたコンクリート供試体3の上面
に残留した洗浄水をエヤーによって吹き飛ばす水切り装
置19によって構成される。
キャッピング装置8は第8IA及び第9図に示すように
ペース1へ充填機20と盛上成形@21とにより構成さ
れる。
充填機20及び盛−ヒ成形機21とはコンベア9の両側
に夫々V型クランプ22を備え、コンベア9上に一定間
隔に載置さ、lt間欠的に搬送さ4tでくる供試体3の
型枠2をクランプすることができる。
V型クランプ22の機構はレイタンス除去装置6の■型
クランプ13と全く同じ機能をもぢ、クランプ22の閉
動作で型枠2は所定位置に位置決めされる。
ペースト充填機20にはコンベア9の上方にホッパ23
、ポンプ24、ノズル25が装備される。
ホッパ23はペースト5を供給するためのホッパで、ホ
ッパ24に供給されたペースト5は自重によりポンプ2
4に送給さ九、ポンプ24の間欠運転により、コンベア
9のタクト運転と連動して、一定量のペースト5をノズ
ル25より噴出し、コンクリート3の上面に盛上げられ
る。
盛り上げられたペースト5はコンクリート供試体3の上
面のほぼ全面に出来るだけ均等に盛りトげて、盛り上げ
後のペースト5上面の成形を容易ならしめることが必要
である。
かかる目的でノズル25はペース1へ5の自然落下を抑
制し、かつ圧送供給されてくるペースト5をコンクリー
ト供試体3上面に出来るだけ均等配分するための金網を
設置し、コンクリート3上面に盛り上げ後のペースト5
をノズル25の下面に沿って切断し平面状態を保った状
態で離隔するためにノズル25下面に平行にワイヤーを
走行せしめるワイヤカッ1〜装置27を備える。
かくして盛り上げられたペース1へ5の形状は。
第10図の一点鎖線に示すようになる。
盛土成形機21は、第11図に示すように、コンベア9
上でクランプ22により位置決めされた型枠2の上方に
、上下動並びに旋回可能に設けられた成形板28を備え
、ペースト充填機20によってコンクリート供試体3上
に盛り上げられたペースh 5の上に成形板が一定量下
降し、ペースト5を第10図に示す斜線部の形状となる
ように抑圧する機構となっている。
粘着力のあるベースト5の上面が成形板28が隔離時に
おいても平面状を保つようにするため、成形板28をペ
ースト5より微速にて離隔上昇せしめる際に成形板28
をコンクリート3の中心軸を軸芯として回転せしめる構
造とする。
10は成形を完了したペースト5が硬化する間一時保留
するための+h留コンベアで、コンベア9の後端迄間欠
送りされてきたコンクリ−1〜供試体3は図示なき移載
装置により貯留コンベア10に移載搬入される。
貯留コンベアlOはコンクリート3上に盛土成形された
ペースト5が硬化する迄の一時貯留装置であり、極低速
で搬送運転される。
コンベアlOの後端に搬送されたコンクリート3は図示
なき移載装置によりコンベア11に移載される。
コンベア11の搬送路中途に第12図に示される切削装
置12が設置され、切削装置12にはレイタンス除去装
置6に設置された■型クランプ13と同様の機能を有す
る■型クランプ29がff(lflされる。
V型クランプ29によって位置決めされる型枠2の上ガ
には、竪型フライスに相当する主軸ヘッド30が配゛設
され、正面フライスカッター31により硬化したペース
トの切削加工が可能となっている。
此の正面フライスカッター31により、硬化したペース
ト5の上面は、第13図に示されるように、型枠2の上
面を疵付けないように型枠2の上面の0、1 no乃至
0.5on上方の水面を仕上面としてフライス加工され
る。
■型クランプ29によってコンクリ−1〜3の下面は水
平に保持されて、ペースト5上面が加工されるため、上
下面の平行度は高精度に維持され、かつ上面の平面度も
機械加工により高精度に仕上げられ、今迄困難とされた
精度規格に合格する高品質の供試体を得ることができる
次に本実施例の作用について説明する。
第2図に示すように底板1及び型枠2によって構成され
る容器の中にコンクリ−1−3が流し込まれた後に硬化
した状態でコンベア9に搬入される。
コンベア9は一定間隔でコンクリート3を載置し1間欠
搬送を行い、レイタンス除去装置6、シャワリング及び
水切装置7.キャッピング装置8と共にタクI−運転を
行う。
レイタンス除去装置6に送り込まれて停止したコンクリ
ート3は■型クランプ13の閉鎖により正確に位置決め
される。
上方に退避していた回転ヘッド15が一定量降下し、回
転ヘット15の自転公転により、コンクリート3」二に
析出したレイタンスはヘット15の下面のワイヤーブラ
シにより掻きとられる。
次にヘッド15が一定量上昇退避し、■型クランプ13
が開放される。
コンベア9は一定の停止時間を終了すると再びlピッチ
前進する。
レイタンス除去装置6から搬出されたコンクリ−1〜3
