JPS6022160B2 - ドリルストリング遠隔測定システムと共に使用する坑底コネクタ - Google Patents
ドリルストリング遠隔測定システムと共に使用する坑底コネクタInfo
- Publication number
- JPS6022160B2 JPS6022160B2 JP53046013A JP4601378A JPS6022160B2 JP S6022160 B2 JPS6022160 B2 JP S6022160B2 JP 53046013 A JP53046013 A JP 53046013A JP 4601378 A JP4601378 A JP 4601378A JP S6022160 B2 JPS6022160 B2 JP S6022160B2
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- Japan
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- jar
- spring
- support member
- hammer
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/028—Electrical or electro-magnetic connections
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B23/00—Apparatus for displacing, setting, locking, releasing or removing tools, packers or the like in boreholes or wells
- E21B23/14—Apparatus for displacing, setting, locking, releasing or removing tools, packers or the like in boreholes or wells for displacing a cable or a cable-operated tool, e.g. for logging or perforating operations in deviated wells
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B31/00—Fishing for or freeing objects in boreholes or wells
- E21B31/107—Fishing for or freeing objects in boreholes or wells using impact means for releasing stuck parts, e.g. jars
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は裸抗を掘削中に、深い裸坑内の掘削ビットに隣
接する計器箱から地上へ情報を伝えるのに適合したドリ
ルストリング遠隔測定システムと共に用いる坑底コネク
外こ関するものである。
接する計器箱から地上へ情報を伝えるのに適合したドリ
ルストリング遠隔測定システムと共に用いる坑底コネク
外こ関するものである。
特に本システムは掘削ビットに隣接する個所からドリル
ストリングの中間個所まで電気信号の形で情報を送るワ
イヤラインを使用する。中間個所から地上へ情報は特殊
のドリルストリングを使用して送られ、ドリルストリン
グの各部分はそれらのねじ継手内の電気接点で終ってい
る電導体を備えている。隣接する部分の両接点はドリル
ストリングが組立てられたとき電気システムを完成する
ようにはまり合う。本システムはまた、ワイヤラインを
ドリルストリング内に取りつける前に該ワイヤラインに
結びつけることができる遠隔操作用坑底コネクタを備え
ている。該コネクタはワイヤラインがドリルストリング
内へ下げられる際、ドリルビットに隣接する計器箱内の
コンパニオンコネクタと接触するように設計されている
。接触した後談コネクタを計器箱内のコンパニオンコネ
クタにロックするように張力を該ワイヤラインに加える
ことができる。ロック操作をする際該コネクタのコレツ
トフインガがコンパニオンコネクタのつり揚げ首都のま
わりにしめっけられる。ワイヤラインをドリルストリン
グからはなそうとするときは、張力が除かれて抗底コネ
クタがそのコンパニオンコネクタから離れるように働く
。坑底コネクタは、ワイヤラインに張力を与えたりまた
ゆるめたりして該コネクタがコンパニオンコネクタから
くり返しロックしたりはずしたりできるようなその操作
ぬ制御する装置を持っている。上述の坑底コネクタが通
常満足に働くことがわかっているのに時として必要な時
にかけ金をはずすことに失敗することがある。そのよう
な失敗は通例該システムが裸坑内で数時間回された後に
起る。本発明の目的は坑底コネクタがコンパニオンコネ
クタから離れぬようにする問題を解決するにある。
ストリングの中間個所まで電気信号の形で情報を送るワ
イヤラインを使用する。中間個所から地上へ情報は特殊
のドリルストリングを使用して送られ、ドリルストリン
グの各部分はそれらのねじ継手内の電気接点で終ってい
る電導体を備えている。隣接する部分の両接点はドリル
ストリングが組立てられたとき電気システムを完成する
ようにはまり合う。本システムはまた、ワイヤラインを
ドリルストリング内に取りつける前に該ワイヤラインに
結びつけることができる遠隔操作用坑底コネクタを備え
ている。該コネクタはワイヤラインがドリルストリング
内へ下げられる際、ドリルビットに隣接する計器箱内の
