JPS60222635A - 動力伝達ベルト - Google Patents
動力伝達ベルトInfo
- Publication number
- JPS60222635A JPS60222635A JP59182886A JP18288684A JPS60222635A JP S60222635 A JPS60222635 A JP S60222635A JP 59182886 A JP59182886 A JP 59182886A JP 18288684 A JP18288684 A JP 18288684A JP S60222635 A JPS60222635 A JP S60222635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- belt according
- lacquer
- electrically conductive
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
- F16G1/06—Driving-belts made of rubber
- F16G1/08—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
- F16G1/06—Driving-belts made of rubber
- F16G1/08—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber
- F16G1/12—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber with metal reinforcement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
- F16G1/28—Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、繊維または金属の補強体を埋設した、ゴム
またはゴムに類似のプラスチックからなる動力伝達ベル
トに関する。
またはゴムに類似のプラスチックからなる動力伝達ベル
トに関する。
動力駆動式機器の使用中には、邪魔になり且つ事情によ
っては危険な充電を確実に誘導する必要が屡々生じる。
っては危険な充電を確実に誘導する必要が屡々生じる。
一般的にはこれは何の危険もないそして主に金属構造物
中では何れζρせよ特別の処置をしないでも自ずから一
本の関連ず゛る経路が設彎さ糺る。それに反して主とし
てエラストマ材で造られている、駆動モータの駆動ベル
トは絶縁中間部材を形成する。この中間部材はスムーズ
な出電気誘導を中断させ、従って危険な電気量の集積に
好都合となる。それに更に静電気発生体としての回転す
るベルト自体の作用が加わる。それを防ぐ方法として、
駆動ベルトを導電性エラストマで造り且つたとえばこの
ために用いたゴムまたはプラスデックの混合物により多
量のカーボンブラックまたは他の導電物質を添加するこ
とが考えられた。しかしそれらの公知の混合物は、始め
から設定されている導電性が次第に増加するベルトの負
荷と共に存在するカーボンブラック橋の中断によって急
速に低下することを全く度外視すれば、運転中のベルト
のダイナミックな応力を満足させることが出来ない。
中では何れζρせよ特別の処置をしないでも自ずから一
本の関連ず゛る経路が設彎さ糺る。それに反して主とし
てエラストマ材で造られている、駆動モータの駆動ベル
トは絶縁中間部材を形成する。この中間部材はスムーズ
な出電気誘導を中断させ、従って危険な電気量の集積に
好都合となる。それに更に静電気発生体としての回転す
るベルト自体の作用が加わる。それを防ぐ方法として、
駆動ベルトを導電性エラストマで造り且つたとえばこの
ために用いたゴムまたはプラスデックの混合物により多
量のカーボンブラックまたは他の導電物質を添加するこ
とが考えられた。しかしそれらの公知の混合物は、始め
から設定されている導電性が次第に増加するベルトの負
荷と共に存在するカーボンブラック橋の中断によって急
速に低下することを全く度外視すれば、運転中のベルト
のダイナミックな応力を満足させることが出来ない。
従ってこの発明の課題は、動力伝達ベルトをその内部構
造及び構成に関係なく且つ交互に生じるダイナミックな
応力を無視して永久且つ確実に導電性を持つように形成
することにある。この課題の解決のためにこの発明は始
めに記載した種類のベルトに特に微粒分散した導電性粒
子を含むエラストマラッカから成る導電性表面被覆を設
ける。
造及び構成に関係なく且つ交互に生じるダイナミックな
応力を無視して永久且つ確実に導電性を持つように形成
することにある。この課題の解決のためにこの発明は始
めに記載した種類のベルトに特に微粒分散した導電性粒
子を含むエラストマラッカから成る導電性表面被覆を設
ける。
導電性カフボンブラックはラッカベースに関して2〜3
0%、特に5〜15%をラッカに添加することができる
。特にエラストマラッカはポリウレタンラッカ、即ち一
成分系のそれまたは二成分系のポリエーテルまたはポリ
エステルのポリウレタンラッカである。
0%、特に5〜15%をラッカに添加することができる
。特にエラストマラッカはポリウレタンラッカ、即ち一
成分系のそれまたは二成分系のポリエーテルまたはポリ
エステルのポリウレタンラッカである。
この発明は、あらゆる観点からみて任意に設定可能な表
