JPS60223562A - 手すり及び手すり子の組立体及び手すり子のピボットの形成方法 - Google Patents
手すり及び手すり子の組立体及び手すり子のピボットの形成方法Info
- Publication number
- JPS60223562A JPS60223562A JP60049191A JP4919185A JPS60223562A JP S60223562 A JPS60223562 A JP S60223562A JP 60049191 A JP60049191 A JP 60049191A JP 4919185 A JP4919185 A JP 4919185A JP S60223562 A JPS60223562 A JP S60223562A
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- JP
- Japan
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- socket
- wall
- pivot
- baluster
- handrail
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
- E04F11/18—Balustrades; Handrails
- E04F11/181—Balustrades
- E04F11/1817—Connections therefor
- E04F11/1834—Connections therefor with adjustable angle, e.g. pivotal connections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32262—At selected angle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は手すりと手すり子とのシステムに関し、さらに
とくには手すり子と手すりとを組立後階段の種々のピッ
チに合わせて角度の調節が可能なシス、テムの改良にI
する。
とくには手すり子と手すりとを組立後階段の種々のピッ
チに合わせて角度の調節が可能なシス、テムの改良にI
する。
従来の手すり子と手すりとの取付方法では手すり子を適
当な角度と長さに合わせた切断と、手すり子への手すり
の取付けと、すきまへのフィレットピースの充填と、に
時間を要して好ましくなく、さらにフィレットピースす
らも長さと角度を合わせて切断し添着しなければならな
い。この従来の取付方法の面倒さのために、手すり子の
切断を必要とせずフィレットの切断と敗付けとを要する
プレハブ組立継手が開発されてきた。
当な角度と長さに合わせた切断と、手すり子への手すり
の取付けと、すきまへのフィレットピースの充填と、に
時間を要して好ましくなく、さらにフィレットピースす
らも長さと角度を合わせて切断し添着しなければならな
い。この従来の取付方法の面倒さのために、手すり子の
切断を必要とせずフィレットの切断と敗付けとを要する
プレハブ組立継手が開発されてきた。
このような従来の可変ピッチ継手はプレノ・プ組立状態
にある間支持親柱へ装着されなければならない。
にある間支持親柱へ装着されなければならない。
これは重量があるばかりでなく、がさばうて組立に2人
のチームを必要とする。
のチームを必要とする。
米国特許第4,408,749号はこのような数多くの
問題を克服した調節可能な手すりと手すり子との継手を
開示している。
問題を克服した調節可能な手すりと手すり子との継手を
開示している。
米国特許第4.408.749号に開示された継手に使
用可能なような手すり子の構造とひとつまたは複数の手
すりと手すり子との継手を改良することが本発明の主目
的である。このような手すり子、とくにそのピボノトヲ
成形する従来にない有利な方法を提供することもまた本
発明の目的である。
用可能なような手すり子の構造とひとつまたは複数の手
すりと手すり子との継手を改良することが本発明の主目
的である。このような手すり子、とくにそのピボノトヲ
成形する従来にない有利な方法を提供することもまた本
発明の目的である。