コンパニオンコネクタと接触するように設計されている
。接触した後談コネクタを計器箱内のコンパニオンコネ
クタにロックするように張力を該ワイヤラインに加える
ことができる。ロック操作をする際該コネクタのコレツ
トフインガがコンパニオンコネクタのつり揚げ首都のま
わりにしめっけられる。ワイヤラインをドリルストリン
グからはなそうとするときは、張力が除かれて抗底コネ
クタがそのコンパニオンコネクタから離れるように働く
。坑底コネクタは、ワイヤラインに張力を与えたりまた
ゆるめたりして該コネクタがコンパニオンコネクタから
くり返しロックしたりはずしたりできるようなその操作
ぬ制御する装置を持っている。上述の坑底コネクタが通
常満足に働くことがわかっているのに時として必要な時
にかけ金をはずすことに失敗することがある。そのよう
な失敗は通例該システムが裸坑内で数時間回された後に
起る。本発明の目的は坑底コネクタがコンパニオンコネ
クタから離れぬようにする問題を解決するにある。
本発明によれば、ワイヤラインを遠隔コンパニオンコネ
ク夕に電気的および機械的に取りはずし自在に連結する
ための遠隔操作コネクタとジャー手段の組合せが、支持
部材と、該支持部材に取りつけられコンパニオンコネク
タに構成されているつり揚げ首部とかみ合うよう配置さ
れた数個のコレクタフィンガと;該支持部材に取りつけ
られ、コンパニオンコネクタに取りつけられた電気コネ
ク外こはまりこむ片方と電気的に結合するように配直さ
れた電気コネクタの片方と;支持部材に取りつけられ該
支持部材に対し鞄方向に動くことができ、またコレット
フィンガに隣接して配置される煩斜面を有する操作部材
で、それが軸方向に動かされるとき該傾斜面が上記つり
揚げ首部に対しかみ合う位置とはずれる位置との間で該
コレットフィンガを動かすような操作部材と;該支持部
材に取りつけられ操作部材の麹方向の動きを制御するよ
うに配置されて、ワイヤラインに張力を与えまたゆるめ
ることにより操作されるカム手段と;該操作部材に結合
されワイヤラインに張力を与えることによりかけ金をか
けられまたワイヤラインから張力を解除することにより
はずされるような、ばねにより下方へ作動するジャー手
段と;該支持部材と操作部材を通過するように配遣され
、一端の電気コネクタの片方に結合しまた他端で上記ワ
イヤラインに電気的に結合するのに適合している電気回
路とを含んで構成されている。
ク夕に電気的および機械的に取りはずし自在に連結する
ための遠隔操作コネクタとジャー手段の組合せが、支持
部材と、該支持部材に取りつけられコンパニオンコネク
タに構成されているつり揚げ首部とかみ合うよう配置さ
れた数個のコレクタフィンガと;該支持部材に取りつけ
られ、コンパニオンコネクタに取りつけられた電気コネ
ク外こはまりこむ片方と電気的に結合するように配直さ
れた電気コネクタの片方と;支持部材に取りつけられ該
支持部材に対し鞄方向に動くことができ、またコレット
フィンガに隣接して配置される煩斜面を有する操作部材
で、それが軸方向に動かされるとき該傾斜面が上記つり
揚げ首部に対しかみ合う位置とはずれる位置との間で該
コレットフィンガを動かすような操作部材と;該支持部
材に取りつけられ操作部材の麹方向の動きを制御するよ
うに配置されて、ワイヤラインに張力を与えまたゆるめ
ることにより操作されるカム手段と;該操作部材に結合
されワイヤラインに張力を与えることによりかけ金をか
けられまたワイヤラインから張力を解除することにより
はずされるような、ばねにより下方へ作動するジャー手
段と;該支持部材と操作部材を通過するように配遣され
、一端の電気コネクタの片方に結合しまた他端で上記ワ
イヤラインに電気的に結合するのに適合している電気回
路とを含んで構成されている。
ジャー手段はコネクタの軸Dに沿って激しい下向きの力
すなわちハンマ打ちを生ずるのに適合しており、それに
よりコレツトフインガの鏡斜面とコネクタの操作部材と
の間の表面引張力が破られ、それによって坑底コネクタ
をコンパニオンコネクタから離れるようにする。
すなわちハンマ打ちを生ずるのに適合しており、それに
よりコレツトフインガの鏡斜面とコネクタの操作部材と
の間の表面引張力が破られ、それによって坑底コネクタ
をコンパニオンコネクタから離れるようにする。
ジャー手段は細長い支持部材と、該支持部材に対し鞠方
向に動けるように該支持部材に配置されたハンマと、該
支持部村に対し軸万向に動くように該支持部材に配置さ
れた操作スリーブと、該支持部材に対し軸万向にハンマ
を動かすよう配置された‘まね手段とを含んで構成され
、張力がワイヤラインに与えられた時ばねを圧縮し、張
力が解除された時ばねをゆるめるように操作スリーブが
配置されている。
向に動けるように該支持部材に配置されたハンマと、該
支持部村に対し軸万向に動くように該支持部材に配置さ
れた操作スリーブと、該支持部材に対し軸万向にハンマ
を動かすよう配置された‘まね手段とを含んで構成され
、張力がワイヤラインに与えられた時ばねを圧縮し、張
力が解除された時ばねをゆるめるように操作スリーブが
配置されている。
本発明はその一実施例を示す添付図面を参照しつつ例に
より以下に記述する。
より以下に記述する。
第1図に示すものはワイヤライン1のケーブルヘッド2
からつるされた全部そろった坑底組立体である。
からつるされた全部そろった坑底組立体である。
該組立体は差替え形下部3、シンカーバー4、ジャー手
段8、および坑底コネクタ9を含んで構成される。ケー
ブルヘッド2はねじ結合(図示してない)により差替え
形下部3に結合される。
段8、および坑底コネクタ9を含んで構成される。ケー
ブルヘッド2はねじ結合(図示してない)により差替え