は、コンベアの間欠搬送によりジャワリンク水切装置7
の洗浄装置18へ搬入され停止する。
洗浄装置のノズルから圧力水が噴出し、コンクリート3
上面に載せられたレイタンスの掻き取り粉末は圧力水に
運ばれて型枠2外へ流出する。
洗浄が終り、再びコンベア9が一定量前進すると、コン
クリート3は水切装置19内へ搬入され停止する“。
水製装置上方のノズルより吹き出す空圧により、コンク
リート3上面上に残留していた洗浄水はほとんど空気と
共に飛散する。
水切りを完了したコンクリート3は、再びコンベア9の
間欠運転により、キャッピング装置8の充填機20内に
搬入され停止する。
V型クランプ22が閉鎖しコンタリー1−3は定位置に
位置決め固定される。
ノズル25が一定量降下しコンクリート3」二面に近接
する、次にポンプ24により一定量のペースト5が供給
されコンクリート3上面に盛り上げられ、次にペースト
5はワイヤーカット装置27でノズル25と分離され、
ノズルは上昇する。
V型クランプ22が開き、再びコンベア9の間欠運転に
よりコンクリート3は盛土成形機21中央へ搬入され停
止する。
クランプ22の閉鎖動により位置決めされたコンクリー
ト3の上方から成形板28が一定量降下し、ペースト5
の」二面を成形すると、成形板28は旋回しなから微速
上昇した後にクランプ22が開放される。
ペースト5の成形を終了したコンクリート3はコンベア
9の後端に至ると図示なき移載装置によって貯留コンベ
ア10に移される。
コンクリート3は貯留コンベア1工上でペースト5が硬
化し、コンベアlo後端より図示なき移載装置によりコ
ンベア1工に移載される。
コンベア11の間欠搬送により切削装置12内に到達し
たコンクリート3はV型クランプ29に固定され、正面
フライスカッター31により硬化したペースト5上面が
仕上加工される。
仕上加工完了後、■型クランプ29が開き、コンクリ−
1−3はコンベア11により次工程へ送り込まれる。
後工程では、底板1型枠2の除去並びに養生が行なわれ
、コンクリ−1〜3は供試体として強度試験機へ供され
ることになる。
以上実施例で述べた発明によると、従来の熟練者に依存
した手加工及び手修正によって得られる供試体゛に較べ
て次の如き顕著な改胃効来が19られる。
■・ 上面の平面度及び平行度 型枠の上面は、成形時には完全な水平面を形成していな
くとも、切削加工により供試体下面に平行な上面が高精
度にして且つ容易に得られる。
又、上面の平面度も切削加工により高精度にして且つ容
易に得られる。
上下面の平行度及び平面度は供試体の耐荷重試験におい
て極めて重要なことであり、本発明に係る装置により強
度試験の数値は正しく把握することが可能となる。
2、 押収操作の熟練度 押板を揺動せしめつつ余分のペーストを押し切り、キャ
ッピング上面の平面度を確保しようとする熟練を要する
特殊技術は不要となる。
ペーストの硬化時に収縮が起り、硬化の進行が一様でな
いために発生する上面の凸凹発生は、従来であれば上面
の平面度公差0.02nn確保を°′困難ならしめる問
題点であったが、本発明によれば切削装置による表面加
工によりその心配は全くない。
4、 押板の摩耗 押板に相当する成形板が長年月の使用により偏度しても
、切削加工代の中に含まれるので全く問題にならない。
5、 レイタンス除去不足 機械により一定時間除去するので除去不足及び除去の偏
りが発生することはない。
又型枠内のレイタンス除去作業は型枠が邪魔して手作業
では困難な作業であり、且つ型枠内面を疵付ける虞れが
あったが、かがる問題がすべて解消した。
(6)省力化 手を汚し、肉体労働であった好まれない作業から人間を
解放し、完全自動化することが出来る。
又、タフ1−運転によって貯蔵時間も一定に安定し、レ
イタンス除去から切削加工迄の諸加工がむらなく安定す
る等の長所がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は供試体に要求される精度規格を説明するための
コンクリート供試体の正面図、第2図及び第3図は従来
のキャッピング作業説明用の断面図、第4図は従来のキ
ャラピンク作業の弊害を示す正面図、第5図は本発明の
一実施例を示す装置の全体配置図、第6図及び第7図は
レイタンス除去装置の平面図及び立面図、第8図及び第
9図はキャッピング装置の平面図及び立面図、第10図
はノズル及びペースト盛土状態を示す断面図、第11図
はペースト成形工程を説明する正面図、第12図は切削
加工装置の正面図、第13図は供試体の切削加工面を表
示する断面図である。 符号の説明 1・・・底板、2・・・型枠、3・・・コンクリ−1−
供試体。 4・・・押板、5・・・ペースト.6・・・レイタンス
除去装置、7・・・シャワリング及び水切装置、8・・
・キャラピンク装置、9・・・コンベア、10・・・貯
蔵コンベア、11・・・コンベア、12・・切削装置、