基本的に本発明による改良手すり子は、 −一方のfu
llに形成された長手凹所とこの凹所に横方向に交差す
る少くともひとつの内部ソケットとを有する手すりであ
って、ノケソトハ手すりに一画定され横方向に面する内
壁と略円柱状の内壁と全盲する手すりと、 この凹所内に収容されこの凹所を横方向から閉鎖するよ
うに手すりに添着される長手成形部材と、の組合せに使
用可能である。この構成において本発明による手すり子
はその端部にピボットを有し、ピボットはその中でピボ
ット回転をするようにソケット内に収容Fff能であシ
、ピボットは互いにほぼ平行で横方向に離れた対向面を
有し、ピボットは・相互に離れソケット壁の曲面に適合
するように略円柱状に伸長する第1および第2の壁セク
ションを有し、このセクションの一部は手すり子のピボ
ット回転の間ソケット内に存在し、ざらにピボットはま
た第1および第2の壁セクションと交差する第6の壁セ
クションを有し、この壁セクションは第」および@2の
壁セクションの延長部を形成する円柱軌跡から内方に離
れ、したがってこの第6の壁セクションは手すり子のピ
ボット回転の間このソケット内に存在している。
llに形成された長手凹所とこの凹所に横方向に交差す
る少くともひとつの内部ソケットとを有する手すりであ
って、ノケソトハ手すりに一画定され横方向に面する内
壁と略円柱状の内壁と全盲する手すりと、 この凹所内に収容されこの凹所を横方向から閉鎖するよ
うに手すりに添着される長手成形部材と、の組合せに使
用可能である。この構成において本発明による手すり子
はその端部にピボットを有し、ピボットはその中でピボ
ット回転をするようにソケット内に収容Fff能であシ
、ピボットは互いにほぼ平行で横方向に離れた対向面を
有し、ピボットは・相互に離れソケット壁の曲面に適合
するように略円柱状に伸長する第1および第2の壁セク
ションを有し、このセクションの一部は手すり子のピボ
ット回転の間ソケット内に存在し、ざらにピボットはま
た第1および第2の壁セクションと交差する第6の壁セ
クションを有し、この壁セクションは第」および@2の
壁セクションの延長部を形成する円柱軌跡から内方に離
れ、したがってこの第6の壁セクションは手すり子のピ
ボット回転の間このソケット内に存在している。
上記の改良構造と組合せて、膚方向に末広が9に離れた
長手フランジがその間にスペースを形成して、一部ソケ
ット内に存在し一部ソケットから露出している手すり子
ピボット’に側方から覆い隠すようにしている手すりと
成形部材とを提供することが本発明の他の目的である。
長手フランジがその間にスペースを形成して、一部ソケ
ット内に存在し一部ソケットから露出している手すり子
ピボット’に側方から覆い隠すようにしている手すりと
成形部材とを提供することが本発明の他の目的である。
上記ならびに下記のように手すり子を構成または形成す
る改良方法を提供することが本発明のさらに他の目的で
ある。
る改良方法を提供することが本発明のさらに他の目的で
ある。
本膳BHのンれらの目的と利点ならびに図示実施例の詳
細は、以下の説明と図とにより一ノー理解されよう。
細は、以下の説明と図とにより一ノー理解されよう。
〔実蝕角−〕:〕
まず第8図および第9図に示すように本発明に係る手す
り10は一方の側に形成された長手凹所11ケ有する。
り10は一方の側に形成された長手凹所11ケ有する。
手すりはまた凹所2横方向に交差して凹所壁内に切込ま
れた少くともひとつ、典型列では複数の内部ソケット1
2を有する。各ソケットはまた、手すりで形成されろ内
部壁12−と、ならびにソケットで形成される横方向伸
長中心軸29のまわりに伸長しかつ対向する全体が円柱
状のカーブを有する内部壁12上と、を有土る。手すり
I/′110二で凸曲面すなわち球面として示されてい
る。長手成形部材14は凹所内に収容され接着等で適切
に手すりに添着される。手すりと成形部材とは第9図に
示すようにソケットの両側の部分IL]bおよび141
1において内方に凹となりく1■−一−1−■■■− びれている。また手すりと成形部材とは横方向に離れた
長手フランジ16.17に形成し、フランパン16.1
7は第9図のように下方に広がってその間にスペース1