形下部3に結合される。
差替え形下部3はケーブルヘッド2内の電気コネク外こ
はまる一端の電気コネクタ(図示してない)と、上部シ
ンカーバー4内の電気コネクタにはまる他端の第2の電
気コネクタ(同じく図示してない)とを有する。該両コ
ネクタは電導体(図示してない)により電気的に接続さ
れる。ケーブルヘッドは米国テキサス州フオートウオー
ス市のギヤハート・オーエン社(Qarhart一Ow
en)から購入できる。シンカーバーは米国テキサス州
ヒュ→ストン市のダイヤ・ログ社(Dia−LogCO
.)から購入できるものを改変したものである。下部シ
ンカーバーはジャー手段8の上端にねじ込んであり、該
ジャー手段はコネク夕9にねじ込みによって結合される
。核ねじ結合のすべては電導体と共働する電気接点を備
えており、米国テキサス州ヒューストン市のダイヤ・ロ
グ社から騒入できる商品ユニットを含んで構成される。
電気回路はこの結果以上の組立体を含んで構成され、上
記回路はフイヤラィン1(榛み性の鋼製ケーブルよりな
り単一の電導体をもつ)と裸坑内に魔力.1れたコンパ
ニオンコネクタ(図示してない)との間に延びている。
第2図と第3図を参照すると、ジャー手段8は底部閉鎖
体29にしっかりと取りつけられた細長い中心支持部材
40を含んで構成され、該閉鎖体は(その下端で(図示
してない)ねじにより)順次第4A図に示すコネクタ9
の上端73にしっかり結合している。支持部材40は電
導線14がそれを通過する中心通路41を備え、該導線
は榛み性の電導線14Aと絹になっており電導線14B
はケーブルヘッド2(第1図参照)からコネクタ9まで
延長した組立体を通る電気回路の一部を構成する。円筒
状の重量物42は支持部材4川こ沿って縦方向に摺敷す
るように配遣されて、後述するようにコネクタ9に縦方
向の衝撃を与えるのに適合したハンマすなわちジャーを
形成している。
はまる一端の電気コネクタ(図示してない)と、上部シ
ンカーバー4内の電気コネクタにはまる他端の第2の電
気コネクタ(同じく図示してない)とを有する。該両コ
ネクタは電導体(図示してない)により電気的に接続さ
れる。ケーブルヘッドは米国テキサス州フオートウオー
ス市のギヤハート・オーエン社(Qarhart一Ow
en)から購入できる。シンカーバーは米国テキサス州
ヒュ→ストン市のダイヤ・ログ社(Dia−LogCO
.)から購入できるものを改変したものである。下部シ
ンカーバーはジャー手段8の上端にねじ込んであり、該
ジャー手段はコネク夕9にねじ込みによって結合される
。核ねじ結合のすべては電導体と共働する電気接点を備
えており、米国テキサス州ヒューストン市のダイヤ・ロ
グ社から騒入できる商品ユニットを含んで構成される。
電気回路はこの結果以上の組立体を含んで構成され、上
記回路はフイヤラィン1(榛み性の鋼製ケーブルよりな
り単一の電導体をもつ)と裸坑内に魔力.1れたコンパ
ニオンコネクタ(図示してない)との間に延びている。
第2図と第3図を参照すると、ジャー手段8は底部閉鎖
体29にしっかりと取りつけられた細長い中心支持部材
40を含んで構成され、該閉鎖体は(その下端で(図示
してない)ねじにより)順次第4A図に示すコネクタ9
の上端73にしっかり結合している。支持部材40は電
導線14がそれを通過する中心通路41を備え、該導線
は榛み性の電導線14Aと絹になっており電導線14B
はケーブルヘッド2(第1図参照)からコネクタ9まで
延長した組立体を通る電気回路の一部を構成する。円筒
状の重量物42は支持部材4川こ沿って縦方向に摺敷す
るように配遣されて、後述するようにコネクタ9に縦方
向の衝撃を与えるのに適合したハンマすなわちジャーを
形成している。
ハンマ42は支持部材40の回りに配置されて、支持部
材40の上端の拡大した頭部の面44に対して反発する
圧縮ばね43により荷重を加えられる。かけ金45と引
き金ピン52とからなる引き金は第2図に示すようにハ
ンマ42をかけ金をかけた位直に保つ。かけ金45はビ
ン46によりハンマ42に回転自在に取りつけられてハ
ンマ42の外面に作られた円周溝とかけ金45内に作ら
れている同様の溝との中に配置されたガータ状のばね4
7によって内側に押圧されている。第2図に示すように
かけ金45の下端は中心支持部材40内に作られた凹所
50と英働してハンマをかけ金をかけた位置に保つ。か
け金45は図示したようにジャー手段を取り囲む操作ス
リーブ60の内面に取りつけられた引き金ピン52によ
り解除される。
材40の上端の拡大した頭部の面44に対して反発する
圧縮ばね43により荷重を加えられる。かけ金45と引
き金ピン52とからなる引き金は第2図に示すようにハ
ンマ42をかけ金をかけた位直に保つ。かけ金45はビ
ン46によりハンマ42に回転自在に取りつけられてハ
ンマ42の外面に作られた円周溝とかけ金45内に作ら
れている同様の溝との中に配置されたガータ状のばね4
7によって内側に押圧されている。第2図に示すように
かけ金45の下端は中心支持部材40内に作られた凹所
50と英働してハンマをかけ金をかけた位置に保つ。か
け金45は図示したようにジャー手段を取り囲む操作ス
リーブ60の内面に取りつけられた引き金ピン52によ
り解除される。
引き金ピン52はハンマ42の外面にある縦方向の溝穴
53内で働く。このピンと溝穴の組合せは引き金ピン5
2とかけ金45との間と同様に、かけ金45と凹所50
との間の心が合うように保つ。操作スリーブ60はワイ
ヤライン1に引張力を与えまたは解除することにより、
中心支持部材40に対し制限された距離にわたって縦方
向に動きうる。中心支持部材40‘こ対する操作スリー
ブ60の回転と縦方向の動きは操作スリーブ60の壁に