面導電性を有する使用可能な駆動ベルトを提供する。そ
の表面導電性はベルト使用中のダイナミックな応力に無
関係に時間的に無制限に十分な強さで維持される。たと
えば擦り込みまたは吹き付けによって設けることができ
るラッカ層は実質的な結合力でベルト表面に付着し、ベ
ルトが使用中に受けるあらゆる変形作用に抵抗なく従う
が、ラッカ層はそれぞれの条件に応じて横断面周面全体
またはたとえばベルト背面或いは側面にのみ延長するこ
とができる。層厚は0.05〜0,5ミリメートルの間
で好都合に変わる。
面導電性を有する使用可能な駆動ベルトを提供する。そ
の表面導電性はベルト使用中のダイナミックな応力に無
関係に時間的に無制限に十分な強さで維持される。たと
えば擦り込みまたは吹き付けによって設けることができ
るラッカ層は実質的な結合力でベルト表面に付着し、ベ
ルトが使用中に受けるあらゆる変形作用に抵抗なく従う
が、ラッカ層はそれぞれの条件に応じて横断面周面全体
またはたとえばベルト背面或いは側面にのみ延長するこ
とができる。層厚は0.05〜0,5ミリメートルの間
で好都合に変わる。
一実施例を示した図をもとに発明を更に詳しく説明する
。
。
図示のベルト駆動装置は二個またはそれ以上の正面歯車
、それらの正面歯車に絡む有歯ベルト1、場合によって
は更になおベルト背面上を転動する張り車とから成る。
、それらの正面歯車に絡む有歯ベルト1、場合によって
は更になおベルト背面上を転動する張り車とから成る。
図には見易さを考えて正面歯車を一個だけ示しである。
たとえばポリウレタンまたは他のエラストマプラスチッ
クまたはその代わりにゴムからでも造ることができる有
歯ベルトlはねじ山状に長手方向に通して埋設されたス
チールワイヤロープ11または他の糸状の剛性体を有し
、−側面に付加形成された歯12を有する。
クまたはその代わりにゴムからでも造ることができる有
歯ベルトlはねじ山状に長手方向に通して埋設されたス
チールワイヤロープ11または他の糸状の剛性体を有し
、−側面に付加形成された歯12を有する。
それらの歯は正面歯車2の歯21の間の隙間に係合する
ことができる。
ことができる。
この発明によれば、有歯ベルトlは歯12の反対側の平
らな背面に導電性カーボンブラックで濃縮されたポリウ
レタンラッカから成る導電性表面被覆14を有する。
らな背面に導電性カーボンブラックで濃縮されたポリウ
レタンラッカから成る導電性表面被覆14を有する。
この発明は有歯ベルトに限定されるものではなく、同様
にして他の種類の駆動ベルト、たとえばVベルト、平ベ
ルト、丸ベルトその他に使用することができる。
にして他の種類の駆動ベルト、たとえばVベルト、平ベ
ルト、丸ベルトその他に使用することができる。
図は有歯ベルト駆動装置の一部分の斜視図である。
図中符号
14・・・表面被覆
目面の汀が内容に変更なし)
手続補正書
昭和凭隋〉年輪ま月−14−1
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示
昭和つり年特許願第1.胃、q((′6 号2、 発明
の名称 /:11〕/フ/IJ(為べ゛−レト 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 願書の発明寺及ジ出願人の欄 姿任状 ゛ −緬痩侵鴫
紬→図面の浄書。 (内容に変更なし)7、補正の内容 別紙の通り 第1頁の続き 0発 明 者 リューディゲル・アラ ドイツ連邦共:
エ グ、1 0発 明 者 クラウス・ウィツト ドイツ連邦共:2 ■出 願 人 ウィルヘルム・ヘルフ ドイツ連邦共:
ン・ミューレル・ゲゼ ルシャフトOミド・ベ シュレンクテル・ハフ ラング・ラント・コン /<ニー・コマンデイト ゲゼルシャフト 中国、タンネンベルク、アム・シュプリン中国、タンネ
ンベルク、コツホストラーセ、中国、ハノーバー 1′ :、
の名称 /:11〕/フ/IJ(為べ゛−レト 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 願書の発明寺及ジ出願人の欄 姿任状 ゛ −緬痩侵鴫
紬→図面の浄書。 (内容に変更なし)7、補正の内容 別紙の通り 第1頁の続き 0発 明 者 リューディゲル・アラ ドイツ連邦共:
エ グ、1 0発 明 者 クラウス・ウィツト ドイツ連邦共:2 ■出 願 人 ウィルヘルム・ヘルフ ドイツ連邦共:
ン・ミューレル・ゲゼ ルシャフトOミド・ベ シュレンクテル・ハフ ラング・ラント・コン /<ニー・コマンデイト ゲゼルシャフト 中国、タンネンベルク、アム・シュプリン中国、タンネ
ンベルク、コツホストラーセ、中国、ハノーバー 1′ :、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)繊維または金属の補強体を埋設した、ゴムまたはゴ
ムに類似のプラスチックから成る動力伝達ベルトにおい
て、導電性の表面被覆(14)を有することを特徴とす
る、動力伝達ベルト。 2)被覆(14)が微細分布した導電性粒子を含むエラ
ストマラッカから成る、特許請求の範囲1)記載のベル
ト。 3)エラストマラッカに導電性カーボンブラックを混入
しである、特許請求の範囲2)記載のベルト。 4)エラストマラッカが2〜30%のカーボンブラック
を含んでいる、特許請求の範囲3)記載のベルト。 5)エラストマラッカがポリウレタンラッカである、特