8を形成し、一部ソケット12内に存在し一部第8図の
20二のようにソケットから露出している手すり子ピボ
ット20を横方向から覆い隠している。
れた少くともひとつ、典型列では複数の内部ソケット1
2を有する。各ソケットはまた、手すりで形成されろ内
部壁12−と、ならびにソケットで形成される横方向伸
長中心軸29のまわりに伸長しかつ対向する全体が円柱
状のカーブを有する内部壁12上と、を有土る。手すり
I/′110二で凸曲面すなわち球面として示されてい
る。長手成形部材14は凹所内に収容され接着等で適切
に手すりに添着される。手すりと成形部材とは第9図に
示すようにソケットの両側の部分IL]bおよび141
1において内方に凹となりく1■−一−1−■■■− びれている。また手すりと成形部材とは横方向に離れた
長手フランジ16.17に形成し、フランパン16.1
7は第9図のように下方に広がってその間にスペース1
8を形成し、一部ソケット12内に存在し一部第8図の
20二のようにソケットから露出している手すり子ピボ
ット20を横方向から覆い隠している。
本発明により提供される重要な改良は手すり子21の一
端のピボット20において具体fヒされ、ピボットは成
形部材を添着する前にソケット内に横方向から収容され
、その中でピボット回転をする。
端のピボット20において具体fヒされ、ピボットは成
形部材を添着する前にソケット内に横方向から収容され
、その中でピボット回転をする。
ピボット回転すり子のテーパネンク24に対し局部的に
26の位置で添着されていることがわかるであろう。接
続部23は図示のように60度ないし45度の範囲の中
心角を有する。ピボットは85図および第6図に示すよ
うにほぼ平行で横方向に離れた対向面25.26を有す
る。ピボットはまた、相互に離れソケットの内部壁12
上の曲面に適合するように全体が円柱状に伸長する第、
1および@2の壁セクション27.28(すなわち円柱
状部分)を有し、これによりピボットは最初に挿入した
ときソケット内で総体的にソケット軸29のまわりにピ
ボット回転させて自由に調節が可能である。セクション
27.28の一部はとのピボット回転の間常にソケット
内に存在し、一方(たとえば〕セクション27の一部は
第8図のように手すり子が手すりに最終的に調節された
位置ニオイてソケットからg出している。セクション2
7.28の表面にはクラウンが設けられており(すなわ
ち中高にされており)(第6図)、単−球すなわちボー
ルの表面部分を形成するのが好ましい(手すり子を加工
する前の第6図におけるボール61f:参照)。
26の位置で添着されていることがわかるであろう。接
続部23は図示のように60度ないし45度の範囲の中
心角を有する。ピボットは85図および第6図に示すよ
うにほぼ平行で横方向に離れた対向面25.26を有す
る。ピボットはまた、相互に離れソケットの内部壁12
上の曲面に適合するように全体が円柱状に伸長する第、
1および@2の壁セクション27.28(すなわち円柱
状部分)を有し、これによりピボットは最初に挿入した
ときソケット内で総体的にソケット軸29のまわりにピ
ボット回転させて自由に調節が可能である。セクション
27.28の一部はとのピボット回転の間常にソケット
内に存在し、一方(たとえば〕セクション27の一部は
第8図のように手すり子が手すりに最終的に調節された
位置ニオイてソケットからg出している。セクション2
7.28の表面にはクラウンが設けられており(すなわ
ち中高にされており)(第6図)、単−球すなわちボー
ルの表面部分を形成するのが好ましい(手すり子を加工
する前の第6図におけるボール61f:参照)。
ピボットはまたふたつの壁セクション27.28と交差
する第6の壁セクション66を有し、この壁セクション
は第1および第2の壁セクション27.28の連続部を
形成する円柱軌跡(第4図の軌跡62)から内方に離れ
ている。図示のように第6の壁セクション66はセクシ
ョン27.28間に全体が弦として平坦に伸長し、この
場合第6の壁セクション66は手すり子の約45以内の
調節ピボット回転の間常にソケット内に存在する。
する第6の壁セクション66を有し、この壁セクション
は第1および第2の壁セクション27.28の連続部を