形成された縦方向の溝穴59と、支持部材40の拡大し
た頭部に取りつけられた案内ピン58の組合せにより制
御される。操作スリーブ60の下端63が第3図に示す
ように底部閉鎖体29との接触を確保するのに充分な縦
方向の移動を操作スリ−ブ60は行ないうる。操作スリ
ーブ60の上端は上部閉鎖体62に取りつけられている
一方、その下端は内側に延びている半径方向に拡がるフ
ランジ63を備えている。
53内で働く。このピンと溝穴の組合せは引き金ピン5
2とかけ金45との間と同様に、かけ金45と凹所50
との間の心が合うように保つ。操作スリーブ60はワイ
ヤライン1に引張力を与えまたは解除することにより、
中心支持部材40に対し制限された距離にわたって縦方
向に動きうる。中心支持部材40‘こ対する操作スリー
ブ60の回転と縦方向の動きは操作スリーブ60の壁に
形成された縦方向の溝穴59と、支持部材40の拡大し
た頭部に取りつけられた案内ピン58の組合せにより制
御される。操作スリーブ60の下端63が第3図に示す
ように底部閉鎖体29との接触を確保するのに充分な縦
方向の移動を操作スリ−ブ60は行ないうる。操作スリ
ーブ60の上端は上部閉鎖体62に取りつけられている
一方、その下端は内側に延びている半径方向に拡がるフ
ランジ63を備えている。
半径方向に拡がるフランジはハンマ42をジャー手段8
の内室内に保持しさらにハンマ42をそれによりかけ金
をかけた位置に動かすことができるような手段を備えて
いる。操作スリーブ60はハンマ42を打ち出すのに使
用される圧縮ばね43を取り囲む圧縮ばね64によって
、支持部村401こ対し下方へ押圧されている。圧縮ば
ね64はその下端でリング部材65に対し反発し、その
上騰で支持部材40のフランジ44に対して反発してい
る。リング部材65は操作スリーブ60の内壁に固定さ
れている。第4A図と第4B図に示す坑底コネクタ9は
米国テキサス州ヒューストン市ステフアニレーン443
0の受注生産オイルツール社(TaylorMadeO
ilTM1sCompany)により製造された改変さ
れたワイヤラインのオーバーショットツールである。
の内室内に保持しさらにハンマ42をそれによりかけ金
をかけた位置に動かすことができるような手段を備えて
いる。操作スリーブ60はハンマ42を打ち出すのに使
用される圧縮ばね43を取り囲む圧縮ばね64によって
、支持部村401こ対し下方へ押圧されている。圧縮ば
ね64はその下端でリング部材65に対し反発し、その
上騰で支持部材40のフランジ44に対して反発してい
る。リング部材65は操作スリーブ60の内壁に固定さ
れている。第4A図と第4B図に示す坑底コネクタ9は
米国テキサス州ヒューストン市ステフアニレーン443
0の受注生産オイルツール社(TaylorMadeO
ilTM1sCompany)により製造された改変さ
れたワイヤラインのオーバーショットツールである。
このツールは第5図に示す抗底のアンカーリングサブ・
(aMhoringsub)の電気コンパニオンコネク
タ71と遠綾するのに適合した電気コネクタ70をその
下端に有する中心部を単一の電導線が下方へ薄れるよう
に改変されたものである。坑底コネクタ9は図に示すよ
うにねじにより互に結合されたいくつかの部分からなる
外側ハウジング72を含んで構成される。ハウジング7
2はジャ一手段8をコネクタ9に取りつけるように下部
閉鎖体29(第2図参照)がその中にねじこまれる内ね
じを切った上端部73を備えている。電気接点74はコ
ネクタ9の上端部73内に配置されて、閉鎖体29がコ
ネクタ9の端部73へねじこまれた時支持手段40(第
2および第3図)の下端に配置された(図示してない)
電気接触子と共働するのに適合している。接点74は絶
縁ハウジング76内に置かれたばね75により上方へ押
圧されて絶縁ワッシャ78とスナップリング79により
定位直に保たれる。ばね75はまた接触子74と皿ねじ
80との間の電気結合をも行なっている。皿ねじ80は
絶縁スリーブ82の内側に置かれている管状導体81の
頂部にねじこまれている。棒状導体83は管状導体81
の内ですべり、中実の棒85により電気接触が行なわれ
るようにその上端に縦の溝穴64を備え、中実の棒85
は該ツールの残部を通して延び第4B図に示すようにそ
の下端で第2の管状導体86に連結する。適当な絶縁ワ
ッシャ87と88はコネクタ9の金属ハウジングと導体
83と86が短絡するのを防ぐために用いられている。
榛85の外面はプラスチック被覆により絶縁されている
。綾部材89がその上端で管状導体86にはまり、その
下総で雌形電気コネクタ701こ接続することにより回
路が完成される。榛み性の絶縁された電気ケーブルが上
述の伸縮性導体の代りに用いうる。該ケーブルは上端で
管状導体81の延長部に、また下端で管状導体86の延
長部に接続することができる。コネクタ9はコレツトフ
ィンガ91を下方へ押しつけているコイルばね90を備
えている。該ばねの下向きの力はコレツトの懐斜面92
をコネクタ9のハウジング72の斜面93との接触を保
っている。コネクタのねじを切った端部73で上方へ引
くとハウジング72が引上げられて額斜面93が第5図
に示す坑底アンカリングサブ95のつり揚げ首部94を
つかむようにコレツトフィンガ91を押しつける。アン
カリングを離したいときはハウジング72が下に動かさ
れコレットフィンガ91が外方へ動きつり揚げ首都94
から離れるようになる。続いて上方に引っ張る際ハウジ
ング72がコレットフィンガ91に対し上方に動くのを
防ぎそしてこれらフィンガをロックした位置に再び押し
つけるように適当なカム装置が備えられる。該カム装置
はカムピン96と該ツールの内部に設けたカム用溝穴9