13.22.29・・・■型クランプ、14・・・左右
ねし、15・・・回転ヘッド、16.17・・矢印、1
8・・・洗浄装置、19・・・水切装置、20・・・充
填機、21・・・盛土成形機、23・・ホラ)<、24
・・・ポンプ、25・・・ノズル、26・・・金網、2
7・・・ワイヤカット装置、28・・・成形板、30・
・主軸ヘッド、31・・・フライスカッター、 第4W ニー乳 オフ図 第12図 才13図 手続祁1正苓(T、′S(方式) 昭和59年8月ノア日 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 供試体キャッピング面の成形仕上方法及び装置3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 神戸市中央区東用崎町3丁目1番1号4
、補正命令の日付 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、型枠内で硬化したコンクリート供試体の上面に析出
    するレイタンスを掻きとり除去し、更に除去後の上面を
    洗浄並びに洗浄後の水切りを行った後、洗浄後の上面に
    、供試体の所定高さよりも切削加工代だけ高くペースト
    を充填し、これを盛上成形する工程と、盛上成形された
    キャンピング面が硬化した後に当該キャッピング面を所
    定高さに切削加工する工程とから成ることを特徴とする
    供試体キャンピング面の成形仕上方法。 2、 型内内で硬化したコンクリート供試体の上面に析
    出するレイタンスの除去手段と、除去後の上面を洗浄並
    びに洗浄後の水切りを行う洗浄手段と、洗浄後の供試体
    上面にペーストを充填しこれを盛土成形するキャッピン
    グ装置と、ペースト硬化後に該キャンピング面を切削加
    工する切削装置とより成る供試体キャッピング面の成形
    仕上装置。
JP2530883A 1983-02-17 1983-02-17 供試体キヤツピング面の成形仕上方法及び装置 Pending JPS6022642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2530883A JPS6022642A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 供試体キヤツピング面の成形仕上方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2530883A JPS6022642A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 供試体キヤツピング面の成形仕上方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6022642A true JPS6022642A (ja) 1985-02-05

Family

ID=12162374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2530883A Pending JPS6022642A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 供試体キヤツピング面の成形仕上方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6022642A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03505862A (ja) * 1988-09-20 1991-12-19 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー 高硬度耐摩耗性材料
JP2011002432A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 改良土の供試体をキャッピングする方法、及びこの方法に用いる補助具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03505862A (ja) * 1988-09-20 1991-12-19 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー 高硬度耐摩耗性材料
JP2011002432A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 改良土の供試体をキャッピングする方法、及びこの方法に用いる補助具

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