形成する円柱軌跡(第4図の軌跡62)から内方に離れ
ている。図示のように第6の壁セクション66はセクシ
ョン27.28間に全体が弦として平坦に伸長し、この
場合第6の壁セクション66は手すり子の約45以内の
調節ピボット回転の間常にソケット内に存在する。
壁、セクション36は手すシ子のピボットへのネック接
続部23の直径方向反対側に存在することに注目すべき
である。壁セクション66の壁セクショy27,28と
の交差線は曲線53a、53bであり、これらは手すり
子の長手方向軸64に対し凹である。壁セクション27
,28,33Utたピボットの横方向に離れた対向側平
面25.26と交差する。曲線66二、36旦間の平面
66の最大長さはボール直径より小である。
続部23の直径方向反対側に存在することに注目すべき
である。壁セクション66の壁セクショy27,28と
の交差線は曲線53a、53bであり、これらは手すり
子の長手方向軸64に対し凹である。壁セクション27
,28,33Utたピボットの横方向に離れた対向側平
面25.26と交差する。曲線66二、36旦間の平面
66の最大長さはボール直径より小である。
第2図は上記のピボットを介して手すり1σに装着され
た複数の手すり子27i示す。成形フランジ17はソケ
ットから露出するピボットの伸長部を横方向から被覆す
る。
た複数の手すり子27i示す。成形フランジ17はソケ
ットから露出するピボットの伸長部を横方向から被覆す
る。
第7図はピボット20を成形する従来にない有利な方法
を示す。第6図および第7図に示す手すシ子素材21は
ボール61と手すシ子の端部のポール延長部36とを形
成する。これらは丸削りで成形され、延長部66のボー
ル61とのネック接続部67は前記のネック接続部26
とほぼ同一直径を有する。これはそれぞれ30度ないし
45度の範囲の中心角γおよび△のネック接続部を有す
るボール61の丸削りを容易とし、これにより上記のと
おりのピボットのソケット内での調節ピボット回転が実
現される。ボール61はソケットで形成される円柱形状
内壁12旦の半径よシやや小さいかまたはほぼ等しい半
径全有してわず刀・な摩擦をもって回転する。
を示す。第6図および第7図に示す手すシ子素材21は
ボール61と手すシ子の端部のポール延長部36とを形
成する。これらは丸削りで成形され、延長部66のボー
ル61とのネック接続部67は前記のネック接続部26
とほぼ同一直径を有する。これはそれぞれ30度ないし
45度の範囲の中心角γおよび△のネック接続部を有す
るボール61の丸削りを容易とし、これにより上記のと
おりのピボットのソケット内での調節ピボット回転が実
現される。ボール61はソケットで形成される円柱形状
内壁12旦の半径よシやや小さいかまたはほぼ等しい半
径全有してわず刀・な摩擦をもって回転する。
次にボール延長部66は、ボール全頁通し全体がポール
中心4−5刀・ら延長部66の方向に離れた切断径路6
9に沿ってボール61の主部分から切断される。このた
めに手すり子は第7図の矢印44の方向に相対移動され
回転刃45で平面69に接する平面63を切断する。
中心4−5刀・ら延長部66の方向に離れた切断径路6
9に沿ってボール61の主部分から切断される。このた
めに手すり子は第7図の矢印44の方向に相対移動され
回転刃45で平面69に接する平面63を切断する。
次に、ボール61は、手すり子の長手方向に全体が平行
である横方向に離れた平面(第5図の40.41)に沿
って切削される。手すり子は矢印方向44に相対移動さ
れて2枚の回転刃50で平面25.26が切削される。
である横方向に離れた平面(第5図の40.41)に沿
って切削される。手すり子は矢印方向44に相対移動さ
れて2枚の回転刃50で平面25.26が切削される。
@5図にみるように、平面40.41は手すり子を二等
分する中心平面47の両側に等分に離れている(第6図
参照〕。
分する中心平面47の両側に等分に離れている(第6図
参照〕。
、したがって、ピボットのすべての面は迅速かつ正確に
製作加工される。延長部66はまずボール61の丸削り
と延長部66の丸削りのための支持部として利用されて
図示のようなカップ状外面66!!を形成し、接続部6