7により構成される。通気孔98がコネクタの本体に作
られてコネクタの内部を通気し圧力を均等にする。第5
図を参照すると、抗底アンカリングサブ95の拡大垂直
断面が示されている。
(aMhoringsub)の電気コンパニオンコネク
タ71と遠綾するのに適合した電気コネクタ70をその
下端に有する中心部を単一の電導線が下方へ薄れるよう
に改変されたものである。坑底コネクタ9は図に示すよ
うにねじにより互に結合されたいくつかの部分からなる
外側ハウジング72を含んで構成される。ハウジング7
2はジャ一手段8をコネクタ9に取りつけるように下部
閉鎖体29(第2図参照)がその中にねじこまれる内ね
じを切った上端部73を備えている。電気接点74はコ
ネクタ9の上端部73内に配置されて、閉鎖体29がコ
ネクタ9の端部73へねじこまれた時支持手段40(第
2および第3図)の下端に配置された(図示してない)
電気接触子と共働するのに適合している。接点74は絶
縁ハウジング76内に置かれたばね75により上方へ押
圧されて絶縁ワッシャ78とスナップリング79により
定位直に保たれる。ばね75はまた接触子74と皿ねじ
80との間の電気結合をも行なっている。皿ねじ80は
絶縁スリーブ82の内側に置かれている管状導体81の
頂部にねじこまれている。棒状導体83は管状導体81
の内ですべり、中実の棒85により電気接触が行なわれ
るようにその上端に縦の溝穴64を備え、中実の棒85
は該ツールの残部を通して延び第4B図に示すようにそ
の下端で第2の管状導体86に連結する。適当な絶縁ワ
ッシャ87と88はコネクタ9の金属ハウジングと導体
83と86が短絡するのを防ぐために用いられている。
榛85の外面はプラスチック被覆により絶縁されている
。綾部材89がその上端で管状導体86にはまり、その
下総で雌形電気コネクタ701こ接続することにより回
路が完成される。榛み性の絶縁された電気ケーブルが上
述の伸縮性導体の代りに用いうる。該ケーブルは上端で
管状導体81の延長部に、また下端で管状導体86の延
長部に接続することができる。コネクタ9はコレツトフ
ィンガ91を下方へ押しつけているコイルばね90を備
えている。該ばねの下向きの力はコレツトの懐斜面92
をコネクタ9のハウジング72の斜面93との接触を保
っている。コネクタのねじを切った端部73で上方へ引
くとハウジング72が引上げられて額斜面93が第5図
に示す坑底アンカリングサブ95のつり揚げ首部94を
つかむようにコレツトフィンガ91を押しつける。アン
カリングを離したいときはハウジング72が下に動かさ
れコレットフィンガ91が外方へ動きつり揚げ首都94
から離れるようになる。続いて上方に引っ張る際ハウジ
ング72がコレットフィンガ91に対し上方に動くのを
防ぎそしてこれらフィンガをロックした位置に再び押し
つけるように適当なカム装置が備えられる。該カム装置
はカムピン96と該ツールの内部に設けたカム用溝穴9
7により構成される。通気孔98がコネクタの本体に作
られてコネクタの内部を通気し圧力を均等にする。第5
図を参照すると、抗底アンカリングサブ95の拡大垂直
断面が示されている。
サブ95には必要に応じドリルカラーまたはドリルスト
リングに直接結合できるようにピン状端部100と箱形
端部101が設けられている。さらにピン状端部100
のシール肩部には中に接触リング103が取りつけてあ
る絶縁材料を入れた環状溝102が設けられている。通
路104は接触リング103が電線(図示してない)に
よりハウジング105内に同軸Dに配遺される雄形電気
コネクタ71に連結されるように該サブ内に作られてい
る。接触リング103はピン状端部100へねじこむこ
とができる計器用サブ(図示してない)上に取りつけた
対応する接触リングと電気接触させるのに適合させてあ
る。ハウジング105は核サブと同軸心に配置された一
般に円筒形の垂直部材と、直角に突出している2個のア
ーム106と107とから構成される。該ハウジングは
2個のアーム106と107にそれぞれねじこまれてい
るボルト108と109により該サブに取りつけられる
。下側のアーム106は通路104とハウジング105
内の通路111とに連絡して電線(図示してない)が環
状溝102内の接触リング103を雄形電気コネクタ7
1と接触するよう取りつけることができる。抗底アンカ
リングサプ95はコネクタ9(第48図参照)のコレッ
トフィンガ91と共側するのに適合しているコンパニオ
ンコネクタを形成するつり揚げ首都94により完成され
る。つり揚げ首部は傾斜した頂面112を有し取りはず
しうるコネクタ9が雄形電気コネクタ71の上でそれ自
身の心出しを助けている。該コネクタッールをロックし
また取りはずす機構についてのさらに完全な説明や図解
はコネクタ9を改変したワイヤラインオーバーショット
ツール(^ケムロン^(Kemlon)の商品名で売り
出されている)について製造者の受注生産オィルッ−ル
会社から発行されている小冊子に記載されている。
リングに直接結合できるようにピン状端部100と箱形
端部101が設けられている。さらにピン状端部100
のシール肩部には中に接触リング103が取りつけてあ
る絶縁材料を入れた環状溝102が設けられている。通
路104は接触リング103が電線(図示してない)に
よりハウジング105内に同軸Dに配遺される雄形電気
コネクタ71に連結されるように該サブ内に作られてい
る。接触リング103はピン状端部100へねじこむこ
とができる計器用サブ(図示してない)上に取りつけた
対応する接触リングと電気接触させるのに適合させてあ
る。ハウジング105は核サブと同軸心に配置された一
般に円筒形の垂直部材と、直角に突出している2個のア