許請求の範囲2)〜4)の何れか−に記載のベルト。 6)エラストマラッカがポリエーテルまたはポリエステ
ルのポリウレタンラッカである、特許請求の範囲5)記
載のベルト。 7)表面被覆が横断面周縁全体を閉鎖して覆っている、
特許請求の範囲1)〜6)の何れか−に記載のベルト。 8)表面被覆(14)が横断面周縁のいくつかの部分を
覆っている、特許請求の範囲I)〜6)の何れか−に記
載のベルト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8325391 | 1983-09-03 | ||
DE8325391.2 | 1983-09-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222635A true JPS60222635A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=6756749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59182886A Pending JPS60222635A (ja) | 1983-09-03 | 1984-09-03 | 動力伝達ベルト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0143180A1 (ja) |
JP (1) | JPS60222635A (ja) |
KR (1) | KR850002887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008078700A1 (ja) | 2006-12-22 | 2008-07-03 | Bando Chemical Industries, Ltd. | 伝動ベルト用ゴム組成物及び伝動ベルト |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4400434A1 (de) * | 1994-01-10 | 1995-07-13 | Continental Ag | Kraftübertragungsriemen aus elastomerem Werkstoff mit günstige Gleiteigenschaften aufweisenden Riemenoberflächen |
EP0838605A1 (en) * | 1996-10-23 | 1998-04-29 | Sampla Belting S.p.A. | Flat belt and process for the manufacture of same |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2318441A (en) * | 1941-05-21 | 1943-05-04 | Boston Woven Hose & Rubber Com | Nonstatic belting |
DE1017425B (de) * | 1953-12-23 | 1957-10-10 | Max Findeisen | Treibriemen, der gegen elektrostatischer Aufladung geschuetzt ist |
FR1242629A (fr) * | 1958-12-10 | 1960-09-30 | Habasit Werk A G | Perfectionnements apportés aux courroies de transmission antistatiques en matière plastique |
FR1300188A (fr) * | 1961-06-09 | 1962-08-03 | Dunlop Rubber Co | Perfectionnement aux courroies de transmission et autres |
US3542633A (en) * | 1968-08-13 | 1970-11-24 | Gen Plastics Corp | Electrically conductive antistick conveyor belt |
-
1984
- 1984-08-06 EP EP84109289A patent/EP0143180A1/de not_active Withdrawn
- 1984-08-30 KR KR1019840005334A patent/KR850002887A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-09-03 JP JP59182886A patent/JPS60222635A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008078700A1 (ja) | 2006-12-22 | 2008-07-03 | Bando Chemical Industries, Ltd. | 伝動ベルト用ゴム組成物及び伝動ベルト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850002887A (ko) | 1985-05-20 |
EP0143180A1 (de) | 1985-06-05 |
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