7を成形し、次にこれは上記のように切断される。典型
的実施例では部材はすべて木製である。
製作加工される。延長部66はまずボール61の丸削り
と延長部66の丸削りのための支持部として利用されて
図示のようなカップ状外面66!!を形成し、接続部6
7を成形し、次にこれは上記のように切断される。典型
的実施例では部材はすべて木製である。
第1図は手すり子を示す側面図、第2図は手すり子と手
すりとを有する階段のIII面図、第6図は丸削り後の
手すり子端部でそれ以上の切削加工を行なう前の状態を
示す拡大立面図、第4図は切削加工後の手すり子端部を
示す第6図に類似の立面図、@5図は第4図の線5−5
による立面図、第6図は第5図の線6−6による頂部平
面図、第7図は手すり子端部の加工を示す略図、第8図
は第4図の手すり子端部を手すりソケット内に取付けた
状態を示す車側面図、第9図は第8図の線9−9による
端面図である。 10・・・手すり 11・・・長手凹所 12・・・ソケット 121I・・・ソケット対向面 12b・・・ソケツ+内壁(円柱状) 14・・・長手成形部材 16.17・・・長手フランジ 18・・・スペース 20・・・ピボット 21・・・手すシ子 23・・・ネック接続部 25 、26・・・ピボット対向面 27.28.33・・・第1.第2.第6の壁セクショ
ン29・・・横軸または中心軸 61・・・ボール 66・・・ボール延長部 67・・・切断径路(ネック接続部)。 (外5名) 手続補正書 1、事件の表示 昭和60年特許願第 ≠?/fノ 号 2発明の名称 テt″/と9tノJ−トl!す る。補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 メ嘴t マンシフ/ イーク′ストソース゛インコー子
’L−7,ト4、代理人 6、補正の内容 別紙の通り(4訳、内寸I。シーti*り方式/′4さ
すりとを有する階段のIII面図、第6図は丸削り後の
手すり子端部でそれ以上の切削加工を行なう前の状態を
示す拡大立面図、第4図は切削加工後の手すり子端部を
示す第6図に類似の立面図、@5図は第4図の線5−5
による立面図、第6図は第5図の線6−6による頂部平
面図、第7図は手すり子端部の加工を示す略図、第8図
は第4図の手すり子端部を手すりソケット内に取付けた
状態を示す車側面図、第9図は第8図の線9−9による
端面図である。 10・・・手すり 11・・・長手凹所 12・・・ソケット 121I・・・ソケット対向面 12b・・・ソケツ+内壁(円柱状) 14・・・長手成形部材 16.17・・・長手フランジ 18・・・スペース 20・・・ピボット 21・・・手すシ子 23・・・ネック接続部 25 、26・・・ピボット対向面 27.28.33・・・第1.第2.第6の壁セクショ
ン29・・・横軸または中心軸 61・・・ボール 66・・・ボール延長部 67・・・切断径路(ネック接続部)。 (外5名) 手続補正書 1、事件の表示 昭和60年特許願第 ≠?/fノ 号 2発明の名称 テt″/と9tノJ−トl!す る。補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 メ嘴t マンシフ/ イーク′ストソース゛インコー子
’L−7,ト4、代理人 6、補正の内容 別紙の通り(4訳、内寸I。シーti*り方式/′4さ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil 一方の測に形成された長手凹所と、この凹所に
横方向に交差しており、当該子すりに画定され横方向に
面する内壁と略円柱状の内壁とを有する手すりと、 この凹所内に収容されこの凹所を横方向から閉鎖するよ
うに手すりに添着される長手成形部材と、に組合せられ
る手すり子において、 (−) 手すり子はその端部にビボツ)k有し、ピボッ
トはその中でピボット回転をするようにソケット内に収
容可能であること、 (b) ピボットは互いにほぼ平行で横方向に離れた対
向面を有すること、 (cl ピボットは相互に離れソケント壁の曲面に適合
するように略円柱状に伸長する第1および第2の壁セク
ションを有し、このセクションの一部は手すり子のピボ