ーム106と107とから構成される。該ハウジングは
2個のアーム106と107にそれぞれねじこまれてい
るボルト108と109により該サブに取りつけられる
。下側のアーム106は通路104とハウジング105
内の通路111とに連絡して電線(図示してない)が環
状溝102内の接触リング103を雄形電気コネクタ7
1と接触するよう取りつけることができる。抗底アンカ
リングサプ95はコネクタ9(第48図参照)のコレッ
トフィンガ91と共側するのに適合しているコンパニオ
ンコネクタを形成するつり揚げ首都94により完成され
る。つり揚げ首部は傾斜した頂面112を有し取りはず
しうるコネクタ9が雄形電気コネクタ71の上でそれ自
身の心出しを助けている。該コネクタッールをロックし
また取りはずす機構についてのさらに完全な説明や図解
はコネクタ9を改変したワイヤラインオーバーショット
ツール(^ケムロン^(Kemlon)の商品名で売り
出されている)について製造者の受注生産オィルッ−ル
会社から発行されている小冊子に記載されている。
図面から容易にわかるように、ジャー手段8はワイヤラ
イン1に張力を加えて操作スリーブ60を上方へ引張る
ことにより操作される。
イン1に張力を加えて操作スリーブ60を上方へ引張る
ことにより操作される。
該操作部材が上方へ動くとその下端のフランジ63がハ
ンマ42に接触してハンマをかけ金をかけた位置に動か
し第2図に示すようにばね43を圧縮する。ばね43が
完全に圧縮された後ワイヤライン1に加えられた張力は
坑底コネクタ9のコレットフインガ91を第5図に示す
コンパニオンコネク夕のつり揚げ首部94にしっかりロ
ックする。坑底コネクタを離してそれに衝撃を与えたい
ときは、ワイヤライン1の張力を解除すると操作スリー
ブ60はぱね64により中心支持部材40に対し下方へ
動かされる。
ンマ42に接触してハンマをかけ金をかけた位置に動か
し第2図に示すようにばね43を圧縮する。ばね43が
完全に圧縮された後ワイヤライン1に加えられた張力は
坑底コネクタ9のコレットフインガ91を第5図に示す
コンパニオンコネク夕のつり揚げ首部94にしっかりロ
ックする。坑底コネクタを離してそれに衝撃を与えたい
ときは、ワイヤライン1の張力を解除すると操作スリー
ブ60はぱね64により中心支持部材40に対し下方へ
動かされる。
操作スリーブ60が充分な距離を動いたとき、ピン52
がかけ金45の上端の傾斜面51に接触してかけ金45
をはずす。かけ金45がはずれるとハンマ42は圧縮さ
れたばね43により下方へ打ちつけられてコレットフィ
ンガ91とハウジング72とのそれぞれの鏡斜面92と
93の間の共鰯関係を打ちこわすように激しい衝撃を与
え、それにより坑底コネクタ9(第4図参照)を第5図
に示すァンカリングサブから離す。もし該コネクタが最
初の衝撃で離れないときは(ワイヤライン1を引張るこ
とにより)該ジャーに再びかけ金をかけ、ワイヤライン
の引張力を解除することにより再びかけ金手段をはずす
ことにより追加の衝撃を与えることができる。
がかけ金45の上端の傾斜面51に接触してかけ金45
をはずす。かけ金45がはずれるとハンマ42は圧縮さ
れたばね43により下方へ打ちつけられてコレットフィ
ンガ91とハウジング72とのそれぞれの鏡斜面92と
93の間の共鰯関係を打ちこわすように激しい衝撃を与
え、それにより坑底コネクタ9(第4図参照)を第5図
に示すァンカリングサブから離す。もし該コネクタが最
初の衝撃で離れないときは(ワイヤライン1を引張るこ
とにより)該ジャーに再びかけ金をかけ、ワイヤライン
の引張力を解除することにより再びかけ金手段をはずす
ことにより追加の衝撃を与えることができる。
抗底コネク夕9がコンパニオンコネクタのつり揚げ首部
94からはずされてしまった後第1図に示すような全部
そろったワイヤライン組立体はドリルストリングから取
りはずすことができる。該コンビネーションコネクタと
ジャー手段を特別のドリルストリング遠隔測定システム
と組合せて説明してきたが、多くの他の応用ができるこ
とは明白である。
94からはずされてしまった後第1図に示すような全部
そろったワイヤライン組立体はドリルストリングから取
りはずすことができる。該コンビネーションコネクタと
ジャー手段を特別のドリルストリング遠隔測定システム
と組合せて説明してきたが、多くの他の応用ができるこ
とは明白である。
例えば、ワイヤラインが裸坑の底から地上へ延びて特別
のドリルパイプが用いられていないような遠隔測定シス
テムと一諸に使用することができよう。またそれは、多
相電力を裸抗の下部で該裸坑内に配置された電力設備へ
送るのにも適合することができよう。その電力設備とは
抗底の掘削用電動機または生産物を地上ヘボンプアップ
するのに用いる抗底ポンプ等であろう。該コネク外ま電
気コネクタを遠隔して置かれたコネク外こ遠隔操作で結
合離脱する必要がある場合のどんな用途にも用いること
ができる。もちろん該コネクタをその遠隔のコンパニオ
ンコネク外こ対し遠隔操作で接続および離脱させるため
、重力かまたはそれを坑底へ送りこむような他の手段に
よって該コネクタを降ろすことは可能に違いない。
のドリルパイプが用いられていないような遠隔測定シス
テムと一諸に使用することができよう。またそれは、多
相電力を裸抗の下部で該裸坑内に配置された電力設備へ
送るのにも適合することができよう。その電力設備とは
抗底の掘削用電動機または生産物を地上ヘボンプアップ
するのに用いる抗底ポンプ等であろう。該コネク外ま電
気コネクタを遠隔して置かれたコネク外こ遠隔操作で結
合離脱する必要がある場合のどんな用途にも用いること
ができる。もちろん該コネクタをその遠隔のコンパニオ