ット回転の間ソケット内に存在し、ていること、 (d) ピボットはI@1および第2の壁セクションと
交差する第6の壁セクションを有し、この壁セクション
は第1および第2の壁セクションの延長部全形成する円
柱軌跡から内方に離れ、したがってこの第6の壁セクシ
ョンは手すり子のピボット回転の間このソケット内に存
在していること、全特徴とする手すり子。 F21渠3の壁セクションは第1および第2の壁セクシ
ヨン間に全体が弦として平坦に伸長していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のfすり子。 (3)第1および第2の壁セク/ヨンの表面にクラウン
が設けられていること?特徴上する特許請求の範囲@1
項に記載の手すり子。 (4) このクラウンが設けられた表面は単一の球の表
面の一部分であることを特徴とする特許請求の範囲第6
項に記載の手すり子。 (5)この第1.第2および第6の壁セクションはピボ
ットの横方向に離れた前記対向面と交差することを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の手すυ子。 (6) ソケットは横軸を有し、ソケット内壁はその軸
のまわりを円柱状に伸長し、ピボットの第1および第2
の壁セクションはその軸のまわりをほぼ円柱状に伸長す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の手す
り子。 (7)手すりと成形部材とは横方向に末広がりに離れた
長子フラノンを画定し、それらフランジは間にスペース
を形成して、一部ソケソト内に存在し一部ソケットから
露出している手すり子ビボットケ側方から覆い隠すこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいず
れかに記載の手すり子。 (8)前記第6の壁セクションは同様の円弧状の端部を
有し、これら端部間の最大間隔は、ピボットにより画定
された中実軸を通して測った第1及び第2の壁セクショ
ンの間の最大間隔゛より小さく。 前記軸からこれら端部を見る角度は60′° ないし4
5であることを特徴とする特許請求の範囲第2項・に記
載の手すり子。 (9)特許請求の範囲第1項に記載した手すりと、複数
のソケットと手すり子上のピボットとを具備し、ソケッ
トとピボットとは手すりの長手方向に沿って間隔をなし
て配置されているこれらの組合せ。 qO)細長い手すりの一方の側に形成された長手凹所を
横方向に交差するように核子すり内に画定され横方向に
面する壁とほぼ円柱状の内壁とを有するソケットの中に
回動自在に受容されるピボットを形成する方法であって
、ただし成形部材が前記凹所に収容され前把手すりに添
着されて核凹所を測方から閉鎖するようになっており、 Ca) ソケットの円柱状内壁で定められる半径よりわ
ずかに小さい半匝ケ有するボールとボール延長部と全一
端部に有する長千手すり子を設け、 ′(b)ボールを
貫通しボール中心からボール延長部の方向に離れた切断
径路に沿ってボールの主部分からボール延長部全切断し
、 fc) ソケットの幅より小さな間隔をおいて、手すり
子の長手方向にほぼ千行な平面であって手すり子を二分
する中央面の両側に離れた平面に沿ってボールを切削す
る工程を含んでおり。 (d) 従って前記ピボットは前記ソケットに嵌合して
自在にピボット回転すること10徴とする方法。 all ボール直径より小なる最大長さの平坦な切削パ
スを形成するように前記切断工程を行なうことを特徴と
する特許請求の範囲第10項に記載の方法。 (121ピボントtソケット中に保持すると共に、凹所
内のソケットのピボット回転を約45度以内の角度に制
限するように手すり内にソケン)k形成する工程ケ含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/588,247 US4505456A (en) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | Railing and baluster connection |
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