ンコネク外こ対し遠隔操作で接続および離脱させるため
、重力かまたはそれを坑底へ送りこむような他の手段に
よって該コネクタを降ろすことは可能に違いない。
第1図は全部そろったジャーコネクタ組立体の立面図、
第2図は該ジャー手段がかけ金をかけた後で該ジャー手
段のかけ金をはずす直前にあるところを示す縦断面図、
第3図はかけ金をはずしたすなわち動作した位贋を示す
該ジャー手段の縦断面図、第4図は該コネクタの縦断面
図、第5図は抗底アンカリングサブ内に取りつけたコン
パニオンコネクタの拡大縦断面図である。 1……ワイヤライン、4……シンカーバー、8・・・・
・・ジャー手段、9・・・・・・支持部材(坑底コネク
タ)、14,14A,14B・・・・・・電導線、29
・・・…静止部材(下部閉鎖体)、40……細長の棒(
中心支持部材)、42・・・・・・ハンマ、43・…・
・第1圧縮ばね、45・・・・・・かけ金、47…・・
・ガータ状ばね、60……操作スリーブ(円筒部材、操
作部材)、64・・・・・・第2圧縮ばね、70・・・
・・・電気コネクタ、71・…・・電気コンパニオンコ
ネクタ、72・・・・・・外側ハウジング(操作部材)
、74・・・・・・接触子、85……電導榛、91……
コレツトフィンガ、94・・・・・・つり揚げ首部、9
6・・・・・・カムピン、97……カム用溝穴、103
……接触電導リング。 F′G.’ F′6.2 h76.3 F′6.4A 打6.48 〃6.5
第2図は該ジャー手段がかけ金をかけた後で該ジャー手
段のかけ金をはずす直前にあるところを示す縦断面図、
第3図はかけ金をはずしたすなわち動作した位贋を示す
該ジャー手段の縦断面図、第4図は該コネクタの縦断面
図、第5図は抗底アンカリングサブ内に取りつけたコン
パニオンコネクタの拡大縦断面図である。 1……ワイヤライン、4……シンカーバー、8・・・・
・・ジャー手段、9・・・・・・支持部材(坑底コネク
タ)、14,14A,14B・・・・・・電導線、29
・・・…静止部材(下部閉鎖体)、40……細長の棒(
中心支持部材)、42・・・・・・ハンマ、43・…・
・第1圧縮ばね、45・・・・・・かけ金、47…・・
・ガータ状ばね、60……操作スリーブ(円筒部材、操
作部材)、64・・・・・・第2圧縮ばね、70・・・
・・・電気コネクタ、71・…・・電気コンパニオンコ
ネクタ、72・・・・・・外側ハウジング(操作部材)
、74・・・・・・接触子、85……電導榛、91……
コレツトフィンガ、94・・・・・・つり揚げ首部、9
6・・・・・・カムピン、97……カム用溝穴、103
……接触電導リング。 F′G.’ F′6.2 h76.3 F′6.4A 打6.48 〃6.5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤラインを裸坑内に置かれた遠隔のコンパニオ
ンコネクタに電気的にまた機械的に結合させるための遠
隔操作のできるコネクタ兼ジヤー装置であつて 支持部
材と; 該支持部材に取りつけられ、コンパニオンコネクタに作
られているつり揚げ首部とかみ合うように配置された数
個のコレツトフインガと; 該支持部材に取りつけられ
、該コンパニオンコネクタに取りつけられた相手方の片
方の電気コネクタに電気的に結合するように配置された
電気コネクタの片方と; 該支持部材に取りつけられま
たそれに対して軸方向に動くことができ、該コレツトフ
インガに隣接する傾斜面を有し、またそれが軸方向に動
かされるとき上記つり揚げ首部に対してかみ合う位置と
離脱する位置との間で該コレツトフインガを動かす操作
部材と; 該支持部材に取りつけられ該操作部材の軸方
向の動きを制御するように配置され、かつ該ワイヤライ
ンに引張力を加えまたそれを解除することにより操作さ
れるカム手段と; 該操作部材に結合され該ワイヤライ
ンに引張力を加えることによりかけ金をかけ、また核ワ
イヤラインから引張力を解除することにより引き金をは
ずされる、ばねで下へ作動するジヤー手段と; 該支持
部材と該操作部材を通過するように配置され、一端で該
電気コネクタの片方に結合され、また他端で上記ワイヤ
ラインに電気的結合をするのに適合した電気回路とを含
んで構成されることを特徴とする遠隔操作のできるコネ
クタ兼ジヤー装置。 2 少なくとも1個のシンカーバーが追加され、該シン
カーバーがその一端で該ジヤー手段に結合されまたその
他の端で該ワイヤラインに結合されるのに適合しており
、該シンカーバーが電気回路に結合されるのに適合した
該電気回路を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のコネクタ兼ジヤー装置。 3 該操作部材と該ジヤー手段との間、該ジヤー手段と
該シンカーバーとの間、および該シンカーバーと該ワイ
ヤラインとの間の接続が電気接点を含むねじコネクタで
あることが追加されるのを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載のコネクタ兼ジヤー装置。 4 該コレツトフインガが該ワイヤラインに引張力を与
えることによりかみ合つた位置に動かされることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のコネクタ兼ジヤー装
置。 5 該ジヤー手段が細長い支持部材と、該支持部材に対
し軸方向に動くように該支持部材に配置されたハンマと
、該支持部材に対し軸方向に動くように該支持部材に配
置された操作スリーブと、該支持部材に対し該ハンマを
軸方向に動かすように配置されたばね手段とを含んで構
成され、引張力が該ワイヤラインに加えられる時該ばね
を圧縮し、該引張力が解除される時該ばねを解放するよ
うに配置されることを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載のコネクタ兼ジヤー装置。 6 内部で該支持部材が細長の棒を含んで構成され上記
ハンマが該極上をすべるように配置され、該操作部材が
該ハンマを囲むように配置されて該ワイヤラインに加え
られた引張力に応じて該細長の棒と該ハンマとの両方に
対して軸方向に動く円筒部材と、該ハンマに取りつけら
れ核操作部材の軸方向の動きにより、該ワイヤラインに
加えられた引張力が解除された時該ばねを解放するよう
に操作できるかけ金手段とを含んで構成されることを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載のコネクタ兼ジヤー
装置。 7 該ワイヤラインに加えられた引張力が解除された時
該操作部材を下方に押しつけて該かけ金手段をはずすよ
うに第2のばねが配置されることが追加されるのを特徴
とする特許請求の範囲第6項記載のコネクタ兼ジヤー装
置。 8 該第1と第2に言及したばねの両方が該ワイヤライ
ンに引張力を加えることにより圧縮されることを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載のコネクタ兼ジヤー装置
。 9 引張力を上記ワイヤラインに加えることにより該ば
ねが圧縮されて、該ばねを圧縮したままに保持するよう
に該かけ金手段がセツトされることを特徴とする特許請
求の範囲第6項記載のコネクタ兼ジャー装置。 10 該かけ金手段が上記ワイヤラインから引張力を除
くことによりはずされることを特徴とする特許請求の範
囲第9項記載のコネクタ兼ジヤー装置。 11 該ジヤーが固定されている静止部材に下向きの衝
撃を与えるのに適合したワイヤラインで操作されるジヤ
ーであつて、該ジヤーが; 該静止部材に取りつけるの
に適合した支持部材と; 該支持部材上で軸方向に動く
のに適合したジヤー部材と; 該静止部材に対し上記下
向の衝撃を与えるように該ジヤーを下方に駆動するよう
に配置された圧縮ばねと; 該ワイヤラインに結合され
るように配置されて、引張力が該ワイヤラインに加えら
れた時該ばねを圧縮する操作部材と; 該引張力が除か
れた時圧縮された該ばねを解放するように配置されてそ
れにより該ばねが該ジヤー部材を下方へ駆動して該静止
部材の上へ衝撃を与えるかけ金手段と;を含んで構成さ
れることを特徴とするワイヤラインで操作されるジャー
。 12 該支持部材が細長の棒を含んで構成され、また該
ジャー部材が該捧上で摺動するように配置されたハンマ
と;該ハンマを囲んで配置され該ワイヤラインに加えら
れた引張力に応じて該細長の棒と該ハンマとの両方に対
して軸方向に動く円筒部材と;核ハンマに取りつけられ
、該ワイヤラインに加えられた引張力が解除された時該
ばねを解放するような該操作部材の軸方向の動きにより
操作できるかけ金手段とを含んで構成されることを特徴
とする特許請求の範囲第11項記載のジャ−。 13 該ワイヤラインに加えられた引張力が解除された
時該かけ金手段をはずすように上記操作部材を下方へ押
しつけるように第2のばねが配置されることが追加され
るのを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のジャー
。 14 第1及び第2に言及したぱねの両方が該ワイヤラ
インに引張力を加えることにより圧縮されるように配置
された圧縮ばねであることを特徴とする特許請求の範囲
第13項記載のジヤー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US790158 | 1977-04-22 | ||
US05/790,158 US4130169A (en) | 1977-04-22 | 1977-04-22 | Downhole connector for use with drill string telemetering system |
Publications (2)
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---|---|
JPS53132404A JPS53132404A (en) | 1978-11-18 |
JPS6022160B2 true JPS6022160B2 (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=25149805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53046013A Expired JPS6022160B2 (ja) | 1977-04-22 | 1978-04-20 | ドリルストリング遠隔測定システムと共に使用する坑底コネクタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4130169A (ja) |
JP (1) | JPS6022160B2 (ja) |
CA (1) | CA1078368A (ja) |
DE (1) | DE2817365C2 (ja) |
FR (1) | FR2388127B1 (ja) |
GB (1) | GB1590362A (ja) |
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---|---|---|---|---|
JPH0455481Y2 (ja) * | 1986-02-20 | 1992-12-25 |
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